2010-11-24 多重債務相談者438人 高水準続く
多重債務相談者438人 高水準続く 東北財務局まとめ
東北財務局は本年度上半期の多重債務相談の受け付け状況をまとめた。相談者数は438人で、前年度同期より19%減ったが、依然として高い水準で推移。景気低迷が続く中、働き盛りの30〜50代が全体の7割を占め、借金を生活費に充てるケースが目立った。
相談者のうち83%の362人を、各県の弁護士会や司法書士会などの専門機関に引き継いだ。引き継ぎ後は5割以上の相談者が任意整理や自己破産など債務整理の方向に向かっているという。
相談者を年代別で見ると、40代が28%と最も多く、50代と60歳以上がともに23%、30代が19%などと続いた。職業別では給与所得者が52%に上った。
働き盛りの30〜50代の多重債務、ひいては自己破産や債務整理が増えているのもそうですが、大卒内定率が過去最低を記録したというのも不況を感じるニュースですね。
働きたくても仕事がない、仕事がないからお金がない、お金がないから消費が出来ないという悪循環…。働き口が見つからないのを「本人の自己責任」とテレビではよく切って捨てていたりしますが、そんなこと言ってられないくらいだんだん影響が出てきそうです。
対岸の火事じゃあ無いのになぁ…。