メールでの依頼の仕方
サークルを引退してから、
メールを流し読みしてて気がついたのは、
「上手い・下手」がメールにもあるんだなってこと。
分かりやすい例は
何かモノを頼むときや、人を募集するときのメール。
上手い人は
- 相手側の参加するメリットを簡潔に述べる
- 相手側が思うであろうデメリットをユーモラスにかわす
- 思いつくであろう疑問点にあらかじめ答えてある
かたや、下手な人は
- 「興味があったら連絡してください」といいながら、興味をそそるポイントは述べない
- 「なんでこういうチャンスを逃すんだよ!」的な逆ギレに近い言葉が書いてある
ちょっとした想像力が
メールにも必要ですねってことでした。
メールについてちらほら
あと、メール上でのコミュニケーションにおいて
自分が気をつけていたことを箇条書きで。
- 自分の意見を述べる前に、相手の意見を整理して論点を探る作業を怠らない
- 今、何を話していてどういう状態なのかを定期的に発信する
- 少し考えれば分かる相談はしない。(分かりきった事をいちいち相談しない)
あとは、本文に入る前に「お疲れさまです!」とか。
言われて気持ちいい事は
積極的に言っていくってことで。