激坂レベルでは
ロードバイクなら高めのレシオでも車輪の遠心力慣性力でえいやえいやで登っていけるが、しんどいには違いない。
ミニベロはいくら軽くしても失速しやすくふらつき、転倒になりやすい。
ロードバイクとミニベロの特性の違い(共に23cと105)ロ:鉄下駄のぶんには巡航とスロープ数km区間は得意、激坂はレシオが高く不利
ミ:縄を振り回すときに長いほうが勢いづく=小径は慣性力が低いので勢いがつかずすぐ消える=スロープ苦手、しかし激坂はレシオが低いので容易
ロードバイクとミニベロの便利性の違い
結論、ロードバイクに便利性なし
ミニベロ利点:バーハンに米袋5kgとポーチぶらさげて50kmでも走れるビンディングSLの欠点:履く脱ぐが大変特に冬、階段昇降も無理
普段のスニーカー、靴下の上用ウインドカバー、のほうがいい
観光地や遠くの店でお土産、スーパーで3日分食料買い出し、にはミニベロ一択
ビンディングSLは走るだけなら足の疲れを軽減でき便利なシーンもあるが、激坂でふらつく、急な車や飛び出しでよろめく、と危険
店内や観光地を歩き回るとクリート壊れる(シューグーで強化しても
山や雪でクロカン、普段の足:BMX2.1イボタイヤ装着、8s34Tでオフロード斜面余裕のミニベロ
路上:23c105コンボ60Tミニベロ
ロードバイク乗りたい、荷物が発生しない、あまり歩かない:ロードバイクとビンディングSL混雑時の中華街歩き回ったらクリート死ぬ
なおSLクリートにはゴムがついてなくプラが接地するので
「絶望的にグリップしない=すべる」雨雪氷では死ぬ
すべれば瞬時にクリート摩耗死亡
廃ブロックタイヤ切り抜いてシューグーで接着するとしばらくもつが
約1〜3ライドで剥がれるのでまた水洗してから接着
もちろん451じゃないとミニベロに105と23Cいれる意味なし
自作で60t入れること必須(60−52T=700cの50−34T相当)
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20160405/1459794457 …
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http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20140518/1400418599 …