フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

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BOOK LOVERSについての記事にコメントをいただいたことから、コメントのやりとりをさせていただいているmasaさんがフェルデンクライスATMレッスン記をupされています。


masaさんブログ『走ることが私のリズム。続けることは力になります。』こちら
  「復活!→フェルデンクライス・メソッド」(2008.11.03付
  フェルデンクライス・メソッド→カフェでおしゃべり」(2008.12.07付)

  1回目ほどの驚きはありませんでしたが、
  自分の身体の違和感にはっきりと気づくことができましたので、
  その後のランニングでも右を意識して走りました。
    『走ることが私のリズム。続けることは力になります。』(2008.12.07記事

とあって私はびっくりしました。それは、
レッスン2回目でもう「気づき」があったり、行動に変化があるの!?
という驚きです。


フェルデンクライスから得られるものは人それぞれ異なる、気づきも学びも同じであることはない、と頭では知っているものの…。私が2回目のレッスン(仁和寺・京都ワークショップ)で何を感じていたかを思うと、masaさんとの違いに頭をかかえそうになりました。
私の場合、脳内年齢が保育園児か小学1年生に戻り、キャアキャア喜んでいただけで、レッスンは「あ〜楽しかった」で終わっていました。(保育園児に「気づき」はありません。行動に変化もありません。遊びつかれて家に帰り、ぐっすり眠っただけでした)



masaさんが

  フェルデンクライス・メソッドも、自宅で取り組むためのCDやDVDがあればなぁ
    『走ることが私のリズム。続けることは力になります。』(2008.12.07記事


と書いていらっしゃいましたが、私のお薦めは安井武さんのATMレッスン集
   『心をひらく体のレッスンCD 第6集 =動きの再学習= 』  です
 第36回フェルデンクライスメソッド・京都ワークショップを収録したものです
 赤ちゃんの動きの発育過程に沿ったレッスンが納められています
    (レッスンの動きを見ていた人達から
    「確かにウチの子ども、赤ん坊の時こんな動きしてたわ
と、大いに盛り上がるレッスン内容です。
    但し、動いている本人が赤ん坊時代を思い出せるかどうかは保証の限りではありません)
 CD購入先:フェルデンクライス研究会こちら


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ブログを書くこと・読むこと、コメントのやりとりを通して、自分の中から何が出てくるか、何に結びつくか予測不能です。おもしろいです。