V.J.「VJS Side-A」「VJS Side-I」
先日の「テキサスの小鳥を守ろう」20周年イベントで配布した自家製コンピ。V.J.はVarious Artistならぬ"Various Johnny's"、VJSはVisual Japan Summit(2016年に開催された大規模ビジュアル系イベント)ならぬ"Various Johnny's and Smile-up."ということでひとつお願いしたい。一部の曲はMP3ファイルからWAVファイルを生成した(例えばLPから自炊した曲)ため、音質に差がある。
<Side-A>
1. 光GENJI「蒼い夜明け」
2. シブがき隊「YMF COME TOGETHER」
3. King & Prince「Koiは優しくない」
4. Hey! Say! JUMP「御伽と知る世界」
5. Kis-My-Ft2「Seven Journey」
6. ジャニーズWEST「HEY!!!!!!!」
7. NEWS「エンドレス・サマー」
8. 関ジャニ∞「夕闇トレイン」
9. A.B.C-Z「Finally Over」
10. Snow Man「EVOLUTION」
11. SixTONES「Rosy」
12. 嵐「身長差のない恋人」
13. Sexy Zone「RIGHT NEXT TO YOU」
14. 少年隊「The longest night」
15. V6「Remember your love」
16. KAT-TUN「儚い指先」
17. TOKIO「Sometimes」
18. テゴマス「夜は星をながめておくれ」
Side-Aの「A」はAlbumのA。シングルになっていないはず、シングルのカップリングになっていないはずのアルバム収録曲をかき集めた。このため、シングル集・ベストしか持っていないようなグループは基本落とした。エンドレス・サマーは人数が減るたびカップリングで再録されるが、元祖はアルバム曲なので入れている。
<Side-I>
1. 忍者「ジャニーズワールドへようこそ」
2. 郷ひろみ「青いリンゴ」
3. 郷ひろみ「恋する季節」
4. 光GENJI「2.5.7」
5. SMAP「Five True Love」
6. 男闘呼組「REIKO」
7. TOKIO「城島SONG」
8. タッキー&翼「愛してるぜT&T」
9. トリオ・ザ・シャキーン「愛しのナポリタン」
10. Kinki Kids「5×9=63」
11. 嵐「La tormenta 2004」
12. ゴルフ&マイク「フィーバーとフューチャー」
13. 関ジャニ∞「∞ o'clock 08」
14. 山下智久「怪・セラ・セラ」
15. KAT-TUN「NEVER×OVER ~『-』 IS YOUR PART~」
16. Hey! Say! JUMP「Viva! 9's SOUL」
17. Kis-My-Ft2「We are キスマイ!」
18. Snow Man「Snow Man's Life」
19. ジャニーズWEST「We are WEST!!!!!!!」
Side-Iの「I」はIromonoやIntroduceのI。ジャニーズに古くからある伝統芸能であるメンバー紹介曲(聴けばわかる)、イロモノ・企画モノ的な曲を放り込んだ。メンバー紹介曲は原則デビュー順(一部変更)で、間に別の曲を挿し込んでいる。メンバー紹介曲に時間を割かれ企画ユニットが全然入れられなかったのが少し残念。それにしても最近はメンバー紹介曲がないもしくは音源になってなくない? もう少しマニア(俺だ)を喜ばせてほしい。
「テキサスの小鳥を守ろう the 20th anniversary」@桜川 environment 0g
20年以上お世話になっている丸芽志悟さんに呼んでいただき、6年ぶりにDJっぽいことをしてきた。今回はテーマとして「今だからこそジャニーズ」を発注されており、SMILE-UP.(以下ジャニーズ)の楽曲で固めることが決まっていた。手持ちをかき集めるとベストなどの曲被りも含め4000曲、270時間以上あり、そこからの絞り込みに苦慮しつつ、結局は手癖というか自分にとっての馴染みの曲が大半になってしまった。
持ち時間30分を踏まえガチガチにセットを組んだが、当日はいろいろと押した結果、自分の出番の直前に5分縮める話になった。それを踏まえた上でのセットリストが以下。
- 田原俊彦「ナレーション」(「夏一番」のあたま)
- 山下智久「SUMMER NUDE '13」
- JOHNNYS' ジュニア スペシャル「プールに賭ける青春」
- フォーリーブス・郷ひろみ「アイ・ウォント・ユー・バック」
- 光GENJI「THE WINDY」
- 少年隊「湾岸スキーヤー」
- 山下達郎「硝子の少年」
- NEWS「SNOW EXPRESS」(「NEWS EXPO」の3人ver)
- V6「never」
- Hey! Say! JUMP「Last Mermaid...」
- SixTONES「NEW ERA(Japanized Rearrange)」
- Snow Man「W」
- TOKIO「The Course of Life」
- KAT-TUN「『un-』」
- Sexy Zone「RUN」(「SZ10TH」シークレットの5人ver)
- タッキー&翼「山手線外回り」
話をいただいて最初に決めたのが達郎で、あとサマーヌード、ストーンズとスノーマンをくっつける、RUNを終盤に、という軸を定めてそれに付け加えていった感じ。自軍NEWSは格別好きな曲というわけではないが、少年隊から並ぶ達郎作曲ゾーンということ、硝子の少年からの流れが良かったのでやむなくという感じ。
何しろ機材に触るのが6年ぶりで序盤は感覚がつかめず予定通り流していったが、達郎のあたりから気持ちに余裕が出てきて何を削るか考えながら流すことができたと思う。結果的に数秒足が出た気はするが、きっちり5分短くやれた、はず。用意したが流せなかったというか削ったのは予定順にA.B.C.-Z「Sweet Addiction」、忍者「早口ブギ」、ジャニーズWEST「Big Shot!!」。ジャニーズWESTを流さなかったことで、手持ちの関西ジャニーズを一つも流せなかったことに気づいたのは後になってだった。関ジャニはTOKIOと二者択一で迷ってTOKIOを選んだことにより最終選考で落ちていたのだった。
自分にライトが当たっているため会場の反応はいまいち見えず、よせばいいのに基本ワンコーラスで次々入れ替えたものだから(ただジャニーズは現場では基本2番カットの曲詰め込み型なので、コンセプト自体はそう間違ってもいないと思う)終始せわしかったが、特に後半は好きな曲で固めたこともありどんどんテンションが上がり、結果自分がいちばん楽しんでいた感じ。ジャニーズを大音量で浴びるのは身体にいい。年甲斐もなく踊りすぎて終了直後の腹筋がえらいことになった。
知らない方が無配をもらってくださったし、他の方はさすがのうまさだったしで楽しくやれた。サマーヌードがハコの方にウケて「これだけで元が取れる」と言ってくださったのも助かった。ジャニーズでもビジュアル系でも何でも、またやりたい。どなたかお声かけください(自分で企画しろ)。
CD@蔦屋
各10
・City Your City「N/S」
・John Natsuki「脱皮」
・ジャニーズWEST「黎明・進むしかねぇ」
・校庭カメラガールドライ「New Way of Lovin'」
・魔法少女になり隊「∀」
・中山優馬「Chapter 1」
・NEWS「チンチャうまっか / ビューティフル / カナリヤ」
・Qaijff「光福論」
・RIDDLE「RISES」
・UNISON SQUARE GARDEN「新世界ノート」
各9
・Ajapai「unaffected」
・榎本くるみ「あなたに伝えたい」
・fhana「World Atlas」
・快速東京「ミュージックステーション」
・ミラーマン「ニューシネマ」
・Mr.Children「シフクノオト」
・ONIGAWARA「ヒットチャートをねらえ!」
・坂詰美紗子「love note」
・新世界リチウム「きみはどう?」
・TK from 凛として時雨「蝶の飛ぶ水槽」
イベント出演のおしらせ
たびたびお世話になっている丸芽志悟さん主催の「テキサスの小鳥を守ろう」というイベントが20年前にありまして、その10周年記念イベントに10年前に出演した縁で、20周年記念イベントにもDJという名のCD再生係としてお呼ばれすることになりました。これまでお呼ばれした際は、他のイベントも含めカルトビジュアル系をメインに再生していましたが、今回のわたしの担当は「今だからこそジャニーズSMILE-UP.」です。何気にジャニーズSMILE-UP.音源蒐集歴はビジュアル系より長いのでほどほどにがんばります。概要以下
2003年10月12日、アメリカ村の秘境で敢行された伝説のDJイベント「テキサスの小鳥を守ろう」が、10年前に続き三たび復活! 伝説の初回ラインナップを集結させた前回のコンセプトを一新し、新たな概念のもと濃厚な空間を展開します。
Racco-1000 WEST (丸芽志悟/柳静 + more):2016~2019年にかけて、Racco-1000の「自然発生音楽」魂を育んで下さった前・副団長、関根サラさんを偲ぶ即興一発勝負を、関西代表メンバーでお送りします。何が起こるか予想し得ないパフォーマンスは、皆様の飛び入り参加も大歓迎!演りましょう!
ザ・ツリーポット (from 名古屋/京都):目下大注目!西日本が生んだ奇跡の乙女二人組!シアトリカルでストレンジでノスタルジック、そしてポップでラブリー!待望の大阪ライヴ2回目!
Roxane Metayer (from Brussels, Belgium):ベルギーから急遽参戦決定!エレクトロニック、アコースティック、人体と自然の4大要素が織りなす、天然超宇宙的サウンド空間をご堪能下さい!
前2回テキサスの魂を継承するDJ陣!どこまでが罪でどこまでが道徳かの線引きを曖昧にする、日本(一部海外も含む)エンタメ黄金期の「光と影」を集大成する選曲で、昨今の倫理に刃向います!暖かい心でノリに来て下さい。
「テキサスの小鳥を守ろう the 20th anniversary」
2023年10月12日(木)
@大阪・桜川 environment 0g https://nuthings.wordpress.com/
open/start 19:00 end 22:40
door:2,000yen(+1 Drink)
[Live Acts]
Racco-1000 WEST (丸芽志悟/柳静 + more)
ザ・ツリーポット {from 名古屋/京都)
Roxane Metayer (from Brussels, Belgium)
[DJs]
DJ Racco (丸芽) [from 埼玉]
金岩幸也
むらかみ [from 名古屋]
DJ り・ぼ・ん
[Time Table]
19:00 丸芽
19:30 Roxane Metayer
20:00むらかみ金岩幸也
20:30Racco-1000ザ・ツリーポット
21:00金岩幸也むらかみ
21:30ザ・ツリーポットRacco-1000
22:00 Talk
22:10 DJ り・ぼ・ん
持ち時間は35分30分の予定。手持ちグループ全部を流す時間はなさそうだということは明らかでどうしましょうという感じなので、無配を作成する予定です。わたしに関しては流麗なつなぎとかはないんですが、他の方はそのへんしっかりされてると思います。よろしくお願いします。
<参考>
6年前のイベント出演のようす https://genes.hatenablog.com/entry/20170219/p1
9年前のイベント出演のようす https://genes.hatenablog.com/entry/20140214/p1
10年前のイベント出演のようす https://genes.hatenablog.com/entry/20131012/p1
19年前のイベント出演のようす https://genes.hatenablog.com/entry/20040613/p2
CD@蔦屋、GEO、蔦屋、GEO(静岡)
・Mr.Children「(an imitation)blood orange」330
・Aimer「Deep down」105
・BTS「MAP OF THE SOUL 7 ~THE JOURNEY~」105
・蜂屋ななし「Anaphylaxie Bee」105
・向井太一「SAVAGE」105
・なにわ男子「Special Kiss」55
・崎山蒼志「いつかみた国」105
・Snow Man「オレンジkiss」55
・Snow Man「タペストリー / W」100
・King & Prince「Made in」「TraceTrace」594・55
・なにわ男子「ハッピーサプライズ」55
CD@蔦屋(神奈川、静岡)
・メリー「M.E.R.R.Y.」110
・NEWS「NEWS EXPO」通常
・HARUHI「ひずみ」55
・パノラマパナマタウン「SHINKAICHI」55
・L'Arc~en~Ciel「ectomorphed works」55