2008-08-17
東京大混乱! 狂ったバンダイ
クレイジー70S(セブンティーズ)…
狂った70年代
特撮の進歩 発展にともない
怪獣も多様化
奇形化の一途をたどる―――
クレイジー70S―狂った時代がかれらを生んだ!!
というわけで、ようやく「ウルトラ超獣名鑑」の完結編が届いた。気になるラインナップは、スフィンクス、ルナチクス、アングラモン、カイテイガガン、サウンドギラー、スノギラン、ファイヤー星人、スチール星人、シグナリオン、サイモン星人の子供、の全11種類。思わず涙が出そうなくらい素晴らしい顔揃えだが、考えてみたら1箱10個入りだから、箱で注文してもギリギリでコンプリートが適わないという悪魔のような仕様なのだった! ガーン! でもまあ、出してくれただけでも良しとするか。こういうユーザーの曖昧な態度が、バンダイの殿様商売に拍車をかけるのである。賢明なる諸君には、確固たる意思表示を期待したい。
さて最近、テレビは北京オリンピック一色である。まあ個人的には、自分に関わり合いのない勝負事に一喜一憂するような趣味はないので、TOKYO MXのように「夏休み映画スペシャル ジャッキー・チェン特集」とかをやってくれる方がありがたいんだが、それはともかく。で、一色なのは構わないんだが、ここぞとばかりにマスコミでもネットでも中国を叩きまくっているようで、なんだかなあ。別にいいじゃねえか、口パク。熱気バサラみたいなもんだろ。別にいいじゃねえか、CG合成。『東京湾炎上』みたいなもんだろ。中国がなかったら、どこの誰がアマゾンライダーやダダのフィギュアに色を塗ってくれるんだ。食玩の低価格なんて、途端に維持できなくなるぞ。分かってるのか、そこんとこ。よって、俺様ちゃんは親中派である、と言いたいわけだが。
何だこの塗装は! ぶぶぶ、ぶったるんどる!
恩を仇で返されたと感じた俺様ちゃんは、早速、友人の山中一郎氏とともに1937年にタイムワープ。およそ二ヶ月間に渡り、ニッポンノヘイタイサンに混じってTACガンを乱射し続けた。後の南京大虐殺である。これ、嘘のような本当のお話。
2008-07-24
怪獣博士が非オタの彼女に井口昭彦を軽く紹介するための10匹
元ネタ:アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
まあ、どのくらいの数の怪獣博士がそういう彼女をゲットできるかは別にして、「オタではまったくないんだが、しかし自分の怪獣趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らない井口昭彦の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、怪獣博士の都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、井口昭彦のことを紹介するために見せるべき10匹を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に井口昭彦を布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入り口」なので、映画美術やメカデザインは避けたい。できれば超獣、濃くても恐獣にとどめたい。あと、いくら井口的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。末安昌美好きが新マンは外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。そういう感じ。
彼女の設定は
怪獣知識はいわゆる「おはよう!こどもショー」的なものを除けば、ゴジラ映画程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い(チブル星人並み)
という条件で。
まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。
未来怪獣ガイガン(『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』)
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「ガイガン以前」を濃縮しきっていて、「ガイガン以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。両腕の爪が健在な限り絶対に不死身だし。
ただ、ここで井口トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この装飾過多な怪獣について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、博士側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
一角超獣バキシム(『ウルトラマンA』)、放射能恐獣スパイラー(『流星人間ゾーン』)
アレって典型的な「井口オタが考える成田信者に受け入れられそうな怪獣(そう井口オタが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「井口オタとしてはこの二匹は“怪獣”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
土くい恐獣ザンドラ(『流星人間ゾーン』)
ある種のボンクラ男が持っているドリルへの憧憬と、川北監督の『日本沈没』へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも井口昭彦な
「ガロガ的なださカッコよさ」を体現する頭
「ガロガ的に好みなスコップ」を体現する両腕
の二点をはじめとして、オタ好きのする要素を全身にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
巨猿ガロガゴリラ(『流星人間ゾーン』)
たぶんこれを見た彼女は「逆襲版のキングコングだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の怪獣がその後に続いていないこと、これがアメリカでも大評判になっていないこと、アメリカなら即テレビアニメにされて、それが日本に輸入されて怖くなんかないんだよガロガゴリラは友達にされてもおかしくはなさそうなのに、そもそも知名度がなくてこういうのがやれないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
怪魚超獣ガラン(『ウルトラマンA』)
「やっぱり井口デザインは超獣のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「ミサイル超獣ベロクロン」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この超獣にかける久里虫太郎の思いが好きだから。
好きな子の気を惹きたい一心で書いたラブレターの中に、自作の怪獣イラストを忍ばせてしまう、というあたり、どうしても「怪獣趣味をやめられないオタク」としては、たとえ虫太郎がそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。
怪獣デザイン自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
軟体人間(『ノストラダムスの大予言』)
今の若年層で『ノストラダムスの大予言』見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
『MMR』よりも前の段階で、ノストラダムス現象はこの作品で頂点に達していたとも言えて、こういうエゲツないクリーチャーが出てくる映画が劇場でこの時代にかかっていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく井口好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆるキバヤシでしかノストラダムスを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
水牛怪獣オクスター(『帰ってきたウルトラマン』)
石堂脚本の「オカルティックさ」あるいは「残虐趣味」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「とりあえず変なパーツでも付けておこう」的なデザイン感覚が井口怪獣には共通してあるのかなということを感じていて、だからこそバンデラスの腹はオマンコ以外ではあり得なかったとも思う。「なんだかゴチャゴチャしているのがイイ」という怪獣ファンの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「ゴテゴテ怪獣」の源はオクスターの竹みたいな両腕にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
電子ロボット ジェットジャガー(『ゴジラ対メガロ』)
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう子供の落書き風味のイラストをこういうかたちでリデザインして、それが非オタに受け入れられるか気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
恐竜怪獣チタノザウルス(『メカゴジラの逆襲』)
9匹まではあっさり決まったんだけど10匹目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にチタノザウルスを選んだ。
ガイガンから始まってチタノザウルスで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、平成ゴジラ以降の生物感を強調したデザインの先駆けとなった怪獣でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい怪獣がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10匹目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの怪獣博士は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
2008-05-08
Twiterと超獣バトンとのんのんばあとオレ
俺様ちゃんも最近始めたばっかなんだが、「Twiter」というWebサービスがあってですね。まあパソコンや携帯電話から、自分が「いまなにしてる」のかを書き込んで、メンバーと気軽なやりとりを……えー詳しい説明は割愛しますが、要するにmixiとメッセンジャーの合いの子みたいなもの。前にも書いたとおり、mixiの日記やブログは月刊ウンコラムと化しているが、こちらでは他愛のないことばっかり書くようにしている。一度に140字しか入力できないので、書き込み内容の敷居を低く設定できる、というのがポイント高いです。是非、このブログを読んでくれている諸君も登録してみてくれたまえ。
http://d.hatena.ne.jp/maname/20071210
http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/twitter
詳しく知りたい人は、ここら辺なんか読めばいいんじゃないの。
登録自体は凄く簡単。メールアドレスは、携帯電話の方が便利かも。
ここに登録すれば、携帯電話から更新できる。
http://twitter.com/gigan_yamazaki
どっかのクソオタクのアカウント。followしてあげて下さい。
うーむ、これだけだとTwitter社の回し者みたいなので、マイミクのレッドさんから頂いた指定バトンにも答えてしまおう。えー、回してくれた【指定】を【】に入れて答える事。次に回すその人に【指定】して回す事。でもって、指定のお題は【超獣】だそうです。
1、最近思う【超獣】
『なんとかマンメビウス』のせいで、ベロクロンがミサイルだけの一発芸野郎として定着しちゃったり、ドラゴリーがおバカちゃん扱いされるようになっちゃったり、もう散々。
2、この【超獣】に感動
……と思いきや、あのバンダイが「超獣名鑑」なんちゅう食玩をリリースし始めるんだから、世の中、何が起こる分かりませんな。そんなわけで、超獣が再び地上を席巻する時代がやってきたのだ! とひとりモニターに向かって、万歳三唱する23歳の春でした。バンザーイ!
3、直観的【超獣】
ギロチンでスパーン! 首がスパーン! 手足もスパーン! なんか中からドバー!
4、この世に【超獣】が無かったら…
花は枯れ、鳥は空を捨て、俺様ちゃんは微笑みなくすだろう。イエーイ! イエーイじゃない!
5、【超獣】をマイミクに譲り渡すとしたら?
こう言ってやりますとも。フッハッハ。
6、回してくれた人に何か書いて
バトン、ずっと放ったらかしですいません。ええ、私からきつく言っておきますので。
7、【超獣】ファン歴何年?
アリブンタの雄姿を銀幕で拝んで以来だから、ちょうど19年。『ウルトラマン大会(フェスティバル)』は、劇場で初めて観た映画でもある。
8、一番好きな【超獣】は?
何かしら縛りを課さない限り、そんなもの選びようがない。一番好きな肩書きは、液汁超獣(ハンザギラン)。一番好きな死に様は、バットバアロン。一番瑳川哲朗に似ているのは、フブギララ。あなたの好きな女性の職業は、くの一超獣ユニタング。
9、次に回す1人を【指定】付きで(敬称略)
・ひょうた→【あなたは何故、ブログを更新しないのですか? 殺しますよ】バトン
2008-04-25
それ、もしかすると空手?
『空手バカ一代』(以下『空バカ』と略記)は、やたらと洗脳度の高い漫画だ。全国の強くなりたい君の心をグッと掴む熱いサムシングを秘め、それまで一介の町道場に過ぎなかった大山道場を、世界中に支部を持つ極真会館にまで押し上げたことは、今更、俺様ちゃんのような若造が改めて解説するまでもないだろう。ひとことで言ってしまえば、マス大山=極真会館のプロパガンダ漫画なんだが、ある日ふと『空バカ』を読み直した愚父が、その一ヵ月後には芦原会館の道場生になってたりするんだから、その影響力たるや馬鹿にできないものがあるのであります。
まあ敢えて弟子の芦原英幸(『空バカ』後半部の実質的主人公)の道場を選んじゃうマイナー志向が鬱陶しいというか、却って浅はかというか、嫌らしいなあ、と思いつつ、いつの間にか俺様ちゃんまで道場通いを始めていた! そう、「なんちゃってジークンドー」(怪鳥音を発して飛び回るだけ)や「なんちゃってアイズ・オブ・タイガー」(黒人と一緒に砂浜を走るだけ)、「なんちゃってスパルタ」(パンツ一丁で駆け回るだけ)などなど、数多くのまねっこ格闘技をマスターしてきた俺様ちゃんですが、なんと空手だけは本物なんですなハッハッハ。ちゅうか、かつて空手を習っていたという話題になると、決まって「何段だったの?」とか聞いてくる輩が現れるんだが、あのな、まず白帯から始まり、青・黄・緑・茶と数々の色帯を経て、最後の黒帯まで登りつめて、ようやく初段が貰えるんだよ! そんな根性を俺様ちゃんが持ち合わせていないことくらい、日々の生活の触れ合いから察して下さい。そいつはシャイダーの色、青帯だよ!
で、まあ殆ど話した記憶もないけど、数少ない同世代の道場生に小林由佳という人がいた。最近まで知らなかったんだが、俺様ちゃんが辞めた後、めきめきと頭角を現して各大会で優勝。さらに写真集だのイメージDVDだのを出して、アイドル的な活動も行っているらしい。もちろん黒帯。それだけなら、へー頑張ってね、で終わりだったんだが……。リンク先を読んでもらえば分かるが、セブンにやられた意趣返しとばかりにメビウスに可愛がりを断行したり、何故かロフトプラスワンで民話を語りだしたりと、最近、とみに方向性を失っているウルトラマンレオと一緒に体操することが判明した。どこに行こうというのか、レオ。いや、そうじゃなくて、空手を続けていれば、レオやアストラと踊っていたのは自分だったはずだ! くそう! と、俺様ちゃんは狂ったように叫びながら、レオを宇宙ロープで雁字搦めにすると、取り出したノコギリで八つ裂きにするのだった。
▲ああ妬ましい!



















自分は「怪獣ブログ」というブログを書いているpulog1というものです
今回ブログにガイガンの記事を書いたのですがこちらの記事を参考にさせていただき記事内にこちらの記事をリンクさせていただきました
事後報告となってしまい申し訳ありません
ご迷惑でしたら削除致します
ガイガンは井口昭彦さんデザインで正しいのでしょうか?
自分は特撮画像掲示板にガイガンのデザイナーは不明、と書かれていたのでそうブログに書いてしまいました
やっぱりガイガンのデザイナーが不明と言うことは無いのかな?
それにしても大超獣ブログはユニークで面白いブログですね
応援していますので頑張ってください
自分も非オタの彼女に教えたい怪獣ベスト10を考えてみたいと思います
http://pulog1.exblog.jp/9650530/
文中リンク、ありがとうございます。一気に訪問数カウンターが跳ね上がって、驚きました(笑)。後ほど、こちらからもリンクを張らせていただきますね。
ガイガンのデザイナーさんなんですが、実は不明というのが正解なんです。この記事が書かれた時点では、井口昭彦説が最有力(現在、出回っている多くの書籍でも断定されていたりします)だったのですが、先日、ご本人の口から「こんな怪獣、知らないよ」なる驚愕の発言が飛び出しまして(笑)、再び真相は闇の中となってしまいました。
滅多に更新されないブログですが、また気が向いた時にでも覗きに来ていただければ幸いです。今後ともよろしくお願いします。
ガイガンのデザイナーは不明だったんですね!
ウィキペディアではガイガンのデザイナーは井口昭彦、と書いてましたが井口氏が「ガイガンは自分じゃない」発言をする前に書かれたものだったんでしょうね
「怪獣ブログ」にもコメントしていただきましてありがとうございます
よろしければ「大超獣ブログ」をリンクさせてくださいませ!