Concordia Collegeのしおんの感想文です。留学お疲れさま!

NYのConcordia college に通わせて頂いた詩音です。1年を振り返り、スタート時から迷惑をかけっぱなしな留学でした。ただ、サッカーも英語も大好きという思いがこの1年間を通し改めて思いました。日本以外の国の文化、サッカー面、食事、言語など、良い面も悪い面も感じました。当初は、Helloしか言えず、とにかく笑顔でいました。今でも雰囲気で話していますが...私の学校は日本人が珍しく話しかけてくれたり、世界共通のサッカーとアニメで仲良くなれた友達もいます。私の大学はアクティビティーが多く、楽しく、試行錯誤しながらカタコト英語で会話しました。何度も聞き返しました。わからないことも当たり前ですが、英語でまた説明され、さらにわからなくなったりの繰り返しでした。しかし、サッカー部を始め周りの友達は私が一生懸命話すことで理解しようとしてくれ、私の間違った英語、下手くそな発音を直してくれ、周りの人すべてが私の先生でした。中にはバットワードを教えられ言わされていたりしましたが...こっちの人はとてもユニークで見た目は怖い人もいますが、本当はすごく優しく、困っていたら手を貸してくれるひとがたくさんいました。アメリカというフリーダムな国で過ごせたこと、こっちの人の優しさ、文化に触れられたこと、なぜだかすごく自信を持っていてポジティブな人柄を私は見習いたいです。またアメリカで過ごしたことで感じた日本の良さ、アメリカという大きい国、NYという偉大な場所で過ごせた1年間を自信にしたいです。まだまだひよっこな英語ですが...とにかくやりたいと思ったら行動!もちろん1人ではなにも出来ないので周りにサポートしてもらい、今後も様々な事にチャレンジをし、向上心を持ちこの貴重な経験を生かしたいです。