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2012-01-02 まだ間に合う!? Macで無料年賀状作成するの巻
まだ間に合う!? Macで無料年賀状作成するの巻
Abstract
- Macで年賀状つくってみた
- テーマは「無料」
- 標準ソフトの「アドレスブック」と「Word for Mac」で年賀状用宛名書きが簡単だった
- Skitchという画像加工ソフトも使いやすかった
- 2-3枚なら手書きのほうが……NO! プロセスを仕組み化すれば一生のノウハウに!
0. 新年のご挨拶
新年の御iSatsuを申し上げます、なんてな。
備忘録として、今年取り組んだMacでの年賀状作成についてエントリまとめた。
だしそびれた相手への年賀状作成を手書きで済ませるのもいいけれど、どうせ年明けちゃったのだから焦らず、今後もずっと使えるノウハウのイロハを身につけよう。
1. 準備とプロセス
以下のものを準備。
- Mac(純正ソフトの「アドレスブック」)
- Word for Mac
- 年賀はがき(裏面に自分のデザインをあしらうなら、インクジェット用)
- プリンタ
目標とするプロセスは以下のとおりとする。
- 年賀はがきにパソコンで宛名印字を行う
- 裏面のデザインとしては手持ちの画像を貼り付けて、テキストを入れる
- それぞれを印刷する
やってみよう。
2. アドレスブックに住所を打ち込む
まず、Mac純正のアドレスブックを開き、送り先の住所をどんどこ登録しておこう(右はアプリケーション内のそれ、後述するSkitchも赤で囲った)。
その際、半角英数字がデフォルトだが、はがきには縦書きで印字されるので、余裕があるようであれば全角数字での登録の方がいい。
MacのアドレスブックはiCloud対応で、今後も使いつづけられることになるので、これを契機に正確に登録するのが吉と思われる。
3. Word for Macの「はがき宛名印刷ウィザード」

Wordを立ち上げ、「ツール」から「はがき宛名印刷ウィザード」を選択し、表示されたウィザードで(初期状態で年賀・暑中見舞いが選択されているのでそのまま)「完了」を選ぶ。

画面を見て説明。
1.「差出人の個人情報」…自分の氏名、住所、郵便番号を登録する
2.「受信者の個人情報」
①「受信者の個人情報」を選択。
②立ち上がるウィザードの左下のアイコンをクリック
③先ほどのアドレスブックにある個人情報を指定できる選択
④「挿入」をクリックし、(反応が薄いことは気にせずに)「閉じる」
⑤先ほどのウィザード内に個人情報が登録されるので「OK」を押す。
3.「レイアウトの調整」…自分と宛先それぞれの氏名や住所が表示される。おぃらは印刷したあと、相手の郵便番号が少し高かったので、「レイアウトの調整」で3mm下げてみたらぴったりでした。
4. 印刷と微調整
印刷の際には「⌘(コマンド)+P」でプリントウィザードを呼び出し、部数を指定。
なぜかデフォのままだと1枚目空振り、2枚目本番の印刷になるので、「現在のページを印刷」とするべきか。
微調整を要するとは思われるが、これで宛名書きは終了である。
なお、後述するようにもし年賀状裏面のデザインも自分で作るのであれば、このプリンタウィザードで「用紙の質」を「インクジェット」にしておくことを忘れずに。
5. 裏面のデザイン
ぶっちゃけ、時間がないなら、すでに背面にデザインがあしらわれた年賀状を買ってきたほうがいいが、手をかける余裕がある、あるいはもう時間はどうでもいいからこの機会に新しいことにチャレンジししたい場合には、この画像加工ソフトがちょうど使いやすかった。
Skitch
無料で使える画像加工ソフトのSkitich。
手持ちの画像の簡単な加工ならおまかせ。
英語ソフトだが、使用は直感的に行える。
Skitchを立ち上げ、メニューバーの「File」の「Open」から自分の使いたい画像を選択し、テキストを盛り込んだり、画像加工したり。
これまでのスクリーンショットで挿入された文字や矢印などはこのSkitchで簡単にやってみたものだ。
画像が完成したら、「File」から「Export」を選択し、jpgなどの形式で保存しておき、あとでそれを貼り付ける。
Wordで裏面のデザインを作る場合には、「挿入」→ 「写真」→ 「ファイルからの画像」で、作った画像を指定する。
これで年賀状の背面も完成しただろう。
おぃらの場合、この「仕組みづくり」でざっと2時間かかった。
その後の実際の年賀状印刷は30枚弱であったが、30分ちょいで終了した。
6. 年賀状作成プロセスを「仕組み化」できたことがデカイ
以上である。
これまで取り組んでこなかったことが後悔されるほどに簡単であった。
なんといっても、Mac(とWord)さえあれば無料で作れちゃったというのがメシウマである。
たしかに数枚程度の年賀状作成であれば、手書きで宛名書きを済ませてもいいかもしれない。
しかし、一度やってみると、年賀状作成というプロセスが仕組み化できる。これが財産となるのだ。
おかげで、今後年賀状を作ろうとしたときに、所要時間が読めるワケで、その時間を考えて取り組める。
毎年きっと師走と年の瀬は忙しいのだから、数時間の時間でばっと作れちゃう仕組みがありがたいと思った。
今後も毎年毎年、年賀状は作ることになる。
デジタルライフが進化するにせよ、あるいは進化すればするほど、アナログに手間を掛ける年賀状作成という儀礼的価値は高まるのだ。
iPhone4SとiPad1とiPad2とiPod touch4thとMacBook AirとMacBook Proを有するおぃらとて、特に文句はない。
だって年賀状もらうと嬉しいからね。

