しゃくはちさん

「何でエースって呼ばれるようになってしまったのだろう・・・」(NHKスペシャル「熱投 413球 女子ソフト・金メダルへの軌跡」より)
 女子ソフトボール上野由岐子さんのインタビューで、エースと呼ばれることに対する重圧に
悩み苦しんだ時にそんな風に思ったそうです。
 オリンピックを見ていたら、そんな重圧を感じていたとは思えない快投ぶりでしたが
やはり重圧に負けそうになったんですね。プレッシャーに耐え抜き、跳ね除けた人は
本当に強いです。



 さて、エースといえば陰陽師仙論では“しゃくはちさん”ではないでしょうか?
ざんねんながらエース仙論から、勝ち組召還に転向されていましたが
このたび帯1万本ノックを乗り越えて再び仙論に戻られたそうですね。


 先日ふと新聞広告を見たら、そんなさまざまな苦労を乗り越えてきた感動の物語が
この度出版されるようです。どんな青春群像が書き表されているんでしょうね。
大変楽しみです。

「死ぬほど練習したのに<補欠>だった・・・」
のコピーが異様にリアルですね。がんばれしゃくはち!負けるな仙論!
しゃくはち先生の今後ますますのご活躍を期待しています。


-`).。oO(新聞見てびっくりして、思わず写真撮った。w