gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

コードギアス 反逆のルルーシュ

11話 キョウトと呼ばれるゲリラのスポンサーと直接面会し、より強い後ろ盾を得ることに成功するルルーシュ
一方で、前回の作戦の土砂崩れがもたらした被害を見て「これが正義か」と怒るスザクだが、ぶっちゃけて言えば、武器を手に殺し合いをやった軍人が戦闘結果による破壊を怒る資格なんて微塵も無いわけだが。
怒ってよいのは、巻き込まれた民間人であるシャーリーであり、それだけにゼロも激しく痛いわけで。

12話 話題のシンOP
キタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━!!!!
画像と歌のシンクロ率2割以下、これでユニゾン攻撃したら失敗確実!
いやはや、この作品を基本的に斜めから見てる自分ですら、ここまで盛り上がってきていきなりこのOPに変わったら、激しく脱力したのに、熱心なファンの怒りと失望は如何程のものか。
通常、へたっぴだったり、作品の雰囲気に合わない曲だろうが、動画と曲が要所でシンクロしていれば、違和感が減るものなのだが、このOP動画には曲にあわせようとする意思が見つからない。
まるで、「別な曲にあわせたかのような映像」なのである。
なんか、OP動画作業が佳境なのに、ゴリ押しでOP差し替えになったとか、そーいう話なのではなかろうかと邪推したり。
で、本編はお葬式からスタート。
正直、スザク空気嫁、と。彼の怒りは的外れで「自分のために怒っている」から、少なくともシャーリーの前でぶちまける内容じゃない。
で、あえて厳しい言葉でルルーシュに自ら選んだ道を再確認させるC.C.。
うわ、優しいなぁ…。しかも、微妙にシャーリーとキスしたことに不満そうだし。この挑発は、どう考えてもアレですな。狙ってるね。
で、一発覚悟を決めたルルーシュは、歩き出すわけだが、さっさと国外逃亡を決め込んだ馬鹿殿を救うべく作戦行動に移る一方で、実戦で居場所を与えられたスザクは、「目標以外の殲滅」任務を受領する。
軍人の仕事は殺し壊しである以上、ゼロへの批判は結局自分に返ってくるのだ、と自覚できればいいんだけど。
正道で世界を変えるなら、軍人よりも政治家か経済人を目指すべきだし。
軍人が出来るのはせいぜい軍事革命だから、正道とは言わんでしょ。普通。
カレンはゼロと会話して、ようやく覚悟を決めたんだけどシャーリーがルルーシュの後をつけていて…。あららららー。
で、作戦開始でバタバタと死んでいく日本解放戦線の将兵
馬鹿殿がなんか怒鳴ってるけど、あんたの無能が全て悪いんだから、協力者でしかないキョウトに怒るのは筋違いですがな。
逃走用の資金源として、爆発性の高い流体サクラダイトを満載したタンカーを海底から誘爆させてコーネリア軍に痛撃を与えつつ混乱させ、戦果を独り占め。
うわ、露骨…。準備のよさも含めて、キョウトの協力があったと考えるべきだな。
で、コーネリア本隊を直撃に成功するんだけど、またまたまた空気を読めないスザク君@ランスロット登場。
なんか偉そうな事言ってるけど、事態を悪化させるだけの理想論ほど虚しいものも無いわけで。
ランスロットにゼロの腕で敵うはずも無くあっさり負けて、脱出ポッド排出。
シャーリーの下へ。気絶しているゼロに銃を向けるシャーリーの前で仮面は外れ…以下次週。
EDも、正直言って前のほうが良かったけど、OPの無様っぷりを経験したあとなんで、「これはこれでアリ」と感じてしまうから不思議である。

13話 二人の目撃者探しに奔走するルルーシュとC.C. 微妙にシャーリーの事になると不機嫌になるあたりと、お出かけにしっかり着替えたりするあたりがポイント高し。
ともあれ、もう一人のギアス能力者登場。
どうやら、こやつがC.C.の言う、「もう失敗は出来ない」の失敗作か。
ルルーシュを撃たせるために口車を使おうとして、逆に撃たれるところを見て、WORKING!!の伊波さんと相馬さんの関係を思い出した。
最後にルルーシュが選択したのは「大切な人は遠ざける」という孤独の選択であった。

16話 タイトルからして不穏なんですけど。
って、何で生きてんの!?
見えないセーフティシャッター発動!?
ブリタニアの超医学ですか…。
焦ってルルーシュが浚われたナナリーを探し回っている一方で、ヴィレッタ新妻モードを堪能中とは、扇、始まったな。
地下に潜伏していることに気づいたルルーシュとスザクが地下に移動したんだけど…スザクって本当に人間?
マオも、フーコーの振り子爆弾とは…趣味が過ぎるだろう。
策無しでマオとのチェス勝負は案の定負け。
プライドも全てかなぐり捨てたけど、下種には通用しないのは定石で爆弾は起爆…と思ったけど、スザクの空気読めなさは、ルルーシュやマオの斜め上を行く
爆弾のラインを切断して解体。
窓を突き破ってマオを制圧…。
絶対コイツは生まれてくる時代を100年間違ったと思う。
で、ここまでの筋書きは、実はルルーシュの作戦で、自分にギアスを使って作戦を忘れていたとの事。
…ん? その作戦立案の時点で読まれなかったのは何でだ?
マオが最後にスザクの父殺しと、それが原因の死にたがりを暴露。
歪んでいたのは、まあ判っていたけれど。
C.C.がマオに止めを入れて結。
C.C.の望みは、多分「死ぬこと」なんだろうな、とマオへの台詞でわかってしまったなぁ。

17話 扇、愛妻弁当にニヤリング…だめだろ。コイツ。で、四聖剣登場。
奇跡の藤堂が捕まったので、救出作戦決行。
どうやら、欲しい駒、とは藤堂のことらしい。
もうひとつはナナリーを守る騎士としてのスザクか。
ユフィが美術館での落成式でインタビュー受けてるけど、なんか駄目駄目っぽ。
もう少し、政治向きも出来るタイプだと思っていたのだけれど。
で、キョウト土産がパイロットスーツ。「生存率が上がるの」というのはとてもよい事である。
エースパイロットは貴重だから。
ゼロによる奇跡の藤堂説得はいい感じ。「奇跡の責任」。
ある意味、日露戦争という奇跡が、日本を太平洋戦争へと駆り立てた*1ようなものか。
どーでもいいけど、記者会見のときくらい、マナーモードにするだろ。常識で考えて。
で、スザクは四聖剣と藤堂、カレンとゼロの七対一で負けないという主人公補正。
なぜかうまい具合に壊れるコクピットハッチ。
ようやく、白カブトの正体がスザクと知れるのでした。チャンチャン。
これで放映に追いついたかな。
…って、次回はまた総集編かよ。

*1:実際にはもっと複雑に要素が絡んでいるので、単独理由ではない

(プレイ日記) 世界樹の迷宮 9日目

世界樹の迷宮(特典無し)
2軍さん達を、LV36まで上げたところで、いい加減ツラくなってきたから、2軍さんとソド子さんとで、5Fと10Fのボスをボコって最後の経験値稼ぎをしてから、再び一軍パーティに戻り、1Fから20Fまで階段で歩いてf.o.e とボスを駆逐。
4層までの未踏査地域をほぼ歩き潰し、続いて完全に未踏査だった24Fと、5層の残りの場所も歩いて潰した。
続いて、クエスト消化に入る。
エストの中には、採取や採掘スキル必須のものも多いので、サンレンジャーを再び登録し、「引率のソド子さん、一軍レンジャーさんが生きてれば、サンレンジャーは即死してもアムリタで現場蘇生。採取後、糸で帰還」という非人道的手法により、26Fの採取・採掘・伐採現場まで、一軍ですらコマンドミスで全滅する可能性がある危険地帯を突破して行く。まさに外道
おかげで、面倒だったり、戦力的にキツいイベントを除いて、あらかた終わる。
続いて、ワープ…というか、「振り出しに戻る」地獄の26Fのマッピング開始。
これがまた、何度も何度も何度も(中略)何度も何度も何度も同じところを歩き回らされ、27Fへの階段を見つけたのは、通勤電車の中だった…。
おかげで、2軍育成で先行していたソド子さんがLV70カンスト。残りはLV68になった。
ソド子さんが居ないと、ザコ戦効率が激しく低下するので、経験値が無駄になるのを承知で、このまま稼ぐ予定。
セルゲーム(謎)参加は、一軍の転職後かな…。

なんか、PCから高周波音が…

発熱の大きいペンティアム4搭載で、廃熱に問題が起き易いスリム型PCを、低負荷とはいえ長時間起動していると、いつの間にか常時冷却ファンが回ってうるさい事この上なかったのだが、とうとう高周波音まで出すようになった。
冷却ファン駆動時の異音だから、ファンのベアリングか、固定がゆるくなって振動音が出てるのかは不明だが、PCをつけっぱなしで寝るのは、控えようと思った。
やはり比べると自作の「なるべく静音で」を目標に組んだPCはかなり静かで良い…んだけど、たまに勝手にリブートするのが珠に瑕。
とりあえず、異音を出し始めたPCから、データの移動は済ませておこう。
幸い先月、動画保存用に320GB買ったばかりなので、まるごと移動させても余裕があるし。

水樹奈々LIVEで配布された『魔法少女リリカルなのはStrikerS』の広告 魔法先生リリカル☆ハギま! (カトゆー家断絶 さまより)

公式で居なかった事にされてたユーノ君がキャスティングされてる。
しかも、声変わりはしなかった模様。
ケダモノだし、声変わりしなくても不思議じゃないよね(酷)
とはいえ、公式の扱いを考えれば、A’s同様アイテムか空気扱いなんだろうな。

産経ニュース

TBSの情報番組を信じているほうが間違ってる。
あそこのニュースや情報番組は、捏造や偏向報道を「判ってて楽しむ」ものであり、騙されやすい普通の人が見ても、いい事は全く無いと思うんだが。