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gesubanchoの日記

2019-01-06

読書備忘録 2018 および1月のコンサートの宣伝

21:50

あけましておめでとうございます。

1月はコンサートがたくさんあります。

21日は大崎のl-e、残りはすべて水道橋のフタリです。

2月はヨーロッパにツアーに行って、3月中旬に帰ってきます。

その後もいくつかコンサートが予定されています。


1月16日(水)

佐伯美波ソロ

池田陽子ソロ(杉本拓作曲によるヴァイオリンヴィオラ曲)

19:30開場/20:00開演

2000円

水道橋Ftarri

http://www.ftarri.com/suidobashi/


1月20日(日)

19:30開場/20:00開演

Suidobashi Chamber Ensemble:池田陽子 (ヴィオラ)、池田若菜 (フルート)、大蔵雅彦 (クラリネット)、杉本拓 (ギター)、内藤彩 (ファゴット)

料金:未定

Léo Dupleixの作曲作品を演奏する予定です。

http://www.ftarri.com/suidobashi/


1月21日(月)

ju sei

変な即興バンド:

池田若菜(フルート

Léo Dupleix(サイン・トーン)

大城真(自作楽器)

杉本拓(ギター)

浦裕幸(パーカッション

19:30開場/20:00開演

2000円

大崎l-e

http://www.l-e-osaki.org/


1月23日(水)

Manuke Trio (マヌケ・トリオ):

Léo Dupleix (computer, objects, sine -tones)

杉本拓 (guitar)

佐伯美波 (voice)

19:30開場/20:00開演

2000円

水道橋Ftarri

http://www.ftarri.com/suidobashi/


1月24日(木)

Samuel Dunscombe [from Australia] (クラリネット)、杉本拓 (ギター)

19:30開場/20:00開演

2000円

小川道子(クラリネット)も参加予定です。変な即興バンド

http://www.ftarri.com/suidobashi/



今年(というか去年)はあまり本が読めなかったなあ。ツアーに何冊も本を持っていくのはかさばるので、厚みがない本か、文庫本が多くなる。

"STUDIES In ETHNOMUSICOLOGY Volume 1" は Folkways Recordsが出していたジャーナルで、古本屋で見つけたものだが、何で他の巻も買わなかったのだろうと激しく後悔している。1冊300円だったのだが、多分持ちあわせがなかったのだろうなあ。これは3月にヨーロッパをツアー中に読んだ本の一冊。

松本俊夫の『表現の世界』、細馬宏道の『うたのしくみ』、ローラ・クーンの編集による"THE SELECTED LETTERS of JOHN CAGE"等が2018年の収穫。ミルの『自由論』にも感銘をうけた。岡崎武史の『女子の古本屋』も面白かったなあ。自分の本も出ました。売れているのかいな?――(というより売っていない?)

それに年末は「ロシアもの」を多く読みましたね。これはまだ続いています。

今年は日本文学を読んでみようと思う。それとやはり音楽の本。"STUDIES In ETHNOMUSICOLOGY"、どこかで安く売ってないかなあ?


『音楽の零度 ジョン・ケージの世界』 J・ケージ 近藤譲朝日出版社 1980 (再読)

バルトーク』 伊藤信宏 中公新書 1997

"FOLK AND TRADITIONAL MUSIC OF THE WESTERN CONTINENTS THIRD EDITION" Bruno Nettle Princeton Hall 1990

スターリン・ジョーク』 平井吉夫編 河出文庫 1990 (再読)

フェルマーの最終定理サイモン・シン 青木薫新潮文庫 2006

"STUDIES In ETHNOMUSICOLOGY Volume 1" Editor: M. Kolinski Folkways Records & Service Corporation, Inc. New York 1961

『楽器の音響学』 安藤由典 音楽之友社 1971

丸山薫詩集昭南書房 1943

"Logical Investigation" Gottlob Frege translation by P. T. Geach and R. H. Stoothoff Oxford Basil Blackwell 1977

キネマ旬報セレクション 高畑勲キネマ旬報社 2013

楽譜と解説』 杉本拓 サボテン出版 2018

『うたのしくみ』 細馬宏道 ぴあ 2014

『女子の古本屋』 岡崎武史 ちくま文庫 2011

『夢の中の夢』 アントニオ・タブッキ 和田忠彦訳 岩波文庫

『表現の世界』 松本俊夫 清流出版

『知とは何か』 P.K.ファイヤアーベント 村上陽一郎新曜社 (再再読)

『増補 響の考古学藤枝守 平凡社ライブラリー 2007(再読)

『論理哲学論』 ウィトゲンシュタイン 山本一郎訳 中公クラシックス 2001

フランダースの犬』 ウィーダ 村岡花子新潮文庫

『アンダーグラウンド映画』 シェルドン・レナン 波多野哲郎訳 三一書房 1969

"THE SELECTED LETTERS of JOHN CAGE" Edited by Laura Kuhn Wesleyan University Press 2016

『回想のジョン・ケージ――同時代を生きた8人へのインタビュー』 末延芳晴 音楽之友社 1996 (再再読)

『日本の音を聴く』 (新増補版) 柴田南雄 青土社 1994

ベルイマン自伝』 イングマール・ベルイマン 木原武一訳 新潮社 1989

『故郷』 チェーザレ・パヴェーぜ 河島英昭訳 岩波文庫

『自由論』 J・S・ミル 山岡洋一光文社古典新訳文庫

デュシャンとの会話』 G・シャルボニエ 北山研二訳 みすずライブラリー (再読)

高橋悠治という怪物青柳いづみこ 河出書房新社 2018

『猫だましい』  河合隼雄  新潮文庫

哲学者にならない方法』  土屋賢ニ  東京書籍  2013

欧州ポピュリズム――EU分断は避けられるか』  庄司克宏  ちくま新書  2018

カラマーゾフの兄弟1』  ドストエフスキー  亀山郁夫訳  光文社古典新訳文庫

賭博者』  ドストエフスキー  原卓也訳  新潮文庫

カラマーゾフの兄弟 2』  ドストエフスキー  亀山郁夫訳  光文社古典新訳文庫

『クロイツェル・ソナタ 悪魔』  トルストイ  原卓也訳  新潮文庫

ロシア その民族と心』  川端香男里  講談社学術文庫

カラマーゾフの兄弟 3』  ドストエフスキー  亀山郁夫訳  光文社古典新訳文庫

『ボリス・ゴドゥノフ』  プーシキン  佐々木彰訳  岩波文庫

カラマーゾフの兄弟 4』  ドストエフスキー  亀山郁夫訳  光文社古典新訳文庫

カラマーゾフの兄弟 5――エピローグ別館』  ドストエフスキー  亀山郁夫訳  光文社古典新訳文庫

フランス映画どこへ行く――ヌーヴェル・ヴァーグから遠く離れて』  林瑞絵  花伝社  

猫町 他十七篇』  萩原朔太郎作  清岡卓行編  岩波文庫  

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