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2018-12-07 (Fri) もう12月上旬が終わりつつある

[] エリクソン社製の設備に不具合 ソフトバンク通信障害:朝日新聞デジタル

ソフトバンクは6日、全国で携帯電話の通信障害が発生したと発表した。午後1時40分ごろから午後6時過ぎまで、全国で通話やデータ通信が利用できないか、利用しづらい状況になった。通信回線をつなぐ複数の設備に不具合があったためという。

通信障害が起きたのは、「ソフトバンク」と「ワイモバイル」の両ブランドの端末と、ソフトバンク回線を使う格安スマホ事業者の端末。携帯電話の通信網を使った固定電話「おうちのでんわ」や、家庭用Wi―Fi(ワイファイ)サービスソフトバンク エアー」でも同じような障害が起きた。

同社によると、不具合があった設備は、スウェーデンエリクソン社製。同じ設備を使う海外11カ国の通信事業者でも、ほぼ同じ時刻に同様の不具合が発生していたという。

ソフトバンクは「お客さまにご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」などとコメントした。

https://www.asahi.com/articles/ASLD711KVLD6ULFA01P.html

このニュースを見た瞬間、「あれっ」と思った。

何故なら、エリクソン社製の基地局は、ドコモもauも使っているからだ。

どのキャリアも、リスク分散の為に、マルチベンダー採用しており、日本の3大キャリアが調達している基地局は、ドコモは大部分を富士通とNECの2社から調達しており、残りをエリクソンノキアから調達する事で国内経済に大きく貢献している。

一方で、auとソフトバンクは、高価な国産は殆ど採用せず、より安価エリクソンノキア最近だとサムスンファーウェイ、ZTEが価格で優位がある為、大半を国外から調達している。*1

つまり、特定メーカーの機器の問題ならドコモやauでも発生していなくてはおかしいからだ。

んで、調べてみると

関連:ソフトバンクの障害情報に関するお知らせ -Ericsson Japan-

(前略)

2018年12月6日エリクソンは、コアネットワーク内のSGSN–MME(Serving GPRS Support Node – Mobility Management Entity)に生じた問題を特定しました。この問題は、本ノードおいて特定の二つのソフトウェアバージョンを利用している、複数の国におけるお客様ネットワーク障害を引き起こしました。

(中略)

早期の段階での根本原因の解析結果では、今回影響を受けたソフトウェア証明書バージョンの齟齬が示されています。完全かつ総合的な根本原因の解析は依然進行中となっており、現在は直近の問題解決に集中して対応しています。

(後略)

https://www.ericsson.com/jp/ja/press-releases/2/2018/12/1?1267979669

ドコモやauは「特定の二つのソフトウェアバージョンを利用していなかった」ということかな?

追加で調べてみると、どうにもLTEの端末管理を行う仮想クラウドシステム(vMMM)がダウンしたのが原因で、それを利用している所が軒並み落ちた、と言う話らしい。

基幹も基幹、システムの根っこの部分が死んでる訳で、そりゃ繋がらんわな…。

そんな重要な部分をクラウドに一本化したのは、コストダウンのため。

まあ、そうそうクラウドサービスが落ちるとは思わんからなぁ…。

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