フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

ねじって捻って

風邪気味なのか、身体がギュ〜ッと捻れていってるようです。
肩甲帯から上部が、ゴムを動力にしたおもちゃのように捻れている感じがあります。


捻れてゴムの「ヨリ」が集まっている頚や肩・眼が辛いので、フェルデンクライスのATMレッスン(一部)をしてしのいでいます。


こういう身体が辛い時のフェルデンクライスの動きは、本当に小さいゆっくりとしたものが有効です。
(身体が辛いので、いつものように動けません)


容赦なく捻られていく身体が、ATM(Awareness Through Movement:動きを通した気付き)で捻れが止まり、少しほどけ楽になります。
少しほどけると、生欠伸が続き、肺の下まで空気が入り、一息つけます。


また捻れがたまってきたようです。今日はいつもより早く休みましょう。