2012-05-21
『平野健太郎展』―題名のない絵
画廊の2階に住む、ペルシャ猫のルルです。
1階の画廊では、「平野健太郎展」を開催中です。(27日まで)
展覧会の前に搬入に行って撮った、
青梅市にある平野さんのアトリエです。
同じ青梅市に住む画家の島崎夏世さんが、
搬出の手伝いに来てくれました。
(左・平野さん、右・島崎さん)
そして、現在の展覧会場です。
まず、入り口から・・・







絹に岩絵具、水干、墨で描かれた作品と、
雲肌麻紙に岩絵具で描かれた作品と、
キャンバスにアクリル絵具で描かれた作品と、
この三種類が並んでいますが、
そのほとんどには題名がありません。
全部で16作品のうち、「sora」という題のものが4点、
「青い木」と「MILK」という題がついたのが1点ずつ。
題名のついていない平野さんの絵を、
僕はこの10日ほど毎日見ていて、
その日その日に、一点ずつに、題をつけいます。
もちろん心の中で、勝手に。
不思議なことに、毎日ちがうものが見えてきて、
毎日違う題名が浮かんできます。
これは題名のない作品
これは「MILK」という題の作品
何に見えますか?
何が見えますか?
何からも縛られない・・・
そういう展覧会です。
2012-05-05
おいしい筍料理
画廊の2階に住む、ペルシャ猫のルルです。
オーナーは毎年この時期になると、
ぐうぐう高鼾の奥さんを残して、
くたくたの作業着に長靴を履き、
なにやら重そうな農機具をかついで、
まだ明けやらぬうちに家を出ていきます。
今年も、雨の後のぬかるんだ山道で、
同じような格好の友人たちが4,5人集まって・・・。
さてぐっすり眠った奥さんは、
起きるとすぐに、納屋に向かいます。
いつもは埃を被っている大きな鍋を出してきて、
(今年は2つも!)
お水を一杯にしてガス台に・・・。
そうです!
筍の季節になりました。
今年はちょっと遅かったかも。
大鍋2個を一杯にし、
残りはご近所に配りました。
筍は朝掘りの物が一番美味しい。
掘ってすぐに、ぬかと水のたっぷり入った鍋で茹でるのが、
これまた一番。
筍ご飯、筍の土佐煮、味噌和え、木の芽和え、若竹煮、若竹のお吸い物・・・
これから毎日、筍料理です。
中でも僕が一番好きなのは、
「筍の付け焼き」
これは、池波正太郎の『剣客商売』シリーズ最後の本で、
『包丁ごよみ』の中で覚えました。
作り方はチョー簡単。
茹でて皮をむいた筍を、根元は輪切り、芽の方は半月に切り、
つけ汁(醤油2、みりん1、酒1)に30分漬け、
串に刺して焼くだけです。
途中2、3度つけ汁をかけ、
焼けたら木の芽を乗せて盛り付けます。
ただ、スーパーで売ってる筍では美味しくありません。
朝掘りをすぐに茹でたものでなくては・・・。
かくして、オーナーは夜明け前に起き出し、
奥さんは鍋を洗う・・・。
「付け焼き」の画像がなくてすいません。
写す間もなく食べてしまいました!
2012-04-29
安土忠久展が残り2日
画廊の2階に住む、ペルシャ猫のルルです。
「最近、サボってるねー」と、みんなに言われてます。
「最近、スランプ?」とも言われてます。
ブログのこと。
1階の画廊では、4月14日から、
安土忠久展をやっています。
ちゃんと、予定通りに。
ところが、
あっという間に桜も終わり、
展覧会はもうすぐ終了の時期に・・・。
(30日まで)
さあ、大変だ!
安土さんのファンは多くて、
楽しみにしている人も多いのに・・・。
ネットではホームページに案内をしただけで、
展覧会風景がお知らせできずにいました。
遅ればせながら、少しだけでも。
今回のDMに使った作品は、
ライトの台は内田鋼一さん制作の作品です。
入れ子の器
定番のキャンドルスタンド
と、
新作のキャンドルスタンド
定番の花器
銅の魚が入った片口
こういう作品が一杯並んでいます。


安土さんは高山の工房で、
毎日変わらずこつこつと制作されています。
僕も怠慢を反省して・・・
・・励みます。

