2012-02-12
2012年新井英一初ライブ行ってきましたぁ!『いの』調布
・・・ああ、今でもよく思い出す、私の今までの人生でも、最高に美しいひと時だった『新井英一デビュー30周年祝賀会』!パーティ当日、私の興奮度は最高潮に達し、今思うと、かなり・・・変でした。絶対一生忘れない、目に見えるもの全てを覚えておこうと心に決め、会場全体を見渡せる位置に立ちっぱなし(興奮し過ぎて座れなかった・笑)で、とにかく、全てを脳裏に焼き付けることに集中しておりました。パーティが始まった頃、ある白髪の男性を見て・・・「あれ?どこかでお目にかかりませんでした?」、そう伺いますと、「昨日、スペースオルタで、ライブのチラシを配ってました」「あぁ!いただきました、調布・・・でしたよねぇ」「そうです、良かったら来て下さい」「はぁ・・・ま、考えておきます」(当時はまだ調布がどこにあるかすら知らなかったもので)。パーティが進むに連れ、私のテンションはますますハイに。会場をウロウロしていると、また見覚えのある男性に会った。「・・・どこかでお目にかかりませんでした?」「はい、先ほどお話致しました」「ああ!調布の!」「良かったら来てください」「はぁ・・・・」。やっぱり、私、変でした、その後も全く同じ会話を4回ほど繰り返し、そのたんびに、この方、ニッコリ笑って優しく答えてくれました(だいぶ後で知ったけど、さすが小学校のセンセ!)。但し、最後は「今日は失礼致しました、お詫びと言っちゃなんですが、ライブいつか必ず行きます」と申し上げました。その翌年から、私が行けない時は叔父に行かせ、今回は私。相手はそんなことすっかりお忘れでしょうが、私はちゃんと覚えてますからね(笑)。
さて念願の今年初の新井英一ライブ。木曜日から東京に出て仕事をしながら、土曜日をひたすら待ちわびておりました(長いのなんのって・・・)。ライブ当日午前中は横浜で仕事を終え、いざ調布へ(解放かぁ〜ん(●´∀`)ノ゚+o。。o+゚)。いくつかある中、とにかく早くと、新宿で京王線に乗り換えるコースを選んだのですが、京王線の乗り場が見つからず、JR新宿駅近辺でウロウロ。「東京の人間は不親切だ!ヽ(*`Д´*)ノ」とブツブツ文句を言い、新宿から「明大前」までがどうしてこんなに長い!(~ヘ~;)と今度は車内でブツブツ言い、明大前の次の停車駅は調布だと知って、途端に機嫌が良くなり (* ̄∇ ̄*)♪・・・ライブモード満々になっておりました、あ〜疲れる(笑)。もどかしいので、早速ライブの報告に参りまぁ〜す♪
入り口にかけてあった額を撮りました。
私の席は・・・ここではありません。この席は、私が最初に取った席だったのですが、変わってあげたんです。満席で人が溢れてた。私はどうせこれから何回も行くし、この女性、せっかくオメカシされていたので、端っこじゃカワイソウ、譲ってあげました。で、私は右の端っこへ。椅子がなかったので、スツールを借りて、自分で席を作ったのですが、これが思いもかけず、めちゃめちゃ効果を発揮しました!
さ、ライブです! グランドピアノがあったので、ピアノでオープニングだろうと思っていたら、あれれ、ギター持って中央に座りました。幕開けは新曲で『夢の中』。この「夢」への入り口、あなたも必ず経験しておりますよ、覚えてるかどうかは別にして。とても美しく、でも確かな入り口です。1番目は甘く優しい世界を、そして2番では、過去から現在へと、我々ごと引き入れるような、そんな唄でした。『流れ星』。久しぶりに聴きました。心の中で「くーッ!」と噛み締めながら聴いておりました。唄の場面はいろいろ移り変わりますが、この唄を聴くと、私の意識は新宿に飛びます。しかも、昨日まで、この街におりました。新宿を歩くと、ひとりでに「流れ星」が・・・どこまでまとわりつくというか、パッパと払い落としたいけど、キリがありません、自分の好きにさせようと放っておきました、心地悪くもないしネ。今まで、なんでそうなるのか、理由を考えた事はありませんでしたが、この日、唄に重なって大きく現れたあの街、あの一角を見つめていると、自然と分かりました。匂いですね、街が放つ、いろんな人間たちの匂い。臭いの、すごく人間臭い・・・新井英一の唄人生って、実態はこんなんだろうと、私、思っています。
『命の響き』。そろそろ来るだろうと思っていました・・・正直に申しますと、私にとっては、すごく考えさせられる唄です。初めて聴いた時からずっとそうでした。ホント、人それぞれの聴き方があるなぁと、つくづく思う唄じゃないでしょうかねぇ・・・。自分の描く夢を素直に見られる人は、応援歌として、即受け入れられるようですし、実際そう聴けばいいんだと思いますよ。できることなら、私もそう聴きたい!・・・ほぼ毎日繰り返す自問自答に、同じ答えしか出さない自分、弱くてオロオロしている自分のもっと奥に、微動だにしない、とても強い、もう一人の自分がいるのが分かります・・・私にはこの自分しかいないから、とりあえずはやってみるしかない・・・唄を聴くたびに、そう考えます。いつの日か、唄聴きながら「同感!」なんて言ってみたいヨォーッ!。『元気』!「元気で生きてるかぁ〜い!?」オ〜、イエ〜ス!・・・身体の奥底にある大きな玉を取り出して、太陽に差し出してる自分の姿が浮かんできます。我ながら、いい色してると思いますよ。そして、この日も一緒に聴いているのは、老若男女。素晴らしいじゃないですか!昨年末、この唄を聴いた時は、「未来」という言葉が入っていました。「未来に向かって」と「明日に向かって」・・・同じ意味にも思えるけど、ちょっとニュアンスが違う気もする。唄が終わって次の曲に移るまで、しばし考えていました。
『私の孤独』。この日初めて行った「いの」。ステージの奥にある本棚が、まるで、この男性が暮らしている家の錯覚に、私を陥らせました。そのためか、私がいつも見る映像の角度(なんせ私はいつも天井にいるもので笑)とは違って、今回は男性と同じ位置でこの唄を見ることができました。今まで感じたことのない見方をしましたねぇ。とにかく、この男性がすごく大きかった!いつもなら、一緒に女性もそばにいるのですが、この日は現れませんでした。だからかな?私の意識は、まるで心の中をさぐるように、この男性の体内に入っていき・・・気が付いたら、この男性を傍から見ている・・・出たり入ったり・・・そんな不思議な感覚でした。言ってること、分かりますか?・・・私、どう説明していいのかがワカリマセン(笑)。
第一部最後は・・・久しぶりぃぃぃぃぃに聴いた『アルカンタラの月』。いろいろ好きな映像はあるんですけどね、とりわけ、私はこの唄に見る、自分の映像が大好きです。単純すぎるぐらい単純な映像、でも石畳の凹凸までもがリアルだし、温度まで伝わってきます。唄の最初と最後・・・場面は同じでも、違いますよね。何が違うんだろうと探ったら、物言わぬ月の表情が違うように思います。11年前、初めて生で聴いた時から、この映像は変わりませんが、色がどんどん濃くなってくるのと、画面が大きくなっています。久しぶりに聴いたこの日の唄は、もはや私のスクリーンには全体が収まりきらなかったようで、パーツごとの超拡大版になっておりました、ビックリした(笑)。
15分の休憩をはさんで・・・第2部のオープニングは、ゲンスブールの『愛がこぼれる』。「僕のお願い、聞いておくれよ」で始まるこの原曲、硬派の新井英一はそんな歌詞はつけておりません・・・が、私が思うに、ゲンスブールも、決して軟派ではないんじゃないかなぁ・・・。あそこまで自分の美意識を貫き通したゲンスブール、裏返せば、頑固な硬派のように思えて仕方がない(軟派・硬派の言葉自体、彼は忌み嫌うでしょうけど!)・・・どうなんだろう、あんまり追求したくないや(笑)。で、この唄、歌詞はあくまで新井英一らしさに溢れておりますが、その清潔感がね・・・外見とは裏腹の、ゲンスブールの真の清潔感とに、直結じゃなくて、一旦ぐるりと回ってから合致しているような、そんな気がするんです。この曲が始まると、私のスクリーンは、辺り一面、青みがかった白一色になります♪で、今度はマイ画面が青一色の『2月のソウルは』。私、この唄を聴いている時の、自分が面白いと思うんです。食堂の場面では、すっかり店の人になりきってる(笑)。で、新井英一が街を歩くと、一緒に並んで私も歩いているんですよね。気持ち良さそうな笑顔の新井英一を微笑んで見つめている自分に気づいて、実際に笑みが浮かぶ。いい唄です。
あはは、ヤッタァ!『ライブの王様』ヽ(´▽`)/〜好きなんだぁ、この唄♪ だって、本当に歌詞そのまんまだと思うもの。それに面白いし。私ははずかしがり屋だから、完全聴き役に徹しますが、この日もお客さん、ちゃんと反応してて、偉いなぁと感心しながら、笑っておりました・・・「男性陣、ノリ悪いよ!」・・・そんなことを言う資格は私にはありませんが、心の中で、ヤジっておりました(笑)。また聴きたいよ〜〜♪ 『つばさ2010』。このライブのちょうど前夜、なぜか頭にずっと流れていました。別にi-podを聴いていたわけでもなく、記憶の中の唄声でしたが、くり返しくり返し流れておりました。いつもは「苦しみをその内に喜びに変えましょう」が「苦しみをその内に安らぎに変えましょう」・・・もうおととしになるのかな?一度だけ聴いたこの歌詞が、忘れられません。唄がここまで来ると、以来、私には二つの言葉が現れるようになってしまいました。それぞれの言葉によって、その時の自分の顔の表情が異なっているのが分かります。心の穏やかさも違う。どっちがいいとかじゃなくて、どっちも欲しいです。で、この日、もうひとつ。3番目の、(多分)「忘れられないことを胸に刻んで」が「忘れかけたことを」になっていました、私の耳が正しければ・・・。意味が反対ですよね・・・その時の新井英一、一体何に気づいたんだろう・・・今も引き続き考えております。
『イムジン江』。今日は、本当に大きなスクリーンの目白押しですねぇ。唄う新井英一のすぐ向こうに、対岸が大きく大きく現れました。また鳥が大きい。これだけ啼いているのに、唄ってて、耳障りにならないのかしらん・・・そんなこともチラリ心配したほどでした。ま、実際は私の頭の中だけなんでしょうが、あまりにリアルで、一体どうなっているのか不思議で不思議で仕方がありません。『清河への道』。私が大好きなところは、山の場面です。同じ山を、画面右手にはお父様がこちらを向かれ、左手では、息子が背中を向けて、それぞれの足を動かしている。一番初め、この唄を聴いた時、こんな光景が大きく自分に浮かびあがってきて、何故かしら涙が止まらなかったですねぇ。今はもう泣きはしないけど、毎回同じ映像を見ます。
アンコールはピアノで、この日のオープニング『夢の中』を再び。私はわざと新井英一の方を向かず、そのまんま。中央の、何もない空間を見ながら聴くことに致しました、(最初聴いた時、すごく大きかったから、そうなること分かってましたので)。「久しぶりにおふくろの唄をと1月に作った」らしいです。同じくお母様のことを唄った『南人情博多節』は二十歳の時に作った・・・は、二十歳ィ!?一瞬耳を疑いましたよ。あれを二十歳で?・・・信じられない、それとも聴き間違えたんでしょうか・・・いやはや不思議な人ですね、新井英一って。この『夢の中』、新井英一の悔恨の想いも、とてもよく伝わってくるのですが、私は唄に現れてくる、当時のお母様の姿や表情を見ていると、今も変わらず、この笑顔で、愛しい我が子たちを見守ってらっしゃるんだろうなぁと思いますねぇ。できることなら、これ、新井英一に見せてあげたい!今までそんなこと思ったことなかったけど、この時初めて思いました。ま、十分分かってらっしゃるでしょうけどね。
ライブは申し込んだけれど、場所が分かりませんでした。電話で尋ねるより、叔父に訊きました。教えてくれましたよ、「とりあえず歩け、すぐ分かるから」とだけ・・・( ̄ー ̄?)。アテにしてはならない人をアテにした私がバカだった・・・ネットで検索したら、どなたかがブログで紹介されており、それを参考に致しました。でも、会場に着いて・・・あれ?クマがいない・・・お店の看板みたいに書いてあったクマがいません。看板じゃなくなったのかな?と思っていると、ライブが終わって、打ち上げの時にクマ登場(邪魔だったのね・笑)。「ああ、これだ!」。私の背丈より大きいです。ちなみにお盆に載せているのは、お守りでした。
今回の打ち上げでは、去年から新井英一ライブに通い出したという、若き美しい女性と一緒になり、しばらくお喋りしておりました。目をキラキラ輝かせて、想いを語られる姿を見ていると、私も最初、ファンになった頃を思い出しました。あの頃は、私の知らない新井英一を知ってるファンの方たちが羨ましくて仕方がなかったなぁ。そんな方たちに囲まれて「どの曲聴いて、新井さん好きになったの」と質問されて、一気に興奮したのを覚えてます(私の答えへの反応は別として・笑)。打ち上げは、またライブと違った楽しみ方がありますね。ステージを下りた新井英一と、新井英一を大好きな人たちを、一歩離れて眺めているのが何より楽しいです。彼ら・彼女らは、どんなことを新井英一に伝えようとしてるんだろうとか、よく知っている人でも、ちょっとしたことで、今まで気づかなかった表情を見せたり・・・そんな観察をしているのが好きですねぇ。私?私は、新井英一のこと大好きなの、自分で分かってるから、それで十分だなぁ。
あ!そうそう、番外編で『貝殻節』!うわぁ、ホントだったんだぁ、打ち上げで唄うって言ってたの。ビックリしました。あれだけ唄った後にというのも可哀相な気もしますけど、ま、こちらとしては、ラッキーでした♪ 打ち上げが終わったら、即ホテルに帰って、i-padを前に、せっせとライブの感想を真夜中まで書いておりました。書きながら、なんか一曲忘れてるんじゃないかなぁ・・・と思わないわけでもないですが、真偽のほどは全くワカリマセン!『いの』、すごく楽しかったです!!




もはや酸欠状態じゃないのかなぁ?って思ってたら、
その空白の時間を一挙に取り戻したって感じの中味ぎっしりのライブでしたね。
読んでて「へぇ〜〜!!!・・・あぁぁぁ〜〜!!!・・・ふぅ〜〜〜ん!!!・・・・わぁ〜〜〜!!!」
感嘆のつぶやきばかりで圧倒されるようなライブ。
その新曲「夢の中」ものすっごく興味あったんですヨ(掲示板を読んで)
「流れ星」「アルカンタラの月」「元気」「2月のソウルは」「つばさ2010」・・・
「命の響き」(聴いたことないけど絶対いいと思う!」
それに「ライブの王様」(わぁ〜〜〜っ!!!)しかも「貝殻節」まで?!!!
なんて贅沢なんでしょう!
でもまず感激したのはこの最初の額の文字ですね。
なんて味のある温かい文字なんだろう!
この文字から新井さん自身が浮かび上がってくるようでした。
素晴らしいライブの様子をありがとう!
今回はかなり待ち遠しくて、イライラ続きでした。
行って良かったですよ〜。
特に『アルカンタラの月』なんて、すごい迫力でしたしねぇ。
打ち上げでも、多くの人が『夢の中』のこと話されてました(耳ダンボ!)。
新井さんも「今気に入ってる」っておっしゃってましたよ。
アムステルダムさんも『ライブの王様』好きですか(笑)。
また是非ご一緒しましょうね♪
ライブレポートをじっくり読ませていただくと、まだまだ余韻に浸ってしまいます。そして、打ち上げではご一緒に話をさせていただけて楽しかったです♪本当にありがとうございました(^_^)『若き美しい・・・』なんてとんでもないですぅ(^_^;)
またどこかの会場でお会いできる日を楽しみにしています!
みらい こと ミヤザキトモコ
よくまぁ、このブログ、見つけられたことで(笑)。
ライブ&打ち上げ、楽しかったですねぇ、私もご一緒できて嬉しかったです。
CD、まだそんなに持ってらっしゃらなかったら
ラジオ、良かったら聴いてみて下さい、ネットでもスマホでも聴けますので。
若き美しい方じゃありませんかぁ、会場でもキラキラ光ってましたよ!
またどこかで是非!!今後ともよろしくね♪
コメント、有難うございました!
7月の手術以来、会社の配慮で閑職に就いておかげで体調も以前と変わらないように
回復しました。
広島では昨年は一度も新井さんのライブが行われなく淋しい思いをしておりました。
また5月ごろから新井さんを追っかけて行きたいとおもいます。
よろしくお願いします。
お元気になられて良かった!
5月、京都来られたらいかがですか?
いつもとはまた違った雰囲気の会場ですよ♩
例のDVD、テレビの著作権とやらで、
どこからも拒否され続けて、コピー出来ない…(ーー;)まだしつこく頑張ってるんですが…
時間経ち過ぎて、見る気、失せましたか?