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フィアット500大作戦!!

2015-06-21

高梨廣孝 氏によるScale 1/9  Indian Chief 1948

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 Indian Motocycle Manufacturing Companyはアメリカはマサチューセッツ州スプリングフィールドを拠点に1901年、アメリカ初のモーターサイクル「1901シングル」を発表し創業します。元々は Hendee Manufacturing Companyとして創業しましたが、1928年にIndian Motocycle Manufacturing Companyに社名を変更しました。塗装の深みのある赤は Indianのイメージカラーとなります。

 1922年・V型2気筒1000ccの「チーフ」を発売。外見上はサイドまで回り込んだ大型のフェンダーが目につきます。技術的にはアメリカで初めて「密閉式」アルミニウム製プライマリーケースを採用しておりました。翌年には1200ccも販売されています。しかし、ライバル社の Harley-Davidsonよりも高価で重いボディは徐々に米国市場から駆逐されていき、長い低迷の末 1953年に同社は精算されます。

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 現在、市ヶ谷の山脇ギャラリーで行われているAAF作品展に手品されている高梨氏による作品である。彼の作品の緻密さが写真で感じていただけるだろうか。フルスクラッチビルドで作られた究極の模型といってよいだろう。銅、真鍮、洋白といった金属素材を使い、接合は銀ろう付けで行う。フェンダーは熱してなましてから様々な金槌で叩き出す。ホイールは旋盤によるもの。チェーンも真鍮製のパーツを作り組み立てているのだ。

 これだけ手間ひまかけた自身の作品を高梨さんは他人には売らない。値段がつけられない高梨さんの魂が作品にはこもっているのだろう。

2015-05-24

金子辰也ジオラマ展

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静岡ホビーショーの期間に行われた『金子辰也ジオラマ展』。
金子辰也さんと言えば、タミヤや模型雑誌ホビージャパンで知っていた憧れの人です。

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会場入口には山下達郎からの鼻が届いておりましたが、なんと驚くべきことに金子辰也さんが幻のバンドであったシュガーベイブの最初で最後のアルバムをデザインしていたのでした。時は1975年、金子さんが21〜22歳頃のことだそうです。

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金子さんが中学生の時に作った作品。タミヤのキングタイガー。鉤十字が箱絵にあるのはご愛嬌。映画『バルジ大作戦』に刺激されて作ったそうです。50年近く前の作品が保存されていることに驚きます。車体色のダークイエローは調合して作ったそうです。迷彩は筆をティッシュで拭き取って叩きつけて塗ったとか。

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これは金子さんがプロ・デビューする前の作品。NITTOのキットです。下の写真の作品を東京AFVの会に出展してから、当時タミヤの情景写真コンテスト『パチッ』の読者には有名だった伝説の模型集団カンプグルッペジーベンとの交流が始まったそうです。

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これがプロ・デビューとなった模型雑誌ホビージャパンに掲載された作品。

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2013-12-17

箱絵の世界

日曜日に行われた、おもちゃ蚤の市から。

昔の模型やオモチャには、気の利いた箱絵がありました。中身の想像力を膨らませるようなストーリーがあったものも多かった。今では消費者保護法によって先進国では中身に入っていないものは書いてはいけないことになっとりますので、味気ないものが多くなりました。アメリカでは特に煩いので写真そのものというのが主流ですね。

会場で見つけた懐かしい貴重なものをご紹介します。

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オーロラといえば怪物や人体解剖模型のゲテモノというイメージでしたね。

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レベルはアメリカ産でしたが。今やドイツ・レベルに吸収されてしまったメーカー。きちんと箱絵の人形が付属しています。堂々とメーカーの設計図から図面を起こしたと精密さをアピール。

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いかにもアメリカらしいレースの風景。この頃のプラモデルは可動部分の多さを競ってもいました。これもご多分に漏れずボンネットやトランクは勿論のこと、バケットシートも前に上がるようになっているようです。

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上は英国エアフィックス。珍しい機種を取り上げています。朝鮮戦争で火を吹きまくるA−26インヴェーダー。まさに朝鮮半島を侵略(?)する様子が見事に描かれています。
下のモノグラムの零戦は違和感がありますね。エンジンカウルがつや消し黒ではなく、ボディ同色なのでインチキぽい。戦争が終わって15年も経っていない時のキットだと思われます。この頃のアメリカ人にとって日本は未だ憎き「黄色い猿」だったのでしょうね。

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いまは無きメリットの50年代F1シリーズ。そそれられるラインナップですね。クーパー500は型どりして友人がスロットカーにしています。

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小田急のSE。鉄道ファンではありませんが、この車両は好きですね。
これもいまは無きオモチャメーカー、ヨネザワ(米澤玩具)の鉄道プラモデル。「米沢の鉄道シリーズ ダイヤモンドプラキット」というシリーズだそうです。

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ディンキーやコーギーの懐かしいアイテム。いまの味気ないプラスチックの箱よりも紙の箱絵のある方が良かったですねぇ。

2012-12-24

SETAGAYA BASE 再訪

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東急世田谷線に乘つて、世田谷ベースへ。。。
車内では、お婆ちやんが「パスモに1000圓チャージしてください」と言はれて、車掌に1萬圓渡すと、「1萬圓ではお釣りがありません」と言はれて、「さう云ふことは最初に言つてよ」と怒つてをりました。ご尤もで御坐位ます。


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驛降りて、とんかつ屋で腹ごしらえ。久々にレジのない店だつた。。。税金對策???


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高級住宅街ですが、かう云ふ懐かしいスナック長屋が。。。此れを「昭和の香り」と云ふのは下世話ですよ。


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かう云ふ怪しいディスプレイの、何を賣つてゐるのか想像出來ない店も。


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祕密基地には、新作が。。。ルマンクラシックに同行したNさんの作品も。


此の項、つづく。。。

2012-12-10

KOSHIGAYA BASE Part 2

越谷ベースには隊長の集めた模型と、隊員が寄贈したクルマに關する藏書が保管されてゐる。


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隊長のお氣に入りはF104。

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此の車は、世界の最惡クルマに選ばれてをりますが。

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あくまで MATビハイクル^^

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