生野の汰り鉢

関西鉱山巡りに行ってきたI田さんが生野銀山の汰り鉢の写真を撮ってきてくれた。

2010年に現物を見ているはずだけど、その時にはそれほど気にしていなかったのかも? 日記にも書いていないし・・・
写真で見る限り縁の部分が少し立ち上がり気味に見える。こういうのは砂金(生野銀山なら銀硫化物か)は逃しにくいとは思うけど、処理の速度はちょっと落ちるし、個人的には扱いにくい。まあ、使い方も違うはずなので、あくまで競技で使うような場合だけど。