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KnitTatCrochet - 和文 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2011年04月02日 土曜日

[] ふりだしに戻る 23:31

 

思ふところあつて、元々のblogに戻ることにした。

こちらに書いたことは(めんどくさいので)そのまま残しておくつもり。

またこちらに戻つてきたくなるかもしれないしね。

 

はてなにしたのは、キーワードリンクがおもしろさうだつたから。

自分でhtmlを書いてゐたころは、手動でキーワードリンクに近いものを作つてゐたくらゐだから。

 

ただ、どうも、自分の日記にはあまりキーワードリンクがはられない気がする。その傾向はだんだん強くなつてゐる。

 

そんなわけで、戻ることにした次第。

2011年01月10日 月曜日

[][] 2011最初の完成 15:13

 

一月一日にLazy Day Lace Shawlを編みはじめた。で、できたのが今日。

 

Lazy Day Lace Shawl

 

もつと早くできるかと思つてゐたが、年明けてしばらくは年賀状に追はれてゐたことと、今年は年末年始の休みが少なかつたことで時間がかかつてしまつたものと思はれる。

休みが少なかつて、えうは休みの前後に土日がなかつたつてことだけどね。つまり、これが普通といふことか。

 

この糸は去年の正月ごろ注文したものらしい。Jade Sapphire Soxといふ、毛が約六割、カシミヤが約二割、ナイロンが約一割の毛糸である。

思つたよりもdullな色合ひだつたため、普通にくつ下を編むつもりでゐたが、気が変はつた。

最初は、三角部分を前にしてマフラのやうに使ふつもりだつたけれども、案外大きくできあがつた。これならショールとして使つてもよささう。

 

斜めの集中線のやうな模様が気に入つて編みはじめた。毎奇数段に模様編みが入り、偶数段はほぼ裏メリヤス編みといふあたりも時間のかかつた要因か。裏メリヤス編みはだいぶ早く編めるやうになつてきたんだけどねー。

 

今年は手持ちの糸で編むことにしてゐる。

手持ちの糸にはかうしたいはゆるくつ下毛糸が多い。くつ下も編むけど、かういふショールといふか小さめのショールも編みたいと思つてゐる。

 

次はこの期に及んで購入した「Sock Innovation (asin:1596681098)」からMiloを編む予定。

つてもう編み初めてゐるんだがね。

2011年01月03日 月曜日

[] 現況 01:26

 

一応新年を迎へた日から編んではゐる。

くつ下毛糸でちいさい三角ショール。

以前も書いたけど、ドラゴンボールを見てゐるとチチの肩にかかつてゐる三角ショールが気になる。

ごくちいさいもので、結構薄手に見える。チチの動きにあはせて、ふはふはゆれる

いい。

いいぢやあないか。

 

どうも昔からマントとか背中でひらひらするものに弱いらしい。

 

あと、先月は後半ずつとタティングレースのモチーフを作つてゐたので、年も改まつたことだし気晴らしに、とはじめてしまつたのだつた。

 

まだ完成にはほど遠い。ちいさいものだけれども、時間がかかるなあ。編むのが遅いからか。裏はほとんど裏目だからか。

 

できあがつたら、三角の部分を前にして使ふ予定。なんだらう、カウボーイのやうな感じつてんだらうか。

 

んで、作つてゐたモチーフはこんな感じになつた。

 

New Year Cards 2011

 

心が曲がつてゐる人の字は曲がるらしいね。

こどものころからよく云はれてたよ。

2011年01月02日 日曜日

[] 今年の予定 23:21

 

去年、といつても先月のことだが、かせの状態の毛糸を探してゐて、軽く絶望してしまつた。

 

なんて無計画に糸を買つてしまつたのだらうか。

 

そんなの今更なんだけれども、ほんたうに途方にくれてしまつたのだつた。

一応、取り出せば「これはあれを編むつもりで買つた糸」「あれはそれを編むつもりで買つた毛」と、おほよそのことはわかるのだが、たまに「……ヲレは一体なにを考へてこんな糸を買つてしまつたのか」と悩むものもある。

 

世の中のあみものweblogなんぞを読むと、かういふ状態はさしてめづらしいものではなささうだ。どちらかといふと、「ありがち」なことのやうである。

 

だからといつて、これを見過ごしてゐてはいけないだらう。

新年を迎へるにあたり、なんだかそんな心持ちになつた。

 

とりあへず、今年はあまり毛や毛糸を増やさないやうにしやう。

手持ちの毛糸から編むやうにしやう。

それには、あまり編物の本などに目を通さないことだ。

 

今のところ編みたいのは羽織りものとかくつ下とかだ。

とくに編み込みのくつ下を編みたいと思つてゐる。

今この瞬間に履いてゐて、とてもあたたかいからだ。

 

羽織りものもくつ下も、手持ちの毛糸でいくらでも編める。

 

あと、今年は特にこれといつたスポーツイヴェントはないはずなので、さういふ催しものにも参加しないやうにする。あ、ツール・ド・フランスものには参加するかなあ……。する方向で予定を立てやう。うむ。

 

25 Motifs Challenge には前々から参加したいと思つてゐるんだが、これは今年も見送りかなあ。まあ、この休みの間にもう少し考へてみるか。

 

こんなことを書きつつ、また毛や毛糸を増やしてゐるに三千カノッサなのであつた。とほほ。

2011年01月01日 土曜日

[] 編まぬつもりだつたものを編んでみる 00:30

 

膝掛けを編むことはないと思つてゐた。

膝から落ちやすいといふのがその理由だつた。

おなじ編むならスカートを編んだ方が防寒にはいいんぢやないか。

さうも思つてゐた。

 

「おしゃれ時間。の手編み(asin:4391630648)」を見てゐたら、ガーター編みの膝掛けが掲載されてゐて、「編みたい」と思つた。

最初はダイヤタスマニアンメリノで編むつもりだつたが、店頭で見たところ、どうも色合ひが鈍い。プリンセスアニーを見たら、かぼちや色とcheautrueseとでも呼びたいやうな明るい黄緑色の毛糸が並んでゐて、これで編むことにした。

 

ガーター編みだからかんたんか、といふと、途中で裏目に変はるので、かなり時間がかかつた。毛糸自体もヴェストと同じくらゐの量を消費した。

「……完成しないかも」と思つたことも一度ならず。

 

しかしまあ、編んでゐればいつかは仕上がるわけだ。

 

Blanket

 

失敗した点は、色選び。毛糸同士で見てゐるときれいなのだが、ガーター編み二段づつをはなれたところから見ると、なんともdullな色合ひになる。せめてもう少し幅がほしいところだ。

 

実際に使つてみると、これがなんともいい。ガーター編みなのでちよつと厚みがあるとはいへ、一枚布があるだけなのに、あるとないとは大違ひだ。

対角線で半分に折つて肩に羽織ると、これがまたあたたかい。折ることで層ができるからだらう。手触りもふかふかして気持ちいい。

 

いやー、編んでみるものだねー。

 

といふわけで、次なる膝掛けを、と野望に燃える新年なのであつた。

2010年10月11日 月曜日

[][] この暑いのに 23:33

 

マフラを編んだ。

Lacy Baktusである。

 

Lacy Baktus

 

Baktusにしなかつた理由は、毛糸が二玉しかなかつたため。ある程度の長さがほしかつたので、かけ目とかあつた方がいいかなつて。まあ、そんな感じである。

ほんとはBaktusにしてリヴェンジしたい、といふ気持ちはある。実は以前Baktusを編んだのだが、なぜか減らし目側の方が短くなるといふ失態を演じてゐるからだ。それはそれでAsymmetric Baktusと称して使つてゐるけどね。

 

糸はニッケビクターソルファ。色番は418番。編みやすかつたし、編地もやはらかくていい感じだ。

編地がやはらかいのは、9号針で編んだせゐかも。ソルファは6号か7号で編むのが普通だが、ガーター編みだし、「レース」だから、ちよつと太めの針で編んだ方がいいかな、と、思つたのだつた。

 

Lacy Baktus

 

編んでた期間は10/3-10/11。何もする気がしないが、何かしなければ、といふので編みはじめた。

四段に一度増減目があつて、八段に一度かけ目と二目一度がある。

これ、うつかりすると忘れちやふんだよねえ。

編み進むと、だいたい見て次は増し目だな、とか、次はかけ目の段だな、とわかるんだけど、最初のうちは一生懸命数へながら編んでゐた。

慣れてきてからも、うつかりすると忘れがち。

easy knitと人は云ふ。我さうは思はず、といつたところか。

 

しかし、まだまだ暑いねえ。

上に書いたとほり、編地もやはらかくて気持ちいいし、早く使ひたいんだが。

いつになつた使へるだらうか。

 

[][][] 似合はない 23:56

 

先日、友人に「毛糸のこものノート(asin:452904873X)」を見せてもらつた。この本に出てゐる手袋がいい、といふ。

かぎ針編みで、輪ではなく、甲と掌と別々に平に編んでゆく。親指から小指に向かつて、またはその逆に編み進む。

ふむん。

 

輪に編んだ方が、そして、棒針編みにした方が伸縮性もあるし、指を一本ずつ編むので長さの調整はしやすいのではないかと思つたが、かぎ針編みはなんといつても目を落としたりしてもリカヴァリが簡単だ。ほどく時も拾ひ目とかあんまし考へなくていい。

 

といふわけで、実際に編んでみた。

 

No.25 手袋

 

思つたよりも大変だつた。

まづ、本に載つてる目数を数へるのが大変。

書いてある目数同士を足したり引いたりする必要がある。一度やつたら慣れたけど、まああんまし親切とはいへないかな。

 

また、引き抜き編みに苦労した。

引き抜き編み自体はいいのだが、そこにこま編みを編み付けることになつてゐるんだけれども、引き抜き編みがきつすぎて、針が入らないといふ事態に陥つた。結局一度全部ほどいて編みなほした。

 

また、思つたよりも長さの調整がむづかしい。

最初、長過ぎるかと思つた指の部分が、甲と掌と合はせてみたら縮んだ。

さらに、編んでいくとかういふ風に指がくるくると丸まるので、長さを確認しづらいといふこともあつた。

 

No.25 手袋

 

ただ、甲と掌と合はせてみたら、思つたより伸縮性があつた。

かういふ編地が横になる場合は、すこしきつめに編むのが吉らしいのだが、ゆるめに編んだのがよかつたのかも。

ぼつてりした手にはめてもきついといふ感じがしない。

 

使用糸はオリムパスのフィオーレ。色番は1(ベージュ)と3(臙脂)。

本ではベージュと茶色で、こちらもシックでいいのだが、ベージュが濃い色なので臙脂色をあはせてみた。

この糸はシルク混のせゐかはたまた化繊混のせゐか、ちよつと光沢がある。そこがシックな色と相まつていい感じだ。

同じ色でベレー帽とマフラを編みたい感じ。

 

使用針は5/0。本では4/0になつてゐるが、かぎ針編みの時は手がきつくなりがちなので、一号あげてみた。正解だつたと思ふ。

 

それにしても。

手袋にしてもミトンにしても、すらりとした手の人でないとやうすが悪いやね。

RikoRiko 2010/10/12 08:02 そうなのか、思ったよりも大変なのかー。輪で五本指を編むより楽そうかと思ったのですが。
世の中そんなに甘くない!……ってことですね。

garyohgaryoh 2010/10/13 01:28 細長いものを編むのはいろいろ大変なのかもしれません。あ、でも、棒針で輪に編むんだったら、指部分は針が二本でも十分いけますよ!

2010年10月03日 日曜日

[][] スヌードもどき 23:02

 

近頃やる気がない。

といふか、ここ数年、やる気のあつた試しがない。

やる気がないときにすることは決まつてゐる。

あみものである。

 

ただ、やる気がないので新たなものを編みはじめたりだとか、編みかけのものを仕上げたりなんてなことはできない。なにかをはじめたり完成させたりするのには、大変な労力が必要だからだ。よく「はじめてしまへば道半ばも同然」といふやうなことばもあるが、それはウソだと思ふ。「千里の道も九百九十九里をもつて半ばと為す」がほんたうだらう。

 

それはともかく。

そんなことを云ひつつも、最近着手して完成させたものがある。

ここ二三年、こればかり編んでゐるメビウス・ショールである。

 

Moebius Shawl

 

糸はパピーのキエーティ col.612。二玉使つた。

針はAddi Turboの8mm。

2010/9/28 に着手して、2010/10/02 に完成。

200目x2作り目して、半分は減らし目、半分は増し目しながら編んだ。

 

Moebius Shawl

 

これは、experimentのつもりだつた。

メビウスの輪の半分を減らし目し半分を増し目しながら編むと、うまいことケープのやうになるのだが、増減が急すぎると当然極端なことになつて狭い輪の方が小さくなりすぎてしまふことがある。

そんなわけで、調整しながら編んだんだけど、うーん、この増減率だとまちつと段を増やさないと効果がでないかも。

 

本番用の糸はまだあるので、そちらでrevengeといつたところか。

 

……つてまだおなじやうなものを編むのかよ。

 

 

[][] まきものばかり 23:16

 

これも實はrevengeもの。

以前、Baktusを編んでみたらこはいかに。

増し目側と減らし目側で長さがちがふではないか。

それはそれでAsymmetric Baktusといふことにして、新たに挑戦してみたのがこれ。

 

Lacy Baktus in Progress

 

Lacy Baktusである。

糸はニッケソルファ。色は418。

針は9号。

Lacy Baktusにしたわけは、糸が二玉しか残つてゐないからだ。二玉であるていどの長さがほしかつた。

編み初めてみて、「こ、こいつはmindless knittingといふわけにはいかないぞ」と思つたが、あるていど編み進めると、前の模様を見ればだいたいなんとかなることが判明した。全体の長さは想定より短くなるかもしれないが、ま、それもありかな。

 

そんなわけで、やる気がないとどんどんmindlessな方向に走る傾向がある。

で、できあがればなにかやつた気になる、といふ寸法。

これ、ほんたうはよくないんだけどなあ。

2010年09月27日 月曜日

[][] ゆつくり編み進めるか 20:09

 

といふわけで、昨日の日記で書いた Striped Shawl はこんな感じ。

 

Striped Shawl in Progress

 

茶色と白は Bouton d'Or のベビー用毛糸で、その他の色がくつ下を編んであまつた毛糸。黄色い糸は途中でなくなつてしまつて、まつたく別の黄色い糸を途中から足してゐる。

 

本では紺色を地色にして、ほかの色を足してゐるのだが、茶色だけでは足りさうにないので白を入れてみた。

これでも足りなさうなんだけど、うーん、いざとなつたら三ッ葉屋に駆け込むか。

 

「ショール」とあるけれど、自分としてはひざ掛けのやうなつもりで編んでゐる。

ここのところ寒いものねえ。

ひざ掛けくらゐの大きさとなると、時間もかからう。

ゆつくりのんびり編みたいものだが、さうすると、途中で挫折しさうな気もするんだよな。

悩むところだ。

2010年09月26日 日曜日

[] いつぱいいつぱいなのかも 00:33

 

ときどき、「もうこれからはくつ下しか編まないの」とか思ふことがある。

少なくとも十年くらゐはそれで十分行けるんぢやあるまいか。

んで、たまにあまつたくつ下毛糸でこんなのを編んだりする、と。

 

Four Block Cap

 

これは _Knit to be Square_ (asin:159668089X) に出てゐるFour Block Cap。茶色い糸はダイアタスマニアンメリノアルパカ。ほぼ一玉まるまるあまつてゐたものを使つた。それにくつ下を編んであまつた毛糸をちよこちよこ使つてゐる。

 

實は今日、_Domino Knitting_ (asin:193149911X)の一番最後に出てるショールを編みはじめたのだが、これも主となる色の糸は別のものを編むつもりでとつておいた中細毛糸を使ひ、しましま部分の別の色の糸はくつ下毛糸のあまつたのを使つてゐる。問題はどちらも手持ちの糸だけでは足りないかも、といふことだが、足りなくなつたらくつ下を編んであまり毛糸を用意して、しかるのちに続きに着手できたらなあとか思ふのだつた。

 

いづれにしても、「これしか編まない」とか思ふ時は、overwhelmed な時なのかもしれない。

2010年09月19日 日曜日

[][][] 夏の間に編んだもの 23:01

 

正直、バテてゐる。

情けないとは思ひつつも、この夏の暑さは尋常ではなかつた。

彼岸の入りを明日に控へた今日だつて、「彼岸? 何それ、おいしいの?」と「ひょっこりひょうたん島」の登場人物のやうなことを口走りたくなるくらゐの暑さだ。

 

まあでも、ちよこちよこ編んではゐたわけだ。

 

たとへば、Knittyで見たSpring Forward

 

Spring Forward

 

5/31に編みはじめて、9/7に編み終へた。

ずいぶんとかかつてゐるが、職場で昼休みに編んでただけなので、まあこんなものかと思ふ。あひだに Tour de Fleece とかあつて、こればかり編んでゐたわけでもないしね。

作り目から糸端の始末まで、すべて職場で実施。

 

毛糸の色がなんだかすごいが、我ながら何を考へてこの毛糸を買つたのかわからない。

買つた時にはなにか考へがあつたんだらうが、すつかり忘れてゐる。

家に毛糸は売るほどあるが、大抵の毛糸に関しては「これは何を編むために買つたもの」と覚えてゐる。

そのつもりだつたが……。

ま、こんなこともあるやね。

なんとなく、誰かへの贈り物を編むために買つたんではなからうかといふ気もしないではないが。

といふのも、この色合ひがどこからどう見ても自分向きではないからだ。

でもなあ。知り合ひにも、かういふ色合ひのイメージの人はゐないしなあ。

 

済んだことは、いいか。

 

上では「尋常ではなく暑かつた」と書いたが。

職場の自席のまはりは、尋常でなく寒かつた。

冷房の効きが半端ではないのである。

貸しビルの一角にあつて、冷暖房は集中管理のためか、なかなか温度が自由にならない。

冬は暑いんだよなあ……

 

愚痴をこぼしてばかりゐても仕方がないので、手持ちの糸の中からひとつ選んでPI Shawl を編むことにした。

 

PI Shawl

 

糸は、三年前に東京スピニングパーティーで求めた恵糸やさんのカシミヤシルクである。多分藍染め。編んでる最中指が青くなつたので多分。

50g 一かせで、えー……まあ、半分に折つた時に肩にかかるくらゐの大きさにはなつた。

ほんたうは肘まで覆へるとあたたかくていいんだがね。

しかし、編んでる最中に席替へがあつたりして、以前ほど寒くはなくなつたので、ま、いいかな、と。

 

とはいへ、これが結構あたたかい。

半分に折ることで層ができてそのあひだに熱がたまるのかもしれないけど、うすくてかるいのにあたたかい。

いい奴なんだ〜と、「ニルスの不思議な旅」のエンディングを歌ひたくなるくらゐである。

 

この種類のPI Shawlは六段に一度二目一度とかけ目をくりかへすことになつてゐるが、これを倍の十二段に一度にしてみた。変へたところはそれくらゐかなあ。

 

この糸と一緒にやはりカシミヤシルクで阿波藍染めの糸を買つた。これはメビウス編みのCowlにするつもりですでに編み初めてゐるのだが……

下で書いたやうに、「流行りもの」と思はれてしまふだらうか。

 

いや、まあ、きつと、Ice Queen のやうな感じになるはずだから、それはないか。

 

[][] 職場あみもの 23:01

 

といふわけで、次の「職場Project」にもすでに着手してゐる。

 

Socks in Progress

 

Puppy のソレントで編むBack to Basics

 

ソレントは、地元の手藝屋で安売りしてゐたところを入手。五月くらゐだつたかなあ。廃番色つてあつたけどほんたうだらうか。秋らしい、いい色合ひだと思ふんだが。まあ、安売りでなかつたら買はないけど。

 

2.75mmの針で編んでゐる。

ほんとは4本針とか5本針で片方ずつ編むのが好き、と、これは以前から書いてゐるが、たまにはかういふのもやらないと忘れるからね。

実際、作り目の時に「……どうするんだつけか」と何度かやりなほしてしまつた。頭では覚えてるんだけど、手が忘れてゐたんだなあ。普通は逆かと思ふが、理屈で覚えてゐるんだらう、おそらく。

これも三ヶ月くらゐはかかるのかなあ。年内にできあがるといいなあ。

 

[][] やつてみたい病 23:01

 

ここのところあまり紡いでゐない。

Tour de Fleece の終はつた後、燃え尽きてしまつたやうだ。

 

といふのは、冗談で、まあ、なんといふか、バテてゐるのだと思ふ。

ほかのことも手藝以外のこともみな進まないからだ。

 

そんな中、以前ここでも書いた top whorl spindle でナヴァホ撚りをする方法の新たな動画が公開された。

 

D

 

以前は単糸を紡ぐごとにナヴァホ撚りをしてゐたが、この動画では、腕の長さの単糸三回分をためておいて撚り合はせてゐる。

聲が聞きとりづらいのが難だが、まあ、見ればわかる、といふ話もある。

 

見たらやつてみたくなるのが人間の常、といふか、やつがれの常なので、早速やつてみた。

毛は鎌倉ペレンデールの染色シェットランド。

 

やつてみて……まあ、むづかしいことはない、と、思ふ。

以前の動画を見てできた向きには特に悩むこともなくできることと思はれる。

単糸を手に巻き取る時に、動画では手に巻き付けてゐるが、「butterflyにしてもいい」と云つてゐる。自分はbutterflyといふか八の字に巻き取つてやつてみた。

あと、動画では立つたまま紡いでゐるが、椅子に座つた状態でもやつてみた。これも問題なし。

 

三年ぶりに東京スピニングパーティーに行つて、サフォークを買つてきた。くつ下にするつもりなのだが、さうしたらできれば撚り合はせる糸の本数は多い方がいいよなあ、と、思ひ、ナヴァホ撚りを検討してゐたのだが、これでやつてみやうかなあ。

 

ま、休みもあと一日。そのあひだにまちつと練習してみるか。

 

[] 流行に乗つてみる? 22:07

 

この秋冬は「スヌード」とやらが流行りなのらしい。

スヌード?

なーんやそれ。

 

と、思つてゐたら、こは如何に。

ここ二三年ほど、やつがれがせつせと編んでゐたあれやこれやはどうやら「スヌード」になるらしいではないか。

数へたくないけど、大小あはせてざつと15枚くらゐは編んでゐるのらしい。

ここのところ、筒状でない、いはゆるふつーのマフラは使はなくなつて久しいしなあ。

 

スヌードとは、筒状のマフラーのことを指すのらしい。

ちよつと気の利いた(?)この秋冬の編物本にはすでに掲載されてゐる。

えー、まだ今年も同じやうなものを編まうと思つて、もう糸も用意してあるんですけどぉぉぉ。

ま、流行なんぞ気にせずに、編んだり使つたりするかなあ。