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がらくたにっき このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-02-20 重ねたひと(復)

俳句ひとつ。

〈マスク二枚重ねたひと笑つてる〉

(季語はマスク・冬。一枚で九十五パーセントカバーするとして、もう一枚重ねたら二倍になりませんか? それよりも息苦しくないですか?)

2017-01-28 どもには見え(復)

俳句ひとつ。

〈子どもには見えなき形竈猫〉

(季語は竈猫(かまどねこ・冬)。子どもにしか見えない風景があるように、大人にしか見えない風景とかあるかもしれません?)

2017-01-06 あたつてきし(復)

俳句ひとつ。


〈神社帰りにあたつてきし淑気かな〉

(季語は淑気(冬)。あけましておめでとうございます)

2016-12-30 りてクリス(復)

俳句ひとつ。

〈倉庫にも花を飾りてクリスマス〉

(季語はクリスマス(冬)。こんな日なんだから、普段はぎゅう詰めで殺風景なところもデコっていいのでは?)

2016-12-29 裏に汗(復)

俳句ひとつ。

〈口裏に汗が溜まりて二試合目〉

(季語は汗(夏)。動いていると、口の中にだんだんしょっぱいものが出てきませんか?)

2016-12-26 を淹れる明け方(復)

俳句ひとつ。

〈コーヒーを淹れる明け方クリスマス〉

(季語はクリスマス(冬)。寒い朝にコーヒーを飲むと体があったかくなります。クリスマスなのでいつもより外が騒がしい……気がする。)

2016-12-25 鍋を枕に(復)

俳句ひとつ。

〈寄せ鍋を枕に眠る猫がいる〉

(季語は寄せ鍋(冬)。大勢集まっているところで猫だけ寝ている時とかありません?)

2016-12-24 星あり(復)

俳句ひとつ。

〈隅々に熊の星あり槍ヶ岳

(季語は熊(冬)。実は人間の目には見えないだけで、そこらじゅうでぼこぼこ巣篭もりしているのかも。していないのかも。)

2016-12-23 真下に毛布(復)

俳句ひとつ。

コーギーの真下に毛布横になる〉

(季語は毛布(冬)。犬種とかも季語になったら不思議な感じがしません? シベリアンハスキーとかドーベルマンとか。個人的に土佐犬はなぜか秋の印象です。チワワは年中冬。)

2016-12-22 落ちた星(復)

俳句ひとつ。

〈落ちた星葉叢にかかりクリスマス〉

(季語はクリスマス(冬)。星は星でも隕石なのかツリーの飾りなのか曖昧にできるのが日本語の楽しい点。良いか悪いかさておいて。)