砂金掘り日記 このページをアンテナに追加

2017-04-30 長崎の白金族他 このエントリーのブックマークコメント

長崎県地学会誌 第67号「鉱物採集のすすめ」(武内浩一)

http://nesa.chu.jp/nesa-kaishi67/nesa-kaishi67-3.pdf

(1)白金 (大串村八竜崎) 大串金山の砂金と共に採集された, となっていますが,岡本先生は実際の標本を確認していないようです。

しかし,三和町蚊焼栄上の蛇紋岩中の磁鉄鉱の微量元素分析で,Pt・ Pdの白金族元素が検出された, との記述がありますので,可能性がゼロということではないと思います。

見つかるとすれば,砂白金での産出になると思います。

北海道の砂クロム中にも白金族が含まれていたので http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20120914 日本各地の磁鉄鉱〜クロム鉄鉱には多かれ少なかれ白金族元素が含まれているのだろうか? こういう研究をしている大学はありそうだ。

場所的には両方ともM木さんと探しに行った場所だねえ。砂金は少しは採れるんだけど白金は無かった・・・

http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20150503

http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20150511

http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20140320


対馬の金に関しても触れられていて・・・

図 2 輝コバルト鉱の産地 対馬厳原町天熊鉱山

対馬で初めての金鉱山。頁岩の層理と平行した断層中の石英脈に"硫砒鉄鉱・磁硫鉄鉱・輝コバルト鉱を産する。

人物は鉱山主の熊本氏。熊本氏によれば鉱石を粉砕して碗掛けすると金粒が認められるという。

“天熊鉱山”ねえ?と思って検索したら・・・

http://xn--9ckxbt9861a8p5a.com/detail/9290001014771

商号又は名称 天熊鉱山株式会社

法人番号 9290001014771

法人種別 株式会社

国内所在地(都道府県) 福岡県

国内所在地(市区町村) 福岡市博多区

国内所在地(丁目番地等) 大博町2番22号

郵便番号 〒812-0033

更新年月日 2016年02月08日

変更年月日 2016年02月02日

処理区分 登記記録の閉鎖等

法人番号指定年月日 2015年10月05日

会社(登記)としては昨年閉鎖されていた・・・まあ、閉鎖されていなかったとして、直接会社に問い合わせたかというと・・・うーん・・・

鉱山の場所は分からないけど九州大学の図書館で科研費の報告書を調べたら分かりそうだ。

「長崎県対馬内山花こう岩類と熱水性鉛亜鉛鉱床との成因的関係」

https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-01540664/

(6)天熊鉱山の石英脈中に輝コバルト鉱がはじめて確認され、同様にその近くの3ケ所の旧坑鉱石中にもコバルトやビスマス元素が含まれていることから、佐須地区南部では花こう岩体に近接してコバルト・ビスマス鉱化帯が設定でき、それが与良内院地区まで延びる可能性がでてきた。

対馬は地区によっては厳しい地形なので砂金があるかは???

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2017-04-29 飛騨高山砂金採り選手権大会 日程

第5回飛騨高山砂金採り選手権大会 今年も9月の3連休の中日 9/17で決定とのこと。

鉱業法は対象外 20:25 鉱業法は対象外のブックマークコメント

共謀罪の件 http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20170418

朝刊を読んでいたら・・・ん?今回の法案には鉱業法は含まれていない?

どうやら対象を277犯罪に絞った際に対象外になったようで・・・

http://ohsaka.jp/article-11047.html

2)277犯罪

今回の共謀罪の対象は277犯罪だ。

しかしなぜ277犯罪なのか、政府の説明は曖昧だ。

例えば保安林内の窃盗行為は対象犯罪だが、公職選挙法や鉱業法は対象外だ。

特に、鉱山に関してはテロ対策を講ずるよう政府も要請していたはずだが、その鉱山法が対象外とは、ちょっと理解に苦しむ。

政府の説明では、組織的な犯罪が現実に想定されるものを対象にしたというが、何度説明を聞いても、その判断基準は曖昧だ。

法案の問題点はあちこちで触れられているので、ここでは反対の意見表明だけしておく。

いくら対象犯罪を絞り込んでいても、お得意の「小さく生んで、大きく育てる」って手法もあるしね。

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2017-04-28 山梨県白州町の黄金伝説 このエントリーのブックマークコメント

花崗岩の盤が多くなかなか砂金を採った話を聞かない白州町(現 北杜市)付近の話

https://blogs.yahoo.co.jp/saegusauntai/36270686.html

【金山・砂金】

 金に付いては後項に譲るが、町域の南北つまり北は入笠山系の金山、南は鳳皇山系の御座石金山が在る。所謂武田信玄の隠し金山だが、白州町域はスッポリ空白域に成っているのである。此処は花岡岩地帯であるから金成分も含まれている。昔と言っても五十年は前の話であろう。好事の者が尾白川で砂金を採取していた、と云う話が残っている。どの辺りで掬っていたのか場所は不明だが、恐らく尾白川流域に僅かながら金鉱脈を含む所が有るものと思われる。同じく花岡岩地帯から流下する濁川(神宮川)での砂金掬いは聞いていない。黄金の事は後に回して先きに進める。

「埋もれた金山」の話である。それは濁川(神宮川)の奥に「埋もれた黄金山」が、かつて存在していたと言うのであるが、地元には金山話は伝えられていない。泉昌彦氏の「埋蔵金説」ですと、武田時代に四キロ四方に亘る大貴金山が一夜にして、山崩れにより埋まった「鬼窪」金山で、金掘り千軒と称される盛山が、乱掘によって大崩落を起こし、一夜にして埋没したと言うのである。 泉氏によると「鬼窪」は鞍掛山の西北を流れる濁川の奥入りに在り、川を挟んで右が鍵打山、左が玉稀山で、この辺りの伐採に当たっていた山師が「武田時代に盛山だったと云う黄金山が、この辺りの鬼窪に在ったが、大きな山崩れで埋まってしまった,」と語ったと云う。この伐採師は木の搬出道を付ける時に発見した水晶(紫水晶)を取りに行く時、同道して現地調査をすると記されている。次に、この説を考察して見よう。

 鵜川は鞍掛山の西北大岩山より流出するがこれが木谷で、支流の大滝川(笹の沢)はその上流でアレ沢と喜平次沢に分かれ、その喜平次沢は同じく大岩山の北麓に端を発する。

この水源の所が「鬼の窓」と呼ぶ断崖の洞窟の輿である。

「鬼の窓」と呼ぶ洞窟は「昔、悪人(鬼とも山賊とも)が棲豪として、里へ出て来ては悪事をしていた。それを坂上田村麿が退治した」と云う伝承をもっているところである。

『信玄の黄金遺跡と埋蔵金』(泉昌彦)にはこの話は載っていなかったと思う(たぶん)。『埋蔵金説』というのは書名なのかなあ?

http://maps.gsi.go.jp/#15/35.795765/138.240452/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

f:id:garimpo:20170428020450p:image

んー? タングステンの鞍掛鉱山と同じような?同じ場所? 尾根を挟んで反対側?

http://kstacob.lolipop.jp/jiko_hiyari/ojiro.htm この地図にある金山沢に鞍掛鉱山があったようなのだけど・・・

鉱山に行くのに北側の濁川(神宮川)方面から入って尾根を越え、金山沢にある鞍掛鉱山に入った・・・というのは考えられるかなあ? そして鞍掛鉱山かその付近から流れ出た砂金を下流の尾白川で採取した人がいるのは辻褄は合う。

その他の鉱山

 下教来石に流川鉱山が在った。国道20号線より4キロほど山へ入った所に在った。今一つの鳳来鉱山と共に綿雲母鉱床が広がり、生産物は雲母と少量の水晶であった。共に昭和の後期にかけ閉山した。

ここからも自然金の産出があるのではなかったかな?

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2017-04-27 映画「黄金の河」 このエントリーのブックマークコメント

http://www.skeletonfilms.com/news/2053.html

4月下旬より最新作「黄金の河」の撮影が開始されました。作品「黄金の河」はこれから約半年間の撮影期間を経て、本年12月に完成を予定しています。詳細は以下の通り。

タイトル:黄金の河

【ショート・シノプシス

自家製の『白寿液』というサプリメントを製造している中島義男は薬草を採取のため日夜、山奥に出掛けている。

独り身の中島には思いを寄せる女性がいるが、打ち明ける事も出来ずに日々を送っていた。

中島はある日、山奥で金属探知器を駆使しながら砂金を探す不思議な風貌の老人と出会う。

その老人も独り身で、掘り出した砂金を売りさばいて生活費を賄うために全国津々浦々を渡り歩いていると語る。同じ独身の身である中島はその老人の発する言葉に共鳴し、互いに人生を語り合う仲になる。

一方、中学校の教諭の長澤佳子は家族の問題を抱え、教育者としても苦悩の日々を送っている。長谷川は課外授業の和太鼓に興味を持つようになる。

ある日、偶然手に入れたチケットで和太鼓のコンサートに出掛けた中島と山田、そして長澤の三人はそのコンサート会場で出会い、夫々の思いが交差して人生の新たな転換点を迎える。

うーん、これは誰か砂金掘り関係者で協力している人が居るのだろうか? 

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2017-04-26 雪解け増水で良い時期 このエントリーのブックマークコメント

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/1-0393305.html

埋もれた“お宝”探せ 留萌管内の海岸で浜砂金掘り盛ん

04/26 07:00

町鬼鹿秀浦の海岸で「カッチャ」を使い、砂金を含んでいる土砂を掘り出す斎藤さん

 【小平】町内鬼鹿秀浦など留萌管内の海岸で、愛好者による浜砂金掘りが盛んに行われている。

 砂金掘り歴が25年ほどで、道内各地で講演やインストラクターの経験もある留萌市内在住の斎藤勝幸さん(54)によると、留萌管内は知られざる砂金の産地。斎藤さんら愛好者は浜辺の土砂をスコップ状の「カッチャ」で採取した後、「ネコ板」と呼ばれる揺り板や砂金採掘用の皿「ゴールドパン」の中に入れ、水で洗うようにして探すことで、砂と砂より重い砂金を選別する。

北海道新聞読者じゃないから残念ながら全文は読めないが・・・

これからしばらくは雪解け増水で、浜砂金を掘るには良い時期だなあ。

しかし、そんなに何人も掘っている人が居るのかな?

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2017-04-25 朝鮮半島からの鉱山技術者 このエントリーのブックマークコメント

牡鹿半島周辺の金山に伊達政宗の朝鮮出兵(1593年3月〜9月?)の際に朝鮮半島の鉱山技術者が連れて来られた件 http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20140528

Ciniiなどで論文が見つからないものかと探して見るが、それらしいタイトルが見つからないのは検索の仕方が悪いから?

そもそもこの件が市町村史に記載されているのは渡辺万次郎の『宮城縣の地下資源』あたりの記述が元になっているような気がする。 ここから辿れば何かわかるかなあ?

おそらく伊達家の古文書とかに大本になった記載があると思うのだけど・・・

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2017-04-24 祝20周年 このエントリーのブックマークコメント

記念講演は昨日でしたが、今日が湯之奥金山博物館20周年の開館記念日

https://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/nikki/nikki_2017.html

4月24日(月)

 20年目の博物館の誕生日!皆様のおかげで無事に20周年の日を無事に迎えることができました。ありがとうございます。

初めて訪れたのが砂金掘りを本格的に始めた2001年の秋のこと・・・ずいぶん通ったなあ・・・

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2017-04-23 20周年記念講演 このエントリーのブックマークコメント

湯之奥金山博物館開館20周年を迎えるということで、出月館長による記念講演

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遺跡調査を含めると湯之奥金山調査は来年30年目になる、金山博物館のこれまでとこれから・・・のお話。

砂金展示もリニューアル

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まだまだ各地の砂金の寄贈受付中だそうで。 西日本はなかなか採るのも難しい地域が多いから空きがおおい・・・

帰路は新しい観覧車に乗ってみた。

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行ったことが無い富士川河口を始めて見る。

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たかーい たーのしー

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2017-04-22 博物館にて このエントリーのブックマークコメント

博物館にてお手伝い〜

あるところから砂金を回収したり・・・

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砂金展示リニューアルの説明文を修正したり・・・

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2017-04-21 今年以降の・・・ このエントリーのブックマークコメント

Iさんとの会話の中で「来年の世界大会ってどこだっけ?」という話題が出た・・・あれ?チェコだっけ?

https://worldgoldpanningassociation.wordpress.com/calendar/

NEXT YEARS’ WORLD CHAMPIONSHIPS:

  • 42 WORLD GOLDPANNING CHAMPONSHIP: 06-12.08.2018 (Hodrusa Hamre, Slovakia).
  • 43 WORLD GOLDPANNING CHAMPONSHIP: 02-10.08.2019 (Tankavaara, Finalnd).
  • 44 WORLD GOLDPANNING CHAMPONSHIP: 17-23.08.2020 (Novy Knyn, Czech Republic).

おしい、スロバキアでした。

カナダかオーストラリア、ニュージーランドあたりで開催してくれないかなあ?

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