Hatena::ブログ(Diary)

メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

20041031(Sun)

globalhead2004-10-31

[]また またを含むブックマーク またのブックマークコメント

また雨か。雷も鳴っている。

[]激しい雨が降る 激しい雨が降るを含むブックマーク 激しい雨が降るのブックマークコメント

今まで何処に行っていたのだ、私の青い瞳の息子よ
何処に行っていたのだ、私の大事な息子よ
霧の立ち込めた十二の山々の中腹で躓き
曲がりくねった六つのハイウェイを 足を引きずって歩き
鬱蒼とした七つもの森林の中に足を踏み入れ
1ダースもの死に絶えた大洋を前にして
一万マイルも旅した後の辿り着いた所
そこは墓地の入り口だった

そして、また今日も
いつ止むとも知れず
激しい雨が降り続いている

――"A Hard Rain's A-Gonna Fall"〜lyrics:Bob Dylan

ブライアン・フェリーの1stソロ、「愚かなり、わが恋」の1曲目はこのボブ・ディランの曲のカバーだった。ディランのフォークギターで奏でられるプロテスト・ソングが表情豊かで軽快なポップ/ロックンロール・ソングに生まれ変わり、フェリーのポップ・シンガー/ポップ・アーティストとしての才能の豊かさを思い知らされた1曲だ。特に後半の畳み掛けるように重ねられる言葉、歌声は圧巻だ。しかし、それよりも、ボブ・ディランという人が何故これほどまでに評価されているのか、その凄みに満ちた歌詞を読んで納得できた。これは英語が判らないと伝わりづらいものがあるから、日本でディランは受け入れられ難いのだろうな。

フェリーのこのアルバムは他にもビーチ・ボーイズビートルズローリング・ストーンズなど王道と言っていいアーチストのカバーで占められ、カバー・アルバムとしても高品質のクオリティに仕上がっている。全体的にオールディーズ風にアレンジされており、その力の抜けた演奏が小気味良い。

そしてラストのタイトル曲「愚かなり、わが恋」。これは涙無しには聴けない切なさに満ちた名曲。かつての恋人と過ごした日々の、細々とした記憶。視覚や、聴覚や、嗅覚などに、小さく小さく断片化されて残る“あの日々”の思い出。

隣の部屋から聞こえてくるピアノの音色
僕の愛を伝えようとためらいながら語った言葉
僕の心は今もときめく
これらの小さな事が
君との思い出を呼び起こす

細々とした記憶が君の事を思い出させる、と歌う歌詞には、しかし、あまりにも豊かにそして数多く、この現実の諸情景が切り取られている。それも、語っても語り尽くせないような数々の思い出が。「これらの小さな事が」と歌ったこの曲は、実は、「この世界の全てが、君の思い出に満ちている」と歌っているんじゃないだろうか。

These Foolish Things

These Foolish Things

[]ポラロイドを持った紳士 ポラロイドを持った紳士を含むブックマーク ポラロイドを持った紳士のブックマークコメント

雨降りで思い出すアルバムのもう一つはジャパンの「孤独な影」、原題が「Gentlemen Take Polaroids」。アルバムジャケットが、稲光の射す土砂降りの雨の中を、ボーカルのデヴィッド・シルヴィアンが蒼白の化粧をした顔で傘を差している、といったもの。なぜかこのアルバムジャケットの絵が好きなんですよ。

このアルバムの発売がオレの18の春だった。東京に上京したてのオレは発売されたばかりのソニーのウォークマンにこのアルバムを録音したカセットテープを詰め、何処に行くにも聴いていたような気がする。あの頃、東京は雨ばかり降っていた。そもそも上京したその日が雨だった。

凍るような雨にけぶる灰色のコンクリートの街並みとどんよりとした灰色の空。街行く人たちは色彩の無い洋服を着て、雨の中では保護色のように目立たなかった。そしてヨーロッパのインテリジェンスを感じさせるジャパンの憂鬱で冷え冷えとした旋律は、異邦としか思えない見知らぬ街で雨に打たれながらさ迷い歩くオレの心に奇妙に沁みた。

そして、もう20数年も経った今でも、雨降りにはこのアルバムの事を思い出す。アルバムには、坂本龍一が参加している曲もあります。

Gentlemen Take Polaroids

Gentlemen Take Polaroids

[]何故愛してはいけないの 何故愛してはいけないのを含むブックマーク 何故愛してはいけないののブックマークコメント

雨降りの曲をもうひとつ。80年代ニュー・ウェーブの異端児だったブロンスキー・ビートの1stアルバム、「Age of Consent」。ブロンスキー・ビートは実はゲイ・バンドだった。「ゲイだという理由だけで何故人を愛してはいけないの?」という苦しみと悲しみに満ちた歌詞をデジタル・ビートに乗せて歌っていた。兎に角ボーカルのジミー・ソマーヴィルのファルセット・ヴォイスの歌声が良い。胸に突き刺さるような彼の悲嘆に満ちた歌声を聴けば、ゲイ差別がいかに間違っているか誰しも気付くだろう。愛すると云う事が価値があり素晴らしい事なのだというのなら、ストレートであろうとバイであろうとそれは等しく甘受できるべきであり、人を愛する気持ちに変わりは無いではないか。彼の歌声はそう語っている。

雨降りの曲、はRimixアルバム「Hundreds & thousands 」に収められていた「Hard Rain」という曲。暗く重いシンセの音に悲鳴のようにも聴こえるジミー・ソマーヴィルのファルセット。絹の裂けるような声、というのはまさしくこの声なのだと思う。「あなたには何が出来るの?」と問いかける曲のラストは鳥肌ものです。

歌詞の内容自体は政治的なものであり、戦争について歌ったもののように思えるが、この社会で差別を受けたことがある者が、民主主義に不信と疑問を感じ、それがいつでも容易くファシズムへと変貌する不安を感じとるのは当然の帰結かもしれない。現在このアルバムの曲は1stアルバムにカップリングされている。

(ここで全曲が聴けます:http://www.stereosociety.com/hundreds.html

The Age of Consent

The Age of Consent

[]そういえば そういえばを含むブックマーク そういえばのブックマークコメント

こういうタイトルの曲があったな。

「たどりついたらいつも雨降り」

…オレの人生みてーだぜ。ケッ。

(多分モップスとか言う日本のGS)

hisamura75hisamura75 2004/10/31 14:52 こ、これは、ひょっとして今日はワタクシのために日記をお書きになっ(ダダダダッ)(パタリ) たしかにこんな歌詞だったとは思いませんでした。いま聞きなおしています。しかしブライアンのこのアルバムのジャケ写真のダサさはどうなのかと。

globalheadglobalhead 2004/10/31 15:40 B・フェリーの洋服は実はポップ・スターのパロディなんですよ。タキシードやスーツの姿もカッコいいからと言うよりロック・スターのファッションのアンチテーゼだったんです。
彼のアルバム「レッツ・スティック・トゥギャザー」は日本では当初「ミスター・ダンディー」というタイトルが付けられていましたが、フェリーがこれを嫌い原題通りに差し替えられたという話があります。あとTV出演した時タキシードを着てきた彼はさっさと上着を脱ぎシャツの袖をまくったとか。
つまり一般的なメンズウェアの「カッコよさ」「マッチョさ」を、彼はおそろしく遠回りに否定しているんです。
ロキシーの1stの時の奇天烈なグラムな格好から、彼の洋服というものへの基本的なスタンスは実は変わっていないのだと思います。
その証拠にライブでは、最初はきっちりキメて現れるんですが、最後の方ではシャツの胸ははだけ裾はパンツからはみ出し放題、そのパンツの裾もズルズルにして、痴呆の様に踊っているんです。ダンディズムに拘る男はこんな真似しません。
>>雨降りで思い出すロックミュージックというお題で自分なりに書いたらなぜか久村さんの趣味に合ったセレクトになってしまいましたね。狙った訳じゃないんですが、読んでもらえたら嬉しいなとは思いました。

hisamura75hisamura75 2004/10/31 15:53 うーむ、それは分かりづらいなぁ。だってブライアンはああいう古い曲が好きでやってるんですよね? まぁ「ミスター・ダンディ」てネーミングはそれ自体ダンディーじゃないから(笑) それにしても、ヨレヨレブライアンは萌える♥ ★わたしの好きな雨ソングっていうと、スティングの Fragile かなぁ。ご存知ですか?

globalheadglobalhead 2004/10/31 16:05 トラデショナルなものは好きなんだけど、なんか一回ぶっ壊さないと気が済まないのかもしれませんね。>>フェリーさん。
ゴメンなさいースティングはあんまり聴かないんですよー。ポリス止まりだったなあ。今度の春来日するって言うんでオレのところの若いムスメが騒いでましたが。>>スティング。

20041030(Sat)

globalhead2004-10-30

[]朝から 朝からを含むブックマーク 朝からのブックマークコメント

早起きして洗濯しつつ缶ビール3個飲む。廃人まっしぐら。

実の所、夜飲む酒と朝飲む酒は酔い方が違うんである。これはアルコールの作用が昼間働いている交感神経と夜働く副交感神経とでそれぞれ違うからである。一般的に言うと交感神経に作用すると興奮を生み、副交感神経に作用すると沈静してまったりするといわれている。ドラッグで言うと夜飲む酒はコカイン・覚醒剤などアッパー系であり、朝飲む酒は大麻・ヘロインなどダウナー系である。

またこれはウィスキーやスピリッツなどの蒸留酒と、ビールやワイン、日本酒などの発酵酒とでも酔い方が違う。どちらかというと蒸留酒はアッパーだし、発酵酒はダウナーだ。これは酒の主成分であるエチルアルコールの純度(アルコール度数という事ではなく)によるものだと思う。発酵酒はエチルアルコールと水のほかに自然の夾雑物が多い為、酔いの進行が複雑でゆるやかなのだ。

よく「(複数の種類の酒を飲む)チャンポンは危険」と言われるのは、酔いの進行が違う複数のアルコールを摂取すると、予測不可能な酔い方をしてしまう、ということなのだ。というわけではないが、オレは基本的にビールしか飲まない。

ところでこの昼と夜、交感神経と副交感神経の作用時の酩酊の違い、というのはセックスにもあてはまり、酒の酔い方が違うようにセックスの快感の度合いも朝と夜では違うんである。これも酒の例で書いたように夜は興奮を生み朝はまったりするのだ。

…などという話を、以前会社の女子社員に話したら、「あ〜そうなんだ!あたし(セックス)朝するほうが好きなのよ〜」とか言われてドキドキハアハアした覚えがあるな…。これがまたグラマーな人妻で…。

[][]ドラッグ、そしてねこぢる ドラッグ、そしてねこぢるを含むブックマーク ドラッグ、そしてねこぢるのブックマークコメント

実際にドラッグをやってみたいとは思わない。酒が止められない人間がドラッグに手を出して止められるわけが無いと思うからだ。

海外に行ってちょっとハッパやった連中の話はよく聞くが、これって中学生が体育館裏でタバコ吸ってる事を自慢してるみたいで、なんか違うだろ、って気がする。

以前のオレの知り合いで、そのテのハッパの秘密吸引サークルに入ってる、とか言ってた奴がいた。彼の徹底している所は、会社で休みが取れるとアジア・中東全域の麻薬地帯へと旅行しに行っちゃうことである。

オレは麻薬を否定してるわけではない。やるならこれぐらいやって欲しい、と思うだけだ。一応日本では非合法なので、「ちょっとやったことがある」なんていうのはガキの遊びなんだと思ってしまう。非合法と知って遣るならあえて極めて欲しい。それだったら、人生棒に振ったって悔いは無いじゃないか。

だから外国映画の、ドラッグで人生駄目にして…という話は全て嫌いだ。それは自己責任だろ。納得づくで破滅しろ、と思う。ドラッグに手を出す弱さ、人間くささ、なんて全て嘘だ。単に好きだから手を出すだけだ。そして好きなことには責任を持つべきだ。

オレが一番好きなドラッグの話は夭折したカルト漫画家・ねこぢるさんのインド旅行記の中の話だ。このマンガは彼女と旦那がインド旅行しながらガンジャ(大麻の一種)やってインドのエキゾチズムをスピリチュアルに体験する、といった内容だ。オレはスピリチュアルとか言う単語には胡散臭さを感じるが、ねこぢるさんのいい所はそれがあくまで個人的なものでしかない、という認識が確固としていた事だった。

このマンガの中でドラッグ作家バロウズのことが取り上げられている。彼はモロッコの安宿でモルヒネを打ち続け、ベッドに横になったまま、1年間自分の靴のつま先だけを見つめていたんだそうだ。

1年間、ベッドで靴先だけを眺めていて、それでも最高の幸福を味わっている。オレはやってみたくは無いが、かといって正しいとか間違っているとかも思わない。人間が所詮快感を追い求めて生きる生き物だとすれば、これはいびつではあれ究極の形のなのだし、これを否定できる人間はなにか人間性とかに期待しているおめでたい偽善者なんだと思う。

ちなみにWHO=世界保健機構ではドラッグ類の常習性で、マリファナよりもアルコールを上位に指定している。(最上位はヘロイン)つまりオレ等はマリファナなんぞより強いヤクを合法的に摂取しているんである。ハッパぐらいで自慢しているなんざ片腹痛いんである。さらに言っちゃうなら中世〜近世のヨーロッパではコーヒーのカフェインだってドラッグ扱いだったんだぜ。

ぢるぢる旅行記 (総集編)

ぢるぢる旅行記 (総集編)

[]お客さん飲みすぎですよ お客さん飲みすぎですよを含むブックマーク お客さん飲みすぎですよのブックマークコメント

…といった内容の日記を朝からビール飲んで更新している自分が大好きだ。

[]ロマンスの無いガールフレンド ロマンスの無いガールフレンドを含むブックマーク ロマンスの無いガールフレンドのブックマークコメント

久しぶりに電話する。いつもと違って機嫌がよさそう。誕生日の歌を歌ってあげる。「誕生日のプレゼントはいつでも受け付けてますからね」とか言っている。22歳の小娘に買ってあげられるものなど思いつかない。というかオレらの関係は絶対父子だと思う。「お互いを恋愛の対象にはしない」というルールだった。でも何故オレは君が“素敵な男の子”の話をしている時に嫉妬しているのだろう。

[]なんだ なんだを含むブックマーク なんだのブックマークコメント

雨かよ。

[]という訳でもないが という訳でもないがを含むブックマーク という訳でもないがのブックマークコメント

朝からアダージョにはまる。やっぱりでかい音で聞いたほうが気持ち良い。オレはBOSEのスピーカーを使っている。音質はまあまあだが、BOSEはアコースティック音の再生に強いような気がする。1m¥1000のスピーカーケーブルに意味があったかどうかは判らないが…。

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20041028(Thu)

globalhead2004-10-28

[]具合が 具合がを含むブックマーク 具合がのブックマークコメント

風邪気味で朝から体がだるい・頭が重い。まじ気分悪い。

気分の悪い時のオレは悪魔の様に不機嫌である。この状態の時のオレは、まあ、なんというか、よくもこんなヤツが社会人の振りしてられるな、と言う位、嫌〜な人間になるんである。という訳で今日はサイテーなヤツなのであった。今日はひどい一日だった。皆さんご迷惑お掛けしました。

にも拘らず職場の同僚たちから「焼肉屋行ってたらふく飲み且つ食いまくろう男ならやっぱ肉だ肉食わなくてどうするんだ」と誘われ、風邪で頭重いのに肉食いに行ったオレ。たらふく飲み且つ食いまくってしまった。しかも最後は石焼ビビンバで〆てきた…。

で、今、、酒で頭が回ってるんだか、風邪で頭が廻ってるのか、よく判らない状況なんである。

という訳で明日会社行けるかどうかは神のみぞ知る、である。よい子のみんなは真似しちゃいけないよ。

(天の声)「いい加減にしなさい」

[]業務連絡 業務連絡を含むブックマーク 業務連絡のブックマークコメント

業務連絡です。

ちょーさん、オレ休んでたらそういう理由なんで。メルボルン&シドニー向け、よろしくお願いします…。

[]誕生日 誕生日を含むブックマーク 誕生日のブックマークコメント

「この間誕生日だった」とメールが来る。…わ、わ、わ、忘れていた…。またダウンタウンのDVD貸したげるから許してクレ。

あと「2○歳になったけど色気なくて」というコメントには意見を控えさせてくれ。キミはそのまま人生爆走してくれればいいんだとオレは思う。(っていうかオレの歳の半分なんだが)

…でもたまにはオレに付き合えよな。

hap_cheriehap_cherie 2004/10/29 08:56 だいじょーぶでしか.........?

globalheadglobalhead 2004/10/29 12:10 風邪ひいてたが肉食って酒飲んだら治った。オレ風邪って酒飲んで騒いで治しちゃうんだよな。フツー逆だろって。しかしおかげで頭痛いのは無くなったが今度は胃が痛い。なんか落着きの無い奴でスイマセン…。ご心配おかけしました。ところで今日はきちんと会社出てます。

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20041026(Tue)

globalhead2004-10-26

[]古典な音楽 古典な音楽を含むブックマーク 古典な音楽のブックマークコメント

最近柄にも無くクラシックを聴く。秋だしな。

10代の頃は富田勲のシンセサイザー・ミュージックが好きでよく聴いてたんですが、その中のホルスト「惑星」が好きだったんですね。今回はなんかの弾みで突然原典を聴きたくなり、特に深く考えることも無く買ってみたんですが、これが結構良くって、他にも聴いてみようか、と思ったわけです。聴いてみると逆に、富田のシンセも各楽器のパートを割と忠実に再現しているように(ド素人の耳で)思えて、そっちの発見もありましたね。っていうか、物凄く馬鹿な物の言い方ですが、交響曲って「いろんな楽器の音が聞こえて楽しい!」っていうのがあって。ちなみにホルストについてはライナーを読みましたが、ちょっとした神秘主義者っぽい人でもあったらしく、その辺が楽曲に反映されている、って云うのが判り易くてよかった。

富田で一番好きだったのはドビュッシーの楽曲を集めてシンセサイザーで演奏した「月の光」です。メランコリックで幻想的でとても好きだった覚えがあります。

別に高級な趣味ということではなく、ポピュラーミュージックの延長として、肩肘張るわけじゃなくクラシックも聴ければいいかと。Amazonでも売れ筋はヒーリングミュージック扱いのコレクションですが、一般の人もそんな感じで触れているんでしょうね。なんていうんでしょう、気分がニュートラルになるところがいいですね。ポップ・ミュージックっていうのは「ハイ」か「ロウ」かという極端にエモーショナルな聴き方を要求する部分があるんですが、いつもエモーショナルっていうのもなんか疲れて。でもクラシックもでかい音で聞いたほうが気持ちいいと思うけどね。

まあおそろしく飽きっぽい人間なんで、一週間後は「そんなもん知らねえ」って言っている可能性大ですが、ちょっとクラシックに触れてみたかったオレなのであった。秋だしな。

hisamura75hisamura75 2004/10/26 23:05 カラヤンの『惑星』は持っています。や、クラシックもエモーショナルなものですよ。『惑星』『第9』『ワルキューレ』あたりはワタシ的にはドライブ中禁止です。ツェッペリンとかは平気なのに。

globalheadglobalhead 2004/10/26 23:46 おお、丁度次に買うのは『第九』と『ワルキューレ』あたりにしようと思ってたところなんですよ!そういえばある実験で『ワルキューレ』は運転中聴くと最もヤバイ音楽だって結果が出たというのをネットで見たことがありますよ。久村さんは確かフルートとかやられるから、この辺の音楽なんかも理解度違うんだろうなあ、とか思うとちょっと悔しかったりして。とか言いつつオレ、フルートというとすぐキング・クリムゾン思い出すんですけど。

hisamura75hisamura75 2004/10/27 00:09 大学生のころに買ったりはしましたけれど、どうもわたしは聴覚がイマイチらしくて、オーケストラの人数になるとよく聞き取れないんですよ。

globalheadglobalhead 2004/10/27 00:39 そうですか、でも写真のフルートを持った立ち姿、結構素敵でしたよ。オレの勝手なイメージでは久村さんって弦楽器とか似合いそうなんですが。(ギターでもバイオリンでもチェロでも)

globalheadglobalhead 2004/10/27 00:43 ちなみにオレ、自分ではマラカスとタンバリンの似合う男だと思ってます。(ってそれじゃあカラオケ屋じゃねーか!)

hisamura75hisamura75 2004/10/27 02:40 あーあんあ、やんなっちゃったっ、あーあんあ、おーどろいたっ♪ とか、そういうやつですか?>弦楽器

globalheadglobalhead 2004/10/27 06:25 いえ、なんでだろーなんでだろー♪とか、そういう奴です。…ってそれはオレの事じゃないか!!

hap_cheriehap_cherie 2004/10/27 09:28 クラシックなんて1枚も所蔵してないけど、空と大地を結ぶような稲妻が走る夜はヘッドフォンして大音響でカーテン全開で外を見ながら聴くときっと素敵だろうなあ、なんて思っちゃう。まあ、持ってないから及川とか聴いてるんだけど(ミッチーな)。

globalheadglobalhead 2004/10/27 12:02 hapさんこんにちは。それではオレのマラカスとhapさんのピアノと久村さんのウクレレ(決定かよ!)でバンドなぞを結成しましょう。バンドネームは「はてなーず」。…しかしオレの存在がコミックバンドにさせてしまいそうな予感が…。

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20041025(Mon)

globalhead2004-10-25

[]揺れる 揺れるを含むブックマーク 揺れるのブックマークコメント

地震であれこれ大変な事になってますが。オレの上司が丁度あの時間歯医者に行ってたんだそうな。で、ドリルがうわんうわん言ってる時に地震が来たらしいんだけど、医者が気付かなくて「患者さん!動かないで下さい!」と言われたとか。

っていうか、歯医者で治療中に(しかもドリルな最中に)地震で揺れられるのもちょっとイヤですね。手が滑っていらん場所にドリルが大穴を!ぎゃあぁ〜〜!

[]その時は その時はを含むブックマーク その時はのブックマークコメント

地震があった時オレ、ゲームやってる真っ最中でしたよ。それもボスキャラ(中ボス)と一騎打ち真剣勝負でしたよ。止めるに止められませんよ。しかもこのボスキャラ、小山のような体躯に巨大なハンマー振り上げて地面を打ち鳴らし、ダメージを与えるって云う攻撃で、また実にタイムリーで、…ってすいません不謹慎なバカゲーマーで…。

[]今日は 今日はを含むブックマーク 今日はのブックマークコメント

なんかご飯炊きたくなったので、会社から帰宅したのが8時ぐらいでしたが、それから炊き始めておかず作ったりして炊き上がるの待ってました。あんまりお腹が減ったので途中でオシンコポリポリ食ってました。少し侘びしかった…。

[]ベルセルク (PS2) ベルセルク (PS2)を含むブックマーク ベルセルク (PS2)のブックマークコメント

PS2のゲームって暫く買ってなかったですよ。というかコンシューマー機自体に興味が薄れてきてたんですね。PCゲームと比べると明らかに貧弱なグラフィックとキャッシュの量の少なさからくる読み込みの多さ、そして限定されたセーブポイントね。平板で魅力のないテクスチャーの貼られた世界を彷徨って、ボタン連打しながら次のセーブポイント探すのが今のコンシューマーゲームですよ。多分ドラクエの新作もPSPニンテンドーDSも買わないだろうなあ。でもFFの新作は期待してるんですが。あとバイオハザード4ね。

さて、今回買ったのはマンガでお馴染み「ベルセルク」のゲームですよ!「ベルセルク」好きだなあ。「ベルセルク」と「GANTS」があればご飯何杯でもいけちゃうなあ。とか言って、オレ殆ど白米食わないんだけど。やはり思うんですが、「デビルマン」の昔からマンガの面白さを決めるのはそこで描かれる血の量の多さですね。「デビルマン」はトラック4台分位の血の量でしたが、「ベルセルク」はそろそろトラック10台分ぐらいの量になってるんではないでしょうか。その点「GANTZ」も負けてないですよね。やっぱマンガは血ですよ、血。(なんかあったのかオレ)

原作では現在第27巻、「千年帝国の鷹篇・聖魔戦記の章」から「鷹都の章」へと物語が語られていますが、ゲームではこの「聖魔戦記の章」でのアナザーストーリーが新しく書き下ろされているんですね。だからゲームである以前に、オレなんかは「ベルセルク」外伝って感じで買いました。そしてなにより、つい最近の物語とリンクしている事から、マンガと同じキャラであるシールケやセルピコやイシドロも登場するらしいって言うのが嬉しいですね。あとファルネーゼ様とかね。オレ実はファルネーゼ様萌えなんですよ。金髪の名門家の令嬢、と来た日にゃあ、萌えないわけには行かないんですよ。もう金髪ってところでリミッター振り切ってますからね。そして令嬢だなんてアナタ、もはや暴発するしかないじゃないですか。(だからなんかあったのかオレは)

ゲームは最初のデモ画面からマンガのほうで記憶に新しいあんなシーンこんなシーンが流されて、気分はいやがおうにも盛り上がりますよ。でもゲーム中、仲間の妖精のパックが時々マンガと同じギャグバージョンに変わるのは何でだか白けますね。忠実っていやあ忠実なんですけどね。

以前「ベルセルク」は今は亡きゲームマシン「ドリームキャスト」でもゲーム化されたんですが、原作の雰囲気がよく出ているいいゲームでしたよ。今回もベルセルクのあの血と殺戮のキリング・フィールドを体験できるゲームになっているといいですね。

hap_cheriehap_cherie 2004/10/26 00:08 私なんてごはん炊けるまでキムチ食べてましたよ... 焼き肉食べたいよ(まだ言ってる)... 夕ごはんは豚キムチ鍋でした。エノキとしめじとネギ入れて。野菜、たっかいよ、ビックリでしたよ。

globalheadglobalhead 2004/10/26 00:16 葉っぱ系はダメでしょうなあ。レタスもキャベツも笑っちゃう値段でしたもんね。でもジャガイモとか玉ねぎとか地下茎系はあまり影響ないんじゃないでしょうかね。ってことは…明日はカレーだ!ちなみに今日親子丼作ってた。

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20041024(Sun)

globalhead2004-10-24

[][]オレとゲーム オレとゲームを含むブックマーク オレとゲームのブックマークコメント

いかんいかん!ゲームのし過ぎで左肩が上がらん!これぞ「ゲーム肩」!オレは左利きで、やるゲームはパソコンゲームなので、マウス握る左手に大ダメージ、マイナス1000ポイント、である。

そういえばちょっと前に「ゲーム脳の恐怖」とか云う本が話題になったが、はっきり言って現実認識が足りないよな。怖いのは断然ゲーム肩のほうだね。だってゲーム脳は痛くないがゲーム肩は痛いんである。という訳でゲーム肩の勝ちである。やった。

オレがそもそもゲームなんぞ始めたのは実はかなり遅いんですよ。インベーダー流行の頃は学生でしたが、完璧に無視してたし、その後のファミコンブームも興味が無かったですね。大体ゲームって馬鹿にしてましたね。頭悪い割には馬鹿真面目な高校生だったオレは、頭にアイパー当てた体育会系の連中がゲーム喫茶でつるんで熱中してる有様自体イヤだったもの。馬鹿が馬鹿を嫌う。あるいは貧乏人が貧乏人を嫌う。これを“近親憎悪”と呼ぶんですね。

オレがゲームを始めたのは自分の人生が無意味なもんだとやっと悟った20代の後半ですね。努力も向上心もオレがやったところでたかが知れてて、あとは死ぬまで暇つぶししかないんだろうな、と気付いたわけなんですね。というか当時鬱病持ちだったオレはがんばるほどドツボにはまって精神状態が破綻していき、まともな社会生活が送れないほど香ばしく*1マイルドな状況に陥ってましたね。文字通りドン詰まりでしたよ。暗夜航路ですよ。そんな時、弟がやっていたファミコンを触って嵌まってしまい、そしてオレにとってのAsylum=精神的避難所がこの時決定したんですね。ゲーム業界は丁度スーパーファミコンの発売で盛り上がっていた頃でした。

それからはスーファミのゲームを1週間で1本の割でクリアしているような生活に突入していましたね。最終的にはその頃出ているゲーム機は殆ど全て揃えましたよ。PCエンジンメガドライブもCDロムものまで集めてました。毎日楽しかったなあ。

しかしいろいろやってみるんですが、ファイナルファンタジーとかも本当に面白かったんですが、本当の意味で嵌まったのは「ダンジョンマスター」や「ウィザードリィ」といった海外パソコンゲームのコンシューマー移植ものだったんですよ。良し悪しがどうとかではなく、日本製のゲームと明らかにセンスが違うのが判るんですよ。ポップでファンシーな国産ゲームと比べ、海外のゲームはどこか突き放したような情け容赦なさを感じましたね。そして、「死」の概念が明確なんですよね。さらにリアリティ、ということに圧倒的にこだわっている。これら海外ゲームには憧れましたが、PCゲームからコンシューマーへの移植は時間が掛かる上、たいした本数も出ない。そんなんならいっそのことパソコン買っちゃえ、と思ったのが、そもそもオレがパソコン買うきっかけだったんですよ。

ただ、その頃ってWindows95もまだ発売されてなくて、PCゲームやろうと思ったらまずDOSから入っていかなくてはならなかったんですね。自分にDOS扱う自信が無かったので、Win95が出て、これに対応したゲームが出るまでパソコンを買うのはお預けでしたね。

そして満を持して買ったPCに最初にインストールしたゲームが「QUAKE」だったんですね。…楽しかったなあ。シュールに狂った異世界でグロテスクな化け物達と血と臓物を曝け出しあう戦い。

そしてそのあと出た「UNREAL」。凄かったです。モニターの向こうにもう一つの世界が広がっているかのような圧倒的な臨場感と何処までもリアルな風景。空を仰げば日の光に目を細めたし、草原では草を食む小動物に心和み、雪の山々では身が凍るような思いをし、洞窟では饐えた血や腐肉の臭いさえしてきそうで、そしてオレを殺す為に走りこんでくる異形の異星人の強力な体力には本当に恐怖を感じた。

今もそうですが、PCゲームってPC上でうまく走らない事が結構あり、その不具合を解決する為にあれこれ調べる事でパソコンを理解したって所がありますね。あと、PCゲーは発売時の最も高いスペックのPCで快適に動くように作られているので、長く使ってるパソコンだと動かないゲームが出てくるんですね。だからゲームの為にパソコン買い換えることが多かったですね。大体2年で買い換えてたもんなあ。2年もあればCPUの処理速度が倍以上になってますからね。今はCPU製造の精度が限界になっているらしく、インテルが4GCPUの製造を断念したって話を最近聞きましたね。モニターも、ナナオの17インチ使ってます。本当は19インチ欲しいんですが…。

という訳で、今日もまた、血煙と硝煙に満ちた殺戮の荒野に赴くオレなのであった。まあ、実は、ゲームの腕、ヘボいんだけどさ。

*1「香ばしい」「いいにおいである」という意味の形容詞だが、オレは「きな臭い」「愚かな」といった意味合いの時に使う。(用例)「今回の会社の人事異動、なかなか香ばしいよね」「会員を勧誘するごとにキックバックがあるんだ。絶対儲かるんだ。へー。これはまた香ばしい仕事じゃない。」「北朝鮮できのこ雲観察?香ばしい話題だね。」「お前話題と言えばTVのCMとタレントのゴシップばかりだな。ホント香ばしい奴だよ。」

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20041023(Sat)

globalhead2004-10-23

[]今日の収穫 今日の収穫を含むブックマーク 今日の収穫のブックマークコメント

崖から落下(動画):http://abum.com/?show_media=1755

最も画数の多い漢字とは?:http://www.akatsukinishisu.net/kanji/mottomo.html

鼻くそ食い健康法:http://blog.livedoor.jp/parumo_zaeega/archives/8250351.html

騒音・雑音を消すエェッな方法:http://amor1029.exblog.jp/1194264/

車座の街:http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=7840

空飛ぶ芝刈り機:http://abcdane.net/archives/001333.html

サイトURLを音楽に変換してくれるページ:http://www.oddible.com/projects/midifyweb/

金日成入浴剤:http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/10/20/20041020000004.html

顔面の腫瘍がマンコと間違われてパニックに:http://x51.org/x/04/08/2608.php

ナメクジのぬいぐるみ:http://main.tellink.net/~curious/pages/slugs.htm

お前らサッカーチームじゃなくて雑技団だろ:http://pya.cc/pyaimg/img3/2004090614.wmv

自己増殖する沢田マンション:http://www.linkclub.or.jp/~hi-tanio/sawada.html

どういうトリックなんだ:http://pya.cc/pyaimg/img200410/2004100321.wmv

驚異のダイエット法:http://bbs.kireicafe.com/diet/board/index.php?qid=8432

チアリーダー忍者 予告編がサイコーです:http://www.albatros-film.com/title.phtml?route=&titleid=143

http://www.albatros-film.com/trailer/movies/cheerleader.wvx

エスパー伊藤の人間ペットボトルロケット:http://fileman.n1e.jp/TOP.php?mnu=down&fa=10-20jhai566

エッシャーを実写化したアウディのCM:http://media.cgnetworks.com/cgfilms/ads/audi_illusions_framestore2.mov

麻薬写真集:http://www.usdoj.gov/dea/photo_library.html

イタイイタイイタイ!!:http://news.yahoo.com/news?tmpl=story2&u=/041020/481/dll10110200528&e=2&ncid=1756

愛しのリンダ(注・難易度高し):http://www.lindabi.nl/

※僕らの知らない生活をする人たち※:http://f11.aaacafe.ne.jp/~niid/bokura/

桃色全身タイツ:http://kigsa.hp.infoseek.co.jp/hada/hada01.html

乾電池でゆで卵は作れるか?:http://www.exp.org/egg_battery/egg_battery.html

http://www.exp.org/egg_battery/contrib01/contrib01.html

http://www.exp.org/egg_battery/contrib02/contrib02.html

チキンジョージとお話しよう:http://www.subservientchicken.com/

パイ投げ倶楽部:http://www2t.biglobe.ne.jp/~pie/

在籍確認ドットコム いわゆるアリバイ会社サービス:http://www.zaisekikakunin.com/

シンガーソングライター板尾:http://masaz-sexchicken.hp.infoseek.co.jp/itao.html

板尾「お客様:その1」:http://www.freak.ne.jp/jazzcafe/itao01.wmv

板尾「お客様:その2」:http://www.freak.ne.jp/jazzcafe/itao02.wmv

世界のあらゆる場所で半ケツ出す事を誓ったオレ:http://crazybobcam.com/gallery4/

適当なアルファベットを入れてみよう:http://www.petardas.com/pornonombre/index.php

アナタのオパーイ見せてください東欧編:http://galleries.bustyadventures.com/bigmovie.wmv

戦闘変態タイツァー后淵侫.ぅ屐:http://www.fightingperverts.com/gallery1.html

リアルドール(高級ダッチワイフ)を使って人形アニメを作ってます。:http://www.shuzenji-net.co.jp/dolls/

hap_cheriehap_cherie 2004/10/25 09:33 ねえ長靴の中に何が入ってるのか気になるの。

globalheadglobalhead 2004/10/25 12:01 多分これ長靴頭から被ってますね。銀行強盗やられる方の新たなトレンドとなるかも。「今日未明、○○銀行で長靴を頭から被った男が『金を出せ』と行員を脅し現金10万円を奪いましたが,途中で息が苦しくなり倒れた所を取り押さえられました」…待てよ,その前にどうやって『金を出せ』って声を出すんだ?

hap_cheriehap_cherie 2004/10/26 00:04 ああ!人間のあたま!(素で気がつかなかった)
もこってなっててなんだろうって思ってたんですよ。きゃ。

globalheadglobalhead 2004/10/26 00:20 ゴムフェチ系の人にはある意味堪らない画像かもしれませんなあ。そういえばアメリカには「全米ゴムフェチ大会」という大会があってね…ゴムフェチな数千人のアメリカ人たちがラバーに身を包み汗とゴムの臭いに満ちためくるめく時を過ごすのだとか…。

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20041022(Fri)

[]世界が今日滅びたってかまわない〜デイ・アフター・トゥモロー 世界が今日滅びたってかまわない〜デイ・アフター・トゥモローを含むブックマーク 世界が今日滅びたってかまわない〜デイ・アフター・トゥモローのブックマークコメント

いや、「地球が天変地異で大変だ!」って映画だというのはよく判るんですけどね、天変地異じゃどうしようもないじゃないかと。まして北半球が氷河に覆われ人類存亡の危機!って話みたいですが、氷河じゃしゃーねーじゃん。滅んでもいいじゃない人類なんて。何事も諦めが肝心ですよ。とか思ってたいして期待してなかったんですが。

そしたらこれが、結構面白かったんですよ!

極地で巨大氷塊が海に流れ出した事により海水の塩分濃度が変化し、それによって…ええと、何でだかよくわかんないんですが北半球は氷河期と同じ天候に見舞われるんですよ。大陸一個分はあろうかという巨大な低気圧の雲が出来上がり、その「目」と呼ばれる中心部分は摂氏マイナス110℃、あらゆるものが凍りつき生きる事を許さない死の領域と化すんですよ!ここに突っ込んだヘリコプターの油圧が凍り付いてヘリが次々と墜落してゆくシーンは怖かったなあ。あとロスアンジェルスだったかの巨大竜巻のVFXも凄かった。あれも怖かった。

いや、なにしろこういうお話なので、濃い人間ドラマなんて期待しちゃ駄目なんですが、それでもお話はうまく作ってたな。以前「パーフェクト・ストーム」というしょうもない映画見たときも思いましたが、物語はどうって事ないけど、あんな凄い高波のCG見れたからいいや、ああおっかなかったあ、って感じですか。ストーリーは気象学者の父が、ニューヨークに孤立した息子を救いに氷河の訪れた暴風雪のなかを強行軍してゆく、という話を父の側と息子の側から描く、という筋なんですが、これはこれでサバイバルストーリーとして悪いドラマではなかった。それに、エメリッヒの映画って配役がいいって言うか、見たことのない俳優だけどいい味出してる人を使うのがうまいと思うんだけどなあ。今回は若手俳優の顔が皆嫌味がなくて好きだった。

でもやっぱり主役は怪物じみた天変地異で文明が崩壊してゆく様を描くVFXですね。ニューヨークが高波に飲み込まれるシーンは楽しくて笑いそうになっちゃったもんなあ。圧倒的に絶望的な状況ってなんだか笑っちゃいたくなったりしませんか。多分思考停止しちゃうんだろうなあ。

あと好きだったシーンは、アメリカ政府がいよいよ国民に避難勧告を出す時に、北アメリカ大陸地図に真ん中ぐらいから線を引き、「ここから下の市民に避難勧告を」って言うシーン。「この上の市民はどうするんですか?」と問いかけるどこかのオブザーバーに、「もう手遅れです」という言葉が。要するに線から上は既に皆死んでます、ってことなんですね。カナダも入れりゃ1億人もいるのかな。その人数がたった一言で死の宣告されたんで何故かゾクゾクしました。というかこの映画世界では多分2、30億人ぐらいは簡単に死んでると思うんだけど。大虐殺だなあ。

もともとこの手のディザスタームービーとか人類滅亡テーマのSF小説とか好きでしたね。小松や筒井のSFなんてしょっちゅう人類滅亡してたもんなあ。「復活の日」とか「霊長類南へ」とか大好きでした。海外SFで好きな滅亡テーマSFはトマス・ディッシュの「人類皆殺し」。異星人が地球を家庭菜園にして自分等の好物の巨大植物を植えたために人間の文明が崩壊する、って話。最後は人間はアブラムシみたいに巨大植物の幹の中で樹液をチュウチュウ吸って生き延びるだけの存在になるの。この尊厳も何も無い無意味な絶滅のしかた、サイコーでした。

ローランド・エメリッヒは出世作「インデペンデンス・デイ」が好きですね。というか大好きな映画ですね。なんですか、ラストの、敵の宇宙船に地球人の作ったコンピューターウィルスを流して敵宇宙人を混乱させる、というインチキすぎるオチは。あと、大統領自ら戦闘機乗ってUFO撃墜したりとかね。ホント馬鹿だよなあ。あの滅茶苦茶さが好きだなあ。なにしろ前半のクライマックスの巨大UFOの大虐殺シーンが好きですね。「私もUFOに乗せてって!」とかプラカード出してる頭の悪いオプティミストをまず形残らないぐらい焼き尽くす事から大破壊が始まるわけなんですよね。いいなあ。あの瞬間だけオレは宇宙人の味方だったなあ。って言うか地球なんて完膚無きまで滅ぼしてそれで終わり!っていうラストでも良かったかも!グレッグ・ベアの「天空の劫火」のラストの大破滅みたくね。

映画GODZILLAも、オレそれほど嫌いじゃなかったですよ。

[]台風の目と思われる写真 台風の目と思われる写真を含むブックマーク 台風の目と思われる写真のブックマークコメント

おおこれがそうなのか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041021-02111686-jijp-soci.view-001

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20041020(Wed)

[]吸血鬼/ポランスキーのもう一つのホロコースト 吸血鬼/ポランスキーのもう一つのホロコーストを含むブックマーク 吸血鬼/ポランスキーのもう一つのホロコーストのブックマークコメント

子供の頃土曜日の夕方放送していたTVで観て、物凄く怖かったのを憶えてるんだよ。ドラキュラとかいうものは知っていても、海外できちんと作られた吸血鬼映画を見たのはこれが初めてだったのかもしれない。ラストがメチャ怖くて、オレは子供心に吸血鬼の存在を本当に信じてしまった位だよ。ある意味トラウマになっていた映画なんだね。

実際の映画のほうは「吸血鬼映画のパロディ」と言われているぐらいだから、ある程度コミカルに作られているんだ。ロマン・ポランスキー自体も吸血鬼ハンターの教授の弟子ってことで主要人物として映画に出演しているが、この教授と弟子っていうのがそもそも凸凹コンビの扱いで、歩き方ややり取りなんかは伝説のコメディアン・マルクス・ブラザースもかくや、っていう感じのドタバタを演じてるんだ。

だから今回はそういった趣旨を飲み込んだ上で、本当に30年ぶりぐらいで観たんだけど、始めて見た時のイヤ〜な怖さは、やっぱり存在してるんだね。そして、30年以上前に1回だけ見た映画なのに、筋も場面も殆ど憶えていた、ということにも驚いたね。

何がイヤ〜だったかというと、やはり吸血鬼モノって言うのは濃厚な死の匂いがしているからだし、その伝染性からは致死性の疫病を連想するじゃないか。よく言われる吸血の噛み付き=セックスのメタファー、エロスとタナトスがどうのこうのって言う議論なんか入る余地がないぐらい、圧倒的に「死」についての映画だと思うんだよ。

そしてこの物語は、社会のいろいろなものの『象徴』で満ちているように思った。

まず最初に「村」と「お屋敷」の関係だ。「死」を運んでくる「お屋敷」に対して村人は語ることをタブー視しているばかりか、お互いに現実を認めようとしていない、文字通り牧舎の羊達のように沈黙している、ということだ。

そしてそこにやってきた「教授」と「弟子」の無能だ。「教授」はインテリ、知識階級というものの無能ぶり、観念に溺れ現実を直視しようとしない怠惰さ傲慢さを表しているとはいえないか。だからこそ最後までお惚けは上手だが吸血鬼の退治にはことごとく失敗するんだよ。そして「弟子」のあまりにも若すぎる為の「無知」ゆえの無能。「弟子」は目の前の現実は見えてはいるんだけど、それをどうしていいのか判らずにただパニックを起こしているだけなんだ。これは自由に生きているはずの「若者」の無能、無知をを表しているんじゃないだろうか。

そして吸血鬼の餌食になる「女」。彼女達は、吸血鬼に蹂躙される事で最初は悲鳴の一つもあげるのだけれど、最後には「こっちのほうがいい目が見られるし楽だわ」とか言って吸血鬼に体を任せてしまうんだ。これは現世的な既得権益だけに目を奪われ、目先の利益だけで全てを判断する付和雷同型の思想を持つ人たちの事じゃないか。

そして「お屋敷」の吸血鬼の圧倒的な退廃と下品さ。ただし確実な「死」を与える事が出来る絶対的な権力だけは持っていて、そしてその力で世界を支配する事も出来る、と妄信する狂気に取り憑かれているんだ。

実はこの映画、「戦場のピアニスト」でナチスドイツに蹂躙されるユダヤ市民を描いたロマン・ポランスキーの、もう一つのホロコーストの物語である、という見方が出来ると思う。

つまり、「お屋敷」はナチスドイツ、「村」はヨーロッパ。知識人(教授)と若者(弟子)のナチスに対する無能。ファシズムの既得権益に群がる「女」はドイツ市民、ナチスシンパと枢軸国か。

第一次世界大戦後、復興を目指すドイツは、当時世界でも類を見ない画期的な民主主義憲法、ワイマール憲法を制定する。新生ドイツは理想に満ちた国家として再出発するはずだったのである。しかし台頭するヒトラーのナチス党はこれを骨抜きにし、最終的に有名無実のものとしてしまった。この際、知識層は疑問を持ちながらも何の発言も出来ず、大衆は「強力なアーリア人」というスローガンに酔って現実が危険な方向へ進んでいることを無視した。この無知と無力と無能。もし、あの時、誰かが声を上げてナチスを糾弾できてさえいれば。ポランスキーは、あの時代に手をこまねいていた人々とそれらを支配していた権力の姿を、この映画の中に織り込んでいるのではないだろうか。

そして、物語の最後はこんな台詞で締めくくられる。「――教授が異変に気付いていれば、吸血鬼の連鎖が世界中に広まる事はなかっただろう」。誰かが何処かでナチスの台頭を止める事が出来ていれば、殺戮の連鎖は世界に広まる事はなかった、という意味にも取れないだろうか。

もちろん、こういう見方をしてしまうと映画の面白さを限定してしまう事になるので、もう一つの見方として読んでください。

しかし、もう一つ、別の意味でこの映画に濃厚な「死」の匂いを持ち込んでいる存在がある。それは主演女優のシャロン・テートの存在である。ご存知の方も多いと思うが、彼女はこの映画の監督のポランスキーの妻であり、映画の成功により、アメリカに行く事になる。そしてそこで、この映画「吸血鬼」のお話を真に受けた狂人、チャールズ・マンソンとその狂信者達によって惨殺される。その時彼女は妊娠中だったという。チャールズ・マンソンはその後拘留され死刑判決を受けるが、その直後死刑法が廃止され、彼はまだ獄中で生き続けているのだという。

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20041019(Tue)

globalhead2004-10-19

[]夢を見る 夢を見るを含むブックマーク 夢を見るのブックマークコメント

眠っている時は殆ど夢を見ない。見ていても多分憶えていない。寝つきが良いのか夜毎の深酒で気絶しているのかどちらかなのだろう。そんなオレなのだが、昨日久しぶりに夢を見た。それも妙に長い夢で、筋道だっていて、おまけに総天然色だった。まるでTV番組でも見ているような鮮やかな夢だ。ただ、問題は、それが、ちょっと前にオレを振ってくれた女性の夢だったということだ。

目覚めてヘコむ事などそうそうあることじゃない。しかし今回はヘコんだ。もうかなりいい具合に忘れかけていて、このまま全部忘れた振りをして、何もかも無かったつもりでヘラヘラと生きていこうとしていた矢先だったのに、まさか夢に現れるとはオレも迂闊だった。もうこの段階でオレという男にとって、恋愛とは呪いとか祟りとかとかとたいしてかわりがない。近づけば不幸と苦業が待っているのである。惨いもんである。

レストランのテーブルの、柔らかな天然木の色あい。テーブルに反射する、落ち着いた間接照明の光線。そして、そのテーブルの向こうで、静かに微笑んでいる彼女。彼女は何に笑っていたんだろう。この、デジャビュのような、ジャメビュのような、どの記憶かに似ていて、しかしどれとも似ていない、有り得ない/懐かしい体験。二人で歩く夜の公園の、街灯に照らされた緑はどれも黒々としていて、感じないほどの微風にゆっくりとたゆたい、なにか深海の底の有様のようにもみえた。夢の中の彼女の笑顔は烙印のように記憶にこびり付いて、そして切り傷のようにひりひりと痛んだ。忘れるはずだったのにな。

書いてて具合悪くなってきたな。とまあ、オレもおセンチになる事もあるんである。そもそもこのはてなの日記もこの感情にかかわずらうのが辛かったんで始めたんだけどね。

あー、でもあいつ今何やってんのかなあー。

う 2004/10/20 12:42 台風来てますね。ラック、飛ばないように

globalheadglobalhead 2004/10/20 20:07 お心使いありがとう御座います。今夜は超大型台風関東上陸という事なので、しこたまビールを買い込んでドキドキしながら夜を明かそうかと思います。

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20041017(Sun)

[]ダウンタウンのガキの使いやあらへんで !! 2 松本一人ぼっちの廃旅館1泊2日の旅 ! ダウンタウンのガキの使いやあらへんで !! 2 松本一人ぼっちの廃旅館1泊2日の旅 ! を含むブックマーク ダウンタウンのガキの使いやあらへんで !! 2 松本一人ぼっちの廃旅館1泊2日の旅 ! のブックマークコメント

前回の「浜田チーム体育館で24時間鬼ごっこ ! 」は松本の天才が余す所なく発揮されたひたすらシュールな笑いに満ちた傑作だった。今回はその松本が仕掛けられる側になって、お化け屋敷と化した廃旅館で恐怖の一夜を体験する爆笑編である。

相棒の浜田の監修した部分も大きいのだろう、今回の企画での笑いは、松本のそれと違いベタでアットホームで安心して笑える部分がある。正直、ドリフのコントのネタだっておかしくないタイプのギャグだってある。しかし、もともと神経質そうな松本がネタにされ、幽霊芝居に翻弄され七転八倒するところがまた違った面白みがある。

一番笑ったのはトイレにしつこく出てくる幽霊に「もう便所にいかれへぇ〜〜ん!!」と身をよじって悶絶する松本の本当に辛そうな雄叫び。あと、陣中見舞いに松本のもとに訪れたココリコや山崎が、本当は仕掛ける側なのに自分等もドッキリにひっかかって絶叫してしまう場面は、どこか仲間同士旅行かなんか行ってふざけあって笑っているような、奇妙な親近感というか和みを感じさせて、楽しい気分にさせてくれた。

次回は「笑っちゃいけない旅館1泊2日の旅」です。楽しみです。

[][]SINK/いがらしみきお SINK/いがらしみきおを含むブックマーク SINK/いがらしみきおのブックマークコメント

http://www.web-sink.com/

いわゆるWeb Bookとして公開されていた いがらしみきお のホラー作品、SINKがやっと完結。

無料で単行本2冊分の純新作マンガをWeb上で公開する事のメリットって何なのだろう、とずっと思ってたんですけどね。小説なんかではあるみたいですが、これはこれでプロモーションになるんでしょうね。

この作品は「ネ暗トピア」で4コママンガのマイルストーンとなり、「ぼのぼの」で動物マンガと哲学マンガの融合を成し遂げた鬼才いがらしの新たな領域。そして蓋を開けてみると“今まで誰も見た事のない異世界の扉を開けてしまった”恐るべきホラー作品に仕上がっていた。最初はゆっくりと、そして次第に雪崩のようにバランスを崩し狂ってゆく日常。何一つ説明されず、何一つ意図の理解できない超現実的な怪異。コンクリート塀にめり込み融合している無数のゴムタイヤの絵は正直寒気がしました。

いがらしみきおの新作が、彼が今まで書いてきたギャグ4コマやほのぼの動物マンガと一見何の関連も無いホラーだったのには、それほど違和感を感じなかった。というのは、彼の作品にはいつも無常感と言うか虚無感のようなものが付きまとっていたからだ。いがらしの描く4コママンガには奇妙に死の場面が多かったし、ほのぼのに見える動物マンガにさえ、達観した悟りの境地は涅槃=死後の世界の安らぎを思わせるものがあったからだ。

そんないがらしの描くホラーマンガには、救いも情けもない。そして不安を小出しにし盛り上げるテクニックには一つも隙がない。読者は作中の誰にも感情移入さえする暇がなく、彼らの日常が崩れ落ちてゆくさまをただじっと読み続けていくしかないのだ。以前、望月峯太郎が「バタアシ金魚」の作風から180度転換した「座敷女」を描いた時の衝撃に似たものを感じた。

なお現在Web上では最終話とその前の話だけが公開されています。1ヶ月位で公開終了だそうです。また、これらを収めた第2巻は12月頃の発売だという事です。第1巻については下記参照。

Sink 1 (バンブー・コミックス)

Sink 1 (バンブー・コミックス)

[]洗い物をする 洗い物をするを含むブックマーク 洗い物をするのブックマークコメント

食事を作って食べた後の洗い物が嫌いだ。たった一人で作って食べるだけなのに、この調理器具と食器の数はなんだ、と思う。鍋一つで作り、丼1個皿1枚で済む料理が一番すきなのだが、そういうのは大抵料理と呼ばず単なるインスタント食品である。

料理作りながら手が空いたら洗い物も同時進行、という作業が一番理想なんだが。台所の洗い物は増えざるを得ない。おまけに、食器なんてオールイトーヨーカドーなんだが、一応お気に入りの食器なんてのもあったりする所が我ながらいじらしい。フォークやスプーンも朝用と夜用があったりするんである。(なんだそりゃ…)10年以上前に妹からプレゼントされた食器は、他愛のないもんだけど、今でも愛着があって、多分手にしてる時は無意識でも妹のことが頭に浮かんでるんだろうなあ。

ところでこの際だから白状しますが、オレ、台所の洗い物、最長5日間放って置いたことがあります…。

[]眠り猫〜犬猫達の里親探しサイト 眠り猫〜犬猫達の里親探しサイトを含むブックマーク 眠り猫〜犬猫達の里親探しサイトのブックマークコメント

http://nekono-ojichan.hp.infoseek.co.jp/

やばいです。沢山の犬君猫君が「ボクを飼ってワン」「私を飼ってニャア」とこちらを見上げています。どうする事も出来ない自分は写真を眺めながら「あ゛あ゛あ゛あ゛〜」と意味不明の呻きを漏らしながら部屋中のたうち回って悶絶するしかないのです。「飼ってくれなきゃ淋しいワン・ニャア」。耐えられる人だけ見てください。

また、ハンディキャップを持つ犬猫の里親も探しています。

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20041016(Sat)

globalhead2004-10-16

[]キャンセルする キャンセルするを含むブックマーク キャンセルするのブックマークコメント

金曜夜は会社のヤツとクラブに行く予定をしていたが風邪気味だったのでキャンセルする。Jeff MillsとOctave One、観たかったんだけど。

ただ気分的に踊って夜更かしするのもちょっとかったるくなって来た。そもそも夜更かししないタイプの人間なので、ああいうの結構きついんだよね。あと、帰りたい時帰れないじゃないですか。電車無い訳ですから。クラブによっては一息つける場所もなかったりしてね。昼真っから踊れるんならいいのになあ。

[]冬物を出す 冬物を出すを含むブックマーク 冬物を出すのブックマークコメント

東京はなんだか久しぶりに雨じゃない休日な様な気がする。

急に寒くなってきて、なんだか既に冬っぽいぞ。押入れを引っ掻き回して冬物を取り出す。以前みたいに経済的に贅沢出来なくなってきているので、今冬は洋服買わないようにしなきゃならんのでちょっとつまらない。

オレは周りの人間と比べるとどうも衣装持ちで、割と洒落者だと思われているらしい。お洒落なのかどうかは知らないが、柄物のシャツを胸はだけて着たりするので、イタリアのチンピラみたいだ、と言われた事はある。ただシャツのボタンを開けてるのはセクシー狙ってるんではなく、胸囲があるので胸がキツイからである。若い頃力仕事のバイトばかりやってたので、肩幅狭いくせに胸板厚い、というバランスの悪い体格になってしまったのだ。あとデブっていうのもあるな…。

洋服を買うのは好きだ。新しい洋服に袖を通す時は気分が変わって心地よい。違った気分になれる。ただ洋服好きは単なる趣味だと思う事にしている。それに、お洒落ですね、とか言われると実は照れくさいし結構きまり悪い。人間自体は普通に生活感あるオッサンだからね。お洒落なヤツっていうのは、例えばユニクロを着ててもお洒落に見えるものなんだよ。オレはユニクロ着ると、単に歳相応になっちゃうもの。本当はお洒落って言うのは、生活態度のことであって洋服の数やブランドネームなんかじゃない事はオレも知ってるつもりだ。そういう風に見たらオレは失格だと思うんだけど。

まあ、それはそれとして、洋服で散財するのって、好きだったんだけどなー。実は母親が入院してるんですが、その入院治療費がかなりかさんじゃって、オレしか払える人間がいないので、実家に送金したら貯金が殆ど無くなっちゃってね。ああ、アマゾンとも暫くお別れかな。とか言って今日もなんだか注文しちゃってるのはどういうことだ。

[]相談される 相談されるを含むブックマーク 相談されるのブックマークコメント

仲良くしてもらってる女のコに、彼女の友人のことを「あのコって、ちょっとよくわかんないところがあって」と打ち明けられる。

そして、その友人から今度は、「FUMOさんあのコと仲いいでしょ、彼女、あたしのことどう思ってるのかなあ」などと相談される。

本当のことは知ってても応えられない相談っていうのはやはり嫌なものだね。ましてオレは2人とも話すと楽しいし普通にいいコだなあ、とか思ってたりするから。

前もあったなあ。2人の女の子から「わたしあのコの事苦手なんですよ」とそれぞれ別に言われた事が。オレは基本的に女の子と仲良くしてるのは好きなので誰とでも話す人間なんだが、こういう女の子同士の水面下の感情というか権力闘争に似たやり取りは、男なんぞよりきついかもなあ、とか思う。女性の感情は未だにオレにはナゾだ。多分一生ナゾなんだろうな。

というか、それ以前に、何でオレに相談するか。

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20041015(Fri)

globalhead2004-10-15

[]10000HITする 10000HITするを含むブックマーク 10000HITするのブックマークコメント

どうも日記に付けたインチキカウンターが10000HITに達したらしい。まさかこんなになるとは思わなかったけどなあ。始めた時は投げやりなことばかし書いてたし(なにしろ藻屑でゴミなもんですから)多分HIT数も9000が検索エンジン、900が自分で見た数、あとの100ぐらいが人の目に触れた数だと思うんだけど。900が自分、って、オレ自分で書いた文章読むの大好きなんですよ。時々書いてるときも自分で自分に感動してべそ掻いたりしてるもんなあ(相変わらずイタイ奴)。オレってなんてすごいこと書いてんだろう、とか自画自賛しまくりですよ。そんなこと思ってなけりゃこんなアホ日記続けられません。

まあ、はてなの宇宙に中心があるとすれば、オレなんて最果ての辺境惑星ですからね。銀河辺境シリーズ状態ですよ。太陽は年老いて赤色巨星にならんとし、居住可能惑星さえナメクジとかイソギンチャクとか住んでなさそうな黄昏の惑星ね。モノリス建てても無意味な場所ですよ。ナメクジ進化してもたいした事なさそうだし。っつーっか進化した知性ナメクジってちょっと怖いし。なんか書いてて悲しくなってきたな。まあそんな日記ですが、皆さん今後ともよろしくお願いします。

[]10000HIT記念はてな顔出し 10000HIT記念はてな顔出しを含むブックマーク 10000HIT記念はてな顔出しのブックマークコメント

と云う訳で調子に乗って似顔絵を出すことにする。

…いや〜、似過ぎだ。気持ち悪い。

まず、虚ろな目はさもしい精神を。

緩んだ口元は怠惰な生活を。

趣味の無いヘアスタイルは投げやりな生き方を。

締りの無い顔立ちは胡乱な性格を。

裸の体は羞恥心の無い破廉恥さを。

手に持つ扇子はインチキな態度を。

そして背後にかかる赤い放物線は破滅的な人生を暗示しています。

まあ、どっちにしろ、不細工な顔だな。

…20000HITしたら写真出してあげる。(だから誰も頼んで無いって)

hap_cheriehap_cherie 2004/10/15 22:27 よし、F5連打<間違ってますか。

globalheadglobalhead 2004/10/15 22:46 UMAやUFOや霊現象など、オカルト・ホラーに興味のある方ならわたくしの素顔写真は垂涎の的であると思われますでゴザイマス。いわゆるマニア向けなのでゴザイマス。(なんなんだこのキャラは)

globalheadglobalhead 2004/10/15 22:55 で、「意外とフツーだった」ってのが一番つまらんパターンなんだが、そう言われない様、日々馬鹿さと馬鹿顔に磨きをかけたいと思う今日この頃です。

ぽちょむぽちょむ 2004/10/16 00:09 久しぶりに来たら、すごい進化を遂げてました。
ビックリリです。
カペを見て癒されれば、似顔絵の変な顔も少しは進化するかも・・・。

globalheadglobalhead 2004/10/16 00:25 おお ぽちょむよ しんこんのくせに しゅうまつのよる ねっとやってるとは なにごとじゃ。

globalheadglobalhead 2004/10/16 00:32 やっぱどうもオレは癒しとか苦手みたいなんだよなあ。なんかガツガツしてるほうが性に合ってるし面白いんだ。
それより似顔絵似てなかった?

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20041014(Thu)

globalhead2004-10-14

[]ETERNAL CLAN DRAGON/McFARLANE'S DRAGONS: QUEST FOR THE LOST KING ETERNAL CLAN DRAGON/McFARLANE'S DRAGONS: QUEST FOR THE LOST KING を含むブックマーク ETERNAL CLAN DRAGON/McFARLANE'S DRAGONS: QUEST FOR THE LOST KING のブックマークコメント

やべえ。またもやカッコよすぎる。

アクション・フィギュアのマクファーレン・トイズの新シリーズが発表された。ETERNAL CLAN DRAGONというタイトルが付けられ、シリーズ1はドラゴン5体、はかにデラックス・ボックス・セットが企画されている。

・ETERNAL CLAN DRAGON

・FIRE CLAN DRAGON

・KOMODO CLAN DRAGON

・WATER CLAN DRAGON

・BERSERKER CLAN DRAGON vs. HUMAN ATTACKER(DELUXE BOX SET)

完成写真が公開されているのはETERNAL CLAN DRAGON(写真)1体だけだが、このクオリティを見ると、残りのドラゴンの完成度も期待できそうだ。もちろん写真はいわゆる「原型」なので、実際に販売されるものはもう少し塗りや造形は甘くなりますけどね。(フィギュアとして販売されるものは高さ20僂阿蕕い任垢、原型はその2,3倍の大きさのものを作っているんです。)「炎の氏族のドラゴン」「水の氏族のドラゴン」「狂戦士のドラゴン」など、タイトルを見るだけでもそのフォルムの想像が出来て楽しみですね。

ファンタジー系のお好きな方も御覧になってみてはいかがでしょう。これで日本だと¥2500ぐらいで販売されます。

ETERNAL CLAN DRAGON : http://www.spawn.com/toys/series.aspx?series=268

[]ヨットクラブ/デイヴィッド イーリイ ヨットクラブ/デイヴィッド イーリイ を含むブックマーク ヨットクラブ/デイヴィッド イーリイ のブックマークコメント

ヨットクラブ (晶文社ミステリ)

ヨットクラブ (晶文社ミステリ)

「壜の中の手記」に続き、また晶文社ミステリ。これも異色作家短編集と言った趣です。

何処にでもいそうなありふれた人たちがフッと日常を踏み外してしまう、その瞬間を切り取った作品群。どの物語も冒頭からなんとも言いようの無い不安感が通奏低音のようにストーリーを包み込んでいます。超常現象やSF的なことは何も起りませんが、例えば「隣人たち」は、町に越してきたある家庭を巡る心の冷え冷えとする話しだし、タイトル作品「ヨットクラブ」は淡々と語られていたヨットクラブという秘密の友愛会の話が、ラスト数行でいきなり狂気の暴走を始める、という、「奇妙な」と総括するしかない短編が収められています。

一番面白かった短編は「タイムアウト」。何年も何年もイギリスに行ってみたいと思いつつ、なぜかいつも邪魔が入り思いを果たせなかったある大学教授が、やっと念願かなってイギリス旅行に行くことになるが…。という端緒から、物語はいきなり大法螺に次ぐ大法螺が展開してゆきます。よくもまあ、こんな有りそうも無いこと思いつくなあ、と思いました。

他に、「G.O´Dの栄光」は自分は神だ、と思い込んだある冴えない男の、滑稽で残酷な物語。皮肉に満ちたラストがいい。「大佐の受難」「夜の客」はパラノイアックな狂気に取り付かれた人々が、やはり最後の最後になって取り返しの付かない世界へ行ってしまう、というコワイ話。

ただ、どちらかというと普通小説の雰囲気も強いです。「壜の中の手記」には負けてるなー。

[]近頃の本、厚いよね 近頃の本、厚いよねを含むブックマーク 近頃の本、厚いよねのブックマークコメント

紙が厚いほうが逆にコストを抑えられるのだそうです。

http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20041006bf01.htm

「また、ある海外のSF小説は900ページ以上で厚さが約3・5センチもあるが、実は以前に3冊に分けていた別々の話を1冊にまとめたものだ。」

…ってこれはなんて作品なんだ〜!?

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20041013(Wed)

[MOVIE」ウォーズとオレ [MOVIE」ウォーズとオレを含むブックマーク [MOVIE」ウォーズとオレのブックマークコメント

DVDスター・ウォーズ・トリロジー購入。

実はSWエピソード4〜6のビデオを2本ずつ所有している。最初に出た通常版3本、それに映像をトリートメントした《特別篇》の3本だ。そして今回のDVD。合計9本。もちろんEP1〜2のDVDも持ってるのでSWの映像は11本もあったりする。オレは極端なSW原理主義者ではないが、やはりオレの映画体験の中ではこの映画は断然別格な物であるのは確かだ。

EP4のアメリカ公開は今から27年前、1977年だった。当時オレはまだ中学生だったと思う。その頃から映画が好きで、洋画雑誌なんか取っていたオレは、海外新作映画特集の記事で初めてSWのことを知った。でもその時の仮題が「星間大戦争」ですよ、アナタ(泣)。ダサすぎですよ(号泣)。それでもたった一枚の白黒の小さな写真に写っていた、宇宙空間で戦いを繰り広げる戦闘機のカッコよさには痺れまくりましたよ。思えばあれは、X‐ウィングとタイ・ファイターのドッグファイトのシーンでしたね。

それから矢継ぎ早に、あらゆるメディアでこの映画が化け物のようにアメリカ中の映画館を席巻し、映画ファンを熱狂の渦に巻き込んでいる、情報が入ってくるんですよ。今で言うリピーターと呼ばれる人たちが、この映画を何度も何度も見ては「サイコー!」と絶叫している。興行成績は記録的で、映画のエイリアンや戦闘員の格好をした人、つまりコスプレーヤーが映画館に出没し、まるで遊園地のアトラクションを楽しむようにこの映画を満喫し、そして映画のクライマックスでは観客の誰もが大喝采の拍手を投げかけると言う。その映画の名は、「スター・ウォーズ」!

映画史上に残る、最高のSF映画!!

もうね、もうね、オレは取り付かれてしまいましたよ。その頃角川書店が雑誌「バラエティ」を刊行してね、角川映画スターウォーズの2大記事でガンガン攻めてくるんですよ。勿論取ってましたよ。そして、コカ・コーラコカ・コーラ・SWエディションを出すんですよ。あの頃コーラってのはビンが主流でしてね、その王冠の裏の丸いプラスチックフィルムを剥がすとSWの名シーンの写真が見られるんですよ。これが沢山種類があってね、オレも集めたもんですよ。それらに限らず、日本でも様々なものにタイアップされて、SWは宣伝活動を繰り広げるんですね。

でもね、でもですよ。1977年にアメリカ公開されたSWは、日本で公開されるまで丸1年待たなければならなったんですよ!これだけ煽っておいて1年ですよ1年!

当時日本ではそんなにSF映画が一般的じゃなかった事もあるんでしょう。前宣伝をしっかりやらなければ、アメリカ並みに売り上げる事は出来ないし、ロイヤリティに見合うだけの売り上げが期待できるかどうかも判断できなかったのかもしれません。しかし、この日本の配給会社の及び腰で保守的な姿勢は、1つの映画史に名を残す大傑作を、みすみす生殺しにしてしまったんですよ。

1年の販売促進期間には、映画SWのありとあらゆる情報が微細漏らさず垂れ流されているんですよ。公開時まで関心と興味を持続させようと情報漬けにしてね。だから、公開されたその時、映画を見た人たちは、画面で起っているあらゆることを既に知ってしまっているんですよ!なにも驚きも興奮もありゃしませんよ。そこには「宣伝どうりに面白く展開するSW」があり、観に行く人はそれが話題どうりだったと「確認するだけ」の話なんですからね。確かに、予習しなければ感動する事も出来ない連中ってのはいるでしょうが、あの当時メディアと配給会社の宣伝部がやっていたのは、「ガキしか見ないSFを大人も騙して売り付ける方法」だったとしか思えません。あの当時のあの連中が行った事は一つの文化の芽を摘んだことと同じ様に思えます。結局、オレも、SWを劇場で観たとき、少しも面白くなくて、なんだか凄く悲しかったよ。

確かにオレの中学生頃なんてSFっていうのはちょっとマイナーでね、オレがSFマガジン買おうとして「SMマガジンは子供には売れないのよ」と書店のオバチャンに言われたと言う、冗談やネタとしか思えないことが本当にあったりしたんですよ。

それとさあ、この「空白の1年」の間に日本の映画会社が「この程度の特撮なら日本のお家芸だ、こんな映画よりもっと面白い映画を、この映画の公開前に作っちゃえ!」とか言って本当に作ってるんですよ。深作欣二監督「宇宙からのメッセージ」がそれ。SFファンの神経を逆なでする舐めきった内容(酸素ボンベ一つで犬掻きして宇宙空間を遊泳する)と完成度(里見八犬伝が元ネタだとか…)そしてダサいデザイン(戦隊ヒーロー物並み)で、模倣以下の出来に仕上がってました。丹波哲郎も出てるよ。

でも、そんなことはあったにしても、結局いいもの、素晴らしいものは生き残ってしまうわけで、その後のSWがどのように世界中のファンやマニアやもっとコアな人々を満足させてきたかはオレが語るまでもないでしょう。

まあそれはそれとして、あの当時のSW宣伝担当だったヤツ。あの当時の恨みは忘れてないからね。

hisamura75hisamura75 2004/10/13 23:40 実はワタクシが生まれて初めて映画館で見た実写映画が『宇宙からのメッセージ』でした。スジとかはまるで覚えてないんですが、宇宙船だけは記憶にあって。最近、深作の作品だということを知って驚愕中です(笑)

globalheadglobalhead 2004/10/14 00:19 おお、なんだか人の初体験をくさした様で申し訳ない。しかしかく言うワタシも子供の頃観た「ガンマ第3号/宇宙大作戦」という東映特撮映画が深作作品と知って驚愕した覚えが。この映画、1968年作で、宇宙ステーションが舞台、オール外人キャストで、分裂増殖するグロいデザインのモンスターが大量発生し、次々と人間をぶっ殺してゆき…という「エイリアン」のようなホラーSFで、子供心にかなり面白かった覚えがあるんですよ。怖かったけど。あと調べたら、深作って「トラ!トラ!トラ!」の監督もやってるんですね!侮れないヤツかも!「魔回転生」とかは好きだったな。「復活の日」は原作の大ファンだっただけに大ブーイングでしたけどね。

hisamura75hisamura75 2004/10/14 00:43 や、バカ映画なのは、後から聞いて知ってますよ、もちろん。お気になさらず。 ★しかし今調べたらヴィク・モローなんて出てんのね。

globalheadglobalhead 2004/10/14 01:05 そう、そして「復活の日」にはオリビア・ハッセーが出とるんですよ。で、日本で布施明と出会って結婚して離婚しとる訳なんですね。ヴィク・モローはトワイライトゾーンの事故の場面の映像観たことありますが、あの迫力あるシーンが事故もなく使われていれば、あの映画もヴィク・モローもワンランク評価が上がったのになあと思うと、B級ホラーマニアとして返す返す残念です。

hisamura75hisamura75 2004/10/14 02:36 『復活の日』未見なんですよー。見たいなー。 ★ヴィクの事故シーンは私も見ました。かなりヴィクも気合入れてたみたいなだけに、残念でした。お気に入りはグレムリンのお話なんですが。

globalheadglobalhead 2004/10/14 06:27 あー、あの話が一番評判いいよね。そういえばジョージ・ミラーって「マッドマックス2」大好きだったけどその後どうなってんだ?とか思って調べてみたらゲ!「ロレンツォのオイル」とか「ベイブ」とかこの監督でしたか。知らなかったよーと一人で納得してしまいました。

globalheadglobalhead 2004/10/14 06:28 「復活」は観なくてもいいかも〜。

hap_cheriehap_cherie 2004/10/14 07:44 遠い昔、夫婦喧嘩の後不貞腐れた父に「映画いこか」と何故か三人姉妹の末っ子だけ連れ出されたのが「復活〜」でした。小学校低学年生には結構キツいシチュエーション。て言うか深作だったのか!(驚愕)

globalheadglobalhead 2004/10/14 12:20 おおお皆深作シンドローム!というか深作トラウマ!そして何時の間にか「深作スレ」になっている罠!やっぱり日本の映画史の中ではナメちゃいけない監督だったんだなあ、と妙に再評価しちゃいました。
ところでhapさんオレ、ちょ、長男なんですけどやはり妹タイプが(何が言いたいんだ)

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20041012(Tue)

globalhead2004-10-12

[]鬱っぽい 鬱っぽいを含むブックマーク 鬱っぽいのブックマークコメント

なんだか鬱っぽい。秋だからだろうか。何故か物思いに沈んでいる。

…というような内容のことを、うじうじめそめそと心情吐露を交えながら書き散らかし、繊細で可愛げのあるこのオレを演出する予定だったが、晩飯食ったら鬱なんて影も形もなくなってしまった。

これってひょっとして鬱なんかではなく、単に腹減ってただけなんじゃねーか?

もう、ほんっとに、鬼畜な奴なんだよな。内省とか逡巡とかまるでない人間なのね。ひょっとして悩みも無いかもしれないしな。(あ、いや、最近頭が薄くなりかけて…)なんというかあからさまに単純な人間なんだよ。単純さにおいてはミジンコやゾウリムシ並みなんだよ。だいたい多少ヘコんでも、一晩寝りゃあすっきりしちゃうしな。

そもそも鬱は、鬱病とかいうと実際は内因性で気質的なものであり、これは周期性があったりするらしいが、単に何かあってヘコん出る状態の事は鬱“病”とは言わないよね。これは外因性のものであり、神経科に行くとノイローゼの扱いになるんじゃないのかな。ただどうもオレの会社で鬱病カミングアウトが多くてさあ。皆大変なんだなあ。でもそんな事言ったらオレなんて20年ぐらい鬱病だったはずなんだけど、誰も信じてくれないんだよなあ。

でも、例えば、自分で自分をある言葉で規定しちゃうと、(この場合「自分は鬱病だ」と規定しちゃうと)その規定した言葉で逆に自分が本当に“そのもの”になっちゃうって事もありうると思うんだけど。だから、すぐ自分を○○だ、とか思い込んだり決め付けたりしないほうがいいんじゃないかなあ。

あとTVかなんかで見たんだけど、ちょっとヘコんでる時の簡単な対症療法があるのね。本当に簡単なの。それは、「口をポカンと開けてみる」、これだけ。これだけで、それまで頭で渦巻いてた行き場の無い思考がフッと抜けたように消えるんだよね。どうも、人間は、口を開けていると、難しい事を考えられないらしいのね。勿論、これで物事が解決するわけじゃなく、あくまで対症療法なんだけどね、でも、所詮口開けたぐらいで一瞬でも消えちゃうような悩みなんて、悩みじゃないかも、って思えるかもしれないよ。

[]3連休は 3連休はを含むブックマーク 3連休はのブックマークコメント

毎日肉ばかり食ってました。デブりました。さらに、毎日酒ばっかり飲んでました。まだ手足が痺れてます。あと、胃が痛いです。

…いい年こいて、暴飲暴食かよ。で、「デブりました」で「手足痺れてます」か。いつもおめでたいなあ…。

hap_cheriehap_cherie 2004/10/13 23:42 いつか、お肉食べながらお酒飲む、っつのにご一緒させてくだちい☆
はぴこのお・ね・が・い♥

globalheadglobalhead 2004/10/14 00:29 是非是非是非是非是非〜〜〜〜っっ!!ってオレはジョジョの奇妙な冒険かよ!
ところで鬱っぽい、と思ってたのはどうやら風邪気味だったかららしいです。という訳でこれは精を付けねば、と思い、また肉食ってました。成人病まっしぐら!イェイ!

globalheadglobalhead 2004/10/14 01:28 っつーか風邪気味とか言って性懲りもなく長文の更新してんじゃねーよオレ。寝ろよオレ。
(違うよFUMOさん、女子が来てくれたから嬉しくて寝付けないんだよ。判ってやれよ)

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20041011(Mon)

globalhead2004-10-11

[]ヘルボーイ (2004年 監督・ギレルモ・デル・トロ) ヘルボーイ (2004年 監督・ギレルモ・デル・トロ)を含むブックマーク ヘルボーイ (2004年 監督・ギレルモ・デル・トロ)のブックマークコメント

気に入りました。とても面白かった。

ナチのオカルト結社の実験により冥界から迷い込んでしまった魔物の子供、ヘルボーイ。成長した彼は超常現象調査局BPRDの仲間たちと一緒に、地獄から蘇った魔僧ラスプーチンとナチ残党の陰謀と戦います。

まず最初のナチの実験シーンからおどろおどろしくてよい。ラスプーチンはもとより、彼の愛人でありナチ将校イルサ、ナチの殺し屋でオカルト教団の会長でもあるクロエネンの凶悪さがイイ!金髪の女ナチ将校、ってだけでもうオレ的にはツボ入りまくり!ハイヒールで踏まれたい!そしてクロエネン!既に人間じゃない!両手にブレードをはめ込みばっさばっさと相手を切り刻む。

成長後のヘルボーイの仲間たちがいい。半魚人のエイブ・サピエンは姿形やコスチュームがどちらかというと宇宙人ぽくってカッコいい。そしてヘルボーイの片思いの少女、“念動発火”の能力を持つリズ・シャーマンのルックスがいい!黒髪に暗い輝きを持った黒い瞳、憂いを帯びた表情、モンスターに愛されるだけあってゴスでサブカルでOTAKUな匂いのする魅力的な超能力少女だ!アキバ系よ萌えろ!

そしてもちろんヘルボーイの楽しい魅力。はっきり言って単なるゴリラ!魔物のクセして得意技はただただぶん殴る!ぶん殴る!単純で粗雑、深いことは考えない、事件は取り合えず暴力で解決する!コスチュームのトレンチコートと拳銃なんかから類推するに、これ、60年代パルプ・フィクションダシール・ハメットあたりのハードボイルド探偵小説を踏襲したスタイルなんだと思いますよ。すなわちヘルボーイはオカルト探偵、ってことなんですね。

それになにしろ、アメコミヒーローにしては珍しい人間臭い性格とコミカルなキャラがイイ!BPDRにいるときにはぶっとい葉巻をくゆらせ、大鍋何杯分ものチリを食いながら、ソウル・ミュージックに親しみ猫たちと遊ぶ。で、淋しくなると研究所の壁をぶっ壊して好きな女に会いに行くんですよ。なんか、物凄く可愛いヤツじゃありませんか!

それに物語の大筋は、冥界の星の海に眠る混沌の7体の神“オグドル・ヤハド”を現世に光臨させ世界を破滅させよう、とする陰謀を巡るものなんですが、この“神”のタコとナメクジを掛け合わせて巨大化させた様な有様はモロ、クトゥルー神話の化け物じゃありませんか。いいなあ。

監督のギレルモ・デル・トロは「ミミック」の時は暗くてパッとしない作風だったけど、「ブレイド2」やこの「ヘルボーイ」ではポップなセンスを入れることで成功してますね。ヘルボーイ続編希望!

また、原作のマイク・ミニョーラは、アメコミ界でも特異な作風を持つ孤高の作家で、そのコントラストの強いゴシックテイストの描画と強烈な原色使いで、怖ろしくソリッドな画面構成の作品世界を展開する人で、オレなんかもファンでした。彼を支持する日本のアーチストとして韮澤靖や寺田克也などが挙げられますが、今回の映画にも何がしか参加しているらしいです。ヘルボーイのコミックは日本では現在入手が難しいらしいですが、10月30日にジャイブ・コミックスから新刊「ヘルボーイ:妖蛆召喚」が出るようです。気になる方はチェックを。http://www.jive-ltd.co.jp/americancomics/comics.html。他に現在入手できるヘルボーイのコミックはこちらで。http://www.planetcomics.jp/event/hellboy/shoprobooks/index.html

rinjirinji 2004/10/11 23:50 キャラ萌え映画として成功してましたね。でもそれ以上に今月のジャイブからの新刊が楽しみです。

globalheadglobalhead 2004/10/12 06:16 コミックを読んだ時、ツノの折れた痕が最初なんなのかわからなくて、サングラスを頭にかけてんのか?とか思ってましたよ。>ヘルボーイ。
そんなナゾなルックスに惹かれたところがありましたね。やっぱり皆アレ何?って思うんだろうなあ。

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20041010(Sun)

globalhead2004-10-10

[]エントロピーの法則 エントロピーの法則を含むブックマーク エントロピーの法則のブックマークコメント

いろんな物はちょっとずつとっ散らかってゆく。

これは、万物の法則だ。

だから、とっ散らかってゆく物事を、少しでも修復してゆこう、という作業は、とても人間的だ、と思う。

[]だから だからを含むブックマーク だからのブックマークコメント

負けるな。

[]いつかきっと いつかきっとを含むブックマーク いつかきっとのブックマークコメント

うまくいく日が来るさ。

取り合えず、一個一個片付けていこう。一個一個片付けていけば、最後にゼロになる。多分。そうやって、生きていくしかないんだと思う。

[]という訳で という訳でを含むブックマーク という訳でのブックマークコメント

嫌いなアイロン掛けを、無理やり理屈をこじつけてやり遂げようとする、健気な自分。(涙目)衣替えの季節なんで、大量にあるんだわ〜〜。

[]ついでに ついでにを含むブックマーク ついでにのブックマークコメント

赤ジャージの裾挙げまでやっちまったぜ!

[]朝食 朝食を含むブックマーク 朝食のブックマークコメント

目玉焼き。トースト。コーヒー。パンの時には目玉焼きにはケチャップだな。ご飯の時は醤油。ソースはかけたこと無いなあ。

あと、ゆで卵にタバスコかけて食うとうまいんだぜ。

[]最近のBGM 最近のBGMを含むブックマーク 最近のBGMのブックマークコメント

Stacey PullenのFaabric 14、そしてDrexciyaのHarnessed The Storm。やっぱりデトロイト・テクノ、最強です。

hisamura75hisamura75 2004/10/12 01:12 す、すそあげっ! かっちょえー! 結婚したーい♥(何を言い出すんだこら)

globalheadglobalhead 2004/10/12 06:12 ひ、久村さんなら考えても…って、実は裾挙げテープでアイロン掛けしただけなんですよー。

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20041009(Sat)

[]ブラッドレイン(PCゲーム) ブラッドレイン(PCゲーム)を含むブックマーク ブラッドレイン(PCゲーム)のブックマークコメント

ブラッドレイン

ブラッドレイン

第2次世界大戦直前のヨーロッパ。主人公は巨大な刃の付いたトンファーのような武器「ブレード」を持つハーフ・バンパイアの少女。彼女は秘密結社・フリムストーン・ソサエティから、ナチスのオカルト集団「G.G.G.」が邪悪な力を有するオーパーツ「レリック」を発掘するのを妨害するように命令を受けるが…というストーリー。三人称視点のアクションゲームです。

基本的な武器は「ブレード」ですが、戦闘シーンではこの武器でもって文字通り相手を”細切れ”の肉塊に変えます!グロシーン全開です!でも「ソルジャー・オブ・フォーチューン」あたりのゲームでショットガンで吹き飛ぶ手足や、腹からはみ出してヒクヒク動く内臓の描写なんか見慣れてるので、それほど過激というほどではありません。オレ的には「程好い血しぶき感」って所でしょうか。

戦闘はボタン連打で多彩な技が出て面白い。そしてスローモーションモードにさせると、主人公レインの華麗に宙に舞い敵を切り刻む様が堪能できて楽しいです。

体力が減ると「ハープーン」と呼ばれる吸血アクションでもって敵の咽喉もとに喰らい付き、血を啜って体力を回復します。レインちゃんは血を吸う歓喜でハァハァ言っちゃってます。この時スローモーションにすると敵がスローな叫びで「た〜す〜け〜て〜」「か〜み〜さ〜ま〜」とか言ってるのが可笑しい。

ゲーム画面は今の時代のゲームとしてみるとお世辞にも良いものではありませんが、(1年ぐらい前に発売されたもの。このゲームはそれのローカライズ版)ボンテージ・ルックに身を包み、真っ赤な髪を振り乱して敵をミンチにしてゆくレイン姐さんのキャラがカッコいい。

元は海外ゲームですが、あちらではもう「2」が発表されてます。また、ハリウッドで映画化も進められていますが、レイン役の主演が「ターミネーター3」のクリスティーナ・ローケン、それに「悪魔のはらわた」「処女の生血」(両方ともアンディー・ウォーホール監督作品!?のバカ・ホラームービー)のウド・キアーの出演があるみたいですね。

ブラッドレイン 日本語公式サイト : http://www.japan.ea.com/bloodrayne/html/index.html

デモ(英語版) : http://www.3dgamers.com/dlselect/games/bloodrayne/bloodraynedemo.zip.html

ブラッドレイン2 ムービー : http://www.3dgamers.com/dlselect/games/bloodrayne2/br2_fmv_1.zip.html

[]まっか まっかを含むブックマーク まっかのブックマークコメント

(これまでのあらすじ)東北の貧農の家庭の5男として生まれたFUMOは間引きを逃れ一人東京へと上京する。上野で自衛隊勧誘兵器「MISIMA」の魔の手から間一髪で逃れたFUMOは、寝床に選んだ不忍池映画館がハッテン場とも知らずに入り込んでしまう。襲い掛かる「ADON」「SABU」「SNIPER」。そこを助けてくれたのは片目のホームレス・ダンペイだった。ダンペイは言った。「お前こそがこの赤ジャージを譲り受けるべき新たな勇者。」ダンペイはFUMOに真紅のジャージを着せる。そして、ダンペイは赤ジャージにまつわる驚くべき物語を語り始めるのだった…。(ロード・オブ・ザ・ジャージ第一部「ジャージの仲間」より)

赤ジャージを着て、そっと夜の街を歩いてみた。

何時もの風景がこんなに違って見えるなんて。

世界は新鮮で、そしてまあるく完結し、満ち足りていた。

その瞬間、オレは世界に恋さえしていた。

オレは、既に赤ジャージの虜と化していた。

(続く)(マジかよ)

[]たいふーん たいふーんを含むブックマーク たいふーんのブックマークコメント

なんか通り過ぎていったみたい。

雲が凄い速さで流れてゆく。

[]だぶるたいふーん だぶるたいふーんを含むブックマーク だぶるたいふーんのブックマークコメント

命のベルト。

力と技の風車が回る、

ちーちよーはーはよーいーもーおーとーよー♪

[]敵は 敵はを含むブックマーク 敵はのブックマークコメント

じごーくのーでーすとーろーんー♪(誰か止めろ)

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20041008(Fri)

globalhead2004-10-08

[]まっか まっかを含むブックマーク まっかのブックマークコメント

真っ赤なジャージを貰う。真っ赤。まっかっか。ロイヤル・テネンバウムスのベン・スティラー状態である。こんな間抜けなもんオレの美意識に合う訳が無いじゃないか!ぺっぺっ!と、取り合えず吠えておいて、いそいそと着てみる。

おおおお。真っ赤。全身真っ赤。おおおおお。

これで表を歩いたらどんなことになるんだろう、と考え、少しドキドキする。

今日はこの赤ジャージで寝ることにする。おおおお。おおおおお。

[]雨 雨を含むブックマーク 雨のブックマークコメント

台風が関東直撃、しかもこの三連休に、と聞いて少しうっとりする。雨降りで歩く人の無い町は、いつもの騒音さえも雨雲に吸い取られ、雨音以外の音も無くシンとしている。そしてなにかのSF小説みたいに人々の消えた町で一人過ごすのだ、と妄想してみる。灰色の空、人の消えた町、止まない雨。この妄想に3日間浸っていられるのかと思うと堪らなくなる。ずっとずっと雨ならいいのに。

[]でも でもを含むブックマーク でものブックマークコメント

せめて洗濯はしたいんだけど。

[]いっぱい買った いっぱい買ったを含むブックマーク いっぱい買ったのブックマークコメント

DVD「キル・ビル2」「デイ・アフター・トゥモロー」「THX‐1138」「乙女の祈り」「ウィッシュマスター」「ネクロノミコン」「スター・ウォーズ・トリロジー」。もうこれは「たっぷり篭ってください」と天がオレに啓示したようなものである。篭りますよ。篭りまくりますよ。昼間もカーテン開けないからな。というか週2本DVD買っているような気がするが。

[]問題は 問題はを含むブックマーク 問題はのブックマークコメント

食料だ。そしてこういう時はすぐピザ頼んじゃうんである。白状するが、正月の連休に、3日間ピザ食った経験が…。

hisamura75hisamura75 2004/10/08 21:33 ものすごーくうなづいてしまいました(ジャージ以外) なんだか妙にワクワクしてしまいますね、この3連休。たのしいなー。

globalheadglobalhead 2004/10/08 22:59 おお姫、いらっしゃいませ。赤ジャージも、一回着てみると、禁断の扉を開けたようなえもいわれぬ心地なのでございます。

hisamura75hisamura75 2004/10/09 09:42 ふむー、ま、言われてみれば禁断かもですね。ずっと青ジャージとギターがトレードマークだったのですから>テツ&トモの顔の丸い方。これからはたのしくクネクネしてくださ(ゲシッ

globalheadglobalhead 2004/10/09 10:14 いかん!次のネタが読まれていた!極秘裡に「赤ジャージ」はシリーズ化進行中。どんな困難があってもオレはやり遂げて見せる。(何を?)

globalheadglobalhead 2004/10/09 10:16 というか姫が朝早くてびっくりしたんですが。

hisamura75hisamura75 2004/10/09 13:16 あら、そんなことございませんわ。あたくし実は今、ニューヨークにおりますのよ。ええ、ちょうど舞踏会の帰りで。オホホホホ(高笑い) ★だから“姫”なんかじゃないやい。ぶー。

globalheadglobalhead 2004/10/09 13:22 わはは、気に入らなかったようだな。じゃあ通常通り久村さんに決定。

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20041007(Thu)

globalhead2004-10-07

[]話をする 話をするを含むブックマーク 話をするのブックマークコメント

最近仕事の打ち合わせで美人妻である気舛磴鵑範辰垢海箸多くなってきた。それほどお互い修羅場でもないときには結構バカ話もするんだが、もともとセクハラ大王のオレの思わせぶりな会話に乗ってくれる所が嬉しい。しかも干支が一回り違うのにオレはFUMOちゃん呼ばわりである。

「人妻が残業ばかりじゃ大変だな。オレ最近早いから君んち行ってメシでも作ってあげようか」「作って作って、合い鍵あげるから作りに来て!旦那の好き嫌いも教えてあげる」とか言ってたのが昨日。

「FUMOちゃん今日元気無いよー」「振られたんだよ」「またぁ?今度は誰?」オレの振られ癖もすっかり知られている。以前女の子のことで相談したこともあった。「だってFUMOちゃんって冗談しか言わないから本気で何か言っても信じてもらえないんじゃないの?」その通りだ…。「もうオレには君しかいないよ!」とか粉かけると「あたしもFUMOちゃんだけよ!」「ほんとにいーの?」「いー訳ねーだろ!」とすかされる。

結婚している女性や彼氏がいるのがわかってる女の子のほうが喋りやすかったりする。別にオトコとして見られる必要が無いのが判ってるので気が楽なんだろう。今だに女子の存在には多少緊張させられるからだ。当然向こうにも微妙な緊張感が伝わるんだろう。オレにはそれが面倒くさくて堪らないのだ。

開けっぴろげにしている時のオレはどうも結構好かれるらしい。そしてオレもそんな彼女達と話していると気が紛れる。男同士には男同士の、女には話せない話しがあり、それはそれで楽しいのだが、時として男同士は睨みあったり牽制しあったり立場や上下関係で物を言ったりしなければならなくなり、それがまたオレには鬱陶しかったりする。その点、彼女達はオレの人間を見てくれているのだと思う。多分。オレは、いつもオレと同じ目線で物を言ってくれて、そしてケラケラわらってくれる、明るいあの人たちのことが好きだし、ありがたいな、と思っている。でも「FUMOちゃんって派手な40代よね!」ってどういう意味なんだよ気舛磴鵝

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20041006(Wed)

[]バカホラー3連発! 第3夜 バカホラー3連発! 第3夜を含むブックマーク バカホラー3連発! 第3夜のブックマークコメント

ええっと。最初に言っておこう。バカに付ける薬は無い。

「まだやってんのか」「あんたも暇だな」などと世間の強い風当たりにも負けず第3夜です。え?そもそも誰も気にしてない?知ってるよそんなの(グスン)。でもやるんだよ!*1

[]バッド・テイスト コレクターズ・エディション バッド・テイスト コレクターズ・エディション を含むブックマーク バッド・テイスト コレクターズ・エディション のブックマークコメント

バッド・テイスト [DVD]

バッド・テイスト [DVD]

そうです、「ロード・オブ・ザ・リング」を撮ったピーター・ジャクソンの処女作にしてゲロゲログログロバカホラームービーです。

「LOTR」に感動された方なら、この監督のこの作品の事は聞いたことがあると思いますが、実際に観て見よう、とか観ちゃった、という方は意外と少ないんではないではないでしょうか。そんな皆さんのためにこのオレが人柱として、わざわざDVDで買って、観ることにしました。結論。「観なくていいです」。人生ってのは、もっと、愛や勇気や希望について考えなきゃならない時間があるはずじゃないですか。こんな映画観て無駄に過ごしちゃいけません。ちなみにオレは既に無意味な人生を送っているのでナンボでも観ますが。

まあ何しろ人体バラバラだわハラワタ飛び出すわ脳みそデレリンコになった奴をまた頭の中に戻しちゃうわゲロは回し飲みするわ羊をバズーカで爆殺するわ、やりたい放題ですね。このテンションの高さがLOTRに結びつくのかな。でもオレもテンション高いってよく言われますが、将来的に何一つ結びつかないであろう所が天才と凡人の違いなんでしょうね。

これ、しかし、4年かけて仲間と作った自主制作に近い映画なんですね。途中で仲間も体型が変わって、最後のほうは腹が出てたりとか頭が薄くなってたりとかしてるのが可笑しい。そして何より、P・ジャクソン本人が出演しています!どれがそうなんだろう、と思い、取り合えず「髭面で髪の毛ボウボウのむさ苦しいオヤジ」を探しましたが、なんと!出演者全員むさ苦しいオヤジで誰だか判りませんでした!

で、メイキング映像(約24分)を観たらちゃんと誰だか判りました。25歳。若いですね。そしてこの頃から、短パン穿いてます…。(泣)彼の生い立ちも語られますが、子供の頃から8丱咼妊で自作の映画を撮って遊んでいたんですね。この辺S・スピルバーグの子供時代と共通するものがありますね。両氏とも、子供の頃戦争ごっこ映画撮ってるしね。

それにしても、「LOTR」の監督を決める際、映画会社はP・ジャクソンの「乙女の祈り」を観て彼に決定したのだそうだが、そのあとこの「バッド・テイスト」の存在を知ってしまったもんだから大騒ぎになったらしい。大体、これが「LOTR」に化けるとは誰も思わんよ…。

[]オレとホラー  という訳で私的ホラー映画ベスト10 オレとホラー  という訳で私的ホラー映画ベスト10を含むブックマーク オレとホラー  という訳で私的ホラー映画ベスト10のブックマークコメント

SF的要素のあるものはあえて外しました。「遊星からの物体X」とか「マックィーンの絶対の危機」とか大好きなんだけどさあ。

ゾンビ 米国劇場公開版 GEORGE A ROMERO’S DAWN OF THE DEAD ZOMBIE [DVD]

1位「ゾンビ」…もう、金字塔でしょう。朝な夕なに、3時のおやつに、家族の団欒、恋人とのひと時、レジャーのお供に、仕事の後のリフレッシュに、海に山に、盆に正月に、嬉しい時悲しい時、晴れの日も雨の日も、そこに「ゾンビ」さえあれば、オレはいつでも暗黒大魔王でいられる。この映画を見ているオレはいつも思っていた。「世界なんて、本当に滅んでしまえばいいのに」。

ビデオ・ドローム [DVD]

2位「ビデオドローム」…日本初上映は渋谷のユーロスペースだった。脳みそが裏返るような衝撃だった。映画館に4回通った。頭が破裂するシーンで、オレは毎回恍惚となった。「もっと」とオレは呟いた。もっと破壊を。もっと死を。思えば、その頃サイテー生活をしていた自分を、否定したかったんだと思う。

ローズマリーの赤ちゃん [DVD]

3位「ローズマリーの赤ちゃん」…上記2作品は何度でも見たいホラーだが、この映画はもう2度と見たくないホラーだ。血もグロテスクな描写も何も出ない。不確かで不気味な噂、何度も続く偶然の事故。誰一人信用できない孤独と恐怖。ただただ精神を神経を不安が苛んでゆく。想像力の豊かな人ほどこの恐怖には堪えられないと思う。このリストの中で一番怖いホラーかもしれない。

シャイニング 特別版 コンチネンタル・バージョン [DVD]

4位「シャイニング」…やはり王道だろうな。天才であり鬼才である映画作家の描くグラン・ギニョール。実はJ・ニコルソンが斧を振り回すシーンの物真似、オレの十八番です。


デッドゾーン デラックス版 [DVD]

5位「デッドゾーン」…これもキング物だな。ホラーではあるが、こんなに切なく、最後に泣かせる映画も珍しいんでは。クリストファー・ウォーケンの陰気な顔がイカス!


6位「ダゴン」…ちょっと渋めに、スペイン作品。しかし内容はラブクラフトの「インスマスの影」!SFXは拙い所もあるが、小糠雨の降りしきる陰気な天気とじめついた雰囲気がイイ!そして「呪われた神」の異形の娘であるイクシアの両棲類的美しさは必見!さらに絶望と歓喜がフーガを奏でるラストに喝采です!asin:B00006JJC2

ヘル・レイザー [DVD]

7位「ヘルレイザー」…映画自体はちょっとキツイかも。しかし、「魔導師」「パズル・ボックス」というポップでサイバーなホラー・イコンを世に送り出した業績は「エルム街」や「13金」よりも評価するべきだと思う。


バタリアン [DVD]

8位「バタリアン」…「ホラーはバカなんだ」「ホラーはバカでもいいんだ」と、オレのホラー認識をもう一度改めてくれた映画。


死霊のはらわたIII キャプテン・スーパーマーケット [DVD]

9位「死霊のはらわたキャプテン・スーパーマーケット…ホラーでバカ、ゾンビでギャグ。バカホラー路線を迷いも無く突き進んでいたサム・ライミ死霊の集大成。


ポルターガイスト [DVD]

10位「ポルターガイスト…いや、実は結構好きなんですこの映画。



次点:「スクリーム」は非常によく出来た作品だと思うが、超常的要素がないとどうもホラーって呼びづらい。「エクソシスト」は文学的過ぎるような気がする。ライミの「ザ・ギフト」は「ホラーと癒し」を描いた秀作だと思う。カーペンターの「マウス・オブ・マッドネス」も正面からクトゥルー神話を描いた力作だ。ホラーかどうか疑問だが、「インタビュー・ウィズ・バンパイヤ」は綺麗でいい映画だった。先日書いた「クリープショー」は短編ホラーに注目させてくれた作品だった。

1〜10位と次点を分ける大きな違いは「絶望」の存在の有無である。

実は人は「絶望」にさえ酔う。「絶望」は心地よい。多分人の脳には、逃れられない死を前にすると大量の脳内麻薬が分泌されるんじゃないのかと思う。そしてホラーとは、死のシュミレーションでもありうるのだ。

*1特殊漫画家:根本敬のマンガで使われ、一部に強烈なフォロワーを生んだ言葉。電気グルーヴスチャダラパーの歌詞の中で使われているのが確認されている。無意味で虚無的な作業と知りつつも、それを貫徹させることに意地と尊厳を賭ける真の“漢”の魂の雄たけび。それが「でもやるんだよ!」である。

hisamura75hisamura75 2004/10/06 21:43 ニコルソンの斧のシーンの真似て! やめて、それぜったい引くから! ほんとまぢで!(ちびる寸前) ★↓の『エクソシスト』とか『オーメン』とかはダメなんですか? 見てないけど。 ★ところで the ”L”ords of the Ring ですよん。

globalheadglobalhead 2004/10/06 21:45 いかん訂正だ!ありがとうゴザイマス。

globalheadglobalhead 2004/10/06 22:02 両目に狂気の光を漲らせ「おきゃくさまだよぉぉぉ〜〜〜〜」とやるんでゴザイマス。あと「俺が子供をぶっただと?」としつこく延々と言う物真似もアリ。ラストの白目剥いて鼻水垂らして氷ついてるJ・ニコルソンの顔マネも得意です。

globalheadglobalhead 2004/10/06 22:04 エクソシストは良く出来てるからダメなんだろうな。物語が破綻してた方がすきなんです。オーメンはキリスト教史観が強すぎてあまり気にいらなかっったっス。

20041005(Tue)

[]バカホラー3連発! 第2夜 バカホラー3連発! 第2夜を含むブックマーク バカホラー3連発! 第2夜のブックマークコメント

えっと。最初に言っとこう。バカは死ななきゃ治らない。

昨日書いたフロム・ザ・ダークサイド、アマゾンの商品としてリンクさせましたが、200万人利用しているというはてなで誰一人このDVDを取り上げている方はいないようでした。何故かオレ、こういう時物凄く嬉しいんだよなあ。はてな内、オンリーワン。向かう所敵無し。(なんじゃそりゃ)

[]アンデッド アンデッドを含むブックマーク アンデッドのブックマークコメント

アンデッド [DVD]

アンデッド [DVD]

ええと…。なんか紹介する気が起きないんですが飛ばしていいですか?…この映画は例によってゾンビ物の亜種なんですが、途中から武器マニア野郎が出てきて、マカロニウエスタン調にクールにスタイリッシュにゾンビどもを撃ち殺していくんですね。ショットガンを横に3つ繋げた「三連散弾銃」とかいう秘密兵器まで出てきます。この秘密兵器片手に宙を舞いスローモーション撮りで華麗にゾンビの連中をぶっ殺してくれるんですね。

しっかし、アメリカって本当にこういう「アルマゲドンに備えてんだぜ!」みたいな武器マニア野郎っているんですかね。映画「トレマーズ」でも出てきて重要な役割果たしてたりしたもんなア。もちろん核シェルターは必須ね。

で、まあここまでは普通にゾンビ物なんですが、なぜか後半はエイリアンとアブダクション=UFOによる誘拐事件の物語になり、クライマックスは「町の外に突然出来た壁」という昔の小松左京の短編みたいなSFストーリーになっていき、ええと、もう、なんだか訳が判りません。しかもラストはハッピーエンドだ!何がしたいんだこの映画の監督は!

しかし、例えば以前、同時多発テロというお題で様々な監督にショートフィルムを撮らせた短編映画(セプテンバー11)がありましたが、「ゾンビ」というお題でいろいろな監督にいろんなタイプのゾンビ物を作らせるのも面白いかも。ロマン・ポランスキーのゾンビとかベルナルド・ベルトリッチのゾンビとか、山田洋次監督作品「ぞんび」とか。

[]オレとホラー◆エクソシストの描く「現代に生きる不安」 オレとホラー◆.┘ソシストの描く「現代に生きる不安」を含むブックマーク オレとホラー◆.┘ソシストの描く「現代に生きる不安」のブックマークコメント

ホラー映画として最も有名な映画は「エクソシスト」なのではないかと思う。

中東で見つかったパズスの像の悪霊がアメリカ・シアトルに住む少女に憑依する。これを二人のキリスト教神父が悪魔落とし=エクソシストする、という映画だ。劇中のショッキングでグロテスクな映像が社会現象になるほど話題になり、一大ブームにまでなった映画だった。

しかしこの映画は本当に怖いんだろうか?そもそもキリスト教の神と悪魔の対決、なんて、日本人にはどうでもいい話じゃないんだろうか。神父がいくら聖水を振った所で、日本人は「なにそれ?」としか反応できないでしょ。

この映画が本当に怖いのはむしろ前半にあると思う。

劇中の少女は俳優の母と母子家庭の2人暮らし。そして母は映画の撮影で殆ど家にはおらず、少女の世話は多分家政婦がやっていたんだと思う。裕福だがどこか淋しさが付きまとう広い家。たまに帰る母に甘える少女。年齢的には思春期,大人へと体の形や物の考え方の変わる時期だった。

異変はここで起こる。異音、物体移動、人格の転移。母親は娘の精神的な変調であるのではないか、と考えありとあらゆる先端医学の検査に娘を委ねる。しかし何も出ない、何が起こっているのか、最新の科学でさえわからない。異変だけが、不安だけが確固たる事実だ。そして、――母は神にすがるのである。

ねえ、こう書くと実は前半のほうが異様な話だと思いませんか。取り合えず、悪魔も神も、霊とかも忘れてこの話だけを読むと、この異様さの原因はまさに少女が孤独である、ということはすぐにわかるでしょう。異変は、思春期の少女の不安定な精神状態のメタファーだと思ってもいいわけでしょ。

そして、母は何も理解できない。

ありとあらゆる資本の恩恵に浴しながら、そして、最先端のテクノロジーをいくらでも利用できる時代に住みながら。なにもかも詳(つまび)らかにされているはずの現代で、「何もわからない」ということに直面する恐怖。目の前で起こっていることが、科学的に説明されない、という不安。そして、最後にすがるものが神だけ、という絶望感。

実は、この映画の重要な部分はこの前半の、「現代に生きるということの不安、不確定感」だったわけなんですよ。後半のお化け屋敷は、客寄せのオマケな訳だったんです。

そうなんです、この映画で、少女を救えるのは、母親であったにも拘らず、彼女は無知のために神に全権委任してしまうんです。本当にやるべきことは、自分の子供を抱きしめること、同じ部屋で、娘と語り合うことだったんじゃないですか。それさえも気付かない、この圧倒的な不信と不幸。これがホラーでなくて、何がホラーでしょう。

そもそも、ホラーと言うのは、「不安」と「不快」を表現する文学なんです。この始原的な感情を代弁し表現するジャンルが他にないからこそ、ホラーは死と恐怖を撒き散らしながら、不安と不快の狭間の人間の生の輪郭を探索するのですよ。どうですか?ホラーに対する考え方が変わりませんか?

エクソシスト ディレクターズカット版 [DVD]

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20041004(Mon)

[]バカホラー3連発! 第1夜 バカホラー3連発! 第1夜を含むブックマーク バカホラー3連発! 第1夜のブックマークコメント

えっと。最初に言おう。所詮、駄目なもんは駄目。

ホラーでバカ。この多重債務のような複合汚染のような泣きっ面に蜂のような貧すれば鈍すのような“2重苦”に祟られた映画。映画の世界に神がいたとしてもバカホラーだけは救わない、そんなタチの悪い嫌がらせのような映画。世の中にはそんな映画は存在し、そしてあなたの知らない地下世界でそれらは観続けられているのです。『日向の世界で人生を謳歌するものは幸いなり。』(新約聖書/山上の垂訓:マタイの福音書5章〜7章より)(嘘)

今日は、そんな薄暗い趣味に取り付かれたホラーバカ一代ことこのオレ様が、「一生知らなくても人生に一切支障をきたさないバカホラーの甘美な世界」をご紹介しましょう。もちろん全巻DVD購入!さらに!コストパフォーマンスを考え、3夜連続にしました!誰も頼んでねーよ!

[]フロム・ザ・ダークサイド 3つの闇の物語 デジタル・リマスター版    フロム・ザ・ダークサイド 3つの闇の物語 デジタル・リマスター版   を含むブックマーク フロム・ザ・ダークサイド 3つの闇の物語 デジタル・リマスター版   のブックマークコメント

フロム・ザ・ダークサイド 3つの闇の物語 [DVD]

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トワイライトゾーンとか世にも不思議なアメージングストーリーとかTales from the Cryspとかリドリー・スコットのザ・ハンガーとか、実はこの手のホラー・SFショートストーリーシリーズって結構作られているんですね。ビデオ屋のホラーコーナーの隅っこでバックのタイトル部分が著しく日焼けしてるようなビデオね。オレの愛したX-FILEもこの系譜だなあ。低予算で他愛ない話が多かったですが、週末部屋でピザ食いながら見るのにはうってつけの内容だった。

短編ホラー映画集としてはこのフロム・ザ・ダークサイドと同じくスティーブン・キングジョージ・A・ロメロの絡んだ「クリープショー」が白眉ですね。何がって、その莫迦さ加減が。開いた口が塞がらない脱力感に満ちたオマヌーなホラーは他に類を見ません。ここでストーリー紹介しているので、参照されてください。ラストの「ゴキブリ・ハウス」だけはある意味正真正銘のホラーですが。

さて、このフロム・ザ・ダークサイドですが、先ほど書いた様にキングやロメロが噛んでいる他に、クリスチャン・スレータースティーブ・ブシェミジュリアン・ムーア、さらにブロンディのデボラ・ハリー、ニューヨーク・ドールズのデヴィッド・ヨハンセンまで出演しているというある意味かなりマニアックな配役なんですが、ええと…、お話のほうはヒネリもナニもあったもんじゃないてんでアホアホな短編ばかりです…。でも一応アボリアッツ映画祭でグランプリなんだよなあ。あと“デジタル・リマスター版”とか銘打ってるのに、画質はたいした良くないです。

[]オレとホラー .咼妊ドロームと観念性 オレとホラー .咼妊ドロームと観念性を含むブックマーク オレとホラー .咼妊ドロームと観念性のブックマークコメント

本当はジャンルとしてのホラー映画って馬鹿にしてたのね。下らない、と思ってたんですよ。映画には、少なくともちゃんとしたドラマが必要なんだと思ってたんだね。ホラーというのはそのドラマを無視して、単に驚かせたり、グロテスクなものを見せたりするのが優先で、そういった煽情主義を程度の低いものだと感じてたんだ。

しかし、その考えを覆したのはデビッド・クローネンバーグの「ビデオドローム」だった。

ビデオドロームというSM海賊放送に取り付かれたTV製作者が、虚構と現実の境を無くして最後には自滅してしまう、といったストーリーだったが、観念が現実を侵略し、現実がおぞましく変容させられてゆく有様が、内臓感覚のグロテスクなビジュアル・イメージで表現されていた。脈打ちのたうつTVとビデオテープ。官能に息づき、「あたしの所に来て」と囁くブラウン管。腹にビデオ挿入口が出来てしまった男。

観念の肉体化。それを映像として見せる、という恐るべき力技。そして、具現化された観念は、脈打つ内臓の形をしている、という不気味さ。よくもまあ、こんなものを作ったなあ、とその変態ぶりに感嘆したわけなんですよ。

それと、そもそも、映画のドラマツルギーってなんだ?という疑問も生まれた。たった2時間で辻褄合わされた人間のストーリーに何がしかリアリティを与える・感じることって限界があるんじゃないだろうか?ホラーとはこのテーゼを破壊し、うそ臭いリアリティをあざ笑うものなのではないか?

そこからオレはホラーを観る様になっていった。

ビデオ・ドローム [DVD]

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20041003(Sun)

globalhead2004-10-03

[]顔が似る 顔が似るを含むブックマーク 顔が似るのブックマークコメント

かねてから似ている芸能人はテツ&トモの顔の丸いほうといわれていたオレである。もともとたいしたモンじゃないので、それはそれで気にいってたりした。

ところが最近、もう一人「似ている」と言われた有名人がいる。

ライブドアの社長。

…それはちょっといかがなものかと。

お笑い芸人に似るのはいい。シャレですむからである。笑いが取れるからである。しかし…ライブドアの社長ですよ。あんな拝金主義の田舎もんには似たくねーぞ。

そんなことを考えながら悶々としていた(してねーよ)ある日。

雑誌のとある広告で、胸騒ぎがする写真を見つける。ギョロ目。ダンゴ鼻。でかい口。丸顔。これだ!オレが究極に似ている顔はこれだ!もう他人とは思えない!

そう、オレが見つけた写真、それはCG映画「シュレック」のシュレックだったんである。

…っつーか人間じゃないんだけど。ちなみにオレの顔は緑色じゃないです。

[]食器を買う 食器を買うを含むブックマーク 食器を買うのブックマークコメント

棚から食器を落として皿を何枚か割ってしまう。という訳でオレ御用達の店、庶民の百貨店イトーヨーカドーで代わりの食器を買うことにする。何故かポットまで買ってしまい5千円ほど使ってしまう。オレ値札見なさ過ぎ。

それにしても、一人暮らしなのに食器が増えてゆく罠。…鬱だ…。

[]ゲームをする ゲームをするを含むブックマーク ゲームをするのブックマークコメント

久しぶりにアンリアルトーナメント2004(PCゲーム)をやる。説明しますと、限定されたマップの中で数体の敵と撃ちあって、ぶっ殺した数を競うゲームである。絵的には、SFな世界でレールガン抱えて鬼ごっこしているもんだと思ってもらうといい。ちなみにこのゲームを秒間60フレーム(1フレーム0.1秒)の描画速度でディスプレィ上に表示できるようにオレのPCはチューンナップされている。

で、最初はボット戦(コンピューターの操作するA.I.の敵)だと思ってやってたんですが、なんか、ボットにしては馬鹿な上にキャンプしまくり(一つの場所にずっと隠れて敵を狙うこと。ネット戦では嫌われる)なので、「う〜ん?(語尾上がる)」とか思ってたんですよ。

で、どうやらオレ、ネットに繋いでたらしく、これオンラインで実際の人間と戦ってるらしいことにやっと気付きまして。

取り合えず、相手に声掛けてやったのね。外人だったらヤだな、とか思いながら「Hello」とかね。そしたらそいつ、「HEHEHE」とか言ってやんの。

あのさあ、オレに連戦連敗しといて「HEHEHE」はないだろ、キミ。

[]叔父さんになる 叔父さんになるを含むブックマーク 叔父さんになるのブックマークコメント

まあ、年齢的に間違いなくオッサンなんだが。

実は北海道にいる妹から「ついに母親になりました」とかいう手紙が来たんである。

うちの家族は母一人と弟、妹がいるのね。弟はオレと同じ明日をも知れぬOTAKU野郎!で、オレと同じく女子にもてなくて一人もんなのね。

しかし兄弟オタって嫌だね。兄弟して“ときメモ”のTシャツ着てたりとかさ。エロゲーヒロインのプリントの抱き枕を巡って殴り合いの喧嘩をしたりとかね。まあそれも幸せかもな。実際はオレの弟はサバゲーとプラモと無線傍受が得意技です。

話はそれたが、そんな中、妹だけは真人間として生まれ育ちきちんと結婚したわけなんだけどね。今33,4歳だったかな。5年前ぐらいに結婚して初めての子供だ。

思ったんだが、なんか、結婚はしてないけど、オレの血、というか遺伝的形質が何%か後世に残るのかと思うと、奇妙な感覚だね。

ちなみに妹とオレは顔の造作や髪の毛の生え方、体のパーツの形がよく似ていて、いつも顔を合わせると、「オレらって本当に似てるよねー」とか言いながら兄弟愛を確かめ合う、といういい関係である。しかし妹はそこそこにいい女なのだが、オレは単に濃い顔のオヤジであったりする。う〜む。

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20041002(Sat)

globalhead2004-10-02

[]最近買ったCDなどなど 最近買ったCDなどなどを含むブックマーク 最近買ったCDなどなどのブックマークコメント

■Palookaville/Fatboy Slim

ノーマン・クックの作るアルバムは、ビーツ・インターナショナル時代から聴いてるのだけれども、前作のLiveCDの頃から、“スタジアムDJ”という貫禄が出来て、逆にそのおおらかに感じるほどの大衆性がどうもオレには詰まらなくなってしまった。

今作はまた、テクノやハウスって訳でもなく、泥臭いブレイクビーツにアメリカ南部の匂いをさせ(ブーツィー・コリンズ参加)、オレの聴きたいタイプの音楽というわけではなかった。

なお、タイトルPalookavilleは「ダメ人間村」とか「アホアホ村」とか云う意味らしい。何かに頂きたいタイトルだなあ。

試聴&PV見られます:http://www.astralwerks.com/fbs/

■International Flight/Dimitori From Paris

フランスのDJ、デイミトリ・フロム・パリスのNewMixCD。実は今まで名前こそ知ってたけど、なんかずっとラウンジ系だと思ってて敬遠してたのね。よくいるじゃない、音楽をお洒落な小物みたいにファッションの小道具としか認識してないヤツ。ああいう連中用のご趣味の良いお遊びじゃねえの、とか勝手に思ってたんですけどね。

すいません。オレの間違いです。

以前聴いた同じくフランスのDJ、ボブ・サンクラーみたいな、キッチュでド助平なディスコサウンドの21世紀的展開、或いは再発見。懐かしい、でも無く、時代の先端、でも無く、どこか混沌とした無国籍な時代感覚が面白い。特にCD2の2曲目のディスコ・レゲエサウンドが切なく甘く胸にキまくります。

試聴できます:http://www.juno.co.uk/IP/IF156825-01.htm

■Fabric 14/Stacey Pullen

デトロイトのテクノDJスティーシー・プルーンの久々のMixCD。あああやっぱりデトロイトもんはイイ!!ハードコアっぽく攻めていつつも、トーンはどこかソウルフル。全体的にトライバル色の濃い選曲。そして後半はロマンチックにスペイシーに盛り上がっていき、ラストはファンキーに絞めます!

■CL03/Chris Liberator

いけねえ!Chris Liebingと間違って買ってしまった!しかし聴いてもChris Liebingと同じミニマル物のMixCDだからすぐ気付かねえ!でもこれはこれで良かったからいいや。アッパーなラテン・テイストで最初から飛ばしてます。

■Mix the Vibe/Lil Louis

ハウス・ミュージックの生ける伝説リル・ルイスのMixCD.。この間のケビン・サンダーソンのライブでもリル・ルイスの名曲「フレンチ・キッス」は掛けられてました。

このCDでも派手さは無いが徐々に盛り上げていきます。そして気付けばもうどっぷりブラックでファンキーな音世界なんですな。噛めば噛むほど味の出るスルメDJです。

■Terminal M the Labelcompilation Vol.3/Eric Sneo

エリック・スネオ。なんか心がザワザワとくる名前だが、例の長寿アニメとは勿論何の関係も無いからな。

MONIKA KRUSEのレーベルTERMINAL Mのレーベル・コンピレーションMixCD。モニカ・クルーズっテクノが好きで好きでたまらないっていう、どこかファン気質のDJなんだよな。だからその時その時の最新Hitはプレイするけど、アーチストしてはそれほど突出してないような気がするんだ。しかし、こういったレーベル運営だと、ファン気質がいい方向に向いて、良作を生み出す結果になるんじゃないかな。ちなみにスネオはオレ好みのミニマル系でした。

試聴できます:http://www.humpty-records.de/shop/ainfo.php?kid=term0372

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