フィルター清掃
ここしばらく油膜が酷く、プラナリアも発生している。
最近の急激な気温変化の影響かと思っていたけど、流量が減っているなら
コレはフィルターの能力低下が原因だろう。
てことでフィルターであるエーハイム2211を清掃。
この水槽を立ち上げたのは去年の10月末頃、フィルター自体は一番最初に立ち上げた去年9月から
8ヶ月間稼働しっぱなしである。
フィルターの中はヘドロだらけ。
中のスポンジは見ての通り、ヘドロが詰まってハンバーグのよう・・・。(元は青いスポンジ)
と、フィルターの中には案の定、ミナミヌマエビの稚エビがたくさん。
目視で確認できる範囲で8匹の稚エビを救出!(`・ω・´)
ヘドロの中から稚エビを探すのは骨が折れた(;´Д`)
このまま水槽に戻すと、またフィルターに入りかねないので吸水口にスポンジを取り付け。
久々に手入れ
マツモや浮き草が増えまくって遮光状態。
水も少しブラックウォーター気味。
ミクロソリウムの小株がバラけて成長していた。
こうやって繁殖して活動範囲を増やしていくんだなぁ
アヌビアスナナは葉の色が白化気味?
葉脈のグレデーションが鮮やかで綺麗。
下のウインディローブも白化気味。
葉が茶色く枯れている部分をカット。
60cm水槽の照明と連動させてるので点灯時間が5時間から7時間に延びた。
その所為かガラス表面にうっすら苔が生えてきた。
ので光量を下げる意味で照明をエーハイムのLEDライトに変更。
そういえば左端に活着させてたピンナティフィダは綺麗に溶けたなぁ(・ω・`)
ジュリーが珍しく近づいても逃げなかったのでパシャリ。
相変わらずの眼差し<●><●>
ミクロソリウムの上で佇む赤コリ。
12日目
相変わらずグロッソは縦伸び。
何株か這い出しそうに伸びてるモノもあるが、ビミョーな感じ・・・。
あっオトシンさんちーっす(・∀・ )
オーストラリアンクローバーは完全に底床に這ってたので、少し引っぺがして軌道修正。
なんか葉がスカスカで間延びしてるように思えるけど、これはこれでいいのだろうか?
上手く育ったことがないのでワカラン(-∀-;)
南米モスも新芽を展開しだした。
ミナミに食い貪られてるみたいだけど、キニシナイ!!(゚ε゚)
好奇心で植えてみたトニナspもまったく溶けることなく、新芽を出して成長中!
グロッソが這わないのは光量不足と仮定して、テクニカインバータ2灯式を1台追加。
これで照明は蛍光灯5灯!
これでダメなら他に原因があると・・・。