2011-03-06
■[iTS年間ベストセラー大人買い祭り] 2010年度(US編)

遅くなりました! といっても誰も待っていないだろう自己満足企画iTS年間ベストセラー大人買い祭りの「US(アメリカ)編」です。iTunes Store USの曲ダウンロード年間50位に入った曲を片っ端から購入して無責任に感想を書きなぐる企画です。
概観ですが、去年から顕著になったオートチューン&ユーロダンス・サウンドの席巻は、その勢いが衰えるどころか、むしろ激化しています。アッシャーもフロ・ライダーもエンリケ・イグレシアスも、プライドも何もかなぐりすててユーロダンス路線にまっしぐらです。恐ろしいですねえ、市場経済って。
この破壊力は、かつてファンク・ミュージックを絶滅においやったディスコ・ブームに匹敵するかもしれません。もう、R&Bもヒップホップも破壊されまくりです。
ただ、去年も書きましたが、ユーロポップは実は嫌いでないし、エレクトロはむしろ大好きなオレですので、この傾向にはそれほど批判的ではありません。ていうか、楽しんでいます。また、ユーロ系は無個性・匿名的、そしてトラッシュなのも、ちょうアリな世界なので、個性がなくたって、皆おんなじだって、別に構わないのです。ユーロ・トラッシュまんせー。
というわけで、以下、各曲の感想を書きなぐります。たかだか1曲や2曲聴いただけで判断するのは無茶だと分かりつつ、お気に入り度を★で記しますが、「★★★」が標準。「けっこういいな」と思ったら「★★★★」、「これはけっこう聴くのがキツい」と思ったら「★★」。「★★★★★」は、「この曲なら何回でもリピートオッケー!」という曲です。
あくまで【な】本人の「お気に入り度」ですので、もし貴方と意見が違ったら「こいつ分かってねえな」と笑ってやってください。
ではでは、本年度分。
avocadobanana
2011/03/09 12:46
ケシャを押されているようですが私はあまり…いや顔がどうのではなく…長いんだったらガガも長いし…ティファニーより可愛いし… なんつうの音楽性!
ultravisitor
2011/03/14 11:25
アルバム聴くと、もう一つ個性にパンチが足りないとぼくも思いますね。
2011-03-01
■[iTS年間ベストセラー大人買い祭り] 2010年度(日本編)

いかん。せめてアカデミー賞の前にはやっておきたかったこの(オレ的)恒例企画、今年はなんと3月に入ってしまいました。でもなんとかやるぞやるぞやるぞ!
2006年度から毎年やっております(US編は2007年度から)「iTS年間ベストセラー大人買い祭り」、iTunes Storeの年間チャート(曲単位)のトップ50を大人買いして片っ端から感想を書くコーナーです。日を改めてUS編もやる予定。
さて、日本版年間チャートの概観です。
どうも今年のチャートはぱっとしない。2010年度はオリコン年間シングルチャートが嵐とAKB48の2グループに独占されるという異常事態が発生し、「嵐とAKB48の破竹の勢い」を反映しているのか、あるいは「ヒット曲に乏しい現状」を反映しているのか、話題になりましたが、iTSチャートの方も、なんというか「おまえら他に買うもんないんかい!」とツッコミたくなる感じです。
それはともかく、概観など…。
躍進したAKB48関係が4曲入っていますが、嵐はiTSで売っていないので入っていません。他、目立った動きとしては、カエラが昨年2位の曲で1位を取るなど、ブレイクを強く印象づけている他、話題のK-Pop女性アイドルのKARAが14位、少女時代が29位、30位に入っています。しかし、新味はそれぐらい。
いっぽう、去年以前のチャートにランクインしていた曲の再ランクインが目立つんですよねえ。以下がそのリストです(左端の数字は今回の順位)。
- 1. 木村カエラ / Butterfly(昨年2位)
- 9. ヒルクライム / 春夏秋冬(昨年14位)
- 16. Lady GaGa / Poker Face(昨年39位)
- 23. HY / 366日(昨年4位)
- 27. ザ・ブルーハーツ / 1001のバイオリン(2006年度27位)
- 33. Superfly / 愛をこめて花束を(昨年27位、一昨年9位)
- 35. MONGOL800 / 小さな恋のうた(昨年37位、一昨年24位)
- 38. 一青 窈 / ハナミズキ(2006年度30位)
- 41. 絢香 / みんな空の下(昨年10位)
- 46. FUNKY MONKEY BABYS / 桜(昨年12位)
- 47. GReeeeN / キセキ(昨年6位,一昨年2位)
こんだけ旧曲が入っていて、新機軸がAKBとK-Popだけって、寂しいよなあ。ほんまに、「おまえら他に買うもんないんかい!」という感じです。
入っている曲もパターン化していて、アイドルじゃなかったらFUNKEY MONKEY BABYSかヒルクライムかSuperflyかExileか、あとは癒し系の女声ポップR&Bっぽい曲か…全般的に草食系の優しい曲ばかりだし、FMBとExileが金太郎飴のように毎年同じ芸風なので、聴いていて腹も立たないけどお腹いっぱいにもならないという、薄味のチャートでありました。iTSチャートの常連の宇多田ヒカルが今回入っていないのもチャートの小粒化・薄味化に拍車をかけております。
この点、エグいまでに商業路線をぶっとばすiTS USのチャートとは好対照です。向こうのチャートのプライドもかなぐり捨てたような商業主義もどうかと思うけど、あのギラギラした感じがもうちょっと日本のチャートにもあればいいのに…と思いました。
ちなみに、複数入賞は、FUNKEY MONKEY BABYSが5曲(6, 13, 17, 18, 46位)、AKB関連が4曲(3, 5, 40, 49位)、以下3曲入賞がSuperfly(2, 15, 33位)、ヒルクライム(9, 26, 36位)、EXILE(10, 28, 44位)、Lady Gaga(11, 16, 31位)となっています。
洋楽組は、ブレイクしたLady Gagaの他、Keshaが19位、Katy Perryが10位と、4曲のランクインです。まあ、順当な感じです。
本年度のワーストはダントツで「We Are The World 25 For Haiti」です。
というわけで、以下、感想を書きなぐります。たかだか1曲や2曲聴いただけで判断するのは無茶だと分かりつつ、お気に入り度を★で記しますが、「★★★」が標準。「けっこういいな」と思ったら「★★★★」、「これはけっこう聴くのがキツい」と思ったら「★★」。「★★★★★」は、「この曲なら何回でもリピートオッケー!」という曲です。あくまで【な】本人の「お気に入り度」ですので、もし貴方と意見が違ったら「こいつ分かってねえな」と笑ってください。
ではでは、本年度分。
avocadobanana
悪夢がよみがえるような気がしたけど千里ちゃんを聴きながら読み進めるといい思い出に♪
particleofsound
今年は実施しないのかと思いながら待ち構えておりました。読んだ総論で行くと去年はこれといった曲がなかったような感じですね。
のっぺらぼうな1年というか。
ultravisitor
>>avocadobanana
千里ちゃんのビデオは何回観ても飽きない。
>>particleofsoundさん
微妙に時間が取れなくて遅れてしまいました(^^;;
日本のチャートの方は、保守的すぎてあまりコメントするところもなく、寂しい限りです。このシリーズ開始以来、始めて「発見」がない年になりました。
2010-04-20
■[Lady Gaga] レディー・ガガについて

Lady Gaga
レディー・ガガ (3/28/1986年生、2008年デビュー)
genre: pop/rock
【概観】
ユーロポップ旋風が吹き始めた2008年のアメリカに、彗星のように現れた女性シンガー。奇抜でチープなSF的ファッション、80年代エレクトロポップの影響をモロに感じさせる音楽性、クィーンの末期のヒット曲「レイディオ・ガガ」を由来とする芸名と、泡沫感をプンプン漂わせながらも、「一発では終わらない」という強さも感じさせる。2010年現在の立ち位置は、「(マドンナ+マリリン・マンソン+グレイス・ジョーンズ+クリスティーナ・アギレラ)/4」という感じか? 消えるのか、大物になるのか。今後の展開に注視。
(4/20/2010)
【み】
私がチケを探したときは倍の価格になってましたよ。
BAD Romanceは擦り切れるほど(何がだ?)見てます。
8千円は絶対お値打ちだと思う〜。
知らない人は「マドンナイメージ」が強いみたいです。ただ金髪、口紅のイメージだけだと思うけど…。
股間花火すごいですね。ギリです。ケツもやったら「くまだまさし」になっちゃいます、これまた。
ultravisitor
>私がチケを探したときは倍の価格になってましたよ。
それは横浜で探してたからじゃね? 神戸ならサイド席がかろうじて残ってたよ〜。もちろんサイド席じゃないやつは地下市場でプレミアついてたけど。
Bad Romanceはほんまカッコいいです。MIKOもこれからは関東ではなく関西の方を観て暮らしてください。
関係ないけど、空気公団のライブ、名古屋公演(この日曜日)のみチケットがあるらしい。行きたいけど行けねえ、東京出張が夕方まであるから…。
2010-04-13
2010-02-12 iTS年間ベストセラー大人買い祭り 2009年度(US編)
■[iTS年間ベストセラー大人買い祭り] 2009年度(US編)

さて、iTS年間ベストセラー大人買い祭りの「US(アメリカ)編」です。iTunes Store USの曲ダウンロード年間50位に入った曲を片っ端から購入して無責任に感想を書きなぐる企画です。
音楽雑誌も読まない&チャートもふだんまったくチェックしない&ラジオなど全然聴かないぼくですので、毎年この企画には「世の中こんなトレンドなんだ!」と新鮮な驚きを感じるのですが、今年のUSチャートにはほんとビックリしました。
驚いたことの第一は、ユーロダンス・サウンドが席巻していること。なんじゃこりゃ! 前年のチャートでも、ラッパーT.I. (featuring Rihanna) / Live Your Life(2008年度31位、今年度も49位にランクイン)が、O-Zoneの「恋のマイアヒ(Dragostea Din Tei)」を大々的にサンプリングしていて、ヒップホップとユーロという組み合わせに驚いたものですが、今年はそれがチャート全体に蔓延している! しかもヒップホップからロックからポップまで、すべてのジャンルに! 知らなかったのはぼくだけでしょうが、それにしてもびっくりです。基本的にユーロって80年代の香りなんで、なんかタイムスリップした感じがして不思議な感じであります。ついにはLady Gagaみたいな、存在そのものがユーロダンスポップどまんなかのアーティストがバカ売れしたり。いやあ、チャートって何が起こるか分からないものですねえ。
驚いたことの第二は、オートチューンの氾濫! 去年からじゅうぶん兆候はあって、昨年12位のChris Brown / Foreverとか、さわやかにメロウな曲なのにボーカルがオートチューンばりばりでヴォコーダー処理していたのを、個人的には「Zappのロジャーがヴォコーダーでバラードやっている感覚でおもしろいな」と思っていたのですが、まさか、2009年にはこんなに蔓延していたとは…。今年のチャートはオートチューンでロボット化した声だらけで、生声を探すのが難しいほどです。もちろん、オートチューンは昔から、アイドル/ショービズ系シンガーを中心に、音程・声量補正のために使われていたわけですが、2009年のトレンドは、音程補正というより、オートチューンを強くかけて、わざとエレクトロ感を出すために使われているようですね。上に書いたユーロダンスのトレンドと同期しているということでしょう。そういうのって、嫌いじゃないけど、こんなに氾濫しているとちょっとうんざりしますね。大体、歌声をピッチ的にも強弱的にも標準化して粒をそろえるのがオートチューン補正ですので、つまり、オートチューンかけると安定するかわりに個性が削ぎ落とされることになるわけです。まあ、ヒットチャートなんてオートチューンがあろうがなかろうが大して個性なんてないシンガーがたくさんいるわけですが、今年の歌声の「標準化」ぶりには驚きを禁じ得ません。
ただ、ぼくはクラブ音楽好きという特性がありますから、そんなに嫌悪感を感じるわけではありません。少々うんざりすることがある程度で。ユーロ風味も嫌いではありません。
ということで、今年度のアメリカ版のiTS Top 50は驚くほどぼくの耳に優しい。聴いてて抵抗がない。嫌いな曲がない。むしろ「けっこういいんじゃね?」と思ったりします。暑苦しいアメリカンロックと歌い上げバラードが激減したのも良かったかも。ただ逆に、「これはホント最高!」ってオレ的に思える曲は今年はなかった。
というわけで、以下、各曲の感想を書きなぐります。たかだか1曲や2曲聴いただけで判断するのは無茶だと分かりつつ、お気に入り度を★で記しますが、「★★★」が標準。「けっこういいな」と思ったら「★★★★」、「これはけっこう聴くのがキツい」と思ったら「★★」。「★★★★★」は、「この曲なら何回でもリピートオッケー!」という曲です。
ただ、今回はどの曲もけっこう気に入っており、いつもの調子で★をつけると「★★★★」だらけになってしまうので、「★★★★」の基準はちょっと辛くしています。
あくまで【な】本人の「お気に入り度」ですので、もし貴方と意見が違ったら「こいつ分かってねえな」と笑ってやってください。
ではでは、本年度分。
2010-02-03 iTS年間ベストセラー大人買い祭り 2009年度(日本編)
■[iTS年間ベストセラー大人買い祭り] 2009年度(日本編)

おっと、もう2月だ。って去年と同じ台詞だな。更新頻度が超低いんだからこの企画だけでも更新しないと立ち行きませんね。と思っているのは自分だけですが。
2006年度から毎年やっております(US編は2007年度から)「iTS年間ベストセラー大人買い祭り」、iTunes Storeの年間チャート(曲単位)のトップ50を大人買いして片っ端から感想を書くコーナーをやりたいと思います。日を改めてアメリカ編もやる予定。
それはともかく日本版の概観です。いきなりトップがGReeeeNでげんなり、しかもTop 50にそのGReeeeNが6曲も入っている(1, 3, 6, 7, 21, 29)ということで、聴く前から頭痛が止まらなかったのですが、実際に通して聴いた感じでは、頭痛度はそれほどでもありませんでした。その大きな原因は、「励まし系」の嘘ラップがかなり減ったというところにあるかと思います。ほんとに「励まし系」も苦痛だし「嘘ラップ」も苦痛なのに、「励まし系嘘ラップ」なんてホント勘弁してよという感じだったのですが、今回は、それ系はFUNKY MONKEY BABYS(12)が入っているぐらい。FMBへの拒否反応も今はあまりなく、今回聴いていてムカついたのは湘南乃風(34)だけでした。素晴らしい。
他では、Superflyが5曲(9, 15, 19, 26, 27)と躍進しているのが目立ちます。それから木村カエラ(2)がブレイクしためでたい年でもありました。参考までに、カエラのiTS年間Top50入りは2006年の「リルラ リルハ」(24位)以来。
それ以外は、絢香(10, 11, 44)、EXILE (20, 25, 32, 49)、コブクロ(30, 35, 36)、宇多田(24, 33)、安室(40)などの常連組が手堅くランクインしていますが、トップ10に入ったのは絢香のみ(しかも10位)で、ちょっと勢いが衰えているのかな、という感じです。事実、これはというパンチのある曲もなかった気がします。
その他、邦楽の感想としては、なんか「男性陣=テクなし」と「女性陣=テクあり」という傾向がより強まっているような…。GReeeeNが目立っているせいかもしれませんが、どうも男性陣は馬鹿の一つ憶えみたいに声を張り上げて勢いだけで歌い上げるパターンが多い気がします。一方、女性は緩急をつけたテクニック指向が強く、上手い人が多い。紅白見ても同じことを思いましたが、どうも「男=ヘタクソ」「女=上手い」という対照がよりはっきりしているように思います。今回の男性陣で緩急あるのはEXILE、コブクロ、JAY'EDぐらい? あとはみんなカラオケ御用達の張り上げ系であります。
ちなみに、毎年少ない洋楽組は、映画がらみでランクインしたT. Rex (38)、Lady GaGa (39)、Backstreet Boys (42)、Black Eyed Peas (46)、Linkin Park (50)の5曲。昨年の3曲より2曲増えました。今回はR&B系が一曲も入ってませんね(BEPの当該曲は普通のロック/ポップスだし)。
というわけで、以下、感想を書きなぐります。たかだか1曲や2曲聴いただけで判断するのは無茶だと分かりつつ、お気に入り度を★で記しますが、「★★★」が標準。「けっこういいな」と思ったら「★★★★」、「これはけっこう聴くのがキツい」と思ったら「★★」。「★★★★★」は、「この曲なら何回でもリピートオッケー!」という曲です。あくまで【な】本人の「お気に入り度」ですので、もし貴方と意見が違ったら「こいつ分かってねえな」と笑ってください。
※Very special thanks to 航海さん。
ではでは、本年度分。
航海
毎年楽しみにしています。この企画で★★★★以上与えられた曲は手に入れたいと思います。それとヒルクライムの春夏秋冬評を読んで、キモいと思っていた理由がわかったような気がします、
ところでGReeeeNはいつ消えるんでしょうか?
とよちゅん
私も昨年はこつこつ星を付けてみましたが、15曲くらいしかダブってないですね。
比べてみると面白いです。な茎のほうが愛があると思う。
ちなみにGReeeeNは愛唄以外、聴いたことありません。
ultravisitor
>航海さん
いつもサポートありがとうございます。
今年はガツンと来る曲がなかったですねえ…。全体的にはそんな嫌な思いはしませんでしたけど。(J-Popに慣れてきただけ?)
>とよちゅん
じゃ、比べられるようにアップロードしてください(笑。
愛というか、とよちゅんと違ってJ-Popに造詣が深いわけじゃないから、「及び腰」なだけだと思う。
2009-12-01 木村カエラ
■[木村カエラ] 木村カエラについて

木村カエラ
きむらかえら (1984年生、2004年デビュー)
::pop::rock::jp::
【概観】
イギリス人とのハーフ。ローティーンのころからモデル。2003年にテレビ神奈川の番組「saku saku」のMCとしてテレビデビュー、好事家?の間でブレーク。その1年後に歌手としてデビュー。
モデル出身ですが、可愛さとかお洒落っぽさの追求には関心がなさそうな、典型的なtomboyであります(ゲイじゃないかと思ったこともありましたが、それはなさそう)。実際、スカートを履いた写真は少ないですね。ランシドのファンということから分かるように、パンク入っていて、ボブ+刈り上げで隠れモヒカンのような髪型も一時よくしていたし、眉毛は基本的に短く刈り込んでいます。髪型はほんとにしょっちゅう変えております。
で、この人の場合、「芸能活動の一環としてCD出す」という姿勢ではなく、「まず音楽ありき」という姿勢なのが好感持てます。曲は2009年段階ではほとんど作ってませんが、作詞はデビュー以来、ほとんど自分で作詞しています。
もともとテレビで人気でた人なので、バラエティ方面など、テレビ的な展開もありえたと思うんですが、今のところ音楽中心で活動しております。2009年のライブのMCでも「あたしがドラマとか、無理!」などと言っていましたが、はっきりいって、客観的に観ても全然無理じゃないだけに、いつまで音楽中心でやってくれるかは分かりませんが、当分「シンガー木村」のままでやってほしいと願っております。
シンガーとしての力量は、声量も含め、ずば抜けているわけではありませんが、声質は芯があってなかなか良い。シンガーははっきりいって声質がその魅力の半分以上を占めるのでこれは大きい。ハーフだから声が良いんだろうか。さらに、本人の「甘ったるいのはごめんだね」という姿勢からくる、凛とした発声も魅力的。最近は若干大人しく、女性らしさが増えて、初期の乱暴な男っぽさが減ったのは残念だけど、これも成熟なのでしょう。頑張って!
(12/1/2009)
2009-11-30 Acid Mothers Temple
■[アシッド・マザーズ・テンプル] Acid Mothers Templeについて

Acid Mothers Temple
あしっど・まざーず・てんぷる (1999年アルバムデビュー)
::pop::rock::
【概観】
河端一(g)、津山篤(b)を中心とする実験系サイケデリック・ロック・バンド。
(11/30/2009)
■[アシッド・マザーズ・テンプル][ライブ・レポート] Live concert at 難波bears, Osaka, 1/23/2009, ?円 ★★★★

Acid Mothers Temple / (LLive concert at 難波bears, Osaka, 1/23/2009, ?円 )
::★★★★::2009::--::pop::rock::
■ まったりサイケデリック
2009-02-10 iTS年間ベストセラー大人買い祭り 2008年度(US編)
■[iTS年間ベストセラー大人買い祭り] 2008年度(US編)

引き続きまして、iTS年間ベストセラー大人買い祭りのUS編です。iTunes Store USの曲ダウンロード年間50位に入った曲を片っ端から購入して無責任に感想を書きなぐる企画です。(去年書いたものは→こちら)
全体的に、日本編同様去年より楽しめました。ぼくの耳がメインストリーム音楽に慣れたせいでしょうか。いや、実際面白い曲が多かったように思います。あと、マッチョなロックが今年はほとんど入っていないような気がします。
バラード一辺倒の日本編と違い、もう少しバラエティーがあるのは昨年と同様です。あと、驚いたのが、「iTunes Plus」の楽曲が大勢だったこと。「iTunes Plus」というのは普通のiTunesの楽曲よりビットレートが高く(AAC 256kbps)、かつDRMフリー(再生・コピーの制限がない)の楽曲ですが、今回は50曲中なんと42曲がiTunes Plusでした。アメリカではAmazonがDRMフリーのMP3販売をしてiTSに対抗している(しかもiTSよりちょっとだけ安いことが多い)という事情もありますが、ともあれ、DRMフリーが主流になっているという現状には感慨深いものを感じます。閉鎖的な日本の音楽業界もどうにかならないかと思ってしまいます。
というわけで、以下、感想を書きなぐります。たかだか1曲や2曲聴いただけで判断するのは無茶だと分かりつつ、お気に入り度を★で記しますが、「★★★」が標準。「けっこういいな」と思ったら「★★★★」、「これはけっこう聴くのがキツい」と思ったら「★★」。「★★★★★」は、「この曲なら何回でもリピートオッケー!」という曲です。
ではでは、本年度分。
うぇwwうぇっうぇwwwwwww
ドーユーリメンバー?私アルパカに似てるタケシねwwwwwww
んぉふーww 雑誌に載ってたのやってみたらコスプレ姫の魔法のフィラチオにハマっちゃって思考回路がフィラチオ中心になってるぉwwwwww
てか気持ちよくしてもらってんのに何で5万貰えんの? カオスwwwww
http://netoge.bolar.net/XLzuabf/
試してみたお!
オッス!ニートの桜井だよ!いやいや毎度毎度!!!!!
ここで釣った女でコンニャクオナと生マヌコのどっちが気持ちいいか試したお!!
えとうん・・・問答無用で生マヌコの勝ちだわwwwwwwwwwww
てかハメさせてくれた女子が当たり前のように10万くれたんだけど何でー???
http://ene.creampie2.net/ys56ne8/
はいちゃんちゃんちゃん!!!!
もーさすがに3回は果てるってーー!!!(>_<)
連続じゃないだけマシだけど1 0 万の為とはいえ3回ヤるとティ ンコさんが火を噴きそうなくらい真っ赤っ赤だよ(^^;
まー何気に足 コ キしてもらったのって初めてだし、得っちゃ得だけどねーwww
http://kachi.strowcrue.net/n6AL7kV/
くっちゃいの!
3日お風呂入らずに来て!!って言われたから
我慢してその通りにしたんだが、行為を始めた途端に
チ ン カ スだらけの俺のテ ィ ン コを咥えてキレイにしてくれたわwwww
とりあえずされるがままでフィニッシュしたんだが、
ボーナス付けるとかイミフな事言われて8 万ゲットしたよ(^^;ラッキー♪
http://okane.d-viking.com/WlH2zzX/
ghostlawns
なんか笑えるからそのままにしておこう。特にアルパカ。
2009-02-03 iTS年間ベストセラー大人買い祭り 2008年度(日本編)
■[iTS年間ベストセラー大人買い祭り] 2008年度(日本編)

いかん、もう2月だ。タイミング遅れましたが2007年度に引き続き、iTunes Storeの年間チャート(曲単位)のトップ50を大人買いして片っ端から感想を書くコーナーをやりたいと思います。日を改めてUS編もやる予定。
それはともかく日本版の概観です。まず、邦楽・洋楽の割合ですが、洋楽はTop 50で3曲。去年より1曲増えました。コールドプレイ、マドンナ、アリシア・キーズですか。コールドプレイってそんなに人気あるんですね。マドンナのはキムタクのドラマの主題歌だそうで。よく知りませんが。
邦楽の方ですが、相変わらずバラードばっかりです。日本人のバラード好きは韓国人に並びますね。今年は「青山テルマ」の年だったようですが、その影響で「せつない女性ボーカルに男がぼそぼそとラップする」曲が何曲か入っています。4位のSpontania feat.JUJU / 君のすべてに、34位の 童子-T / もう一度...feat.BENI あたり。この手の曲は俺的には「ポジティブ励ましソング」ほどは苦痛ではありません。
他に目立つのはEXILEと絢香。EXILEはなんと6曲も入っています(5, 14, 15, 31, 33, 40)。絢香もコブクロとのデュエットを含め、5曲ランクインです(11, 13, 27, 29, 45)。次に多いのがiTunes Storeの常連、宇多田(3, 20, 32, 48)、次にベテラン安室(28, 36, 48)がしぶとく続きます。宇多田はここ数年毎年1位だったので、ついにそれを明け渡したという感じでしょうか。でも宇多田の強さは続きそうです。安室はもはや「日本のマドンナ」という感じですね。だいぶ若いけど。
全体としては、バラード中心とはいえ去年よりはバラエティーがあって楽しめました。
というわけで、以下、感想を書きなぐります。たかだか1曲や2曲聴いただけで判断するのは無茶だと分かりつつ、お気に入り度を★で記しますが、「★★★」が標準。「けっこういいな」と思ったら「★★★★」、「これはけっこう聴くのがキツい」と思ったら「★★」。「★★★★★」は、「この曲なら何回でもリピートオッケー!」という曲です。
ではでは、本年度分。
よしき
おもしろかった。
ウチのiTunesを見たらベスト50の曲がけっこう入ってたからなくきの企画をパクってみようかな(笑)。
ultravisitor
あ、やってやって。よしきのほうが俺より日本の音楽やR&Bに詳しいし。昨今のJソウルやJラップをどう思っているのか知りたい。ちなみにぼくは雑誌も読まないので、これらのアーティストが評論家にどう評価されているかも知らないんだよね。
ただ、この企画は「こんな曲死んでも買うか!」と思う曲も買わなければならないので、ある程度の覚悟または「音楽マゾ」的性癖が必要です。あと日本の曲、たけーよ!
航海
こんばんは。井戸端のレスをこちらで失礼します。
オリコンチャートをのぞくと、ある程度の覚悟くらいじゃ耐えられないようなランキングになってますね。
Superflyは2008年最も印象に残ったアーティストの一人です。ミスチル桜井もこれくらいロックしてくれよと思いますね。
ultravisitor
コメントありがとうございます。桜井氏はもうベテランだし、あれでいいんじゃないでしょうかね。…ってよく知らないけど。
kuboke
すばらしい企画です。
ここまでやり通した点に感銘を受けました。
感想も正直でいいですね。
ultravisitor
ありがとうございます…って感心されることはしてないんですけど。むしろ苦々しく思っている人もいるかと思います。まあシャレです、シャレ!






