自然の味

今日は、昨日仕入れてきた鶏レバーを離乳食用にペーストにしてみました。


 と言うのも、処理が嫌で、今までレバーは乾燥BFをあげていたのですが、先日ふと味見した所、不味かったのです。


 ものすごくインスタント=粉臭〜い味がする。


 最初から、こんな人工的な味を覚えさせるのはどうか・・・と思い、今日はちゃんとレバーを調理する事に。


 実は、パパはレバーが苦手。ママは、焼肉屋で食べる生レバだけOK!(嗜好、おっさんですので)


 だもんで、慣れないながらも、血抜きをし、牛乳につけ、ボイルし、ミキサーにかけペースト完成。


 お味は・・・




 臭っ。


 味、どーのってより、臭い。強いて言うなら昔の厠のカグワシイかほり・・・。

 
 とりあえず、玄武にあげてみると・・・


 激まず顔。


 やっぱり〜?


 仕方が無いので、そんな事もあろうかと購入しておいた必殺ダノンに混ぜ、レバーヨーグルトにして何とか食べてもらいました。



 んふふ。味見?



 する訳ないじゃないの!?(まさかの逆ギレ?)



 ・・・てごめんよ、玄武。どっちがいい?人工的で不味いか、自然の味で更に不味いか


 シラス粥は、好評でした。へへ良かった。




 《写真の玄武》

 最近、口を突き出して、低音で’フォオー’、’フォオー’と言うのが流行ってます。


 嬉しい時も、’フォオー’。

 いつもは閉じてる戸棚の中を見せてもらった時も驚きの’フォオー’





 今日のかぼちゃの離乳食もあまりの美味しさに、気が遠くなりかけ
 フォオオオー





 
 嘘です。


 いつか、チューをする時はこんな顔でするのかしら?


 フフフ、ちょっと間抜け