辿りついたらいつも雨降り!(PM 5:17)

■という訳で秋葉原に行ったけど以前フエタロさんに連れてって貰った輸入食料品店がなくなっていた。デスソースがあ!オレのデスソースがあ!
秋葉原は駅に着いた途端アキバボーイ達の”スーパー・ビネガー・オイニー”がオレの鼻腔を強襲!みんなあ!萌えーもいいけどお風呂に入ろう!
■その後有楽町に向かったが電車を降りたら昼間だというのに空は真っ黒!なんか『インディペンデンス・デイ』の巨大UFOが出現しそうな禍々しい空!夕立の予感!ズギャッ!
■そして調子に乗って本1万円分も買ってしまい重い荷物抱えながらデパートなんかを覗いてたら雷と雨到来!ズギャギャッ!
■買った本はそのうち紹介。勿論『アラビア』と『マルドゥック』もゲット!
■帰ろうと駅の改札行ったら「上野で落雷の為電車が止まってます」だと!ズギャッ!
■20分ぐらい待ったら動き始めました。
■荷物沢山の時に傘は鬱陶しい…。
■白っぽいズボン履いてったら泥跳ねでドロドロになったのがとても悲しい。悲しすぎる。
■ようやっと部屋に着いたが鬱陶しさで脳内の緊張が頂点に達し部屋に着くなり「ズギャアァ〜〜〜!!」と絶叫する危ないオレ!
■フモさんはたまにこうやってブチ切れることがあるので要注意です。
■しかしこんなにいっぱい本どうすんだ…。暫く引き篭もる必要性をしみじみ感じる。

平謝りする(PM 0:24)

■朝起きてすぐPC立ち上げたらいきなりメッセが強襲!寝ぼけ眼ながらお話しする。孤独な中年をかまってくれる人がネットの上であれ一人か二人いるというだけで人生そんなに悪いもんじゃないとしみじみ思ったのであった。蒼い人ありがとう。
■そしてメッセ中に宅急便のおじさんも強襲!CD8枚とオニンッギョ6人届く。オニンッギョの詳細は来週にでも。こ、これが!キャ、キャワイ過ぎる!!
■現在ゲーム『バレットウィッチ』状態。いや、最近こんなにはまってるゲームないっすわ。仕事中も今日の攻略考えてるもの。
■毎日楽しく過ごしててすいません。
■最近イヤになる事と言えば仕事が暇すぎて日中の思考活動が植物人間並みになっているということです。
■仕事忙しい人すいません。
■休日は朝起きてまず考えるのは「今日の晩は何食いながら酒飲もうかなあ」ということだったり。そして朝一でコンビニにビール買いに行くオレ!
■まともな生活されてる方、すいません…。
■今日はこれからスニーカー買いに行ってきますう。WIRE06が迫ってきたんで、踊りまくれる靴買って来るぜ!
■いい歳こいて踊りに行ってすいません…。
■あ!秋葉原行ってデスソースも買ってこなきゃ!ってかあの最凶ソースもう使っちまったのかよオレ!さんざん酷い目にあってるのにまだ使う気でいるのかよオレ!
■辛いモノばかり食べて…本当にすいません…。

最近買ったCDなどなど(ハウスありテクノありダブありの)

■IN THE HOUSE OF LOVE / DIMITRI FROM PARIS

In the House of Love

In the House of Love

イギリスのトップ・ハウス・レーベルがプロデュースする人気コンピ"Defected In The House"。その特別バージョンとして"In The House Of Love"という作品が、フレンチ・ハウスの最高峰 Dimitri From Parisコンパイラーに迎えてリリースされることになった。通常の"In The House"と同様、3枚組という豪華なパッケージでリリースされる本作は、「愛」というものをテーマに Dimitri が ガラージ・クラッシックスからソウル、ジャズといった幅広いジャンルから全27曲をセレクト。それらが2枚のディスクに渡ってシームレスにミックスされ、最後のディスク3では、それらの中から選りすぐりの5曲がノン・ミックスの状態でボーナス・トラックとして収録されている。しかも、その収録曲の殆どが、Dimitri 自らがリエディットを施したもの。ハウス・ファンにとって、そしてクラッシック・ファンにとって、これは相当価値あるリリースと言えるだろう。
http://www.higher-frequency.com/j_release/january06/dimitri_from_paris/

『Defected In The House』といえばBlaze、Joey Negro、Kenny Dopeなどの傑作ハウス・ミックスを多数リリースしている名門ともいえるレーベルだ。兎に角ここのハウスミックスなら間違いない、と言ってもいい位だろう。そしてその中でもDimitri From Parisはもはや別格中の別格のハウスDJである。彼のDJにはディスコ・ミュージックの持つチープさとノスタルジア、スイートで切ないメロディと軽やかなリズムが満ち満ちている。時代も世代も過去も未来も飛び越えた古くて新しいダンス・ミュージック。これを聴けば、幸せになれます。


■FREQUENCIES / FRANCOIS K
asin:B000GCFA3O

御大Francois K.が世界中で現在プレイしているTECHトラックをCD-1に、そしてハイクオリティーなエレクトロトラックをCD-2に収録。既存のアルバムとは一線を画す、シーンの一歩先を行く傑作MIX-CDがここに完成!! Francois K.がDeep Space以来、一年ぶりにドロップする待望の2枚組最新MIX-CDがコレ!現在のTECH/ELECTROシーンを彩るアーチストがズラリ収録。大ヒットAME(CD1-4)をはじめ、Nathan Fake(CD1-6)やMatthew Johnson(CD1-9)、ベテラン Mark Broom(CD2-6)疾走するピアノが人気のAngello & Ingrosso(CD2-9)など、"達人セレクター"Francois K.が自信を持って選曲/ミックスを手がけた大傑作!
http://diskunion.net/detail.php?goods_id=CM-0011679&genre_id=4

前作『Deep Space Nyc Vol.1』でダブとエレクトロニカの融合をDJミックスしたFrancois K.のニュー・リリースは再びダークで冷ややかなエレクトロの競演となっています。派手すぎず甘すぎないバランスの良いリズムと音数、そして選曲。このバランスのよさからはハウス/エレクトロニカの重鎮DJとしての余裕が伺えます。この辺Francois K.ってオトナの臭いがするんだよなあ。傑作MIX-CDです。


■SCIENTIFIC. HIGHER RANKING DUBB / YUH LEARN! / DENNIS BOVELL(BLACKBEARD)

Scientific Higher Ranking Dubwise / Yuh Learn

Scientific Higher Ranking Dubwise / Yuh Learn

Dennis Bovellの『Yuh Learn』と『Rama (Scientific) Higher』が2 in 1になったお得盤。Dennis Bovellと言えば80年代のイメージですが、どちらも70年代後期のレア音源で、中古でもめったにお目にかからないRama音源!!怪しくサイケデリックなラスタ渦巻き模様のRamaマークはレゲエファンはお馴染みでしょう!!しかもこのRama音源同士の2 in 1とは豪華すぎます!!ジャケットは2枚横並びという事で迫力に欠けてしまいますが音質はバッチリなのでRootsファンにはチェックしていただきたい作品です。
http://diskunion.net/detail.php?goods_id=REGGAE-2405&genre_id=13

Dennis Bovellといえばブリティッシュ・レゲエ/ダブのリミキサーとして、どうしてもパンク・ニューウェーブの括りで見てしまうのだけれど、この激レア音源などを聞くとそれ以前のリラックスしたルーツ・ダブの匂いが漂っている。 ジャズの名曲や映画音楽までやってます。まだ自分のスタイルを手探りしていた状態の時の試作品的な部分もありますが、これはこれで和みますね。