gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

食事を記録しよう

体重:kg
体脂肪率:%
朝食:食べそびれ
昼食:あけびの実 ランチバイキング
夕食:梅小女子炊き込みご飯、卵焼き
3か月以上前に、まとめて数か月分のカレンダーに適当に有給をぶち込んであったのだが、朝方メールを確認して、緊急の仕事が入ってなかったので、無事有給が確定。
手持ちのあけびの実のスタンプカードが、今月末で期限切れになるので、良い機会だから平日ランチバイキングと洒落込む事にした。
ランチの後は、神田の書店を冷かし、秋葉原を散策し、ついでに新宿で本屋をチェックして帰宅。
歩き疲れた。

中国が最新鋭ステルス無人機「彩虹7」を初公開 米試作機と酷似 - 産経ニュース

【北京=西見由章】中国広東省珠海市で2年に1度開かれる「中国国際航空宇宙ショー」の開幕を前日に控えた5日、中国の最新鋭ステルス無人偵察・攻撃機「彩虹(CH)7」の実物大モデルが現地で公開された。来年に初飛行を行い、2022年には研究開発を終えて生産に入るという。
CH7は国有企業の中国航天科技集団が開発。尾翼がない翼長22メートルの全翼機で、外観は米ノースロップ・グラマン社の無人艦載機の試作機「X47B」と酷似している。一部の欧米メディアはX47Bの「クローン」だと揶揄(やゆ)し、中国のサイバー攻撃で技術が盗まれた可能性を指摘している。11年にイランで墜落した全翼型の米無人偵察機「RQ170」の情報が中国に流出したとの見方もある。
(後略)

https://www.sankei.com/world/news/181105/wor1811050025-n1.html

ソースがサンケイなので、信憑性は微妙ではある。
F35コピーと言われるJ31が双発であるように、中国の場合はジェットエンジンの技術が劣る為、データがあっても「まんま」パクるのは難しかったりする。
幸い、X47BのエンジンはF15時代のエンジンなので、ロシアから調達できるエンジンなら同等以上、寿命に目をつぶれば中国製のエンジンでも飛ばす事が出来るから、機体構成まで近く出来るものと思われる。
ただ、実際に画像を比較すると、X47Bに比してCH7は翼端長が長く、機体規模は大きい癖に、最大離陸重量は7トンも少ない。
ただ、アメリカがパイロットたちの反対で無人兵器の採用・開発が滞る一方で、一人っ子政策のお蔭で消耗可能な人民兵が減っている中国の方が、積極的に無人機の採用・開発を推し進めている辺りに、不安はある。
ぶっちゃけ、時間当たりの損耗率が圧倒的に高い航空機パイロットは、アメリカの様に普段から予備役で万人単位で確保して居ないのなら、中国の様に無人機を主軸に置く事の方が合理的なのだから。
それでなくても少子高齢化に加え、金のかかる戦闘機パイロットの育成に消極的な日本の空自が、無人機開発に積極的でない方が不思議と言うか。