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メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

20051031(Mon)

[]BURNOUT LEGENDS (PSP) BURNOUT LEGENDS (PSP)を含むブックマーク BURNOUT LEGENDS (PSP)のブックマークコメント

バーンアウト レジェンド - PSP

バーンアウト レジェンド - PSP

車の運転が苦手で、免許を持っているくせにあまり乗りたくないのである。オレには車の運転を楽しむセンスと言うのが完璧に欠如しているらしい。だいたい車社会って云うのはパラノイアックな気がして非常に疲れるのである。

そんなオレだからレースゲームなんかをやってもセンスのかけらも無いプレイを余儀なくされている。なによりレースゲームと云うのはコースを覚え的確なライン取りとブレーキングを会得することが常套なのであろうが、どうもオレと云う人間はこういったことの学習能力が欠如しているようなのだ。…いやこれはそもそもこれは車が好きとか嫌いとか云う問題でさえなく、ある部分において人より脳の機能が劣っているからなのかもしれん…。鬱だ…。

にもかかわらず下手の横好き、レースゲームは全くやらないわけではないのだ。『リッジレーサー』や『デイトナUSA』などはオレなりにやりこんだつもりだ。リアル系でなければ『F-ZERO』なんかもいいゲームだと思うし『マリオカート』だって一応はやったのである。最近では『WIPEOUT PURE』にハマった。…まあ、どれも下手糞だったけどな!放って置いてくれようう!!

さてこの『BURNOUT LEGENDS』もそれらと同じくレースゲームの体裁を持っている。しかしだ。このゲームの真の面白さはレースで1位を取ることではない。このゲームの主題、それはクラッシュしまくること、そして相手の車をクラッシュさせまくることなのだ!ぶつかれ!バラバラになれ!相手の車を弾き飛ばせ!特に”ロードレイジ”モードでは着順結果などは存在せず、どれだけ相手をぶっ壊し弾き飛ばしたかがゲームの得点となる。連続で敵車を弾き飛ばしたときにはコンボ得点が加算され、クラッシュした敵車が派手に宙を舞えば舞うほど、栄誉が与えられスクリーンショットまで保存されるのだ。これはもはやレースと言うより格闘である。昔ベーゴマなんて遊びがあったが、コマ同士をぶつけ合い、相手をフィールドから叩き出したら勝ち、といった感じが似ていると思う。なにしろ10台近く連続で敵車をコース外へ弾き飛ばした時なんかは脳内に怪しい物質が分泌され、ゲラゲラ笑いながらゲームしてたもんな。ちょっと危ないオレ…。

グラフィックは美麗だし、車同士が擦れあう時の火花なんかもリアル。しかし操作は簡単で通常のレースゲームにあるストイックさを要求されることは無いのでストレスが溜まらない。ぶち壊しポイントが溜まりゲージが満タンになるとブースト使用が可能になり、あたかもサイドワインダーのように敵車を追い詰め追撃できる!まさにぶち壊すことのみに特化されたゲーム。ぶち壊すさ!ぶち壊しまくってやるのさ!さあ今日からオレの事をインターセプター野郎クラッシャー・フモと呼んでくれ!…あ、別に呼びたくもない?ええとあの…大変失礼しました…。

[]F.E.A.R. (Windows) F.E.A.R. (Windows)を含むブックマーク F.E.A.R. (Windows)のブックマークコメント

《F.E.A.R.》とは.《First Encounter Assault Recon》の略、異常事態に対応するべく編成された特殊強襲部隊である。このゲームはこの《F.E.A.R.》が遭遇したオカルティックな事件と陰謀を解決すべく、銃弾と硝煙と血煙乱れ飛ぶキリング・フィールドで戦いを繰り広げるホラーFPSゲームなのだ!

ホラーFPSというのは結構あるが、こういった特殊部隊との戦いというのはあまり見かけなかったかもな。BGMには怪しい呻き声が常に流され、人の仕業とは思えない惨たらしい血塗れの死体や白骨があちこちに転がっている。そして時折カットバックされる不気味な少女の姿、天井を伝う人影、蠢く闇。製作チームはNo One Lives Foreverシリーズのメンバーが参加しているらしいが、NOLFのポップさやユーモラスさとは180度異なったダーク&グロテスクな世界が展開される。

グラフィックは最先端の3Dゲーム・グラフィックを誇っているが、全体的に『DOOM3』あたりより画像は寂しいのに動作が重たい印象があるな。あちこちで最新技術とエフェクトを駆使しているらしい。もうオレのグラボでは対応できんのかもしれない。Radeon9000系だもんなー。そろそろ新しいの買い時なんでしょうか。『QUAKE4』もそろそろ発売される頃ですし…。

エフェクトとして新鮮だったのは飛び散る火花、そして銃撃による粉塵が舞ったりする所かな。これにより視界が悪くなり、戦闘に緊張感が生まれる。敵のAIも賢く、仲間を呼んだり銃撃が収まるまで物陰に隠れ、思わぬところからまた現れたりする。それと主人公は「SLO-MO」と呼ばれる特殊能力を持っており、これを使用するとマトリックスのバレットタイムよろしく画面がスローモーションで動き、敵を倒しやすくなる上、ゲームプレイ自体も映画のようにかっこいい映像を見せてくれる。

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20051030(Sun)

[]写真日記(今日はちょっと重いかも) 写真日記(今日はちょっと重いかも)を含むブックマーク 写真日記(今日はちょっと重いかも)のブックマークコメント

○近所のコンビニのハロウィンの飾りつけ。なんか全体的に拙い感じが逆に可愛らしくて、写真に撮ってしまった。店長のおばさんに聞いたら、フランチャイズのスタッフがやってきて作ったものらしい。最初は近所の幼稚園児を集めて作らせたかと思った…。失礼しました。いえ、とても素敵ですよ。

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折り紙のコウモリがいい!折り紙のオバケがいい!とっても味があると思います。

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○オレの会社の近くでは毎日夕方5時になると凄まじい量の鳥のさえずりが響き渡る。表に出てみると鳥の大群がまるで雲霞のごとく集まって空を飛び回っている。数百羽はいるのだろうか。鳥の種類は判らない。

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ちなみに、「鳥はなぜ群れて飛んだり編隊飛行をしたりするのか?」というとこれは”揚力”というものに関係しているらしい。群れたほうが”揚力”の値は大きくなり、鳥一羽一羽それぞれの羽ばたく力の負担が減るのだそうだ。

○オレの愛用の七味唐辛子、『善光寺名物 七味唐辛子』。普通に売っているものよりピリッと辛い。なにより缶の容器のレトロテイストが楽しい。
根元 八幡屋磯五郎HP: http://www.yawataya.co.jp/index.html

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○オレの愛用の洋モク『Captain Black』。表記に”Little Cigars”とあるように葉巻系の匂い。かなり甘ったるい。かくいうオレも甘ったるい男である。フフン。

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[]新液SP-Qドーピング 新液SP-Qドーピングを含むブックマーク 新液SP-Qドーピングのブックマークコメント

先日は風邪をおしてのオールナイトであったが、実はどうもクラブ行く予定できる度風邪ひいてるオレである。つまり若ぶっていても体は衰えまくりなんである。と言うわけでドリンク剤である。まあクスリに頼ると言う時点で大幅に間違っていると思うがな。しかし養生が一番であるというのは判るのだが、無理しなければいけないときもあるのである。でこの間清水の舞台状態で買った1本¥1500もする『新液SP-Q』である。いやあ。凄かったっす。劇的に効きまくりました。スピルリナだかコエンザイムQ10だかが効いたらしい。

コエンザイムQ10については『発掘!あるある大事典2 第23回『老化から人類を救う!?CoQ10』http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search2/aru23/23_1.html』あたりで判りやすく書いてあるが、基本的にこういう健康情報ってぇのはピンポイントなもんで、人間これだけで健康になれるわきゃあない。だいたい健康だなんだって、サプリメント業界と健康企業に踊らされているような気もするしな。そもそも風邪ってぇのは「あんた不健康だから少しどうにかしなさい」と体が訴えてる訳なんで、そういうのをおざなりにしちゃあいけない。…とちょっと常識的なことも書いた上で、この世に残業と日記の更新がある限り、オレは風邪引き続けるのだろうな…。という訳でこれからは風邪引いたら新液SP-Qドーピング!(これでいいのか?)

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KIRIRINKIRIRIN 2005/10/31 12:30 えー、ふもさんタバコすってんすか?じゃなくて、葉巻。
へぇへぇへぇーー。
近所のコンビニでBLACK STONESの葉巻を見つけてちょっとうれしかったです。吸いませんが。

うちも善光寺の七味使ってます。
東急で売ってます。

バナナ牛乳バナナ牛乳 2005/10/31 17:54 フモさん!今夜はハロインですよ!


( ゜∀゜)彡 タイツ!タイツ!
 ⊂彡

globalheadglobalhead 2005/10/31 19:12 >KIRIKIRINさま
そうだなあ。KIRIちゃんの前では吸った事無いもんなあ。オレ、カリカリしてくると吸うんですよ。だから会社ではスパスパ吸ってます。それだけではなく、今まで家では吸わなかったのに、最近よく吸うようになってしまいましたよ。日記の更新のせいか…。いったい何故そこまでして…。
この間調べたら、肺がんの年間死亡者数って5,6万人で胃がんを抜いてトップなんだって。少し考えちゃうなあ。
KIRIちゃんもこの七味使ってましたか。この缶なんかよくない?

>ばなな牛乳さま
えええええ!今日っすか!!準備があるんでちょっと待ってて…ってホントにやるんかい!?(注:知らない方のために書いておきますが…ばななさんにオレの”全身黒タイツ姿”を披露するという話をばななさんの日記でしてしまい…。)

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20051029(Sat)

globalhead2005-10-29

[][]Jeff Mills presents Contact Special at Womb Jeff Mills presents Contact Special at Wombを含むブックマーク Jeff Mills presents Contact Special at Wombのブックマークコメント

行って来ましたよジェフミルズ@渋谷WOMB!

いつだかはコムスメ二人を連れ両手に花でクラブを満喫したオレではあるが、それも遥か彼方昔の話し、この日は会社の後輩のむさ苦しい野郎ばっかり3人を引率ですよ。まさに生々流転、万物転生、諸行無常の響きあり、禍福は糾える縄の如しですよ。オレがクラブ行くと聞きつけた後輩たちに「フモさん俺達もクラブ連れてっておくんなさいやし!押忍!!」と詰め寄られたんである。こりゃあ連れてかなきゃなあ。

しかもなにしろ3人とも身長180cmはあろうかというガタイのデカイ体育会系の連中ばかりで、身長170のオレでも一緒に行くと捕まった宇宙人、シークレットサービスに囲まれたヒヒじじい状態なんである。おまけに関係無いけどそのうち二人がどこぞの社長の息子でさあ。オレなんて寂れた北国の港町の最終学歴小学校のド貧民で、東京の下町のメッキ工場に奉公するため集団就職の夜行列車に揺られ上野の駅に降り立っってから20余年、真性プロレタリアートの下級労働者としてこの歳まで幸薄い人生を歩んできたような男だから(かなり脚色)、社長の息子達なんぞを連れてクラブに行くなんざ昔日の思いではあるよな。

当日はこれらむくつけき男どもと渋谷109で待ち合わせですよ。男子と109で待ち合わせ。人生の侘しさを噛み締めながら109に辿り着くと、悩ましい出で立ちの色っぽいコギャルたちがさんざめく渋谷の人いきれの中に仁王立ちする体育会系男子3名。オレを見つけると背筋をすっくと伸ばし「押忍!フモさん今夜はヨロシクお願いいたしやす!」と男らしい挨拶を唱和したとかしないとか。まあええわい。というわけで会場突入。

会場超満員でしたよ!足の踏み場もなかったですよ!だからずっと体育会系約1名に肩車して貰ってましたよ!(嘘)踊るというよりも「テクノの流れる満員電車」という感じでしたよ!満員電車に4時間ぐらい揉まれていたという感じですよ!1時前に入りましたがゲストアクトが二人、一人目はつまんなくて二人目はまあまあ、でも、AM3時からジェフくんがプレイ始めたら全てが霞んでしまいましたよ!

ジェフくんが皿を廻し始めたらそこはもう既に100億光年彼方の宇宙空間でしたよ!最初っから飛ばしまくり!高BPMでアッパー&ハードコアミニマルの波状攻撃!情け容赦のないエンドレス殺人テクノ!灼熱の太陽OR絶対零度の真空宇宙で時間が止まったままリズムが刻まれる!爆撃のように轟くテクノビート!閃光弾の様に炸裂するレーザー&ストロボライト!体中の血が沸騰しそうなハイテンション!原始のリズムと遥か未来から奏でられるメロディ!踊る阿呆に見る阿呆!そこはもうハイテクジャングル!音楽の戦場!マシーンビートの扇情!あらゆる物がカオスと高揚に彩られた機械と肉体の曼荼羅!その中心にはテクノ・ゴッド・ジェフミルズが100万枚のレコードをナノセコンドでチェンジアップし続ける至高のテクノ天国!レコードが廻るんじゃない!リスナーのオレ達が廻っているんだ!踊り続けるこの肉体こそが即ち音楽!さあいっしょに宇宙の彼方へ!精神の深淵へ!

…ハァハァゼイゼイ…。

というようなもうとんでもないテクノ空間でした。凄かったっす。

途中なぜか同行した一番パンク風な奴が麻薬の売人と間違われて、どこかのお兄ちゃんに「ブツ売ってくれよオ、友達がロンドンから来てるんでさあ、ここ東京だろオ、冷たいなあ」としつこくかからまれたりしてて笑いました。皆さん麻薬覚せい剤は違法なので売買・摂取はくれぐれもひかえましょう!あとこいつ日本人に「どぅーゆーらいく・じぇふみるず?」と英語で話しかけられてたそうです。なんなんだおまえは”T”よ!

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itopitop 2005/10/29 15:02 お帰りなさい!!無事で何よりでした〜w
ジェフさんが皿を廻し始めたあたりからの高揚感がビシビシ伝わってきます!

globalheadglobalhead 2005/10/29 15:30 イトちゃんありがとー。なにしろ当日まで風邪治んなくてさあ。残業で9時に帰ってから飯食って風呂入って30分仮眠して…と実は結構大変だったよー。若いふりしててもやっぱりキツかったよー。もっと体調万全で行けてたら…とちょっと悔しいオレ。

itopitop 2005/10/29 15:37 おぉぉ、それはハードだ。。ナイスガッツです。
今日・明日しっかり休んで下さいね〜。余韻を噛み締めつつ☆

globalheadglobalhead 2005/10/29 16:21 おう。イトちゃんも頑張ってくれ。オレはこれから爆撃後のベイルートのようになった部屋を片付ける。あとアマゾンからDVDが4本とゲームが1本来て…読まねばならん本も数冊…オレはいつ休めばいいんだ…(あと日記の更新!?)。風邪引いてる暇なんかないのにいい(絶叫)。

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20051028(Fri)

globalhead2005-10-28

[]日清シーフードヌードル60000個 日清シーフードヌードル60000個を含むブックマーク 日清シーフードヌードル60000個のブックマークコメント

暇だ。暇だと人間ろくなことを考えない。オレの会社では輸出入貨物を取り扱っているが、今日輸出貨物として日清のシーフードヌードルが2500カートン入荷だ。向け先はフィリピンなんだが、いつも入荷してくるこの貨物、いつもいつも決まってシーフードヌードルなんだよな。他にもあるんだけどな。フィリピン人はしょうゆ味の普通のカップヌードルとかカレーヌードルとかチリトマトヌードルとか食わないのかよ。オレは両方ともチリペッパーとかタバスコ死ぬほど掛けて食うが旨いよ。ところで『死ぬほど掛ける』とはどんな”ほど”なのかな。やっぱりぶっ掛けながら「ヒヒィ〜〜ンッ!!」といなないてしまうほど死ぬほどなのかな。そもそもなんで馬みたいに啼かなきゃいけないんだよ。まあな。「にャあ〜〜っ!!」じゃ力強さが足りないし「わぉ〜〜んっ!!」じゃ月に吠えてるみたいだしな。ここは一発、馬力全開ってことで読んで字の如く馬なんだろうな。と云うわけで死ぬほどペッパーの瓶を振っている時の雄たけび声は「ヒヒィ〜〜ンッ!!」に決定。以後よろしく。

それにしても2500カートンと言えば、1カートン2ダースとして24個、これに掛ける2500は60000個である。60000個の日清シーフードヌードル。これを一日三食食べるとして20000日分。365日で割って約55年分。一生の殆どを日清シーフードヌードルを食って生きることになるのである。以前「キングサイズミー!」というマクドナルドのハンバーガーだけを1ヶ月間食い続けるドキュメンタリー映画があったが、まあ、55年間日清シーフードヌードルだけの人生のほうが究極だよな。なにしろシーフード以外に選択の余地が無いんだもん。もうこうなっちゃうと空気や水といっしょだろうな。そればっかり食べると言うことは、そもそも《食べる》という概念自体が崩壊すると云うことだもんな。生まれたときから日清シーフードヌードル以外のものを食べないでいたら、他のものを目の前に出されても食べ物と認識しないのではないか。

いや待てよ。日清シーフードヌードルが1個150円としよう。三食で一日の食費が450円。1ヶ月の食費としても13500円。60000個、55年間で900万円である。いやあ、1ヶ月食費が13500円って美味しいなあ。お金の無いときは1ヶ月くらいならやってもいいかなあ、一日三食日清シーフードヌードル。しかしな。毎日そんなもんばっかり食ってたらはっきり言って死ぬな。っていうかオレ、インスタントラーメン食いすぎるとお腹壊すたちなんだよ。なんか、麺に含まれる”かんすい”って本当は体に悪いらしいんだね。ってかよ、それ以前に、「インスタントラーメン食いすぎる」という生活自体がそもそも間違っているような気もするけどな。多分一日二食連続で食っちゃったんだろうな。インスタント焼きそばだったら一遍に二袋ぐらい食っちゃうけどな。まあなにしろ栄養無さそうだもんなあカップラーメン。これは『55年間食べ続ける』という問題ではないな。『キングサイズミー』じゃないけれど、どのぐらい食べ続けると体に異常が起こるかの実験になっちゃうな。人体実験ですよ。陸軍石井部隊ですよ。

あとオレ本当はシーフードヌードルってそんなに好きくないのよ。あとあれね、『1.5倍』とかのビッグサイズのもなにか奥ゆかしさが足りないような気がしてダメね。カップラーメンみたいなもので腹一杯にしようと言う根性がいけないと思うよ。いや。そりゃあ昔はインスタントラーメン食べすぎて腹を壊したオレだとしてもだよ。でもね、そういえばホッカイドー限定で『でっかい焼きそば弁当*1とかいう名前のビッグサイズ麺があってさ。これ、ぺヤングのカップ焼きそばみたいな容器なんだけど、その厚さが2倍、その中には袋麺ほどの麺が二個も入ってるんだよ。これだけで確か1000kcalはあったと思うよ。あんまり馬鹿馬鹿しい大きさなんで、ホッカイドーに帰省してた時、話のネタに会社の事務所の人数分買って、宅急便で会社に送ったことがあるよ。いやあ、あの時は事務所の連中、みんなびっくりしてたね。でかくて。

これが『でっかい焼きそば弁当』。255グラム、1187Kcal!!

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[]ホップ・ステップ・玉砕 ホップ・ステップ・玉砕を含むブックマーク ホップ・ステップ・玉砕のブックマークコメント

これから渋谷のクラブ行ってくらあ。テクノずらよ。朝までずらよ。でも風邪っぴきなのらあ。背筋寒いのらあ。生きてたら明日も日記更新ってことでそこんとこヨロシク!合言葉は『ホップ・ステップ・玉砕』!!

*1: ・北海道民のソウルフードを超大盛で食す マルちゃん『やきそば弁当』http://allabout.co.jp/gourmet/junkfood/closeup/CU20040912A/
でっかいやきそば弁当 /デパ北 - 北海道の特産品の通信販売 http://depakita.jp/detail_11250.html

zefiro01zefiro01 2005/10/31 18:10 元道民の自分でも「でっかいやきそば弁当」は見かけたことはないなぁ。というかヤキソバ弁当って道民のソウルフードだったという事実が衝撃的でした。昨日、実家から贈られてきた物をごく当たり前の様に食していたのですが…。

globalheadglobalhead 2005/10/31 21:55 自分も北海道を離れて早20年余…。「でっかいやきそば弁当」は4,5年前帰省した時、これは北海道の最大手コンビニエンスストア、セイコーマートで見つけたんですよ。ここの限定なんじゃないかな。でもヤキソバ弁当をソウルフードと言われるのもちょっとナニですよねえ。オレ的にはホッカイドーのソウルフードはジンギスカン!ってか昨日も食ってました…。

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20051027(Thu)

[]諸怪志異(四)燕見鬼 / 諸星大二郎 諸怪志異(四)燕見鬼 / 諸星大二郎を含むブックマーク 諸怪志異(四)燕見鬼 / 諸星大二郎のブックマークコメント

諸怪志異 4 燕見鬼 (4) (アクションコミックス)

諸怪志異 4 燕見鬼 (4) (アクションコミックス)

古代中国・宋の時代を舞台にした、"怪し”のものを見る事ができる少年・燕見鬼とその師匠であり道師でもある五行先生・劉真人との異聞の物語。

第一巻『異界録』は1989年刊行で、3巻からこの4巻では6年の間が空いている。しかもこの4巻自体1993〜99年頃に週刊誌で発表されたものをまとめたもので、それに書下ろしが追加されている。それにしてもなんで今まで刊行されなかったのだろう。

ストーリーのほうは各話読みきりだったが、三巻目『鬼市』あたりから《未来を予言する書・推背図》を巡る妖術師や山賊、そして異形のものとの戦いを中心に語られる。…でまあこの四巻なんだが、どうも風呂敷広げたまま物語はおしまいにされてしまったらしい。そういえば諸星氏の代表作でもある『西遊妖猿伝』も、さあこれから天竺へ!といったところで終わっちゃったもんなあ。この「さあ、天竺へ!」の段階で巻数が十六巻、多分どっちのお話も、この調子で物語を展開してゆくのがしんどくなったのだろうなあ。「いつ終わるか判らない」疲労感が作者をして物語を放り投げさせてしまったのだろうか。

この四巻ではこれまで幻想や怪奇のない交ぜになった古代中国のほの暗い闇を訥々と描いていたのが、ここに来ていきなり『西遊妖猿伝』ばりにアクション満載の展開になる所がちょっと奇妙といえば奇妙。”天子”が生まれるときに姿を現すという《万年楼》の出現、気弾を使う美しい娘”小玉”、岩をも砕く《破山剣》を操る謎の女剣士”十四娘”、炎に祈りを捧げる怪しげな教団《喫菜事魔の徒》、そして予言書《推背図》を奪われた”燕見鬼”の運命やいかに!?…といった内容で、これはこれで面白いけれど、幽霊話、怪異談を描いていた三巻目までの方が深みがあったかも。

古代中国を題にとった諸星の漫画では、「荘子」のなかの寓話『混沌、七キョウに死す』を下敷きにした『無面目』、伝説の名士・太公望の若き日を描いた『太公望伝』を一冊にまとめた『無面目・太公望伝』が特にお勧めです。

無面目・太公望伝 (潮漫画文庫)

無面目・太公望伝 (潮漫画文庫)

[]凶鳥《フッケバイン》〜ヒトラー最終指令〜 / 佐藤大輔 凶鳥《フッケバイン》〜ヒトラー最終指令〜 / 佐藤大輔を含むブックマーク 凶鳥《フッケバイン》〜ヒトラー最終指令〜 / 佐藤大輔のブックマークコメント

凶鳥“フッケバイン”―ヒトラー最終指令 (角川文庫)

凶鳥“フッケバイン”―ヒトラー最終指令 (角川文庫)

あおれんぢゃさん経由で。最初は「戦記物かあ」と思って食指が動かなかったのだけれど、あらすじを読んだら帝国ドイツ末期を舞台に「墜落したUFO」だの「ゾンビ兵士」だの「架空兵器」だの、あげくにツングースカ隕石とエイリアン・テクノロジーだのとB級の匂いをぷんぷんさせた言葉が出て来て読んでみる事に。いやあ、面白かったっす。軽く読み飛ばしてあとはすっきり忘れるってぇ類のお話しではありますが、いわゆる『痛快アクション物』ってことなんだからいいんじゃない?

作者は架空戦記物を多く書いている人なのかな。軍事、兵器関係の書き込みが緻密で、オレは興味ないしよく判らないんだけれど、逆にその過剰なデータ量がB級SFなお話しに奇妙な幻惑感を味付けしてるんだね。お話しはアメリカ60年代SFホラーの焼き直しみたいな感も無きにしも非ずだけれど、この奇妙なレトロテイストが第二次世界大戦の時代背景にうまくマッチしているのよ。あと騎士道精神とか勇気や献身とかが物語と登場人物の性格付けの主軸なんだが、この馬鹿馬鹿しいぐらいな単純さが独特の世界観を作っているよね。クライマックスの、聖剣を背に背負った主人公とそれを見送る修道院長とヒロインを、勇者を見送る枢機卿と王女というRPGのお決まりのシーンになぞらえた箇所では思わずニヤリとしてしまいました。また、架空兵器・全長10メートルはあるという『試作超重量戦車E-100・マウス』とロシア戦車旅団との攻防なんかも楽しかったですぜ。全体的なイメージは円谷プロ製作の特撮戦争映画ってところかな。

aorenjaraorenjar 2005/10/27 21:49 やっべぇぇぇすごく読みたくなってきた>凶鳥フッケバイン
んで、もうひとつのお勧め本も、感想楽しみにしてますよ? 3巻も出たよ? んふふ。

globalheadglobalhead 2005/10/27 22:13 うっす。何にも考えずサクッと読めるセンスは換えがたいもんがあるな。こういうジャンルってあんまり手にしないほうだけど、人のお勧めのものってそういうのに触れる機会があるから面白いよね。 thanx。
UtR、3巻出たかー。買わねばー。

nasumayo05nasumayo05 2005/10/27 23:21 うわー諸星大二郎の新作かぁ。
前に水木しげるも紹介してましたよね。
音楽だけじゃなくマンガの趣味も結構かぶってるかも。いわゆるガロ系。

globalheadglobalhead 2005/10/28 00:32 ガロ系かあ。青林堂の漫画っていいっすよねえ。あと花輪和一とか好きですよ。禁断の漫画家・根本敬も一時オレのバイブルでした。最近では逆柱いみりという人の漫画も読みました。マス・プロダクツに踊らされないおそろしく個人主義的な表現って、音楽ではインディーズとか漫画ではコミケとかネットでは2CHとか、結局今ではとても力のあるものになってますよね。こういうアンダーグラウンドなものがずっと好きで好きで、オレって変なのかなあ、って若い頃思ってたけど、全然間違いじゃなかったんだよな、うん。

20051026(Wed)

[]買ったオモチャをオレもだらだらと記録してみよう 買ったオモチャをオレもだらだらと記録してみようを含むブックマーク 買ったオモチャをオレもだらだらと記録してみようのブックマークコメント

●プチブライス フラッフィーカドリーベッドタイム KPBL-06 (再販)
●プチブライス ベアハグ KPBL-02 (再販)

プチブライス フラッフィーカドリーベッドタイム KPBL-06 (再販)

プチブライス フラッフィーカドリーベッドタイム KPBL-06 (再販)

プチブライス ベアハグ KPBL-02 (再販)

プチブライス ベアハグ KPBL-02 (再販)

《前回までのあらすじ》
厄年も終え順調にジジイ化してゆくFUMOであったが、彼には人知れぬおぞましき趣味があった。それは《着せ替え人形》である。恐るべきことに彼は人皆寝静まる丑三つ時にブライスだのmomokoだの(本当は買ってないけど)にハァハァしているのであった。
そんな猟奇の日々を送る彼に新たなアイテムが導入された。《プチブライス》である。
フラッフィーカドリーベッドタイムたんはおねむな表情の子羊ちゃんの着ぐるみ(枕つき)。ベアハグたんは小熊ちゃんの着ぐるみの愛くるしいブライスたんである。どちらもモコモコファファでキャワいいのう…(ハァハァ)。

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●ミクロマン ミクロマン2005:ミクロアクションシリーズ「綾波レイ」(制服)
●ミクロマン ミクロマン2005:ミクロアクションシリーズ「惣流・アスカ・ラングレー」(私服Ver)

ミクロマンである。ミクロマンのアスカとレイである。というか2体ともガタイがいいうえに関節がぶっといのでアスカロボとレイロボ、といった感じである。ギーガシャンッギーガシャンッとかいって動きそうだ。多分本物のアスカとレイが頭部にパイルダーオンして操作するロボなのであろう。美少女巨大ロボのミクロマン(?)だと思えばいいのである。

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●SPAWN:McFARLANE:SERIES.28:RAGENERATED

アメコミ・フィギュアのマクファーレン社からスポーン・シリーズ第28弾。5体+DXボックス1個のリリースだが、今回は先行発売された3体を紹介。それにしてもいったいオレの部屋のスポーンはこれで何体目になるのだろう…。

・MANDARIN SPAWN 2:中華スポーン。というかタイとかバリの神仏みたいな雰囲気ではあるな。

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・COMMANDO SPAWN 2:特殊工作部隊スポーン。スポーンには弾帯がよく似合う。

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・ZOMBIE SPAWN 2:墓場のスポーン。ゲゲゲのゲー。

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SPAWN COM:http://www.spawn.com/toys/series.aspx?series=283

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20051025(Tue)

[][]野菜だより 高山なおみ 野菜だより 高山なおみを含むブックマーク 野菜だより 高山なおみのブックマークコメント

野菜だより

野菜だより

昔は残業帰りで遅く帰ってきても夕食は自分で作ったものですが、最近はどうもそんな按配にも行きません。以前よりニクタイテキセーシンテキに疲れちゃってるのかもしれない。オレがよく「ジャンクフードばかり食べている」などと自分を卑下しているのは、そういうことをちゃんとやらなくなったなあ、生活乱れているなあ、という戒めが半分あります。アパート帰ってきてもやることが結構あったりして、とても食事作っているどころではない。まあ、「やること」ってぇのは『日記の更新』とか『酒に溺れる』とか、なんだか益体無しなことばかりなのですが。ダメねえ…。

そもそも一人暮らしも長くなり多分これからも一人なんだろうなあ、などと我が身の行く末を鑑みてみるときに、自分の作る食事のあまりのレパートリーの狭さと偏り、それと年齢も年齢なので若い頃と同じ物を食べられないようになって来ているので、作る食事も少し考えなければダメだろうなあ、とは思っていたのです。なんかしょっぱい話ですが。

この本ではスーパーでいつでも安く手にはいるような野菜を普通の一般家庭でありふれた調味料を使って簡単に作って美味しく食べよう、というものです。非常にシンプルなレシピが多く、女性が読んだら「こんなのよく作ってる」なんていうありふれたものが殆どでしょう。だからオレのような男がきちんと読んで作るための本だと思います。

それと巻末の「野菜カレンダー」が嬉しいですね。旬の野菜なんてよく言いますが、オレのような男と言うのはそういうものもよく知ってなかったりするし、そもそも昨今の食材流通はいつでもどんな食材でもお店に並んでいて、それはそれで便利なのですが季節感というものが無くなっている部分もありますね。それと当然と言えば当然ですが季節の野菜の方が滋養の含有率が高いものであるというのはよく言われている事ですね。

オレは女性がする料理の話というのが好きで、○○を作って美味しかったとか、失敗したとかいう話題がリアルの会話でもネットなんかでも触れられているときちんと聞き入ってしまいます。オレはそんなもの作ったことないし、凄いなあ、と単純に感嘆しているのです。で、自分もそのぐらい作れればいいんだがなあ、とか思いながらね。

[][]開け 開けを含むブックマーク 開けのブックマークコメント

アジの開きなどをいただいて食す。しかし自分でアジ買ったりして食べたことってないのである。ホッカイドーではアジの開きってあんまり食べないんじゃないかな。そのまま習慣で、今でもアジは特にどうでもいい魚だったりする。

そういえば東京でサンマの開きを見たときはびっくりしたなあ。あれは開いて食すものだという頭がなかったもの。サンマは季節になって大量に獲れたものを新鮮なうち丸ごとガシガシ焼いて食う。あとサンマのしょう油煮とかにする。サンマの開きは食べたけど脂が抜けて美味しいと思わなかったなあ。でもなぜかサンマの刺身というものもこっちにきてから初めて食べた。

魚の開き、というのが全然無かった訳じゃなくて、ホッケは開いて一夜干しにしたな。そもそも馬鹿でかい魚だから、開いたほうが保存しやすいんだろう。あと開きではないが、カレイも一夜干しにすることがあったな。

魚を開いて干すとたんぱく質がアミノ酸に変わって美味しさが増すということなのだろうが、新鮮なものがどんどん獲れるので、わざわざそんな手間かけないんだよ。なにしろオレの育ったところは有名な漁港で、親戚が船員だったから、おこぼれをやまほど貰えたんだよ。憶えてんのはタラが豊漁だったときかなあ。ほぼ1週間毎日タラのフライ食わされてたよ。

あと東京に来て初めて食べた魚は『かつおのたたき』かな。何故か地元では食べなかったな。『たたき』という調理法自体があまり顧みられていなかったんだと思うよ。でも食べたらとても美味しかったね。

それとさざえも食べなかった。沿岸でつぶ貝が獲れたから、わざわざ運送してまでほかの貝を食べる必要が無かったんだろう。つぶ貝はよく食べたなあ。ちょいとした豆知識だけれど、つぶ貝などの内臓、要するに身を取ったときに付いてくる”しっぽ”みたいな緑色の部分、あれって食べました?微妙な苦さがあって苦手な人は苦手かもしれないけれど、オレは子供の頃から好きだったなあ。(苦いもの好きな変なガキだったもんなあ。さんまのわたとか大好きだったし。)でもあれ、食べると酔っ払うって知ってる?神経毒が含まれているんですよ。少量なら害は無いのですが、アルコールと一緒で、大量に摂ると死亡する事があります。実際地元で、つぶ貝の内臓食べ過ぎて亡くなった人って本当にいるんだよ。あとねえ、子供の頃、あの内臓の部分を「貝のうんこ」と呼んでました…。「うんこ」とか呼んどいて食うなよオレ。

バナナ牛乳バナナ牛乳 2005/10/26 19:44 高山さん、わたしも結構好きです。
料理家さん全般の、特に最近活躍されている方々の
マイペースで素朴で、味がある雰囲気に憧れるっす。
ちゃんと作って、しっかり食べてる感じ……(うまく表現できない)。
料理本の写真も、マネたくなる盛り方だし、ただ鑑賞するのも
結構好きだったりします。く、くらいぜ。
今の季節だったら、白菜とか大根とかいっすね!

globalheadglobalhead 2005/10/26 23:35 最初、著者の方とか全然知らなくて、書店で(ってかタワレコの書籍コーナー)手に取ったらいい雰囲気だったから買っちゃったんですよー。それなりに名前の知られている方だったんですね。料理の本や料理の写真の綺麗な本は沢山あるのに、なぜかこの本はちょっと違った感じがしました。スローライフ系の本の料理って精進料理みたいで味気ないんですが、この本のはシンプルで身近で気取りなくて、にも拘らず「かあさんのアイディア料理」みたいのとは違うちゃんと料理家の作った本だなあ、って気がしました。
白菜と大根かあ。もう冬っすねえ。

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20051024(Mon)

globalhead2005-10-24

[]ハードカバー ハードカバーを含むブックマーク ハードカバーのブックマークコメント

そういえばハードカバー本を持ち歩きそれを読んだりするのを嫌う方は多いと思う。まあでかいし重いもんな。しかしオレは割りと苦にならないほうなんである。500ページ程もある枕のように分厚いハードカバーでも気にならない。いつでも鞄の中に入れて持ち歩き、電車で引っ張り出して読む。鞄はそもそもそんなハードカバーが入っても余裕のある大きさのものを常に選んで買っている。

立っていてもOKだ。片手に吊革、そして分厚いハードカバーを片手で広げ持って読むことが出来る。どうもその程度の筋力はあるらしい。頭で楽しみ筋力もトレーニング。まさに読書エクササイズである。部屋の中では両腕にハードカバーを持って鉄アレイ代わりに上げ下げしているぐらいである。また、仰向けに寝て両足先にハードカバーを挟み、これを上げ下げすることにより脚力も鍛えているのだ。本を読むにしても寝ている状態だとあまりにも楽なので、部屋の中ではあえて立って本を読み、それに飽きると逆立ちして読んでいる位である。…すまん。後半は嘘である。

こんな按配で、例えば『ハイペリオン』2部作、『エンディミオン』2部作の長大ハードカバーは殆ど電車で読んだ、と云う経歴も持っているのだ。すなわち読書するにも強靭な肉体と鉄のような筋肉が必要である。これらのことをオレはここで身をもって示し、皆さんの明日の健康と活力の為に役立てて頂きたい、とそう願ってやまない今日この頃である。(なんじゃそりゃ)

[]そして今日も誰かが萌える そして今日も誰かが萌えるを含むブックマーク そして今日も誰かが萌えるのブックマークコメント

全然知らない方からTBを貰い、なんじゃらほいと覗きに行くとどうもオレが大昔作った『萌えバトン』を誰かに廻したせいらしい。『萌えバトン』っすか…。思い付きで作った上に作った本人にさえ忘れられている。しかしどなたかにキーワードにして頂いたお陰で、いまだにこのキーワードでオレの日記を見に来る方が後を絶たない。あ、覗かれた方、こんな日記です。すいません。過去を振り返えったり未練を残したりしない性分なんで(かなり大嘘)もはやどうでもいいのだが、考えるに、オレと言うこの矮小な人間がコンピューターネットワークに残したたったひとつの業績がこの『萌えバトン』だったような気がする…ってそんな大層なもんかよ!だいたいいつだか、何の気なしにオレのIDでググってみたら、どことも知れぬどこかの掲示板で「globalhead版の『萌えバトン』ってさあ…」などと会話されていてびっくりしたほどである。

[]電話でガキつか 電話でガキつかを含むブックマーク 電話でガキつかのブックマークコメント

電話したらTVで丁度『ガキつか』が始まる。相手もダウンタウン好きなので同じチャンネルを観ていたようだった。で、電話早々会話もせずに受話器握ったまま二人して『ガキつか』を観る。同じシーンで笑い同じシーンで突っ込みを入れ、同じシーンでぎゃあぎゃあ騒ぐ。あはは、変なの。でも、楽しかったな。

rinjirinji 2005/10/25 00:04 わたしは(もかな?)電車の中が1番読書が進みます。家で読むよりも遥かに…。でも今は、バス通勤のためあまり読めません(泣)。

globalheadglobalhead 2005/10/25 00:37 オレもそうなんです。自分の部屋だとパソコンだのゲームだのDVDだのと玩具がいっぱいあって気が散って本読めないんですよ。電車みたいにある程度拘束されてないと集中できないみたい。なにしろ、いつだったかの連休、自分のあまりの遅読に嫌気がさして、とうとう用もないのに電車に乗って本読んでたぐらいです。いったい何してるんでしょうね、オレ…。
あと車関係は眼が疲れるし悪くするしで確かに本なんて読んでいられないよねえ。
ところで今、異色作家短編集2冊読み終わったらアレステア・レナルズの『啓示空間』読むつもりでいます。文庫本で1039ページ…。もうね、売られた喧嘩は買ってやるぞ、と。

itopitop 2005/10/25 01:06 globalhead版の『萌えバトン』=『萌えバトン Ver.GH』
ってことですよね!なんかすごくかっこいいことになっちゃいましたよ、Mr,GH!(GHでいいのかしらと今更思いつつ)
(そして何だこのテンション)

globalheadglobalhead 2005/10/25 01:35 ああびっくりした、最初『Ver.HG』かと思ってしまった…。やっぱり「ふぉ〜っ!」とか言わなきゃダメなのか!とか『HG萌え』ということなのか!とか、『Mr.HG!』だったらどうしよう、とか様々な予感が走馬灯のように頭を駆け巡ってしまったオレなのであった。
でもイトちゃんは栄えある『萌えバトン Ver.GH』回答者の一人だから十分誇りに思ってくれたまえ!う〜ん、誇りになるのかどうか判らないけれども。ってか、いったい何人の人がこのバトンやったんだろ…。

globalheadglobalhead 2005/10/25 01:37 はい、そこのキミ、”GH”を”ゲーハー”とか読まないように。一応オレまだ髪の毛あるんで。

itopitop 2005/10/25 09:28 ひぃ。略しすぎると色々アブナイことに・・・!
ホント何人の方がバトンキャッチしたんでしょね。でも面白かったですよ、萌えバトン。「残る」ものであったことが私もなんだか嬉しかったり♪

globalheadglobalhead 2005/10/25 12:40 前もどこかで書いたけど”Globalhead”ってとある小説のタイトルから戴いた名前なんだよね(プロフィール参照)。はてなでid作成したときは自分の名前代わりなると思わなくてさあ。本人はこんなトホホな人なのにidだけ妙に勇ましくて、実際に使うの億劫なんだよなあ。「こんにちは。Globalheadです。」…なあんて言えないよう、なんか恥ずかしいもの。でもHGなら割と何とかなるかもね。
…あ、いや違う、GHだってば!(今本当に間違えた)
そのうち全身レザー状態のオレの写真がUPされてたりして…いやしない!しないってば!
『萌えバトン』の時はイトちゃん快く引き受けてくれて嬉しかったな。馬鹿なことばっかり言ってるのにいつもめげずに付き合ってくれてアリガトウでごんす。(実は結構感謝しているオレ)

itopitop 2005/10/25 21:07 いやいや、そんな!純粋に楽しいですもん♪これからも付き従いまっせ、HGさん……て、いや、GHさん!!

globalheadglobalhead 2005/10/25 21:52 おう!黙ってオレについてこい!(えっ)

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20051023(Sun)

globalhead2005-10-23

[]プチオフ会@深大寺 プチオフ会@深大寺を含むブックマーク プチオフ会@深大寺のブックマークコメント

昨日22日はプチオフ会だったのだった。mixiのお知り合いの方が「深大寺に行ってみたい」と言っていたので付き合うことにしたのだ。深大寺はもう一度再訪してみたかったのと、この季節『そば祭り』というのが開催されていて、なんやらかんやら催し物があるそうなのだ。当日はmixiの方一人、はてなでお名前は存じ上げている方一人、そして遅れてmixiの方のマイミクさんが二人こられたのであった。おおお、なにしろみんな初対面だしこういうのは不慣れなんでオレはまともに会話出来るのだろうかとか思ったが、もはやはにかんでいる歳でもないし、何事も経験だあ!ということで行ってみましたあ。

当日は朝から雨っぽかったのだが、待ち合わせ時間までには雨も上がり、ヨカッタヨカッタ。《深大寺そばまつり》に関してはここを見て貰って下さい。なにしろ蕎麦蕎麦蕎麦、蕎麦粉、蕎麦花粉、蕎麦殻、蕎麦団子、蕎麦のつゆが空気中に乱れ飛び、空までが蕎麦の色に染まるという、蕎麦アレルギーの人には究極のバイオハザード状態になってるとしか思えない恐るべき濃度の蕎麦づくしなのであった。蕎麦ウィルスに感染し深大寺を徘徊する恐るべき蕎麦ゾンビたちの群れ!蕎麦アレルギー戦士達は小火器重火器で武装しこれを迎え撃つ!CAPCOMから10月発売、ゲーム《蕎麦イオハザード》の全貌である!(おい)

ただどうもオレは味の濃いものばかり食べているので、蕎麦の味ってぇがいまいちよく判らない無粋な男なのである。なにしろ”そばがき”というものを初めて食したが「なんかねちょねちょしたもん食った」としか感想がなく、不謹慎にも「ビンボ臭い食べもんだなあ」などと恐るべき事を思ってしまったぐらいである。だから「蕎麦の味ってオレよく判んないんですよお」と洩らしたら、「FUMOさんはどんなものが好きなんですか?」と尋ねられ、すかさず「ピザ!ピザとカレー!」と嬉しそうに答えて周りに微妙な空気を生んでしまったりとか、”蕎麦派かうどん派か”という会話があって、ふられたオレは「オレは北海道生まれだから味噌ラーメン!」と香ばしい発言をして白々とした雰囲気を作ってしまったりとか、もうあらん限りの傍若無人、落花狼藉を働き、イタイを通り越して激痛悶絶の域にまで達してしまったその日のオレなのであった。

ああ…それにしても一番年上なのに一番お馬鹿で皆さん本当にすいません…。なにかこう、会話で「馬鹿なことしか言えない」という自分にはあきらめているのだが、そもそも根っからお馬鹿である以上、お馬鹿なことしか言えないのは自明の理で、こればっかりは見栄を張ってもどうなるものでもなく、ただ周りには生暖かい眼で見ていただくしかないのである。しかし同席した初対面の24歳の青年が、オレの珍獣ぶりに感嘆したらしく、血迷ったのか「FUMOさんみたいな大人になりたいなあ…」とうそぶいていたのは聞き漏らさなかったからね!おお24歳君、馬鹿はいいぞう、馬鹿は。(どっちなんだよ。)君もこっちの世界に来ていっしょに人生を踏み外してみないか!まあな、オレのような大人になりたかったら、まず人生悲しい思いをいっぱいすることだな!(…痛々しいぞオレ…。)

と言うわけで何かの間違いで今後オレに会う機会がある方は、「FUMOさんはお馬鹿である」ということを肝に銘じておくように。あ…別に会う機会はないですかそうですかそれもそうですね…。

(以前訪れた時の記事。
『深大寺来訪』http://d.hatena.ne.jp/globalhead/20050910#p1
『深大寺来訪 鬼太郎茶屋で「目玉おやじ汁」と遭遇篇』http://d.hatena.ne.jp/globalhead/20050911#p1

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[]鬼太郎茶屋再訪 鬼太郎茶屋再訪を含むブックマーク 鬼太郎茶屋再訪のブックマークコメント

深大寺といえば《鬼太郎茶屋》だよな。また行ってきたぞ。

・茶屋前の木の枝に建てられた鬼太郎小屋

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・茶屋の座敷

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・《ぬりかべ焼酎》《一反木綿焼酎》《ふりかけばばあ》《ふりかけじじい》

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・屋根裏に巣食う妖怪

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hisamura75hisamura75 2005/10/23 15:17 あたしもつれてってよーう(しょんぼり)

globalheadglobalhead 2005/10/23 15:39 なにしろこういうオフ会のようなものは初体験で度胸付けが必要だったんですよう。ずうっと前から久村さんにはお会いしたかったんですが…。今度何か機会があれば是非…メンゴ。

おそばが好き☆おそばが好き☆ 2005/10/23 16:15 昨日はどうもありがとうございました。楽しかったです。楽しかったです。もう変な目でしかFUMOさんの事は見れなくなってしまいました。楽しかったです。

globalheadglobalhead 2005/10/23 16:24 わはは。真実とはえてしてそんなものです。というか日記でも程よく極悪キャラ出しているはずなのでそういう所も読み取ってくれなければ。でもオレも楽しかったですよ。

TodoTodo 2005/10/23 21:33 どうもお世話様でした。刺激が欲しけりゃバカになれというように、マジでそう思います!だってそれであんなことまでできるんだもの(自主規制)楽しかったっす。

globalheadglobalhead 2005/10/23 21:51 おお24歳青年!オレの人生は刺激だらけだ!裏切りと密通と造反と寝返り!その辺のスパイ小説よりもスリリングでデンジャラスな毎日さ!人間これだけ痛い目にあうと”あんなことやこんなこと”(自主規制)なんか屁でもねえと思えるようになる訳だな。大人ってイヤネ…。取りあえず「FUMOのDEEP&泥沼な世界」を体験してみたかったらこの日記を読みまくってみよう!言っておくが人生の為になる事は一個も書かれてないからな!

FuetaroFuetaro 2005/10/24 18:26 ふもさんは本当に24歳青年が大好きなんですねぇ。や、僕も楽しかったです。

globalheadglobalhead 2005/10/24 21:06 うん。青年のミディ=クロリアン値が滅法高いことに気付いたので、彼にはフォースの暗黒面を会得させ、ダース・Todo卿としてシスの為に活躍して貰いたかったのであった。宇宙は我等のものだ!ゴーパー。

FuetaroFuetaro 2005/10/24 21:44 すると真ん中の僕は捨て駒ドゥークー伯爵かー!(吐血)

globalheadglobalhead 2005/10/24 23:16 いえ、オレも捨て駒のグリーバス将軍ですよ…。しかしそうするとダース・シディアスは誰が…。(思い浮かんだが怖くて書けない)

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20051022(Sat)

globalhead2005-10-22

[]SAILORS & SEA / PIERRE ET GILLES (TASCHEN) SAILORS & SEA / PIERRE ET GILLES (TASCHEN)を含むブックマーク SAILORS & SEA / PIERRE ET GILLES (TASCHEN)のブックマークコメント

先日オレが日記のどこかで言及した『夢の終わりに…』という本を読まれたニゲラさんのレビュー(id:nigellanoire:20051004)で、以下のような文章があり、オレはひどく感銘を受けてしまった。というか、どこかオレの内面を見透かされたようでどぎまぎしたものである。

(同性愛者について)やはりその種の人たちが常に味わわざるを得ないこの世界に対する違和感や生きづらさに対して、『オズの魔法使い』に代表されるファンタジーやミュージカルが、特別な癒しの力を持っているからこそ愛されるのかもしれないと思った。

実際のところ、オレはゲイでもなんでもなく、バリバリの男脳をした女好きの下品な男なのだが、表現におけるゲイ・カルチャーの生み出すものにはひどく親和性を感じる部分があるのだ。映画でも『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』などは非常に愛すべき作品だと思っているし、他にも『フローレス』や『プリシラ』、『トーチソング・トリロジー』『蜘蛛女のキス』など、ゲイの出る映画というのは結構愛着がある。

音楽はペット・ショップ・ボーイズが好きだ。チープできらびやかなディスコ・サウンドと物悲しいヨーロッパ的叙情の融合。彼等の音楽の持つ陶酔性は性的快楽を異性によって補完できないゲイ独特の自己完結性によるものだと思う。つまりこれはあらかじめ失われたセックスなのだ。だからこそ彼等の音楽は恍惚に満ち、そして憂いに満ちているのだ。

なによりオレの好きなダンス・ミュージック自体がゲイ・カルチャーから派生したものであることはよく言われている。ダンス・ミュージックというのはさきに述べた自己完結した陶酔性の音楽だからね。そもそもオレはデビッド・ボウイのようなアンドロギュヌス的な表現をするアーチストを愛してきたしな。おまけによく着る洋服もアメリカのゲイ・デザイナーのものだったりとかな。それは多分この自分には、ニゲラさん言うところの”この世界に対する違和感や生きづらさ”を彼らと同じように感じ、そして共感する部分があるということなのだろう。

この写真集のピエール&ジルはフランスのゲイ・カップルでありフォト・アーチストである。その作品はポップなレタッチフォトアートで、神話やキリスト教のイコンなどをモチーフにしたカラフルなファンタジー世界。この写真集のような海や船乗りを題材にした作品も多い。オレが持っている彼らの写真集はこれで3冊目になるから、かなり好きな部類に入ると言っていい。

有名なロック・ミュージシャンをモデルにした作品も多数あるが、やはり被写体の中心となるのは逞しい肉体と真珠のような歯をした美形男性のヌードである。どの作品でも凝りまくったセットが組まれ、仕上げにも念密なレタッチが施される。そのポーズはどれも様式的で、人の持つ生々しさを一切感じさせない。現実のくびきからから開放され、聖なる世界で純粋なエトスとして存在しているかのようだ。そうして生み出される作品の中で息づき微笑む男女たちの姿は、生きることのしがらみも憂いもない天国の住人のような、神々の眷属に迎え入れられたかのような明るさと朗らかさに満ちている。このセンスはゲイ達の演じるドラッグ・クイーンに通じるものがあり、それはトゥーマッチで喧しいものではあるが、だからこそ軽々とこの現実を超えた場所を見ることが出来るのだ。

ピエール&ジルの見せてくれるこの天界の法悦の情景は、ゲイたちの夢見るセクシャルでファンタジックな御伽の国であり、理想郷なのだろう。そこには何一つ翳りのない喜びに満ちたゲイの世界がある。この圧倒的な肯定に満ちた表現が、性的嗜好など飛び越え、見るものを夢の国へといざなうのだ。その世界は、それを愛することが出来るどのような人間だって受け入れてくれるのだろう。多分ゲイたちというのは博愛主義者なのだ。そして、僕らのこの世界は素敵さ、ほうら、君もこっちへ来てごらん…と誘っているのである。(えっ)

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nigellanoirenigellanoire 2005/10/22 20:11  どもども。だいたい2:1の比率で女性脳優勢というなーんも面白みのない(でも本人には意外な)結果だったニゲラです。
 性同一性障害の事など考えると、「性自認」というのは生来のもので動かしがたい感じを受けますが、「性的志向(嗜好?)」のほうは予めそんなに固定されてなくていろんな要因で揺れるような気がします。
 なので、何をもってゲイとか同性愛と呼ぶのかほんとは曖昧(そもそも「愛」を持ち出すのが適切かも不明)ですが、なかには「ゲイだからファンタジーの花園が好き」というよりも、むしろ「いつまでも子供の国にとどまるための方法のひとつとしてゲイ的な世界を選ぶ」人もあるのかもしれない。そういう意味で、ゲイ・カルチャー、ゲイ的感性は自分にも大いに関係ありと思ってます。
 ところで水兵さんといえばファスビンダーの『ケレル』を思い出します。あれもなんだか毒々しい色彩の不思議な映画だったというおぼろげな記憶が。

globalheadglobalhead 2005/10/22 21:05 こんにちは。性的な嗜好は別として、自らの中の男性的なもの、または社会的に男性的でなければならないことを否定・忌避しようとしたバイアスが女性的なものへ傾くこともあるのではないかと思います。ただ単純に自己愛の変形だということもあるでしょうね。
考えてみれば江戸時代、吉原の陰間茶屋でお稚児さん遊びをした男性がそのあとまた遊郭で遊んだりもしたようだし、そのような人を一元的に男色家とは呼べませんものね。そういった意味で確かに固定されたものではないですね。
「いつまでも子供の国にとどまるための方法のひとつとしてゲイ的な世界を選ぶ」という文章にはなぜかマイケル・ジャクソンの事を思い出しました。あいつもまあ、変態って言っちゃあそれまでだけど、失われた自分の幼少時を少年と過ごすことで取り戻そうとしたのかと考えると不憫なんだよなあ。
それにしてもファスビンダーとは渋い…。名前だけは知ってますが観た事は無いです。ニゲラさんってとっても深いような気がするんですがあんまりそういうところ表に出さない方ですよね。
オレの方はなぜか自分の文章に自分で感化され『マイ・ビューティフル・ランドレッド』と『プリック・アップ』というゲイ映画のDVD買ってしまいました…。

nigellanoirenigellanoire 2005/10/22 23:31 フモさんこそ深いですよ(というか深みにはまりがちというか(。+)\BAKI)私は年食ってるのにまことに浅薄です。
ところで『マイ・ビューティフル・ランドレッド』懐かしいです。もう一度観たい気もするけれど、昨今のテロ報道で在英パキスタン人の実情とか読んでしまったので、あれは夢物語だったのかと悲しくなりそうな気もします。

globalheadglobalhead 2005/10/23 08:46 やはり深みにはまりがちでしたか…。これは”深み”というより”泥沼”と形容したほうがよいかと思われ…。ええ、人生いろいろ辛いことが…。(半泣き)

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20051020(Thu)

globalhead2005-10-20

[]《秋の視聴覚強化月間》 《秋の視聴覚強化月間》を含むブックマーク 《秋の視聴覚強化月間》のブックマークコメント

積み過ぎだぞオレの積読。思えば春に読み始めたトマス・ピンチョンが仇であった。分厚く重いハードカバーを日夜持ち歩き読み続けたのだが、読んでも読んでも終わる気配がない。それどころか読んでも読んでも面白くならない。もはや苦行である。オレの疲労は溜まって行く一方なのであった。

「ああ…活字なんてもう沢山だ…。」

そう思い始めた頃、オレにとって”本”とは既に忌むべき存在と化していたのである。

しかしだ。なぜか本を買う習慣だけは残り読みもしないのに溜まってゆく。たまに書棚を見て存在を初めて思い出す本さえある。いや。考えてみれば本だけではない。買ったまま観ていないDVD、途中まで見て放り投げてあるDVDが数あるのだ。ゲームも買うがやってない。今オレの部屋には買っただけでオープニングしか見ていないゲーム、インストールしたが手もつけていないゲームが山ほどある。にも拘らずアマゾンでX-BOX360まで予約しちまった…。それなのにアマゾンからは本がDVDがゲームが届きまくり、買い物リストはいつも満杯なのである。買うことで安心し満足しているのかもしれない。あるいは浪費が趣味と化しているのかもしれない…。いったいオレは何をやっているのであろう。

しかしなあ、はてなって読書家の方が多いでしょう。そういった方が読んだ本を日記に書かれてる文章を読むと「憎い…本を読み終えることができるこの人が憎い…」などと訳の判らない嫉妬と羨望に身を焦がしているしょうもないオレである。

と云うわけで、今日から《秋の視聴覚強化月間》ということに決定する。毎日本1時間、ゲーム1時間というセットで今ある本とソフトを消化してゆくのだ。何かが根本的に間違っているような気がするが、気にしてはいられない。やろうやるのだやらねば。

…いや待てよ。日記の更新が1時間あるだろ…。ご飯食べてお風呂入って…。あと日記で公表できない秘密の時間が…。そうすると寝る時間が…ない。

[]早川異色作家短編集全20巻が再刊行へ! 早川異色作家短編集全20巻が再刊行へ!を含むブックマーク 早川異色作家短編集全20巻が再刊行へ!のブックマークコメント

キス・キス (異色作家短編集)

キス・キス (異色作家短編集)

さあ、気ちがいになりなさい (異色作家短編集)

さあ、気ちがいになりなさい (異色作家短編集)

早川の異色作家短編集が全20巻ということで再刊行される。

往時の早川の全集というのはSFにしろミステリにしろ”奇妙な味”と呼ばれる作品にしろ非常に魅力的なラインナップを揃えており、まだガキンチョだったオレは図書館でその背表紙を眺めただけで陶然となったものである。特に早川SF全集との出会いは衝撃的だったな。図書館の書庫で全ての巻を1冊1冊手にしてはその頁を繰り、この全集全てを読むことは出来るのだろうか、と贅沢な悩みに悶々としたものだ。結局半分の作品は読めたのかな…。グレアム・グリーン全集も気になる全集だった。結局代表作とされる『ヒューマン・ファクター』しか読んでないんですが…。しかし、オレが最も愛した全集はボリス・ヴィアンのものだろう。全巻とまでは行かなかったが、殆どの巻を読破した。『うたかたの日々』『赤い草』『北京の秋』『心臓抜き』、幻想味とシニカルさが渾然となったそれらの作品は、タイトルを挙げただけでも未だ胸が高まるようだ。

そして異色作家短編集である。SFの極彩色の空想の世界に慣れ親しんでいた若輩者のオレには、それらミステリとも怪奇小説とも違う作品群に憧れはしたが、読むには渋すぎるような気がして、気にはなってはいたが何冊か手に取るにとどめていた。もうちょっと大人になってから読んでも遅くないと思ってたんだね。それ以来20年以上、時々全集の存在を思い出してはいつか読まなきゃなあ、と思っていたんだ。でもこの「いつか機会が来たら読もう」という本は結構あって、例えば『指輪物語』などは存在を知ってから本当に読む決意をするのに10年かかったよ。考えてみれば気の長い話だよねえ。

今回刊行を聞いた時には、実はそろそろ旧版でも読もうか、と思っていた矢先だった。だからグッドタイミングだったかも。初回刊行のロアルド・ダール『キス・キス』、フレドリック・ブラウン『さあ、気ちがいになりなさい』も早速ゲット。

でもねえ。全20巻。ちょっと弱気になってしまう巻数ではあるよな。そんなことを読書家の厘時(id:rinji)さんにコメントしたら、「読まなくても買っておくべき」という力強いプッシュがあったよ。だから取り合えず買っておこうと思うよ。厘時さんありがとう。…オレ、頑張る!(読書にもド根性がいると言う教訓なのであった。)

あの伝説の「異色作家短編集」が刊行へ!:http://www.excite.co.jp/book/news/00021127267324.html

rinjirinji 2005/10/21 00:29 積読地獄と買えない地獄。どうせ地獄なら積んだほうがまし(笑)。ああ、俺もDVDもゲームも積みっぱなしなので消化しなきゃ。

globalheadglobalhead 2005/10/21 00:40 「根性入れて読書するんじゃ!」と菅原文太風に(オレも古い…)凄んでみましたが、第一日目から目がしょぼしょぼです。おまけに本読むの遅い。早くも暗雲が…。本積むのはなんとかなりそうなんですが、もう一つの趣味のほうのフィギュアの量が過飽和状態でして…。こっちはもう置き場所無いです。

20051019(Wed)

[]WOMAN IN THE MIRROR / RICHARD AVEDON WOMAN IN THE MIRROR / RICHARD AVEDONを含むブックマーク WOMAN IN THE MIRROR / RICHARD AVEDONのブックマークコメント

Woman in the Mirror

Woman in the Mirror

なんだろう、ファッション・フォトグラフやモードを評価するようなボキャブラリーなど持ち合わせてはいないオレではあるが、この写真集は素直に綺麗で、そして、楽しい、と思った。

ファッション・フォトグラフとしては例えば写真集前半の1950年代頃撮られたディオールの写真などは、オートクチュールを着たモデル達がパリの街並みを背景に笑い闊歩しポーズを取る様が、オートクチュールの持つ高級だがブルジョア階級限定の閉鎖性から離れ、まるで映画の中のワンシーンのような開放感と華やかさを持って活写されている。ディオールなど縁のないオレなりに調べると、ディオール自身がそれまでのオートクチュールをより一般の女性達に受け入れやすいものにデザインしその時代のモード界の寵児となったデザイナーなのだとか。リチャード・アヴェドンの初期作品であるこれらは彼自身の自然主義的な構成により、ごく日常的でかつ一般にも受け入れられやすいファンタジーとしてのファッションを写真の中に演出していたのではないだろうか。

写真集後半は現在のプレタポルテを代表するイブ・サン・ローランやヨージ・ヤマモト、ジャン・ポール・ゴルチェらの写真が並び、それらも同じくファッションのファンタジーとアート性を兼ね備えた写真として完成度が高いが、それよりも目を引くのはハリウッド・スターやミュージシャン、作家、建築家などの著名な女性を被写体としたポートレイトの美しさだろう。白バックのみでギミックを廃したその写真の被写体達は、名前を挙げるだけでもマリア・カラスマリリン・モンローキャサリン・ヘップバーンブリジット・バルドージャニス・ジョプリン、ティナ・ターナー、ケネディ大統領の母ローズ・フィッツジェラルドケネディ、女装のエルトン・ジョンパティ・スミス…と挙げて行けば切りがない。小道具が無いからこそ被写体個人の内面にまで肉薄したそれらの写真は、有名人としてのペルソナを脱ぎ捨て、一個の人間としてこちらを見据え、あたかも写真を見るものと被写体が一対一で対峙しているかのような錯覚さえ与える。そんな彼女達の表情は、優しく暖かく人間的で、そして美しい。

リチャード・アヴェドン アーティスト紹介:http://artphoto-site.com/story15.html

オフィシャルHP:http://www.richardavedon.com/menu.php

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20051018(Tue)

globalhead2005-10-18

[]それはちょっといかがなものかと それはちょっといかがなものかとを含むブックマーク それはちょっといかがなものかとのブックマークコメント

「10分で終わるから代わりに出て来て」と上司に言われ会議に出たら…3時間やってました。腹鳴る鳴る。

[]大屋外看板に広告で嫁探し 大屋外看板に広告で嫁探しを含むブックマーク 大屋外看板に広告で嫁探しのブックマークコメント

オレンジ郡在住の44歳男性がロサンゼルスの屋外看板に「花嫁募集」の広告を掲載して話題になっている。
ビルボード看板には自分の顔写真と「妻求む」の文字とともに、「シングル(独身)・サクセス(成功)・レディ(準備万端)」コピーとウェブサイト(ビルボード・バチェラー・ドットコム)が記載されている。
[ABCな三面記事]http://abcdane.net/blog/archives/200510/billboard_wife.html

東京都在住の43歳男性がはてなダイアリーでしょうもない日記をつけているが特に話題にはなっていない。

日記には『メモリの藻屑、記憶領域のゴミ』という意味不明なタイトルとともに、「ホップ(やっちまえ)・ステップ(情け容赦なくやっちまえ)・玉砕(うわああ自爆だああ)」という投げ遣りなコピーが付けられ、工業汚水のような胡乱な文章が垂れ流されている。タイトルについて管理者のFUMO氏は、「いやあゴミみたいなもんですから。うわははっは。」と答えていた。

周辺のはてな住民は怪しげなこの日記に不安の表情を隠しきれないが、当局では「特に害はない。そのうち消滅」と放置の方針を打ち出している。

[]ダウンタウン2発 ダウンタウン2発を含むブックマーク ダウンタウン2発のブックマークコメント

この間の『笑ってはいけない高校』は見逃してしまったオレなのであった。さて『湯河原』はその”笑ってはいけない”シリーズのひとつ、松本プロデュースなので例によってマゾの極みがこれでもか!と展開されている。なにしろ旅館に入るまでが長い長い、旅館に辿り着いた時点でもうメンバーぼろぼろ。あとはもうシュールなぐらい執拗な虐待が延々と続きます。それにしてもダイナマイト四国のキャラ濃いいよなあ。ああ面白かった。

『傑作トーク集 』では例によってガキつかトークの総集編だが、DISC2の『松本&浜田の一人罰ゲーム』が良い!松本一家総出の「早朝松本レンジャイショー」、パイにまみれて松本が別の生き物のように見えてくる「ノーリアクションパイ地獄」、ロシア人番長の学ラン姿が脱力的な「ロシア ウラジオストクのウラジオストク中学校の体育館裏で裏番長に裏拳で殴られてくる!!」、しょーもないことにとてつもない集中力を掛けて笑いを取るこのシリーズを丸ごと楽しめます。

[]カンニングの思い出づくり カンニングの思い出づくりを含むブックマーク カンニングの思い出づくりのブックマークコメント

カンニングの思い出づくり [DVD]

カンニングの思い出づくり [DVD]

カンニングを初めて見た時は呆然としたなあ。ネタなんか何にもやらないで竹山が一人でぶち切れながら己のルサンチマンをぶちまけてるのよ。これは計算なのか?素なのか?ってまあ素の訳はないんだけど、それまでのお笑いトークの予定調和を完全に破壊した所が凄かった。その時に観たお笑い番組の他のお笑いと明らかに異質なんだよ。他のお笑いが霞んで見えたもん。カンニングのパフォーマンスにはこれでいつまで持つんだろう?続けられるんだろう?という変な関心もあるな。その辺は連中も判ってるみたいで、「もうこのキャラ飽きた!」とかほざいていたけれど、いや、逆に破壊された予定調和がまたもや予定調和になるのは、それはそれでいいんじゃない?こういうタイプの芸はいつまでも続けられるものではないし芸人寿命も短くするだろうけど、いいんだよ、そんな先のことなんか考えないで。単なるTVタレントでしかないサラリーマンみたいなお笑い芸人のなかにこういうのがいないと、つまらないもん。

DVDのほうはぬるい企画が多くてとっても残念なんだけど、これはスタッフがカンニングのことを判ってないってことなんだろうなあ。

それにしても竹山も中島も、ホント貧乏臭くてオレいいなあ。アイドルみたいなお笑いはとりあえずいらん。こういう馬鹿で駄目で汚れな連中が華を持つ、その瞬間がお笑いの醍醐味だと思う。まあしぶとく生き残ってください。

[]SANDMANフィギュア SANDMANフィギュアを含むブックマーク SANDMANフィギュアのブックマークコメント

蒼の人にお約束したネットで見つけたサンドマンのフィギュア。ちなみにサンドマンはニール・ゲーマン原作のアメリカン・コミックです。

・サンドマンとディザイアのスタチュー。
http://www.dustcatchers.com/toys/dcdirect/bust.asp

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・サンドマンとデスのフィギュア。ちょっと造形が惨いかも…。
http://www.alaricscomics.com/Right/toy_dc.html

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aorenjaraorenjar 2005/10/18 21:14 フィギュア酷いなあ。ドリームの方、なんかしょぼくれたマントがついてるけどぼろきれくらいにしか見えないしw せめて兜はつけてほしかった…。デスについてはもう何も言えません。

globalheadglobalhead 2005/10/18 22:45 SANDMANとかDEATHとか書かれてなければ誰かさえ判らない…。知らない人が見たら「なんかロックのひと?」としか思えないだろうなあ…。しかも体が妙にかしいじゃってるし(涙)。

FuetaroFuetaro 2005/10/22 20:04 ウチには何故か、このクソ出来の悪いDEATHのフィギュアが8つもあります(笑)。昔新宿のトライソフトで¥50だった…。

globalheadglobalhead 2005/10/22 20:25 フエタロさんこんにちは、今日はどうもどうも。それにしても何故にこのDEATHを8個もお買いに…。しかも¥50て。1個あおれんぢゃさんに無理矢理送り付けるというのはどうでしょう。いや特に意味は無いのですが。

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20051017(Mon)

globalhead2005-10-17

[]渋谷でお買いもの 渋谷でお買いものを含むブックマーク 渋谷でお買いもののブックマークコメント

iPodのリモコンが壊れたので渋谷のアップルストアへ買いに行く。どうもオレはアップルストアという所の小洒落た雰囲気が体質に合わず寄り付きたくなかったんだが、取りあえず行く。しかし行ってみると渋谷風のお子様たちが集う駄菓子屋みたいな有様になっていた。そもそも渋谷ってぇのはどこの店も駄菓子屋みたいなもんだしな。そう言えばいつだかiPod shuffleを首から二つ下げているおっさん(まあオレもおっさんなんだが)がいたがあれはなんだったのだろう。なにか無駄が多いような気がするがまあ大きなお世話だろうな…。

で、目的のリモコンを見つけるのだが、値段がなんと4500円。よんしぇんごしゃくえんですぜ、旦那。本体がにまんえんなのにリモコンはよんしぇんごしゃくえんですか、兄貴。アップル価格の尊大さに恐れ平伏しながら、マカーの方々はさぞや苦渋と忍耐の日々を送っているに違いない、とちょっと同情する。まあなあ、アップルってお洒落価格みたいなもんだからなあ。バルクとかあんのかな。

リモコンを買い、「マンガの森」「ブリスター」でフィギュアとアメコミのチェック。「ブリスター」は初めて入ったが、品揃えは驚くべきものがあったけれど価格は大仰な内装と渋谷路面店舗の土地代が見事に反映されているたいそうな価格で、かなり萎える。でもね、「サンドマン」のスタチューあったぜ、蒼さん。高さ12cmほどで8000円ぐらいしたけど。その点「マンガの森」はせせこましい秋葉原風の店構えだが逆に和むし良心的な価格だよな。同じものを売ってもこうも雰囲気違うんだよな。

ちなみにフィギュアならいつもオレはスパイダーウェブという所でネット通販している。価格品揃え、情報の早さ、インフォメーションの確かさなどが非常に良質で、魂のあるフィギュア商店であると思う。あとサクラヤのホビー館も商売って何かよく知ってるドライさが良くて好きだな。

[]今日の収穫 今日の収穫を含むブックマーク 今日の収穫のブックマークコメント

■その名は「はてな」
不思議な微生物、藻食べて植物に大変身 名は「ハテナ」
http://www.asahi.com/national/update/1014/TKY200510140192.html?ref=rss

■ぬこーーーーーーっ!
吊された死体に群がる者達 【ワラタ2ッキ】
http://blog.livedoor.jp/warata2ki/archives/50010472.html

■マイクロチップに絵が描かれている
フォトレポート:マイクロチップ版「ウォーリーをさがせ!」
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20088899,00.htm

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[]ズギューン ズギューンを含むブックマーク ズギューンのブックマークコメント

”鉄砲玉”から連絡があり相変わらずの鉄砲玉ライフを訊かされる。
「私はこれでいいのかなあ」とか言ってるので、それが君なんだからいいんじゃない、と言ってあげる。
鮫みたいにいつも泳いでなきゃあくたばっちまう人間なんだから。
「私どこ行っちゃうんだろうなあ。」それは神のみぞ知る。
「でもたまにオレの事も思い出してくれよ。」
「大丈夫。私の胸にはフモさんの小部屋があるから。」
嬉しいことを言ってくれる。
でもなあ。かなり放置されているような気が…。廃屋かも…。

aorenjaraorenjar 2005/10/17 22:07 ぢつは先日読んだサンドマンは借り物だったので、フィギュアの前にコミックスそろえなきゃですよーん。でも8000円は出せないなあ。

globalheadglobalhead 2005/10/17 23:34 おう。画像見つけたので18日の日付の日記でUPしといちゃるわい。ディザイアまでいましたですよ。

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20051016(Sun)

[][]インド家庭料理入門 アーユルヴェーダで食べる朝昼夕飯(その2) インド家庭料理入門 アーユルヴェーダで食べる朝昼夕飯(その2)を含むブックマーク インド家庭料理入門 アーユルヴェーダで食べる朝昼夕飯(その2)のブックマークコメント

アーユルヴェーダ

インドには伝統民間医療の「アーユルヴェーダ」というものが存在します。

アーユルヴェーダとは?
中国に漢方があるようにインドには印方と呼ばれるものがあります。
5000年の歴史を持つインド伝統医学「アーユルヴェーダ」ですが、アーユルヴェーダとは、サンスクリット語で“生命の科学”と言う意味です。Ayurが生命、Vedaが科学もしくは知識をあらわします。
http://www.eonet.ne.jp/~kilala/ayurtoha.html

アーユルヴェーダとは何か
Ayurveda=Ayuh アーユフ veda ウェーダ =生命の科学 Science of Life
アーユルヴェーダには治療についてだけではなく、季節による過ごし方、食べる物、量、選び方、勉強のしかた、友達との関係、先生と生徒との関係、何か始めるときのことなど、生き方そのものを教えてくれる哲学ともいえます。そこにはもちろん病気の予防や、治す方法も含まれているので、生命の科学と呼ばれます。
http://www2.begin.or.jp/ytokoji/ayurveda/ayurveda-basic1.html

漢方のようなイメージもありますが、宗教や生活態度など生活全般に関わるホリスティックなものであるため、どちらかと言うとインド哲学っぽいものであるようです。日本ではこれをエステやマッサージという形で簡略化したものとして紹介している健康本やエステ・サロンなどもあり、女性の方ならご存知かもしれません。食事に関してだけ取り上げるなら確かに漢方などの「医食同源」と同じ考えを持ったものですが、そこはインド、スパイスが考えの基本にあったりします。入手の難しいスパイスもあるため、日本に住んでいると完全に再現できる訳でもないでしょうが、面白い考え方や役に立ちそうな健康法は確かにあり、生活にちょっと応用してみるのはいいかもしれません。

アーユルヴェーダ」の中心となっているのが、人間の身体は「ヴァーダ」(運動エネルギーの働き)、「ピッタ」(物質を変化させ燃焼させる働き)、「カバ」(物質を統合し安定させる働き)という3種の機能(ドーシャ)があるという考え方です。

本の中では、食事を口に入れ、消化吸収排泄されるまでの働きが「ドーシャ」によって説明され、それを体質に応じて食生活に応用してゆくことが大まかに取り上げられています。この働きを阻害するものがあると、病気や体調不良になりやすいという事なんだそうです。季節による食物吸収の違いなど、日本でも応用できる考え方があるかもしれません。面白かったのは「食事中水を飲むと消化の妨げになるので飲んではいけない」と言う考え方。いつも冷たいビールで食べ物を流し込んでいるオレのような人間は考えるまでもなく不健康なのには違いありません…。

ここでは本で触れられている季節に応じた応用法などを。
・春…花粉症に悩む人にはターメリックがいいらしい。蜂蜜を多めに取り、砂糖は減らすこと。これは体を温める考え方らしい。
・雨季…胃腸が弱りやすいのでクミン、ブラック・ペッパー、しょうがを取る。便秘には一晩水に漬けたレーズンを朝に。寝る前の温めた牛乳、オオバコも効果的。
・夏…スタミナを取るためたまねぎのスライスを。ヨーグルト、バナナも体を冷やすのでグッド。逆にこの二つは冷える時期に夜食べてはいけないそうです。
・秋…苦味、渋みの多い緑黄色野菜をとると良い。
・冬…体を温めるレッド・ペッパー、しょうがをたっぷり。風邪の喉の痛みにはクローブ、ブラック・ペッパー、しょうがなどが効く。

喉の痛みにコショウっすか!?新たな発見です…。

勿論、例えインド5000年の歴史とはいえ、インドで生まれたものである以上、インド以外ではちょっと微妙なのではないか部分もあるでしょう。漢方でさえ優れたものでは在るにせよ万能ではないわけですしね。西洋医療の対症療法はなにか方手落ちであるのですが、かといって漢方、印方は基本的に民間療法であろうかと思いますし、この両者を折衷する方法が肝心なのではないかと思います。

●日本アーユルヴェーダ学会http://www2.begin.or.jp/ytokoji/ayurveda/

●Ayurvedic lifeの提案!!http://www.eonet.ne.jp/~kilala/

※文章ではエステなどに詳しい「だ☆」さんのメールを参考にさせて貰った部分もあります。「だ☆」さんありがとうございます。

だ☆だ☆ 2005/10/16 18:32 詳しいと言って頂いて照れますう〜いや、ちっとも詳しくないんですよ・・・でも、「アーマ(毒素)出すのは白湯だよな!」と毎日思ってます。
誉めていただいたので何か差し上げなければ・・・などと考えてしまいました。

globalheadglobalhead 2005/10/16 21:02 いろいろ参考にさせていただきました。何か間違った記述がなければいいのですが。アーユルヴェーダについては随分前にだ☆さんがmixiの日記で触れられていた事を憶えていて、面白いなあと思いずっと気にしていたんですよ。まあオレ自身が実践する事なんてないでしょうが、考え方の端々は結構参考にしています。またいつかお知恵を拝借することがあるかも知れないのでよろしくお願いします。

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20051015(Sat)

[][]インド家庭料理入門 アーユルヴェーダで食べる朝昼夕飯(その1) インド家庭料理入門 アーユルヴェーダで食べる朝昼夕飯(その1)を含むブックマーク インド家庭料理入門 アーユルヴェーダで食べる朝昼夕飯(その1)のブックマークコメント

■東インド家庭料理

国際結婚したカルカッタ出身のジョイさんと信州出身の邦子さんによるインド家庭料理レシピ。以前オレの日記のここでインド料理における地域差を調べてみたことがありましたが、この本で触れられているインド料理はジョイさんの出身地から《東インドのカレー》ということになるのでしょう。なんかきちんと調べたものが応用できると我ながら嬉しいなあ。

復習すると、

☆東インドのカレー(主要都市:カルカッタ)
・湿度が高く、蒸し暑い気候。
・川魚を食べる。野菜は菜っ葉類やにがうりなど。
・豆はツール豆、マスール豆など。
・ナッツ類はあまり使わず、けしの実やごまを多く使う。
・酸味はトマト、ヨーグルト。
・スパイスはマスタードシードやフェンウグリークシード。
・主食はお米。三食白いご飯。
・青唐辛子、レモン、塩は必ず食卓にあるのだとか。

ということになります。やはり本の中ではジョイさんの魚カレーに対する偏愛が語られて面白かった。ですからこの本は、正確には《東インド家庭料理レシピ》という事になると思います。

ここではレシピそのものを取り上げることは出来ませんが、本を読んでいて幾つか気が付いた、インドについての先入観の誤りや面白かった話などを抜粋してみる事にします。

■面白話あれこれ

・インドで他の地方へツアー旅行する時には、列車に”専用コック団”が随行
地方によって食文化の違うインド、そして、宗教上の理由からベジタリアンなどが存在するインドでは、ツアー旅行一つにも専用コック団が付き、停車中のホームやホテルでさえ台所にし、ミルクティーから作ってくれるのだそうです。

・インド料理は辛くない
インド人ジョイさんが日本で「10倍辛いカレー」を食べた時はその辛さにびっくりし、「日本人は辛い味が好きな国民」とさえ思ったそうです。インド人もびっくり!ってこりゃギャグじゃないよ。インドではレストランで出されるカレーは「重いカレー」であって、決して家庭料理の味と一緒ではないのだということ。家族の健康を考えると、カレーの味はあっさりした物に落ち着くのだそうです。

・インド、ベンガルの有名人達
アジアで初めてノーベル文学賞を受賞したタゴール。新宿中村屋のカリーで知られる革命家ラーシュ・ビーハリー・ボーズ。東京裁判で戦犯達の無罪を最後まで主張したラダビノド・パール判事。アカデミー賞を受賞した映画監督サタジット・レイ。シタール奏者のラビ・シャンカール。多言語国家のインドの国歌はタゴール作詞によるベンガル語によるものである。

・食事は一日に四食
朝食、昼食、午後5時に軽食、夕食は午後9時ぐらい。日中暑いインドでは遊びに行くのは夜が多いのだとか。

・宗派による食事の違い
ヒンズー教徒は主にベジタリアンですが、ビシュヌ神信仰では100%ベジタリアン、カーリー神信仰であれば牛肉以外なら何でも食べていいらしい。逆にヒンズー教徒でなければインドでも牛肉は食べると言う事ですね。

・左手はタブーか?
食器を使わず手で食事をするインドですが、「インドでは左手を使って料理を食べるのは不浄」という風説は誤解で、「自分の口に付いた右手でまた料理の取り分けスプーンを使ったら他の人に不潔」ということで左手を空けておく程度なのだそうです。もちろんインドにも左利きの人もいるでしょうし。物をあげるときは右手というのはマナーらしいです。

・インド料理における”不浄”
これは「他の人が口をつけたもの」。他人の使ったスプーンやコップは勿論、味見に鍋に入れて口を付けたスプーンをまた鍋に入れるなんてのもまずいらしい。日本の鍋物なんかでは考えられないことですね。

・インドのお祝い
「結婚式」と「赤ちゃんのお食いぞめ」が大きなイベントだそうです。今では少なくなりつつあるのだそうですが、インドの結婚式では「娘3人いれば家が傾く」と言われるように結婚式費用は全て娘側持ちだとか。「お食いぞめ」は生後6ヶ月で行われますが、それまで一切離乳食は与えてはならないらしい。

・ベンガルの季節は6つ
春、夏、雨季、秋、花の咲く時期、冬。9月から2月が最も過ごし易いそうです。

次回は「アーユルヴェーダ」について触れたいと思います。

[]日本をインドにしてしまえ! 日本をインドにしてしまえ!を含むブックマーク 日本をインドにしてしまえ!のブックマークコメント

検索してたら切込隊長BLOG(ブログ)〜俺様キングダムの過去ログに引っ掛って読んでみた記事。

『1万円のカレーを食べてきました』

1万円のカレー。正直下らないですよね。これ殆ど食材に使ってる米沢牛の値段でしょ。インド料理店へ行ってちょっと高めのコース料理頼んだほうがまだ美味しくて満足できるカレーが食べられると思いますよ。いわゆる”企画屋””イベント屋”が仕掛けたバブリーで空虚なカレー。

《CDET!!(Curry Delicious Ecstasy Trance)》というカレー好きな方が書いているブログでも、『究極の萬カレー@横浜カレーミュージアム』とか『資生堂パーラーの1万円の伊勢海老とアワビのカレー』なんかが取り上げられています。

横浜カレーミュージアムは会社の近所なんですが、なぜか全然興味が沸きません。

aorenjaraorenjar 2005/10/15 12:26 フモさんがどんどんインド人になっていく予感。背中のチャックを開けたら、中からインド人が出てきたりしませんか?

globalheadglobalhead 2005/10/15 13:59 インド人も入っていますがそのインド人にもチャックがあり、まだほかにもいろいろ中にいるようです。いわゆる超次元的マトリューシカ構造。一番最後には30センチぐらいのリトルグレイが居るという噂も。日曜日には裏庭でミステリーサークルを作るのが趣味だとか。
ついでに「日本をインドにしてしまえ!」というエントリーもUPしましたので読んでみてください。

nigellanoirenigellanoire 2005/10/15 15:00 ちょっと古いですが、こんなカレーもあったみたいです↓
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/lamer951125.html
画像(カレーの)はなくて残念。

globalheadglobalhead 2005/10/15 15:39 調べてみました!賢島でラ・メールという名前だとすると「グルメホテルとして全国的に知られる志摩観光ホテルにあるフレンチ・レストラン」のラ・メールのようです。
http://www.miyakohotels.ne.jp/shima/hotel_info/
そして問題のカレーは「鮑・カニ・車海老などをふんだんに使用した海の幸カレーのランチメニュー 7,000円」なのかな?
http://www.miyakohotels.ne.jp/cgi-bin/shima/whats_display.cgi?id:rest_lamer+rec:2+base:/shima/restaurant/restaurant02_main.html+next:1
…7000円…値上げしたのか…。しかしここのは「鮑・カニ・車海老」だもんなー。ちょっと食べて見たい気も…(やっぱり俗物なオレ)。

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20051014(Fri)

[]最近買ったCD 最近買ったCD を含むブックマーク 最近買ったCD のブックマークコメント

■Fundacion/Sasha

Fundacion [Special Edition]

Fundacion [Special Edition]

プログレッシブ・ハウス・シーンのビッグ・ネームSasha。今作は「彼が昨年末から再始動させたアメリカでのレジデント・パーティー"Fundacion"にちなんだ作品」というものらしい。それにしても繋ぎのスムースさと曲順、盛り上げ方が素晴らしい。同じレコードのセットがあったとしてこれ以外の曲順は考えられないと思うほどだ。コンピューターヴォイスと女性とのカウントダウンから始まるこの音のオデッセイには何度かブレイクが用意され、その都度ファンタジックに、ダークに、クールに、ドラマチックに展開が変わる。まさに変幻自在。そして元ニュー・ウェイブ好きとしてはラストのディペッシュ・モードのカバーとロックテイストのデイストーション音&ヴォーカルのトラックがクル!キマクリ!キターーーー!!

■Live at Soner2003 / Francois K.

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ディスコ/ハウス黎明期からそのキャリアを積むハウス界の重鎮フランシス K、2002年バルセロナ、ヨーロッパ最大のエレクトロニック・ミュージック&メディアアート・フェスティバル、SONERでのDJライブ。Body&Soulでのコンセプトは素晴らしいと思っていたが、どうもオレとFrancois K.は相性が悪くて、それほど好きなDJでもないんだよな。ベテラン独特のソフトさ・流麗さが退屈に思えるのかもしれない。ただこのCDではデトロイト・テクノの名曲《ジャガー》のライブ・バージョンが聴けるということで買ってみたのですよ。そしてこのプレイには後半リンカーン記念堂前で行なわれたマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師による“I have a dream.”演説が被さるのですよ!!しかも2002年という時期でロス・エルマノスがDJセットに入っている!ヒィ〜!(M5:LOS HERMANOS/SON DOS)あとジェフ・ミルズやサージョン、ベーシック・チャンネルのハード・ミニマルもミックスされているというのにCD全体の印象はやっぱりソフト&スムース。ある意味凄いことかも。すいませんナメてました。

■Global Underground: Nubreed/Satoshi Tomiie

Nu Breed 6

Nu Breed 6

日本が誇る世界的DJ、富家哲のミックスCD。2002年発売の物なのだが、今聴いても遜色の無いプレイだ。プログレッシブ・ハウスものになるのだろうが、プログレッシブ・ハウス特有の湿り気や暗さを感じさせない硬質で粒の揃ったスピード感溢れる音を聴かせる所がSatoshi Tomiieの個性なのだろう。良作。

■Global Underground: Shanghai/Nick Warren

Global Underground: Shanghai

Global Underground: Shanghai

プログレッシヴ・ハウス/トランス・シーンでベテランのイギリス人DJ/プロデューサーNick Warren。今回のミックスでは新鮮味は無いものの安定感のあるソツの無いプレイを聞かせてくれます。

[][]エレクトロニックミュージックの紹介Flash エレクトロニックミュージックの紹介Flashを含むブックマーク エレクトロニックミュージックの紹介Flashのブックマークコメント

ハウスではDISCO、LATIN、FUNKY、JPOP、HAPPY、HARD…

トランスではGOA、DUTCH、EPIC、PROGRESSIVE、IBIZA、PSYCHEDELIC…

などのようにどのジャンルも数多く派生していて、どんな曲調なのか分からない派生ジャンルもあると思います。

このFlashでは、ジャンル→派生ジャンルを選ぶと派生のサンプル曲が流れるので、

各ジャンルがどのようなタイプの曲なのか実際に耳で聞いて確かめる事が出来ます。

http://temp-j.com/archives/200509/042045.php

エレクトロミュージックって耳で聞いてこれとこれは違うと大雑把に判っても、なかなか細かいところまでは分類しきれない部分ってあるのでこれは便利かな。エレクトロの歴史の流れを知ることも出来る。オレなんかは昔の懐かしい曲が根こそぎ出てきたので嬉しいやら照れ臭いやら。THE KLF”WHAT TIME IS LOVE”とかUTAH SAINTS”SOMETHING GOOD”とか今聴いても盛り上がるなあ。うぅうぅ〜〜おぉおぉ〜らぃっ!

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20051013(Thu)

globalhead2005-10-13

[]黒眼鏡(闇がたり篇) 黒眼鏡(闇がたり篇)を含むブックマーク 黒眼鏡(闇がたり篇)のブックマークコメント

いつの頃からかフモことこのトウヘンボク、朝は黒眼鏡無しだと日差しが眩しくて堪らなくなっちまったと思って下せえ。

そんなもんで、会社に出るときゃあ朝っぱらから黒眼鏡をして家から出る辛気臭え男でごぜえやした。したっけ多分本当は、毎朝やさぐれた気分を抱えてるもんだから、黒眼鏡でもしていないと居た堪れないんでごぜえやしょう。

そして一緒にiPodのイアーフォンで耳ぃ塞ぎ、外界の情報を殆どシャットアウトするならば、ほうらもうそれは「こんな世界なんて見たくもない」という現実乖離状態。

これでさらに携帯ゲームでもした日には(しかも黒眼鏡)、外に出ていながら引きこもラー。嫌いだ嫌いだこんな現実なんて大嫌いだああ!(いい加減にしろよいい歳なんだからおっさんよお)

トウヘンボクことこのオレ様、物を落としたり無くしたりと、粗忽な真似は滅多にないんで御座いますが、黒眼鏡だけはよく無くすんで御座います。

この間は値段ばかり一丁前、しかして作りのちゃちい黒眼鏡、1個壊したもんで御座いますから、黒眼鏡無しの日々が続き、どうにも落着かない思いをしていたのでありやした。ああこりゃなんとも依存症。

そういう訳でつい昨日、トウヘンボクことこのオレ様、近所の眼鏡屋に寄りまして、新しい黒眼鏡を探しておりやした。

思えば幼少のみぎりより、勉学なんざあ縁のねえ、大馬鹿野郎の頓珍漢で御座いますから、眼鏡屋にゃあ縁がなく、だから未知の世界で初体験、おっさんが一人眼鏡屋でドキドキしやがってると思ってくだせえ。

もとからたいしたご面相でもないってぇのに、散々悩んではとっかえひっかえ、あたりの黒眼鏡を指紋だらけ手垢だらけにした挙句、結局選んだその品物は、何処にもここにも転がってるような、なんとも地味ぃな黒眼鏡。

そんな訳では御座いますが、今日から早速黒眼鏡、不細工なツラに引っ掛けまして、トウヘンボク事このオレ様、意気揚々と朝日を浴びて、素っ頓狂な鼻唄うたい、スキップ踏みつつ出掛けましたとさ。

…ううう、浅田次郎の大正ピカレスク・ロマン『天切り松 闇がたり』シリーズが面白いんだよお。と言うわけで文体真似して見ました。

天切り松 闇がたり 1 闇の花道

天切り松 闇がたり 1 闇の花道

天切り松 闇がたり〈第2巻〉残侠

天切り松 闇がたり〈第2巻〉残侠

天切り松 闇がたり 3 初湯千両

天切り松 闇がたり 3 初湯千両

[]風邪っぴきのあなたへ 風邪っぴきのあなたへを含むブックマーク 風邪っぴきのあなたへのブックマークコメント

【指南】「おまいら、医者の言うことは聞いておけ!」

http://promotion.yahoo.co.jp/charger/200510/contents05/theme05.php

風邪薬で風邪なんか治らない、とは良く言われるが、オレなんかも風邪薬は飲まないほうだな。かわりに高価なドリンク剤をがっちょし飲んで短期決戦で挑みます。

[]沖田艦長は泣いている 沖田艦長は泣いているを含むブックマーク 沖田艦長は泣いているのブックマークコメント

エロサイト系のスパムメールが来て困っているのだが、メッセージルールも送信者の禁止も役に立たない。いたちごっこである。まあネタにするのもナニだし、即効削除でやり過ごしてきたんである。しかし今日来たスパムは仕事帰りで疲れたオレをさらに虚無的な脱力感に追い込んだのである。

世間では、最近ガンプラがまた流行ってきているそうですが、宇宙戦艦ヤマトも捨てがたいですよね?
最近、こんなサイト見つけました。
『無修正館ヤマト』

お前の頭に一回「コスモクリーナーD」ぶっかけてあげる。

だ 2005/10/14 07:18 猫とポンデライオンがかわいいですね。
猫って凶暴だなあ・・・と先日足の指がりり事件で思いました。

globalheadglobalhead 2005/10/14 12:40 ポンデライオンって知らなかったから調べたらミスドのキャラですか。
近所に無いからあんまり入らないけどミスドって何気に好きなんですよね。特にコーヒーが好き。あの頑丈だけが取り柄みたいな無愛想なカップと、「これしかないんじゃこれしか!」とバラエティなんかあってたまるかと言う気概に満ちたコーヒー。アンチスターバック派。

KIKIKIRINKIKIKIRIN 2005/10/14 12:50 どうも。 どおりで変な口調の分だと思ったら、江戸だったんですね。
てやんでぃ

globalheadglobalhead 2005/10/15 09:53 おう!こちとら北海道生まれのにわか江戸っ子でぃ!べらんめえ、おとといきやがれ!…あ、いえ、そうじゃなくて、また来てください…。

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20051012(Wed)

globalhead2005-10-12

[]ミーハー ミーハーを含むブックマーク ミーハーのブックマークコメント

とある有名サイトの発行するメルマガが届いたのだが、ここの管理人さんが変名でこっそりMIXIに登録したらしい。メルマガ登録者ならマイミクOK!とのこと。おおおおお!それ以外は受付ねえ!とも。相変わらずだなあ。ネット始めた頃からずっとファンだったサイトだったので四の五の言わずに速攻でマイミク申請、あっという間に承認。メッセージはコピペではあったが、最後に1行だけきちんとしたメッセージが。サイトでの物腰そのもののクールでシニカルな文章。承認の際に一度オレの日記も覗かれたらしい。恥ずかしい…。ああでも嬉しかったなあ。変名なので誰も気付いてないらしく登録者も少ないところが良い。早速管理人さんの主催するコミュにも入って下らない書き込みをする。た、楽しい…。オレもミーハーだなあ。

[]中国四千年 中国四千年を含むブックマーク 中国四千年のブックマークコメント

中国人のお客さんから電話が来る。オレは宗教上の理由で異国の言葉を話せないのだが(大嘘)、取り合えず英語であれば社の他の者に回してお茶を濁す。ところが今日のお客は片言の中国人。英語もダメ。日本語で話しても話の半分しかわからない。

そこで思いついたのがオレの勤める肉体労働現場(飯場=ハンバともいう)で外国人労働者の皆さんを斡旋している手配師の通称”社長”。

「なあ社長、オタクのところの作業員、殆どフィリピン人だろ」
「うん。」
「中国人はいねえのかい?」
社長一瞬考え、「あ、いた」
「あ、そう」と期待するオレ。
「でもね。」
「うん。」
「入管に捕まっちまったよガハハ!」
「…。」
捕まってましたかよ…。

[]あああ あああを含むブックマーク あああのブックマークコメント

ああ。「書くことなんかねえ。書きたくもねえ。」と言いながら3連休にまたもや5日分の原稿を書いてしまったいけないオレである。なのにまだ書いている。はてな中毒である。先週なんか飲みに誘われたのに「日記の更新がある」とか言って断りかけた人間である。更新してから飲みに行ったけど。「日記を通してコミュニケーション」というより日記のせいで人間関係ぶっ壊してるもんな。あと「最近は歳のせいか昔みたいな内容の文章書けなくなったよ」とかある方に漏らしたら「じゃあ書かなきゃいいじゃん」と言われ、「書かない」という選択肢を思い浮かべなかった自分に愕然としたものである。ええ?書かない?何言ってんだ。書くさ。ぶっ倒れるまで書いてやるのさ。オレの生きザマ見とけ!(既にバカ)

[]SHADOWPLAY SHADOWPLAYを含むブックマーク SHADOWPLAYのブックマークコメント

ちょいと気分のすぐれない毎日が続いて、お陰でこの2、3日随分陰々滅々とした文章を垂れ流していたが、読んじゃった方々には心胆寒からしめるものがあったに違いない。すまんすまん。大体JOY DIVISONぶち鳴らして文章なんぞ書いちゃアカン。そういえばウィリアム・ギブソンも『ニューロマンサー』を執筆していた時にはJOY DIVISIONを聴きまくっていたと言う話が。おお。あのニヒリズム溢れる未来社会のバックにはJOY DIVISIONが通低音として流されておりましたか。知らない方のために付け加えておくとJOY DIVISIONは80年代ニューウェーブ/パンク時代の伝説のロック・グループ。ヴォーカルが自殺しちゃったことでも有名。陰鬱な音楽なのですよ…。ただどうもオレの本質的な部分にある音楽ではあるよな。レビューなんかはこのへんでしている。音楽の深淵を覗きたいという方、『フモ研究』などされているような奇特な方はどうぞ。

Unknown Pleasures

Unknown Pleasures

Closer

Closer

Heart & Soul

Heart & Soul

itopitop 2005/10/12 16:33 うぉぉぉ!bwさまですか!それは大御所ですね〜。素敵すぎます。やっぱミクシィってすごいとこなんやなぁ。。(田舎者)

globalheadglobalhead 2005/10/12 23:12 おお。イトちゃんもwtbw見てますか!bwさん、最初は「MIXIなんて馴れ合いの巣窟だあキモイし嫌いだあ」みたいな事を言ってバカにしてたのにねえ。でもどこでも遊び場にしちゃう人だから、すんなり馴染んでるみたいですよ。

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20051011(Tue)

globalhead2005-10-11

[]ラスト・タンゴ・イン・パリ (監督 ベルナルド・ベルトリッチ 1972年 イタリア/フランス映画)  ラスト・タンゴ・イン・パリ (監督 ベルナルド・ベルトリッチ 1972年 イタリア/フランス映画) を含むブックマーク ラスト・タンゴ・イン・パリ (監督 ベルナルド・ベルトリッチ 1972年 イタリア/フランス映画) のブックマークコメント

冬のパリ。一人の中年男が両耳を押さえ、苦悶の表情で叫ぶ。「FUCK YOU!」…冒頭から、マーロン・ブランドは虚ろな目とおぼつかない歩き方で、人生に倦み切った男を表現し切る。彼は絶望している。彼は混乱している。彼の妻が、理由の判らない凄惨な自殺を遂げ、死んだからだ。

女が通りを歩く。帽子にコサージュを差して、毛皮の襟の付いたコートを着た、見るからにパリっ子といった雰囲気の若い女(マリア・シュナイダー)。よく見ると顔はまだあどけない。少女のようだ。何の翳りも無い人生を歩んできたような明るく無垢な顔つき。彼女はアパートを探していた。そして、気になった空き室へと足を踏み入れる。そこにはさっきの男がいた。

男は突然彼女を押し倒し、そして性交する。しかし行為が終わった後、二人は何事も無かったかのように別れ、そして、その日から、この空き部屋での彼と彼女の奇妙な逢引が始まる。

公開当時は赤裸々な性描写で物議を醸し上映禁止騒ぎまであったということらしいが、今見るとそれほどのことはない。今の日本の深夜TV番組のほうがまだ猥褻なぐらいだ。しかしこの映画でタブーを犯してまで描きたかったもの、それは性愛の虚無と孤独なのだと思う。

男の持つ虚無、それは妻の自殺だろう。女は、自分の仕事にしか興味の無い青二才の恋人への不満を無意識の中に押さえ込んでいた。彼女は自分のそんな心を委ねる先を求めていたのだろう。

男と女は名前も素性も明かさない、というルールで体を重ね合わせ続ける。二人は愛を確かめる為にセックスをしている訳ではない。むしろ、お互いの虚無を確認する為だけに、お互いの肉体を求め合う。忘れたいのでも満たされたいのでもない。ただひりひりとそこにある孤独を見つめる為にだけ。

女が言う。「ここで私たち何をやっているの?」
男が言う。「むなしいセックスをしているだけさ」

人は愛によってのみ結びつくのではない。人は孤独によって結びつくこともあるのだ。

そして男にとって、女にとって、あのアパートの空き部屋は、魂の避難場所だったのである。

しかし、状況は変化する。

彼は彼女を愛し始めている自分に気付く。彼女は恋人に結婚を申し込まれ、恋人との愛を再確認する。そして、それぞれの愛で満たされた二人は、逆に、破局を向かえることになる。

タンゴのダンス大会が華々しく催されている酒場で、男は愛を告白する。女は、もう終りよ、と告げる。

孤独の鏡像同士だったからこそ結び付き合っていた二人に、それぞれに名前と人間らしい感情が芽生えた時、男は単なるしょぼくれた中年男に堕し、女は恋人との完結した世界にしか興味が無いありふれた女へと変身する。それぞれの猥雑な現実が、それまでの二人の幻想を吹き散らす。

「もう来ないで!」と絶叫しながら男から逃げ去ろうとする女。逃げる女を必死の形相で追いかける男。そして唐突に訪れるラスト。

日本では考えられないようなシチュエーションだろうと思う。日本は、愛とは、情緒でグダグダになる事が美徳とされているから。むしろ、個人主義の徹底したヨーロッパで、そしてサルトルを生んだ実存主義のパリでこそ、この愛の虚無を描く物語は可能だったのだろう。

イントロダクションに使われている絵はフランシス・ベーコン。奇妙に歪み、毒々しい色彩で描かれた男女それぞれの肖像は、心の裏側にある溶岩のようにとろけ混沌とした情念が、今にも堰を切って流れ出す瞬間のようにも見える。

監督のベルナルド・ベルトリッチは当時弱冠30歳だったという。ガトー・バルビエリの音楽が美しい。

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20051010(Mon)

[]タクシードライバー タクシードライバーを含むブックマーク タクシードライバーのブックマークコメント

オレにとって10代、そして20代の頃の青春期と呼ばれる時期はただひたすら惨めな時期だった。社会にも人にも馴染めず、行き場の無い想念が腐った肉汁のようにグツグツと体の中で煮詰まり続けていた。そしてそのこじらせすぎた悪疫は30代まで尾を引き、こうして今のような歪な社会不適応者が一人完成したというわけだ。

思えば、ただ単に孤独だったのだと思う。そして、孤独とは、決して高級な人間の状態ではない。精神的に脆弱で自意識過剰な人間の至る病、それが孤独なんだろうと思う。自分の閉じこもった殻を後生大事に抱え、そこから出ようともせずに社会や人を見下し羨望し嫉妬し憎悪し、何もしないくせにただただ敗北感と焦燥感を募らせていたのだ。煎じ詰めればそれは、単なる愚か者だというだけだったのだ。

そうして無意味に溜め込んだ鬱屈と情念は腫瘍のように膨らみ続け、いつかそれが針で突付かれた風船のように爆発してしまうのではないかという恐怖をいつも抱えていた。自分はこのままだと恐ろしい犯罪者や狂人になるのではないかと心の底でいつも怯えていた。

そして、そんなふうに自分を追い詰め、遂には暴発してしまう男を描いた映画、それが「タクシードライバー」だった。

ベトナム帰りの海兵隊員トラビスは不眠症からタクシードライバーの職を選ぶ。彼は街のどんな場所でも走る。金満な社会の支配層が金に目の眩んだ女たちと共にそぞろ歩く繁華街を。ポルノ映画館と酔っ払いと娼婦達が跋扈する薄汚れた裏通りを。貧困にうな垂れ物欲しげな目でねめつける以外動くことも出来ない負け犬達のゲットーを。怒りと絶望で今にも爆発しそうな黒人達がひっそりと息を潜めながら暮らすハーレムを。

そしてトラビスはその全てを憎む。「この世界を洗い流す洪水がやってくるのはいつか」と待ち侘びながら。

女を好きになるがうまく行かない。デートに誘ってもやる事は頓珍漢だ。馬鹿で田舎者なのだ。女の扱い方なんて知らないのだ。分不相応な事に気付かないのだ。負け犬を好きになる女なんてこの世の中に存在しないなんて言う事が判らないのだ。そのうち愛想を付かされ、またいつもの孤独だけが彼を待っている。なぜうまく行かなかったのかさえ理解出来ない。しかし飢餓感だけは前にも増して自身をさいなむ。

そんな折、ふとしたことで13歳の娼婦と知り合うトラビス。「こんな事はしちゃいけない、こんな事があっちゃいけない」。彼の思う”汚い世界”の末端に触れたトラビスは、彼自身の溜まりに溜まったフラストレーションが暴発する矛先をやっと見つける。

トラビスの孤独は、自分をふった女が働く選挙事務所の大統領候補への殺意へと摩り替えられてゆく。さらに娼婦のポン引きとその一味を叩き潰す行為へと、やはり摩り替えられてゆくのだ。飢餓感が生む怒り。自分が世の中から顧みられていないという怒り。それは自分の存在が、ほんのちっぽけなもので、世界には、自分なんか必要ではないのだ、という恐怖だ。

そして、トラビスは、はじける。大量の小火器で武装したトラビスの、血に塗れた殺戮が始まる。己の間違いだらけの正義を貫徹するために。自分が、ここに存在するのが、正しく、そして当為である事を、自分と、世の中に認めさせるために。そうだ、認めさせるのだ、自分の存在を、自分の力を。自分に出来るたった一つの手段、暴力によって。

しかしだ。トラビスは社会に不満を漏らしながらも社会の何たるかを知らない。女性に憧れながらも女性の心の事を考えない。正義を嘯きながら正義とは何であるか考えない。全て、なにもかも、勘違いだらけで、空回りしかしていない、利己的で、自己中心的な、思い込みと、摩り替えと、願望憎悪と、近親憎悪と、短絡と、恐るべき無知。彼は、単なる、愚か者だったのだ。

「タクシードライバー」は自分にはある種トラウマのように心にへばりついた映画だった。やさぐれてささくれ立った気持ちのときはへべれけに酔っ払いながら暗い部屋で「タクシードライバー」をじっとり舐めるような目で見続けていた。そこには狂気に囚われ、暴発し、自爆し、自滅する自分自身の姿があった。トラビスとはオレ自身であった。自分にとってもはやオンリーワンとしかいえない、ある意味青春の墓標のような映画だった。

[]嫌悪・ファッショ 嫌悪・ファッショを含むブックマーク 嫌悪・ファッショのブックマークコメント

下らなさ過ぎて語る気も無かったのだが、ネットやメディアで目にする○○嫌悪だの○○ファッショなんていうのは単に自分のルサンチマンを糾弾しやすい対象に投影しているに過ぎない。それは自分の不幸や無知や狭量さを、差別しやすい第三者にスライドしているだけのことだ。そしてそれらを語る人は必ず紋切り型な一般論や風説をバックボーンに語ろうとする。どこかに集団の論理を後ろ盾にしようとする。違った視点、個別な視点、全体像から見わたした相対的な視点が無い。つまりそこには個的な思考などというものが無い。そもそも憎悪などというものは、心の健康な状態で生まれるものではないではないか。嫌悪する者、ファッショする者の憎悪の総量は、オレの知りたくもない彼ら自身のフラストレーションの総量でしかない。

azecchiazecchi 2005/10/13 01:37 ごく最近になって初めて観ました、タクシードライバー。なかなか衝撃的でしたが、なんか最後変な感じでハッピーエンド?になるじゃないですか。あれが不思議ですよね。

globalheadglobalhead 2005/10/13 12:24 夢落ちって訳じゃないんですが、なんだか夢のような終わり方でしたね。大爆発したあとの虚脱感っていうのでしょうか、単なるバイオレンス映画で終わってないのはあのラストの奇妙な虚しさにあるのかも。

20051009(Sun)

globalhead2005-10-09

[]シン・シティ (監督:ロバート・ロドリゲス他 2005年 アメリカ映画) シン・シティ (監督:ロバート・ロドリゲス他 2005年 アメリカ映画)を含むブックマーク シン・シティ (監督:ロバート・ロドリゲス他 2005年 アメリカ映画)のブックマークコメント

男のアナクロニズムとナルシシズム。一言で言ってしまえばそれだけの映画ではあるが、オレはこれからは男権復古の時代ではないのか?などと睨んでいるので、決して否定的なニュアンスでもないのである。

映画の中では原作の3つのストーリーが交錯している。
・仮出所中のマーヴが殺された娼婦の敵を取るためにありとあらゆる物に立ち向かい破壊し殺戮し血で血を洗う復讐劇を繰り広げる。『THE HARD GOODBYE』
・娼婦達の自治区”オールドタウン"の均衡が崩れ警官達がこの街を支配しようとしていた。ドワイトと娼婦達は手に銃を持ち、自らの存亡を掛けた抗戦を行う。『THE BIG FAT KILL』
・幼児性愛殺人者を追い詰めたハーディガンは仲間の裏切りに合い服役する。出所後、再び助けた少女を守るため彼は命を掛けた戦い始める。『THAT WELLOW BASTARD』

どのエピソードにも共通しているのは、自らの命も顧みず、愛する者の為に戦いを繰り広げる男達の物語であると言うことである。そして、この時、敵は普通に考えれば歯向かう事さえ難しい巨大な体制側なのだ。さらに、そのたったひとつの戦いの手段と言うのは、徹底的な暴力のみなのである。

この物語で男達は何一つ逡巡しない。何一つ策を立てる事もなく、思考することなく、己の肉体を武器に、一点突破で敵を粉砕してゆく。これは、男の自らの肉体への絶対的な信頼感に他ならない。そして、女達は、力強く殺人さえ厭わないタフさを兼ね備えているが、最終的には男に守られ助けられる存在なのだ。しかし実はこの女達の本質も成熟した性的な肉体性のみであり、やはり男達のように思考もなければ内面もないのである。つまりはこの映画は圧倒的な肉体性についての映画であるのだ。

強大な肉体は性的絶倫の暗喩であり、それは体制さえも破壊するほどの強力さを持っているのだから、これは男の性的願望のまさに絶頂ともいえるだろう。しかしこれはマチズモというより単にファンタジーであり、それは映画の中で延々と語られる男達の大量のモノローグの存在から伺われるのではないだろうか。

男達は語る。自分の愛を。自分の生を。自分の死を。語ることでしか自らが存在しないかのように。男達は理由を必要としている、自分の存在のきっかけを、自分の存在を肯定するものを、自分を自分たらしめているものが何か、を。マチズモの対極にあるようなこの奇妙な内省。それが即ち、この物語での男達のナルシシズムなのである。男達はこの自らのナルシシズムに殉教するかのように戦いそして死を選ぶ。それは冷めた目で見てしまえば単なる思い込みであり、勘違いしたヒロイズムであり、滑稽なアナクロニズムに他ならない。男達が愛し守ろうとする女達というのは男達の願望がでっち上げた男達に都合の良い妄想のファム・ファタルでしかないのだから。

しかしだ。なぜかオレはこんな男達を愛してしまう。無口で不器用で一本調子で、批評も反省も出来ない男達を。思えばフェミ男だのユニセックスだの、20世紀末の相対主義が生み出した男の在り方にはいい加減うんざりしている。男が男であるだけで偉かったり尊重された時代は確かに終わった。しかしそれでも男は男なのだと思う。そして男には何か理由が必要で、男の肉体と言うのは女の肉体ではない何かなのである。観念性の果てに肉体の存在を忘れた男達がもう一度己の肉体を取り戻すこと。シン・シティはその新しい何かを提示する映画では決してないが、その端緒でも気付かせてくれる映画ではあると思う。

[]シン・シティ:ハード・グッドバイ シン・シティ:ハード・グッドバイを含むブックマーク シン・シティ:ハード・グッドバイのブックマークコメント

シン・シティ第一巻、「ハード・グッドバイ」、待望の日本語化。いやね、原書は持ってましたが、斜め読みで…。あの、やっとストーリーが判りました…。(恥)

それにしても、あちこちで言われているが、こうして再読すると本当に構図から台詞から何もかも映画で再現しちゃってるんだね。はっきりいて映画でそこまでやる必要があったのかオレには疑問で、映画のレビューではストーリーの根っこにあるものの事を書いたけれど映画作品としては「怪作」ということになってしまうんじゃないかな。ただこれは原作のコミックを知らない日本の観客の感想を想像しただけなんだけど、アメリカの原作ファンにとってはこれでアリなのかな。

ただどうしても、原作の『光と影』のみで描かれたソリッドな描写は映画には無理な話で、映画のビジュアルは「これはコミックなんですよ」ということを主張しているだけになってしまわないだろうか。そして映画の”間”とコミックの”間”はどうしても違うし、これを完全に再現する、という考え方は少し無理があるんじゃないかな。例えばコミックでは小さなコマの連なりのあとに大きなコマを持ってきてリズムを作ったり、無駄なコマを延々使って主人公の内面を表現したりとかね。コミック自体が映画を目指したモノである事はパンフレットの町山智浩氏の文章なんかでも触れられているけれど、コミックのコマを映画に移し変えるのがコミックの再現なんじゃなくて、コミックの方便を映画の方便で語ることこそが真の移植なんじゃないだろうか。

それと、この1冊分のストーリーだけで1本の映画にしてほしかったです。そんな時間的ゆとりと”間”があれば、映画はVFXにばかり目が行ってしまう作品にはならなかったかもしれないと思う。

それにしても、マーヴ、かっこいい!もう、単なるゴリラよ。重戦車なんだよ。破壊の権化。殺戮の神。歩いた後に死体しか残らない。でもうじうじ死んだ女のことを悼んでるのよ。これがまたいいんだよ。痺れるぜ!

コミック買ったら映画のポスターも付いてきたし、PCの壁紙もシン・シティーだし、今オレの部屋では「シン・シティー祭り」開催中。あとサントラCD買って…。ちなみに今日の原稿は全てJOY DIVISION鳴らしまくって書きましたあ。

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20051008(Sat)

[][]石原豪人の奇天烈世界 石原豪人の奇天烈世界を含むブックマーク 石原豪人の奇天烈世界のブックマークコメント

石原豪人 (らんぷの本)

石原豪人 (らんぷの本)

書店で見かけたときは名前こそ知らなかったけれど、「あ、この絵は!」と記憶が甦るものがあった。オレが幼少のみぎりに手にしていた少年漫画誌の巻頭グラビア特集で見ていた絵の感触なのだ。その殆どは怪奇と幻想、猟奇と恐怖、破滅の未来と約束された未来。そしてそれらが克明極まりない描写で微に入り細に入り説明されている。オレの見ていた絵の全てがこの石原豪人氏の手になるものでは無かったではあろうが、彼の作風を代表するようなエグさ極まりない異界の映像がそこには展開されていた。例えば挿絵画家で有名なもう一人の画家、小松崎茂がどちらかというと明快な活劇調であったのと比べ、石原豪人はもっと異様な世界を描いていたように思う。

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今でも覚えているがJ・G・バラードの『結晶世界』や『強風世界』をビジュアル化しガキのオレを幻想渦巻くSF世界へと叩き込んで帰ってこれなくしたのはこんな少年誌の巻頭グラビアだった。ここで培われたシュールな異世界の光景への強烈な憧憬はその後オレをシュルレアリズム・ダダイズム絵画のマックス・エルンストあたりへと導いてくれるのであった。昔はハヤカワSFはポケミスサイズの版型で出版されていて、バラードの『結晶世界』はこのエルンストの代表作『沈黙の眼』が表紙として使われていたんだよ。

”The Eye of Silence.”Max Ernst

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石原豪人の絵は上手い。しかしクドく説明的で悪趣味だ。このセンスは、昔の映画看板や見世物小屋の垂れ幕なんかのセンスに通じるものがあると思う。絵画としては最低の事をやっているにも拘らず、看板、挿絵としての用途は満たしている。昭和の大衆娯楽の必要としていたものがこの絵のありかたなんだろう。そこには無用な内面など存在せずただひたすら「判りやすさ」に奉仕する作家の職人芸を見てとることが出来る。

ただし石原豪人はこのような虚構世界のみを描いた画家ではない。本の目次を見ると

怪人画―闇に棲む人々
妖怪画―見えないものをリアルに表現
怪獣画―迫力と怪奇の世界
幽霊画―地の底から怨念の声がきこえる
探偵小説の挿絵―恐怖と謎の女
挿絵画家デビューの頃―凛々しい美女とスターの似顔絵
スポーツ画―筋肉の躍動
少女雑誌でも活躍―可憐な少女を描いてさえエロティック
まんがにもチャレンジ
虚構世界―死後の世界は本当にあった
セクシー&セクシー
晩年に新境地を開拓―力・毒・色気に笑いをプラス

などとあるように題を選ばぬ八面六臂の活躍、その精神は「絵が描ければなんでもいい」というものであったらしい。このパワフルさと溢れる才気が彼をこのような鬼才たらしめ、今でもこのような形で復刻され、人々の目に触れて楽しませてくれるのであろう。

過去に行われた石原豪人の展覧会の紹介 http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/exhibition/yayoi/0407.html

[]モンス・デジデリオ、ジョン・マーティン モンス・デジデリオ、ジョン・マーティンを含むブックマーク モンス・デジデリオ、ジョン・マーティンのブックマークコメント

石原豪人の馬鹿馬鹿しいほどにはったりの利いたカタストロフ絵画を眺めながら思い出したのはMonsu Desiderio=モンス・デジデリオJohn Martin=ジョン・マーティン の宗教じみた怪しい絵画だ。これらはトレヴィルから発刊されていた異端絵画全集《ピナコティーカ・トレヴィル・シリーズ》で見る事が出来るが、現在は入手困難だろう。興味の沸いた方は探してみるといい。

”Explosion dans une eglise.”Monsu Desiderio
『「世界の終わりの画家」と呼ばれ、偏執狂的な緻密さで崩壊する聖堂や亡霊のような廃墟ばかりを書き続けた17世紀ナポリの謎の画家。――モンス・デジデリオ画集/トレヴィル』

f:id:globalhead:20051008092635j:image

”The Great Day of His Wrath”John Martin
『聖書等のテーマに基づいた壮大な構図と精密な細部の中に、激烈な天変地異や悪魔の君臨する地下世界を現出させた19世紀英国の画家――ジョン・マーティン画集/トレヴィル』

f:id:globalhead:20051008092652j:image

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20051006(Thu)

globalhead2005-10-06

[]愛社精神 愛社精神を含むブックマーク 愛社精神のブックマークコメント

愛社精神とはなにか。それは読んで字の如く会社を愛することである。しかし一般に流布する愛社精神という考え方は、会社に殉じ滅私奉公し社畜となって生きることのように思われているようだが、オレはそれは間違っていると思う。なぜなら、愛とは、慈しみあう事だからである。

そう。会社との愛。それは出会いから始まる。会社に恋し、胸の高まりを覚え、いつも会社といたいと思う。切なくて、切なくて、寝ても醒めても会社の事が頭から離れない。そうしたらまず会社をデートに誘ってみよう。あまり緊張するようならグループデートも悪くない。会う時はきちんとお洒落していく事。清潔感を忘れない事。会社は結構お堅いのだ。最初から慣れ慣れしくするのもよくない。そしてお互いの想いが通じ合ったら、二人はもう恋人同士。微笑みながらはにかむ会社。そっと優しく会社の肩を抱く君。素敵なラブラブの日々を謳歌するがいい。

さて会社との愛が高まったなら、結婚と云うことも考えられるだろう。結婚式は豪勢でも質素でも、君の立場を考えたもので十分だ。しかし会社の両親や親戚の前では責任感ある人物として振舞いたまえ。式場で感極まって涙を流す会社に君は永遠の愛を誓うのだろう。勿論定年退職なんて存在しないからな。会社と君は死が二人を分かち合うまで連れ添うのだ。

新婚旅行、そして新居での新しい生活。それは楽しく豊かなものだろう。そしてそのうち会社と君との愛の結晶が育まれるだろう。妊娠、出産。君は既に一人前のパパだ。生まれた子はやっぱり「子会社」というのだろうか。

子供の成長を眺めるのは苦労も多いが楽しいものに違いない。そして成長した子供は学校へ入学、勉学に勤しみながらすくすくと育っていくに違いない。ただここで注意しなければならないのは、物心付いた頃の子供の反抗期だ。それとそろそろ会社との倦怠期というのも考えられるからな。君と会社との家庭が荒れると株価が下がるから注意しよう。それともうひとつ注意したいのは他の会社との浮気。「あっちのほうが給料がいいんじゃないか」などと目先ばかりにとらわれて安直な行動に出るということは人間として失格だ。

あともうひとつ留意しなければならないのは君の会社が実は配偶者としてどうにもいたらない存在だということも有り得る。不当な労働条件。サービス残業。休日出勤。賃金未払い。これも結婚だ、と割り切ることも大切かもしれない。不仲、別居、離婚と云う最悪の結末もあるかもしれないが、苦楽を共にした会社だ、十分考えて行動することだ。

そうして様々なものを乗り越えて老境に入った君たちの様子はどうなっているであろう。縁側で午後の眠たげな陽にまどろみそうになりながら語り合う君と会社。番茶をすすりながら、陽光に目を細めつつ君は会社に言う。「子供たちもすっかり一人前になったもんだねえ」
「ええ、ベネズエラとコスタリカとアゼルバイジャンにも新しい事業所を設けたそうですからねえ」
「あいつらも頑張っているなあ」
「そうですねえ」
そう、君たちは黄金の人生を過ごしたのだよ。

…などと云う文章を、残業続きでへろへろになりながら書いているオレって…。「働きすぎはあなたの健康に害を及ぼす恐れがあります。十分注意して労働に勤しみましょう。」

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20051005(Wed)

globalhead2005-10-05

[]様々な人たち 様々な人たちを含むブックマーク 様々な人たちのブックマークコメント

仕事をしているといろんなお客さまが来るものである。その存在と形態は多岐を極め、ひとつのフェッセンデン的な小宇宙を構成しているのではないかとさえ思ってしまう。即ち、お客さまとは宇宙の神秘に肉薄した驚異の存在なのだ。そんなお客様の皆さんのほんの一端をここで紹介してみよう。

・不時着したUFOから出てきたリトルグレイとか
・道に迷ったヒバゴンとか
・血は飽きたんでスポーツドリンクを飲むチュパカブラとか
妖怪大戦争のみなさんとか
・ギボアイコの霊を霊視ギボアイコの霊とか
・地獄に落ちる相手を探す細木数子とか
・婚約者を探すプリンセス天功とか
・毛が増えて小躍りするオバケのQ太郎とか
ジャイアントロボとか
ジャイアントロボの髪形をしたヤクルトおばさんとか
・エヴァンゲリオンの使徒とか(しかも3体ぐらい揃って)
・矢沢永吉のそっくりさんのそっくりさんとか
・今夜が山田とか
・ちゃ〜〜〜〜ん!!と叫ぶ小汚いガキとか
エスパー伊藤とか
・なぜか30代の大日本帝国陸軍傷痍軍人とか
・かわうそを連れた吉田戦車とか
・「ぐわし」をした楳図かずおとか
・人食いアメーバの恐怖とか
・遊星からの物体Xとか
マタンゴを食ってマタンゴになってしまったマタンゴとか
・捕まったピーウィー・ハーマンとか
・「太陽にほえろ!」のジーパン殉職の真似(「なんじゃこりゃ〜〜!?」)を執拗に繰り返すお兄ちゃんとか
・グーグーガンモ声のフィリピン人とか
・雷様コントの時の高木ブーとか
・ルー大柴とか
・落ち武者とか
・頭髪が落ち武者のおやじとか
・頭髪が落ち武者の江頭2:50とか
・フレディを倒し終わったばかりで息の上がっているジェイソンとか
・しかしまだ死んでいなくてジェイソンを追ってきたフレディとか
・いつもより余計に廻してくれない染之助染太郎とか
・バドガールとか
・ボンドガールとか
・大木ボンドガールとか
・道頓堀の食い倒れ人形とか
・カニ道楽のカニとか
ゲジゲジ眉だと思ったら本当に顔にゲジゲジをつけているオヤジとか
・そのオヤジに置いてきぼりのされたゲジゲジ眉とか
・「わしは神武天皇の生まれ変わりじゃ」と言い張るジジイが50人ぐらい乗った観光バスとか

…等などがやってくるのです。

[]業務連絡 業務連絡を含むブックマーク 業務連絡のブックマークコメント

UCCHIさん、人の写真を会社のパソコンの壁紙にして皆の晒し者にするのは止めるように。

う 2005/10/06 12:32 やっぱり、理容店の知らないモデルの様ですね

globalheadglobalhead 2005/10/06 19:27 憎々しいからコメント返すのも嫌なんだけど。
また飲み行こうぜい。

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20051004(Tue)

globalhead2005-10-04

[]ジャイアントケルプ ジャイアントケルプを含むブックマーク ジャイアントケルプのブックマークコメント

最近のオレのマイブーム、それはジャアントケルプである。別にジャイアントケルプを愛で研究しその海中の素晴らしき生態に陶然となっているという訳ではない。会社の事務所である瞬間「じゃいあんと・けーーるぷ!!」と叫ぶのである。さてなぜジャイアントケルプなのか?どうしてジャイアントケルプでなければいけないのか?そしてそこにどういう真意と秘密が隠されているのか?それについては残念だがここで一切お教えするわけにはいかない。ただ、「ひたすら下品な意味」で使っているという事だけをここで書いておこう。淫蕩にして下賎、邪悪かつ猥雑な比喩としてこのジャイアントケルプという言葉は使われているというわけなのである。そして今日も、オレの事務所では「じゃいあんとけーーーるぷ!!」と雄叫びを上げるオレの声が聞こえるのである。

「じゃいあんとけーーーるぷ!!」

[]ワイプアウトな日々 ワイプアウトな日々を含むブックマーク ワイプアウトな日々のブックマークコメント

くそう、PSPの「ワイプアウトピュア」が面白くてしょうがねえ。最近通勤電車ではいつもこれ。まったり本なんか読んでる場合じゃねえぞ。電車の中でさえオレの脳内は目くるめくスピードに満ちたバトルフィールドなのだ。ただ問題は、オレ、ゲームに没頭すると画面に合わせて体動かしちゃうほうでな。ゲーム内のレースコースで壁にぶつかりそうになると「おっとっとっ!」と体も一緒に左右に動くんだよね…電車の座席で…。

[]びっと君 びっと君を含むブックマーク びっと君のブックマークコメント

先日ナイナイ岡村とブラッド・ピットの下らないアイコラ作って顰蹙を買っていたオレだが、あの時「ぶら”ぴ”」を全部「ぶら”び”」にしていたのに気付かずあとであわてて直したのであった。眼が悪くなっているにも拘らず「眼鏡なんざまだ必要ねえ!」とじじいの強がりで裸眼で通しているオレだが、おかげでたまに間違った変換をしていても気付かないことがあるのである。しかし今回は本当に脳内で「ぶら”び”」って思ってたな。

そもそも「ぶら”び”」ってなんだよ。「ぶらっど・びっと」かよ。ブラッド・ビットくんはいったい何ビットなんだ?はん?16bitかい?32bitなのかい?ファミコンは出来るのかな?などと話をそらそうと躍起になるオレなのであった。あ〜あ。

aorenjaraorenjar 2005/10/05 13:44 「ワイプアウトな日々」を「テイクアウトな日々」に空目しますた。テイクアウトされるフモさんを想像。

globalheadglobalhead 2005/10/05 18:28 「ありがとうございます。こちらDOMINO FUMOでございます。お好みのフモ、それとフモのサイズと厚さをお選びください。他にもお得なフモセットもございます。ただ今キャンペーン期間中に付き、「フモのおやじ汁」をもれなくプレゼントさせていただいております。ご利用ありがとうございました。」

aorenjaraorenjar 2005/10/05 21:30 「ええと、シーフードフモのMサイズ、厚さは普通ので、あとサラダとえーと」…じゃなくてですね。いいんです、金曜にシン・シティ見に行きながら美味いピザ食ってきますよーん(今から涎)

globalheadglobalhead 2005/10/05 22:14 おお。オレも週末シン・シティ観てくるっす。楽しみっす。でも最近は体重を考えてピザあんまり食ってないっす。こっちはさみしいっす…。

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20051003(Mon)

globalhead2005-10-03

[]センサイ センサイを含むブックマーク センサイのブックマークコメント

よってたかって「フモさん、繊細だから」などと言われ当惑する。あのな、オレは下品な話しかできねえ酔っ払いの現場作業員なんだからな。キャラ違うっつーの。そもそも繊細なんざ刺身のツマにもならねえ。現実には何の力も持たない書生の戯言みたいなもんさ。

かつて詩人のアルチュール・ランボーは『地獄の季節』を初めとする天才的な詩篇を幾つもものしていたが、青年期を過ぎると武器商人となり現在のエチオピアへ渡り、本国へ送る手紙は「もっと資金をくれ」程度の味気ない電報文みたいな文章ばかりしかなかったという。オレはランボーのケツの毛ほどの存在でもないが、彼にもわかったのだろう、繊細で鋭敏な感性などしていても、現実には糞の役にも立たないということを。現実にまみれる事は、それは、生きて行く為にどうしようもないのだということを。

[]友達 友達を含むブックマーク 友達のブックマークコメント

「最初会った時どう思ってた?」
「あー。私達似てるなって。似たもの同士だな、って。」
「ははは。俺もそう思っていた。俺たちは外れ者の匂いがする」
「やっぱり。」
「こんな世の中下らねえ、と思ってるだろ?」
「うん。」
「豊かな生活なんてどうでもいいと思ってるだろ?」
「うん。」
「やっぱり似てるよな。」
「そう。だからあなたはとても素敵な友達。」
「…友達なのか?」
「私、縛られたくないんだ」
「…やっぱり、これっきり…」
「もうこれっきりとか言わないで。私はあなたの事が好き。これからもずっといたい。死んだら看取ってやるわよ。」
「人をじじいだと思って…。」
「だってあなた私のお父さんほどの歳だし。」
「でも友達?」
「そう、友達。」

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20051002(Sun)

globalhead2005-10-02

[]きょういちにち きょういちにちを含むブックマーク きょういちにちのブックマークコメント

実は先週は残業続きで相当疲れが溜まっていたオレなんであった。おかげで土曜日はぐったりしておりました。しかし一日中へたっていたら真夜中に頭の中が煮詰まってしまい、夜中の2時ごろ1時間ほど散歩して外の空気を吸っていた。深夜の散歩は何か危険ですねえ。散歩と言うより徘徊行為に近かったですねえ。

今日はさすがにどこか出かけないと「人間のにこごり」状態になってしまう、と思いお昼に新宿へ。タワレコでCDと写真集を眺め、カッコいいだけで心に何も響いてこないお洒落なアート系雑誌を読んでムカムカきたが、おかげでやる気が出てくる。お前らスタイルだけ一丁前でマインドが薄っぺらなんだよ!!こういうトーヘンボクや薄らバカな連中に負けてらんねえからな、と意味も無い敵愾心により生きる気力が沸いて来たのである。どうもオレは仮想敵を必要とする難儀な性格らしい。

それにしても10月になったというのに今日は暑かった。Tシャツで表出歩けるんであった。今(pm8:12)も部屋で半裸で冷房掛けてるんであった。この”半裸”という表記は読んでる人は軽くスルーするように。決して想像しないこと。

部屋に帰ってから何通かメールが来ていて少し和む。あと最近連絡取れてない某人からメールがあったので多少うるうるする。しかし鉄砲玉みたいなヤツだなこいつ。たまには家にいろよ〜(哀願)。

という訳でこれからカレー作って(またかよ)食ってます。ターメリックまで買っちまったぜ。目指せインド人。

[]1/18SCALE BATMOBILE (HOT WHEEL) 1/18SCALE BATMOBILE (HOT WHEEL) を含むブックマーク 1/18SCALE BATMOBILE (HOT WHEEL) のブックマークコメント

先ごろ公開された映画「バットマン・ビギンズ」と、USマテル社から発売されているミニカー・シリーズ、「HOT WHEEL」のコラボレーションで製作されたバットマン・ビギンズ版バットモービル!1/18スケールと謳っていますが、全長は24僂鳩觜渋腓いです。お値段も¥6000ちょっとと結構大きかったです…。

今回のバットモービルはやはりこれまでの流線型のバットモービルデザインから一新、禍々しさを湛えた無骨で直線的なデザインのハイテク戦車としてリリースされたことが話題であった。映画でも主人公のバットマンを食っちゃいそうな程の大活躍!どちらかと言うと陰鬱なバットマン世界で、唯一、明快なまでに暴力性と破壊性の権化であったもの、それがこのニューバットモービルであった。…とまあ能書きはいいや。何しろカコイイ!!

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[]PIZZA-LA ANGEL BLUE PIZZA-LA ANGEL BLUEを含むブックマーク PIZZA-LA ANGEL BLUEのブックマークコメント

ちょっと前のキャンペーンになるけど、ピザーラでピザ1個頼むとおまけでくれたピザーラのマスコットキャラ、ANGEL BLUEのミニ・キーホルダー。可愛くて全部集めちまったい!

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ところで今はアニメ「マダガスカル」のキャンペーン中らしく、「マダガスカルお皿」がもらえます。しかしなあ、ペンギンの絵皿で飯を食う40過ぎのオヤジって…。

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[]でっかいガチャピン でっかいガチャピンを含むブックマーク でっかいガチャピンのブックマークコメント

新宿サクラヤ・ホビー館で見つけたでっかいガチャピン。身長55僉価格¥14700!値段もビッグサイズだ!しかしこれだけデカイとガチャピンのくせに妙な威圧感があるんだよな。子供達のマスコットが威圧してどうする!あのどんよりした眼つきでガンたれるつもりかよ!それよりも1万5千円弱じゃあ”子供向け”って訳でもなさそうだが、逆にこの高級ガチャピンを所有して楽しく遊んでるガキがいたらちょっと嫌だなあ。

ってかガチャピン、手のイボイボ怖いんですけど。「蓮」っぽくて。

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でっかいガチャピン

でっかいガチャピン

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20051001(Sat)

[]今日のズボラー 今日のズボラーを含むブックマーク 今日のズボラーのブックマークコメント

縁の欠けたコップを棄てもせずに使っていたが、洗っていたら案の定手を切ってしまう。そのうちズボラで命を落とすかも知れんなオレ…。「死因:ズボラ」かよ…。ってかコップぐらい買えよオレ。

[] ナイナイ岡村=ブラピ検証  ナイナイ岡村=ブラピ検証を含むブックマーク  ナイナイ岡村=ブラピ検証のブックマークコメント

先日コメント欄ではぴこ様から 「ブラピそっくりなのに日本人、の代表にはナイナイ岡村を推薦したい」というコメントがありました。そこでちょっとここでナイナイ岡村とブラピのアイコラをそれぞれ作成し、「岡村がハリウッドスター風になったら?」と「ブラピが関西お笑い風になったら?」それぞれどうなるか検証してみる事にしました。

こちらが元画像の岡村とブラピです。

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さてこちら、オレがフォトショのあらん限りのテクを駆使して作った「岡村」「ブラピ」のアイコラです。下手糞なのは放っておいてください。

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…なんというか、「関西お笑い風ブラピ」はそのへんのアメリカ人ツーリストみたいですね…。それに対し「ハリウッドスター風岡村」は…これ、ボクシングの渡嘉敷じゃねえのか!?

それにしてもナイナイ岡村にしてもブラピにしても基本的にサル顔ですね。しかし女子のサル顔に対する人気というのは結構あり、いったいサル顔のどこがいいのだろう?と同性としてとても疑問です。というかサル顔の男は嫌いです。というのもオレ昔サル顔の男に惚れてた女子を掠め取られたという過去を持っているからです。それからというものオレは全てのサル顔の男を憎み憎み憎み続けているのです。心の狭い男ですね。ちなみにオレはぶたまん顔の男であります。そこの貴方、いかがでしょう。(おい)

はぴたはぴた 2005/10/01 14:03 こうやって見っと似てねえなあ しかし岡村の枠に入ったブラピには意外と違和感が無かったかも  サル顔は確かに嫌いじゃないですけど幾つか系列がありますね、リアル系サル イラスト系サル 鳥獣戯画系サル アジアサル ヨーロピアンサル etcetc ぶたまんかあ、ぶたまんねえ ぶた.......(ぶつぶつつぶやきながら退場

globalheadglobalhead 2005/10/01 14:09 やっぱりぶたぶた連呼されると悲しくなってきたな…。

はぴたはぴた 2005/10/01 14:13 ご自分を低く言いすぎなんスよ、フモさんは。ほんとはあちこちで女子泣かせまくりのおっとこ前のくせに〜 ウリウリ。

globalheadglobalhead 2005/10/01 14:31 そうかなあ。毎日泣かされてるんだけど…。と言うわけでこっそりぶたまん写真をUP。あ、心霊写真じゃないです!

はぴトスはぴトス 2005/10/02 15:46 褒めると図にのりそうなので褒めないゾ!でもぶたまんじゃあないですね、どう見ても。冷静に考えてみれば夜通しクラッビングするぶたまんなんて全然想像できないや。

globalheadglobalhead 2005/10/02 16:24 いやあ、ある意味「詐欺写真」かもね…。アングルがね…。ソフトで弄ったりはしてないけど。

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