gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

食事を記録しよう

体重:kg
体脂肪率:%
朝食:箱根そば 朝そば with おくすり
昼食:STEAK THE FIRST 四谷 サーロイン 300g
夕食:マグロのタタキ丼
昼休みに、半額セールのSTEAK THE FIRST 四谷へ行ってみたのだけれど、まあクッソ人が並んでて、しかし、人捌けは良かった筈なので、一応お試しで並んでみた。
…ら、入店まで37分かかり、お昼休みの残量が非常にヤバげに。
前回利用時は、オーダーから料理が供されるまで20分以上かかっており、同じだけ時間が掛かるなら、お昼休み(1245時)を突破してしまう。
しかし、見ていた感じ、ランチタイムの料理提供は早い感じだったので、運を天に任せてオーダーを通す。
そして、賭けにはギリギリで勝った。
料理到着が、1238時。
全速で料理をかき込んで、会計したのが1243時。*1
会社まで歩いて7分の距離を、ダッシュして踏破し、会社に到着したのが、1246時であった。
ウチの会社は、タイムカードで分単位の管理してないから怒られなかったけど、ギリギリアウト。
今日は特に混んではいたけれど、そもそも、5分でステーキをかき込むように食べるなんて、論外なので、ここを昼に利用するのは無理だな…。

*1:1,371円でした

T2チップのせいでApple以外の業者はMacを修理できなくなる - GIGAZINE

2018年以降モデルMacに搭載されているセキュリティ用のチップ「T2」が、端末の主要なパーツの認証プロセスに関わるため、Apple以外の業者による部品交換ができなくなる可能性が指摘されています。
(中略)
最新のMacには「T2」と呼ばれるセキュリティチップが搭載されています。T2チップはシステム管理コントローラーや画像信号プロセッサ、SSDコントローラーなどMacに搭載されるコントローラを統合したコプロセッサで、例えばTouch ID認証を他のタスクでも実行できるようにしたり、画面を閉じるとマイクを完全に遮断して盗み聞きを防いだりと、セキュリティを高める用途として用いられています。
このT2チップが、ロジックボード(マザーボード)などの一部の主要パーツを交換した際に、特別な診断ソフトウェアを起動させて認証を行うことがAppleの内部文書によって明らかになりました。
(中略)
T2チップの存在によって、ユーザー自身による重要なパーツの交換が不可能になることについて、「ユーザーの修理する権利の保障」を訴えるiFixitなどからは懸念の声が挙がっています。Appleがパーツ交換まで完全にコントロールすることは、粗悪なパーツを使った不完全な修理が減る一方で、安価な部品での修理というユーザーの選択肢を奪うことになるため、批判的な意見も多いようです。
(後略)

https://gigazine.net/news/20181113-mac-t2-exclusive/

個人的な意見を言えば、このAppleのセキュリティに関する取り組みについては、スマートフォンが真の意味で「パーソナルコンピューター」と言えるほどに、「個人に密着した存在」だからこそ、必要になっている事だと考えている。
これが、他の「道具」なら、メーカーが滅んだ未来に、他の業者や個人で修理すら出来なくなるクソ仕様、と怒る気持ちもわからなくはないのだけれど、スマートフォンに「不正な部品」が取り付けられるリスクを減らし、それを検知できる仕組みがあるというのは、プライバシーの侵害をたくらむ他者にとって、大きな障壁となるからだ。
Windowsが、認証情報として主要ハードウェアの固有IDを、プロダクトキーと共にMSのサーバーに保存していることは有名な話だが、あっちは「単に不正使用させないためのMS都合による制限」だが、このAppleの施策は、間違いなくユーザーにメリットがある。
その点で、強く非難する気は無い。

日露首脳会談:首相、残り任期見据え「領土」成果急ぐ - 毎日新聞

安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領は14日の首脳会談で、1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約締結交渉を加速させることで一致した。首相は2021年9月までの自民党総裁の任期内に平和条約を締結するため、北方領土交渉を本格化させたい考えだ。ただ、プーチン大統領との4島の帰属問題を巡る立場の隔たりは大きく、領土問題解決に向けた道筋は描き切れていない。
(中略)
首相は自民党総裁選で「戦後外交の総決算」を掲げ、平和条約締結をレガシー(政治的遺産)にしたい考えをにじませた。しかし、任期は残り3年弱。「条約の条文の詰めに半年、国会での批准に数カ月かかる」(政府関係者)との見方もあり、来年6月に予定されるプーチン氏来日までの大枠合意が「任期中の条約締結へのギリギリのライン」(同関係者)という状況だ。
(後略)

https://mainichi.jp/articles/20181115/k00/00m/030/180000c

領土問題を対話で解決なんて不可能だし、出来るとしても、ソビエト崩壊時のような、相手の足元を見れる場合とかに、莫大な対価を代償に出来る場合ぐらいで、今の日露間には全く当てはまらない。
ロシアにとって、北方領土、特に択捉と国後はオホーツク海と太平洋を分断する防衛線として機能しうる立地にあり、このどちらかを日本に返還してしまうと、防衛線が破断してしまう。*1
国防が絡む以上、ロシアに譲歩の余地は無く、戦争して奪い返す以外の選択肢は無い。
真面目な話、日本がアメリカの軍事同盟国である限り、日本がロシアと平和条約を結ぶメリットは殆ど無く、むしろ今、キンペーに演出された日中デタントとかとセットにすると、日本が韓国の様にコウモリ外交をしているようにアメリカには見えているだろう事の方が、問題としては大きい。
とは言え、今まで幾つもの対外功績を積み上げてきた実績を考えれば、これも何らかの「布石」である可能性は高く、安易に否定するのも憚られる。
特に、ロシアは条約破りの常習犯なので、平和条約を締結してても、全く信用できない国なので。

*1:とは言え、冬に凍るオホーツク海自体は、進撃路としては不適当であり、防衛上の要衝というには価値は高くないので、大した戦力は置かれていない訳だが