出世レースとも言われているが...

 タイトルの話はひとまず横に置いて、コパノリチャードである。
 番手に控える競馬をできたのは、予想外の収穫。
 ダイワメジャー産駒だから、先行有利の阪神開幕週で本命としたのだが、先も楽しめそうな予感はある。

  • 明日の狙い(阪神9R)

 いや、このレース、出走馬に大物感がないのである。
 とても出世しそうにないが、この場を何とかできる馬をならいるので、彼を。
 勝ち上がるまでに七戦を要したものの、その未勝利勝ちが“先週の結果分析”タイムランクAだった、マウイノカオイ。
 競馬場は変わるものの、また2200mなので、何とかしそうである。
 ◎マウイノカオイ
 単勝。

  • その他

 阪神3R−◎マノワール
  “先週の結果分析”次走注目馬。それだけ。
  単勝。
 阪神10R−○エアハリファ
  1600万下で頭打ちしたように見える近走内容ではあるが、堅実に駆けてはいる。
  勝ちきれないタイプではないので、今回の相手関係を考慮すると頭を狙ってよい頃合いでもある。
  そのせめぎ合いの中、阪神は二戦二勝も馬齢戦でしかレースをしたことがないことを、不安材料として...
  弱気に、複勝
 中山10R−◎カフェシュプリーム
  前走は、強い勝ち馬を捕らえに行って力尽きての着順。
  今回はそれほどのメンバー構成ではないから、頭からイキたい。
  単勝。