gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

ゆかり AKIBA-ICHI店 - 秋葉原/お好み焼き

悪の華オススメで、蟹将軍が以前行列で入れなかったリベンジしたいという事もあり、焼肉屋ではなくこちらにやってきた。特選ミックス焼(1200円)と海鮮ミックス焼(1200円)、すじ焼(1050円)と広島焼(1480円)を注文し、3人で食べた。
こちらのお店は、全て店員さんが焼いてくれる方式で、広島焼以外は目の前で焼いてくれる。
注文を通すと、男性店員がやって来て手際よく小さいボールに入ったタネをかき回し、鉄板の上で綺麗にまとめて丸く成形していく。
3つ分をまとめた所で、一端はなれ、時間を置いてから「ひっくり返し」と「再度ひっくり返し」と「ソースとマヨかけ」の計4回、店員さんがやってきて完成である。
また、焼き終わりに合わせるように、広島焼を持ってきてくれるあたりの気遣いもGood。
ちなみに、写真は無し。
青のりと鰹節、マヨ、マスタードなどのトッピングは自由に出来、更に特製の「どろソース」という、やや辛めのソースが置いてある。
試してみると、元々掛かっている甘口のソースに比べ、適度な辛さが心地よいどろりとしたソースで、美味い。
後で調べて見ると、値段が高めのお好み焼き屋の割に客が多いと思ったら、この特製の「どろソース」が人気であり、「お好み焼き自体は、値段の割に普通」という評価のようで、納得。
ただやはり、一人頭約1650円は、プラスお酒で3000円の飲みならともかく、メシとしてはコストパフォーマンスが悪いと思う。
家でお好み焼きを焼く時は、最低大4枚は食ってるからなぁ…。
あと、細かいところだが、店員が焼いてくれる関係上、席があまり多くなく、この手の鉄板焼きは「飲み」もあるからテーブルの回転が悪いので、行列が出来やすい。(多分、半ば意図的に行列が出来るようにしていると思われ)
そのせいか、注文を聞いてくる店員がかなりせっかちだ。ほとんど席についてすぐに1回注文を聞き、それから5分も経たない内に再確認に来た。
種類が多いのだから、悩む時間くらい多めに欲しい。
それ以外は、接客面での問題は無いと思う。
この手の意図的に行列を作る店だと、回転率を上げる為に、飲みの無い食事だけの客は、食べ終わった後、急かし気味にわざとらしく伝票を置きに来たりするのだが、そういう事も無かったし。
あと、今更だがワンドリンク無料のクーポンがホットペーパーにあったらしい。調べれば良かった。

ワンダーフェスティバル 2011 Winter

朝七時半に現地で合流すべく、始発電車に乗るべく駅に行ったら、町田でホームから線路に転落したバカが発生して、いきなり遅延とか。
それでも、乗換えを急いでなんとか時間どおり到着。
現地の駐車場で蟹将軍、悪の華と合流。
前回からホール間移動に制限を加えているのだが、今回は開場から10分間のウェイティングタイムを設けた模様。
さて、会場時間となり、最初にeyewaterへ行ったのだが…僅か2分ともたずに完売。
元々版権の縛りから30個と少なく、更にディーラーの取り置き分を考えれば、20個くらいの販売数なのに、左右から人が殺到して、列が左右に分かれてしまい、ディーラー周辺に居た人以外は、買えなかったようだ。
…再販しなくて良いから、完成品にしてくんないかなぁ。
続いて、ホール間移動の時間まで、さくさくと買い物を済ませ、ホール間移動列に並び、隣のホールに移動してからも買い物を急ぎ、最後に牛歩のT's systemで、塗装済み未組み立てのヴィヴィオを購入して終了。
予算を絞り、買う物を絞り、eyewater以外にも、やはり幾つか買えなかったものもあったのだが、当然のように予算オーバー。
今回は、買いたい物が再販が期待できるディーラーさんばかりだった事と、A3が再販と廉価版のみでスルー出来たり、現地でしか買えない完成品も無くて、支出が減るかなぁ、とか思っていたら、いつもどおりに予算オーバー。
良いイベントでした。
閑話休題
帰宅して、家計簿とつき合わせながら、最終的な支出を計算してみたら、どうしても5000円分合わない。
どうも2番目に行ったディーラー、Hさん(仮名)で黒猫(5000円)を買った際に、1万円を出したつもりだったのだが、台の上に5000円札があって、「おつり無し」ですねと言われ、自分も「勘違いしてたのかな」とそのまま去ったのだが、良く思い出してみれば、一万円は「手渡し」していたので、台の上にあった5000円札は、前の人が買った時に置いていったお札だったのだ。
…まあいいか。仕方が無い。この手の証明は、その場でしない限り証拠が無い。
そして、ガレキイベント開始直後の貴重な数分は、プライスレスなのだ。
俺が買った黒猫は、10000円だったのだと思おう。

「日本円は間違いなく紙屑になる」 格下げの恐ろしさを理解できない日本の政治家:株/FX・投資と経済がよくわかるMONEYzine

あまりの馬鹿馬鹿しさに、全文引用はしない。必要な所は自分で読んできて欲しい。

■日本破綻に関するまとめ
インターバンク直結提供 1月27日、S&Pが日本の格付けをAA+からAAへ引き下げました。それと共に再び日本が破綻すると騒がれ始めました。しかし日本の破綻に関して、市場は大きな誤解をしていると考えられます。
日本が破綻するという意見に関して、まず3つの論点をまとめてみました。
■その1「拡大するソブリンCDSに対する誤解」
(中略)
■その2「日本の政治に対する誤解」
日本の破たんが叫ばれるようになったのは、もちろん巨額の財政赤字が原因です。諸悪の根源のように非難されている民主党ですが、ふと考えてみれば、民主党は政権についてからまだ2年経っていません。
この巨額の財政赤字を作ったのは誰でしょうか?
財政赤字の原因は、自民党であり、巨額の財政赤字を容認した我々国民です。来年度は社会保障費の増加のため国債発行額が50兆円を突破すると報道されましたが、その恩恵に与っているは我々国民です。
財政の立て直しを行なおうにも、ねじれ国会のため前進することは困難です。
(中略)
■その3「日本が破綻した時のインパクトを考える」
日本が破たんする、しないという議論を国内でも国外でも見かけます。しかし、そのような議論は大きな前提を見落としていると考えます。
よく見かける議論としては、日本が借金を返す方法はインフレしかない、そもそも日本は破たんしないなど、あたかもこの問題が国際的に孤立した国の国内問題であるかのような議論です。しかし、実際に日本が破綻した時何が起こるかを考えてみると、その議論が意味の無いものに見えてきます。
何らかのショックで日本国債が取引停止になり、円が暴落する場合を考えてみましょう。想像することは実は容易で、何せ世界1位の債権国、GDP世界3位の国なので、軽く見積もってリーマンショックの数倍程度の衝撃があると思います。
世界中でボラティリティが上昇、株式市場も暴落、国内の金融機関は破綻、円絡みのデリバティブに絡んでいた金融機関や近隣諸国も巻き添えになります。保有している米国債や外貨を換金に行けばそれらの国も市場機能が停止します。
つまり、日本の破綻は日本の国内問題ではなく、通貨ユーロ、米国債の安全性などと同様、グローバルな問題であると考えています。グローバルな問題であるにも関わらず、世界各国だれもグローバルな問題であると認識していないことが最大の問題点でしょう。
ユーロ圏は、通貨ユーロという問題に国を超えて協力して解決しようと努力しています。米国では、可能かどうかは分かりませんが財政赤字の増大の危険性を認識し、縮小する方向で意見が一致しています。
一方日本では、日本の財政破綻というグローバルな問題に対し、国内問題であるという誤解から
何も手が打てていないのと同時に、何も手が打てない八方塞がりの状況に陥ってしまっています。
日本国内での解決が非常に難しい現在、このグローバルな問題を解決出来る方法は、この問題に対する諸外国の正しい認識、そして日本政府に向けてのメッセージやより強い圧力しかないのではないでしょうか?
■財政破たんのトリガーは何?
日本の財政破たんの影響は甚大であり、解決は外圧頼みであるとすると、我々には一体何ができるでしょうか?
具体的に考えていきましょう。
まず、財政破たんが発生するトリガーは何かを考えてみましょう。
一番直近発生しそうなイベントとしては、ねじれ国会の影響で予算関連法案が不成立となり、国債の追加発行が認められなかった場合です。近ければこの夏ぐらいにも発生する可能性があります。何らかの形で政党が妥協することが期待されていますが、楽観視はできません。
(中略)
■我々にできること
まず、財政破たんが本当にまずいということを理解する必要があります。
次に、安定した政権をつくるためだけに選挙に行くことです。参議院の状況を考えれば、もし衆議院が解散した場合は自民党衆議院補欠選挙などは議席の3分の2を取らせるために民主党に投票することがベストの選択でしょう。
お金はどうすればよいでしょうか? 日本円は間違いなく紙屑になります。かといって日本破綻の衝撃に米ドルなどの外貨もどれだけ耐えられるか分かりません。住むところと食べ物の確保を最優先に行い、余裕があれば外貨や実物資産へ分散し、何とか生き延びたいと思います。
以上

http://moneyzine.jp/article/detail/192302

非常に判り易いレベルの「バカ記事」なんだけど、このレベルの嘘吐き記事すら、本気で受け止める馬鹿ばっかりだから、ミンス党が政権与党なんかになったと考えれば、こういう記事を「バカ記事」だと声を上げる意味もあると思う。
格付け会社国債格付けは、あくまでも、民間企業による「指標」でしかない。
加えて言えば、過去、散々に指摘されている事だが「日本国債の安定度に対して不当に低い格付け」であり、ゼロ金利という状態だったにも拘らず、日本国債が一度も「札割れ」した事が無い事実からも、その精度が知れている「指標」なのだ。
今回の格下げは、国際社会から日本政治に対する「不信と不安」を示す物であっても、これがいきなり最低ランクに引き下げられたからと言って、日本国債が紙切れになるかと言えば、逆にそんな格付けを出した格付け会社が「無能」の烙印を押されるだけだろう。
加えて、国債の発行額の大半を作ったのは自民党であるが、麻生政権が最後に残そうとした経済対策を悉く邪魔して、政権を取ったあとにも経済対策をせず、税収を大きく落ち込ませ、結果的に巨額の追加国債発行を必要としたミンス党政権は、2年連続で記録的な赤字国債の増額を果たした。
これは、ミンス党を支持する限り、国債発行のアンパランスは増加する一方である事を意味している。
加えて、経済破綻と言うが、何度も言われているが、「日本経済」と「政府の財政」は別物である。
国が借金しているのは国民相手であり、日本は円を刷る事でインフレと引き換えに借金を減らす事ができる。
「日本経済破綻」と「国内のインフレ」を天秤に掛ければ、どっちがマシか言うまでも無いが、後者の方が圧倒的に実害が少ない。
そして、記事中にも言及しているように、日本経済の破綻は、世界同時不況以上のインパクトを世界に与える大事件となる。
世界的に見れば中小国規模の経済力しか無い韓国が、経済破綻寸前まで行った時ですら、世界同時不況の悪化を避けるべく、米日中の3カ国で必死に支えて、なんとか破綻の危機を回避した事実から判るとおり、日本の経済破綻を座視する国は、このグローバル経済の現代に於いて、存在しない。
日本経済を破綻から回避させる為には、世界中の先進国が全て協力するくらいの力が必要だが、日本政府の財政破綻回避の為、日本国内でインフレと一時的な円安を起こすだけと言うなら、「安いものだ」と容認されるだろう。
あと、借金頼みの現行予算案が否決された所で、財政破たんのトリガーにはならない。
何故なら、「支出削減の余地」があるからだ。
「政府の財政破綻」というのは、あらゆる強権的な対策を取ってもなお回避できないレベルで発生する物であり、その「あらゆる強権的な対策」には、「子供手当ての廃止」「公務員給与のカット」「円発行によるインフレ」「年金の不履行」といった、既得権益で守られた「聖域」も含んでおり、現状では「手付かず」だ。
本当に破綻の危機が深刻なら、「増税」なんて悠長な事を言う前に、上記に加えて、韓国のように「貴金属供出」「国内企業の内部留保を使った為替介入」と言った戦中と見まがうような提案になるだろう。(なお、貴金属供出は97年、国内企業に命じての為替介入は07年の話。たった10年間隔で経済危機を繰り返している韓国政府ですら経済破綻して無いと言うのに…)。
なお、実際に破綻した国だと、銀行の国有化、通貨を固定相場へ、外債のデフォルトとかもある。
日本で、そんな議論が少しでも出ているだろうか?
最後の「我々にできること」は失笑を通り越して、こんな冗談に誰が騙されるのかと言うレベルだ。
今までミンス党は、党利追求の為に国益を無視して「常に自民党の提案は反対」という立場を取って来たから、理解できないのかもしれないが、「ねじれ国会」は、民主主義に於いては「正しい姿」であり、本来は「国にとって正しい進路」ならば、党の垣根を越えて過半数の賛成が取れなければおかしい。
その意味からも、「安定した政局を作る為に、選挙に行き、国益より党益を優先するクズをふるい落とせ」というのが結論になる。
その場合、どう考えても「ミンス党議員」に投票する価値は無いよなぁ…。
閑話休題
そもそも論で言うなら、一番の問題は日本の政治・行政に於いて「税金の使途に対する評価」という概念がほとんど存在しない事だといわれている。
公務員の低サービス・高コスト、無駄遣い体質の原因なのだが、政策や行政に対して、「外部から客観的に」評価を行う仕組みが存在しないのだ。(現在、各省が発表している政策評価は「自己評価」である。なので「体裁」は整えられているが、100%信頼できるかと言えば、Noだ)
だから、97年のアジア通貨危機以降、政府の「教科書どおりの経済対策」について、「支払った対価に見合う効果があったのか」という検証すらされず、ただ漫然と「公共投資による経済の下支え」という言葉を信じて借金してきたのだ。
客観的な政策評価の一助になるかと思われた「仕分け」は、まともに専門的な評価を下せる識者を入れない単なるパフォーマンスで終わった。
国債残高が激増したのは、教科書どおりの経済対策を、結果の評価もせず、官僚の言うままに続けてきた自民党政治家の怠惰なので、「自民党のせい」である事は事実だけど、その路線をさらに悪化させてるミンス党が責められる義理じゃないよね…。

PSP:深刻な品薄続く プレミア価格は倍近く、並行輸入品も - MANTANWEB(まんたんウェブ)

ソニー・コンピュータエンタテインメントSCE)の携帯ゲーム機「プレイステーションポータブルPSP)」が、400万本を売り上げた人気ゲーム「モンスターハンターポータブル3rd」のヒットに伴い、深刻な品薄状態に陥っている。昨年末からPSP本体が店頭に並ぶことはなくなり、ネット通販では倍近いプレミア価格で取引され、あまりの在庫不足から一部店舗では国内での保証が受けられない輸入品を取り扱う事態となっている。
PSPは04年12月に発売され、世界で6420万台(10年9月末)を出荷した携帯ゲーム機。世界で1億3000万台以上を出荷しているライバル機「ニンテンドーDS」(任天堂)には水をあけられているが、日本国内では「モンスターハンターポータブル」(カプコン)シリーズなどゲームソフトのヒットなどで中高生を中心としたゲームファンの人気を集めており、1月には後継機「ネクストジェネレーション・ポータブル(NGP)」の発売も発表された。
品薄は昨年12月に発売され400万本以上を売り上げた「モンスターハンターポータブル3rd」(カプコン)の大ヒットが主な原因だが、「モンハンの予約がスタートした9月末あたりから兆しはあった」と複数の関係者は語る。10月ごろから発注数にカットがかかるようになったといい、「ゴッドイーターバースト」(バンダイナムコゲームス)、「タクティクスオウガ 運命の輪」(スクウェア・エニックス)などの発売とともに11月から加速したという。
そして「モンスターハンターポータブル3rd」が発売されると、PSP本体の売り上げも爆発的な伸びを見せ、店頭から本体が消えた。年末商戦期ということでSCEも増産体制をとり、10年12月の売り上げ台数は78万9000台(エンターブレイン調べ)と過去最高を更新したものの、アマゾンなどのネット通販サイトでも、価格の倍近い3万円以上の値段で取引され、1月に入っても品薄状態は改善されなかった。現在でも店頭にPSP本体はなく、2万円以上のプレミア価格がついている。
そんな中、一部店舗で並行輸入された海外版のPSP本体が売られるようになった。本体のメニュー上のボタン設定が異なり、国内で販売されている一部の映像ソフトが起動しないが、ゲームソフト自体は問題なく遊ぶことが可能だ。値段は国内版本体と同じ1万6800円から2万円程度。非正規品ということもあり、故障した場合は修理を頼むことができないのが最大のネックで、そのこともあってか売れ行きはさほどでもないようだ。
高まる需要に対応できなかったSCEの生産体制を批判する声も多いが、ある流通関係者は「(モンスターハンターポータブル)2ndGのころにもなかった大ブレークが3rdで来た。本体の需要がここまであるとはさすがにだれも想像できなかったはず」と語る。2月には「モンスターハンターポータブル3rd」とセットになった「新米ハンターズパック」や女性向けのポーチなどとセットの「バリュー・パック for Girls」も発売されるが、「3月に決算を控えて本体の在庫を抑えたいのでは」とうがった見方をする関係者も。SCE広報では、深刻な在庫不足を認めたうえで、「ご迷惑をおかけしている。現在、鋭意生産中で、市場に導入するべく進めている。(一刻も早く出せるよう)最善の努力はしたい」とコメントしている。(毎日新聞デジタル)

http://mantan-web.jp/2011/02/06/20110205dog00m200014000c.html

SONYとしては、既にNGPを発表して、生産リソースにしろ、携帯ゲーム機需要にしろ、新ハードに注力させたい時期になっているから、今更PSPが売れたからと言って、増産の為に新しいラインを作るような事はしないだろう。
となれば、故障買い替え需要と、カラーバリエーション用の細いラインで生産するだけだろうから、いきなり供給量が増えるはずも無い。
PSPの「壊れやすさ」を考えれば、不足する需要に対する供給が追いつく事は、まあ無いんじゃないかな。
せめて、3DSのように後方互換しているなら、「年末まで待って、NGP買えば遊べるよ」と言えるが、UMDを廃したNGPでは、「ごめんPSP買って。どこにも売ってないけど」と言うしか無い。
こうして、SONYは商機と信頼を失っていくのであった。
不思議なのは、なんでモンハン3のダウンロード版が出なかったのかと言うところ。
もし、発売日と同時にダウンロード版が出ていれば、PSPgoを値下げせずに、在庫一掃できただろうに。
閑話休題
モンハンは海外ウケが悪いけど、国内では絶大な人気があると言う点で、ドラクエに似ていると思う。
極めて個人的な意見だが、PSPのモンハンが大ヒットしているのは、完全なオンラインではない、比較的クローズなネットワーク(アドホックモード)で、遊べるのが、日本人に合っているのではないかと。
全く見知らぬ誰かと遊ぶのが得意じゃない日本人にとって、確実に知り合いかつ声の届く範囲で一緒に遊べるゲームの方が、気楽と言うか。
そして、凝り性の日本人向けの「圧倒的なヤリコミ要素」。
反射神経が無くてアクション・リアルタイム嫌い、物語性の薄いゲームに興味の無い自分だから、モンハンには嵌っていないけれど、かつて格闘ゲームに嵌った人たちは、すんなりと嵌れると思う。