Football, my life このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-08-06 東京V1-4愛媛FC@国立霞ヶ丘

ふと思い立ったんでぶらりと観戦に。ちなみに愛媛の試合を見るのははじめて。広島ユースの選手が何人かレンタルで入ってチームが締まった、という以上のことは知らない。

だが、驚いたのはヴェルディの方だった。開始二分で平本が超J2級のミドルシュートをサイドネットにぶちこんだときにはさすがレベル差あるかな?と思ったがそのあとはやられ放題。

一言で言ってしまえば九十分間全員がボールウォッチャーという感じ。どうも約束事がないので、全員ボールが来てから動き出す。したがってつねに出足が遅れて、カットされまくりの裏をつかれまくり。ひたすら中に絞ってくるんで、愛媛が両サイドにボールを散らすとすぐフリーになってしまう。ジーコ・ジャパンの試合を見ているかのようだった。重傷だなあ。

愛媛の選手では江後と田中俊也の2トップが切れており、ヴェルディDFの淡泊さもあって何度も裏を取ってチャンスを作っていた。ただ、ちょっと素直すぎてGKとの一対一を何度もキーパーにぶつけてたけど。そんなところも含めて、総じて日本人好みのきれいなサッカーだったなあ。なお、鹿島からヴェルディにレンタル中の石川くんは守備方面ではまったく改善されないままでした。

2006-07-22 FC東京2-4鹿島@松本

(テレビ観戦)

 せっかくJ1が再開したのに、水曜日はあまりに酷い試合だったんでテレビをぷっつり消してそのままになっていた。

 前半ロスタイムに同点にして、後半開始直後に勝ち越したところまでは実に鹿島らしい見事なゲーム運びだったんだけど、そのあとがどうもいけない。今年の鹿島のダメさというのはまさにあそこで同点にされてしまうところなのであって、もともと鹿島イタリア的な嫌らしさを持ったチームであり、リードするといきなりペースを落としてグダグダにして点が入らない試合にしてしまうのが得意中の得意なんだけど、今年はどうもダメだ。で、理由はどこにあるのかとつらつら考えるに、やはりボランチだな。どうも青木が押された場面でズルズル引いてDFラインに吸収されてしまうので中盤を使われてしまう。ここに理由があるような気がしてならない。今後はリードしたらボールはすべて小笠原にあずけてキープしてゆっくり…みたいなことを考えるべき。それくらい単純に決めといた方が青木にはいいかもしれない。

 戦術的には柳沢のかわりに野沢または深井を出しておけば前半から楽勝だったような気がするのだが……ファビオ・サントスサイドバックで使う方が生きそうなんですけど。

LISALISA 2006/08/09 08:31 本当にW杯は『ジダンの舞台』だった。ジダンが主役だった。後は全員、脇役、準主役がロナウド、ピルロ、ベッカムってところかな。あれじゃあ、他の選手達が可哀想、全然、華がないというか、目立ってたのは、主役のジダンだけ。彼って、なんか不幸そうで、人間ばなれしたプレーが人目を引くね。奥様と子供4人と、離婚もせずに、あったかい家庭を続行しているのもすごいよね。なんか超人みたいで。結局、大衆も、フランス陣も、ジダンに頼っていたのよね。引退をくつがえしてもどってきた時点で、全員ジダン依存症になっちゃった。ドミニクは得したね、2位で20億もらえるんだから。ジダンはフランスの救いの神だったね。山口百恵さんみたい。貧しい家からの大成功者。あの緑色の目もすんごい純粋そう。ずっとあのままでいてね、ジダン。たくさん楽しませてくれて有難う!

matomosamatomosa 2006/08/29 22:18 準主役・・・
ピルロでも首を捻りたくなるのに、
ロナウド?ベッカム???

2006-07-10 決勝戦 イタリア1(PK5-3)1フランス

garth2006-07-10

 ジダンの勢いよく、決然たるヘッドバットは何かを振り切ろうとするかのように見えた。いったい何を振り捨てようとしたんだろう? フランス国民の期待?「時代を背負う天才」としての重圧? あれは自殺だった。たぶんジダンは誰かに殺して欲しかったのだ。

 本来ならば、今回のワールドカップジダンの大会になるはずではなかった。すでに盛りを過ぎたジダンフィーゴが記憶されるような大会であってはならなかった。でも、ベッカムと高給取りの仲間たちはあまりに無能だったし、ロナウジーニョと世界一の攻撃陣はサンバを踊っていただけだった。アフリカからのお客さんはヨーロッパ諸国の老獪さの前になすすべを知らなかった。ドイツは可能性を感じさせたけれど、いかんせんチームとして若すぎる。だからジダンフィーゴロナウドと2002年大会の残像たちにとどめを刺せるのはイタリアしかなかったわけである。でも、そのイタリアでさえ、トッティヴィエラマケレレを凌駕できないというのが明らかになってしまっては、ジダンとしてはもはや自殺して次の世代にバトンを渡すしかなかったのではないか。道化のマテラッツィのために舞台をしつらえ、ジダンは鮮やかに(カップに目もくれず)退場していったのである。

 今大会は守備の大会、守備的MFが目立った大会だった。本当はその優れた守備をさらに打ち破る攻撃力が求められていたはずなのだ。そう考えるとイングランドの罪は本当に重いよ。あとチェコの早期敗退がすべてを変えてしまったね。

pippopippo 2006/07/10 17:28 人間技とは思えないプレーと、時折見せる底なし沼のような暗いファウル。最後の最後までジダンはジダンらしかった。さよならジダン。

アデューアデュー 2006/07/10 22:38 ジズーはリッピに負ける筈だった。マテラッチィじゃなく。

目無し耳無し頭無し目無し耳無し頭無し 2006/07/11 11:04 口が悪くてすまないけど、おんどれは3流新聞記者かなにかか?
それともただのナルシスか?
この一件は、あらゆる心理的観点をのぞいて見れば、ジダンが全て悪い。
それを、無駄な言葉で擁護するやつらも悪い。
今大会はジダンのために舞台が整えられすぎていた、それだけに尽きると私は思う。

通りすがり通りすがり 2006/07/11 11:13 ホントに目も耳も頭もなさそうな書き込みですね♪

ソマリソマリ 2006/07/11 11:34 こういう公共の場で文章を書く時は礼儀正しく書かないと‥人間として基本では?
つられちゃったけどね。

目無し耳無し頭無し目無し耳無し頭無し 2006/07/11 11:58 スポーツを結果論で一括りにまとめるやり方が私は気に入らない。
かの自分がスポーツをやればわかるはずだ。
しかし、暴言を吐いたことは悪いと思う。本当にすまない。

また、これは挑発でも冷やかしでもなんでもないのだが、ソマリ氏へ。
公共という文字を一度辞書で引いてもらいたい・・・
気を悪くしたのなら再び誤ろうと思う。先んじて、すまない。

garthgarth 2006/07/11 12:49 ぼくは事の善悪になんか興味はないんですよ。
ジダンが悪いなんてことはわかりきったことです。退場になっているわけだし。
それよりも、何が彼をそうさせたのか、という方に興味があるんで、いろいろ考えてしまうわけですが、しょせんはサッカーおたくの戯言なんで、不快の段はお目こぼしいただければ幸いです。

4-4-24-4-2 2006/07/11 18:02 プレーはともかく好きなフットボーラーではありませんでしたが
最後の「死に様」をみて大好きなフットボーラーになりました。
歴史に残る引退試合だった。いい大人がいつまでもボール蹴って喜んでいる
それをみて私達も喜んでいる。結局フットボールって「子供の喧嘩」なんでしょう。
だって悪口言ったからぶったんだもーん!ジタンはナンバーワンのガキ大将って事で。

leave aside Englandleave aside England 2006/07/11 20:33 >あとチェコの早期敗退がすべてを変えてしまったね。
私もチェコを(アルゼンチンの対抗として)推してました。盛りを過ぎた選手が中心になっているにも拘らず。しかし、何を血迷ったかアメリカ(私の大穴)相手に出し切りやがって、その後自滅。アメリカも緒戦の痛みがあまりに大きく(対イタリアは予定通りも消耗戦)、アボン。
まったくチェコのせいで全てが変わってしまったというのには深く同意です。趣旨は違いますけど。

Clockwork OrangeClockwork Orange 2006/07/11 23:34 夏場のfootballは、やはりスタミナのあるチームが強いですね。且つリッピは策士であり、明らかに監督の戦略、戦術の計画性に差があったと思います。
ジダンの荒れる姿は今までしばしば見られましたが、悪いタイミングで出てしまいましたね。
girthさん、W杯は終わりましたが、これからも更新楽しみにしております。

ペッロッタペッロッタ 2006/07/12 08:07 イングランドはあの常軌を逸した前線のセレクトとランパードとジェラードの併用に問題があるような。ですからベッカム云々よりもエリクソンですね。

フリオフリオ 2006/07/12 08:37 W杯の決勝で自らピッチを去りたがる選手なんているわけないじゃんw
だけど世代交代の遅れた国が多いのを見ると、フットボールは世界的にひとつの世代的なピークを迎えたんだろうね。
で、次が出てこれない今が下降線のどこか。次の大会までに上昇線に入ってないと心配だね。

人間カ人間カ 2006/07/12 22:51 なるほど、面白い見方ですね。マラドーナにも当てはまるかもしれません。ひょっとしてジーコも・・・おっと。

アホ発見アホ発見 2006/07/14 08:15 サッカーおたくとか言うなアホ
この程度しか見えない奴がおたく語るなボケ

アズーリの後に出てくる名前がトッティw数字しか読めないのかよ

kemjikemji 2006/07/14 10:39 こんにちは。
上の礼儀知らずで品のないコメントにはあきれかえるばかりですね。どうぞ気になさらずに…。
こういった物の見方、想像力、面白かったです。
真実なんてわからないのだから(いまのところ)ひとつのgarthさん作の物語ですよね。
しかも主審はじめ3人の審判は目撃しておらず、ビデオで判定されたというところも興味深いところです。
また遊びに来ます。

yohkoyohko 2006/07/14 14:18 突拍子もない事をしてしまうのはよくある事だけど
思いもつかなかった視点(日記内容)で見てみると、ジダンは鮮やかに
カップにめもくれず退場していったのが納得できました。
終わったばかりなのに4年後が待ちきれません。

まとも巣屋まとも巣屋 2006/07/15 16:45 >leave aside England
寂しく俺が一番チェコを分かってるんだ発言をすると…
結局ネドヴェドでもロシツキでもポポルスキでもツェフでもなく、
全てはコレルとガラセクのチームだったってことじゃないですか。
さすがにアメリカ戦1戦で、ガタガタになるほどジジイ軍団ではないでしょう。完璧な1戦だっただけに、コレルの怪我が惜しまれる。
あの恐ろしいまでに強気なサイドの上がりと、そこから生まれる無限の攻撃パターンは、全部コレルの異常なポストプレー能力の高さから生まれてたってことですね。

gishigishi 2006/07/27 15:56 ユーモアに溢れた視点ですね、楽しく読ませていただきました。

2006-07-05 準決勝 ドイツ0-2イタリア

 ぼくが今大会の技術レポートを書くとすれば、運動量あるCMF(ボランチ)の重要性ということだろう。フランスヴィエラマケレレイタリアガットゥーゾドイツフリングス。守備専の選手の重要性があらためて確認された大会だった。例によって戦術的には世界の最先端を行ってるイタリアは、そこをくぐり抜けるべくピルロボランチの位置においてプレッシャーを逃れたわけである。何度もくりかえしてるけど、トッティがマークで何もできなくなったときでも、ピルロがあの位置から球出しをできるんでイタリアは強いのだ。

 この試合の場合、前半、シュヴァインシュタイガーに替わって出たボロウスキが前に突っ込みすぎてピルロにちゃんとプレッシャーをかけていなかったので、ほぼピルロがやりたいようにやっていた。もはやOMF(メイヤ)ですら守備をしないとサッカーにならない時代になったということでもある。後半に入ると修正してきたのはさすがだけど、最後決めたのはやっぱりピルロだった。ドイツはPK戦には絶対の自信を持ってたんだろうけど、それが逆に徒になったような気もする。

 クローゼがよくディフェンダーを引きつけてポドルスキを自由にしてたんだが、最後のところでシュートが正面に飛んでしまった。クリンスマン選手交代もほぼ理詰めで計画通りだったんだけど、交代で入ったシュヴァインシュタイガーがあまり効かなかった(たぶん入れ込みすぎ)のが計算違いだったかな。まあこのチームの本領発揮は南アフリカ大会のはずなんで、イタリアが勝つのは実力通りだろう。

ヒデ引退 16:24

 もったいないなあ…いや、ヒデがそういう考え方をしない人間だってことはわかっている。でも引退する前に一年でも二年でもJリーグでプレイしてほしかった。Jリーグにはヒデと同じグラウンドでプレイしたことのない選手がたくさんいる。同じ場所でプレイできたら、どれほど多くのモノが伝わったろうか。

catcat 2006/07/05 17:36 同意なんですがヒデ雇えるチームって日本には存在しない気が・・・。名古屋か浦和ならなんとかなる?

Clockwork OrangeClockwork Orange 2006/07/05 23:41 2ボランチの際、CMFの必須条件は、大きく分けて2つあると思います。
 Д侫ジカル(運動量、コンタクト、ボールの奪取能力)
◆Д櫂献轡腑縫鵐亜覆匹海らプレスをかけるのか、チームが攻めるのか守るのかという舵を取る役、マークの受け渡しetc…)
ピルロは、,坊腓韻詒震漫卓越したプロバイダー能力が売りである、3ボランチの際に有益なCMFだと思います。

2006-07-02 準々決勝 ブラジル0-1フランス

 ヴィエラマケレレの試合。ロナウジーニョやカカーのプレイスピードを落として、すばやく戻ってDFと挟みこんでプレイさせないというお手本のようなプレイを見せてくれた。下手に攻め勝つ、みたいな意識がなかったのが幸いしたのかもしれない。それにパレイラがロビーニョをギリギリまで出してこなかったのもラッキーだったね。

 一方ブラジルの側から敗因を見れば、カフーを引っ張りすぎた。これに尽きる。カフーロベカルもよく走ってはいたけれど、あきらかに全盛期のスピードはなくなっている。最初から思っていたとおりの欠点が最後の最後に出てしまったが、そもそもカフーアンタッチャブルな存在になった時点で命運は尽きていたのかもしれない。セットプレーの守備が酷かったんで、あれでは失点はやむなし。

 イングランドベッカムを下げたのが…ルーニーが退場したのは結果論だけど、もうその後は点を取るチャンスはなくなっちゃったからなあ。選手選考の問題と負傷とが重なったわけだが、それにしてもイングランドは層が薄すぎた。敗退もやむをえまい。

Clockwork OrangeClockwork Orange 2006/07/02 17:54 後半中頃に、アンリが足を負傷したのではないか?と思える場面があり、その後アウトしたのですが、自分の気のせいでしょうか?
杞憂だといいのですが……