岐阜県ユネスコ協会−活動日記

2012-02-01 島小学校へ

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島小学校の朝の会に、以下の件で行きました。

『■世界に温かい心を届ける集会』

2月1日(水)朝、全校が体育館に集まり、島小の特色ある活動の1つ「世界に温かい心を届ける集会」を行いました。児童会執行部が中心となり、会を進めていきました。

今回は、事前に全校に呼びかけを行い、「文房具」や「書き損じ葉書」、「手作りおもちゃ」を用意しました。

手作りおもちゃは、「すごろく」、「わりばしてっぽう」、「ふくわらい」、「パズル」など、子どもたちが心をこめて作ったものばかりです。

ユネスコ協会の方々にお越しいただき、今月カンボジアに渡られるスタッフに願いを込めて渡しました。

カンボジアの子どもたちに喜んでもらえると幸いです。

2012-01-29 長森東小学校へ

総合的学習

 すみません、報告が、遅くなってしまいました。12月前あたりに、第6回カンボジアスタデイツアーの準備やらいろんなことを、PCに向かってやっているうち、完全にばてて、PCの画面と向き合うのが辛い・・・と思う日々を過ごすうち、PC画面に向かえなくなるという状態になってしまいました。長森東小学校は、わたしにとって、恩があるというか本当に大切な学校なのに・・すみません。

 さて、1月13日1時から、出前授業を1時間させていただきました。6年生80名弱・・いつも通り、熱心に話を聞いてくれました。

また、2月17日の授業参観前の30分を使って、世界寺子屋運動の為の募金活動とバザーを開催してくれるとのことです。毎年は、募金も寺子屋にくださるのですが、今回の募金は、去年の3・11で被災された人に贈りたいとのこと、それは、勿論当然の事。わたしが、こども達にユネスコの話や平和を築く話や寺子屋の話をするのは、こども達に、「時には、自分の事でなく、だれかの事を考えてあげてほしい。そういう人になって欲しい。それが、平和を築く事になる」と、言う事、「世界には、働かなくちゃいけなくても、ノートも鉛筆も無いけど、勉強している同じようなこどもがいるよ〜」ということを少しで良いから、心にとどめておいてほしいからです。

こんな話を先生からお聞きしました。

「今年は、震災もあったし、総合的学習の時間も減ったので、ユネスコ活動はしない・・と、考えていたら、6年生が、『去年の6年生が、やった事ですから、わたしたちは、続けていきたいのです。お願いします』と、言ってきたのですよ。」と。

大人になって、感度の鈍くなった私・・・泣いてもよい場所なら、涙が出たかも・・・。

長森東小学校・・皆・・・あなた方は、本当に偉い。こんな大人を励ましてくれている。本当にありがとう!

2012-01-16 第33回青少年グランプリ賞

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第33回青少年グランプリ賞続き5

5. 加茂郡白川町立 白川小学校(教育賞)

○訪問日 2011年11月18日(金)

○訪問者 平井会長 川本副会長 小林副会長 箕浦理事

○学校側 大野校長 ほか

○概 要 この日は1年生・2年生秋祭りの日だった。PTAや老人会を始め地域の人たちが参加するなか生徒たちが主人公で模擬店を用意して歓迎してくれた。生徒たちの自立性を伸ばすための学校側の創意工夫が窺えたし、生徒たちも生き生きと輝いていた。今回の表彰対象は「みんなで広げよう『読書の輪』」と言う活動である。読書離れが叫ばれるなか、子どもの時代に読書を通して豊かな人間性をいかに育んでいくか、このテーマについて学校を中心に家庭・地域・PTA等々が連携して実践を進められた。PTAによるノーテレビ、ノーメディア運動などこの時代に必要 な家庭における読書習慣と対話の時間を持つという活動が学校と連携して進められていると言うことは素晴らしい取り組みである。

表彰式はPTAを始め 老人クラブ、地域の方々にも参加いただき全校生徒出席のもと体育館で行なった。平井会長から表彰状の授与とあいさ つ、およびガリバー旅行記の絵本の贈呈を行った。校長先生のあいさつがあり、生徒代表からお礼の言葉があった。その後校長先生の案内で図書館を見学した。校長先生は、「教育目標のひとつの柱として、読書を通して「かしこく心豊かでたくましい実践力のある子供の育成」に邁進していきます。」と意気込みを語っておられた。

2012-01-14 つづき

青少年グランプリ賞4


4. 揖斐川町立 坂内小中学校(国際賞)

○訪問日 2011年11月16日(水) 

○訪問者 平井会長 川本副会長 小林副会長 大前理事

○学校側 小藪校長 ほか

○概 要 学校は揖斐川町の滋賀県境にあり4つの集落からなる限界集落と呼ばれている地区にある。生徒数17名(小10、中7)の学校であるが、このような環境にあるにもかかわらず生徒たちの目は輝いている。人口約500人の地域であるが、地域の人々は地域の行事を大変大切にしており、もちろん地域の行事に関わる生徒たちも地域の大切な一人なのである。地域の行事には遠くへ離れていった人々が帰ってきて参加し地域の絆を深めている。特に、和太鼓は学校においても地域と共に歩む教育活動の一環として位置づけている。このような地域にある学校の活動の一つに「一五募金活動」がある。生徒たちを始め地域ぐるみで世界寺小屋運動の国際的な活動を理解し、協力をいただいている。今回この活動を国際賞に選定した。

表彰式は、揖斐川町役場の関係者も参加いただき全校生徒出席のもと体育館において行った。校長先生のあいさつ、平井会長からあいさつと表彰状の授与を行った後、ガリバー旅行記の絵本の贈呈があった。青少年グランプリ委員長から選考経過について報告した。

生徒たちの和太鼓の演奏があり、最後に生徒代表からお礼の言葉があった。その中で、「僕たちは、今、学校で楽しく学習したり友達と遊んだ りしています。しかし、ユネスコ協会の活動を通してその当たり前のことができない地域が世界にたくさんあることを知りました。僕たちの年齢で、働かなければならない子供や近くに学校がなくて勉強ができない子どもたちがいます。僕たちは、そのような「学校で教育を受けられな い子ども達」のために、少しでも力になれたらという思いで、毎月2日間募金活動を行っています。また、地域の人たちとふれあうことのできる道中祭や文化祭でも募金のお願いをして活動しています。坂内のような小さな学校でも、毎月の活動を続ければ「教育を受けられない子ども達」の力になれるのです。・・・・・・・・・・」といってくれた。そして最後に「僕たち、世界寺子屋運動に今後も参加していきます。」と宣言してくれた。

(文責 小 林 有 郎)

2012-01-13 つづき

青少年グランプリ賞3


3.岐阜県立 多治見北高等学校(科学賞)

○訪問日 2011年11月14日(月)

○訪問者 平井会長 小林副会長 大前理事

○学校側 鈴木校長 ほか

○概 要 街中に「日本一熱い陶器の町多治見」と書かれた看板が目に付く。学校の環境は丘陵地で素晴らしい。校訓は次の3つを掲げている。①自主(旺盛な実行力)②自立(強い意志)③自学(限りなき向上心)。

教育目標として自主的・主体的な活動を支援し学力の向上を目指す。併せて、地域社会への理解と関心を深め、国際化に対応できる能力の育成を図る。・・・・等々を挙げ日々研鑽されている高校である。部活動も活発である。もともと進学校であることら校長先生の話は有名大学への進学状況から始まる。理科学の勉強に力を入れていると言うことら今回の科学部の研究活動に対する科学賞の受賞を大変喜んでいるし、生徒たちにも好い刺激になると話されていた。

表彰式は、全校生徒出席のもと体育館で行った。校長先生からユネスコについて説明があった。青少年グランプリ委員長から選考経過について報告し、平井会長から表彰状の授与を行った。

本年10月に多治見市主催の多治見の自然展にて研究成果をパネル発表している。高校部活動の枠を超えて、学会や地域に開かれた研究活動の展開に期待したい。

(文責 小 林 有 郎)

2012-01-11 第33回青少年グランプリ賞

青少年グランプリ賞2

2.岐阜県立 益田清風高等学校(文化賞)

○訪問日 2011年11月1日(火)

○訪問者 平井会長 小林副会長 山本理事 大塚理事

○学校側 加藤校長 ほか

○概 要 総合学科の中にある「地域研究」部門で、地域に貢献できる生徒の育成を目指して地域の歴史や文化の研究活動を行うという地域密着型の活動が行われてる。地域からの評価も高く生徒も活気ある雰囲気で地域研究に取り組んでいる様子で、11月3日には下呂ふるさと歴史記念館で研究の成果を展示すると言うことであった。

表彰式は校長先生以下学校側の参加と総合学科「地域研究」グループの生徒の参加を得て会議室で行った。平井会長から表彰状の授与とあいさつ、青少年グランプリ委員長から選考経過の報告を行った。最後に生徒代表から「これからも地域のためになる活動を続けていきます。」とお礼の言葉があった。

今後とも、「地域研究」というテーマのもとで地域理解を深め、将来の地域産業・文化・行事を担う活動を続け、地域文化の学習を積み重ね、研究内容を精査しながら地域から全国へよりよい広報活動に努められることを期待したい。

(文責 小 林 有 郎)

2012-01-10 1月会報’(特別号)

第33回青少年グランプリ賞

 青少年グランプリ賞委員長(小林)による表彰理由等、以下に掲載します。


2011年度 青少年グランプリ表彰校訪問

1.石井学園 城南高等学校(特別賞)

○訪問日 2011年10月27日(木)

○訪問者 平井会長 小林副会長 山本理事 大前理事 大塚理事 箕浦理事

  ○学校側 石井学園理事長 蒲校長 加納教頭 ほか

  ○概 要 校則 HOPE(Heart:勇気、Originality:創意、P       rogress:前進、Enjoy:喜び)にあるように、校内の雰囲気は活気に満ちており、理事長先生や校長先生のお話からもそれが感じられた。学科(普通科、調理科、製菓科)にも特徴があり生徒たちが自分のやりたいことをやることができるというやる気をもって取り組んでいることを強く感じた。生徒たちの研究と成果をもって業界との協力関係を密にして、さらに、食を通して地域への浸透を積極的に進めている。食についての基礎研究のすすめ、卒業後の生徒が社会での活躍を目指すというユニークな学校教育の推進に今後期待したい。 

当日は体育館において全校生徒出席のもと表彰式を行った。校長先生から       ユネスコについて紹介があり、平井会長から表彰状の授与とあいさつ、青少年グランプリ委員長から選考経過の報告を行った。最後に生徒代表から「食は空腹を満たすだけでなく、人を幸せな気分にできる。賞に恥じない活躍ができるよう頑張ります。」とお礼の言葉があった。

     調理科、製菓科3年生の手作りの昼食をいただいた後、教頭先生の案内で       学内の見学、調理実習・製菓実習の現場を案内され、社会に役立つ生徒の育成のための取り組み姿勢の素晴らしさを肌で感じた一日であった。

(文責 小 林 有 郎)

2011-12-04 青年部出前授業

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昨日、岐阜県ユ協青年部『結』が、出前授業をした。内容は、ユネスコ、平和。寺子屋世界遺産カンボジア地雷

聴講者は、市の募集した中学生、高校生に、第6回スタデイツアーin カンボジアのメンバー11名も加わって、かなりの人数だった。

 本当は、本物の地雷(もちろん火薬を抜いて安全な)か、本物そっくりのレプリカが在ると良いのだけれど、そうもいかず・・メンバーの一人が手作りで・・2個地雷風な物体(実際は、恐怖を含んだ様子が無いby制作者・・の優しい性格が出てしまっていた)を作ってきた。

 それと、入り口付近に丸い粘着シールを置いておいた。つまり、気がつかなければ、踏んでしまう・・地雷のつもり。

 このシールが透明なので、受講生が、踏んで入っていく・・靴下をはいているので、踏んだ事も(靴下にシールが貼り付いた事)感じていない・・・ので、それを見て、笑っていたら、いつの間にか、私も踏んでいたらしく、ストッキングに貼り付いていた。実際だったら、笑い事じゃない・・

 終わってから、皆で昼食。

 その後、事務局で、星和中学校から、戴いてきた大量の文房具の整理をしてた。ただならぬ量だったので、半分で、ギヴアップ。  

写真は、貼り付いていた地雷・・じゃない・・シールですが、見えますでしょうか?

2011-11-20 加茂郡白川小学校へ

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青少年グランプリ賞

18日、加茂郡白川小学校にユネスコ青少年グランプリ教育賞を届けに行った。全校生徒77名の小規模校。でも、校長室に入って驚いた。歴代校長先生の写真が、30人ほどずらっと。昔は、大変大勢の子供が通っていた歴史ある学校だった。

表彰理由は、地域ぐるみの読書。小規模校では、とても考えられないほどの沢山の本が、図書室に在り、それらが、1年生でも手が届く低い木製の書架(すべて、PTAや地域の人の手作り)に並べてあり、廊下にも、今週のおすすめの本がおしゃれにデイスプレイされていたり、全校生徒も、それぞれが、おすすめの本を、工夫を凝らしたカードに書いて、他の子にすすめ、また、卒業していった子供達も、卒業記念にとてもすてきな本のデイスプレイ台を創って残しておいてくれている。1人の子が、年間平均120冊の本を読み、NoTV Noゲームの日も在って、家族全員が、参加する。

表彰式の日は、「図書館祭り」とかで、高学年、PTA、地域の人も参加して、低学年の工夫をこらしたお店や遊び場に参加する。

その低学年の子供達は、ドングリ、松ぼっくり等を集めてきて、ドングリすくいやコマ遊びの場所を提供して、遊ばせてくれて、参加すると、お芋スタンプと景品が、もらえる仕組み。ドングリのコマや、松ぼっくりのかわいいクリスマスの飾りをもらったりで・・楽しい。で、喉が渇くと5、6時間掛かって揉んでこしらえたというお茶の葉で、おいしいお茶を淹れてくれ、サツマイモで作ったお菓子とともに。

 すごいな〜と、思ったのは、地域の人が「子供達が、この学校にお世話になっているし、いたので、この学校のために何かさせてもらうのは当然だし・・嬉しいものなんですよ」って、お茶をいただきながら、おっしゃっていたこと。

  写真は、子供達手作りのクリスマスツリー。すべて身の回りにあるドングリや松かさに色をつけて、「おっしゃれ〜〜」

2011-11-17 坂内小中学校で、思わず

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青少年グランプリ賞

昨日は、揖斐川町立坂内小学校へ。

 前々日は、多治見北高等学校。この学校は、多治見の修道院の隣りに在る進学校だそうだ。(『以上とりあえず報告』で、済ませる・・意味在りげなのは、お許しを)

で、坂内小中学校。

ここは、私の20年以上にわたる「ユネスコ世界寺子屋運動」とともに在ったような学校で、日本中に自慢したい学校。

20年前当時から、全校生徒20人前後。今年は、中学生7人、小学生もそんなもんの僻地校と言われる学校。

建物は、木造でしっかりしている。冬になると、積雪3mは、ざら・・らしい。

先生は、職員宿舎で過ごされる。

この学校で、そのかれこれ20年間、「15募金」をしていて、それを寺子屋に寄付して下さっているのだが・・生徒さん達は、地域の祭りとか、時には、退職された先生のギター演奏会を開いたりして、そこで、募金活動を。こうなると、私なんか、お金なんて二の次(やっぱし嬉しいけど)、その行動力、地域との繋がり等にどれだけ励まされたか・・

昨日は、その長年の感謝の気持ちから、今年あたりで、どうしても表彰したいと、普通なら、各学校から、グランプリ表彰の為の書類等の提出があるのだが、今回の坂内小中学校には、うちの協会から、「勝手に表彰させて下さい」と、申し入れたという今だかつて無い事態で、表彰となった。

で、昨日、2時間程かけて、学校へ。

表彰式は、体育間で。表彰が済んでから、お礼の「夜叉ケ池太鼓」の演奏。

何せ超少数の生徒数。中学生の演奏には、小学生の高学年も手伝い、小学生の演奏には、中学生も加わり・・太鼓の出し入れもテキパキ。

それと、例年どおり・・というか、小学生にも分かるようにと、その月に集まった金額を語呂合わせで、小学生に伝えている。昨日は、小コント付きだった。

「1815円、『いやいこー』(正義の為に寺子屋の為に)」だった。写真2

終わってから、帰る私達を玄関に並んで、小学生がお見送り。そして握手。

最後に、一番元気に声が出ている5年生かな〜?男の子と握手した時、その掌の温かかったこと・・昨日は、寒かったので、私の手が冷えていたんだと気が付くと同時に、本当言うと、涙出そうになった。

それで終わったと思ったら、体育間脇に中学生が全員で、手を振ってお見送り。

皆、ホントにほんとにありがとう。ステキな先生達・・坂内小中学校、素晴らしい学校です。私の自慢が又増えました。

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