2009-06-18
コーディネーター養成講座
火曜日は性同一性障害患者支援センターの「医療コーディネーター養成講座」の第三回目の講習会がありました。テーマは「海外事情」でした。私が概論を話し、今回は3名の当事者の発表もあり非常に良かったです。実体験ほど説得力のあることはありませんからね。
火曜日は性同一性障害患者支援センターの「医療コーディネーター養成講座」の第三回目の講習会がありました。テーマは「海外事情」でした。私が概論を話し、今回は3名の当事者の発表もあり非常に良かったです。実体験ほど説得力のあることはありませんからね。
日本の方が技術進んでるのではないでしょうか。
私は7年前に香港から東京に来た留学生で、MtF-GIDの者です。
香港出身なので、香港のGID事情はよくわかっております。
簡単に言うと、香港ではGIDに対する認識と理解がまったくなく、GIDの人たちの生きられる空間がありません。みんな海外に逃げ出しているか、耐えられる人は諦めて肉体的性別に従って苦しみながら生活しています。
心の限界を感じた私は、香港のGIDをめぐる現状に耐えられず、亡命のような形で香港から逃げて日本にやってきました。
日本では留学を経て就職しましたが、不景気のあおりを受けて今月いっぱい契約を打ち切られることになりました。
1人で日本で生活しているので、収入源がなくなると生活ができなくなります。
そして、故郷である香港はGIDに対する認識と理解が一切なく、家族とも相談しましたが香港に帰ったら私が生きられない、女として生きていきたいなら一刻も早く日本で新しい仕事を見つけなさいと言われました。
また、親から経済的援助が得られないことも確認しました。
契約打ち切りの話を聞いてからはずっとさまざまな就職活動をしていますが、不景気で求人が非常に少なくなっているということに加え、GIDと外国人というハードルもあり、100件ぐらいの求人に応募してもまったく進展がありません。面接を一件も受けていない状況です。
非常に切迫した状態です。
日本で生活できなくなって、香港に帰らされて男として生きざるをえないことは、私にとって耐えられないほど苦しいです。
私は男として生きることに心の限界を感じ、香港から逃れて(香港に比べて)「GID先進国」の日本にやってきたわけですから。
私の状況について、詳しくはこちらのブログをご覧ください。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/sakura_harumi/20090613/1244914881
香港の厳しいGID事情を知っていただきたく、また何らかのアドバイスをいただきたく、書き込みをさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
方もいます。決してあなただけではありません。それはご理解いただけると思いま
す。ですので今は香港で何とか再起を図ることをお勧めします。
山口