portero

 発端は、同居人3人が24時を過ぎても騒いでいたことでした。うるさくて寝付けなかったんですよね。そのくせ、朝は早くに目が覚めてしまって。2度寝してもいいくらいの時刻だったのですが、同居人に会いたくなかったので、そのまま大学に登校しました。

 でも案の定、眠りが浅かったせいでイライラする。悪いことは重なるもので、立て続けに資料室の扉を開けてくれと頼まれる。うち4人は、鍵を持っている人だったんですよね。5度目には頭に来て、ドアをバタン! というのをやってしまいました。そのあとは、誰も近づこうとしない(汗)

 プリンターのトナーが切れたのはどうしようもなかったらしく、交換を頼まれましたけれど(そこが札幌だろうがバレンシアだろうが、機械の修理がまわってくる体質らしい)。その時なんて、“Disculpame”でしたからね。これ、スペイン語における呼びかけとして使われることは滅多にない表現で、「誠に恐れ入りますが」くらいの語感です。

 私の度量が狭いのは分かっているのですけれど、だからといって広げたところで得るものはないしね。もし、1人では生きていけないのだと思うようなことがあったら、考え直すことにします。