続思い出地獄 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013-06-07

私たちは相談の途中でどちらも少しずつ長い眠りを眠った。すると眠りの中を建設中の高速道路の橋脚がよぎっている。見通しのいい沼地に左右の先はともに果てるところが見えないが、私の小舟は橋脚の隙間を流されてしだいに遠ざかっていくので、あれは眠りの外に向かうことのない道路なのだろう。それが完成したとき行き交うのは誰を乗せた車なのかと思うと頭の中で遠くのサイレンを聞く心地がする。あなたもまた目が覚めたとき同じ感想を語ったが、私たちは互いの舟を見かけなかったから今日の相談ははるかな平行線をえがいているのだとわかる。それともどちらかが先にたどりついた結論で相手を待っているのだろうか。瞼はまだ重い。

2013-01-21

いろいろあった夢のおぼえている最後の部分。
道端の排水溝に電車のようなものが止まっている。とても小さくて運転手の他は一人くらいしか乗れない。赤い車体だった。見ると排水溝の中に一本のレールがあり、電車はモノレール方式らしい。珍しいので走りだしたそれを追って携帯電話のカメラで撮ろうとするが、うまくいかない。何か画面に変な記号のようなものが出て、シャッターが切れなかった。電車はカーブを曲がって、道路を離れて遠ざかっていく。しかしまったく逆方向に去っていく電車を撮ろうとしている自分も同時にいる。やはりシャッターは切れない。尿意ががまんできなくなって目が覚めた。

2013-01-19

政治家に平手打ちをする夢を見た。そこは教室のようなところで政治家は学校の先生のようなものになってたけど、とにかく夢の中でも私が暴力を振るうのはかなりめずらしい。よっぽどその人が嫌いなのかといえば、そもそもよく知らないのだテレビもぜんぜん見ないし、まあ嫌いだけど。それに私が知るかぎりの政治家のキャラクターともなんかちがってたような気がする。わたしの嫌いなものがいろいろ混じってたのかもしれない。混じりすぎてほんとうにそれが嫌いなのかどうかよくわからない人になってたようだ。
(いきなり殴り掛かったわけではなく、その人の演説のようなものに野次を飛ばしたあと、近づいてきたところをぶってた。学校が舞台になってるのは、学校が私の人生で数少ない「社会」だったからだと思う。つまり社会の話だったのだ)