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大怪獣まんだら このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2018-01-02

ほぼ一日一怪獣(カメレキング)

| 23:50 | ほぼ一日一怪獣(カメレキング)を含むブックマーク ほぼ一日一怪獣(カメレキング)のブックマークコメント

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昨日に引き続き、定番の商品化キャラクターの話。自分の場合、『ウルトラファイト』から『ウルトラマンパワード』までがコレクション対象で、特に『ウルトラマンA』と『ウルトラマンタロウ』の怪獣に力を入れてるんだが、ここら辺は定番キャラクター自体が少ない。せいぜいバキシムエースキラー、ヒッポリト星人、タイラントテンペラー星人の5体くらいだろう。次点でベロクロン、巨大ヤプール、アストロモンス、モチロンか。


そういう意味では、ちょっと集め甲斐に欠ける部分があり、バンダイが新シリーズを発表しても「どうせバキシムしか出さないんでしょ?」などと斜に構えた態度で静観してしまいがちだ。だからこそ、何でもかんでも商品化してくれるエクスプラスの大怪獣シリーズやマーミットの怪獣天国シリーズの存在が貴重なんだけど、ごくまれにバンダイが突拍子もないチョイスで商品化するのもまた、この辺りの連中だったりする。


たとえば、HG原色ウルトラ怪獣大百科シリーズでは、エンマーゴに始まり、ユニタング、マシュラ、オニデビル、ナマハゲ、オニバンバ、女ヤプール、アプラサール、アクエリウス、サメクジラ、メモールといった具合である。往年の怪獣消しゴムを思わせる嬉しいラインナップだが、無理が祟ったに違いない。残念ながら、シリーズは短命に終わってしまう。メーカーの狂気にユーザーが追いつけないという悲劇が、ここにあった。


で、この手のバンダイの乱心は、約10年前のアルティメットモンスターズ2にルーツを見出すことができる。ゼットンやエースキラーといったド定番に混じって、なんとブラックサタンを入れてきたのである。結局、このシリーズも程なくして打ち切られることになるのだが、その最期を看取った超獣がカメレキングだった。すでにウルトラマン対決セットシリーズでソフビ化されていたし、のちにウルトラ超獣名鑑シリーズでもラインナップされたことを考えると、カメレキングも定番化まであと一歩というところか。

まあ、超獣フリークでも何でもない一般ユーザーからしてみたら、カメレキングもホタルンガもユニバーラゲスも等しく要らないハズレ怪獣なんだろうけど……。


アルティメットモンスターズFinal カメレキング / バンダイ