先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

急激な作用は滅亡への道


化学反応でも、スポーツでも、急は厳禁とされる。劇薬は死と密接である。


自然界に謙虚に学べず、
右翼保守側だからと言って霞ヶ関も財界も手放しで財力や権力を与えてチヤホヤする風土病…これのせいで謙虚どころか横暴平家そのものになって好き勝手し放題…


民主党の左派バブル破裂と同等か、それ以上のインパクトが待ち受けている…

http://twitter.com/ka2nd/status/356965959254290432
これで日本国は国際社会にとって危険な右傾…右傾バブルを破裂させるための罠とも気づかずhttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/130715/elc13071523560033-n1.htm安倍晋三首相(自民党総裁)が、ついに“封印”を解いた。 「われわれは9条を改正し、その(自衛隊)存在と役割を明記していく。これがむしろ正しい姿だろう」


アベ自身、失敗するためのデコイ役という自覚はあるのだろう。それが国政というものだから。うまーく与えられた役割をこなすのはトップも同じ…というか本気で改正やらかすバカだったら久々に総理暗殺とかなり可燃…まさに可燃燃料…日本に老後や子孫を見据えないバカトップは誕生しないだろう。


43 :名無しさん@13周年:2013/07/16(火) 01:42:39.87 id:SZx+z9F/0
チョンやアベノミクスはブームになり過ぎた。
チョンはオワコンだし、アベノミクス参議院を取り戻すまでの繋ぎだったはずだ。

国土強靭化は財務省の人事で今年度は絶望的。知ってた?全部が全部上手く運んでないよ。
担いだ神輿が軽くなってないかい?保守で衆院選に勝ったこと、そろそろ思い出す時だ


52 :名無しさん@13周年:2013/07/16(火) 01:47:54.48 id:nVtn8xuz0
>>1

またこの嘘つき下痢野郎はwwwwwwwwwwwwwwww

絶対できねえよwww

バカかw

改憲に一番熱心な橋下維新を叩き潰したのは自民党とそのクソ信者どもだろうがw

それでよくもまあ改憲とか言うよなw

最初からやる気ゼロの嘘だってバレバレだろw


95 :名無しさん@13周年:2013/07/16(火) 02:10:34.87 id:ZSOvYzgZ0
>>38
時間w

アベノミクスの嘘がバレて支持率急降下中だからだよ。
安倍内閣が国民の信頼を取り戻すにはやってみせること。
憲法改正を声高に叫んでも効果はない。
それより総選挙で政権公約した「河野談話の見直し」やってみせろよ。
それを反故にしておいて憲法改正しますって言って誰が信じるとww

TPPだってさぁ、党の公約ではやりませんと断言してたのに…だからねぇ…ウソが多すぎるんだよ。


つい昨日、中ロ合同演習の艦艇数十隻が近海を通過したんでスクランブルとか、ロシア機ニアミスで空自スクランブルとか、そういう報道があったばかりで、
これは明白に米韓日合同演習へのアテツケで…
あきらかに先進国や中国の軍事面が「戦争やりたい、それで金儲けがしたい」って方向へ突き進んでいて『危ない』のに、
軍隊として不慣れすぎる自衛隊を、『このタイミングで』9条リミッター外す意味がわからん…それを実行に移させるバカがいるならば知恵遅れとしか…


これは左翼的発想と言うよりむしろ、山本勘助のような軍師としての発想である…軍学で考えてもばかばかしい決済だと苦言を呈しているのだよ。


実際の戦争や軍事はぜんぜんわかんないが(そりゃ日本は1945でやめちゃってそれっきりだからねぇ…いまどきの子孫にわかるわけがない)
有名政治家のおじいちゃんに軍国趣味をそそのかされたお坊ちゃん議員とか、場末底辺の孫右翼とか…そういう「ミリタリーオタク」どもが、軍事作戦的にはナンセンスなホビーレベルのプランをワイワイ喜んで実行に移しているという…お粗末。
まぁ…いちばん痛い思いをするのは防衛省ですから…ガルパンだの9条改正だのに付和雷同してるとあとが大変よね彼らは。


ビジネスもスポーツもそうだけど、
強豪チームは、柔軟性が高い。即応性もある。決まり切ったこと以外はできないようなチームは弱い。崩れやすい。


原発事故対応で、東電幹部も、与党も、霞ヶ関も、泣きそうだったり、固まってたり、おろおろしてたり…
ああいうのが「民意 民主的」であって、カリスマを許さず、集団的に採決で決めるとか言うアホな実態なわけで…
みんな弱いサラリーマンなので、老後や組織部署防衛ばかり熱心で、本当にやるべきことは面倒ばかりなのでやらない…やりますと宣言するバカに全部押しつけて、罪も押しつけて、組織の大勢は逃げるだけ…


つまり、弱虫多数が組織的民主主義の『正体』


そんな連中はどうせ原発事故や、まして戦争といったアルファクラスの有事には、弱虫すぎて対応できない…
判断決済が遅いぐらいならまだしも
判断も決済もできない、できませんで白旗…それが日本中枢だから。


ためしに安倍政権がおなじ規模の原発事故に遭遇してごらん…菅政権と大差ないから…むしろ政権内部に専門知識がないやつばかりなので悪化するかもしれない。


…以上を鑑みるなら、
9条なんて飾りというか足かせでしかないんだから、


柔軟な強豪チームは、たとえ有事になってからでもすぐ枷を外して躍り出るだろう…
日本中枢みたいな使えない弱虫大勢の集団的民主主義wチームじゃ、事前だろうが事後だろうが、足かせを外したって弱くて勝負にならないんだよ…


ケンカの基本…弱いやつほどすぐ叫ぶ…安倍も石原も…ああいうタカ派保守勢力はそれに該当する。やたら危機感を扇動するとか、たいして敵と言うほどでもない相手を最悪の敵などと宣伝して関係悪化を助長するとか…


 ◇


深く悩み抜いて、突出した秀でたプランや決済を行える人材とはえてして
『損得抜き』
どっちかというと理想論者寄りであることが多い。


ただ、非凡でも秀才クラスだと実現不可能だから理想倒れと揶揄されてオシマイだが
天才肌異能クラスになると、たしょういびつでも実現してしまうからね…すげえやとか、ありなんじゃねえかとかいう話になる。


日本は集団的民主主義wなんで、損得で動く弱虫サラリーマン多数である…こういう集団は、利益だけにめざといヤクザギャング系と親和性が高くなってしまう。…負の相乗効果で柔軟性を失い、有事にギブアップしやすい。


時には、危機とか有事がにおってきた時代には、
孤高の天才に一任し、いちいち文句言わない、じっくり取り組ませる、卑怯な弱虫集団がひとりふたりに責任をおっかぶせて逃げ切る常套手段を封印する、
…ことを徹底し、賭けてみてもいい。


ホークは辺境の湖畔に住む世捨て人…卓越したヘリ操縦テクでエアーウルフをここぞと言うときに駆使して貢献した。
マイケルナイトは戸籍上は死亡し、別人の身分として非公式な立場を駆使して様々な悪と戦った。
墨攻
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=325661
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/9692.html

◆スーザン・ケイン『クワイエット:内向型人間の時代。社会を変える静かな人の力』


現代社会は、とりわけアメリカ社会は、外向型の人間を理想としている。
人々の先頭に立ち、情熱的で声高に主張を発するリーダーシップが尊ばれているのだ。
スーザン・ケインはこの本で、そうした世の中の風潮に大きな一石を投じた。
外向型は本当に理想の存在なのか?
静けさを愛し、慎重で思慮深い内向型は、もっと評価されるべきではないのか?


・内向型の人間は、クリエイティブな発想や、ねばり強い持続力、
緻密さといった独自の能力を存分に発揮し、社交的で行動力に溢れる瞬発力が、
ある外向型と補完しあってこそ、すばらしい成果がもたらせるとケインは言う。
内向型の人が秘められている能力は、もっと評価されるべきなのだ。


・グランド教授が、ある空軍大佐について語ってくれた。
将官に次ぐ位で、数千人の部下を指揮し、ミサイル基地を防衛する任務に就いていたその大佐は、
典型的な内向型の人物であると同時に、グランドがそれまで出会ったなかで最高のリーダーのひとりだった。


・その大佐は落ち着いた口調で話し、大げさな抑揚をつけたりせず、表情も淡々としていた。
自分の意見を主張したり発言の機会を独占したりするよりも、
他人の意見を聴いて、情報を収集することに関心を持っていた。

彼はまた多くの人々から尊敬されていた。


・彼らはつねに単独で行動する。
1975年、ヒューレットパッカードで電卓設計の仕事をしている24歳の若者がいた。
名前は、スティーブ・ウォズニアック
のちのアップル創業者の一人だ。


・自伝に書かれたパソコン開発の経緯を読んで、もっとも驚かされるのは、
彼が常に単独で行動していたことだ。
ウォズニアックは、作業の大半をヒューレットパッカードの狭い自分のオフィスで行った。
毎朝6時半に出社し、早朝からひとり専門誌やチップのマニュアルを読み、パソコンの設計に試行錯誤した。
パソコンの設計に明け暮れたこの孤独な日々を、彼は「それまでの生涯で一番ハイだった」と表現している。


・ウォズニアックは、自伝でこう助言している。
「これまで会った発明家やエンジニアの大半は僕と似ている、内気で自分の世界を生きている。
彼らはアーティストに近い。
実際、彼らのなかでもとくに優れた人たちはアーティストそのものだ。
そして、アーティストは単独で働くのが一番いい」

「もし君が、発明家とアーティストの要素をもったたぐい稀なエンジニアならば、
ぼくは君に実行するのが難しい助言をしよう。
ひとりで働け。
独力で作業してこそ、革新的な品物を生み出すことができる。
委員会もチームを関係なく」


・一部の企業は静けさや孤独の価値を理解しはじめたらしく、単独の作業スペースに、
静粛ゾーン、カジュアルなミーティングエリア、カフェ、読書室、コンピュータ・ハブ、
そして他人の仕事を邪魔せずに社員同士が気軽に会話できるようにストリートまでも提供する、
フレキシブルなオフィスプランを提案している。


・「私はそんなに頭がいいわけではない。問題により長く取り組むだけだ」と、
極度の内向型だったアインシュタインは言った。


ガンジーの内気さから生まれた抑制という財産。
彼は子供のころ本ばかり読み、誰とも話をしたくないので授業が終わると一目散に家へと走った。
ガンジーは長年にわたって内気な性格を直そうとしたが、とうとう克服しきれなかった。
そんな内気な性格が独自の強靭さをもたらしたのだ。


・ブライアン・リトル教授は、ハーバード大学で心理学を教えていた。
彼は喜劇のようにたびたびジョークを飛ばして聴衆を喜ばせ、それ以上に自分も喜んでいるようだ。
ハーバードでの講義はつねに満席で、いつも最後は拍手喝采で終わった。
ところで、これから紹介するのは、まったく違うタイプの男性だ。
カナダの人里離れた森のなかの家で、妻と2人だけでひっそり暮らしている。
暇を見つけては、作曲や読書や執筆活動や友人とのメールのやりとりを楽しむ。
まるで喜劇役者のような教授と隠遁者のような男性とが同じ人物だと種明かしすれば、
読者のみなさんは驚かれるだろうか。


・リトル教授のような極端に内向的な人物がなぜ人前で素晴らしい講演ができるのか、
読者のみなさんは不思議に思われるだろう。
彼曰く、内向型の人は、自分が重要視する仕事や、愛情を感じている人々、
高く評価している事物のためならば、外向型のようにふるまえる


日本の場合、西欧的なリーダー像を模倣してるけどこれまたオモチャレベルでガキレベルで、しかも声高に叫んでる9条だのがこれまた戦争を知らない孫世代のオモチャレベル・ホビーレベルで…


鹿鳴館を失笑された逸話に等しい。
失笑ならまだいいが、オバマ政権は危険視すらしている…ガルパンも大久保ヘイトデモも安倍政権の仕業と見なされ逆効果となっている。




だいたいさぁ…青梅市みたいな辺境の田舎山村の、野暮で野蛮なのが大半の右翼保守系とか自民公明系の手下たちに、連日ストーカーされたり嫌がらせ受けてるけど(なんせ民主大勝選挙でも自民圧勝…農民と宿場民の中高年だけで選挙やってるようなアパッチ野球軍みたいな地域)
あの人たち、言ってることが矛盾してるからね…
アメリカをバックにしておれたちに圧力かけたり不利益をもたらすおまえはアメリカザリガニだ!
などと揶揄するんだけど…
・TPP賛成をとなえアベノミクスで西欧投資家を稼がせる安倍様は俺たちのボスだ!さからうとぶっころすぞ
みたいな…なんなんすかねこれ。どっちなんだよww
ヘイトビジネス…ネガキャンをカネで下請けしてるだけの職業的な連中なので、論理破綻なんて屁とも思ってないよね。
日本って、こういう田舎地域が大半だよ?無学、低民度、論理破綻…
保守とか右とかカテゴリーすると、なおさらに。左翼も左翼で別の論理破綻だし…ようは全ジャンルがひとしく老朽化してて形骸化で実態乖離なんだよね、東芝も松下もシャープも、東京大阪名古屋ともひとしく老朽化してるように。


 ◇

http://gendai.net/articles/view/syakai/143423
 今回の人事は、オバマの日本重視の姿勢――と評価する見方は怪しいという。

「キャロライン氏は行政や外交に関わった経験がなく、駐日大使起用には米紙からも『露骨な論功行賞』との批判が出ています。尖閣諸島の問題や、東シナ海で軍事的影響を拡大する中国、核開発やミサイルで揺さぶりをかける北朝鮮との関係――といった東アジア情勢にどこまで対応できるのか。とてもオバマ大統領が日本を『重視』しているとは思えません。それよりも、米国は『慰安婦問題はなかった』と声高に叫ぶ安倍政権を牽制するつもりだと思う。というのも、キャロラインは、有名なリベラリスト人権派。安倍首相と考え方は百八十度違う。日本重視というより、むしろ、日本側を牽制する『嫌日メッセージ』の表れなのではないか」(外交ジャーナリスト)

 前出の天木直人氏がこう言う。

「リベラルな彼女が、沖縄の基地問題やTPPといった日米間の問題を目の当たりにして何を感じるか。日本国民は彼女を味方にして米国のヒドイ姿勢を理解させるべきでしょう」