花梨の木
今日は、朝からお出かけ。
最近、一人で着替えられるようになって自信満々の玄武(←ふつう)、
’みてみてげんぶ、くつちた、はけた’とアピール。
最新デザイン。
今年の夏はこれが来る?
いやいや、夏はナマ足やん、いつも。
ちなみに母も禁断のナマ。ゴクっ
こっ怖さのあまり・・・って、コラー。
なぜか、自分で履く靴下、3回に2回の割合で、こう履いてしまいます。こっちの方が確率高い。
不思議。
ちなみに、靴下と言えば、花梨のは、よく散歩中こんな風になります。
小さくて、可愛い花梨の靴下。気付けば、片方だけのものが8足中4組。打率5割。ヨッ名バッター! (涙
近所で小さい赤かピンクの片方だけの靴下見つけた方は是非ご一報を!
さてと、今日は、図書館に行った後、ちょっと遠くにある造園屋さんへ。
こちらの造園屋、なんせ置いてある木の苗が多いんです。
そして探しあてたのがコレ。
構想から実際建ち始めるまで、2年間も、時間があったので、半ば趣味と化そうとしていた間取りも、もうこの段階では、変更きかず。
最近の興味は、庭へ。
つっても、共働きなんで、草取りっていう最低限のことも、できるかどうか自信ない。キーワードはもちろん’手間要らず’。
今は、いろんな人にどんな木がいいか、聞いてまわってる状態です。
そんな中、やっぱり植えてみたいのが、この’花梨の木’
ほらー、花梨が3歳になったら、同じ名前のこの木が3歳。花梨が100歳なら、この木も100歳。一緒に大きくなろうね。ウフ
またまた少女降臨しました。最近、年とともに、少女気質が高まっている気がします。ラヴピラピラひらひら♪
最近知り合いになった方には、学生時代はバイクにまたがり、北海道を旅してたなんて、言うとびっくりされます。
もしやそれって無いものねだり?もしくは、人間、禁止されるとやりたくなるでしょ。ほら、非常ベル、押したくてたまらない。
もちろん、ピラピラ洋服、ちゃーちゃん着用は、厳しく取り締まられております。(パパ取締官)
だからかっ。人の欲望は、思わぬ形で表現されてしまうもんです。もちろん花梨も、その欲望のはけ口の餌食です。ウシシシ覚悟しといてよ。
それは、そうとこの花梨、可愛い花が咲き、実は食べられないけれど、蜂蜜漬けは子供の喉によいらしい。
しかも、手間要らず!合格っ。
いや、ほんと、それだけが心配で。そんな少女趣味で植えるのに、枯らしたら洒落にならないしね。
でも、一人だけだと、不公平?玄武の木も植えてあげようかな。丈夫で格好良くて、手間も要らず、今年3年目の木ってどこかに無いものかしら?
はてさて、今日の夜は、パパは野球の友達と飲み会。
取り残された嫁友と、今日は’もんじゃ焼’ナイト。
写真はお好み焼き。
ほんの数年前までは、2家族集まっても、子供は一番上のお姉ちゃんだけだったのに、数年であれよと言う間に、随分にぎやかになりました。
ちなみに、生まれてこの方生息地、ほぼ西日本のちゃーちゃん、もんじゃ焼を食したのは初めて。へー思ったより美味しいかも。
でも、白いご飯が出てくるのは、このお家の嫁様が、大阪出身だから?謎です。
おかげで、ゆっくり、話ができました。
トピックは就職。
最近、医療事務の学校に行き、試験を受けた彼女は現在就活中だそう。
希望は3時まで働ける職場らしいのだけれど、どこも、時給が安く、保育園代でほとんど消えていくと嘆いていました。
そうかー。そうなんだね。
でも、だからと言って母のようなフルタイムだと、日々、忙しすぎて、せっかくの育児を楽しむ余裕がなかなか持てないんだよね。
じゃあ、専業主婦?専業主婦のご家庭は、専業主婦さんならではの、細やかさとか丁寧さで包まれていて、すごくいいなと思う。これだけ、手をかけて育ててもらう子供って、幸せだろうなと。でも、母の性格なら、子供が3歳くらいになったら、’世間から取り残された気がするー’と大騒ぎすることは、目に見えているしね。
子供なしで、バリバリ働くって選択肢を取った子もいるな。
でも、こうやって、子供と文字通り喜怒哀楽がいっぱいつまった生活をしていると、この大事で貴重な時間の為に働いてるんかな私って、思うことも多々。子供がいるからやっていける。その選択肢が、また与えられたとしても、私は子持ちを選ぶな。
などなど。
価値観は人それぞれ。
でも結局、やっぱり、女30(+だいぶα)どの道取ったとしても、これでいいのかと常に考えながら、進んでいくんだろねと、よくあるような、無いような結論で何となくまとまり、眠くなった玄武の’玄武、玄武のおうち帰る’との申告に基づき、お家を後にしたのでした。