新ガラマニ日誌

ガラリアさん好き好き病のサイトぬし、ガラマニです。

2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『紫の履歴書』美輪明宏著

大晦日の夜、皆さま、いかがお過ごしですかオーホホホ(←ものまね)。紫の履歴書作者: 美輪明宏出版社/メーカー: 水書坊発売日: 1992/11メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 85回この商品を含むブログ (39件) を見る俺の人生に残された時間内に、俺は俺の…

年賀状を書いてます

ガラマニの年賀状は、宛名のみ手書き仕様です。書いていると、自分の悪筆さかげんがイヤになります。「○丁目○番地○の○」、略して「○-○-○-○」と、数字が連続している部分を、縦書きしていると、ア゛ァーッ!となります。漢数字で統一すべきか、アラビア数字が…

M-1グランプリの感想

年末の恒例行事となった、漫才コンテスト番組、「M-1グランプリ」。お笑い大好きな俺も、ご多分にもれず、ビデオに録画して、楽しみにして見たクチだ。生放送の時間に俺は、テレビの前にいなかったので、予約録画したが、「ちゃんと録画できてるだろうか。失…

アンテナを二分化しました

ガラリアさん好き好き病電波塔 http://a.hatena.ne.jp/garamani1983/ガラマニが好きなアンテナ http://a.hatena.ne.jp/garamani2003/自分のはてなアンテナ、登録サイトの数も、網羅する分野も多くなりすぎたと思っておりました。以前より、プライベートモー…

帰路は近鉄奈良から三重県を通り名古屋へのルートでした

http://d.hatena.ne.jp/garamani1983/20061213/1166021339 について★12/14さんより「正直申し上げて、今回のガラマニさんのご英断、大歓迎いたします。ここ1年はガラマニさんちの新作はほぼ大河ドラマおんりーと「月下の花」の一ファンとして大変寂しい思い…

京都・奈良旅行記(8)ガラマニ長谷寺に詣でるの巻

5日目、この旅の最後に向かったのは、「花の御寺」こと長谷寺である。近鉄長谷寺駅で降り、改札を抜けると、見るからに「こっちのほう行くと、でっかいお寺があります。」な地形と、門前町が広がっている。迷うことなく、長谷寺へと歩む。道中にたくさんある…

京都・奈良旅行記(7)ガラマニ女人高野に行くの巻

このたびの旅行の大きな目的は、奈良の中でも、行ったことのない所へ行くことだ。だから今回の旅程では、幾度も訪れている、飛鳥、新薬師寺や春日大社などは、除外した。4日目に、未見だった薬師寺と唐招提寺を見たので、ガラマニ未踏の地の、二ヶ所は制覇。…

京都・奈良旅行記(6)ガラマニ唐招提寺でたそがれるの巻

予想外の文化財と出会った薬師寺から、てくてく歩いて唐招提寺へ。この写真が、二つのお寺を結ぶ道である。手前のかどっこが、唐招提寺前の道路で、遠近法の道のどんづまりが、薬師寺である。西ノ京は、いい塩梅で田舎で、この道も、のどかに見える。ただ、…

京都・奈良旅行記(5)ガラマニ薬師寺で予想外の文化財に出会うの巻

斑鳩を後にしたバスは、途中、大和郡山市を通過。と分かったのは、車窓から、見覚えのあるお城が見えたからだ。「オォッ、あれは!日本史日誌さんの旅行記で見た、お城じゃマイカ!」http://d.hatena.ne.jp/sanraku2/20060915/s1郡山城跡(=大和郡山城)で…

京都・奈良旅行記(4)ガラマニ厩戸王子に会いに行くの巻

厩戸「傷など、ふさいでみせる!」山岸凉子著「日出処の天子」大好きッ子の俺。同作品は、高校生のときから何百回も読み返し、セリフからなにから、ほとんど頭に入っている。名作とは、何度読んでも飽きず、何度読んでも新たな発見があるものである。そんな…

京都・奈良旅行記(3)ガラマニ奈良公園を行くの巻

近鉄奈良駅に近い、どこかのホテルを拠点としたガラマニ。4日目は、朝早く起き出して、奈良のスタンダードコースを、今日のうちになるべく多く回ろう、行き先は気分で決めたらエエがなという無計画な計画だ。旅行記(3)は、そんな駆け足デーの午前の部をお…

京都・奈良旅行記(2)ガラマニ宇治へ行くの巻

3日目は、京都から奈良へと南進する道すがら、宇治に立ち寄った。ここで解説しよう。俺の一人旅の、第一の特徴は、ズバリ無計画である。風のふくまま気のむくまま、行き当たりバッタリドッキリコ!第二の特徴は、基本徒歩。長距離移動には、なるべく電車を使…

京都・奈良旅行記(1)ガラマニ母校へ帰るの巻

話しは遡るが(←「功名が辻」風)、9月の中旬、購読サイトさんである日本史日誌さんで、作者id:sanraku2さんが、素晴らしく長期な、素晴らしく楽しそうな京都・奈良旅行記を書いておられた。http://d.hatena.ne.jp/sanraku2/20060910/s1それをしげしげと読ん…

大河ドラマ感想文の連載をやめます

2005年の初夏に、当サイトに設置した NHK大河ドラマコォナァにつきまして、発表いたします。 2005年度「義経」感想文を連載し始め、今年度は、このはてなダイアリーで「功名が辻」感想文を連載してまいりました。俺の大河記事は、非常に多くの方々に、ご購読…

2006年大河ドラマ完結

功名が辻感想文のラスト、このブログに連載してきた41〜48話分と、最終回49話の分をまとめた、サイト版が出来ました。みんな大好き、俺が大好きな「功名が辻」の、これがおしまいの更新です。ガラマニ作「功名が辻」感想文(5)さよなら一豊、さようなら、功…

戻りました

どこかに行っていた俺、本日、ネット環境のある所へと、戻りまして御座います。「功名が辻」の最終回は、バッチリ見ましたぜ。あと近日中は、映画館で「デスノート」の後編、「武士の一分」を見たし、昨日の日曜はテレビで、「功名が辻」の後、日曜洋画劇場…

12/5〜12/12まで(予定)ネット環境から離れます

その間、俺が、どこでなにしてるのかはナイショです。12/10(日)「功名が辻」最終回感想文の更新は、当日も翌日も不可能です。最終回分は、このブログ上ではなく、サイトまとめ版で発表しようかなと、いま思ってますが、じっさい見てみないと、自分の心境が…

第48話 思えば遠くへきたもんだ

最終回前の静けさ…たいして大事件もない回。平穏無事なのは、良き事なのですが、ドラマとしては、みどころが少なくて、ちょっち物足りませんでした。史実に事件がない、こういう回こそ、おもしろいお話しを創作して見せてほしいのですけどねえ。その点、2004…

お知らせのお知らせ

12/5より約1週間ほど、ネット環境から離れます。なのでこの間、更新や、ウェブ拍手レスなどが出来なくなりますので、ご了承下さい。このブログや掲示板は、モバイル対応なので、ある程度の管理は出来ますが、スパム投稿などがあったら、削除は後手になるかも…

ありがとう六平太

11/28さん「皆が「六平太が」って言うので気になってガラマニさんトコにお邪魔しました。私、大河が苦手(あの照明の暗さがダメ)で見なかったんですが、見れば良かったあ〜っ!と後悔中です。六平太についてもっともっと知りたいです。ご感想をサイトにアップ…