ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

あっという間に

もう11月も終わりですね。
今年もいよいよあと一月か…早いねー(^o^)


今月でライティングの仕事は辞めることにしました。
この年になって慣れないことは始めるもんじゃないですね。
目はつかれるし肩は凝るしで、せっかくパートを辞めてのんびりするつもりが
逆にしんどくなっちゃった(・∀・)
内容的には楽しくやらせてもらってましたが、身体がついてこなくなったという状態。
老眼が始まる年にPC作業はやっぱきついね!
自覚できるほどにどんどん視力が低下してきて、近くのモノが見えにくいったらありゃしない。
定期的に仕事がもらえてただけに、クライアントにも残念がられてしまいましたけど、
いくつもサイトを検索してると目がチカチカするようになってきてしまい…

在宅ワークもなかなかきついよね。
外で働くのも大変ですけど、在宅ワークは何せ単価が低いので数をこなさなきゃいけないし。
結局さ、外で働くのも在宅で稼ぐのも、健康体でないと難しいってことさ!
私みたいな更年期貧弱BBAでは、「稼ぐ」って事自体がすごく難しい事なんだと実感したね。



そして、またウサギを飼うことになりました❤
ペットロスを乗り越えるには、ペットを飼うのが手っ取り早い。
でも、私はもう飼うのは諦めてました。高齢になると世話が大変だし、それに
やっぱりまだ死んだばっかりだしね…
それでも、何気に行ったショップに、これまた可愛らしいミニウサギがいるじゃない!
「もし次も飼うとしたら、やっぱりミニウサギ」とは決めていたので、もう一目惚れですね。
主人と二人で「どうする?飼う?」と、中年夫婦がウサギの前でモジモジしてしまいました。
結局は飼うことになり、家に連れて帰りました❤
小屋やトイレといったウサギに必要なものは揃っているので、余計にすぐ飼っちゃうんでしょうね。
んでさ、またこの子が人懐っこくて、呼んだら来るし抱っこしても全然嫌がらないのよね!
先代・先々代のミニウサギは、抱っこしようとすると逃げるし、抱っこしたら暴れて引っかかれ、
いつもミミズ腫れを作らないと抱けない状態でした。
しかし、この子は警戒心のないバカなのかどうか知りませんけど、今までのウサギさん達とは
全く違う生き物のように思えるくらいやたらと懐く。


1匹目のウサギは、すごく可愛い顔をしていたけど、すんごいアホで、何でもかんでも食べてしまい
暴飲暴食がたたって早死したと思う。
ちょっと目を離すと、噛めないモノ以外は全部食べるウサギで、家がボロボロになり糞尿は垂れまくり。
顔は可愛いんですけど、扱いづらいウサギでしたね。
2匹めは、大人しくてクールでしたけど、すんごい不細工な顔でした。
1匹目が可愛い顔してただけに、2匹めの不細工さが際立ったんでしょう。
自分で体調管理ができる子で、餌しか食べない。無駄に噛むことのなく、大人しい子でしたが、
やはり抱っこが嫌みたいで、というか構われるのが嫌みたいで、全然懐かずクールな子でしたね。
唯一 娘にだけは懐いてましたが…
なので、今回もそういう事には期待せずに飼ったんですけど、全然違うの!
飼い方云々も大事かもしれないけど、ペットも人間もやっぱり「素質」「資質」ってのがあるのよね。
赤ちゃんの時は同じよう接しているのに、性格によって違いが出てくる。
今回のウサギさんは、可愛い顔した人懐っこいちょっとアホなウサギ、といった感じです。
「ウサギの接し方」とかネットにも載ってますけど、あんなのあてになりませんよ。
「1周間は触らずに様子をみてあげて、自分の居場所を理解させてあげましょう」
「赤ちゃんウサギが怖がるので抱っこなどは避けましょう」とか書いてますけど、あんなのウソウソ。
今回のウサギは初日から人のそばによってきて、なでても一切逃げずにペロペロしてきますもん。
呼べばそばに来るし、勝手にトイレでおしっこしてたしね。
人間も動物も、結局は素質なんですよ。万人に当てはまる育児書なんぞ存在しないってことね。


ってなわけで、現在はペットロスと眼精疲労から開放され、ちょっとのんびりできています。
でもさ、来年には仕事を探さないとね。
「更年期が終わるまで働かなくていい」と言われるけど、それじゃあ働き口がなくなりそ(・∀・)
今ですらギリギリラインにいる感じなのに…

あ!年末ジャンボ買いにいってこよ!