AF1477

 10時25分、エールフランス便でバレンシアを出発。12時30分、パリ着。航空機への乗り降りに搭乗橋が使えない場合、階段(タラップ)を降りてバスに乗り込むというのが普通なのですが、ここでは面白いものがありました。何と車台の下にてこが取り付けられていて、まるごと客席部全体が上下に可動なバス!
 シャルル・ド・ゴール空港は、きれいな空港でした。ところが広い。到着したターミナル2Bから出発するターミナル2Fまで1kmほどあるのです。それがずっと通路でつながっているの。もちろん構内巡回バスも走っているのですが、歩いた方が確実だと思って。ロンドンのヒースロー空港みたいに建物が分かれていないから使い勝手は良いのですが。
http://www.airfrance.co.jp/airport/2003-cg-map.htm
 で、辿り着いたら最終搭乗案内の放送が流れているし(^^; 65分で乗り継ぐというのは、ちょっと無謀だったかも。
http://sowhat.magical.gr.jp/spain/s_es_2004.html〔写真〕