Hatena::ブログ(Diary)

メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

20050131(Mon)

globalhead2005-01-31

[]いろいろ自己弁護 いろいろ自己弁護を含むブックマーク いろいろ自己弁護のブックマークコメント

昨日は2万ヒットがどうとか言っていたが、実際の所、1万の時に「写真だします」とか軽く書いちゃって、実際カウンタ2万が近づいてきた時は焦りましたよ。そもそも酒とジャンクフードでぐだぐだになってる姿曝したって小汚いだけじゃないですか。さらにオレ自分の写真って殆ど無いんですよ。記念写真って撮るタチじゃないし、そもそも記念になるような事をする日常なんて生きてないもんな。いつか書いたかもしれないけど写真ってなんか苦手でさ。ああ、あの写真は酒飲んでるときのです。しかも今まさにセクハラこいてる時の写真で、なんかもう本当に嬉しそうな顔してますねえ。余計な事をしてただでさえ人の来ないこのブログの閲覧者減らしてどうするんだ…。ああまた生き恥を曝してしまった…。

とかいいつつ、じゃ、3万ヒットの時はオフ会開こう。(しないって。誰も本気にしないように)

[]エアポケット エアポケットを含むブックマーク エアポケットのブックマークコメント

なんか忙しい忙しいとあちこちで吹聴してまわっちゃって、実際の所フルメタルジャケットかハンバーガーヒルか、というところまで臨戦態勢に入ってたんですが、今日突然エアポケットのようにガクンと仕事が減って拍子抜けしたオレだった。えっ?先週がピークだったのか?基本的に仕事のことはここで書かないことにしていたが、アレだけ書いたのはやっぱきつかったからなんだろうなあ。いや、オレ、本当に産業用ロボットのように働く男なんですよ。体力は割とあるみたいで。でも、これ、長くやると精神が磨耗してくるのが分かるんだよね。昔オレが一番磨耗して、ちびた消しゴムみたいになって仕事してた頃って、ネットでエロとはまた違うヤバメのサイト行って魂抜けたみたいになってそんなサイト眺めてたもんなあ。あれだよ、ロッ○ンとかオ○リッシュとかス○ッフXとかだよ。(…とっさにサイト名が出る自分って…。一般の人の行く所じゃないので興味本位で検索しないように。)

でもオレ、自分が妙に健全な人間だって事も知ってるんだよな。20代の後半ぐらいかな、結構滅茶苦茶やってるつもりだったけど、ある日気付いたんだ。オレは多分、犯罪を犯すことはないし、気が狂う事はないし、自殺する事も無いだろう、って。どれを行動に起こすにしても、ちまちまとちっちゃい事しかできない自分には無理だろうって。なんだそうか、オレは地味に真っ当に生きていくしかないんだな、思ってたほどセンシティブな人間でもないし、賢い人間でもなかったからな、と、拍子抜けしたように理解したよ。三人並みの人間が賢明に変わった事を演じようとしてただけだったんだよ。この思いは歳を経るごとに確信に近づいていくな。子語らず怪力乱心。

でも忙しいって言っても、書類仕事とデータ入力が大半の仕事なんだよね。だからあまりストレスとかフラストレーションはそれほど感じないんだ。人相手の仕事してる人のほうがまだずっと疲れるだろうなあ、とよく思うよ。やっぱりオレは電話が苦手だなあ。電話は殆ど同業者同士のやり取りなんだけど、オレの業界って荒っぽいから、みんな電話で平気で苛立った声出したり無意味に怒り出したりするからなあ。これが一番疲れるかも。

なんにしろいろいろ声掛けてもらってありがとうございます。結構励みになりました。(まだ予断は許さないんだけどね。)

通りすがり通りすがり 2005/02/01 05:01 rotten,ogrish,snuffx

globalheadglobalhead 2005/02/01 06:29 っていうか通りすがりの人っているんだなあ、オレの日記。ねえ君、あとタイの○○博物館とか知ってるでしょ?
なんにしろああいうのにオレは虚無的なものを見ていたんだろうなあ。でも今はいらないんだ。やっぱりね、無意味に健全なんだよ、オレ。

ダッシュ村ダッシュ村 2005/02/01 21:29 お仕事お疲れさまでございます。過労死しないで下さい。
あと風邪とインフルエンザとノロウィルスにも気をつけて下さい。
オフ会、私も行かせていただきたいです〜Fumoさんのファンとして。
ではお邪魔致しました。
あっちも更新してください。

globalheadglobalhead 2005/02/01 21:57 ダ☆さんお久しぶりです。お元気でしたか!
ところで風邪は引いたみたいです。さっきからグズグズ言ってます。でも心配御無用です。今年の目標は今頃ですが「タフに生きる」に決めました。そうです。タフじゃなければ生きていけないし、優しくなければ生きている資格は無い、と、かのフィリップ・マーロウも言ってるじゃないですか。
「あっち」(っていうかミキシ)は今手が廻らないので、とりあえず日記ははてなと統合しました。オレ基本的にプライベートにしとく事ってない人間だから、ああいうクローズド・システムってイマイチ意味がわかんないんだよな。

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20050130(Sun)

[]ゴッド・ディーバ ゴッド・ディーバを含むブックマーク ゴッド・ディーバのブックマークコメント

ゴッド・ディーバ 通常版 [DVD]

ゴッド・ディーバ 通常版 [DVD]

フランスのコミック・アーチスト、エンキ・ビラルのコミック 「ニコポル3部作」を作者自ら映画化したSF映画。エンキ・ビラルの作品は映画「ブレードランナー」「フィフス・エレメント」の世界観に影響を与えており、この作品も一見「ブレードランナー風」と捉えられるかもしれないが、実はこちらがオリジナルなのである。逆に言えば、1982年に製作された「ブレードランナー」の21世紀最新バージョンだと思って見てもらってもいい。細部まで作りこまれた素晴らしいSFイメージの数々。あの世界観の好きな人ならきっと気に入ると思う。

VFXは「エイリアン4」「ジャンヌ・ダルク」「アメリ」を世に送り出したというヨーロッパ最大のVFX工房デュラン・スタジオ。この名前は今後要チェックです。ヨーロッパ的なくすんだ色彩はアメリカのILMLOTRのWATAには真似出来ない微妙な色合いを醸し出しています。

ストーリーは多少観念的だ。2095年のニューヨーク。廃虚とハイテクの混在した高層ビル群。この時代、ナノテク医療と遺伝子操作・臓器移植を扱う巨大医療企業が世界を牛耳っている。ここに突然「世界の造物主たる神々」の住むピラミッドが空に出現、時を同じくしてセントラルパークには外宇宙と繋がる「侵入口」と呼ばれる異次元空間が現われる。そしてニューヨークでは猟奇殺人事件が連続していた。物語はそれら全ての鍵となる《青い涙を流す謎の女》ジル、静止軌道を漂う冷凍刑務所から地上に舞い戻った反体制運動家ニコポル、7日の命を言い渡された造物主たる神・ホルスを中心に語られていく。…どうですか。物凄くエキセントリックな物語だと思いませんか。

しかしストーリー自体は分かり難いのです。異様な世界が何も説明されぬまま目の前に提出されるのですから。しかしですよ。何もかも説明の行き届いた異世界など、異世界ではないではないですか。そして、言葉で説明されない事はビジュアルで想像すればいいんです。芳醇な想像力で描き出されたこの世界を理解するには、言葉ではなく、描かれる様々なビジュアルイメージを頭の中で紡いで行けばいいのです。要はビジュアルなものに関する感受性の問題です。理路整然と説明された「言葉」がないと世界が理解できない、二言目にはストーリーが、ストーリーが、と言ってる批評は映画美術を見る目が欠けた評論でしかないと思う。そもそも映画というものが《物語》に《映像》が隷属しなければならないなんて誰が決めたんでしょう?《映像》は《物語》の説明の為にだけ存在しているなんて、随分つまらない映画の受け取り方だと思いますが。《物語》不要の《映像》があってもいいではないですか。

ですからこの映画をこれから観る方はその映像のディテールに酔い痴れて下さい。説明なんて観た後に思いつけばいいんです。そもそも謎に満ちた世界だからこそ興味が沸き、その世界を覗き見る事に興奮するのではないですか。この映画は幾つもの事柄が謎のまま終わります。でもだからこそ2度3度とこの映画を観たくなります。この世界に浸っていたくなります。近年見たSF映画では屈指のビジュアル・クォリティを持つ映画であるとオレは確信します。

[]20000 20000を含むブックマーク 20000のブックマークコメント

うげ、2万ヒットだ。

2万ヒットでなんか約束したような気もするが…誰も覚えてないだろうからこっそり知らない振りする事にしよう…。(でも実はある場所に…)

なんにしろ皆さんありがとう御座います。ここん所FUCK仕事がFUCK忙しくてなかなか更新できなくなりそうなんですが、本人は止める気は無いのでこれからもダラダラと続けますから宜しくお願いします。

rinjirinji 2005/01/30 19:47 2万ヒットおめでとうございます。
お仕事大変そうですが、頑張ってください。
あっ、『ゴッド・ディーバ』のDVD出たんですね。劇場で見れなかったので買ってしまおうかな。

globalheadglobalhead 2005/01/30 20:12 rinjiさんみたくアメコミを堪能できるセンスがあればこの映画面白いと思うんだけどなあ。>ゴッド・ディーバ。
酷評の評論がみんな「ストーリーがわかんない」ばっかりで、映画の見所の分からない連中だな、と少し切れ気味のオレでした。
仕事のほうは、負けません。これ、勝負に近いものがあるんで、負けていられないんです。戦ってきまス。

ecmecm 2005/01/30 20:34 覚えてるョ。そしてちょっとナッドサットみたいでカコイイ。<Fuck仕事がFuck忙しい。がんばれふもたん。

globalheadglobalhead 2005/01/30 20:36 んじゃプロフへGO!オレも今年43だ。たいしたもんじゃないからな。
>がんばれふもたん
おう!!

globalheadglobalhead 2005/01/30 20:52 ナッドサットってあれか「時計仕掛け」か。調べたけど今読んでみてもカッコイイね。たまに使ってみるべいか。
ハラショー、オレのコシュカちゃん!

P吉P吉 2005/01/31 18:22 2万ヒットおめでとうございます。これからも頑張ってください。

globalheadglobalhead 2005/01/31 22:47 ありがとうございます。これに懲りずまたいらしてくださいませ。
はてな辺境の地、と呼ばれるこのブログに来ること自体がマニアックな行為としてスノッブな皆さんの注目を浴びる事がそのうち、…無いとは思いますが。

バナナ牛乳バナナ牛乳 2005/02/01 19:48 遅ればせながら、2万ヒットおめでとうございます!
3万超えオフ会、ぜひぜひ。九州から駆けつけますので。

globalheadglobalhead 2005/02/01 22:50 ありがとうございます。
うううう冗談のつもりだったがオフ会!
なんか話が局地的に大きくなっているような気が!
そして自分でさらに訳分からなくしている気が!
もしも本当にあったら是非いらしてください。って本当にあるのか?

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20050129(Sat)

[]アフガン零年 アフガン零年を含むブックマーク アフガン零年のブックマークコメント

アフガン零年 [DVD]

アフガン零年 [DVD]

タリバン政権下のアフガニスタン、カブール。タリバンの過激なイスラム原理主義はこの国に住む全ての女たちを徹底的に抑圧した。曰く、女は顔を出してはいけない。曰く、女は一人で外を歩いてはいけない。女は男に守られるべきもの。だから女は男の庇護無しに何も行ってはいけない。この戒律を守らないものには厳しい罰が待っていた。

しかし、現実的に、ソ連とのアフガン戦争で、そしてその後の度重なる内乱で、夫や肉親を亡くした女たちにとって、寡婦である事は即ち、社会に出る手段を一切奪われ、死を宣告されたようなものであった。この映画に登場するある家族もその一つであった。女だけ3世代の生き残り。彼らが生き残る術は、一人娘に男装させ、命の危険を冒しても仕事をさせることだった――。

えー、…。キッツイ映画でした。最初から絶望的な状況があって、それがタチの悪い病気のようにどんどん悪化してゆくだけ、という映画。終盤へ行くほどに悪夢じみた展開になっていきます。はっきり言って最後まで何一つ救いはありません。延々と続く少女の嗚咽と泣き叫ぶ声が耳にこびりついて離れないです。そういう映画なんです。「これがアフガンの現実だ」と言われればそれまでなんだけど、真面目に作られた悲惨な映画は批評のしようがありません。「悲惨だね」としか言ってあげられないからです。「こんな状況の中の少女の内面が伝わってこない」とか、映画評論チックに言ったって始まらないんです。この映画自体、タリバン政権の崩壊したアフガニスタンでの第一回撮影作品なんだそうです。でもはっきり言っちゃうと映画的には退屈なんです。正統的に作られすぎた物語展開は脇道にそれることなくこれでもかと現実の過酷さを正面から描きます。それがもう映画の使命かといっているかのように。だからそういう見方しか出来ない映画です。

そして終盤の酷さ、救い様の無さは、これが21世紀になろうとしている世界の片隅で本当に起こっていた事なのだろうか、と唖然となり、重い気分になります。

それにしても驚かさせられたのは主人公を演じたマリナ・ゴルバーハリという少女です。アラブ圏内の血筋にしては色白で端正な顔をしていて、表情は硬いのですがそれなりに美しい顔をしてるな、と思ったのですが、彼女はなんと戦争難民の家族で、生計を立てるため街中で物乞いをしている所をスカウトされたんだそうです。文字を読むことが出来ず、台詞は全て口移しだったとか。しかも、映画の場面によっては、現実の戦争体験の思い出がフラッシュバックして泣き出してしまい、撮影が度々中断されたとか。彼女の硬い表情は映画撮影の緊張なんかじゃなかったんです。惨たらしい戦争の傷跡が、彼女に表情を作る事を止めさせてしまったんです。

同じくアフガニスタンの悲惨な状況を描いた映画では、「カンダハール」という映画が凄まじかったです。あそこで描かれるアフガニスタンの日常が、オレにはあまりにも非現実的な光景にしか見えなくて、オレはこの映画を「SFなのか?」とさえ思ったぐらいです。なにしろ、日本という平和な国で生きている人間の想像の範疇を軽く超えた悲惨さ、歴史的共通項の無さ、理解不能の生活習慣。脚色はされているのでしょうが、あれほどまでにシュールな映像が、今生きているこの地球上の別の国で起こっている出来事である、ということがどうしても信じられません。「神に見放された土地、アフガニスタン」とパンフレットには書かれていましたが、これがまさにその通りであることに、慄然とせざるを得ません。

ちなみに、イスラム教は基本的に男女同権なのであり、この映画での女性差別は、アフガニスタンの伝統的な家父長制度によるものなのだそうです。

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20050128(Fri)

globalhead2005-01-28

[]今日の晩飯 今日の晩飯を含むブックマーク 今日の晩飯のブックマークコメント

チーズとビール。だけ。

泣いてもいい?

[]ダメポ ダメポを含むブックマーク ダメポのブックマークコメント

うが〜。仕事忙し過ぎ。帰ってジャンクフードをビールで流し込んで寝るだけの生活してるとオレお馬鹿チャンになっちゃう。ああもう既にお馬鹿チャンでしたか。そうですか。そうなんですか。しかも本当は寝てないんだけど。荒んだ気分でネットリとネットに入り浸っちゃったりしたりして。(おお洒落になっている!)もうずっと1日3,4時間睡眠。楽しい。いや悲しい。今日も朝から譫妄状態であった。あとはなんだな、ユンケルゼナリポビタンモカキョーレオピン等の合法的ドーピングに頼るしかないな。栄養ドリンク中毒。まあ仕事の愚痴は書くまい。それよりも最近頭がどんどん薄くなっているような気が。楽しい。いや悲しい。

[]見ろ!人がゴミのようだ!! 見ろ!人がゴミのようだ!!を含むブックマーク 見ろ!人がゴミのようだ!!のブックマークコメント

本名:ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ

ムスカ・プロフィール
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/5426/pro.html

ムスカ2chスレ
http://king-laputa.hp.infoseek.co.jp/2ch.html

ムスカ大佐AA保管庫
http://king-laputa.hp.infoseek.co.jp/

ムスカ落下の瞬間
http://akita.cool.ne.jp/hikoseki/muska/muska.html

ムスカ全セリフ集
http://homepage3.nifty.com/keiba-com/msk.htm

あなたのムスカ度チェック
http://cgi.www5a.biglobe.ne.jp/~ghibghib/cgi-bin/check/musuka/checker.cgi

f:id:globalhead:20050128233456:image

「私にバーコードを読めというのかね?」

f:id:globalhead:20050128233557:image

「王族の私には下民達の惨めさなど分からないのだよ!泣いてなどおらぬ!」

f:id:globalhead:20050128003653:image

さつき「見ろ!人がゴミのようだ!」
メイ「見ろ!人がゴミのようだ!」
デカ熊「ぐがー!」

f:id:globalhead:20050128003716:image

キキ「見ろ!人がゴミのようだ!」
ネコ「ギニャー!」

f:id:globalhead:20050128003730:image

千尋「見ろ!人がゴミのようだ!」
龍「フゴー!」

バナナ牛乳バナナ牛乳 2005/01/28 18:07 わー、ムスカでお腹イッパイ…。

レプカの先祖はムスカだったんですか!
すごい納得。でもある意味全然進歩してない……?
ああああ。レプカの顔思い出したらムカムカしてきたぞ!
何度も観てるのに、また観たくなりましたよ>ラピュタ

お仕事お疲れっす!
知らん名前の栄養ドリンクがイッパイです。
チョコラBBも、美味しくておすすめっすよ☆

globalheadglobalhead 2005/01/28 23:27 そういえば昔、妹に「兄貴ってムスカに似てる」と言われて少し欝だった…。

チョコラBBはノーチェックだった!早速飲まなきゃ!…って、これ以上仕事させないでくれぇ!やばいって。マジやばいって。
>知らん名前の栄養ドリンク
モカは栄養ドリンクじゃないけどカフェイン満タンの眠気覚ましですね。
この中ではキョーレオピンが一番強烈。ニンニク抽出液に肝臓分解エキスとかいうのを混ぜて魔法使いのオババが3昼夜煮込んだような真っ黒い色の液体を、自分でカプセルに入れて飲むのです。1日2カプセルまで。これを9カプセルぐらい飲みます。効きます。産業用オートメーションロボットのように働けます。本当に合法なのかと思うぐらいやばいです。

ecmecm 2005/01/28 23:43 常にバッグの底に”モカ”系が2本ないし3本入ってます、す。ローソン、ファミマ系では扱ってない所が多いので、見つけたら3〜4本まとめ買い......... か、眠眠打破で代用か。
お仕事お忙しそうですが、何卒ご自愛下さいませね。はぴゃ太朗のお ね が い

globalheadglobalhead 2005/01/29 00:25 おおハピさん久しぶり。
仕事が忙しいって言うか…ちょっと問題のある人間がいてねー。こいつ1日中ブラブラしたりため息ついたり欠伸したり茶入れて菓子ポリポリ食ったり柔軟体操したり、人が3分で10本の電話出てる時に宙をじっと見てたり椅子に座ってぐるぐる廻ってたり(実話)オレがパソコンにデータ入力してる横でパソコンで天気予報見てたり、しまいにはその全てに飽きてTV点けて見てたり、…もう最悪なんですわ。悪い。本当悪い。今日だけは愚痴らせてくれ。
こいつの名前、「上司」って言う。

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20050125(Tue)

[]シガテラ古谷実 シガテラ / 古谷実を含むブックマーク シガテラ / 古谷実のブックマークコメント

シガテラ(1) (ヤンマガKCスペシャル)

シガテラ(1) (ヤンマガKCスペシャル)

10代なんてそんな明るく楽しいもんじゃねえ。青春なんて青くも春でもなく黒くて冬みたいなもんだ。空回りし不発に終わり逡巡し後悔し恥辱に満ち救いは無い。地獄の六道巡り。女の子が10代の頃に何を感じているのかオレは知らないし興味も無いが、少なくとも男のオレには10代とはうな垂れて生きているにも拘らず、ひたすら負のエントロピーだけは増大してゆくという悪意に満ちた年代だった。

確かにあの時期が無ければ今の自分は無かったのだろう。でも今の自分もたいした事無いのを考えると、あの残酷な季節は全て無意味な悪夢のようなものだったのだという事になる。

ああ。たいした思いでもない。あの年代の男の子はスケベの事ばかり考える。しょうがねえ。成長期でホルモン分泌が盛んになるわけだからな。だがあの時期に女の子とスケベな事が出来る確率は皆無だ。欲望だけは漲るが女の子をどう扱っていいのかなんてわかりゃあしない。

そして思春期の成長ホルモンは脳の構造も変える。今まで見えていなかったものが見えてくる。そして、見たくも無いものも見えてくる。社会や世界の何かをどうにかできると思い、何もできない事に気付き、無力感と焦燥感が鈍痛のように体と頭を苛む。

リビドーとルサンチマン。常に不発に終わる夢。そしてあるものは暴発を選ぶ。ロックンロールのけたたましいギターの音も、珍走団のバイクの騒音も、不発で終わる想いに痺れを切らした連中の暴発する音。そしてそのまま沈んでいくものもあれば、何かを学ぶものもいる。オレは沈んでいくだけのクチだった。空回りし不発に終わり逡巡し後悔し恥辱に満ち救いは無い。

考えれば考えるほどひどい時期だった。そしてそれは20代30代まで尾を引いた。

古谷実はナンセンス漫画「行け!稲中卓球部 」で大ヒットをものした漫画家だが、その後の新作は発表するたびにどんどんリアルで暗いパートが増大していった。しかし、実はそこに描かれている事は「稲中」のリアル・バージョンでしかないのだと思う。笑いの裏側は実は悲惨さなのだし、笑いを取り去った「稲中」は畢竟「シガテラ」になるというだけの事だ。つまり古谷実という漫画家は「10代の悲惨」という同一のモチーフを作を重ねるごとによりリアルで微に入り細に入り描いているということができるだろう。そこまでこだわる理由はオレには判らない。作者には落とし前をつけたいよっぽどひどい思い出でもあるということなのだろうか。でも、できるなら、嘘でもいいから最後には夢や希望が成就する物語を一発打ち上げてもらえないだろうか。そうじゃないと、作家としての幅が狭いままになってしまうような気がする。

オレがもしも救われたのだとしたら、それはオレがどこにでもいる馬鹿野郎だということに気付いたからだった。馬鹿なんだから、あとは明るく生きるだけだ。古谷実の漫画にも、そんな、突き抜けるような、青い空のようにすみきった、確信に満ちた馬鹿を、もう一度、描いてもらいたいんだ。

“カリフォルニアの青い馬鹿”――みうらじゅん

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20050123(Sun)

globalhead2005-01-23

[]ネバーランド (マーク・フォスター監督 2004年 アメリカ・イギリス映画) ネバーランド (マーク・フォスター監督 2004年 アメリカ・イギリス映画)を含むブックマーク ネバーランド (マーク・フォスター監督 2004年 アメリカ・イギリス映画)のブックマークコメント

あの有名な《ピーターパン》を世に送り出した作家ジェームズ・バリと、その《ピーターパン》の着想のもとになったある家族との心の交流を描いた映画。

ピーターパン、歳を取らない永遠の子供。そんなファンタジーを生み出す背景には夢と現実との相克があったのだろうことは想像が付く。だからオレは最初、この映画はティム・バートンの《ビッグフィッシュ》みたいな、ファンタジー論が展開される映画になるのかな、と思ってたんだよ。でも、監督が、《チョコレート》のマーク・フォスター。オレ、《チョコレート》、物凄くつまらなかったんだよ。中途半端に不幸で、中途半端に善意があって、中途半端にセックス・シーンが入る、という、なーんか食い足りない、煮え切らない映画でね。監督は多分善人なんだろうとは思ったけど、その善人振りがつまんなかったんだと思うんだ、きっと。

でも、見てみると、両方の予想がはずれてたね。もちろんファンタジックな映像は用意されているし、それははっきり言ってティム・バートンのビッグフィッシュよりも効果的に使われているんじゃないかと思ったし、また、人は何故ファンタジーを求めるのか、という命題も扱われているけれど、やはりマーク・フォスターはリアリズムな、人間関係を中心においた演出になってるんだね。それは、作家ジェームズ・バリと未亡人シルヴィアとのプラトニックな恋愛感情なんだよ。そして、シルヴィアの4人の息子達、取りわけ、亡き父の不在に心を閉ざしたピーター少年、即ちピーターパンのモチーフになった少年との心の交流だ。この辺に、“善人な監督”の演出が、今回は生きているんだよ。

勿論善意だけじゃない。結婚していながら自分の嫁を放って置いて、よその子連れの未亡人と毎日楽しく過ごしてる主人公はやはり何か心に喪失感を抱えてるんじゃないかと思うんだよ。映画ではその理由も語られているけど、やっぱり下世話な話はいくらでも考えられるんだよね。それを映画ではさらっと流して、綺麗に描いている事が、逆にテーマがすっきりして今回はいい映画になったと思うんだ。

そして、「永遠の少年」のモチーフになった少年達が自分の現実と対峙して大人になっていく、という逆説的なストーリーのあり方がいいね。これは夢の物語を描いたものではなく、現実的に生きることの物語だったんだ。だから「永遠の少年」であるティム・バートンスピルバーグの描く空想的な物語とはまた別の、大人の物語なんだよ。だから映画の中の、「夢を信じ続けていれば、この現実のことは忘れられるって言ったじゃないか」「いや、そうじゃないこともあるんだ」みたいな感じの台詞の苦さが、とても生きているんだ。そして、そんな辛い現実が語られるから、それでもなお、「夢を信じよう」という決意のあり方が、静かな感動を呼ぶんだよ。

パンフレットによれば、この映画のディヴィス家の子供たちは、成人後、悲劇的な運命を辿る者達が多かったらしいんだ。ピーター少年も、63歳の時に自殺しているんだという。ウェンディのモデルになった子は6歳で他界しているらしい。でも、そのような過酷な運命があったにせよ、少年の頃、あの日、あの時に垣間見たネバーランドの、美しく輝きに満ちた理想郷の光景は、永遠の中で色褪せる事はないと思うんだよ。

最後に、子役達は嫌味がなく素直に可愛かった。そして未亡人シルヴィアを演じたケイト・ウィンスレットは、今まで見た彼女の映画の中で一番美しかった。でも、ジョニー・ディップは、オレには何故かココリコの遠藤に見えちゃって、たまに違和感を覚えてしまった。

すまん。いい話で進めた今回のレビューをココリコ遠藤でオチにしちゃって。

なお、同様な物語に、「不思議の国のアリス」のルイス・キャロルとアリスのモデルになった少女との交流を描いた、「ドリームチャイルド*1という映画がある。この映画も、幻想と現実のねじれを描いた切ない物語だった。興味のある方は探してみてください。

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20050122(Sat)

globalhead2005-01-22

[]カンフーハッスル カンフーハッスルを含むブックマーク カンフーハッスルのブックマークコメント

人は何故カンフー映画を観るのか。それは一度人をぶん殴ってみたいからである。

しかし現実でそれをするのは難しい。暴力は反社会的で犯罪行為とみなされるわけだし、武術を学んで試合の形で他人を殴る事はできるが、それはスポーツであって「ぶん殴る」行為とはまた別である。よしんば、本当にストリートファイトをしたとして、喧嘩慣れしていない人間の喧嘩というのも結構怖い。素人同士でも当たり所が悪ければ相手を不具にしたり最悪死に至らしめる事もあるからだ。

ただ現実に「こいつ口で言っても判んないからぶん殴ったほうが早いな」と思うことはある。ぶん殴ったほうが早い奴を論理的に説得し納得させるのが文明であり民主主義というものなのだろうが、逆に文明と民主主義のシステムを当然として甘受し、そうじゃないものを民度の低いものとして差別する、そんな奴等に返礼をするとしたら暴力しかない、と選択する者だってあったりする。例えばそれはテロリズムだったりする。

勿論オレは武術家でもなく喧嘩が強いわけでもない市井の平凡な小市民だから、暴力とは取り合えず無縁だが、暴力的な局面には普通に生きていても出会うことはあるし、暴力的な衝動に駆られる事だってあるのである。ただ常識としてそれを退けているだけだ。しかし、昇華させられる問題ならそれを解決できるとして、そうじゃない場合、この衝動は我慢してそれで終わりである。そのフラストレーションは代替行為を必要とする。「ぶん殴ったほうが早い」とか思いながら。オレが以前ホラー映画が好きだったのはそのせいだろう。

そういえばアメリカ映画って、クライマックスを殴り合いで盛り上げる事が好きじゃないですか?あの「ブレードランナー」だって、科学の粋を集めた人造人間と、最後は殴り合いをすることで話に決着を付けさせようとしている所が「?」だったな。白人ってこういう肉体のぶつかり合いが好きみたいだが、基本的に不粋なんだよね。芸がないの。こういう時、こいつら馬鹿なのか?と思うことがあるな。その点、スター・ウォーズは《ライトセーバー》という小道具を持ち出した所が画期的だったね。いや、確かにこんな銀河の彼方を舞台にしたSF映画のクライマックスでルークとダースベイダーが拳で殴り合ってたらそら白けるわな。関節技掛けられてるベイダーとか見たくないもん。そして《ライトセーバー》には精神的な側面を持っていることを強調しているんだね。ここが重要ね。即ち、戦いとは、肉体の戦いであるのと同時に、精神の戦いだという事ね。これが、困難な修行を経て習得できる技、《クンフー》の極意と繋がっていくわけだな。

という訳で《カンフーハッスル》!!もうおんもしろかったぞ〜〜〜!!

《豚小屋砦》というスラム街の住人達と《斧頭会》と呼ばれる暴力団のクンフー大合戦を描いたものだが、そこにトリックスター的などっちつかずのチンピラを絡める事で話に奥行きを加えてるんだね。単なるクンフー合戦だったら単調になっちゃうからね。そしてこのチンピラが実は最後に…(自粛)

もう強力な流派が次から次へと登場し、《最強力》のインフレーションを起こしながらエスカレートしていく様は面白かったな。で、エスカレートしていくほど人間業じゃなくなっていくの!この辺《北斗の拳》や《ドラゴンボール》を思わせるよね。まさにコミックを読んでいるよう。この映画の惹句が「ありえねー」だけど、まさにそんな感じだね。この辺は前作《少林サッカー》を見たことがある人ならピンと来るセンスじゃないかな。

ちなみにカンドー的なラストにオレの行った劇場の野郎どもはボロ泣き!帰りに便所に入ったら男どもの咽び泣く声で便所は溢れかえってましたぜ!真の漢こそがこの映画で泣けるのだ。みんな泣け!

そういった面白さの他に、《少林サッカー》を超えたと思わせるのはセットの素晴らしさ、音楽の使い方のうまさかな。時代的な背景は中国文化大革命以前ということなんだけど、貧民街の貧しいけれど活気ある様子、そして上海租界を思わせる都市の繁華街の華やかさ、、どっちもいい雰囲気を出していた。貧民街、こんな所だったらオレ違和感なく住めるなあ。(貧乏人育ち)俳優の人たちも表情があって素敵だったなあ。作り物のような日本や韓国の俳優の顔なんかと比べて、中国の俳優の顔は生活感があってオレは好きだ。音楽もビッグバンド風の音楽が使われ、それが映像とシンクロする様はベタベタだけど楽しかった。

そして何よりカンフーの動きとそれを派手に演出するCGの良さだね。これ見ちゃうと《マトリックス》がいかに体の硬い白人が演じていたかわかるもの。というか、この《カンフーハッスル》自体、《マトリックス》のパロディみたいな所があるよね。他にもキューブリックをパクッたシーンもあり。まあ兎に角、ほんとに面白いぞーー!!

f:id:globalhead:20050122175325:imagef:id:globalhead:20050122175345:image

バナナ牛乳バナナ牛乳 2005/01/23 11:50 オウオウ。すごく観たくなりました!
まじめな顔してクルクルキャンディー持ってる画像が素敵過ぎます。

わたしもたまに殴ってやりたくなることあります。
同じ階に住んでる、吸殻をすぐ廊下に捨てるバカとか
エレベーターのボタンを全部押しちゃうバカとか。
(ちなみに同一人物です)
ヤツは若造でしかも長身なので、153センチのわたしは
下半身を攻めるか高い蹴りでも喰らわせないと
不利かな…とか勝手な妄想をしております。

globalheadglobalhead 2005/01/23 14:11 オウオウ。面白かったっすよ!
このクルクルキャンデーが実は…(自粛)。
何気に「少林サッカー」のほうが面白い、って人のほうが多いんだけど、オレはそんな事ないと思うけどなあ。「少林」ははっきりギャグだったけど、この映画は戦いそのものは真面目に描いてるもの。その辺のベクトルの違い。これが判んないで「少林」を期待していった人がつまんないって言ってるんだと思うんだけど。
去年の「マッハ!」も傾向は違いますがガチンコ真剣勝負の格闘アクションで、こちらもお奨めしますよ。

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20050121(Fri)

globalhead2005-01-21

[]逮捕された 逮捕されたを含むブックマーク 逮捕されたのブックマークコメント

オレじゃなくて。

去年の暮れにオレの会社で見付かったニセ5千円札を作った犯人が捕まったらしい。

印刷会社の人間だったとか。

ん〜、当たり前すぎてつまんないなあ。

北朝鮮製だったとか、カラーコピーじゃなく手書きだったとか、5千円札そっくりに見える50万ルピー札だったとか、なんかそういう思いもよらないどんでん返しを何故用意してくれないんだよ。オレをもっと楽しませてくれよ。

そもそも何で5千円札なんだよ。

何で1万円札作んないんだよ。

この辺の中途半端さが、この犯人のダメさというか、凡庸さというか、あっさり逮捕された堪え性の無さを如実に表しているよな。

犯罪犯すのに腰が引けててどうする!

今度作るときは本物よりも精巧な5千円札を作ってみせろ!

…って、それじゃあまたバレるってば…。

[]オレのリングは血に飢えてるぜ オレのリングは血に飢えてるぜを含むブックマーク オレのリングは血に飢えてるぜのブックマークコメント

毎朝寄っているコンビニにオレと毎回同じ時間に店に来るばあさんがいる。

実はこのばあさんにオレは密かな対抗意識を持っている。

オレの買い物は昼飯のおにぎり。ばあさんの買い物は新聞。二人とも毎日同じ物を買っている。

この買い物を、どちらが先にレジに出すか、オレは心の中でばあさんと競争しているのである。

店の中でばあさんを見つけた時のオレの行動は早い。少しでも先に。少しでも前に。たとえ相手がばあさんだったとしても、オレは戦いに妥協はしない。むしろ、ばあさんが好敵手だと思っているから、全力で戦いに挑んでいるのだ。

そして、これだけの真剣勝負を挑んでいてさえ、オレはばあさんに敗北することがあるのである。この時の悔しさ、遣り切れなさは筆舌に尽くしがたい。

オレの戦いに負けは認められないのだ。

勝つ。きっと勝つ。あのばあさんに、オレは勝たなければならない。

そして今日も、ばあさんとオレの熾烈な戦いは続くのである。

「勝つことに慣れないとビッグな男になれない----アントニオ猪木」

azecchiazecchi 2005/01/25 12:29 ウチの会社では海外からの研修生がニセ500円玉持ち込んでエライ騒ぎになったことあります。僕も偽物かな〜と思いながら使ってしまい(!!)、あの時はマジで逮捕されるかもとドキドキでした。

globalheadglobalhead 2005/01/25 21:35 あれってやっぱり知らなくても使っちゃうと罪になっちゃうんでしょうかね。「偽造通貨行使」ですか。
…調べました。
「刑法 第16章 通貨偽造の罪
第152条(収得後知情行使)
[本] 貨幣、紙幣又は銀行券を収得した後に、それが偽造又は変造のものであることを知って、これを行使し、又は行使の目的で人に交付した者は、その額面価格の3倍以下の罰金又は科料に処する。
[但] ただし、2000円以下にすることはできない。」
3倍の罰金ですか。知らなかったら大丈夫なのかも。

azecchiazecchi 2005/01/25 21:51 わざわざ調べるとは! いや、警察の方には(偽物かもと思ってたことは除いて)洗いざらい吐いたんですけどね。罰金2000円ですか。ありがとうございました(ってなんか悩み相談?!)。

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20050119(Wed)

[]ロード・オブ・ザ・リング バトル・フォー・ミドル・アース (Windows) ロード・オブ・ザ・リング バトル・フォー・ミドル・アース (Windows)を含むブックマーク ロード・オブ・ザ・リング バトル・フォー・ミドル・アース (Windows)のブックマークコメント

小説の、というよりは映画のLOTRのをモチーフにしたRTS(リアル・タイム・ストラテジー。戦略シュミレーション・ゲーム)。発売元のEA GAMESは映画版権ものでは007、スター・ウォーズ、ハリーポッターなども手掛けているが、版権ものにありがちな中途半端なゲームではなく、非常に完成度の高いゲーム・ファンも納得させるゲームを製作する事で定評があり、このROTRバトル・フォー・ミドル・アースも期待を裏切らない素晴らしい出来になっている。

なにより映画と同じモデリング・データを使ったんじゃないかと思わせるCGが素晴らしい。オープニングムービーは指輪戦争の発端となったサウロンとイシルドゥアの戦いが全てCGで描かれる!もうここから燃えてきます!そして最初のミッションはモリアの洞窟!ガンダルフ、アラゴルンレゴラス、全ての指輪の仲間たちが総登場、そして彼らを操作できるんです!それぞれのお気に入りのキャラになりきってプレイ可能!トロルとの戦い!やっぱりホビットはどこでも足手まとい!弱くてウザい!ミッションラストはバルログとガンダルフの一騎打ち!そしてゲームの要所要所では映画の1場面が流されます!LOTRファンはもうハァハァしまくりです!音楽は勿論ハワード・ショウ!日本語版は表記・音声全て吹き替えられてますが、どうも英語版では実際の俳優達が声優をやってるらしいです。

この指輪の仲間たちの原作通りの足跡と、それに平行してローハンの騎士達のオークとの戦いを追ったオリジナルシナリオをプレイしていきます。ローハンの騎士篇の方が生産・建築があってRTSらしい。そしてそれだけではなく、光の軍勢とは逆に闇の軍勢のオリジナルシナリオもあります!これが楽しい!最初のシナリオは魔法使いサルマンとなってオルサンクの塔でオークやウルク-ハイを生産、ローハンやエント達をなぶり殺しにしまくるのです!後半ではゴラム、ナズグル、魔王サウロンまで操作できるらしい!実はこっちのほうがオレ向きかもしれない。

なにしろ画面に出てくる兵士の数が半端じゃない。多いときは敵味方あわせて100体以上はわらわらと動いてるんではないでしょうか。やはりLOTRは大軍勢のモブ・シーンが圧巻でしたからね。それとかストーリー選択画面の中つ国の大陸俯瞰図がCGで立体的に描かれていてグリグリ動く!ここでまたLOTRファンはハァハァ!!滅びの山が煙モクモク出してますぜ!

ただ一言言うなら、どちらかというとゲームは映画のインタラクティブ・ムービーという性格が強いです。だからRTSをやり込んでいる人には簡単すぎるゲームになっていると思います。建造物を立てる場所はあらかじめ決まってたりとか、難易度もそれほどシビアさを感じさせず、力技でどうとでもなってしまうので戦略的ではないです。(難易度設定はあるので物足りない人は最強難度でやりましょう)オレはやった事はないのですが、システムはエイジ・オブ・ミソロジーに似てるとか。

それでもやはりLOTRの世界の戦いを自分で操作して体験できる、と言う楽しさはファンには堪らないですよ。なにしろゲームのグラフィックが本当に綺麗なんですよ。指輪の仲間達の物語はある程度映画のストーリーをきちんと踏襲しており、「ああこの場面が!」と思わせること必死です。最後まで行くとやはりあの戦いやこの戦いもプレイする事になるんでしょうね!その頃にはホビットたちは使えるようになってるのかなあ。

日本語版公式サイト:http://www.japan.ea.com/lotrbfme/index.html

追記:はてなで攻略やっている方がいました。こちらのほうが参考になるなあ。http://d.hatena.ne.jp/tma1/

f:id:globalhead:20050119002100:image

P吉P吉 2005/01/20 20:12 「バトル・フォー・・」について調べてたら「はてな」で引っかかったのでついつい見させてもらいました。面白そうですね。

globalheadglobalhead 2005/01/21 00:38 書き込みありがとうございます、序盤だけやった感想だったのですが、どうも中盤以降は難易度低くても結構難しいらしい、という噂も。
なんにしろ、映画に感動したした人なら一度手にとって貰いたいゲームだと思います。

20050118(Tue)

globalhead2005-01-18

[][]空気の読めない男 空気の読めない男を含むブックマーク 空気の読めない男のブックマークコメント

オレは会社ではテンションが高い。低い事もあるが比率でいうと高いほうが多い。朝から下ネタ言って一人でゲラゲラ笑ったりしているんである。これはテンションというより品性の問題のような気もするが、朝からこれやられる周りにとってはいい迷惑なのだろうと思う。でも止めないけど。

時によっては残業のし過ぎでテンションが高くなる事もある。これも、周りがヘロヘロになってる時間に、やはり下ネタ言って一人でゲラゲラ笑ったりしているんである。(う〜ん、論点はやはり品性の問題でしかないような気が…。)で、周りに「元気ねーな!オラ!」とか「ウシ!」とか言ってさらに疎ましがられるのである。まあそんな自分は大好きだけどね。オラ!

そんなある日、ウェブで《空気の読めない男を教育する》という記事を見つけました。で、読んだらこれが…うわああオレの事書いてんじゃないかこれ!?

《ALLABOUT /空気の読めない男を教育する : http://allabout.co.jp/relationship/meeting/closeup/CU20040519A/

■陽性の空気の読めない男

明るくて行動的、そして自分を自分で笑い飛ばしたりできるキャラ。しかし、「自分はエンターテイナーなので何でも許される」と勘違いすることから、知らず知らずのうちに周りを怒らせたり、傷つけたりしていることがあります。
やりたい放題なのに、不思議なことにあまりトラブルが肥大しない。怒らせるか、爆笑させるかのタイトロープの上にいるので、熱烈なファンがつくか、怒らせて避けられるかどちらかになる。
まわりにパワーのある同性がいないと、抑えが効かず、時にウザい存在になります。
<短所>
ふざけすぎ/向こう見ず/衝動的/普通が嫌いでときに非常識/足元が固まっていない/いいかげん/不器用な人の気持ちがわからない。

これオレの事だよ…。

■陰性の空気の読めない男

まず「会話がフツーか、またはつまらない」のが特徴。そして基本的に人間嫌いで、自分の押し付けにも似た価値観を理解してくれる友人と、傷をなめあうように惰性でつきあう。
他人の悪口の本気度と頻度が高い。合コンでも、楽しい会話ができないので、おもしろい奴を「馬鹿だなあ〜」と批評するだけ。
しかし、女が愛想笑いすると、勘違いしてどんどんノッテいく。すぐご馳走したがり、気に入られようとする。自分が何かしてもらってないといじけてしまう。
<短所>
人の口に自分の話を押し込むクセがある/ねたみ深い/理屈っぽく、ときに執着するせいか、友人が少ない/笑いがぎこちない/本来女性にモテナイがモテタイと思っている/子供のようなトラブルをおこし、結構ほったらかし/逆切れ常習/1つ1つの言葉が鼻につく。

うぎゃ!こっちもオレの事だ!まあオレの場合、「会話がフツーじゃない。ついていけない。」人間なんだけどな。あと「本来女性にモテナイがモテタイと思っている」って、「空気読めない」に限った事じゃないような気がするけどな。と言うか、余計なお世話だ!

ってことはアレだ、オレって、陰性陽性両方の欠点だけを併せ持った、《ただただひたすら空気が読めないサイテー男》って事じゃないか!ひどい!ひどすぎる!

そう言いつつも、こんな自分大好きなんだけどね!(反省の色なし)

「空気の読めない女」という記事もあります。心当たりのある方はドーゾ。
http://allabout.co.jp/relationship/meeting/closeup/CU20040618A/

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20050116(Sun)

globalhead2005-01-16

[]雨 雨を含むブックマーク 雨のブックマークコメント

東京は冷たい雨。

今日は引き篭もり決定。出掛けない。絶対出掛けない。

…って何時もと変わらんじゃないか…。

[]キーボードを見ろ キーボードを見ろを含むブックマーク キーボードを見ろのブックマークコメント

おお!そういうことか!!

http://blog.livedoor.jp/banmaco03/archives/12243952.html

[]黒鉛の炎はかなりの放射能を大気に吐き出し、それははるか遠く、数千マイル離れたスウェーデンで見つかった 黒鉛の炎はかなりの放射能を大気に吐き出し、それははるか遠く、数千マイル離れたスウェーデンで見つかった を含むブックマーク 黒鉛の炎はかなりの放射能を大気に吐き出し、それははるか遠く、数千マイル離れたスウェーデンで見つかった のブックマークコメント

《隠されたチェルノブイリ(2ch) 》

怖いけど結構良スレかも。

チェルノブイリ事故がオカ板で語られていることがこの事故の受け取られ方を象徴している。

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1102230305

あと、以前ネットで騒がれていた”チェルノブイリ・ライダー”、《エレナのチェルノブイリへのバイク旅》。

http://www.geocities.jp/elena_ride/

父親が核物理学者だったため、事故後の事故地域への立ち入りパスを手に入れた少女エレナ。

彼女はカワサキのバイク《ニンジャ》にまたがり、鳥さえも鳴かぬ死の町をガイガーカウンター片手に疾走する。

これは彼女がそのバイクの旅で写した、圧倒的に死の支配する町々の写真を掲載したHPである。

で、このHP、日本語版が出てたんですね。

知ってる方も多いと思いますが、改めて紹介。

f:id:globalhead:20050116101511:image

[]凄かった店 凄かった店を含むブックマーク 凄かった店のブックマークコメント

ジャンボ餃子¥9600て…。

あと一升炒飯¥5840ってのも凄い。

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/4621/page011.html

f:id:globalhead:20050116101731:imagef:id:globalhead:20050116101746:image

[]ボタンが一つもないラジオ ボタンが一つもないラジオを含むブックマーク ボタンが一つもないラジオのブックマークコメント

本体の置き方を替えるとスイッチが入る。

マウスのようにグリグリ動かして音量調整・チューニングする。

http://blog.livedoor.jp/kotaro269/archives/12118687.html

f:id:globalhead:20050116101608:image

[]Mac Nouchi Mac Nouchiを含むブックマーク Mac Nouchiのブックマークコメント

f:id:globalhead:20050116101319:image

Macの新作。

…ちょっと貼ってみたかった。

(本物はこちらApple Mac mini  http://www.apple.com/jp/macmini/

[]寝ない 寝ないを含むブックマーク 寝ないのブックマークコメント

「仕事から帰って来ても寝るだけですよ」と愚痴られた事がある。いや、君らはまだましだよ。オレなんて仕事から帰って来て、そして、寝ないのである。

[]3つのE 3つのEを含むブックマーク 3つのEのブックマークコメント

オレの仕事には常に“3つのE”が付きまとっている。

すなわち

「ねむE」

「さむE」

「ひもじE]

である。

[]怪現象 怪現象を含むブックマーク 怪現象のブックマークコメント

テーブルに出したはずの缶ビールが消えていたのでもう一個出した。

気付くとさっき出した缶ビールはそこにあった。

問:怪現象でしょうか?

答:いいえ、アルコール中毒です。

[]初Fotolife 初Fotolifeを含むブックマーク 初Fotolifeのブックマークコメント

写真いっぱい載っけて見ました。初Fotolifeです。やべえ。楽しすぎる。オレ、最初からこんなブログやりたかったような気がする。

バナナ牛乳バナナ牛乳 2005/01/16 17:57 写真いっぱいで楽しかったっす。
にしても、なんでもジャンボな食べ物、すごかった。
稲中に出てきたジャンボ餃子を思い出した!
(田辺がチャレンジして完食したヤツ)
行ってみたくなりました。
フモさん、レッツトライ!

globalheadglobalhead 2005/01/16 20:56 稲中好きだった!マンガだから誇張はあるにせよ、男って大なり小なりあんな事ほんとにやったり考えたりしてるもんなんです…。もうケダモノ並みですわ、実際…。
でも古谷実は「グリーンヒル」までなんですわ。「ヒミズ」暗そうで読む気しないんですよー。またギャグ路線に戻らないかなー。
ところでジャンボ餃子ですが…オレは相撲取りやレスラーぢゃありまへん!食えまへんアレは!ってかどうやって中まで火ィ通すんだろあれ。(あ、最初から火を通したタネを使うのね、なる。って、納得してどうするオレ)

バナナ牛乳バナナ牛乳 2005/01/17 22:10 『ヒミズ』も現在連載中の『シガテラ』も読んでますが
『ヒミズ』は……つらいよ!ギャグなし!
外に出るのが怖くなります。
『シガテラ』は、ギャグかな、これ?っていう
雰囲気がたまにありますが……どっちも面白いのは確かですYO!

globalheadglobalhead 2005/01/17 22:43 「ヒミズ」、なんか怖そうな雰囲気してたから近寄らなかったんですよ。「グリーンヒル」自体が中途半端だったから「古谷実はもういいかなあ」とか思ってたの。「シガテラ」はその延長なのかなあって感じがしたんでノーチェックだったんですが…。
ちょっとギャグありですか?そうですか?
む〜〜〜読んでみようかなあ〜〜〜。

globalheadglobalhead 2005/01/17 23:00 でも、ギャグ漫画家の漫画家生命って短いっていうし、逆にこういった形で違う雰囲気の作品を描いていくっていうのはある意味正解なんだろうね。なんか柳沢みきおの作品の変遷の仕方とだぶってるなあ、と思ったオレって年寄りなんだろうなあ。ええ、年寄りです…。

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20050115(Sat)

globalhead2005-01-15

[][]DVDボックスセット DVDボックスセットを含むブックマーク DVDボックスセットのブックマークコメント

DVDボックスセット。日本語に訳すならそれは「禁断」。世の中には手を触れてはいけない嗜好が存在し、その1例をあげるならそれは「DVDボックスセット購入」である。

ただでさえ高い。アマゾンで調べた所最も高いボックスセットは「満漢全席 [DVD] ¥315,000」である。これはDVD15枚組だが、実際の料理本や木製収納ケースなどが付いてこの値段である。次が「らんま1/2TVシリーズ完全収録版DVD40¥201,600」、DVD40枚組だ。続いて「男はつらいよ DVDパーフェクトBOX 価格: ¥195,510 」、50枚組である。値段よりも50枚組って言うのがすげえ。さすが寅さんである。

いずれにしろアニメ系が強い。オタクは金持ってるんである。ちなみにオレはエヴァンゲリオンの11枚組み限定DVDBOXSETを持ってます。これ今ヤフオクで5,6万で取引されてるな。あとBOXじゃないけど宮崎駿アニメの大傑作TVシリーズ「未来少年コナン*1」全7巻とか持ってるな。さらに円谷特撮の原点「ウルトラQ」全7巻とか持ってたりするのである。…うああああああオレやっぱオタクだああああああ!

さらに恐ろしい事実が存在する。ボックスセットはボックスセットを呼ぶのである。例えばTVシリーズだと、《シーズン1》7枚組みボックスセットがあったとして、これを買うと言う事は当然その後の《シーズン2》《シーズン3》…をエンエン買って行くこととなるのだ。もうシャブ漬けならぬシリーズ漬け商法である。

[]ミレニアム ファースト・シーズン DVD BOX SET ミレニアム ファースト・シーズン DVD BOX SETを含むブックマーク ミレニアム ファースト・シーズン DVD BOX SETのブックマークコメント

というわけで。買っちゃったんだよ。ボックスセット。《ミレニアム》、DVD7枚セット。

《ミレニアム》。《X−ファイル》でU.S.TVドラマ界の寵児となった製作者クリス・カーターの新たな試みだった。《X−ファイル》がUFOやモンスターや超能力など、かつての有名TVシリーズ《トワイライトゾーン》を彷彿とさせるB級SF路線だったのに比べ、《ミレニアム》はシリアルキラーやサイコパスを扱った猟奇犯罪物である。映画《セブン》なんかと感触が近い。

いや、それにしてもオレ《X‐ファイル》って大好きだったのよ。シーズン1からシーズン9まであったのかな。それぞれ20話ずつとして180話あまり、殆ど全部見てます。でも何故かシーズン9の終章は最後まで見てない。シリーズ後半、主演だったディビッド・ドゥカブニーが降りちゃったんで、雰囲気が変わっちゃって、なんか馴染めなくてね。それでも全話通して、画期的なTVドラマシリーズだったんじゃないですか。なにしろ1話100万ドルの制作費だったって言うし、下手な映画見るより見応えのあるエピソードとかかなりありましたよ。UFO話は引っ張りすぎて途中で訳判らなくなってますが、従来のSFホラー路線とも違う「奇妙な味」ともいえる作品もたまにあり、これがまた美味しいんだわ…。(特に、同じ時間を繰り返す「時間のしゃっくり」の中に入ってしまった話とか面白かったなー)スカリーとモルダーの密やかなラブロマンス物、というソープオペラチックな見方も出来たし、そういう俗っぽい所もスパイスとして十分面白かった。

さてミレニアム。1990年代、《新たなる千年王国》21世紀を前にした世紀末の暗く遣り切れない犯罪をテーマにし、人間心理の暗部を描いた犯罪ドラマだ。このドラマが他の犯罪物と一線を画していたのは、その《世紀末》というキーワードに代表されるヨーロッパ的白人キリスト教史観、そして、主人公の《遺物に残されたそれに係わった人間の思考・情景を見ることができる》という特殊能力である。最近日本でもTVで話題になった透視能力捜査官なのだ。しかしその能力も断片的な情景を見せるだけで、決して事件の全てを詳らかにするわけではない。そしてその断片的に見える犯罪の情景、あたかも怪物や魔人へと化身したかのような犯罪者の歪んだ素顔と心象が、見るものに恐怖を与える。そして、このような能力を使って解き明かした事件の真相は、やはり救い様がない。

単なる犯罪だけを描いているわけではない。この特殊な能力を持つ捜査官をリクルートし、警察の補佐官として派遣した組織「ミレニアム」の真相が謎に満ちているのである。この組織が実は単に犯罪捜査だけを目的にしているわけではなく、ある壮大な計画をその裏側に隠し持っている事がストーリーを追うごとに少しづつ明らかになっていく。これは《X‐ファイル》と通じる《陰謀史観》を垣間見せ、物語に深みを与えている。それは例えばテンプル騎士団の謎のメッセージに迫ったウンベルト・エーコの小説『フーコーの振り子』を思わせる、中世、錬金術の時代のオ・カルト、即ち隠秘学の超自然と魔法の匂いを物語に醸し出しているのだ。だからこそこの物語にはキリスト教のみならずユダヤ教の秘儀、カバラ、数秘術、生命の木などの神秘学の引用が頻繁に為され、そしてそれをキーワードにした猟奇犯罪が行われたりするのである。

そしてこの謎の組織「ミレニアム」のシンボル・マークはウロボロスの蛇、即ち自らの尻尾を飲み込んでいる蛇の図が使われている。*2キリスト教異端派グノーシス派のシンボルでもあったこの意匠は、正統なるキリスト教史観に支配され繁栄した20世紀ヨーロッパ白人社会の、その裏側にあった異端の存在が、世紀末を越えて迎える千年紀に新たな支配者となってこの世界に降臨する、という意味なのかもしれない。

そして配役は主人公フランク・ブラックにあのランス・《エイリアン・シリーズ》・ヘンリクセン。彼の知性と陰鬱さを湛えた憂いに満ちた表情が堪らなく良い。彼の表情は《知性は陰鬱へと変遷する》と説明してるかのようだ。これがまた、ヨーロッパ的知性の終焉を感じさせて面白い。

X-ファイルとミレニアムを見て思う事は、病院のシーンと死体置き場のシーンが殆ど必ずあることだね。TVの中だけのことだと思うけど、アメリカの病院ってカッコいいんだね。日本の病院って嫌だね。病院のくせになんか小汚い感じがするのは、不潔と言う意味ではなく当然だが病んだ雰囲気が濃厚だからだろうね。それとこれだけ死体置き場と死体解剖シーンの多い番組も凄いよね。あと、両者の違いを一つ言うなら主人公のファッションか。X-ファイルのモルダーとスカリーがNY風のシンプルでミニマルなダークスーツなのに比べ、ミレニアムのフランクはコットン生地のワークウェアばかり着ているんだね。で、これが、あんまり似合ってないんだよ。

そして、新世紀を迎えた今、この地球全体を覆う巨大なパラダイム・シフトはまだ始まったばかりだ。まだまだ《ミレニアム》の呪縛は終わってはいないのである。

ちなみに、《ミレニアム》、シーズン3まであります。…買うよ。買うってば。

*1:神だよ。このアニメ。他の宮崎アニメ要らないからこれだけ見てても良いぐらいだよ。マジ凄いって。手に汗握るって。泣くって。カンドーするって。いつまでも心に残る作品になる事請け合いだよ。

*2:古代の象徴の一つで、己の尾を噛んで環となった蛇を図案化したもの。世界創造が全であり一であるといった思想を表し、グノーシス派などが用いた。他にも終わりが始まりになる円運動、永劫回帰や陰陽など反対物の一致など、意味するものは広い。今日の無限大の記号(∞)のモデルとなった。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%82%B9

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20050112(Wed)

globalhead2005-01-12

[]国芳 暁斎 : なんでもこいッ展だィ! / 東京ステーションギャラリー 国芳 暁斎 : なんでもこいッ展だィ! / 東京ステーションギャラリーを含むブックマーク 国芳 暁斎 : なんでもこいッ展だィ! / 東京ステーションギャラリーのブックマークコメント

国芳、暁斎は幕末を中心に活躍した錦絵師。オレの説明よりもHPの説明読んだほうが判り易いな。

◆勇壮な武者絵をきっかけに、幕末の浮世絵界で大活躍した歌川国芳(1797-1861)。狩野派の号をもち、正統な画歴をもちながら、浮世絵、挿絵など幅広い分野で活躍した河鍋暁斎(1831-1889)の展覧会。

◆本展は幕末と明治、変革の時代に活躍した巨匠たちのエネルギー溢れる世界を楽しもうというもので、国芳お得意の猫を描く三枚続きの浮世絵や、横幅17mにも及ぶ暁斎の役者妖怪引幕も紹介します。

http://www.ejrcf.or.jp/gallery/index.asp

オレは錦絵を鑑賞する趣味はないのだが、この二人の絵師は妖怪画を多く手がけており、(国芳は巨大骸骨「がしゃどくろ」の絵を描いた人で、この絵は観た事のある人は多いと思うよ)妖怪好きのオレはちょっと興味を持ってたんだ。また国芳の弟子・芳年は「英名二十八衆句」などの無残画で有名で、これは丸尾末広花輪和一による「江戸昭和競作無惨絵・英名二十八衆句」からの流れで知ったんだね。この辺の絵の雰囲気はここで見てもらえたら判るんじゃないかな。(怖いよ!)http://www.musashi.jp/persons/gakugei/crtpub/kaso/kaso03/kowai/html/nod0-0.htm

もともとオレは幽霊画とかが好きで、夏になると谷中の全生庵http://www.theway.jp/zen/で公開される三遊亭円朝が収集したという幽霊画http://www.theway.jp/zen/html/gallary/somnailindex.htmlを観に行ったりしたもんなんだ。この三遊亭円朝っていうのは1839年生まれの落語家なんだが、怪談を得意としていて、なんと、「真景累カ淵」や「怪談牡丹灯籠」はこの人の創作したものなんだよ。

会場では横17mの妖怪引幕が特に目を引いたね。妖怪絵の他に歌舞伎俳優の似せ絵とか武者絵、諧謔絵、合戦絵などもあり、その凝りまくったディテールと様式的なフォルムを持つ絵は十分興奮させられたよ!今の漫画家やイラストレーターも参考になるところは沢山あるんじゃないかな。面白かったのは絵それ自体の構図とは別に絵の中の人物が着ている着物の柄がもう一つのストーリーになっている事ね。

特に妖しい雰囲気を持っていたのは「地獄太夫と一休」という絵だね。http://nb.nikkeibp.co.jp/masters/free/CALENDAR/NUMBERS/images/840.jpg《地獄太夫》というのは室町時代の有名な美人遊女だとか。良家の娘であったが人攫いにかどわかされ、遊郭に売り飛ばされ、そんな運命を自らの前世の罪深い業のせいだとして《地獄太夫》の源氏名を名乗ったんだって。凄まじいと思わない?彼女の着る着物には文字通りの地獄の有様が描かれ、そして彼女はシャレコウベ達と遊んでいるんだ。しかしそこには例のあの一休さんも描かれているんだ。言い伝えによると、一休はそんな彼女の生い立ちを哀れみ、彼女を悟りの道へと導いたと言うんだ。一枚の絵の中にこれだけストーリーがあるんだね。おもしれえなあ。この話は半ば民間伝承化されていて、山田風太郎なんかも自身の伝奇小説の題材にしているらしい。ちょっと読んでみたいな。

暁斎の《枯木寒鴉図》http://ted.city.takasaki.gunma.jp/sosiki/art_museum/t/image/t002_p1.jpgとかも美術の教科書で観た覚えがあったけど、こんな所で巡りあうとは思わなかった。今観るとやっぱり緊張感があっていい絵だね。

錦絵と言うと北斎や写楽が有名だったりするけど、国芳や暁斎のほうが逆に俗っぽくてあの頃の庶民に受けてたりするんだよ。画家、というよりはあの時代のイラストレーター、或いは漫画家として捉えたほうが判り易いんじゃないかな。そういった意味では彼らはポップ・アーチストなんだっていうことができるね。

余談だけど、昔少しだけ江戸文化に興味を持った事があって、まあ読んだ本は杉浦日向子さんぐらいなのだが、それでもあの時代って結構面白かったりするんだよなあ。その日暮らしが町人の基本で、今みたいにあくせく仕事してなかったっていうし、江戸の町内では「走っちゃいけない」なんていう御触れ書きもあったんだって。そもそも「働かざるもの食うべからず」なんて言葉は明治以降、富国強兵政策が打ち出されてから発明された言葉なんだよ。それまでは日本ものんびりした国だったんだ。そして全てのものが完全にリサイクルされていて、とても清潔な街だったって言う話なんだよ。江戸は、もうちょっと研究してみる甲斐があるかも。

ダッシュ村ダッシュ村 2005/01/13 17:42 来てみました。こんばんは。私は江戸時代を舞台にした小説が好きです。
着物も好きだし、和菓子も作るし、好きな食べ物はばばくさいし、友達に「ババア」「(サザエさんの)フネさんのよう」と言われています。
またお邪魔いたします。失礼致しました。えーとミクシではかが付く名前の者です。

globalheadglobalhead 2005/01/14 00:26 いえいえダッシュ村でもう判りましたよ。長いだけで要点のはっきりしない文章ばかり書いていますが慣れればあまり気にならなくなります。多分。
それにしても和菓子って自分で作れるもんなんですか?
江戸に関しては周期的にマイブームが起こるんですが、あの時代の風俗の話なぞ読むと素敵な時代だったんだなあ、と思い、ちょっとタイムスリップしたくなることってありましたねえ。
まあこんな日記でよければまたお立ち寄りください。
ありがとね。

ダッシュ村ダッシュ村 2005/01/14 09:47 なぜ「ダッシュ村」で分るのですか!がー!!恥かしい・・・
和菓子は作れますよー習ってるのです★
お友達に無理やり食べさせてます。fumoさんにも食べていただきたいものです。
江戸時代の事を思うと私は「その頃生きてたとしたら私は何になってたの?」とよく思います。たぶん一人淋しく暮らしてるのかなーと(悲しい想像・・・)
ではまた〜

globalheadglobalhead 2005/01/14 12:22 いえいえ、ダッシュ村さんは江戸時代に生まれていたら豪商の家に生まれた器量良しの一人娘って所でどうでしょう!
オレは多分シジミ採ってる漁師とかだろうなー。
今度和菓子食べさせてくださいね〜。でわでわ。

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20050111(Tue)

globalhead2005-01-11

[]髭を剃る 髭を剃るを含むブックマーク 髭を剃るのブックマークコメント

お風呂は遅い時間に入る。髭を剃る時間が遅いほうがいいからだ。何故遅いほうがいいかと言うと、髭の伸びが速いからである。夕方6時に剃るのと夜11時ぐらいに剃るのでは翌日の髭の濃さが違う。朝剃れば一番いいのだろうが、これは時間に余裕がない。

髭は毎日剃る。休日は無精髭の事もあるが、それでもちょっと出掛ける時は剃っていないと居心地が悪い。まあ剃っていようが無精髭が生えていようが、小汚い顔に変わりはないのだが、この辺は心意気の問題だと受け止めてもらいたい。それと、無精髭を伸ばしている時のザラザラした自分の顔の感触がイヤなのだ。それでなくても普段からちょっと伸びてきた自分の顎髭を触りながら「あーもうこんなに伸びてる」とか思っているぐらいだ。

髭剃りは安全剃刀。電気剃刀は苦手だ。肌が荒れるし、使っていると機械から毛や皮膚の独特の臭いがするからだ。安全剃刀は2枚歯。昔はシェービング・クリームを使っていたが最近はシェービング・ジェルにしている。こちらのほうが剃り味がいい。しかしシェービング・クリームと言う奴には子供の頃独特の憧れがあった。オレは大人のすることには殆ど憧れた事のない変わったガキだったが、なぜかシェービング・クリームはカッコイイと思った。あの匂いも好きだった。オレは香水には縁のない男だが、シェービング・クリームの匂いはいい匂いだと思う。「未知との遭遇」という映画があるが、オレがあの映画で最も萌えたシーンは、実は、主人公のリチャード・ドレィファスがシェービング・クリームでデビルズ・タワーを作るシーンなのだ。

シェービング・クリームは今でこそ缶入りのスプレータイプのものが売っているが、昔はもっぱら小さな専用の陶器の入れ物で髭剃り石鹸をブラシで泡立て、それを顔に塗りたくって剃刀で剃ったものだった。外国映画でよく見る、あれだ。今でも床屋に行くとあんな風にやってくれるのかもしれないが、オレはずっと美容院で髪を切っているので判らない。でもオレの憧れていた髭剃りのスタイルはまさにこの髭剃りブラシで泡立てた泡で剃る髭だった。

オレの子供の頃、オレの叔父は床屋の見習いで、オレはよく実験台にされていた。今で言うとカットモデルと言う事になるのかもしれないが、勿論そんな格好のいいものではない。なにしろ叔父は下手糞だったからだ。「虎刈り」と言う言葉があるが、まさにその通り、虎の縞模様のように髪の毛がまだらに切られてしまう事などしょっちゅうだった。まあ子供なんで自分のヘアスタイルがどうなっていようが気にはしていなかったが。

ただ、何しろ実験台なので、まだ髭も生えてないのに「顔剃り」をやられるのだ。というか、昔床屋に行くと子供でも顔剃られていたな。あれなんでなんだ?で、多分この時の顔剃りで、オレに髭剃りクリームのイメージが刷り込まれたんだろうね。髭剃りブラシで顔に泡を塗りたくられる時のブラシの毛先の生温かい濡れた感触は、犬に顔中を舐められているような妙なこそばゆさと気持ちよさがあった。そして剃刀も長い長い折りたたみ式の剃刀で、これをまず、幅の広い皮製のベルトで刃先の裏表を「ぺしーっ!ぺしーっ!」素早くなめすんだね。これ、刃を研いでるって事なんだろうなあ。そしておもむろに刃を顔に当てるわけだ。この時のひんやりした感触。これがまた気持ちいいんだなあ。ああそうか、オレはあの時に、髭剃りをしてツルツルしてることの気持ちよさを憶えたのかな。

とか言いつつ「シェービングセット」で検索したら出てくるな。http://www.kamisoriclub.co.jp/index.htmうわー、カッコイイよこれ。イタリア製だって。やっぱ舶来もんは違うな。欲しくなっちゃうよ。買わないけど。でもいいな。女にはわからない世界だな。

最後に、以前漫画家の山上たつひこが言ってた言葉。「男が毎日剃刀で顔を削ってるっていうのに、女は毎日栄養与えてるんだよな。こりゃ男の顔は汚くなるわけよ」。お後がよろしいようで。

[]正月気分も 正月気分もを含むブックマーク 正月気分ものブックマークコメント

3連休が終わって(オレは2連休だったが)1月11日。やっとなんだか正月気分が抜けたような感じ。なんかあっという間でしたね。あー今日から酒抜くぞ!&粗食だ!(イヤ実は出前のピザばかり食ってたと言う噂が)体重減らすぞ!

とか思ってたら心の妹から遅い年賀状が来てて、ユニークかつ絵画的な文字で一杯書き込んである。スマイルマークまであるぞ…。本当にイイ奴だなあ、というのが文面から滲み出てきちゃって。なんか今年一番可愛い年賀状だった。アリガトね。こんなクソジジイですが今年も宜しくお願いします。

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20050110(Mon)

globalhead2005-01-10

[]Mr.インクレディブル Mr.インクレディブルを含むブックマーク Mr.インクレディブルのブックマークコメント

とても面白かったです。「ハウル」「AVP」と見ましたがこの「Mr.インクレディブル」が一番素直に見れて楽しめて心に残る場面もあって、すっきりして映画館出れる映画だと思うなあ。

PIXERのアニメは「トイ・ストーリー」から追っかけ見てましたが(「ファインディング・ニモ」は未見)、史上初の劇場用フルCGアニメーションとしての「トイ・ストーリー」はやはり見るものを唸らせる完成度でしたね。「よく出来てるなあ、よく動いてるなあ」と本当に感心して観ていたものです。人形やオモチャが生きているように動く。ただこれだけのことに心底驚嘆しました。「モンスターズ・インク」はその完成形でしょうね。そしてこの頃から「ただCGが素晴らしいだけじゃなく、物語としても一級のものを作りたい」という思いがあったんじゃないでしょうか。それまではストーリー的には絵本のように明快ではありますが、大人でも十分楽しめるとはいえ、やはり子供たちを観客の中心に据えた物語だったからです。

この「Mr.インクレディブル」はそういった意味では少し大人向けです。シーンによっては大人にしか判らない苦さが描かれていたりします。主人公のMr.インクレディブルはスーパーヒーローです。しかし彼や世界中のあらゆるスーパーヒーローはとある事件をきっかけにヒーローとしての活躍を法的に禁止されてしまうのです。そしてただの人間に成り下がった主人公は過去の栄光を愛しむだけの負け犬としてこの現実で苦々しく生き続ける羽目になってしまいます。

しかしこの「苦々しい現実」の描写が逆にとても生きています。子供たちには退屈なシーンだと思いますが、オレはその悲哀の有様にぐっと来ました。保険会社に勤めている主人公は会社の利益の為に出来るだけ保険を支払わないようにしなければならない責務に苦しんだり、犯罪を見かけても助けられない葛藤に悩みます。そしてそんなうらぶれた主人公を支えるのがやはり元スーパーレディで彼の妻となったインクレディブル夫人、旧姓イラスティガールです。

彼女も普通の人間、普通の家庭の妻として生きて行くことを余儀なくされていますが、彼女はそんな事に悩みません。彼女には育て守るべき子供たちが居て、彼らを健やかに育てる事が彼女の今最も大切な事だからです。現実を受け入れ、そして、現実と対峙しながら生きていくこと。彼女には母親の持つ強さ逞しさがあります。女の持つ現実主義がとても巧く表現されたキャラクターだと思いました。彼女の喋る言葉、表情、しぐさ、すべてに、「ああ、女って、母親って、こうなんだよなあ」と納得させられるようなリアリティを感じさせられたからです。この彼女が今回の演技賞NO.1でしょう。なにしろその健気さ、強さの中の弱さ、愛らしさ、十分女性を感じさせる性格に少しオレは惚れそうになりました。生き物のような動きをするCGから心を持っているかのようなCGへ、PIXERの技術はまたひとつステージを上がったんではないでしょうか。

さらに生き生きとした子供たちの挙動。いや、長女のバイオレットは内気で長い黒髪が少しゴスっぽい少女です。しかしそんな彼女にさえ「こんな子っているよなあ」と思わせる人間臭さ、弱さ、を感じることが出来ます。そうして子供たちやMr.インクレディブル夫婦が食卓でああでもないこうでもないと揉めてみたり喧嘩してみたりしているシーンの楽しさはこれがCGだということを忘れさせてしまうような生命感と現実味に溢れています。

後半はお約束通りヒーローたちの大活躍ですが、ここでも描かれるのは家族の結束と家族愛です。家族それぞれの特殊能力を生かし補い合って戦う様は拍手喝采、オレなんかはその助け合い守りあう姿に少しホロリと来てしまった位です。ここに保守化したアメリカの内実を見ても良いんでしょうが、ここは日本だしオレは日本人なので素直に「家族って良いなあ」と思いました。そして考えてみればPIXER初めての現実的な戦闘シーンもここで描かれます。(バズ・ライトイヤーの戦闘はお話としての戦闘だったからね)敵の秘密基地の大げさな施設とそのテクノロジーも、これまでのPIXER映画に比べるとより洗練されていて007に出てくる悪役の秘密基地程度に未来的で楽しいです。

もう一度夢を取り戻すお話であり、家族の絆についての物語であり、子供の成長を描く物語ということもできるでしょう。やっぱり女ってツエエなあ!という映画でもあります。(で、男ってやっぱりナイーブなんだなあとも思い知らせてもくれます。)子供向けではなく、家族みんなで見ると楽しいかも。勿論オレのようなおっさんが一人で見ても楽しめます。「2」の製作を期待しています。

PIXERホームページ : http://www.pixar.com/jp/index.html
劇場映画の予告編の他、8編の短編のCG作品を観る事ができます。

[]セール セールを含むブックマーク セールのブックマークコメント

…この冬は洋服買わないつもりでしたが、フラッとよく行く店に立ち寄ったらもう駄目…。冬物ボア付コート、セーター、マフラー、お買い上げ〜、チーン。で、ラーメン食ってさっそく染み付けてやんの。

aa 2005/02/17 13:56 意味がわからない…?

globalheadglobalhead 2005/02/17 20:44 んじゃもっと国語勉強しようね、坊や。

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20050109(Sun)

globalhead2005-01-09

[]デトロイトからテクノの皆さんがやってくるよ! デトロイトからテクノの皆さんがやってくるよ!を含むブックマーク デトロイトからテクノの皆さんがやってくるよ!のブックマークコメント

やばい。 デトロイトテクノの皆さんが大挙してやってくる。

LOS HERMANOSはもとより、伝説化しているテクノユニットGALAXY 2 GALAXYまで来やがる。もう鳥肌もんです。

SUBMERGE TOUR
http://www.cisco-records.co.jp/docs/topics/techno/submerge2.php

2月13日日曜。 ええもうチケット買いましたよ。老体に鞭打ってまた踊り狂ってきますよ。 しかしクラブイベントなのにPM4:00開演というのが気になる。日曜日だしねー、ちょっとオールきついしねー、6時間PLAYして10時に終演とか。という訳でオレに会いたい人はこのライブに来てみましょう。太目のおっさんが必死になって踊ってたらそれはオレです。

[]氷点下 氷点下を含むブックマーク 氷点下のブックマークコメント

いつも目覚ましはラジオなんだけどね。(J-WAVE)ラジオ、この季節はスキー場情報もやってるんだけど、気温や積雪量とかインフォメーションしてるのね。 で、オレが起きる時間に丁度それがやってて。 「今日の気温、氷点下5℃、積雪20cm」とか言われて、寝ぼけた頭にはそれがオレの住んでる東京の天気に聞えちゃうの。 「ぎゃああ氷点下って」とか思ってなおさら起きる気力が萎えて。 しかも毎日のことなのに学習しないで毎日ビックリしているオレなのであった。

[]気になる言葉 気になる言葉を含むブックマーク 気になる言葉のブックマークコメント

「夜中に走るのものは、泥棒かお化けである」。

泥棒も怖いけど、走ってやってくるお化けはもっと怖いなあ。逃げられないじゃないか!

[]今年こそ日記をつけよう! 2005年ブログ再入門
今年こそ日記をつけよう! 2005年ブログ再入門を含むブックマーク 今年こそ日記をつけよう! 2005年ブログ再入門のブックマークコメント

各社のサービスの違いを比べてみるのも面白いかも
http://internet.watch.impress.co.jp/static/link/2005/01/07/

[]フィギュア萌え族の犯行
フィギュア萌え族の犯行を含むブックマーク フィギュア萌え族の犯行のブックマークコメント

誰か呼びましたか?
http://www.geocities.jp/houdou_higai/

[]20万人に1人の確立
20万人に1人の確立を含むブックマーク 20万人に1人の確立のブックマークコメント

母親は49歳の時にある事件で殺害された。
そしてその娘が49歳になり、やはり殺人事件の被害者になった。
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_01/t2005010640.html

[]巨大黒ナメクジ対ムツゴロウ(動画)
巨大黒ナメクジ対ムツゴロウ(動画)を含むブックマーク 巨大黒ナメクジ対ムツゴロウ(動画)のブックマークコメント

そして驚愕のラスト!!!
いやあああああああああああああああああああああああああ
http://www.m90.org/view_image.php?image_id=1600
ああしかし考えてみれば世の中にはエスカルゴという料理もあるしな…。

[]《江戸時代に関する怖い話 》
《江戸時代に関する怖い話 》 を含むブックマーク 《江戸時代に関する怖い話 》 のブックマークコメント

結構良スレ。「怖い」というよりも「不思議な」話が中心。杉浦日向子さんの江戸漫画を思い出すなあ。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1097149945/
杉浦日向子さんの江戸怪談話では《百物語》がお奨め。これも、不思議で魂がふっと抜けそうなお話に満ちています。読もう!

百物語 (新潮文庫)

百物語 (新潮文庫)

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20050108(Sat)

globalhead2005-01-08

[]エイリアンVSプレデター エイリアンVSプレデターを含むブックマーク エイリアンVSプレデターのブックマークコメント

観て来ました。やっぱ正月は特撮映画だよな。…あ、今時特撮って言わないですかそうですか…。

面白かったよ。て言うかさ。オレこの手の特撮映画(開き直ってる)って、観てる時全然頭使ってないんだよな。いつも書いてるけど、遊園地のアトラクションと一緒だから。アトラクションを細部まで解析してもしょうがねえだろ。あとはウンチク述べるとかしかないんだけど、ええと、ウンチク、ねえなあ。…これじゃあ文章が終わっちゃうのでなんか書くか。

監督のP・アンダースン(似た名前のSF作家あり)ってのは実の所たいした事のない御用聞き監督でさ。最初に見た映画は「モータル・コンバット」か。これ、アメリカ製の対戦格闘ゲームの映画化なんだよね。ゲーム自体はアメリカでは大うけしたんだけど、やってみると大味でキャラデザインも使いまわしで何の芸もないゲームでさ。映画自体はゲームの馬鹿馬鹿しさ大仰さをきちんとフォローして見た目派手目だしそれなりに面白かったけど、この頃から映画の世界の時空の在り方がアバウトでしたね。イベントイベントで繋ぐから場所場所の距離感や時間経過の具合は完璧に無視してるのよ。

次の作品は「イベント・ホライゾン」か。タイトルが《事象の地平線》という、SFファンならちょっと身を乗り出して仕舞いそうなタイトルで、スチールとか見たらエイリアン風のサイバーゴシックなデザインのSF舞台で、「おおこれは」とか思ったのが大間違い。要するに《宇宙の果てには地獄があった》って話なんだけど、かーっ、地獄っすか、宇宙の果てにキリスト教史観代入しますか、それ終わってませんか、というガッカリ感でしたね。

続く「ソルジャー」。カート・ラッセル主演で外宇宙の惑星を舞台にしたスペオペみたいでこれも期待したんだけど、またこれが、今度はSFである必然性が何にもないストーリーで。呆れ返って死ぬかと思った。この映画、要するに、リストラされた社員が会社に復讐するって言う映画なんだよ。舞台が宇宙なだけで。頭悪いんだよ、オレ泣いちゃうよ…。

そして話題になった「バイオハザード」。これは嫌いじゃなかった。ただ、もうこれ、映画じゃないのね。判り易い背景を一つ作っておいて、それにド派手なイメージショットを並べて行くだけなの。前も書いたけど、映画としては光線の使い方がサイテーで、逆に、映画的光線の使い方を拒否した結果だと思ったのよ。ゾンビもモンスターもあからさまに明るい照明の下でディテールくっきり見せて写してんだもん。これ、「お代の分はキッチリ見せます!出し惜しみしません!」ということなんだろうね。つまり、そういう商売をしたい、と言ってる訳で、観る方も、それに乗ればいいだけなんだよね。この映画に人間的深みだとか意味だとかを求めないでくれって言ってるのね。ただ、ビックリドッキリしてドキドキしてああよかった、って言って帰ってくれって。ただ、それってルーカスでもスピルバーグの映画でもそう言ってるんだけどさ。じゃあ何が違うのか、って言ったら、映画に対する愛情の度合いの違いだろうな。ここが御用聞き監督と映画作家の違いさ。オレ、P・アンダースンの映画はほどほど楽しめるけど、愛せる映画かって言うとそれはないもんね。同じB級監督にジョン・カーペンターって云う人がいるけど、こいつの映画、しょーもねー、つまんねー、とか言いながら、何か憎めないというか、また次ぎ撮ったら必ず見るからな!って思うけど、それ何かって言うとやっぱりこの監督なりの映画愛が画面に見えるからだよ。

これは映画だろうが音楽だろうが絵だろうが言えるんだけど、自分の作ったもののディテールをコントロールできないヤツは駄目だと思うよ。そしてこのディテールってのが自分の作ったものへの「愛」ってことなんじゃないかな。

あ、この映画「エイリアンVSプレデター」ですか。いい線行ってるんじゃないかな。退屈しなかったし。でも時空間の在り方がいい加減なのは相変らずですね。あといちオタクとして一言言うなら、プレデターのデザインが微妙にマイナーチェンジされていて、この辺の気配りはナイスですね。マスクや甲冑が違う奴がいるんですよ。さらにラストのエルダープレデターも、よく見ると他のプレデターと違うのね。その点エイリアンのほうはデザインが完成されてていじる所がない、っていうのもある意味凄いよね。でもマザーエイリアンの不恰好なデザインはエイリアン2のJ・キャメロンのSF美術センスが(キャメロンがこのデザインにOKすること自体のセンスが)もともとたいした事無いので、いい加減変更してもらいたかった。それ言うと、スター・ウォーズジョージ・ルーカスの美術センスは異常なぐらい凄いよね。造形やデザインはそれ専門のチームがいるのは判るさ。しかしそれをコントロールし、最良のものをチョイスするセンス。それ以前に、最良のものを作れるチームを作れるセンス。どんな有能な演奏者ばかりいてもオーケストラは成り立たない、それを統合する指揮者のセンスがあって初めて映画は成り立つんだろうね。

あと、ちょっと思ったのは、例えばファンの間ではエイリアン3とか4って、見所はあるけどイマイチな作品じゃないですか。この、本当のエイリアンはこうじゃない、惜しい!って気持ちがそう思わせると思うんですが、考えてみれば3はデビッド・フィンチャーだし、4はジャン=ピエール・ジュネなんですね。それぞれ映画美術には一級のセンスを持ってる監督だけど、エイリアンがイマイチだったのは、取り巻きが煩かった、つまり製作サイドが余計な茶々入れすぎて監督の自由奔放な感性を封じ込めてしまったからだと思うんだよな。これ、ティム・バートンの「バットマン」でも思った。いい所まで行ってるけど、なんか抜けが悪いって言うの?え、この監督で何で?と思ったけど、やっぱり窮屈な環境で映画撮ったんだろうな。アーティステックな感性を持った監督には窮屈な事させちゃいけないんだよ。でさ、何が言いたいかというと、…例えば、エイリアン3,4と比べて、この「エイリアンVSプレデター」はどう思う?エイリアン3,4は、イマイチなりに語りたくなる映画でしょ。でもAVPって…面白かったけど、語りたくないもん。この辺が、監督の、「格の違い」なんだろうなあ。

azecchiazecchi 2005/01/09 01:27 「ソルジャー」では完全に期待を裏切られ、「バイオハザード」は途中で寝た。そうか、同じ監督だったのですね。ジョン・カーペンターは愛してます。「ヴァンパイア 最期の聖戦」とか、もうめちゃくちゃ好きっす。

globalheadglobalhead 2005/01/09 12:07 コメントありがとうゴザイマス。
カーペンターは漢(おとこ)気のある監督だよね。どんな映画撮っても実はマカロニウェスタンなんだけど、要するにマカロニウェスタン的な混沌とした暴力と詩情を、もう一度スクリーンに蘇らせようとしているんだよね。理屈じゃなくてパッションのB級映画作家だ。アクションの演出とか、実は下手なのよ!映画のテンポも妙にドン臭い間があったりするんだけど、なんだか嫌いになれない。
なんかオレ、こいつの映画見ると永井豪のバイオレンスジャックとか思い出しちゃってさ。「うがあああああ」とか言って強暴だけど、他に芸がないんだよね。カーペンターもこの芸のないところが好きなのかも。なんか、この不器用さが逆にラブリーでさ。あとやっぱり日本のコミックに通じるセンス持ってるよね。
カーペンターは好きな映画一杯あるけど《物体X》《ニューヨーク1997》《エスケープフロムLA》《ゼイリブ》《マウスオブマッドネス》かな。今なんか新作撮ってんのかなあ。

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20050107(Fri)

[]すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた / ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた / ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアを含むブックマーク すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた / ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアのブックマークコメント

ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア(以下JTJ)の鮮烈な人生とその死は、SFファンの間では伝説になっていて、ここで語るのも気恥ずかしいので、ご存知の無い方は、はてなダイアリーのリンクであるここあたりを参照されてください。JTJはオレの尊敬するSF作家その2です。

オレが彼女の作品に衝撃を受けたのは、その性差やセックスに関する冷徹なまでの相対主義からだった。人間の最も強い情動の一つである恋愛感情や性的興奮も言ってしまえば脳内酵素の微量な分泌のひとつでしかなく、ひいていうなら人間の人間らしさとか営みも、結局はそうした化学作用の一環以上でも以下でもない。人間は自分たちが生き易く生きるために、それら現われては消える幻のような情動一つ一つに意味を求め理由を付帯しようとするけれど、動物行動学的に見るならそれはありふれた反射行為の事例の一つでしかない。逆に言うならそのように意味のあるものと思い込まなければ我々は生きてゆけないのだ。愛は尊いかもしれないが交尾の前駆行動と言ってしまえばそれで終わり。そこには幻想も無く物語も無く、ただ冷え冷えとした現象としての人間存在があるだけだ。何故あの人は私の前から去っていくの?当たり前だ、それは人間は動物だからだ。

彼女の短編にはそういった冷え冷えとした認識が底流に流れているように思う。もちろんそういった短編ばかり書いている訳ではなく、スペースオペラ風のものやコメディタッチのもの、その筆力はバラエティに富んでいて一級作家のものである事に間違いは無いが、オレにとってJTJという作家はやはりジェンダーについての作家であった。

さてこの短編集であるが、JTJの死後10数年経つというのに、実の所、何で今頃出るの?という感じではある。ページ数も200頁弱とかなり薄く、本好きの人なら1時間も掛からずに読み終えてしまうんじゃないかな。そしてこの作品は上記のようなテーマのSFものではなく、メキシコはユカタン半島のキンタナ・ロー州を舞台にした3篇の幻想譚・怪異譚である。

何故舞台がキンタナ・ローなのか?は巻末の解説で述べられているように、JTJがCIAに在職中に行われた血腥く暴力的な軍事作戦に対するJTJの複雑な心境が反映されているのかもしれない。これは物語を読み進める上で見逃せないキーワードのような気がする。しかしそのような背景を抜きにしても、これら珠玉の掌編とも言える3作品の、読み進めるうちに現実からふわりと浮き上がってしまうような錯覚を起こさせる妖しい物語は、輝きを失うわけではない。メキシコの浜辺に吹きすさぶ熱風と照りつける太陽。まだ人間の手が触れられない、グローバリゼーション以前の処女地としての海底。その原初の世界で、単なる侵入者でしかない人間は、そのちっぽけな常識を易々と無視する怪異に――出会うのである。

ちなみに、オレがJTJで一番好きな作品は「ビームしておくれ、ふるさとに」という短編だ。

全ての事がそつなくこなせて、優秀で、人望が厚く、人生には何一つ翳りの無いはずの主人公。そんな主人公はしかし、それでもなおこの《現実》に拭い難い違和感を持って生きてしまっていた。そんな彼は、アメリカ空軍に入隊し、ある日、ジェット戦闘機の訓練飛行中に、針路を真上――天空の頂点へ、成層圏の彼方へと定めて飛び続けるのだ。彼の胸に去来した《想い》とはなんなのか。JTJのある意味自伝とも取れる胸に迫る一品、そして《現実》というものに一度たりでも違和感を覚えた事のあるものには感涙せざるを得ない思いもよらないラスト。SFという枠を超えた一人の人間の魂の遍歴を感じさせる傑作中の傑作だと思う。短編集『故郷から10000光年』収録。ISBN:4150109249

rinjirinji 2005/01/08 21:47 ふもさんが「ビームしておくれ、…」が一番好きというのは意外なような意外じゃないような。わたしも好きですが、他には「われらなりに、テラよ、奉じるはきみだけ」と「接続された女」がお気に入りです。

globalheadglobalhead 2005/01/08 22:43 「ビーム」って男性名ペンネームのJTJじゃなく、本名である女性名アリス・シェルドンで書かれたんだよね。これって結局私小説だと思ったんだ。で、あのベタベタのラストでしょう。「自分の居場所はどこにもない」という孤独感と、御伽噺でしかない終幕のギャップが切なくてさあ。ああ、だから彼女はSFという御伽噺を紡いでいったんだ、と思うと、彼女の「生きていることの救いのなさ」が胸に迫ってきてさ。泣いたよ。号泣したよ。
rinjiさんの挙げてくれた短編なんかももう一回読み返したいけどもう本ないんだよなあ。

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20050105(Wed)

globalhead2005-01-05

[]仕事始め 仕事始めを含むブックマーク 仕事始めのブックマークコメント

今日から会社。

しかしお正月の間は毎日夜12時に寝て朝7時か8時ごろ起きる、という妙に健康的な生活をしていたが、これは別に規則正しい生活をしていたわけではなく、単に早い時間から酒飲んでたので眠たくなっちゃうだけなのだった。しかも昨日は「明日から会社なのか…」と思うと何か言葉に出来ない狂おしい想いに駆られ、結局3時ぐらいまでネットで落書きして歩いていたのであった。オレって淋しいヤツ…。

ところで、正月休み明けの会社に行くといつも思うのは、独身一人住まいの野郎達の顔色のよさ。一人暮らしてる野郎達が休みに実家に帰って母親に栄養のあるものをたらふく食わされるんですね。ひとりで生活している時はジャンクフードしか食ってない連中なんですが、ちゃんと栄養バランスのいい食事してるとたった1週間ぐらいなのに顔がツヤツヤして会社出社してくるんですよ。普段いかにひどいもの食ってるかと言うことでもありますが。

でもこの顔色のよさもまた1週間もあればいつものしなびた土気色に戻るという寸法です。人生ってままならないな、君たち。…え、オレ?オレは実家が遠すぎて帰れないんだよ!(北海道稚内。正規の航空運賃だと往復で7万5千円弱。韓国なら2回は行けるんじゃないか!?)

ああだこうだ言いましたが、今年の正月は良いお正月でしたね。いつもは一人で長くいると鬱っぽくなるんですが。大した事があったわけじゃなかったけど、ネットで何人かの方と年末年始の挨拶交わしたり、近況コメントしてみたり、なんだかそういうのが楽しかったなあ。オレはこういうのだけで十分幸せに生きていける人間です。

[]年賀状 年賀状を含むブックマーク 年賀状のブックマークコメント

今日会社から帰ると遅い年賀状が届いていた。

誰だろうと宛名を見ると、数年前から音信不通になっていた、昔とても好きだった女性からだった。

カラーでプリントされた赤ん坊の写真。「私もとうとうお母さんになってしまいました。」

彼女の新しい姓は以前から知っていた、彼女が付き合っていた男性のものだった。会わない時は半年も会わないほっぽらかしの彼氏、といつも笑っていたけど、やっと結婚してくれたのか。オレは彼氏のいる事は最初から知っていたけど、それでも、話せば話すほど心が軽くなっていくような彼女の清流のような性格にどこまでも惹かれていた。彼女も、オレが彼女に惹かれていることを知っていたのだと思う。でも、「でも人生にはどうにも出来ない事ってあるのよ」と笑顔で彼女は言った。そしてそんな会話など存在しなかったかのように、またオレとの他愛のない話を始めるのだった。

彼女には一度叱られた事がある。仕事に追い詰められて気分が参っていたオレはいつも愚痴っぽいメールを彼女に送っていたが、そんな愚痴にも親身に応えてくれていた。ただ、自分の境遇に自己憐憫めいた言い訳をした時、彼女は人が変わったように怒った。「だけどあなたは何も努力してないでしょ?」と。みんなバレていた。ただ辛い辛いと駄々を捏ねていた事が。恥ずかしかった。でも、後から気付いたけど、そんな風に怒るほどオレの事を考えてくれていた彼女の気持ちが嬉しかった。今でも、何か行き詰ると、オレはあの時の彼女の言葉を思い出す。そして、もうすこし頑張ってみよう、と思う。

そうして、結局付き合ったりする事はできなかったけど、彼女の言葉は今でもオレの中でなにか忘れ形見のように生きていたりする。

体を悪くして会社を辞めて、何年も実家に篭るような生活をされていた。それでも結婚してきちんと出産まで出来て、ああ、それなら幸せなんじゃないか、よかったじゃないかと思う。

いろんなものは変わっていく。そして、善いものにしていきたいと願っているなら、物事は善くなっていくものなのかもしれない。そう願っているなら。

Mさん、いろんな意味で、本当に、おめでとうございます。

バナナ牛乳バナナ牛乳 2005/01/06 22:36 ぐぅ。
なんだよう、ちょっと泣けちゃったじゃないかよぅ。
素敵な人だなあ。
文章読んだだけでわたしも惚れてしまいました。
叱ってくれる人は大事にしたいですね。くぅ。

globalheadglobalhead 2005/01/07 06:23 (照)
照れくさい文章だったのでちょっと恥ずかしかったりするんですが、なんか伝わるものがあるなら嬉しかったです。コメントありがとうゴザイマス。(照れくさいのであまり言葉をつなげられない)

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20050104(Tue)

globalhead2005-01-04

[]『あの人は弱虫でいいの』〜映画《ハウルの動く城》 (2004年 宮崎駿 監督 日本) 『あの人は弱虫でいいの』〜映画《ハウルの動く城》 (2004年 宮崎駿 監督 日本)を含むブックマーク 『あの人は弱虫でいいの』〜映画《ハウルの動く城》 (2004年 宮崎駿 監督 日本)のブックマークコメント

今頃見てきました。やっぱ正月はアニメでしょ。正月になるまで見ないで取っておいたんだよ。

面白かったですよ。これの何処を賛否両論なの?っていうぐらいきちんと作られエンターティメントとして優れたアニメーション映画だったと思いますよ。これまでのジブリの流れからすれば世界観がそれほど重くないですが、今まで通りじゃないものを作りたいというのは作り手の健全な創作意欲の現われでしょう。画面の色彩構成も随分ディズニー風で、「もののけ」の時の重圧な色彩のグラデーションはここにはありませんが、テーマが若い男女のラブロマンスだっていうんだからこの原色が結構平気に使われているクリーンで軽めな色彩設計は、物語の世界観と合っていてこれはこれで正しいと思う。

…え、オレ今「テーマが若い男女のラブロマンス」って言いましたか?

っていうか、ところで、この映画のテーマって、本当に《ロマンス》なの?《90歳の元気なおばあちゃん》なの?…という訳でここからこの映画を解体します。

この映画は主張するテーマやキーワードがあっちこっちに散らばせてあって、見る人それぞれの見方で感想が変わると思うんですが、そもそもなんで主人公の少女は「老人」にならなければならないんでしょう?*1これ、最初から可愛い少女だと、ストレートに若い男女の話になってしまうからなんではないでしょうか。ストレートに若い男女だと、どうしても性的なことが絡んでくるので、それを回避したかったんじゃないのかなあ。性的なことを回避して、それより先に男女それぞれの尊厳について語ってみようと。じゃあなぜ男女それぞれの尊厳について語らなければならないんでしょう。

あと、これを普通に少年少女のラブロマンスと考えると、少しギクシャクしている事に気付きますね。いったい少女は魔法使いハウルをいつ愛するようになって「愛しています!」とまで叫ばせるようになったんでしょう。出会いや共同生活での細かなエピソードはあるにせよ、いきなり「愛」ってのも唐突なんですよ。そして魔法が使えて無敵状態のハウルは何故地味な人間の小娘なんぞを愛さなければならないんでしょう。少女のやった事は身の回りの掃除や食事の世話ではあっても、「愛」に結びつくエピソードは殆どないように感じるんですよ。

ここで、「はは〜ん、これは愛って言っておかないと物語が成り立たないから愛って事になってるんだな」と気付きます。

そもそもハウルとは何者なんでしょう?魔法学校生え抜きの魔法使い。でも魔法が使えて万能のはずの彼は「自由が欲しい」とかいうダダをこねてる以外積極的な生き方をしているようには見えません。国王に頼まれて戦争もしていますが、「汚らわしい」とか言いながら自分から止める気配が見えません。それに、見ました?あの小汚いハウルの《動く城》とか言うヤツ?あれ、グロテスクじゃないですか?鉄やガラクタの塊で、その中の部屋部屋は掃除もされてなくて、あまつさえ自分の部屋は荒野の魔女の魔女除けで埋め尽くされている。なんなんだコイツ?

実はハウルって、現実世界で言うオタク野郎なんじゃないですか。ないしは知能も知識も矢鱈高いが現実的なこと、特に女性に対しては全く駄目なテクノクラート、エンジニア。彼の高い知識と技術は人も羨むほどですが、世間一般の《まともな暮らし》からは少しズレた生活をしている逸脱者。

だから彼のもとにやって来て掃除や洗濯や料理までする老婆に《メイド萌え》するのも判りますよ。ええ、オタクなんですから、メイド萌えですよ。そして、メイドって何かというとセックスも出来る自分の母親って事ですね。つまりマザコンですね。これは老婆になった少女を『自分の母親』ってことにして王宮に行かせた事に結びついてきますね。

そんな彼はしかし、仕事はとんでもなくできるんですね。頭いいから。有能なんですよ、自分が化け物みたいな体になってもなんとも思わないほど仕事に忠実なんですよ。戦争は嫌だ、とか言いながら戦いを繰り返す彼は、眉間に皺を寄せながら競争原理の中でしのぎを削る企業戦士そのものですよ。だいたい、物語では《戦争》なんていってますが、何の戦争なのか具体的な説明がないでしょ?これ、抽象化された戦争なんですよ。『男が行う最も汚く非生産的な行為』という事のメタファーなんですよ。

男って、突っ走るのが好きなんですね。物を作るけれど、壊すのも好きなんですね。この世界に歴史があったとしても、それは男の作った歴史なんですね。そして、戦争というのも、大概は、男が勝手に起こしてるんですね。

ソウルの神様ジェームズ・ブラウンに「イッツ・マンズ・マンズ・ワールド」という曲があります。「男だけの世界」。『男は自動車を作り、列車を作り、電飾を作り、ボートを作った。そして男は経済原理を作り、そのせいで男は荒地で彷徨い続ける。女の介在しない世界で、男は最後に苦々しく敗北する。』バランスの悪い世界。男性的なだけでもいけないし、女性的なだけでもいけないけれど、取りあえず、今、ハウルは自らの生んだ『男』の荒野にいるわけなんですよ。

だからこそ、その男を救うのは、女、だった、というのがこの物語なんですよ!!

宮崎アニメには少女が世界を救うっていうモチーフが多いですが、この映画も同工異音です。男は、女の、優しさや、暖かさや、思いやりに触れて、やっと、自分が人間なんだって事に気付くんです。だから、主人公の少女はハウルを救う為に東奔西走、悪戦苦闘するんです。ハウルといういびつな男の世界を救えるのは少女しかいないのだから。戦争なんかするほど自分をギリギリと弓矢のように振り絞って、そして最後にその弦さえ切れてしまう事さえ気付かない男に、「あのひとは弱虫でいいの」って言ってあげられるのが女なんです。男は、実は、頑張らないほうがいい事もあるんです。戦争が人々を不幸にするように、経済原理は結局は不幸を生む事もあるんです。しかし「仕事」といいながら男は経済原理に奉仕するんです。そもそも戦争だって一つの経済行為なんです。

というわけでハウルは彼を愛する少女によって救われます。ハッピーエンド!めでたしめでたし!…いや、ホントか?オレの長話はまだ続きます。

ちょっと考えてみてください。男はそうして女によって救われる。しかしだ。そんな女を救うのは誰だ?

…ここにロリコン宮崎駿のアニメの限界があります。男の幻想する理想の少女。その女という性は男にとって都合のいい性でしかありません。そもそもオタクでマザコンの小汚いエンジニアをあてがわれて女は幸福なんでしょうか?物語のハウルは美形ですが、これは美形じゃなければ救い様のない話だからです。逆に言えば、「美形でもあてがっとけば女も満足だろ」ってな話にだって取れるわけで、これはこれで女を馬鹿にしてませんか?この映画のようにメイド並みに家事ができれば女として尊重されるんでしょうか。最後に美形と結婚できれば女は幸福なんでしょうか。

男が女を求める理由があるように、女にも男を求める理由があるのでしょう。ただ、これを書いているオレは、いい歳こいてウブなので、女子のことを何もかも把握しているわけではありません。はっきり言って謎だらけです。しかしそれは、きちんと女の性と付き合っていくことによってしか知る術はないんだと思います。この映画『ハウルの動く城』で欠けていたのは、そういった「女の男を愛する動機」なんではないかな、とちょっと思いました。

*1:この映画の変な見方の一つとしてわざと時系列を引っ繰り返す、という見方があります。主人公の少女は帽子屋のお針子。快活な妹とは対照的に妙に老成している彼女は綺麗な顔立ちなのに表情がありません。彼女は妹に訊かれます、「ずっと帽子屋のままでいいの?」と。その後少女は魔法を掛けられて老人になり、「もうここにはいられない」と家を飛び出し荒野を目指しますが、ここで、ハウルの動く城と遭遇、そして様々な《ドラマ》が起こるんですね。しかし、実はこの《ドラマ》、というのは、『ずっと帽子屋のまま歳を取ってしまった少女=老人が振り返ったファンタジイの味付けがされた自分の青春のストーリー』という見方は出来ないでしょうか。素敵な男性との出会いや戦争体験、家族との団欒。ただし魔法も魔法使いも彼女の幻想。そういうものを経て老人になった彼女は、人生の最後に荒野を目指しながら自らの半生を振り返ったのだと。でもこれだと淋しいお話になっちゃいますね。これは試案の一つですから取りあえず脇に措いておきましょう。

azecchiazecchi 2005/01/05 00:36 ハウルの評、いろいろ見ましたが、フモさんのが一番わかりやすかったというか的確な気がします。もう観てない俺でもハウル語れる気がしてきた!つか多分明日から語ります。

hap_cheriehap_cherie 2005/01/05 00:55 あぜっちに先に書かれた。笑 観る気全く無かったんだけど、観ようかなて気になってました。

globalheadglobalhead 2005/01/05 01:22 もう、オレの凄さを誰も判ってくれないので拗ねてしまおうかな、と思ってた所です。
ただジブリは実は「おもひでぽろぽろ」「耳をすませば」「猫の恩返し」と、少女漫画を積極的にアニメ化していて、ここでの《女の子の恋する気持ち》は割とすんなり入ってくるんですよね。それはどれも他愛の無いものだけれど、そもそも恋なんて他愛も無い気持ちから始まるんじゃないですか。オレはそれを《ハウル》の中で表現してもらいたかった。この映画は割と泣けるけれど、胸キュンとはならないんですよ。それは恋愛の他愛の無いひと時が描かれないからなんですよね。そこが、《ラブロマンス》と言う割には弱いと思った。
っていうか、どうしたんだ!ちょっとオレ熱く語ってないか!?

hap_cheriehap_cherie 2005/01/05 01:30 「私、ジブリに思い入れはありません!(胸を張りつつキッパリと)」はてなユーザーには珍しいタイプか。ナウシカ・トトロは観ました。ほたるの墓・もののけはうっかり観てしまった。そしてハウルに関する前知識は皆無。こんな私でもジブリを語れますかね.........?

globalheadglobalhead 2005/01/05 01:45 そうですねー、実はオレ「耳をすませば」が一番好きなジブリ作品だったりするんで・・・。あの作品はとことんリアルな情景を塗り固めていった挙句にファンタジーの世界をボンッ!と出すと言う、ジブリ作品では珍しいひねくれた作品で、うーん、はぴさんオレと似たとこあるからひょっとして気に入るかも。ある意味こっちのほうが純愛チックよ(はあと)

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20050103(Mon)

globalhead2005-01-03

[]ブロイラー生活 ブロイラー生活を含むブックマーク ブロイラー生活のブックマークコメント

えー、会社終わってからこっち、殆ど出かけてません。

1日2日は近所のコンビニより遠くに出かけてません。

ビール以外の飲料を飲んだ覚えがありません。

そもそも1日から宅配ピザ食ってました。

元旦にある方と喋った以外は人間と会話してません。

で、何やってるかと言うと4本のゲームを平行してやってます。しかも1本クリアしてるし…。

白色レグホン、ブロイラー生活です。

今さっき4日ぶりぐらいに体重計乗ったら恐るべき事になってました。

今日夕食はお肉にしよう♪

霜降りブタが霜降り牛を食べるなんて、なんてビザール…。

というのは冗談ですが本当に体がオモイ。

動かさないから重いのさえ気付いてなかった。

という訳で今日は出かけようかと。

[]タバスコ タバスコを含むブックマーク タバスコのブックマークコメント

お腹が減ったのでタバスコ飲んだオレは鬼畜ですか暇人ですか

バナナ牛乳バナナ牛乳 2005/01/05 15:27 あけましておめでとうございます。

タバスコ飲んでダイエットしていた男を知ってますので
フモさんは鬼畜でも暇人でもないと思われ☆

わたしも年末年始喰ってばっかでスゴイことなってますが
とりあえずおやつ食べることにします。
今年もよろしく!

globalheadglobalhead 2005/01/05 20:43 バナナさんあけましておめでとうございます。
オレも正月は飲んだくれてばかりいました。しかしそもそも常時飲んだくれている人間がどうやってこれ以上飲んだくれる事ができるのか不思議な話ではあります。さすがに今日は酒抜こうかと思いましたがいろいろあってやっぱり飲んじゃうんだろうなあ。
・・・しかしこんな事ばっかり書いてて申し訳ない・・・。

タバスコダイエットは強烈だなあ。でもオレって辛いもの好きなんで1週間にタバスコ瓶1本使っちゃうほうなんですよ。その割りにカプサイシンはオレの肉体に何も影響を与えてないような気がするが・・・。正月の贅肉は地道に落とす事にします。

まあこんなトホホなオヤジですが今年も宜しくお願いします!

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20050102(Sun)

globalhead2005-01-02

[]正月はまったりインターネット!! 正月はまったりインターネット!!を含むブックマーク 正月はまったりインターネット!!のブックマークコメント

■津波のその瞬間
1。http://www.ogrish.com/archives/2005/january/ogrish-dot-com-tsunami_pushed_into_sea_wall.wmv 
2。http://www.m90.org/view_image.php?image_id=1431 
3。http://www.muchosucko.com/video-tsunamisrilanka.html

■衛星が捉えた津波の瞬間
http://10e.org/mt/archives/200412/292144.php

■惨事の影で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041228-00000072-mai-int

■スマトラ沖地震で1日の長さが100万分の3秒変化
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20041229i112.htm

■ネットで見つけたいや〜んな絵
http://rondo-bell.com/mt3/archives/barusu.png

■日本初のエロゲーは光栄が出していた
http://www1.odn.ne.jp/~cag90280/1980/1980.htm http://www5f.biglobe.ne.jp/~yek-chimera/177.htm 

■《姫始め》には本当はいろんな意味があるんだってば
http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=%A4%D2%A4%E1%A4%CF%A4%B8%A4%E1&stype=1&dtype=0&dname=0ss

■実録・ウラ物流出K書店が逮捕に至るまで
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/2161/uravideo.htm

■反射神経テスト
http://homepage3.nifty.com/bukubuku/burachan/game/reaction_test.htm

■おもしろCMサイト
http://www.blackrocket.com/

■アンパンマン占い
http://u-maker.com/1759.html

■ハート
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=9896

■チョークを焼くと色が変わる
http://www2.wbs.ne.jp/%7Ewakato/choku.htm

■世界いろいろ雑学ランキング
http://www.mofa.go.jp/mofaj/world/ranking/index.html

■警察官職質のポイント&回避の仕方
http://www.vc-net.ne.jp/~momo/hou2-1.htm

■チアガールをバスケのゴールにシュート動画
http://www.pumpupthemovie.com/toss.html

■股間で見栄を張りたい貴方に
http://www.empoweredproducts.com/product_one.php?id=5

■妻がいない間に一人で変態プレイしていた51歳男性興奮しすぎて死亡
http://azoz.org/archives/200412281142.php

■サランラップでまいてみました
http://www.gikogaku.net/img_html/img_01106.html

■デスクトップ噴水
http://blog.livedoor.jp/parumo_zaeega/archives/11589036.html

■通勤前の絶望《動画》
http://pya.cc/pyaimg/img200412/2004121305261BA.wmv

■角度0から超絶シュート《動画》
http://pya.cc/pyaimg/img3/2004083008.wmv

■顔のない少女
http://x51.org/x/04/12/1419.php

■ロンギヌスの槍は存在するか
http://x51.org/x/04/11/2810.php

■YahooBBの信じられない個人情報の扱い
http://www.ug5150.net/YahooBB.php

■ヤフオク裏テクニック
http://otonosama.fc2web.com/uraneta.html

■普通のページに見えますが…IEのメニューで表示→ソースを開いてみよう
http://www.inari.ne.jp/

■聴き間違える人々
http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&inlang=ja&c2coff=1&q=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81%E3%80%80%E4%B8%80%E4%BA%BA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%81&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja

■黒いリンゴ
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/12/20041221t25003.htm

■新年早々凄いID
 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/game/1103201495/94

■神動画
http://www.kami-douga.com/waza.htm

ほだれ祭り
http://www.tochio.net/hodare/

■てんてこ祭り
http://www.h6.dion.ne.jp/~agrifork/taasobi/tenteko.htm

かなまら祭り
http://tomuraya.co.jp/wakamiya-10.htm

■ゴルゴの牛乳広告
http://gazo01.chbox.com/wisecrack/src/1104060346283.jpg

■やはりコミケのバスは凄い
http://planet-d.hp.infoseek.co.jp/cache/2004/1231a.jpg

■ラバースーツマニアの皆さん
http://www.maskon.com/marti/Dee/dee03.htm

■そっくりさん大集合
http://www.toplookalikes.co.uk/

■ハリウッドセレブスッピン特集
http://abcdane.net/blog/archives/200412/celeb_suppin2.html

■食う女《動画》…ああびっくりした
http://blennus.com/index.php?option=content&task=view&id=173&Itemid=

■イリーガルアート
http://www.illegal-art.org/video/index.html#barbie

■インターネット最後のページ
http://members.chello.nl/~rwestdorp/lastpage.html

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20050101(Sat) このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

globalhead2005-01-01

あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

2005年1月1日 元旦



さ、掃除しなきゃ…。

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