フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

いぐらはいるかともぐらのコんガらガッち

あたまがコんガらガっち劇場  コんガらガっち どっちにすすむ?の本 (創作絵本シリーズ)
これは同時に発売された2冊です。
主人公(?)の「いぐら」が何と何の“コんガらガッち”だったか思い出せないでいたのですが、「コんガらガッち劇場」の本を見て

いるか” と “もぐら”のコんガらガッち

だとわかりました。(他にもたくさんの“コんガらガッち”キャラがいて、それがこの本でも、あるところに紹介されています)


  ◆作者のユーフラテスさんのHPで、絵本の中をのぞけますこちら

脳がもぞもぞしてくる

この「コんガらガッち劇場」(4コマまんが中心)を読んでいると、脳みその中がなんとも不思議な感覚でいっぱいになってきます。もぞもぞかゆくなるのです。そして、この感覚から思い出すのが


  ・佐藤雅彦さんのお話(茂木健一郎さんとの対談)→こちら
  ・「ピタゴラ装置」(NHK教育ピタゴラスイッチ」)→こちら
  ・sekoさんのブログ記事と(時々でる)ダジャレ→こちら
  ・Papasanのサイト(プログラムの組み方)→こちら
  ・フェルデンクライスのATMやFI(レッスンの感覚)


です。うまくいえませんが、みなさん、私の脳をくすぐるところがあります。脳の思いがけないところにバイパスを通されるというか。頭の固い私には「筋肉弛緩剤」のような存在です。

佐藤雅彦さんご興味ないかなあ〜?

佐藤雅彦さんも、本の作者のユーフラテスさんも、フェルデンクライスのATMと相性が良さそうだ(=芯から親しんでいただける)、と思い続けているのは私だけだろうな〜…。