2010年10月11日 月曜日
■[完成][マフラー] この暑いのに
マフラを編んだ。
Lacy Baktusである。
Baktusにしなかつた理由は、毛糸が二玉しかなかつたため。ある程度の長さがほしかつたので、かけ目とかあつた方がいいかなつて。まあ、そんな感じである。
ほんとはBaktusにしてリヴェンジしたい、といふ気持ちはある。実は以前Baktusを編んだのだが、なぜか減らし目側の方が短くなるといふ失態を演じてゐるからだ。それはそれでAsymmetric Baktusと称して使つてゐるけどね。
糸はニッケビクターのソルファ。色番は418番。編みやすかつたし、編地もやはらかくていい感じだ。
編地がやはらかいのは、9号針で編んだせゐかも。ソルファは6号か7号で編むのが普通だが、ガーター編みだし、「レース」だから、ちよつと太めの針で編んだ方がいいかな、と、思つたのだつた。
編んでた期間は10/3-10/11。何もする気がしないが、何かしなければ、といふので編みはじめた。
四段に一度増減目があつて、八段に一度かけ目と二目一度がある。
これ、うつかりすると忘れちやふんだよねえ。
編み進むと、だいたい見て次は増し目だな、とか、次はかけ目の段だな、とわかるんだけど、最初のうちは一生懸命数へながら編んでゐた。
慣れてきてからも、うつかりすると忘れがち。
easy knitと人は云ふ。我さうは思はず、といつたところか。
しかし、まだまだ暑いねえ。
上に書いたとほり、編地もやはらかくて気持ちいいし、早く使ひたいんだが。
いつになつた使へるだらうか。
■[WIP][手袋][かぎ針編み] 似合はない
先日、友人に「毛糸のこものノート(asin:452904873X)」を見せてもらつた。この本に出てゐる手袋がいい、といふ。
かぎ針編みで、輪ではなく、甲と掌と別々に平に編んでゆく。親指から小指に向かつて、またはその逆に編み進む。
ふむん。
輪に編んだ方が、そして、棒針編みにした方が伸縮性もあるし、指を一本ずつ編むので長さの調整はしやすいのではないかと思つたが、かぎ針編みはなんといつても目を落としたりしてもリカヴァリが簡単だ。ほどく時も拾ひ目とかあんまし考へなくていい。
といふわけで、実際に編んでみた。
思つたよりも大変だつた。
まづ、本に載つてる目数を数へるのが大変。
書いてある目数同士を足したり引いたりする必要がある。一度やつたら慣れたけど、まああんまし親切とはいへないかな。
また、引き抜き編みに苦労した。
引き抜き編み自体はいいのだが、そこにこま編みを編み付けることになつてゐるんだけれども、引き抜き編みがきつすぎて、針が入らないといふ事態に陥つた。結局一度全部ほどいて編みなほした。
また、思つたよりも長さの調整がむづかしい。
最初、長過ぎるかと思つた指の部分が、甲と掌と合はせてみたら縮んだ。
さらに、編んでいくとかういふ風に指がくるくると丸まるので、長さを確認しづらいといふこともあつた。
ただ、甲と掌と合はせてみたら、思つたより伸縮性があつた。
かういふ編地が横になる場合は、すこしきつめに編むのが吉らしいのだが、ゆるめに編んだのがよかつたのかも。
ぼつてりした手にはめてもきついといふ感じがしない。
使用糸はオリムパスのフィオーレ。色番は1(ベージュ)と3(臙脂)。
本ではベージュと茶色で、こちらもシックでいいのだが、ベージュが濃い色なので臙脂色をあはせてみた。
この糸はシルク混のせゐかはたまた化繊混のせゐか、ちよつと光沢がある。そこがシックな色と相まつていい感じだ。
同じ色でベレー帽とマフラを編みたい感じ。
使用針は5/0。本では4/0になつてゐるが、かぎ針編みの時は手がきつくなりがちなので、一号あげてみた。正解だつたと思ふ。
それにしても。
手袋にしてもミトンにしても、すらりとした手の人でないとやうすが悪いやね。














世の中そんなに甘くない!……ってことですね。