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大怪獣まんだら このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2018-01-04

ほぼ一日一怪獣(カメバズーカ)

| 00:20 | ほぼ一日一怪獣(カメバズーカ)を含むブックマーク ほぼ一日一怪獣(カメバズーカ)のブックマークコメント

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仮面ライダーV3』とのファーストコンタクトは、小学1年生の夏休みにやっていた再放送で、しばらくは「ズ〜カ〜!」だの「フラ〜イ」だのと鳴き声を交えないと会話ができなくなってしまい、オカンから“デストロン禁止令”を言い渡されたほどなんだけど、今回は『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』の話。


本作は、仮面ライダー生誕40周年記念作品にして東映創立60周年記念作品で、何よりもカメバズーカの記念すべき復帰作だった。この頃はライターとして活動していたので、取材前に読んだ台本でストーリーを知ったんだが、まさかカメバズーカが登場して、しかもデンライナー撃墜するとは夢にも思わず、これは痛快! と朗らかに笑ってしまった。


その後の「僕たちも釣られて」「復活だ〜!」という台詞から察するに、あの砲撃によってモモタロス以外のイマジンやナオミは爆死していたワケで、かつてのダブルライダーも含めて、こんなに大勢の主要キャラクターを死に至らしめた怪人もいまい。で、そこまでやっておいて、最終決戦には出てこないという雑な扱いもまたライダーらしい。


仮面ライダークウガ』や『仮面ライダーW』みたいなちゃんとした作品を観ていると忘れがちだけど、本来このぐらいいい加減なシリーズなのだ。そもそも1971年ブラック将軍やカメバズーカがいる時点でムチャクチャであり、歴史修正も何もあったもんじゃない。まあ、お世辞にも出来のいい作品とは言えないが、期せずしてライダー40周年を飾るに相応しい文字通りのボンクラ映画になっている気がする。ひと欠片でも愛があれば、決して生まれなかったであろう奇跡のような一本です。ズ〜カ〜!


仮面ライダーソフビ道 EPISODE:2 START UP ファイズ編 カメバズーカ / バンダイ