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ひげとぼいん

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2009-05-24 ロシアンルーレット・マイライフ

[]シノビガミ・スニークプレビュー第一弾!

  • ついに見本誌が到着しました! 月末発売の『シノビガミ』!

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  • Twitterの方で、「どんなゲームなのか情報がない」という問い合わせを受けたので、簡単にルールの特徴を解説します。
  • 今回は、システム的な部分を紹介しましょう。
  • 『シノビガミ』のシステム的な特徴は二つ。「ハンドアウト」と「ヴェロシティシステム」です。

[]ハンドアウト

  • 『シノビガミ』では、シナリオ記述にハンドアウトを使用します。ハンドアウトは、下記のようなシートで、右側に【使命】、左側に【秘密】の欄があります。

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  • これを、二つに折ります。そして、【使命】の方を表側にしておきます。

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  • 【使命】には、そのシナリオにおける、各キャラクターの目的を書きます。
  • 各キャラクターは、これを達成すると、功績点という忍者としての階級を上げるためのポイントがたくさん手に入ります。要するに経験点です。

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  • 『シノビガミ』のPCは、違う流派の忍者たちです。忍者の世界は非情。だから、こんな【使命】もアリアリです。戦闘シーンでのPvPは、超熱いですよ!

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  • でも、実はこんな【秘密】が書かれていたりします。この【秘密】は、裏向きにしておきます。スリーブなんかにハンドアウトを入れておくと、便利かもしれません。忍者たちは、ドラマシーンで、別のPCやNPCの【秘密】を明らかにすることもできます。情報戦も熱いのです。
  • GMは、PCごとに【使命】と【秘密】が交叉するようにハンドアウトを設計します。これこそが、『シノビガミ』のシナリオづくりの肝だったりします。
  • 『シノビガミ』は、シナリオづくりが、かなり楽しいTRPGですよ。TRPGではやりづらかった、今までにないタイプのシナリオがつくれます。ちょっと複雑に見えるかもしれませんが、バトル漫画や伝奇小説がお好きな方なら、けっこう簡単につくれるはずです。そういうのが好きなGMのみなさんに、ぜひ挑戦してみて欲しいです。

[]ヴェロシティシステム

  • 『シノビガミ』の戦闘は、ヴェロシティ(速度)システムと呼ばれています。これは、自分のキャラクターの行動順(イニシアティブ)を自分で決められるシステムです。
  • まず、6面体サイコロをてのひらで隠し、自分の速度を決めます。これが高い人から行動できます。これをプロットと呼びます。

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  • 戦闘に参加するキャラクターが全員、自分の速度を決めたら、それを公開します。

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  • そして、バトルシートの自分の速度と同じ場所に、自分のコマを置きます。これで、6の人から順番に行動していきます。

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  • ただし、戦闘中は振った2D6の目が、速度以下だとファンブルが発生します。ファンブルしたキャラクターは、そのラウンドの判定で、サイコロが振れなくなってしまいます。
  • また、攻撃を行うさまざまな忍法には「間合」と呼ばれる値が設定されています。自分と目標の速度の差が「間合」以内の相手にしか、その忍法は効かないのです。
  • 行動の順番や「間合」の駆け引きは、かなり熱いですよ。しかも、相手が同じ条件でつくられたプレイヤーキャラクターだったりすると、その盛り上がりは倍増です。
  • 流星が降り、分身が乱れ飛ぶ、異能と異能のぶつかり合いを楽しんでください。
  • システム的な側面からの紹介は、この辺にしておきましょう。
  • 次回は、もう少し世界観的な部分を紹介しますね。