宿舎がついているのでその日から学べます(2018/8/21更新)


  留学で苦労するのは宿舎を確保することです。現地に知人でもいない限り、苦労するのは必定です、少なくとも一週間はホテル住まいでしょうし、運良くアパートを借りられたとしても、色々な物を買わなければならず、普通の生活が出来るまでに何日もかかってしまいます。短期間の留学では致命的です。

  しかし、学校付設の宿舎を利用できるのでそうした煩いは一切ありません。一応生活できる物は揃っています。到着の時間によっては、前もってお知らせ下されば、到着したそのから学べますし、帰るその日の午前中の授業を受ける学生さえいます。それが出来るのは、学校と宿舎が隣接しているからです。これにより短期間で効率的な留学が可能になりました。 宿舎は新築で各々バスとトイレ付きです。希望によって一人部屋の時もありますが、普通は一部屋を同性の方二人で用いて頂きたいと思います。それで、ご自分でパーナーを見つけて申し込まれる方を最優先しています。しかし、パートナーなしで来られても、こちらに同じように相部屋希望の方がいるならご紹介致します。

  費用は二人部屋であれば、一人一日、水道電気代、各部屋にインターネット(ADSL)等諸費用込で日本円の1100円の部屋代です。それで一ヶ月 住んでも3300円です。25日以上の場合、長期割引が適用になり少し安くなります。詳しいことはhttp://www.geocities.co.jp/CollegeLife/4300/ryoukin.htmlをご覧下さい。ベッド、机と冷蔵庫(共同)、オブントースター、洗濯機(共同)テレビ(共同)パソコンが備えられています。自転車使用も無料です。自分で洗濯は出来ますし、電子レンジやオーブントースター等は使えます。そしてすぐちかくには朝から夜遅くまで、いろいろな食べ物のお店が開いていますので。食べ物に関しては全く心配はいりません。一ヶ月1万5千円もあれば、食費は日本と比べて本当に安いので、全部外食で済ますしても、一日3度の変化に富んだ中華料理を楽しむことが出来ますよ。相部屋が一日一人千円で、一ヶ月3万円、個室だと一日あたり千五百円で、一ヶ月4万五千円になります。25日以上の場合、長期割引になり、提示金額よりも少し安くなります。詳しくはhttp://www.geocities.co.jp/CollegeLife/4300/ryoukin.htmlをご覧下さい。エアコンも入っています。5月から10月一杯まで一日130円のエアコン代を頂きますが、それでは足りないので、可能なら、折角台湾に来ているのですから、なるべく外に出て過ごすようにされるのは健康的です。さらには窓を開けて自然の風を入れたり、必要な時だけ使うなどして、朝から晩までエアコンを付けっぱなしと言うのは避けて貰いたいものです。

  そして、宿舎は学校の2階3階4階なので、通学に要する時間がありません。この宿舎と学校が同じ敷地内にあると言うことのメリットはかなりあると思いませんか?道に迷うこともなければ、遅刻したって同級生が起こしに来てくれます。雨が降っても風が吹いても問題ありません。通学に掛かる交通費も0です。問題が起これば同級生や@管理人からの援助があります。個室のプライバシーも保たれますから、出ていきたくなければ、貼り紙でも貼って置けば、誰からも干渉される事はないでしょう。阿甘の宿舎は澎湖島に於ける日本人村のようなもので、プライバシーを保ちながらもほどよい共同生活が送れるようになっています。外国の地でこの安心感は貴重です。勿論学校の外を一歩でも出れば、すべて台湾人なので、中国語の練習相手に事欠くことはありません。ご飯を食べるのも必要なものを買うにも中国語が必要な環境です。

  そう言うことで夏休みなどは高校生の中国語留学なども珍しくありません。子供を送り出す親にとっても安心出来るからだと思います。ただ寮には限りがありますので、そう言うご計画があるなら早めにご連絡下さると助かります。




メッセージはsakujyo-jwitness@rose.plala.or.jp 迄お寄せ下さい。迷惑メール対策のため、
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台湾・澎湖島の阿甘語言中文科の管理人です。

  2009年12月から週に3日ですが、澎湖島から金門島への空路による航路が開かれました。これにより便利になったことは言うまでもありません。今はビザなしで3ヶ月滞在できますが、滞在を延ばしたいという様な時には出国しなければなりません。今迄は沖縄とか香港へ出ていたのですが、この新しルートを使うと、簡単に出国、再入国できますし費用的にも安いです。それで実際に2010年1月23日から26日の予定でこのルートを使って、出国そして再入国を試みることに致しました。

  ツアーですと2泊3日でホテル代込み4500元となっていましたが、たまたまこの時にはツアー客が少なくて、ツアーが成立しなくて、自分でするとちょっと割高になりますね。一泊増えて3泊になりますし・。ちなみに3泊4日は中国語だと4天3夜で逆なのが面白いですね。

  金門からアモイまで船でしっかり一時間の行程でした。アモイには二つの港があり、もう一つの港であるなら30分で着きます。私はアモイの近くのコロンス島という所に行く予定でしたので、その島に近い港を選びました。料金はどちらでも750元です。こんなに安く外国に行く手段は他にないと思います。それにしてもアモイの発展ぶりはすさまじく中国のパワーを十分に感じさせるものとなっています。入国審査も空港と同じようでした。このルートで日本人は来てますかと聞きましたら、「沢山来ているよ」という返事でした。一番乗りかと思ったのですが、甘かったです。

  それで澎湖島から金門島へ、金門島から中国大陸のアモイに出国し、同じルートでの再入国は全く問題ありませんでした。それで当校で半年、一年と長期にわたって中国語を学びたい方は、この方法で出国再入国することにより自動的に滞在期間を延長できます。三ヶ月の留学予定の方が、もう少し増やしたいという様な場合のベストチョイスですね。


自社サイトと4つ一度にまとめて相互リンクしませんか? googleページランク4が二つに、ランク3が二つあります。リンクを希望される方は
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阿甘中文で用いているHPは以下のものです。


当HPで用いているイラストは全て細木真理さんの手によるものです。すばらしいイラスト作家です。HPを閉じてしまわれたようです。又、用いている写真は澎湖島の写真家の李振龍氏によるものです彼の作品は澎湖島で絵はがきや額付きの写真となって各土産店で売られています。著作権のあるこうした写真を貸して下さったご厚意に感謝します。

宿舎がついているのでその日から学べます


  留学で苦労するのは宿舎を確保することです。現地に知人でもいない限り、苦労するのは必定です、少なくとも一週間はホテル住まいでしょうし、運良くアパートを借りられたとしても、色々な物を買わなければならず、普通の生活が出来るまでに何日もかかってしまいます。短期間の留学では致命的です。

  しかし、学校付設の宿舎を利用できるのでそうした煩いは一切ありません。一応生活できる物は揃っています。到着の時間によっては、前もってお知らせ下されば、到着したそのから学べますし、帰るその日の午前中の授業を受ける学生さえいます。それが出来るのは、学校と宿舎が隣接しているからです。これにより短期間で効率的な留学が可能になりました。 宿舎は新築で各々バスとトイレ付きです。希望によって一人部屋の時もありますが、普通は一部屋を同性の方二人で用いて頂きたいと思います。それで、ご自分でパーナーを見つけて申し込まれる方を最優先しています。しかし、パートナーなしで来られても、こちらに同じように相部屋希望の方がいるならご紹介致します。

  費用は二人部屋であれば、一人一日、水道電気代、各部屋にインターネット(ADSL)等諸費用込で日本円の1000円です。一ヶ月 住んでも3万円です。ベッド、机と冷蔵庫(共同)、オブントースター、洗濯機(共同)テレビ(共同)パソコンが備えられています。自転車使用も無料です。自分で洗濯は出来ますし、電子レンジやオーブントースター等は使えます。そしてすぐちかくには朝から夜遅くまで、いろいろな食べ物のお店が開いていますので。食べ物に関しては全く心配はいりません。一ヶ月1万5千円もあれば、食費は日本と比べて本当に安いので、全部外食で済ますしても、一日3度の変化に富んだ中華料理を楽しむことが出来ますよ。相部屋が一日一人千円で、一ヶ月3万円、個室だと一日あたり千五百円で、一ヶ月4万五千円になります。長期にわたる場合は、近くにアパートを借りると割安になります。しかし、生活用具を一式備えたりするとかなりの出費になりますので、長期の人以外には勧められません。エアコンも入っています。6月から9月一杯まで一日50円のエアコン代を頂きますが、それでは足りないので、可能なら、折角台湾に来ているのですから、なるべく外に出て過ごすようにされるのは健康的です。さらには窓を開けて自然の風を入れたり、必要な時だけ使うなどして、朝から晩までエアコンを付けっぱなしと言うのは避けて貰いたいものです。

  そして、宿舎は学校の2階3階4階なので、通学に要する時間がありません。この宿舎と学校が同じ敷地内にあると言うことのメリットはかなりあると思いませんか?道に迷うこともなければ、遅刻したって同級生が起こしに来てくれます。雨が降っても風が吹いても問題ありません。通学に掛かる交通費も0です。問題が起これば同級生や@管理人からの援助があります。個室のプライバシーも保たれますから、出ていきたくなければ、貼り紙でも貼って置けば、誰からも干渉される事はないでしょう。阿甘の宿舎は澎湖島に於ける日本人村のようなもので、プライバシーを保ちながらもほどよい共同生活が送れるようになっています。外国の地でこの安心感は貴重です。勿論学校の外を一歩でも出れば、すべて台湾人なので、中国語の練習相手に事欠くことはありません。ご飯を食べるのも必要なものを買うにも中国語が必要な環境です。

  そう言うことで夏休みなどは高校生の中国語留学なども珍しくありません。子供を送り出す親にとっても安心出来るからだと思います。ただ寮には限りがありますので、そう言うご計画があるなら早めにご連絡下さると助かります。




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どのように留学の申し込みが出来ますか?


 澎湖島にある阿甘語言中文科に留学する為の手続きは簡単です。前もって留学の予定の日時とこのページの下にある必要事項を記入してメールにてお知らせ下さいませ。

 ご連絡頂く必要事項とは:お名前、住所、電話番号、生年月日、滞在期間、希望の受講時間とご自身の中国語のレベル、個室希望か相部屋可か個人レッスンまたはグループを希望するかなどを、簡単にお知らせ下さい。また中国語を学ぶ動機やきっかけもお知らせ下さるとグループ分けの際に助かります。

  この部分↑をコピーしてメールに貼り付けてください。 そして飛行機の切符を手配して、台湾に来られる日時を特定してから、もう一度ご連絡下さい。これで予約の完成です。健康診断書も卒業証明書も、推薦状も必要ありません。

 その飛行機の手配を完了して予約の申し込みをされた後でも、なるべく連絡をお寄せ下さい。必要とする質問でも構いません。私の方を煩わせるのではないかというような、ご心配は不要です。こちらからも必要な情報をお知らせして、双方の緊密な連絡を保ちたいと思います。

 旅行社などが介入しない手作りの旅行であるために、不安感を除きさり、思うように事を運ぶために、密接な連絡が留学を成功させる鍵であると思います。しかし必要な情報が得られるという点に置いては旅行社以上かも知れません。何しろ直接連絡と取り合っているからです。

こちらへの到着時刻をお知らせ頂くと、その時間から割り出して、どの様にするならば松山空港に着くことが出来、何時の飛行機に乗ることが出来るか等をご案内できます。もちろん思ったように行かないことが一人旅の悲しい所でもあり、面白い所でもあります。しかし、留学会社を通して援助を受けるのと同じ位、細やかな情報をメールを通して受け取ることが出来ますので安心です。いつでもメールして下さい。ある人はここに来るまでに、@管理人と何十通ものメールの遣り取りをした人もいます。必要な方はスカイプを通して連絡してくる方もいます。メールを下さればスカイプ名をお知らせしますので、メールより手っ取り早いかも知れません。また、台湾に着いたら電話を下さって、必要な助けを得ることが出来るかも知れません。


 命に関わることやお金やパスポートを取られたというようなこと以外は何でも良い経験で後から、あんな失敗があったねぇと笑うことが出来るかも知れません。失敗を恐れないで下さいね。旅行にはアクシデントはつきものですが、不慣れな土地でのそうした事件は、人を当惑させるものですが、阿甘語言中文科は宿舎を用いるので、学生の管理を十分に行うことが出来るので、高校生でも安心して留学することが出来ます。宿舎には日本人の管理人がいて、いざという時には必要な世話をすることが出来ます。今までにも入院した人や救急車を呼んだこと、また交通事故にに遭遇してしまった人などがいますが、現地での保証人のような立場で学生の保護や援助を行うことが出来るのが強みです。




メールは次のアドレスにお送り下さい.。 sakujyo-jwitness@rose.plala.or.jp いたずらメールを避ける為に最初のsakujyo-を削除してからお送り下さい。ご協力に感謝します。





 このHPは見かけよりも留学に関するかなりの情報があります。じっくりとご覧下さいませ。  


澎湖島で長期間留学して中国語を徹底的に学びたい方



 一週間の留学では物足りない! 一ヶ月でも少なすぎるという方は、もう少し長期に留学するのも良いかも知れません。以前は長期留学は大学の語学中心でないと難しいような環境でしたが、今は違います。少なくともビザ無しで3ヶ月の留学が許可されました。ある人達は3ヶ月の滞在が切れる前に、香港に出国して、そこでの買い物や観光を楽しみ、また台湾に入国するという手段を取って、半年またそれ以上の滞在をしています。台湾香港間はチケットも安いので、日本に帰るのではなく、ちょっとしたリクレーションや日頃培った中国語を中国語圏で発揮してみる良い機会と見なしています。

  台湾への渡航が大幅に緩和されて、日本人の場合3ヶ月はビザなしで渡航できるようになったので本当便利になりました。3ヶ月と言えばもう十分な時間です。思いっきり留学が出来ます。集中して学ぶなら、半年分いぇ1年分の留学と同じくらいの効果さえ上げる事が出来る期間です。本当に良かったですね。

3ヶ月以上の留学を希望される場合は異なった手続きが必要です。ご相談下さいませ。もちろん、延期手続きなどはご援助致しますので安心して下さい。また、長期に渉る場合、ホームステイの斡旋も行っています。授業料等は他の学生と同じです。

  最近は退職されて、老後を生活費の安い台湾で過ごされる方も多くなってきました。その点澎湖島は、大気汚染や犯罪などとは無縁で、日本語の話せる年配者も沢山いるために、その様な退職された方が、ここで中国語を学ぶのに最適な場所かも知れません。これらの退職されて、年金生活を送る人たちに対して、台湾政府は6ヶ月の長期間ビザを発行しています。そしてこれは更新可能ですので、半年以上の滞在が可能です。じっくり腰を落ち着けて中国語を学んでみませんか?この制度のお陰でもう幾人もの方が、澎湖島で老後を過ごしています。60歳からの中国語はかなりエキサイティングな挑戦だと思いませんか? そして楽しいのでやり遂げることが出来るのもエキサイティングです。

  長期滞在を成功させるコツは、自分の足を確保すると言うことです。幸い台湾と日本との間には自動車免許に関する2国間の取り決めが出来、相互に免許証を承認しています。JAFにて手続きをするならば、日本の免許で台湾で車やオートバイに乗れると言うことです。台湾は気候が温暖なので、車でもなくても良いかも知れません。オートバイ(と言ってもスクーターなのですが)は駐車場にも困りませんし、ガソリン代もメインテナンスにもお金が掛かりませんから、オートバイがお勧めです。阿甘中文ではレンタルバイク屋さんと契約があり、新しいオートバイを1ヶ月1万円位で借り切ることが出来ます。これでもうどこに行くのも苦労はいりません。どこに行くにもバイクに乗ってすいすいです。長期に留学を考えている方は是非、JAFに行って翻訳文を貰ってきて下さい。但し、台湾は車が右で人が左ですから、注意深くしないと危険です。交通事故は過信から始まりますので、十分気を付けて下さいね。勿論事故は自己責任ですなんちゃって。


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楽しみながら中国語を学ぶには・・・?


 勉強とは苦労を乗り越えてゆかなければならないものですが、苦労しなくても中国語を学ぶことの出来る方法があります。


 それは中国語の字幕のついた日本の映画を見ることです。或いは中国語に吹き替え済みのドラマを見るのも良いかも知れません。阿甘語言の宿舎では、留学生たちが勉強の後に、こうしたビデオで楽しみながら勉強しています。台湾では日本のドラマがDVDやVCDになって売られています。またドラえもんやちび丸子ちゃんのVCDも一枚日本円で100円もしないで買えますので良い教材になります。

 もちろん台湾の歌手のDVDやVCDもまとめ買いしましょう。最近台湾の歌手を追いかける日本の女性たちが多くいます。彼女たちは彼らの歌う歌の意味を知りたいと言う動機で中国語を習うほどです。歌で覚える中国語はかなり効果的です。一つ一つの音が長く引き延ばされるので、2重母音や3重母音なども正確に聞き取れるからです。また、普段は台湾の北京語の癖で、是をスーと発音している人たちも、レコーディングの時はしっかりと北京語の発音をして歌っていますから発音は非常に正確です。ただ残念なことは歌ですから、声調は当然反映されないので、声調はまた別な所で覚えるしかありません。しかし、台湾人もちろん中国の人も、歌を歌う時には頭の中で声調を取って歌っているんですよ。つまりメロディーの故に愛を2声で歌ったとしても、頭の中ではしっかりと4声の愛を意識して歌っているんです。日常会話でもそのくらい融通性を聞かせてくれれば、我々外国人の中国語も聞き取ってもらえるのですが、それはどうもダメなようですね。

  VCDならドラえもんが特にお勧めです。北京語の発音で北京語の字幕がつきますし、子供向けのアニメなので簡単だからです。ウェブサイトでドラえもん学習法というのをちらっと見たことがありますが、きっとこの教材を最大限に利用して、中国語を学ぼうというものだと思います。これは効果的だと思います。もちろん中国語の学習ですから、一度だけ見たり聞いたりして、それで終わりというものではなく、何度も何度も見たり、画面を止めてその字幕を写し取ってすぐ近くにいる中国人との会話で使ってみる等の努力が必要です。実際にドラえもんの対象は小中学生ですから、それらの世代の子供達が使っている中国語がそこに示されています。そしてその幾つかは辞書にも載っていないような使い方かも知れません。ドラえもん単語帳などを作って日常生活で使いまくりましょう。それに加えて、何度も聞くことにより聴力の発達を促してくれます。最初は聞き取れなかったものも、それがどんな漢字を用いているのかを写し取って聞いている内に、聞き取れるようになります。ただ漠然と聞いていたのではこうした効果はなかなか現れませんが、ちょっと努力すると効果覿面です。これらは台湾に留学したお土産として、安くて軽くて重宝します。貰う人が中国語の学習者であれば、これよりうれしいおみやげはありません。


  それから台湾にはおいしい食べ物があります。それでその写真を撮ってそれらの名前を覚えることや。もう少し踏み込んで味付けや調理方法などを研究することも楽しみながら中国語を覚える良い方法です。中国語の料理の本を開いて、辞書と格闘しながら、料理と同時に中国語を覚えてしまうと言うわけです。強い動機や喜びを感じれば感じるほど、中国語の進歩に影響するはずです。つまり楽しみながら中国語を覚えると言うことは、自分の趣味の中に中国語を取り込んで行くと言うことです。それは元々強い動機がありますから、継続させてくれる力があります。

  友達を作ることも、楽しみながら中国語を学ぶ良い方法です。今はインターネットが普及していますから、簡単にメールの遣り取りが出来ます。こちらは中国語を使い、相手は日本語を用いてのメールの遣り取りなんて、20年前には想像も難しかったのではないでしょうか。もちろん上級者はスカイプで言語交換です。澎湖島に語学留学して、ここで友達を作ってから、帰国してスカイプで友情を保ち、また、育てている人も沢山います。スカイプはそれ自体無料であるというのはすごいことですね。大いに利用しましょう。


  楽しみながら中国語を学ぶ究極の方法は?・・・・・・それは間違いなく留学です。誰でも出来る訳ではありませんが、以前と比べて留学がとても近くにあるようになりました。台湾なら物価も安くエキサイティングです。パスポートさえあれば3ヶ月はノービザで入国出来ます。そんなに長く留学する必要はありません。1ヶ月もあれば、中国語と言う言語に十分触れることができ、これからの末長い中国語との付き合いに良い基礎を据えることが出来るでしょう。澎湖島はリゾート地ですからこんな所に来て中国語を学べるとしたらもう最高です。http://blog2.fc2.com/genanzhi/ 奇麗な景色、白い砂浜、澄み切った海水、美味しい食べ物、安定している治安・・・これらは中国語を学ぶ動機を強めてくれるだけでなく、勉強で疲れた頭を心地よく癒してくれるでしょう。

 
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このHPで使用しているイラストは細木真理さんのものです。目も覚める写真は

澎湖島のプロの写真家・李振龍さんの作品です。この場を借りて感謝します。


なぜ一、二ヶ月程度の短期間留学が最適か?

何を隠そう甘ちゃん@管理人は中国語を学ぶため台湾に2年半も留学してしまい、そのことを猛烈に反省しています。 ある程度の成果を上げるのにそんなに長く留学する必要はなかったからです。実際管理人が、その2年半の留学で得た成果は、やり方さえ工夫すれば一年で達成出来たかも知れません。長く学べば良いと言うようなものではないのです。その管理人の反省から生まれた短期間で中国語をものにする方法=それが超短期間留学なんです!半年、1年の留学は必要なし、2年半などもってのほかです。それは確かに中国語が出来るようになりましたが、使った時間とお金を考えれば、決して賢明な選択だったとは言えません。少ない費用で最大の効果を上げるのが知恵というものです。

結論から言うと1、2ヶ月程度の短期間留学がベストです!1週間でもかなり効果がありますが、あまりにも早く過ぎ去ってしまいますね。語学は結局は経験ですが、今は色々役立つ道具(ボイスレコーダー,CD,VCD,参考書etc)があるので、しっかりとした基礎と動機を得られるなら、自分で学んでゆくことが出来るのです。学校は教材を手に入れ、学び方を学び、自力で学べる基礎をしっかりと据えるだけでいいのです。

 2週間くらいなら有休を一年纏めて取ることができるでしょう。2年も貯めれば一ヶ月くらいの留学が可能です。会社を辞めてまで語学留学する必要はないと思うのです。中国語を学ぶのは楽しいですが、やはり余分の時間と努力を必要とします。そうした学習者である自分を慰め、励ますために一年か二年に一度、二週間ないし一ヶ月未満の中国圏への旅行をかねた合宿こそ、最も効率的な学習なんです。多くの学生はそうした目標があるので、有給を貯めて、1年後に又、短期間留学をしようと考えているようです。

  何でもそうですが、語学に関しての上達の秘訣は打ち込むことなのです。特に短期間に集中して勉強することにより、力をぐーんと伸ばすことが出来ます。自分でテキストを買って努力することも出来ますが、それには限界があります。強制的な取り決めの中に自分を置かない限り、多くの時間学ぶことはできないでしょう。あまりに自由が利くために、辛い勉強から離れて、楽な事へと逃げてしまうからです。また、一人で学ぶ時には、疑問に遭遇するとそこで挫折してしまう事がありますが、学校のカリキュラムに参加することにより、強制的なスケジュールの中に身を置き、また言語の専門家である教師からのアドバイスを受けることができ、必要な経験を効率的に積み重ねることが出来るようにプログラムされているカリキュラムから益を得ることが出来るのです。体系的に学ぶと言うことはとても大切で、さもないと、いつも同じ所を学んでいることになります。早く上達するために学校を利用するのは知恵のあることなんですね。

 一ヶ月未満なら、提出する書類は一つも必要ではありません。実際3ヶ月未満なら、ただパスポートの有効期限に、3ヶ月以上の残存期間があれば良いのです。3ヶ月以上留まる場合はメールにてご相談下さい。
 
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