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メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

20081231(Wed)

[]2008年オレ的シネマベストテン! 2008年オレ的シネマベストテン!を含むブックマーク 2008年オレ的シネマベストテン!のブックマークコメント

と言うわけでどうやらこの2008年もつつがなく終わりやがるわけだが、恒例の【オレ的シネマベストテン!】をばここで披露してみようかと思う。今年[MOVIE]カテゴリで更新した記事の数はなんと109エントリ。意識していなかったが1年のほぼ3分の1は映画のことばっかり書いていたようである。この数は観た映画の数ではなくあくまでエントリ数であり、ロードショー公開作品以外にも旧作をDVD視聴したものや米TVシリーズの作品を1エントリに数作ぶち込んだりもしてたから、多分150本弱の映画を観ていた計算になるかもしれない。そしてその殆どが、多分バカ映画とホラー映画であると思う。バカ映画とホラー映画は映画の基本。そう信じて観続けて来た1年であったとも言える。…ホントかよ。

それぞれのタイトルはオレがレビューした日記にリンクしてありますのでよろしかったら覗いてみてください。

■《2008年オレ的シネマベストテン!》

1位:ゾンビ・ストリッパーズ(監督:ジェイ・リー 2008年アメリカ映画)

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ゾンビでストリッパー、それが『ゾンビ・ストリッパーズ』!なーんやそのまんまやないかい!単なる思い付きだけで作られたあまりにもあまりな組み合わせ!しかし蓋を開けてみたらエロとグロが美しく合体した一大アホアホゲロゲロカルトゾンビホラーに仕上がっていた!?まさに有り得ない化学反応によって生み出されたコロンブスの卵的珍作!よくもまあこんな馬鹿馬鹿しい企画の映画を恥ずかしげもなく製作したもんだ!ってかきっと誰も何も考えていなかったに違いない!考えてたまるもんか!こんな映画を今年のナンバーワンにしないで誰がする!?いいやオレ以外誰もしない!ザマーみやがれ!ああDVD発売が待ち遠しい!

2位:クローバーフィールド -HAKAISHA-(監督:マット・リーヴス 2008年 アメリカ映画)

ぐへへへ!怪獣が出てきて街を瓦礫の山に変え人をいっぱい殺しちゃう惨たらしい映画だね!世界も文明も人命も得体の知れない強大な力の前には何一つ抵抗する術もなくあっけなく灰燼へと帰してしまうんだ!自分たちがいつも当たり前のように生きる寄る辺としているものなど実は折り紙のように薄っぺらなものでしかない。希望なんてないし誰一人生き残らない!未来なんかない、と言い切ってしまう透徹した絶望がかぐわしい名作だよ!

3位:崖の上のポニョ (監督:宮崎駿 2008年日本映画)

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ぽーにょぽーにょぽにょさかなのこ!拙い唄がサブリミナルメッセージのように脳を汚染する恐怖のカルト・ムービー!絵と物語がぶわぶわととろけているさまはどこまでもサイケデリック!普通に見えて実はアバンギャルド!宮崎さんは絶対頭の中にいろんなものが沸いている状態でこの映画を作ったと思うね!それもかなり真っ当じゃないぐじゃぐじゃどろどろしたビジョンに満ちていたものだと思うよ!

4位:スピード・レーサー(監督アンディ・ウォシャウスキー/ラリー・ウォシャウスキー 2008年アメリカ映画)

スピード・レーサー 特別版 (2枚組) [DVD]

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きれいな色やきれいな光がぴかぴかきらきらちかちかしながらくるくるくるくるまわっているいかした映画だよ!観ていて頭の中もぐるぐるしてきてしまいにほわわ〜んと気持ち良くなっちゃうんだ!ストーリーが子供向けとか言ってるけどこれは紛れもなく大人向けのドラッグムービーだと思うね!あるのはただスピードと色彩の恍惚と法悦!さあどっぷりトリップしようぜ!

5位:ランボー 最後の戦場 (監督・脚本・出演:シルベスター・スタローン 2008年アメリカ映画)

ランボー 最後の戦場 コレクターズ・エディション [DVD]

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こちらはひたすら人をなぶり殺しにする快感をどこまでも突き詰めた素敵な映画だね!大義名分さえあればどんなひとごろしだって崇高な使命に変わっちゃう!そしてひとごろしがとっても楽しいことをあからさまにしちゃったヤヴァイ映画でもあるね!映画全編大量の血と肉片が飛び散る様をただただ愉快に描いたスタローンの変態ぶりに脱帽だ!これを観ながらゲラゲラ笑ってたオレも変態だがな!下手なホラーなんかよりも数段残酷なスプラッターヒーロー映画だよ!

6位:コントロール(監督:アントン・コービン 2007年イギリス/アメリカ/オーストラリア/日本映画)

コントロール デラックス版 [DVD]

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この歳になって"まだ"ジョイ・ディヴィジョンを聴き続けることになるとは思ってもみなかった。ロック・スターの死というある意味ありきたりで下世話な題材だけれども、同じ時代に生きてきてしまったものとして、あの伝説をもう一度振り返るという行為は一つの踏み絵であり信仰告白のようなものなのだろう。そして彼らの歌は、いつまでも刻印のようにこの胸に刻まれ続けるのだろうか。

7位:俺たちダンクシューター(監督:ケント・オルターマン 2008年アメリカ映画)

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今年は『ホット・ファズ』や『トロピック・サンダー』など良質のコメディが次々と公開されたとてもいい年だったね。でも何故話題作だった先の2作をランクインしないでこの作品を入れたかというと、やっぱりユルさと適当さと頭の悪さといった点ではこの『俺ダン』のほうが勝っていたからなんだよ。バカ映画の良作と珍作ではオレはやっぱり後者のほうを選んでしまうな。そしてラストのベタな感動オチがまたほんわかと和ませるんだよ。

8位:ミスト(監督:フランク・ダラポン 2007年アメリカ映画)

ミスト [DVD]

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いやー、これもまた「みんな死んじゃえばいんだああああああ(はあと)」というイケナイ妄想に満ちた映画だったな!今年はなんだかこんなのばっかりだったね!世の中どんどんきっつくなってる証拠なんですかねえ。「希望なんかないんだもん(はあと+弓矢)」って云い切っちゃうのって、「だって現実なんて大概そんなもんじゃね?」ということの表われなんかなあ。で、落ちるとこまで落ちたら今度は「それでもなけなしの希望を追うしかないんだ」っていう映画がこれから作られるようになるのかもしれないね。

9位:REC/レック(監督:ジャウマ・バラゲロ、パコ・プラサ 2007年スペイン映画)

REC/レック スペシャル・エディション [DVD]

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今年は「クローバーフィールド」でPOVの面白さや新鮮さが浸透した年だったけどこれもPOVで作られたホラー映画だよ。POVって次世代の3D映画だということもできるかもしれないね。よりバーチャルな視点と体験を与えるということにPOVは特化していて、ただ物語には必ずカメラ持った奴がいなけりゃならないという制約があるから、今後も作られ続けられるかどうか分らないが、「よりバーチャル」という部分で映画は変化してゆくのかもしれないね。

10位:ダークナイト(監督:クリストファー・ノーラン 2008年アメリカ映画)

ダークナイト 特別版 [DVD]

ダークナイト 特別版 [DVD]

まあ今年一番の話題作はこれでしょう。この映画に関してはオレは否定的な意見が相当あるし、だからあえて10位にしたんだけれど、長くてややこしいストーリーは抜きにしても、バットポッドが漆黒に包まれた街を疾走するチェイス・シーンの壮烈さだけでもこの映画は観る価値は十分にあるんじゃないかな。ある意味異様な熱気に満ちた映画だったし、今年はホントこういう異様な映画が流行ったね。

次点:GALACTICA/ギャラクティカ シーズン1〜2 DVDBOX

TVシリーズということでベストテン欄外にしましたが、とても面白いシリーズです!これはそのうち稿を改めて書くことにしましょう。

[]というわけで というわけでを含むブックマーク というわけでのブックマークコメント

今年もあと数時間ですな。皆さん今年もいろいろありがとうございました。なんだかいろいろとあった一年でしたが、良いことしか覚えていないという都合の良い思考回路をしている人間なもんですから、感想としてはやっぱり「これはこれでいい一年だったんじゃねーの?」ということに尽きるんじゃねえかと思うとります。懸案事項もまるで無い訳ではないのですが、それは次回きちんと上手くやっていくことを心掛ければいいんだと考えることにしています。あれこれ迷惑を掛けた方がいらしたらそんな目で見ておいてください。ええと次回は…次回こそはきっと…ええとそのう…。

以前も書きましたが生きてるってぇことは全て良い事だらけでも悪い事だらけでもありゃしません。辛いことがあったって自分には分かるちっちゃい幸せを大事にしていけばいいんだと思いますよ。そしてそれを明日に繋げようと頑張りゃあいいんです。そしてそれをちょっとでも大きいものにしていけばいいじゃないですか。

勿論一人ぼっちで頑張ってゆくのも大変なわけで、そんな意味では今年一年お会いしたり日記で接したりしたあんな方やこんな方には沢山の励みを戴きました。本当にありがとうございます。直接言葉では返せませんけれども、とても感謝しております。

寄る年波に勝てずあれこれキツクなってる部分もありますが、また来年も適当に緩くボチボチとやっときます。ではよいお年を。

すいかすいか 2008/12/31 16:50 先日の「すごろく」を読んでいて涙と笑いと親近感を感じずにはいられませんでした。ちょっぴり○○○春の作品の登場人物っぽく感じました。
全国・全世界のどの場所でも、いつの時代でも少年は似たようなことを思ったりやっているのだと思いました。(エロ&ちょっと残虐)
今日のベストテン、観たいものがくつかあります。「ゾンビ〜」はこちら(田舎)では公開されませんでしたのでDVDを待っています。
「グローバーフィールド」ってそんなにイイんですか?周りでも男性だけの評判が高いのですが。
今年は突然お邪魔させていただいたのを、ご丁寧にコメントくださったりしてありがとうございました。
来年は今年ほどの日記更新はないかも(?)もということですけど、相方さまの影響でほほえましい内容が増えるかもしれませんね。楽しみにしておりまーす。
よいお年を。

globalheadglobalhead 2008/12/31 17:38 大晦日でなにかと忙しいでしょうにわざわざコメントありやとやんす!
「すごろく」やられましたか!いやーヤサグレ人生まっしぐらでありましたな!自分で今読み返して具合が悪くなりましたわ。最後は妄想だけが残ったという展開がいかにもオレらしくて今更ながらに涙を誘いました。でももうあんなんじゃないぞ!オレには光り輝くリア充の世界が待っているんだ!きっと!
映画は一部特殊なベストなんで全部お薦めできるかどうかは謎ですが話のネタ程度に記憶されておいてもバチは当たらないかと。
最近はやっつけ仕事の記事ばかり書いてるせいで人の来ない日記と成り果てましたが、こんなんでも寄って頂いてありがとうございました。
来年はホント今の半分ぐらいに更新減らしたいという野望を抱いていますが、まあ誰に何頼まれてやってるわけでもないので適当にダラダラ続けて行きたいと思います。
それではよいお年を!

azecchiazecchi 2008/12/31 18:36 あれ?ウォーリーが入っていない?!

希望の光希望の光 2009/01/01 01:21 明けましておめでとうございますm(_ _)m

globalheadglobalhead 2009/01/01 07:43 >あぜっちさん
なんかこうどこかイビツな所があるものを選んじゃうもんですから、かえって完成度の高いものはベストから外しちゃうことがありますねえ。

globalheadglobalhead 2009/01/01 07:43 >希望くん
希望くんアケオメコトヨロ!

monamona 2009/01/05 16:33 あけましておめでとうございます
私なんて3か月以上日記書いてない状況なので、そろそろ一発かますかなーと思ってるところです。
2008年映画トップ10とか、書いてみたいんですけどねー。
なかなか時間が。。。

で2008年最後に劇場で見た映画が相当良かったんでございます。
「永遠のこどもたち」

ダークファンタジーってジャンルらしいんですが、シナリオもすごくしっかりしてて相当切なくて美しい映画なのでございます。
これは鬼押しです。見た後で雑誌みてたらおすぎも激押してました。

globalheadglobalhead 2009/01/05 22:46 あけましておめでとうございます!monaさんのベスト10なんかももみてみたいですね。今回のは1位以外は順序が付けられなくて今また選べば順位も作品も変わりそうです。あとから「これ入れるべきだった!」なんて慌てた映画もあったぐらいです。
「永遠のこどもたち」はチェックしておきましょう。ギレルモ・デル・トロ印ですもんね。連休暇あれば観に行ってみます。

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20081230(Tue)

globalhead2008-12-30

[][][][]今年のオレ日記のまとめ! 今年のオレ日記のまとめ!を含むブックマーク 今年のオレ日記のまとめ!のブックマークコメント

今年も今日を含めあと2日となってまいりました。今年のオレの日記のまとめであります。なんだかオレの日記にしてはブクマ貰うことが多かったですね。内容は昔取った杵柄というか雀百まで踊り忘れずというか、若い頃に体験した本や音楽体験を書いたものなので、現在のオレの興味からはちょっと外れていたりするんですけどね。まあこういった年寄りの冷や水でも若い方が好んで読んでくれたならそれはそれで嬉しいことです。…でもねー、もう引き出し空っぽだからこんな記事書くことはこれから無いだろうなー。

オレとサイエンス・フィクション!(全5回・その1)
オレとサイエンス・フィクション!(全5回・その2)
オレとサイエンス・フィクション!(全5回・その3)
オレとサイエンス・フィクション!(全5回・その4)
オレとサイエンス・フィクション!(全5回・その5)
オレ的作家別ベスト5・第1回 ベスト・オブ・カート・ヴォネガット!
オレ的作家別ベスト5・第2回 ベスト・オブ・スティーヴン・キング!
オレ的作家別ベスト5・第3回 ベスト・オブ・フィリップ・K・ディック!
ゲイ・ミュージックへの招待

別に人気あったわけじゃないけどこんなこともやってたなあ。

5年目突入記念特別企画:オレ的人生いろいろすごろく〜艱難辛苦篇!

変な妄想を垂れ流した続きもの【フモの惑星シリーズ】なんてのも書いてたなあ。

某日は晴天なり《フモの惑星・その1》
銀河は本日も晴天である《フモの惑星・その2》
銀河暗黒帝国超時空記録#USGX-8810-B467、暗号名”ラブラブファイヤー事件”より、銀河暗黒武装親衛隊”やるやる隊”が暗黒皇帝閣下の下僕・犬・虫のフモを発見した際に収録した映像からの音声を抜粋《フモの惑星・その3》
どこだか分かんないがどこまでも晴天なんだよッ!《フモの惑星・その4》
渚にて《フモの惑星・その5》
最後のフモの惑星《フモの惑星・その6 完結篇》

でもやっぱり【暗黒皇帝シリーズ】が一番気に入ってるなあ!

暗黒皇帝
足りないものなど無い
征服せよ、蹂躙せよ
銀河は本日も晴天である 《フモの惑星・その2》
これが怪物【満手湖亞】じゃ!
今日の暗黒皇帝
暗黒皇帝の暗黒の涙バトン
銀河暗黒皇帝のクリスマス

[]今年よく聴いたCD10枚 今年よく聴いたCD10枚を含むブックマーク 今年よく聴いたCD10枚のブックマークコメント

今年はなんといってもGilles Petersonの年でしたね。彼がプロデュースしたアルバムを端から買い漁り聴きまくっていました。余勢を駆ってジャズのアルバムもボコボコ買ってたなあ。まさにGilles Peterson効果。レゲエではBullwackieものやDennis Bovellの編集盤など収穫が多かった年でした。反面テクノ・ミュージックのアルバムにこれといったものが無かったような気が。テック・ハウス系をよく聴いていたかな。全体的にダンサンブルなものより落ち着いて聴けるものが増えたのはやはり歳なのか…。

■In the House/Gilles Peterson

In the House

In the House

■Digs America: Brownswood U.S.A./Gilles Peterson

Gilles Peterson Digs America: Brownswood Usa

Gilles Peterson Digs America: Brownswood Usa

■Digs America, Vol. 2/Gilles Peterson

Gilles Peterson Digs America 2

Gilles Peterson Digs America 2

■Mi Mix/Ian O'Brien

Mi Mix

Mi Mix

■FabricLive.37/Caspa & Rusko

Fabriclive.37

Fabriclive.37

■Masterpiece: Mixed by Francois K

Masterpiece

Masterpiece

■BLACK WORLD DUB/BULLWACKIE'S ALLSTARS

Black World (Reis)

Black World (Reis)

■ザ・ブリティッシュ・コア・ラヴァーズ

■Sci Fi Hi Fi Volume 04/Funk D'Void

Sci-Fi-Hi-Fi 04

Sci-Fi-Hi-Fi 04

■The Album/3Chairs

3 CHAIRS (輸入盤 帯・ライナー付)

3 CHAIRS (輸入盤 帯・ライナー付)

[]次回予告 次回予告を含むブックマーク 次回予告のブックマークコメント

では次回31日大晦日はいよいよ【2008年オレ的シネマベストテン!】をお送りします。お楽しみに!


※illustration by Gary Baseman

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20081229(Mon)

globalhead2008-12-29

[]感傷的な年末 感傷的な年末を含むブックマーク 感傷的な年末のブックマークコメント

  • 29日は今年最後の出勤日であった。
  • 禁断の放置書類を片付けていたら埃と(多分)ダニ系微小昆虫類にやられて気分が悪くなる。
  • 何かが体を這っているのが分るんだ!
  • しかも痒い。
  • さらに埃で粘膜をやられたらしく風邪の初期症状ぽい状態になる。
  • 即ち頭がぐーらぐら。
  • 途中でかなり危険を感じてきたが何故か掃除というのは始めると途中で止められないものである。
  • そして「いやだよおおおおいやだよおおおおお」と連呼しながら涙目になって掃除を終える。
  • これで病気になったら労災はおりるのであろうか。
  • 正月に風邪で寝込むとか有り得ない。
  • 掃除の穢れを落とすため忘年会に直行。
  • 即ちアルコール洗浄。
  • 穢れは洗浄されたが今度はアルコールが効きすぎてグダグダになる。
  • ま、分かっていたことだがな!
  • 社内でもちょっとアレな方に毒をばら撒かれて今度はセーシン的に穢れる。
  • 酒癖が悪いということに於いては人のことは言えないのだが…。
  • あとあとまでいや〜んな気分であった。
  • いや〜ん。
  • 2次会とかにも出席せずほうほうのていで帰ってくる。
  • ほうほう。
  • 飲みすぎ食べすぎでうんうん唸りながら就寝につく。
  • う〜んう〜ん。
  • 毎年忘年会の次の日は二日酔いで使い物にならない。暮れのこの忙しい時期に困ったもんである。
  • 大掃除が!?年賀状書きが!?日記更新が!?ゲームが!?
  • 全て放置の方向に心が傾く。
  • いいんだよどーせオレなんか!オレなんか!
  • そうしていじけつつ30日の朝を迎える。
  • すべて投げ出したい時のオレの逃避場所はiTuneの曲整理である。
  • そうして年末だというのにスミスのベストを聴いておセンチモードに突入しているオレ。
  • ♪しょお〜っぷりふたぁ〜ずおぶざわ〜るど
  • "Last Night I Dreamt That Somebody Loved Me"あたりでおセンチ最高潮。
  • 年末はいつも感傷的。二日酔いのせいで。
The Sound of the Smiths, Deluxe Edition

The Sound of the Smiths, Deluxe Edition

(※illustration by Martin Haake)

すいかすいか 2008/12/30 13:38 予定に大掃除&年賀状書きが入っているところが偉いですが、実行はされるんですか?
日記更新はがんばってくださあーい。(はあと)

globalheadglobalhead 2008/12/30 13:45 >大掃除&年賀状書き
無    理    。
現在文字通り年末進行で日記書いているところです。やっつけ仕事です。もうすっかり心が折れています。

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20081226(Fri)

[]アラトリステ (監督:アグスティン・ディアス・ヤネス 2006年スペイン映画) アラトリステ (監督:アグスティン・ディアス・ヤネス 2006年スペイン映画)を含むブックマーク アラトリステ (監督:アグスティン・ディアス・ヤネス 2006年スペイン映画)のブックマークコメント

f:id:globalhead:20081221194732j:image:right

■没落のスペイン帝国

17世紀、かつて世界の覇者として栄光の日々の続いていたスペイン帝国は今や衰退し、没落への道を歩んでいた。この混乱の時代、様々な戦いにおいて伝説を残す一人の男がいた。彼の名は"カピタン"アラトリステ(ヴィゴ・モーテンセン)。時には傭兵として、時には刺客として、そして反乱者として、アラトリステは落日のスペインを駆け抜けてゆく。

ヴィゴさま主演の歴史スペクタクルである。ヴィゴさまファンであればその滴るような男の色香にいろんな部分を鷲掴みされるに違いない。かくいうこのオレもちょっと鷲掴みされた。物語は八十年戦争、ブレダの包囲戦、三十年戦争、ロクロワの戦いと、スペイン戦史に実際に存在する戦いに赴くアラトリステの姿が描かれ、ヨーロッパ史の好きな人も楽しめるに違いない。ちなみにこれらの戦いはオレはググって初めて知ったが。

■激しく血なまぐさい戦闘シーン

映画はこの17世紀の戦争の様子が一つの見所になっているだろう。川を渡る際に腕に括りつけた銃の火種を消さないよう手を挙げて渡ったりとか、塹壕の中の持久戦、地下深く坑道を掘ってのゲリラ戦、それに対する硫黄を使用した毒ガス戦など、これらの戦いの様を見ると第一次世界大戦の幾つかの戦法は既にこの時に存在したのだな、ということが分かったりする。しかし逆に、荒野での白兵戦などは戦闘途中で降伏の是非を問う談合が行われ、この辺は中世からの戦闘作法がそのまま受け継がれていたりもする。

もうひとつは、銃と砲弾によるこういった近代戦の胎芽とは別に、1対1の剣劇としてしての面白さだろう。日本のチャンバラと違い、細身の長剣と短剣の二刀流の構えであいまみえるさまは、新鮮であり緊張感に溢れていて「剣士アラトリステ」の魅力を十分に伝えることだろう。ただ、白兵戦での短剣による戦闘もそうだが、リアルに描写している分、相当血なまぐさく残酷な映像に仕上がっていて、銃撃戦なんかよりもかな〜り痛そうに見えるから苦手な方は注意したほうがいい。

■大河小説の映画化

こういった戦闘シーンはよく出来ているのだが、お話の方は小さなエピソードが細切れに語られ、それらが単に時系列ごとに並べられているような作りになっており、物語の大きなうねりというものを感じることが出来ないまま進行してしまう。そこで語られる人間ドラマも演出不足なのかどうにも平板で、さらに細切れである為人間関係も把握し難く、途中から「今何が起こってるの?」なんて疑問符を浮かべながら観る羽目になってしまった。というかねえ、男はみんな黒装束で口髭生やしているから見分けつかないんだよ!

なんでこんな作りになったのかなあ、と観終わってから調べたら、この『アラトリステ』は邦訳だけでも現在5巻に上る大河小説であり、映画はその5巻にある各エピソードを摘み食いするように映像化したものらしいのだ。各エピソードはそれなりに見せるものがあるし、主人公アラトリステも実に魅力的なのだが、決して出来が悪いわけでもないのに結局最後までクライマックスらしいクライマックスを迎えることなく終わってしまい、その辺が実に残念だった。お陰でこの煮え切らない思いを払拭するため原作本を買ってしまったぐらいである。こんなことも珍しい。

コスチューム・プレイだけあって衣装は美しく楽しい。スペイン帝国といえば史劇でも悪役が多く、黒を基調としたその衣装は重苦しく威圧的な雰囲気を常に漂わせている。没落しつつあるとはいえ、当時のスペイン帝国の"尊大で傲慢"な政治的態度が見え隠れもするし、そのコントラストの鮮やかさと激しさは、太陽の国スペインの光の眩さと闇の深さをうかがい知る事も出来そうだ。映画的には惜しい部分の多い作品だったが、「アラトリステ」の物語には、どこかひどく惹かれるものを感じた。

■Alatriste Trailer

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アラトリステ (1)

アラトリステ (1)

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20081225(Thu)

[]最近読んだコミックなどなど 最近読んだコミックなどなどを含むブックマーク 最近読んだコミックなどなどのブックマークコメント

■巨人譚/諸星大二郎

巨人譚 (光文社コミック叢書“シグナル” 19)

巨人譚 (光文社コミック叢書“シグナル” 19)

1984年に発行された短篇集『砂の巨人』に、書き下ろし・単行本未収録作品4編を加え、「巨人譚」連作として発表された作品集。「ロトパゴイの難船」「砂の巨人」の2編が収録された最初の単行本は、どこか掴み所の無い物語展開にそれほど面白さを感じず、あまり愛着の無い諸星作品であったが、こうして「巨人譚」としてまとまる事により新たな輪郭を与えられたような気がする。

それは紀元前3000年紀まで遡って描かれる、古代メソポタミア〜地中海文明の漂泊の様だ。ギルガメシュ王の放浪を描いた「ギルガメシュの物語」から始まる「巨人譚第1部」は、ミノタウロス伝説で知られるクノッソス宮殿の崩壊をクライマックスに迎える「ミノスの牡牛」、"憎まれ者"オデュセウスが登場する「ロトパゴイの難船」、そしてサハラ砂漠を舞台に全ての伝説と文明が砂に沁み込む雨水のように消失する様を描いた「砂の巨人」へと辿り着き、悠久の時の彼方に埋もれていった幾多の人々とその物語を陽炎のようにページに映し出すのだ。地中海の眩い光さえも黒く不安定な妖しい描線で描く諸星の物語は、全てが費え去ってゆく歴史の無常観を読むものに語りかける。

第2部は「巨人譚」とは別の物語であるが、古代中国を舞台にした諸星の怪異伝、『諸界志異』系列の怪しく幻想的なな2編の短篇が収められている。こちらも読み応えは十分だ。


ヘルボーイ:闇が呼ぶ/マイク・ミニョーラ、ダンカン・フィグレド

地獄の王子でありながら人の世に馴染み、数々の異形や異界の者と戦うヘルボーイが主人公のハードボイルド・オカルト・コミック。最近は短篇でお茶を濁していたが、この『闇が呼ぶ』ではやっとストーリーの中核へと戻ってきた。呪われた秘儀、封印された神々、空を埋める魔女の群れ、哄笑をあげる獣人、蘇る中世の白骨騎士軍団、冥界の番人、そして不死身の刺客。あらゆる伝説、伝承、宗教、秘法、呪術を織り込みながら物語られるのは、新たなる黙示録であり神話である。そしてそれらを「辛気クセエんだよ」とばかりに蹴散らし腕力一つで解決してゆくのが野蛮で単細胞な我等がヒーロー、ヘルボーイであるところが痛快なのだ。

ちなみに今作ではマイク・ミニョーラは原作のみで、アートをイギリスのコミック・アーティスト、ダンカン・フィグレドが全篇手掛けている。ミニョーラ的な色彩感覚と描画の陰影を受け継ぎながらも、非常に細微にわたる書き込みが特徴的で、ヘルボーイの物語をミニョーラとは別の角度で魅力的に描き出している。


毎日かあさん(5)黒潮家族編/西原理恵子

毎日かあさん 5 黒潮家族編

毎日かあさん 5 黒潮家族編

西原理恵子の子育て奮闘記第5巻。子供を教育しながら自分もまた子供に教えられる。自分の子供時代の頃を顧みてしまう。子供は親の鏡であり親は子供の鏡だ。自分もたいして勉強してなかったが子供がこんだけバカだとしっかり教育せざるを得ないけどやっぱり自分に似たからバカなのか…といったサイバラの殆どやけっぱちな逡巡が爆笑を誘う。しかし西原は自分の子供に豊かな時間を過ごさせることを忘れていない。まあ印税たっぷり貰ってるからあちこち海外にも連れて行けたりしてるけど、それは勿論親の出来る範囲のことをしているだけであり、日本にいたらいたでまたその辺の親と変わらないドタバタを子供と演じている。サイバラのこんな奢った所が無いのがいい。

そしてこの「毎日かあさん」第5巻は、夫であった鴨志田氏が亡くなって間も無くの自分と家族を描いた作品でもある。ああだこうだと大騒ぎしている日常の中で、ふとエアポケットのように鴨志田氏の幻影がサイバラの目の前に現れる描写は、実に切ない。現実的に自らの家族や愛する人の死に立ち会ってしまった人の言葉には、やはり胸に重いものを感じてしまう。子育てのドタバタを描いたこの「毎日かあさん」第5巻は、逝ってしまった家族という現実を受け入れる、ひとつの過程を描いた漫画でもあるのだ。そしてサイバラは今日も逞しく生きてゆく。だからみんなも逞しく生きればいいと思うよ。

[]クリスマスがなんだというんですか。え?え?なんだというんですか。 クリスマスがなんだというんですか。え?え?なんだというんですか。を含むブックマーク クリスマスがなんだというんですか。え?え?なんだというんですか。のブックマークコメント

どうもクリスマスだったらしいがそれがなんだというのであろうか。信教の有無はともかく、実は12月25日はキリストなる人物の誕生日でもなんでもないという話だし、ましてキリストなる人物と何も関係ない鶏の腿肉だの丸焼きだの、ケーキだのシャンペンだのを飲み食いするとは何事であるのか。ケーキにロウソク刺す意味も良くわかんないぞ。何?ラザニア?それはイタリアの食いもんだろ!クリスマスツリーなんて言ってるが樅の木が中東にあったとでもいうのか。さらにサンタクロースの衣装が赤いのはコカコーラの宣伝から始まったという話ではないか。だいたいサンタクロースって何よ。お前キリストの友達かよ。 これが中世なら異端審問され針のむしろ・三角木馬・鉄の処女等各種拷問のオンパレードの後火炙りの刑に処されること間違い無しである。

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と言う訳で相方の作った美味しい料理を堪能しケーキ食って酒飲んでいたオレであった。え?クリスマスやってんじゃないかって?ちゃうちゃう、これは我が日いずる国のすめらぎ、天皇陛下のお誕生日をお祝いしていただけだから。だけなんだったらだけなんだから。天皇陛下万歳なんだから!

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そしてオレの大切な相方よ。いつも、いつも、ありがとう。

バナナ牛乳バナナ牛乳 2008/12/25 20:45 メリークリスマス!
相方さんの手料理うまそう(*・∀・*)
素敵な夜を。。。☆.:*:・'.:☆

globalheadglobalhead 2008/12/25 21:01 わはは、早いなバナナ牛乳。メリクリだ!あれこれオレのリクエストで作ってもらったんだよ。なんかこういうクリスマス過ごすのが夢だったのかもなあ。相方にはホント感謝してます。どれも絶品だったけど一番びっくりしたのはアンチョビ使ったドレッシングな。これ癖になるわ。あとケーキは黒ビール飲みながら食ったんだが、なんと、黒ビールってケーキにメッチャ合うのよ。今度試してみ。ヤヴァイから。

lazy-daisy5113lazy-daisy5113 2008/12/25 23:39 ご、ご、豪華すぎる…!
うちは夫だけ何処かの忘年会に行っちゃったさ。20年以上経つとこうなるんだぜ(-.-)y-~

globalheadglobalhead 2008/12/26 08:39 作った人の成果です。ちょっと無理言って「らしい」ものを作ってもらいました。なんだかんだ言ってこういうの初めてなんっすよ。

kamimekurikamimekuri 2008/12/26 09:36 美味しいものを食べると生きててよかったなぁと思いますね。人のつくってくれたものっていいですよね。

globalheadglobalhead 2008/12/26 10:58 一人じゃなかなか行かなかったような店も二人だと入れるから、結構いろんなところで食事が出来て楽しいというのもありますね。偏食は無いつもりなんですが、どんどんオレの味の好みに調理を調節していってくれるところも凄いなあと思いました。台所の調理器具の数には感動しましたよ。

20081224(Wed)

[]銀河暗黒皇帝のクリスマス 銀河暗黒皇帝のクリスマスを含むブックマーク 銀河暗黒皇帝のクリスマスのブックマークコメント

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暗黒皇帝である。苦しゅうない。惑星地球の我が勤勉かつ忠順なる臣民たちよ、歳晩の候、帝国の発展と躍進を今日も待望しつつ過ごしておるに違いない。

地球のクリスマス・イヴである12月24日にあたる日は、我が帝国では【大銀河暗黒皇帝祭】が催される日なのじゃ。勿論銀河辺境の地で生き死んだイエスとかいう男の事ではなく、全銀河を統べる最高支配者であるこのオレ様、銀河暗黒皇帝を祀る日であるのじゃ!

この日の為にカーネル星系の惑星ケンタッキーに生息する宇宙一美味なる鶏、銀河暗黒鶏が惑星ごと蒸し焼きにされ、さらに惑星FUJIYAの100億人のケーキ職人が火星・マリネリス峡谷1万個分の量の銀河暗黒ケーキを製作するのじゃ!その銀河暗黒ケーキにはTOYONOKA散光星団にある銀河一の果物栽培星ニョ・ホウ星の銀河暗黒イチゴが乗っておる!

銀河暗黒星の通りという通りには全長10キロにも及ぶ銀河暗黒ツリーがそこここに建てられ、【大銀河暗黒皇帝祭】前の1ヶ月はツリーが陽を遮り街は暗黒に閉ざされるほどじゃ。そして銀河暗黒太陽系の惑星という惑星には幾億幾京にものぼる小山ほどの電飾が飾り付けられ、その点滅する様は数光年先の太陽系からでも目視できるほどなのじゃ。この電飾を光らせる為のエネルギーは毎回1つの恒星を燃え尽きさせるほどなのじゃ。

勿論銀河暗黒サンタもおるぞ!未来の帝国を担うよい子たちの為、銀河暗黒サンタは10本の足を持つ銀河暗黒トナカイが繋がれた反陽子駆動エンジン搭載銀河暗黒ソリに乗り込み、ハイパースピード装置によりたった1時間で惑星全土のよい子のいる家を訪れる!そしてサンタを待ちわびるよい子の枕元に銀河暗黒星の未来の戦士にふさわしき中性子爆弾や機械細胞群ワームや超電磁炸裂銃や時空歪曲型破砕弾などのプレゼントを配って歩くのじゃ!

その銀河暗黒サンタの正体はこのオレ様銀河暗黒皇帝なのじゃ!ホッホー!さて地球のサンタは通常煙突より家々に入るようだが、我が銀河暗黒星は常夏であるがゆえ暖房要らずであり即ち煙突は存在せぬ。しかしそれでは気分が出ぬのでオレ様は銀河暗黒煙突状ロケットに乗り込み子供らの待つ家々の天井目掛けて打ち出されそこを突き破って子供らの部屋へ闖入するのじゃ!どの子らもビビッておしっこちびりまくっておるわ!ホッホーッ!

最近の人気プレゼントは銀河暗黒ROBO-DOGであるな。これはニミッツ級空母ほどもある巨大戦闘ロボであり、ハイパー放射ミサイル、トリコバルト弾頭魚雷、マルチキネティック中性子魚雷、マイクロブラックホール蒸発効果爆弾、デバストラ機動爆雷、高速リンク指揮システム、ニュートリノ・ピンガー、G3ガス、光波防御帯、今週のビックリドッキリメカなど、最新鋭の破壊兵器と防御システムを完備したメカであるのじゃ。よい子たちはお正月にこのメカ同士を戦わせて遊ぶのじゃの。

宴もたけなわになった頃には宇宙最大最強を誇る銀河暗黒強襲艦隊【黒銀河艦隊】5万隻の重力子放射線射出装置による祝砲が銀河の中心に向けて放たれるのじゃ。銀河中心に位置する106-8太陽質量の大質量ブラックホールも震えんばかりの巨大祝砲じゃ!この祝砲により毎年100もの太陽系が素粒子へと化し銀河の藻屑と消え去るが、銀河中の喝采と歓喜はここで最高潮に達するのじゃ!銀河辺境の惑星地球の臣民の者たちもこの【大銀河暗黒皇帝祭】を共に祝うがよい!そして我が慈愛の深さを骨の髄まで感じるがよい!皆のものよ!メリー【大銀河暗黒皇帝祭】、そしてハッピーニューイヤーじゃ!

(銀河暗黒Twitterより改稿・転載・追加。暗黒皇帝のTwitterこちらで)

parfum30parfum30 2008/12/25 03:27 暗黒皇帝様は結構派手好きなんですね……。

暗黒皇帝暗黒皇帝 2008/12/25 09:59 暗黒皇帝である。苦しゅうない。全宇宙の覇権をこの掌中に握ったオレ様は我が威信と慈愛の深さを全ての臣民に知らしむべくこうして宇宙規模の祭りを開催するのじゃ。じゃが派手好きというほどでもなく宮廷の私室では主にイモジャーを着用し銀河暗黒ポテチを食しながらDVDをダラ観するのが好きなのじゃ。最近のお気に入りは銀河暗黒悲恋メロドラマじゃの。

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20081223(Tue)

[]最近聴いたCD/クラブ系をちらほらと 最近聴いたCD/クラブ系をちらほらとを含むブックマーク 最近聴いたCD/クラブ系をちらほらとのブックマークコメント

■Summers On Jupitor / Octave One

サマーズ・オン・ジュピター

サマーズ・オン・ジュピター

またもやデトロイト。デトロイト・テクノの重鎮Octave Oneのニュー・アルバムは、どこまでもズドン!ボゴン!とぶっとく真っ黒に鳴り響くエレクトリック・ファンク!実は彼らの1stアルバムもこんなファンキーさに満ちた極太アルバムだったが、初期シングルをまとめたコンピレーションを先に聴いていたオレは、それらの曲にあった美しいメロディが聴こえなかった事に当惑し、あまり熱心に聴くことはなかった。しかしこのアルバムでは「ちまちませこせこなんてやってらんないもんね?タフでストレートなストロングスタイルがこちとらの身の上だもんね?」と言わんばかりのパワフルさがなお一層増量、ブッチギリの重量感で聴くものをガップリ押さえ込み、ドカボカと確信に満ちたビートを鳴らしております!もはやこれは聴くレスリングなのか!?ジャケットのセンスの悪さもデトロイトチックでグッド!  【試聴】

■Of All the Things / Jazzanova

Of All the Things

Of All the Things

ドイツのDJ&音楽プロデュース・ユニットJazzanovaのニュー・アルバム。Jazzanovaの名は他アーチストのリミックス・ワークでよく目にしていたけど、オリジナル・アルバムというのは初めて聴いた。アルバムはユニット名にあるジャズのみならずソウル、ヒップホップ、ハウスなど様々なジャンルのテイストを持ち、クラブ系ながらアコースティック音主体で実に聴きやすく親しみやすい音として完成している。これはお薦めです。  【試聴】

■More Tales Remixed / Incognito

More Tales Remixed

More Tales Remixed

2008年発表の『Tales From The Beach』のリミックス・アルバム。90年代にアシッド・ジャズ・シーンで名を馳せたIncognitoだが、当時のオレはジャズ臭いものが体質に合わずあまり好きではなかった。今回こうして再びチャレンジしてみたのも、ジャイルズ・ピーターソンを最近よく聴くようになり、彼が以前運営していたレーベル「トーキング・ラウド」の看板アーチストがこのIncognitoだった、という流れからだ。リミックス・アルバムということからか、ジャズ的なテイストというよりも普通にハウス・アルバムとして楽しむことが出来る。  【試聴】

■Everything That Happens Will Happen Today / David Byrne;Brian Eno

Everything That Happens Will Happen Today (TODO002)

Everything That Happens Will Happen Today (TODO002)

David ByrneBrian Enoのコラボレーションといえば1981年リリースのアルバム『My Life In The Bush Of Ghosts』を即座に思い浮かべるが、この『Everything That Happens Will Happen Today』は実に約27年ぶりの二人のタッグとなるらしい。『My Life In The Bush Of Ghosts』は同時期リリースされたTalking Headsのアルバム『Remein In Light』と合わせ、大胆なアフリカン・ビートの導入が物議をかもしたのも今は昔か。さて今作『Everything That Happens Will Happen Today』は『My Life In The Bush Of Ghosts』の妖しい影は微塵も無く、EnoのオケにByrneのヴォーカルが伸びやかに響く実に朗々としたオルタナ・ロック・アルバムとして完成していた。でもオレオルタナ趣味じゃないんだよなあ。『Bush Of Ghosts』が懐かしくて聴いたのにちょっと残念。  【試聴】

BCD-2 / Basic Channel

BCD-2

BCD-2

ベルリン・ミニマル・ダブの元祖といえばこのBasic Channel。この『BCD-2』は1993〜95年にリリースされたアナログ音源を1曲10分あまりもあるロング・ヴァージョンばかりで収めている。非常にダイレクトかつ贅肉を削ぎ落としたその音は音楽というよりも音響、音像、音圧そのものであり、まさに泣く子も黙る鬼ミニマル。アンダーグラウンドの臭いがぷんぷん漂うその音はダブよりもミニマル・テクノ寄りの曲が多く、昨今のヤワいクリック・ハウスを聴くよりも数段刺激的だ。  【試聴】

■Roots and Wire / Deadbeat

Roots and Wire

Roots and Wire

カナダのミニマル・ダブ・ユニット、Deadbeatのダブ・アルバム。ジャマイカン・オリジナル・ダブを漂白して図面を新たに引き直し、つややかな外観が与えられたようなエレクトリック・ダブが展開されている。Basic Channel〜Rhythm & Soundでも活躍するレゲエ・ボーカリストPaul St. Hilaireのボーカル曲あり。曲調はダブからエレクトレロ風のものまで様々であり、派手さはないがオーソドクスなエレクトリック・ダブを聴くことが出来る。  【試聴】

lazy-daisy5113lazy-daisy5113 2008/12/23 23:19 Deadbeatのジャケがお洒落ですきだな。ところでトラバが気になるんだけど、ご存知のサイトですか? 行ってみたいような。

globalheadglobalhead 2008/12/24 09:58 昔のLPレコード時代はジャケ買いしたりLPジャケット部屋に飾ってみたりしたけど、CDになってからはサイズ的にそういうことも無くなってちょっと寂しいよね。トラバの方は結構前からのオニンギョ友達の方ですよ。よかったら覗いてみて。

20081222(Mon)

globalhead2008-12-22

[]年末進行だった!! 年末進行だった!!を含むブックマーク 年末進行だった!!のブックマークコメント

  • 2008年もあれやこれやと押し迫りこのオレもすっかり年末進行である。忘年会はとりあえずクリアしたのでお次はクリスマスと大晦日が待っているのである。ああ忙しい。
  • さり気無く書いたが今年は一応「クリスマスが待っている」のである。うふふ。
  • おかげ様で飲み疲れて毎朝胃が痛い。これから来年にかけて休肝日など作れるのだろうか…。
  • しかし「ああ忙しい」とか言いつつ日記なんぞを書いているという事は日記を書くぐらいの暇はあるという事で、さらに言ってしまえば「ああ忙しい」ということをネタに一発エントリを捏造できる!最近たいして書くこと無いしな!ヤタ!などというよこしまな目論みがそこにあったりもするのである。
  • だいたいこのオレは別としても暮れのこの時期にまったりネットに耽っていられる方ってそんなにいるのだろうか。…昔のオレは暮れも関係無く耽っていたがな…。
  • 書き溜めのエントリは幾つかあるのだがなんかUPする気もしなくてな。もともと穴埋めだし。
  • しかも書き溜めというやつがまた「これいったい誰が読むの?」といった内容でな…。
  • しかしこうも毎回穴埋めのようなエントリでいいのかという気はするな。穴埋めで捏造した思いつきだけのエントリでもブクマやスターやコメント付けてくれたりする方には誠に申し訳なく思っております…。
  • つくづくインチキ野郎体質なのらしい…。
  • この間の忘年会でも「目指せ高田純次!」とかわめいていたオレである。言葉に心が篭っていないのらしい。
  • 心かあ…心ねえ…。一応あることはあるんだけどなあ…。どうも根が宇宙人体質なのでオレの真心のありようが分かり難いんだろうなあ!
  • そういえば昨日の日記で【タマキン】連呼したら速攻でアンテナ減りまくってたな。…う〜んそもそも下品と胡乱がオレの日記の醍醐味なのになあ。
  • 最近は本も読んでおりません。ってか文字のフィクションに耽るのが飽きた。読書ブログ系の方に影響されてオレなりに結構読んだつもりなんですが、フィクションなら映画だのゲームだののほうがサクッと浸れて楽なんですわ。だから読書ブログからこちらに来られている方には申し訳ないがこれから読書カンソーブン系はかなり減ると思います。
  • 時間のパイというやつは限られているからなんかするならなんか落とさなきゃならないっていう感じですかね。
  • それと今年はオレにとって【リア充】の1年であった。あれやこれやあったので一人部屋にいることが減ったんである。だからなおさら日記も書く暇無くてさあ。来年からは週3回ぐらいの更新にしようかぐらいに思っております。
  • 【リア充】…この甘き言葉…。
  • そのくせ年末商戦でゲーム7本ぐらい買っちゃったんだがこれ、いつやるんだ!?
  • あとウィルコムのPHSも買った。いやあのウィルコムで電話しなきゃいけない人が出来たもんですからあの…。
  • 未だ使い方がよく分からんがな!あれこれできるらしいが電話とメールしか使っとらんわ。
  • だからそれまで使ってた携帯がなかなか解約できない…。
  • 今日の日記は殆どボヤキなのであった!

lazy-daisy5113lazy-daisy5113 2008/12/22 18:17 ボヤキか?え?ボヤキなのか?ノロケに聞こえるがな!

azecchiazecchi 2008/12/22 19:48 いや、明らかにノロケでしょう!!なんせ【タマキン】で【りあ充】ですから!!

希望の光希望の光 2008/12/22 20:37 画像はゴジラ?

globalheadglobalhead 2008/12/22 22:39 >レイジーさん
いやー、最近日常の事書いてないのは、何書いてもこうなるからなんだよなー。

>アゼッチさん
【タマキン】と連呼できるぐらいの気取らなさが無い日記しかオレは信用しない、という意思表明でもあった!はてなってほら、ナニな人が多いでしょう…。

>希望くん
そこ突っ込むかい!そうか希望くんはそういえばゴジラマニアだったもんなあ…。

parfum30parfum30 2008/12/23 01:30 のろけかよぅ プニュ( ´∀`)σ)Д`)

globalheadglobalhead 2008/12/23 09:05 >姫ちゃん
野呂圭介はどっきりカメラの星!これからも皆さんをドッキリさせるような日記を書き続けたい、と斯様に思うております!問題はオレの場合プニュというよりブヨッであることですな。

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20081221(Sun)

[]今年もありがとう来年もヨロシク!はてダ隊エレパ汚染タマキン大忘年会! 今年もありがとう来年もヨロシク!はてダ隊エレパ汚染タマキン大忘年会!を含むブックマーク 今年もありがとう来年もヨロシク!はてダ隊エレパ汚染タマキン大忘年会!のブックマークコメント

昨日は《あやしいはてダ隊》2008年度の大忘年会がニギニギしく開催されたのであった。会場は西池袋、居酒屋【タマキン(玉金)】盛り上がってきたのである。

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もう一度言おう。居酒屋【タマキン】ニギニギしく盛り上がってきたのである。

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もう一度だけ言おう。居酒屋【タマキン】ギンギンに冷えたビールでニギニギしく盛り上がってきたのである。

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…ハァハァゼイゼイ…。今回この店に決めたのは単にネーミングがくだらなかったからである。あと串焼き1本50円の低価格もよかったがな!しかも忘年会だというのにお店は決めるだけで決めて予約もせずに当日特攻だ!たかが【タマキン】に予約なんか入れられっか!というアバウトさであった。

しかし「単にくだらかなった」という理由で決定した胡乱な名称の居酒屋(【タマキン】)に、総勢7名のうち4人も婦女子を参加させたオレはやはり度を越したセクハラ野郎なのであろうか。ちなみにこの日来てくださったのは、ドラドラさん、灸洞さん、ヘデクさん、眠り姫さん、レイジーさん、ぱせよさんの皆さんであった。狭い店内であったが、気取らず気張らず気軽で気さくな雰囲気で楽しんでおりました。しかも5時半集合でお開きにしたのが10時半。実に5時間も【タマキン】でグダグダダラダラとしていたのである。はてダ隊のいいところはいつもこのように常に脱力しまくっているところであろう。勿論ムツカシー話はナシ、基本はテケトーというところもある意味貴族的なまでの美点として挙げることができるだろう。だいたい【タマキン】めんどくせえ話なんかできるかよ!?オレは酒飲んで議論とか大嫌いなんだよ!ってか議論できる頭がないのが第1の理由だがな!

というわけで当日【タマキン】にお集まりいただいた皆さん、ありがとうございました!また来年もお会いしましょう!またもしもオレのツラ見ながら酒飲みたいとかいう物好きな輩がおったらmixiの「怪しいはてダ隊コミュ」に参加してみよう!

ちなみにドラドラさんの日記から無断借用してきた【タマキン】のロゴ。モロに【タマキン】の形である。

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■玉金【タマキン】西池袋店
ぐるなびhttp://r.gnavi.co.jp/b175703/
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-39-1 2F
アクセス JR池袋駅 西口 徒歩5分
09-3989-9489

lazy-daisy5113lazy-daisy5113 2008/12/21 23:31 たしかにデカ文字で連呼したくなるよね。数々の怪しい店で多国籍の料理を制覇してきたはてダ隊だけど、その国にしてみれば真っ当なわけで、ある意味「玉金」が一番怪しいかもしれません(笑)。

今年も色々とありがとうございました。はてダ隊の皆様のお陰で、まだまだ進歩して行けそうな私がいます。


もう少しだけ宜しくお願い致します、ね!

paseyopaseyo 2008/12/21 23:44 この日記にコメントするのが厭だ…と、とりあえず、お疲れ様でした! またよろしく!

灸洞灸洞 2008/12/22 02:02 ういーす。のんだのんだー。にしてもフモさん、かなりネットリ絡んでたような気もしますぜ!
店名の影響かしらねー。とにかくたのしかったです。まったねー!

globalheadglobalhead 2008/12/22 07:30 >レイジーさん
お疲れ様です!日記で「タマキン」と連呼したかったがためにこの店を選んだというのが真相だった!ネタ優先!今年もあとわずかですがもう少しとか言わずこれからもレイジーさんの爆走振りを披露しまくってください!

>ぱせよさん
いやー、「タマキン」は店の名前だからしょうがない!これからはもっと凄い名前の店を探していくというのもアリなのか!?もはや日記にすら書けない店名を探して夢が広がるはてダ隊!またよろしく!

>灸洞さん
店名の影響でネットリ「タマキン」と連呼するオレ!さすが年末です!まあ年末でなくても連呼しているような気がしますが!来年の目標は「とりあえず連呼」ということに決めました!またよろしくお願いします!

monamona 2008/12/23 00:26 池袋ってほとんど行かない場所なんですけど、ここには行かなければいけない気がしてきましたww
完全に刷り込まれてしまいました☆

parfum30parfum30 2008/12/23 01:29 お疲れ様でした。すっごく楽しかったです!暗黒舞踊が少ししか見られなくて残念でしたよ。守るものがあると人は変わるんですねw

globalheadglobalhead 2008/12/23 08:50 >monaさん
行かなければいけない気!やはりmonaさんですら駆り立てられてしまう何かがこの店名(【タマキン】)には存在するのでしょうか!?恐るべきは【タマキン】!侮れないぞ【タマキン】!!なんて凄いんだ【タ・マ・キ・ン】!!!(いい加減にしろオレ…)

globalheadglobalhead 2008/12/23 08:54 >姫ちゃん
今回は暗黒舞踏を少々出し惜しみしてしまいました。不覚と致すところであります。次回こそは孤高の暗黒舞踏家フモの面目躍如たる華麗なる暗黒舞踏をば披露したいと思うとります!刮目して待て!

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20081219(Fri)

[]マニッシュでボーイッシュなmomokoなの 【momoko DOLL レイジーセヴンティーン】 マニッシュでボーイッシュなmomokoなの 【momoko DOLL レイジーセヴンティーン】を含むブックマーク マニッシュでボーイッシュなmomokoなの 【momoko DOLL レイジーセヴンティーン】のブックマークコメント

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「momoko DOLLレイジーセヴンティーン」である。日本語で言うなら「ちょーかったりーじゅうななさい」である。いろいろ多感だからこそイヤんなったりうんざりすることもあるんである。お年頃の娘っ子は何かと大変なのである。しかし決して不貞腐れたりいじけたり投げ出したりはしないのである。ちょっぴり天邪鬼なところはあるにせよ、いつも凛とした表情で世の中に向かってゆくのである。momoたん17歳の瞳は真っ直ぐなのである。しかし今回のmomoたんはなんてキャワイイのであろう。おぢさんはでれでれのぐだぐだで既に骨抜きなのである。

そういうこのおぢさんは既にいろいろ不貞腐れいじけまくり何もかもなし崩しにした結果の人生をヨタヨタと歩んでいるのであるが、それ以前に17歳の頃のオレ様自身単に不潔で鬱陶しいだけのガキだったよなあ、などと余計な事を思い出したりしているんである。全くどうしてくれよう。現実の10代なんてそんなに美しいもんじゃねえよな、ケッケッ!などとまたもや嫌みの一つも言ってしまい若者たちから顰蹙を買うのである。こうしてジジイは便所虫の如く嫌われ疎まれ蔑まれてゆくのである。ああなんて心寂しいの…。

ちなみに今回momoたんの背景は手芸店で余り衣を購入(¥320)して使用したものである。オニンギョ買ってねっとりじっとり古くなった鯖のような目つきで撮影するのを趣味としているばかりか手芸店にまで出入りするようになってきたフモさん46歳。このオレが何処に行こうとしているのかこのオレですら知りはしないのであった。あと写真には友情出演として「深夜の横断歩道」たんと「I wanna Be a boy」たんのお二人にも共演してもらいました。

例によって沢山写真をUPしましたのでもっと見たいかたは《続きを読む》をクリックされて下せえ。

続きを読む

すいかすいか 2008/12/19 16:19 思わず妬んでひがんでしまう超可愛いmomokoたんです。
妬みとひがみの奥には羨望があります。
わたしの10代も美しくはございませんでした。笑ってしまうことに今もです。
ただ笑えるあたりが10代との違いのようです。
momokoたんは一部の男と女にファンタジーを与えてくれますが、このレイジーセヴンティーンは最強ですね。

hiromiceciliahiromicecilia 2008/12/19 21:08 待ってました、兄貴!!
いやあん、きゃわいい〜〜〜〜(似合わないからやめよう)。
美人さんですねえ。うちの子はまだ箱入り娘ですが、こんなに綺麗なmomokoたんは久々ではないでしょうか。
今一目ぼれしたブライスちゃん限定を狙おうかと思っているのですが、1/6ドール整理はどうなった、私。
うちのブラ子達は構ってもらえずにふてくされております。
それにしても撮影のために手芸店で布まで買う兄貴の徹底したその、なんと申しますか・・・、その(大汗)勇気に恐れ入ります。
私なんぞバックはスケッチブックですがな。

globalheadglobalhead 2008/12/20 08:38 >すいかさん
気に入って貰えて嬉しいです。こんな写真でも下準備だ撮影だ編集だと結構時間が掛かってるもんですから…(涙)。しかしmomokoDOLLも「出たらとりあえず買う」を繰り返していたら結構な人数になってしまい置き場所に困っております。オニンギョも結構なお値段なのでそろそろ自粛かなあとは思っているのですが(去年日記でも「もうオニンギョ辞めるんだ宣言」までやったのに)、新しいのが出るとやっぱり買っちゃってねえ。
現実のすいかさんのことは分かりませんが、いつも愉快な文章書かれているので愉快な方だという事でいいじゃありませんか。笑えるのは強みです。

globalheadglobalhead 2008/12/20 08:39 >ヒロミさん
いや〜、年末で忙しかったからどうしようかと思ってましたが、ヒロミさんのリクエストがあったので頑張って撮影しましたよ!楽しまれたなら光栄です。実際この子はホントにカワユスですねえ。あとプロポーションがとてもいい。まあ言ってしまえばmomokoのプロポーションはどれも同じなんですが、とてもプロポーション映えするOFってことなんでしょうねえ。しかし最近は金欠なのでブラ子まで手が回らない…。写真撮るときはいつも背景で困るんですよ〜(他のオニンギョ好きの方みたいに室内を写すなんてとても出来ません。汚くて)。ネットで写真探してるだけで時間掛かったりとかねえ。デパートの雑貨コーナーでネタ探したりもしたなあ。でもこれだと結構お金掛かるんでどうかなあ、と思ってたんですが、手芸店は安くて写真の背景に出来やすい生地があるので重宝しましたよ。

バナナ牛乳バナナ牛乳 2008/12/20 16:04 フモさんの背景選びのセンス最高っす。
瞳がカラコン入れたみたいにキレイだな。
シンプルかつパンクでロックなテイストのmomoko大好きっす。
あら深夜の横断歩道たんとI wanna Be a boyたんおひさしぶりー。
相変わらずの美人さんね。あたいも一緒に混ざぜてちょうだいっ。
なんでか口調が二丁目よっ。更新するから画像待ってるわよっ!

globalheadglobalhead 2008/12/21 17:19 いやんバナナたんありがと!アタシも口調が二丁目よッ!最近のmomoたんではメッチャキャワイくて物凄く気に入った子よッ!よかったら今度バナナたんも一緒に写真混ざってチョーダイッ!写真は瞳の部分だけ妙に光を反射したもんだからちょっと爛々として見えるかも!?プロポーションがいいので自然なポーズを付けやすくて撮影がとても楽しかったわよッ!でも結構沢山撮っちゃったんで写真選びも大変だったわッ!なるべく早めに画像送っておくからFLdの更新ヨロシクネッ!楽しみにしているわッ!(…オネエ言葉を使っても違和感を感じないオレってどうなのよ…)

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20081218(Thu)

[]きのう何食べた?(1)(2)/よしながふみ きのう何食べた?(1)(2)/よしながふみを含むブックマーク きのう何食べた?(1)(2)/よしながふみのブックマークコメント

きのう何食べた?(1) (モーニング KC)

きのう何食べた?(1) (モーニング KC)

きのう何食べた?(2) (モーニング KC)

きのう何食べた?(2) (モーニング KC)

オレの職場の所属長O氏は大の漫画好きである。そのO氏がある日オレに訊いたのだ。

「フモさん、「きのう何食べた?」って漫画知ってる?」
「ああ、知ってますよ。丁度今読んでいるところです」
「あれ面白いよね」
「そうですね、面白いです」
「あれってゲイが主人公なんだよね…」
「そうですね…」
「…」
「…」

おおーいナニ意味有りげに沈黙しとんのじゃいッ〜〜!

よしながふみの『きのう何食べた?』はおさんどんの得意な弁護士でゲイの主人公と、そのパートナーや様々な人々の織り成す日々のドラマを描いたものである。物語自体は実にありふれた日常的なことしか起こらないのだが、その合間に必ず主人公がレシピ豊富な家庭料理を作るところがミソ。この料理と物語は必ずしも関わりがあるわけではなく、ある意味唐突に料理シーンが始まったりもする。レシピは現実的に役に立つものだけれども、決して料理漫画やグルメ漫画といったものでもない。

この辺が最初不思議に感じて読んでいたのだが、これは料理を作ることで頭の中をニュートラルに戻す、という行為なのだろう。日々起こるトラブルや常に付いて回るしがらみ、これらの事柄に苛まれそうになった時、一度自分の手元足元である「日常」に戻ってみる。素の自分に還ってみる。これが主人公にとっては料理をする事の中にあるのだろう。この漫画に漂う奇妙に「普通」な感覚は、常に「日常」へと戻ろうとする強固な意思の力のせいであるのだろう。

正直なところ料理を作っている過程のモノローグは飛ばして読んでいた。料理好きの方ならふむふむと読んでいるところなのであろうが、まともに料理を作らないオレにとっては呪文みたいなもんだからである。しかし料理を作っている本人にとってもこれはある種の呪文なんだろう。ちちんぷいぷいでもメーリさんの羊、でもいいが、日常生活では自分自身に戻る為の呪文・自身を呪縛する為の行為に似たものを誰でも持っているのに違いない。オレの場合は…ネットでバカ記事を見ている時か?

主人公がゲイなのは単に作者の好みなのかもしれないが、作中の主人公とパートナーはゲイというよりもむしろモノセックスな雰囲気があって、「料理を作る役割」という社会的なセオリーさえ作品は軽く飛び越えてしまっているような気がする。それと、都会の片隅で二人の男性が淡々とした暮らしを営むというその姿は、『聖☆おにいさん』の裏ドラマのようにさえ見え、こんなひっそりと静かで枯れた共同生活が近頃は好まれるのかな、なんてちと思った。

[]愛がなくても喰ってゆけます。/ よしながふみ 愛がなくても喰ってゆけます。/ よしながふみを含むブックマーク 愛がなくても喰ってゆけます。/ よしながふみのブックマークコメント

愛がなくても喰ってゆけます。

愛がなくても喰ってゆけます。

作者自身がモデルあろうと思われる主人公が、恋人なのかそうでないのかよく分からないパートナーや知人友人たちと都内の実在のレストランを食べ歩きながら、ちょっぴり切なかったり寂しかったりする心情吐露をしてみたりする物語である。食べることが大好きなのはよく分かったけれども、レストランや料理紹介の漫画のように見えて、実は主題はそこではなかったりする漫画である。「愛がなくても喰ってゆけます。」というタイトルには、漫画家と成功して、グルメ雑誌に載るような店ばかり食べ歩くことが出来るようになっても、でも男女の愛には乏しい生活をしている、という自嘲がこめられているような気がする。それにしても主人公を巡る男性関係はぼかしてあるのかなんなのかイマイチよく分からない。よく分からないから主人公も悩んでいるのかもしれない。

すいかすいか 2008/12/19 01:57 わあー、フモさん、よしながふみを読まれていましたか。
自分とは違う視点で見られてるなあと思って、面白く読ませていただきました。
「きのう何食べた?」は作者が大のお料理好きだし、家庭料理はまあまあ多くの人の日常に密着してるものだから、ありふれた日常を描くのが得意な作者にうってつけの題材と思っていました。
自分が日々料理をするからかもしれませんが、料理シーンがあることでストーリーにさらに日常感が出ている気がします。
それにしても、この2作品をセットで紹介するあたりが上手いですね。

料理をすることで素に戻れるタイプの人を数人知っていますが「娯楽と実益を兼ねているのでラッキー!!」のだそうです。私もそう生まれたかったです・・・。

jkjk 2008/12/19 02:22 なんつーか、女性にとっての究極の安全牌っつか、ややこしい異性への性欲抜きの存在としてのゲイな扱いってありますよね。 西洋骨董洋菓子店でも女性目線の(都合のいいとこどりの)ゲイ描写でどうしても作品世界に入り込めません。 あ ここんとこ毎年クリスマス直前に別れてるので単なる私怨ですが〜

globalheadglobalhead 2008/12/19 09:14 >すいかさん
すいかさんがよしなががお好きなのは日記で読んで知ってましたよ〜。とりあえず10回読む!とは凄い!「きのう〜」は結構話題になっていたのと淡々とした日常描写(あと料理)に惹かれて読んでみたんですよ。「きのう〜」や「愛が〜」を読んだ方の評価はもっぱら料理に集中していましたが、グルメ系漫画とちょっと雰囲気が違うように感じたのでこんな文章を書いてみました。
オレは台所には立ちますがまあまともな料理は作れませんねえ。しかも美味しく作れない。一時「男でも料理ぐらい作れなきゃ駄目だ!」と頑張ったこともあったんですが、男の一人もんの料理ってもともとレパートリー無いので食材が余って無駄が多いんで挫折しました。それと時間が無いのもあるなあ(そしてその余った時間で日記書いてるわけですが…)。ただ集中して作り始めると結構楽しい、ということだけはほんのちょっと分かりました。
すいかさんの日記の料理も美味しそうじゃないですか。十分実益兼ねていると思いますよ。

globalheadglobalhead 2008/12/19 09:14 >jkさん
いつもクリスマス直前にとはご愁傷様です…。女流漫画家の書くゲイ漫画は確かにjkさんの言ってるような所謂安全なファンタジーっぽいところがあるなあとオレも感じてました。
ただあともうひとつ、これは山岸涼子さんが言ってたんですが、「いい男」の主人公に「いい女」の恋人がいる漫画だと、女性読者がその「いい女」のほうにやっかんで、作品をちゃんと評価してくれないんだそうなんですよ。だから男同士のカップルにして、女性読者をそのどちらかに感情移入させることで妙な非難を回避させるというテクなんだそうですね。
このよしながの漫画も、「料理上手で仕事も出来るいい女」が主人公だと、当たり前すぎるし「なによこの女!」という女性の嫉妬が集中してたいして評価されなかったかもしれませんね。

すいかすいか 2008/12/19 15:26 jkさんとのやりとり、笑いながら読みました。
そうそう、そうなんです。
私がよしながふみを好きなのは、安全なファンタジーを求めてるからですが、ファンタジーすぎるかというと妙に現実味もあります。
その配分が自分には好みだし、読後感が良いです。
(女特有のねちっこさ・うざったさが続くと、なるほどとは思うのですが疲れます。)
山岸涼子さんのお話&「当たり前すぎる」「何よこの女!」もまさしくそのとおりのような気がします。
この場所で自分を知ることになろうとは。(笑)

jkjk 2008/12/19 18:18 決してそういう女性目線のゲイ描写を否定しているのではありません。映画でも漫画でも同性異性の恋愛成就がメインになってると興味湧かないんですけど。 ゲイとか異性の下衆な話の滲みだし具合でレディースコミックから純少女漫画になりますが、よしなが作品みたいにある程度のメジャーになる作品はやっぱりそういう毒の配分が絶妙なんだよなぁ という感慨で。でも自分はやっぱりその奥にあるドロドロした部分を求めてしまうんですけどね。 で、女性同士のワイ談はどーにも粘液質でドンびきだったりしてまぅッ

globalheadglobalhead 2008/12/19 21:10
>すいかさん
ご自分をお知りになりましたか!実際のところすいかさんはBL系とかじゃなくて結構オーソドクスな人気漫画を好まれているようですしね。しかし女性から見ても「女特有のねちっこさ・うざったさ」がイヤンなるもんなんですねえ。よしながふみの漫画は自分にはちょっと淡白過ぎましたが、最近何故か時々「きのう〜」のレシピが頭をよぎるんですよねえ。単行本にあったクリスマスレシピ、あれ今度のクリスマスでやってみる?なんて相方と話していたぐらいなんですよ。普段の日の和食もなかなか素敵です。よしながのこの漫画は結構面白かったですよ。

globalheadglobalhead 2008/12/19 21:10 >jkさん
音楽や映画やアート作品なんかでゲイの人たちの生々しい生き様に接していたりすると、BLはリアリティ希薄だし、求められてもいないんだなあとは思いますね。でもボウイやPSBは好きだし映画「ヘドウィグ」や「プリシラ」みたいなのも大好きなんですが、「ヴェノスアイレス」だけはゴメンマジ気色悪くて観られなかった!どんなんでもいいけど、なんか芸とかひねりとかないとこのテのジャンルであっても駄目みたい。よしながは今回のは面白かったんですが、かといって「大奥」読もうという気にはならないんだよなあ。そもそも漫画自体人様ほど読んでないんですよ。ワイ談といえばオレも知ってるヤツとは相当下品な話ばっかりしているほうで、面白いんだけどとても日記には公開できないのが残念であります。

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20081217(Wed)

globalhead2008-12-17

[]塵より生まれて 塵より生まれてを含むブックマーク 塵より生まれてのブックマークコメント

  • 最近フモさんはカンソーブン系ばかりで日記らしい日記を書いていないとごくごく少数(限りなくゼロに近い)の愛読者の方から苦情が寄せられていたので何か日記っぽいものをひねり出そうかと思ったわけである。
  • まあねえ。日々是好日と言ってしまえばそれでおしまいの毎日ですよ。
  • 良い事も悪い事も、楽しい事もつまんない事も、素敵な事も嫌な事も、それはあれこれあるんですよ。でもそもそも人生なんてそういう振幅のあるものじゃないですか。良い事ばかりいつまでも続きはしませんが、悪い事だっていつまでも続くもんじゃありません。
  • 結局これらはシーソーの両端なんです。一旦シーソーから降りて上から眺めてみたら、これらはそもそもそういう仕組みのものであり、いちいち一喜一憂するんじゃなくただ単に「そういうものだ」と受け止めればいいのではないかと思っています。
  • ただ一つ問題は、「日々是好日」って本当は「にちにちこれこうにち」と読むんだそうですが、ずっと「ひびこれこうじつ」だとばっかり思っていたことですねえ。ってか「ひびこれこうじつ」で「日々是好日」って普通に変換しやがるんだよ日本語IMEが。
  • そんなことを言いつつ今日発売の『TVブロス』読んでたら2009年の運勢ナンてぇのが載っていて、オレの部分見たらなんだか2009年はかなりショボそうなので少々ブルー入っているのであった。
  • 言ってる事とやってる事が違うのはこのオレ様の基本である。
  • 知った口を利こうとするとボロが出るのでこの話題はおしまいだ!おしまいだったらおしまいなんだ!(逆ギレ)
  • だいたいこの話はいつかも書いたな。でも多分誰も覚えてないからまあいいや!
  • 昨晩は相方と人間てぇのはエンドルフィンやらドーパミンやらの脳内酵素で条件付けられているもんである、という話をしていた。
  • 生きることとは生き物として生存してゆく為にそういった条件付けの範囲の中で取捨選択し続けていくことに過ぎないとも言えるわけだ。
  • まあしかしこれはモノも言いようという程度のもので、人は空を飛べないので地べたを歩かなければなりません、と言っているのと変わりない。
  • 物理学的に言うなら人もモノも分子で出来ていてそれは原子で出来ていてさらに素粒子があってさらにつきつめていけば空っぽの空間に波動があるだけである*1。勿論、だからと言って人もモノも空っぽの空間にある波動であると言う事は出来ない。
  • しかし、「我一閃の波動に過ぎず」と思って生きるのも、またそれはアリかな、などとなんとなく思ってみたりもしている。
  • 『つまりこうなんだ結局。人間が塵から作られたことを、諸君はよく考えてみなくちゃいかん。たしかに、元がこれではたかが知れとるし、それを忘れるべきじゃない。しかしだな、そんなみじめな出だしのわりに、人間はまずまずうまくやってきたじゃないか。だから、われわれが今直面しているこのひどい状況も、きっと切り抜けられるというのが、私の個人的信念だ。わかるか?』――フィリップ・K・ディック 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』
  • 人は脳内酵素に条件付けられた動物に過ぎずその真なる姿は波動であり空であり塵である。
  • しかし青い空は気持ちを晴れやかにし穏やかな空気は肌を和ませ君の微笑みが心を温かくさせることに変わりは無い。
  • だから、それで、十分じゃないか。
  • なんか中二っぽい展開になってきたのでそろそろやめる。

*1:かなり大雑把な説明なので鵜呑みにしないように。

jkjk 2008/12/17 14:36 なんか和みまスた

希望の光希望の光 2008/12/17 16:50 高校からひきこもって、自分や自分以外のことをとことん疑い、自己嫌悪に陥り、自問自答し、本やネットやテレビで様々な価値観に触れ、世界を少しずつ広げることで、考えを深めること5年。まだまだ大人になれない中二のままだけど、自分の檻に篭るのも飽きたし、そろそろ外に出てみようかなと思いました。ありがとう・・・おっさん!!!

バナナ牛乳バナナ牛乳 2008/12/17 17:20 あ、ブロス買わなきゃ。ありえーるさんの占いはかなり当たるよ!
背筋がぞっとすること多々ありました。

常にアップダウンをもろ受け止めて疲れ果てる自分としては
フモさんのそういう達観したとこ羨ましいです。
中二っつか、ポエミーで良かったですよ最後。

monamona 2008/12/17 17:37 脳から分泌されるホルモンと色の関係はやっぱり大きいそうですよ。
エンドルフィンは黄色、アドレナリンはやっぱり赤、青はセロトニンを誘発するのでやっぱり鎮静効果がある、と。
なもんでUSでは刑務所の独房の壁は女性ホルモンを誘発するピンクだそうですww
凶悪犯も若干穏やかになって出てくるとかw

globalheadglobalhead 2008/12/17 21:06 >jkさん
こんなんで和んでいただき恐縮デス

globalheadglobalhead 2008/12/17 21:06 >希望くん
いかんいかん、実は単なるインチキ野郎でしかないこのオレの言葉を真に受けないほうがいいぞ!今日はもっともらしいことを書いているが明日からはゲロゲロホラーとかバカ映画の話ばかり連発するような輩だからな!まあしかし一人でいると良いとか悪いとかは別として煮詰まってくるもので、自分で煮詰まったと感じたのなら動いてみるのもいいかもな。慣れない事をするから最初は疲れるが、得るものもきっとあると思うぜ。まあ無理せずボチボチやってみな。

globalheadglobalhead 2008/12/17 21:06 >バナナさん
うぐぐ…星占いなんか信じるようなヤワい男じゃないんだからね!あとファミ通の福田センセの占いも結構参考に…なんてしてないからね!
アップダウンというかバナナのは「アルプスの少女ハイジ」のオープニングの巨大ブランコに乗っているような振幅だからなあ。あれじゃあしんどいわ。
オレは達観しているというよりは何にもしないで全部放り投げちゃったと言ったほうが当たってるかもね。努力しない人は努力しない結果を甘んじて受け入れるしかないというか。甘んじてます。すんません。

globalheadglobalhead 2008/12/17 21:07 >monaさん
ほう。そういえば最近日本でも飛び込み自殺の多発する鉄道駅に青い照明を取り付けたら自殺の数が減ったというニュースを読みましたね。鎮静効果があったということなんでしょう。しかしこの間行った散髪屋のトイレの照明も青かったんですが、なんか青い光でいっぱいのトイレというのはかなり妙だった!オレなんかは夜オレンジ色の街灯に照らされるとなんだかゾワゾワするものを感じます。

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20081216(Tue)

[]よい子も大好きクトゥルー絵本が存在した! よい子も大好きクトゥルー絵本が存在した!を含むブックマーク よい子も大好きクトゥルー絵本が存在した!のブックマークコメント

■WHERE THE DEEP ONES ARE / STORY BY KENNETH HITE-PICTURES BY ANDY HOPP

とあるサイトで「クトゥルーの絵本が存在する!」ということを知り、早速買ってみることにしたオレである。しかしこれ、日本のアマゾンでは置いていなくて、アメリカのアマゾンを探して見つけ、購入した。価格は$19.95 +送料。

※U.S.Amazon :【WHERE THE DEEP ONES ARE】

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絵本という事もあり20ページ程度の薄い装丁で、色鉛筆あたりで彩色された、めくるめくパステル・カラーのクトゥルー神話が展開している。児童書だから英文の物語もすらすら読め、…すらすら…ええと…すいません!ワタシ嘘を付いてました!英語が苦手なんです!児童書程度の英文も読めないヤツなんです!許してください!えーっと多分【深きものども】の明るく陽気な皆さんが、魚の臭いも芳しいインスマスの町に繰り出して、楽しく愉快に人間どもを貪り食うとかそういう物語だと思いますよ!全然違うような気もしますがまあオレの言う事だから勘弁してやってくれ!

ただ絵本の肝心要の絵の方がなーんだか拙いんですよねえ。シュールとかデフォルメとかいう以前にそもそも絵心が乏しいような気がするんだけどなー。彩色も塗り絵程度のセンスしかないし、やっぱ向こうでもネタ扱いの絵本なんじゃないですかねえ。

そういう訳で、この絵本、リメイクする必要アリと思います!物語は置いておくとして、絵の方はオレ的には諸星大二郎先生のウニャウニャグジャグジャしたデッサン狂いまくりの悪夢的な絵がいいかな!楳図かずお先生や日野日出志先生の描くクトゥルーなんてのも見てみたいね!吉田戦車なんていうのアリかな!ってか古い漫画家しか知らなくてごめんな!ジジイなんだよ!許せよ!

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[]クトゥルー絵本トレース疑惑! クトゥルー絵本トレース疑惑!を含むブックマーク クトゥルー絵本トレース疑惑!のブックマークコメント

kamimekuriさんのタレコミでこのクトゥルー絵本がモーリスセンダックの絵本「かいじゅうたちのいるところ」にそっくりだという情報を得ましたので検証してみましょう。

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う〜ん、本当にそっくりですね!いやきっとオマージュですよオマージュ。

かいじゅうたちのいるところ

かいじゅうたちのいるところ

kamimekurikamimekuri 2008/12/16 12:25 あれなんかモーリスセンダックの絵本「かいじゅうたちのいるところ」にすごい似ていますよ。

globalheadglobalhead 2008/12/16 13:44 タレコミありがとう御座います!早速検証してみました!本文の方をどうぞ!

すいかすいか 2008/12/16 23:25 最近ちょっとあわただしく過ごしてるのですが、遊びにきたら・・・嗚呼ッ、今日はファンタジーネタですか。パステルカラーに癒されました〜。
1枚目画像の右から2番目の彼(彼女?)の立ち姿が可愛らしいです。
今日1日の現実味たっぷりの生活をちょっと忘れさせてくださってありがと・・・
え、トレース疑惑?
・・・いや、オマージュですね。

globalheadglobalhead 2008/12/17 09:15 年末ともなるとバタバタしてくるものですな。今回の御題はファンタジー・・・というかゲロゲロドログチャ暗黒ホラーともいえるクトゥルー神話というやつが元ネタなんですな。これに敏感に反応されるとはすいかさんもクトゥルー指数が結構高いのではないかと思われます。体中魚臭くさせて「いあ!いあ!」と叫びまわれば誰でも今日からクトゥルーとお友達です。すいかさんも是非お仲間になりましょう。現実味どころか血も凍る暗黒の異次元世界に飛ばされて帰ってこられなくなるかもしれませんが。ところでオマージュと聞くとポタージュを思い出すオレは食いしん坊バンザイですか。

20081215(Mon)

[]WALL・E/ウォーリー (監督アンドリュー・スタントン 2008年アメリカ映画) WALL・E/ウォーリー (監督アンドリュー・スタントン 2008年アメリカ映画)を含むブックマーク WALL・E/ウォーリー (監督アンドリュー・スタントン 2008年アメリカ映画)のブックマークコメント

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■ゴミの惑星

29世紀の未来。人類がゴミの山と化した地球を捨て、宇宙の何処かへと旅立ってしまってから700年の時が過ぎた。しかしこの静寂だけが支配する惑星で、唯一つ律儀に動き回るロボットの姿があった。彼の名はウォーリー。彼は人類が姿を消した後も700年間黙々とゴミの山を圧縮し積み上げ続けていたのだ。しかしそんな永劫に続くかと思われた日々が、一隻の宇宙船の出現によって終止符を打たれることになる。宇宙船から現れたのはある任務を帯びてこの星に派遣されたロボット、イヴ。ウォーリーの運命はイヴと出会うことで大きく変わろうとしていた…。

次々と斬新で親しみやすく感動に満ちたフルCGアニメーションを製作し続けるピクサーの新作アニメーション映画『WALL・E/ウォーリー』である。今作では死に絶えた未来の地球、意思を持つロボット、宇宙への旅、退化した人類、AIの反乱、そして新たな未来への希望、といったベタ過ぎるぐらいベタな王道SFのモチーフが連発され、ピクサーアニメファンのみならずひとかどのSF者であるならば這いずってでも観に行かなければならない作品として仕上がっている。この『WALL・E/ウォーリー』は新作を送り出すごとにそれが傑作であることが運命付けられているピクサーの、現時点での最高傑作であることに疑いは無い。

■SFとしての『WALL・E/ウォーリー

しかしこの『WALL・E/ウォーリー』、細かいことを言うならばSF設定としても物語としても結構穴が多い。まあ、"ロボットが主人公のファンタジー"として観るのがこの映画の正しい観方なのだけれども、ここは疑問点とそこから導き出される「語られていない裏設定」を妄想してお茶を濁してみようかと思う。なおかなりネタバレしているのでこれから観る人は読まないほうがいいかも知れない。

・感情のあるロボット、というのはいろいろ難しい。最新型であるイヴならば考えられるけれども、ウォーリー程度の単純作業ロボットに搭載されたAIがここまで「感情を持っているかのように振舞う」ことをどう捉えればいいのか。ここで推論してみるならば、ウォーリーが製作された時代でも自己学習型のAIは既に一般的であったとするのが順当なのだろう。

・そしてロボットがロボットを愛するか?という問題だけれども、例えばウォーリーがイヴの手を握りたい、と思った(動作の判断を下した)のは散々観た映画VTRがAI刷り込みされ(学習され)、それを演繹しようとした結果なのだろう。

・では何故ウォーリーは手を握ること以上に、あたかも人間の恋愛感情の如くイヴに執着したのか?ロボットの恋愛、という題材の手塚治虫のある短篇漫画では、同一年月日に製造された2体のロボットがそのデリケートなAIの構造ゆえに過度にシンクロしてしまい、それがあたかも恋愛の如くお互いを惹きつけ合った、という設定のものがあった。ウォーリーとイヴでは製造年も形式も大きく違うであろうが、実はウォーリーのAIのアーキテクチャがイヴのそれの先祖であった、なんて解釈が出来るかもしれない。

・人類はノアの箱舟のような巨大宇宙船で安穏とした日々を過ごしていたが、結局生き残ってたのはあいつらだけだったのか?だとすると、地球を脱出できたのは一握りの支配層だけだったということも考えられるわけで、そんな地球をゴミの山にした張本人たちがお気楽に過ごしているばかりか、最後に地球にまた悠々と戻ってきて支配する物語というのもなんだか虫唾が走る。

・イヴは地球に植物の発生を確認する目的で訪れたようだが、これが必要だということは、22,3世紀の地球というのはゴミ問題のみならず植物が死に絶えた惑星だったということも考えられる。それは異常気象や大気汚染、核放射能の蔓延なんてことがあったとも想像できるわけで、そんな状態が700年で浄化されるのか?という疑問がある。

・さらに言ってしまえば、植物が無いのなら酸素が生み出されることは無い訳だし、単純に考えて大気の組成も変わってしまうわけだから、人間の住めるような気象の惑星では無くなっている筈である。これがただ単に700年放置しただけで改善されるとは考え難い。

・しかし深宇宙まで旅し700年も自給自足できるようなテクノロジーを持っているのなら、バイオテクノロジーによる植物の育成、気象の科学的制御も可能な筈なのではないか?なんでそれをしないで地球を放って置いたのか?実は、物語では描かれていないだけで、そういった惑星規模の大掛りな自然操作が既に成されていて、それが成果として実を結ぶのに700年掛かったのだということも考えられる。

・そうだとしても、人類を地球に戻させなくしようとするAIの反乱の理由がよく判らない。『2001年宇宙の旅』のHALは二律背反の命令を出されたが故に発狂したが、「人類が再び地球に戻ること」それ自体がAIにプログラムされているのは当然なことではないのか。

・最後は人類は地球に戻って目出度し目出度しである。しかしこのような地球の窮状を生み出した理由を果たして連中は判っているのか?また同じことを繰り返して惑星を汚し、そして同じようにまた宇宙に逃げ去るような気がしてならない。

・てか、実は700年の間にどこかの惑星のテラフォーミングが完成していて、案外そこに移り住んじゃうのかも。で、地球は地球で一応また住んでおくのね。だとすると、結構エコロジカルなテーマのこの物語も、「人類は実は全然学習していない」という結論になってしまわないか?

…意地悪なことを言うならば以上のようなことが考え付くのである。…あ、ぶたないでぶたないで!

■アニメーション『WALL・E/ウォーリー

ごちゃごちゃと書いて顰蹙を買っていそうだが、それでも尚、映画『WALL・E/ウォーリー』は素晴らしい作品だった。冒頭の寂寥感溢れる地球の大地もウォーリーの寂しげな様子も、イヴとの出会いの高揚感もドタバタも、そして宇宙に旅立ってからの息をつかせぬアクションも、そしてラストの心温まる結末も、なにもかも完璧に計算された動きに満ちていた。今更知ったように当たり前のことを言うのも恥ずかしいが、ええと、アニメーションってのはさあ、"動き"っすよねえ!?そうでしょそこのお兄さんお姉さん良い子のみんな!?ウォーリーもイヴも、他の様々なメカたちも、決して人間の言葉を語らない。だから全ての感情表現と状況説明は"動き"のみで語られ、説明される。言葉で説明の入る人間たちの現状とか状況とかいうのは、実は物語を成り立たせるための方便でしかなくて、この物語の本質は、"動き"だけで語られるロボットたちの豊かな感情の様なのだ。

ピクサーはこれまで、様々な人間ではない生き物、物体を、人間のように、生き物のように描いてきた。『トイ・ストーリー』のオモチャ然り、『バグズ・ライフ』『ファインディング・ニモ』『レミーのおいしいレストラン』の生物たち然り、そして『カーズ』の車然りだ。物言わぬものたちを人間のように振舞わせ語らせる、そういったアプローチこそが本来アニメ−ションが持つ楽しさであり、ピクサーが描いてきたものだった。そして今作『WALL・E/ウォーリー』では、登場するものたちに言葉による説明をさせることなく、その"動き"のみで語らせることに挑戦しているのだ。勿論"動き"のみで楽しませるアニメーションはこれまで幾多も存在しただろう。ただ、『WALL・E/ウォーリー』では更に突っ込んで、"動き"のみで"愛情"という最も繊細な感情表現を成功させているのだ。

■手を繋いで帰ろう

お互いの名前を呼ぶ以上の言葉を発しないウォーリーとイヴ。この2体が、惹かれあい、見つめあい、そして手を繋ごうとする、そのいじましいやり取りが、そこに確かに"愛情"が存在しているかのように、微細で繊細な動きで、全て表現され、説明される。それをCGIというコンピュータ制御のグラフィックで完璧なまでに演出する。この技術と力量と説得力こそが今回ピクサーが『WALL・E/ウォーリー』で成しえたことであり、だからこそ、映画『WALL・E/ウォーリー』は万人を感動させえるアニメーション映画として完成したのだ。そう、映画『WALL・E/ウォーリー』は、ラブ・ストーリーだったのである。

そして、この映画を観た人たちは、映画館の帰り、きっと誰かと手を繋ぎたくなるだろう。少なくともオレは、オレの大事な人と、手を繋いで帰ったよ。ウォーリーとイヴのように。

■【公式】WALL・E/ウォーリー 予告編 予告

D

希望の光希望の光 2008/12/15 14:04 残念ながら、僕には手を繋ぐ相手がいません。

globalheadglobalhead 2008/12/15 14:22 希望くん!希望の光を捨てるんじゃない!

shidehirashidehira 2008/12/15 15:21 >あたかも人間の恋愛感情の如くイヴに執着したのか
おそらく開発に『お雪』をつくった五反田老人かその子孫が参加してたんだと思います。

globalheadglobalhead 2008/12/15 15:33 わはは、そこで『アンドロイドお雪』が出てくるのか!とか言いつつ、平井はだいたい読んだけど『お雪』だけは読んでなかったんだよなあ。椣平さんとこで見かけて「あー、そういえばこんなのあったかも!」と思ったぐらい。

shidehirashidehira 2008/12/15 15:57 >平井
さらにいうならイヴのツンデレぶりは石森画の『幻魔』プリンセス=ルーナなんすよ。

globalheadglobalhead 2008/12/15 17:32 どうしてもピクサーアニメを平井小説にしたいようだな椣平さん!でも『幻魔』は石森漫画で読んだっきりで平井の原作は読んでないっす。

doydoy 2008/12/15 18:04 こんばんは。初めてコメントいたします。
AI(AUTO)は反乱を起こしたわけじゃなくて、700年前にBnL社から「(もし艦長が戻ると言っても)地球には戻るな」と命令されて、それをただ律儀に守っていただけだと思います。

monamona 2008/12/15 18:40 繋ぎたい手がすぐそこにある事って幸せですよねぇ。。。
名前を呼んでもらって暖かい手がそこにあって、それ以外に必要なものって究極無い気がします。

globalheadglobalhead 2008/12/15 19:08 >doyさん
コメントありがとうございます。そうだったか!何か見落としていたような気がしていたがそういうことだったんですね。ええと歳のせいでってことで…(おい)。DVD買ったらきちんと確認しておきます〜。

globalheadglobalhead 2008/12/15 19:12 >monaさん
ええ、あの、そうですねえ…(照れ臭い)。ただオレの相方はいつもオレが意味も無く名前を連呼するので「私は犬かよ」とか言ってました。最近ではあきらめたみたいで名前呼ぶと「ワン」と答えます。

parfum30parfum30 2008/12/16 00:28 なんだよー惚気かよー最後まで読んで損しちゃったよーブーブー
ごちそうさまです(・∀・)ニヤニヤ

globalheadglobalhead 2008/12/16 06:03 >姫ちゃん
なんだよー姫ちゃんだって新居移転でラブラブじゃないかよーオレもああいう甲斐性欲しいよなーいやーあんま給料よくなくてさーブーブーってかその前にアマゾン止めるべきだよなーでも最近USアマゾンとかでも買ってるしーどうなってんだよオレーブーブー

paseyopaseyo 2008/12/16 06:32 ぼわわん。んじゃあ、マンションは中古でいいです。私が好き勝手に改造します。どろん。

globalheadglobalhead 2008/12/16 10:05 是非オニンギョ置き場も作ってください。momoたんをいっぱい並べて愛でたいの…ウフ。

20081212(Fri)

[]最近聴いたCD/オーケストラによって生まれ変わるテクノ・ミュージックの音群 最近聴いたCD/オーケストラによって生まれ変わるテクノ・ミュージックの音群を含むブックマーク 最近聴いたCD/オーケストラによって生まれ変わるテクノ・ミュージックの音群のブックマークコメント

■Recomposed by Carl Craig & Moritz von Oswald / Carl Craig

Recomposed By Carl Craig & Mor

Recomposed By Carl Craig & Mor

デトロイト・テクノの第一人者、Carl CraigBasic ChannelのMoritz von Oswaldの競演により製作されたのは、クラシックを題材にしたエレクトロ・ミュージック。カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるラヴェルの『ボレロ』、『スペイン狂詩曲』、ムソルグスキー『展覧会の絵』の各フレーズをサンプリングし、どこまでも反復するループの中に再構築した。その中では、あたかも様式化された美術紋様の中をさ迷っているかのような迷宮的な音が繰り返される。しかし決して実験音楽的なものではなく、テクノ・ミュージックのポピュラーさを持った美しく心地よいアルバムに仕上がっている。アルバムの全8曲は組曲のように構成され、曲が進むにつれアコースティック音の美しいアンサンブルがカオティックでミステリアスなエレクトロへと変貌してゆく。

試聴

○Festival of Lights 2008 /Music by Carl Craig/Moritz v Oswald

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また、CDとは別だが、こちらではパリにおけるCarl Craigとオーケストラの共演の模様を見ることが出来る。

Carl Craig Versus Les Siècles

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■Acoustica: Alarm Will Sound Performs Aphex Twin / Aphex Twin

Alarm Will Sound Performs Aphex Twin: Acoustica

Alarm Will Sound Performs Aphex Twin: Acoustica

N.Y.の現代音楽アンサンブル、Alarm Will SoundによるAphex Twinのアコースティック・カヴァー。Alarm Will Soundは“The Future Of Classical Music”なんて呼ばれているらしいが、Aphex Twinの神経症的な痙攣ビートを驚くほど忠実にトレースし再現している。脱臼しそうなリズムの曲を人間の手で再現した曲も面白いが、「Blue Calx」「Cliffs」のような静謐な音世界を持つテクノの原曲を生で再現したものは、単なるカヴァーを超えた幽玄ともいえる新しい音世界を垣間見せる。また、変態的とまで言われる原曲が、いかにオンリーワンな楽曲の複雑さと美しさを兼ね備えていたのかを改めて気付かせてくれる名アルバムでもある。

試聴

○Alarm Will Sound - Cliffs (Aphex Twin)

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○Alarm Will Sound - Excerpts from live performances with interviews

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ジェフ・ミルズ ライヴ-ブルー・ポテンシャル

世界屈指のデトロイト・テクノDJ、ジェフ・ミルズがフランス、モンペリエ国立管弦楽団と共演し、自身のテクノ・チューンをオーケストラと電子機材の合体により再現した。この『ライヴ-ブルー・ポテンシャル』はそのライブ・パフォーマンスの模様を5.1chで収めたDVDであり、同内容のCDも同梱されている。オーケストラの重厚で繊細な音の響きとテクノ・ミュージックのプリミティブなエレクトロ・ビートが融合し、エモーショナルかつ力強い音楽として生まれ変わっている。特にジェフ・ミルズのファンとしては、「The Bells」「Amazon」「Sonic Destroyer」といったアグレッシブな曲がオーケストラにより一層ドラマチックに奏でられる様が、とてもスリリングに胸に迫ってきた。

試聴

で、YouTubeで動画探したら、なんとなんとフルビデオが公開されているではないですか!しかもDVDの本編と特典の両方、2時間21分まるまる!ぐは!

Jeff Mills & Montpelier Philharmonic Orchestra - Full Video

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全部観てる暇が無い!という方の為に以下に見所などを。原曲のほうも聴けるようにしてみましたので合わせてお楽しみください。

Jeff Mills & Montpelier Philharmonic Orchestra - The Bells

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Jeff Mills - The Bells (ORIGINAL)

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Jeff Mills Live with Orchestra - Amazon

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○World 2 World (Underground Resistance) - Amazon (ORIGINAL)

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paseyopaseyo 2008/12/12 17:52 Jeff Mills好きー。でも他のテクノをオケで演奏したものって、特にテンポが速いのはどこまでもネタという印象が残る気がします。楽器の微妙な残響音と電子音とは違う音の立上り方のせいかなぁ。何故かちょっと痛々しく聴こえる…。

globalheadglobalhead 2008/12/13 20:43 Jeff Millsを気に入ってくれたとはお目が高い。クラブでのDJプレイでは3つのターンテーブルを使って神の如き技を見せてくれる人です。また日本来ないかなあ。残りの二人、Carl CraigもAphex Twinもオレにとっては相当好きなテクノ・アーチストで、結構アルバム集めたりしてるんですよ。

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20081211(Thu)

[]乙女の真心のmomokoなの 乙女の真心のmomokoなのを含むブックマーク 乙女の真心のmomokoなののブックマークコメント

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【momokoDOLL コスモスの片思い】である。コスモスの花言葉。それは「乙女の真心」「乙女の愛情」である。さらにピンクであれば「少女の純潔」、赤であれば「調和」、白であれば「美麗」「純潔」「優美」となっているのである。しかし日記の為とはいえ、いい歳こいたゲロゲロ中年が何が悲しくて花言葉なんぞを調べなければならないのであろうか。おまけに「真心」だの「純潔」だの、よこしまでエロエロであることを誇りとし本分としているこのオレにまるで相応しくない言葉を並べなければならないのはあまりに苦痛である。

ちなみに調べたくも無かったがオレの誕生花は「リコリス」、花言葉は「追想」である。そう、フモさんはもう遠い思い出の人になってしまったの・・・。やはりオレにふさわしい花言葉はアンスリウムの「煩悩」、チュ−ベロスの「危険な快楽」、アジサイの「冷酷」、すいせんの「自惚れ」、クロユリの「呪い」、デルフィニウムの「浮薄」「傲慢」あたりかと思うがいかがであろう。

例によって写真が沢山なのでもっと見たい方は《続きを読む》をクリックされてください。

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バナナ牛乳バナナ牛乳 2008/12/11 13:17 剃った片眉もやっと生え揃ってきたバナナ牛乳です。
次の子も(*・∀・*)イイネ!
こんな可愛い子に片思いさせちゃうなんて罪深い野郎がいたもんだ。
momoko全部に言えることだけども、真正面から見つめられても
威圧感がないのが不思議です。軽く流し目だからかな?
今風に言うと[ナチュかわ]だねー。背景も素敵。どっからもってきたすか?

hiromiceciliahiromicecilia 2008/12/11 20:16 うっわあーーーーん!!
かわゆっ!
フモ兄貴の写真のセンスがいいんでしょうね。
商品写真よりずっと可愛いっ!
これだからmomokoは止められない。
オーバーメイクしがいのありそうな娘でやんすね。

globalheadglobalhead 2008/12/12 09:23 >バナナさん
多分今山奥で倒した熊の毛皮で温まっているに違いないバナナ牛乳こんにちは。でももう山にいる訳ではないから動物を見ると倒したくなる習慣は忘れたほうがいいぞ!近所の猫や犬は襲ってこないから大丈夫だ!
実は今回のmomoko、時間が無かったから夕方の光量の足りない時間に撮ってしまって、写真の粒子がかなり粗くなってるんですよねえ。それなんで、皆さんにお見せするのがちっと心苦しかったんですが、こんなんでも喜んでもらえるなら嬉しいであります。
背景はファッション雑誌にあったページをそのまま使ってます。あんまりお金掛けたくなかったからなんだが、考えてみたら雑誌代が掛かっていた!?
FLd用の写真は早めに送っておきますう。

globalheadglobalhead 2008/12/12 09:23 >ヒロミさん
ありやとやんすッ!上記のような理由で個人的には出来の悪い写真だったもんですから(よく見ると写真の色目がちょっとずつ違ってたりする)可愛く見てくれた人がいるとちょっと申し訳なかったりします。写真撮る時間が無いとか言いながらフォトショでの修正に物凄く時間が掛かってしまい、「撮り直したほうが早くね?」とか途中で涙目でした…。次回は頑張るから許してくれ!しかしヒロミさんのコスモスオーバーメイクもちょっと見てみたいような気が…。

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20081210(Wed)

[]蘇る玉虫厨子 (監督:乾弘明 2008年日本映画) 蘇る玉虫厨子 (監督:乾弘明 2008年日本映画)を含むブックマーク 蘇る玉虫厨子 (監督:乾弘明 2008年日本映画)のブックマークコメント

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玉虫厨子である。国宝なんである。なんでも"飛鳥時代推古天皇がご自身の宮殿において拝んでいたとされる"ものらしい。これが奈良の法隆寺に置いてあるのらしい。1300年前に作られたということだが、飛鳥時代というのが西暦何年なのか皆目分からないボンクラのオレとしては、あっちの方向を見ながら「そうだよね!」と莞爾と笑って相槌を打つしか成す術がないのである。そしてコーコーの時日本史赤点ばっかだったからなーよく卒業できたよなー、などと遠い過去にまで思いを馳せてしまったオレである。まあそんなことはどうでもいい。

この映画は、1300年の永き歳月に色褪せた玉虫厨子を、伝統工芸の職人達の手で現代に蘇らそう、といったプロジェクトを追ったドキュメンタリーなんである。ホンモノを弄くるんではなくて、写真資料から現物と違わぬ精巧なレプリカを作ろうとした試みなんだよね。結果的に、現物を緻密に再現したものと、現代的な装飾アレンジを加えたものの二つが作られることになるんだ。現物に施された装飾は殆ど劣化退色して正確な意匠を読み取ることが出来ないので、そこは想像力で補ったりはしているけどね。

オレは国宝も職人技もあんまり興味無い人間なんで普段はこんな映画は観ないんだけど、相方さんが「観るー!」と鼻息荒くしていたから付いていったんだがね。まあそんなオレでもそこそこ観る事の出来たドキョメンタリーだったな。なんかこう、スッゴイ技術を持った人がムツカシー顔して工作してるっていう画を「うわー器用だー」とか「うわーこまけー」とか思いながら観てるのは単純に楽しいよね。それも多分国内でも十指に入るような職人さんの腕、ってことだしね。

つまりさ、現代で言うところのモデラーみたいな人たちの仕事ぶりを感嘆しながら見るのと変わらないんだと思うんだよ。伝統工芸かフィギュアかの違いはあるかと思うが、職人の技という意味ではどちらもいっしょなんじゃない?だからこの映画、モノ作りの好きな若い人たちに、モノを作る最高の腕を持った人たちの映画、として観て貰っても面白いかもしれないね。モノを作る、ということの熱情や愛情はきっと変わらないと思うからさ。

ただ思ったんだけど、由緒ある古物を完璧に再現する、というのなら、大学あたりで学術チーム組んで、X線やらコンピュータやらを使って構造や図像の解析を行い、緻密で専門的な工作機器使って製作するとかはしなかったのかな?ということなんだよね。つまり、この玉虫厨子の復元は学術的なものではなく、あくまで日本の伝統工芸の職人たちによって成されることを目的としているということなんだね。そしてしかも、このプロジェクトの全てが、たった一人の人物の資本と熱願によって遂行されたらしいんだね。

その人物、というのが中田金太という実業家の方だった。上っ面だけの言い方をしてしまえば、金持ちの美術パトロンだと言えるかも知れないが、調べてみると、氏の日本伝統美術への熱情はどうやら半端なものではなかったらしい。今回のプロジェクトには1億円以上の私財を投じたらしいが、飛騨の匠たちの技術を後世に伝えるため、1台3億円かかる飛騨高山の祭屋台を8台造らせた、なんていうこともしていたらしい。金にあかせた酔狂ではなく、伝統技術を残したい、という強い思いが氏にはあったようだ。

この中田氏個人についてはあまり映画では触れられていなくて、玉虫厨子の完成を待たずに逝去されたという残念な映像が挟まれるぐらいだけれども、この映画というのは、荘厳に輝く完成した玉虫厨子の美しさを堪能する映画であると同時に、実業家中田金太が生前何を成し遂げたかったのか、についての映画でもあると思うんだよね。まあオレは実業家も美術パトロンも伝統工芸もカンケーねーやと言い切っちゃうような人間ではあるけれども、中田氏の傑物振りは十分伝わってきたな。

ちなみに映画館のお客さんの年齢層が相当高くて、こんなに沢山の御老人を見るのはこの映画館か巣鴨の刺抜き地蔵かと思ったぐらいでした!なんまんだぶなんまんだぶ!

『蘇る玉虫厨子』公式HP

中田金太氏プロフィール

■わしゃ、世界の金太!―平成の大成功者と五人の父

paseyopaseyo 2008/12/10 12:53 やっぱり金太さん、タダモノじゃないですね。再現した神輿を「単に会館をつくって展示するのはおもしろくない」からって、自分が所有している山をくり貫いて地中ドームをつくるって…マンガかよ!

globalheadglobalhead 2008/12/10 15:19 実業家で資産家の金太さんが地中にドームを築く理由はただ一つ。バットマンのようにそこに秘密基地を作って秘密兵器を隠しているのです。そして空に【金】の文字がサーチライトで照らし出された時、漆黒のマントを身にまとった金太さんが日本伝統工芸の巧みの技で作られた変形合体玉虫厨子カーに乗って悪を懲らしめに街へと疾走してゆくのです。そう、実業家は仮の姿、金太さんの真実の姿は正義の味方「キンタマン」だったのです!あ、この時呼び名を「マ」で止めてはいけませんよ。

希望の光希望の光 2008/12/10 16:40 キンタマ、??(゜Д゜ノ)ノすげええええええ !!!!

globalheadglobalhead 2008/12/10 16:46 わはは!だから「マ」で止めてはいけないと言っただろうがッ!
久しぶりだが元気そうで何よりだ!

hiromiceciliahiromicecilia 2008/12/10 21:31 すげー・・・。
本物の玉虫使ってるんですか?まさか。

話は違うけど、momokoレイジーちゃんのお披露目まだっすか?
(自分とこでやれって話ですね、はい)

globalheadglobalhead 2008/12/10 21:48 いやこれが本物の玉虫使ってるんです。全面という訳ではないんですが、「復元版」のほうは二段になってる台座の部分、ここに玉虫の羽をみっしり敷き詰め、さらに上から格子状の彫金を被せてるんですね。
さらに「NEWバージョン」では四面ある画の部分を全て玉虫の七色に輝く羽で描いています。これは玉虫の羽を色合いごとに何色かに選別し、数ミリ単位のチップにしてモザイク画の要領で貼り付けていったんですね。
この時の玉虫は東南アジア各国から集めたんだそうです。資金と高い技術さえあればこんなものも作れてしまうんですね。
レイジーmomokoは週末にでも撮ろうかと思ってます。ただその前にコスモスのほうが撮影終了しているのでUPしないとなあ。待っててください〜。

すいかすいか 2008/12/10 23:29 わー、コレ、単純に観たい映画です。だって美しいから。
相方さん、素敵なセンスです。
若い人にウケそうにないですけど、美しさにも落ち着きが欲しくなった頃に観たくなる気がします。ピンク色が足りません。造形もシブすぎる。
私、最近仏壇のキレイさに気付きました。昔はダサいと思ってたんですけど。
あと灯篭とかもキレイだと思います。
レイジーmomokoってどんなのかと思って調べたら、とても注目してる子でした。
名前を覚えていませんでしたがゲットされたのですね。アップが超楽しみです。

globalheadglobalhead 2008/12/11 09:16 新しいとか刺激的というのは無いですが、分かるとか分からないとか言う以前に古いものを見ることに惹かれるというのはありますね。オレはちょっと前からコンテンポラリー・アートを見るよりも浮世絵見るほうがなんだか楽しかったりするんですよ。勿論たいした詳しくはないんですけどね。和柄や和色というのも渋くていいですよね。すいかさんもこれを機に和服美人に変身というのも如何でしょう!?
レイジーmomokoは遅くならないようにUPしようと思ってますけどなにしろ撮影前なんでも少しお待ち下さい。写真撮るの下手なんで逆に編集に時間が掛かるんです…。

parfum30parfum30 2008/12/12 03:26 見たいー映画見たいー!!玉虫厨子は幼稚園生の頃にトリのお話を読んで以来あこがれなのです。うわーいいなー。
(ドキョメンタリーってw)

paseyopaseyo 2008/12/12 07:43 なんで玉虫厨子でこんなにコメント欄が伸びるのか、ナゾ…。それよりパチンコ屋の電飾が最初の文字だけ切れててねぇ…(もういいって)

globalheadglobalhead 2008/12/12 09:41 >姫さん
おお!玉虫厨子に興味を示すとはさすが慧眼の姫さん!しかも幼稚園の頃から既に「トリのお話を読んでいた」とは…。オレは40過ぎて始めて知りました…。ってかトリってなんのことだか最初わかんなくてさっきググってしまった…。そしたらトリって、昔読んだ山岸涼子の漫画「日出処の天子」に確か子供で出てきたのを思い出したぞ!
あと映画はこちらの方のレビューの方が詳しいので宜しければ合わせてお読み下さい。
http://d.hatena.ne.jp/paseyo/20081203

globalheadglobalhead 2008/12/12 09:42 >ぱせよさん
ホント、単館で1時間程度の話題性のあんまり無いドキュメンタリー映画なのに、こうして日記で書くと興味持ってくれる人がいるから(しかもブクマまで付いた)、ネットのクチコミとかやっぱりバカにできないもんなんだねえ。この映画を最初観に行こうと言い出したオレの相方はやはりセンスがあったのか!?でも悔しいから褒めてた人がいたことは内緒にしておこう…。
それよりちゃんこ屋の看板の「ゃ」の字がはげかかっててさあ…(いい加減にしなさい)。

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20081209(Tue)

[]デス・レース (監督:ポール・W・S・アンダーソン 2008年アメリカ映画) デス・レース (監督:ポール・W・S・アンダーソン  2008年アメリカ映画)を含むブックマーク デス・レース (監督:ポール・W・S・アンダーソン  2008年アメリカ映画)のブックマークコメント

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命知らずの極悪人たちが刑務所出たさに優勝を狙う、銃撃・爆撃なんでもありのブチ殺し合いカーレース、『デス・レース』である。主人公は妻殺しの無実の罪を晴らすべく、死と銃弾と爆炎に満ちたコースへと赴く。

監督のポール・W・S・アンダーソンはオレの大好きな監督である。『モータル・コンバット』『バイオハザード1〜3』『エイリアンVSプレデター』『DOAデッド・オア・アライブ』などのゲーム系・企画モノ系の監督・製作にその手腕を発揮し、そこそこの制作費で原作ファンの期待を裏切らない手堅く見ごたえ十分の映画を撮るある意味良心的な職人監督だ。見せるところはきちんと見せますよ、といった撮り方をする監督で、ゲーム好きのオレも実に満足のいく作品ばかりである。

反面、なにもかも分かりやすく作ってある分、奥行きが無く薄っぺらで物語にも画面にも深みが無い。人間なんか全く描きはしない。兎に角見せ場を作ることにのみ特化した監督で、その為物語がちぐはぐになることなど当たり前、突っ込み所満載の映画を平気で作る。どこか映画というよりもコミックに近いノリを感じさせる。だからチャチイとか貫禄が無いとか取られることが多いかもしれないが、見せる事には正直、といった態度がいい。スカッと爽快、そして何も残らない。B級映画の王道中の王道である。この『デス・レース』もそのアンダーソン節が全開の映画に仕上がっている。

さてこの『デス・レース』はしょーもない映画を作ることでは右に出るもののいないロジャー・コーマンの『デスレース2000』のリメイクであるが、馬鹿馬鹿しさではコーマン版に負けるものの、アンダーソン版では彼ならではの味付けが成されていて面白かった。走行するマシンが路面の「剣」「盾」などのプレートを踏むと銃が使えるようになったりオイルやスモークを出せるようになったりなんてぇのは、原典の『デスレース2000』にもあったかどうかは覚えていないんだけれど、マリオカートワイプアウトあたりのビデオゲームを髣髴させ、ゲーム原作監督のアンダーソンらしいなあ、とちょっと笑ってしまった。

ギミック満載のコミック風レースではあるが、カースタントの迫力は満点で、物語が多少ヘナチョコでもこのレースシーンだけで十分満腹感を味わえる。多分CGなんて使わずに頑張ったんだろうなあ。オレは車のことはよく分からんのだが、知ってる人が観れば結構なテクニックと面白い車種の選び方をしているのが分かるかもしれない。レース映画としても手を抜いていないのだ。それでも途中から登場した『マッドマックス2』風の大型トレーラー「ドレッドノート」の遣り過ぎ感には爆笑させてもらった。あれってなんか意味があんのか?と思いつつ、「派手でいいでしょー!?」と喜色満面の監督の顔が目に浮かんで全て許せてしまうのだ。

主人公フランケンシュタインを演じるのは憲兵顔というか工事現場顔のジェイソン・ステイサム。『トランスポーター』あたりから気になっている男優だが、『アドレナリン』のアホアホ演技でオレの好感度は目下急上昇である。しかしプロフィール調べてみたら元水泳選手でオリンピック出場経験もありとか。単に無駄に筋肉の付いたチンピラではなかったらしい。あと贅沢を言うなら、もっとレースクイーン風のエロいオネーチャンをいっぱい出して欲しかったな!ミラ・ジョヴォヴィッチと結婚して女にはもう満足ということかアンダーソン監督!映画は十分面白いから今度はそっち方面もサービスしてくれ!

■Death Race - Official Trailer

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monamona 2008/12/09 16:08 この監督ってイベントホライゾンとか撮った人でしたっけ?
あの映画・・・・ww

これまさかマジメに撮ったんじゃないよね?って思ったんですけど、やっぱりそういう・・ある意味無邪気な監督さんなんですねw
ところどころで「ぁんだと?!」みたいにムカムカしてたのだけは覚えてるんですけど、内容の方全く覚えてないですww

globalheadglobalhead 2008/12/09 16:39 イベント・ホライズンはあんまり好きじゃなかったんですが、最近また観たくなってきたんだよなあ。デス・レースは馬鹿馬鹿しさという点では見紛うことなくアホアホ映画だと言えるでしょう!なにしろ原典のデスレース2000が(大昔観たからあんまり記憶にないんだけど)相当しょーもない映画だったんで(スタローンが頭の悪そうな悪役で出ていたりします)、あれと比べたらかな〜り真面目に撮っちゃったんじゃないかな!?実はこういう安っぽい映画がとっても好きだったりするオレであります・・・。

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20081208(Mon)

[]1408号室 (監督:ミカエル・ハフストローム 2007年アメリカ映画) 1408号室  (監督:ミカエル・ハフストローム 2007年アメリカ映画)を含むブックマーク 1408号室  (監督:ミカエル・ハフストローム 2007年アメリカ映画)のブックマークコメント

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宿泊客56人が謎の死を遂げたというドルフィンホテル「1408号室」にオカルト作家マイク(ジョン・キューザック)が乗り込むが…S・キング原作のホラー映画。

ホラー小説の帝王などと呼ばれているが、S・キングの小説というのは長くクドく嫌ったらしいのが基本である。この映画『1408号室』もその定石をしっかり踏み、実に長くクドく嫌ったらしい仕上がりをみせている。怪奇現象の起こるホテルの部屋に閉じ込められ、次から次へと異様な体験をするというのがこの映画のキモだ。

しかし「1時間もいられないだろう」というその1時間の内に、水責め火責め氷責め、霊体が闊歩し壁からは血が噴出し、有り得ない幻覚が主人公を襲い、死んだはずの娘が現れ、終いには部屋中瓦礫だらけになってしまうという、まあ忙しい忙しい、変な意味でサービス精神満載のお化け屋敷(というか部屋)なんである。

来てもらったからにはタップリお見せしますよ!飽きさせませんよ!という怪奇部屋さんの律儀さに逆に「よくやるなあ、頑張ってるなあ」と感心してしまったぐらいである。や、ちょっと落ち着いてじっくり怖がらせるとかもあんだろ?一所懸命なのは分かるが、こんな矢継ぎ早だとちょっと疲れるんだよ!とひたすらパワフルに攻めの一手の怪奇部屋さんに意見のひとつも言いたくなったぐらいだ。女口説く時だって攻めばかりだと飽きられるぞ!

っていうかこの怪奇部屋さん、なんだか遊園地のアトラクションみたいで、命の危険さえ無ければ金とって客に開放し、スリル満点の超常現象を味わってもらう、なんていうのもありかもしれない。S・キング原作で同じ「幽霊屋敷」ものにはあの有名な『シャイニング』もあったが、あの寒々とした恐怖は閑散とした巨大なホテルがあったればこそで、2、3部屋しかない小部屋では兎に角手数で勝負するしか怖がらせられないと怪奇部屋さんも判断したのかもしれない。

どっちにしろ長くクドく嫌ったらしいのは確かで、最後まで怪奇部屋になんで怪奇現象が起こるのかは明かされないし、最初から最後までワアワア喚きながら七転八倒するジョン・キューザックの顔もだんだん鬱陶しく感じてくる。だいたい怪奇部屋に入って間もなく、「窓に手を挟んだ!」「熱いお湯で火傷した!」なんて程度で身も世も無く絶叫し悶絶し、「もうこの部屋から出してくれえええ!」と哀願する様子は「これはコメディ映画なのか?」とさえ思ってしまった。お前大げさすぎなんだよ!

■1408 - movie trailer

D

monamona 2008/12/08 18:28 シャイニング大好きです。
アレは怖いですね、怖さにはSilenceとか空間的な広がりって凄く重要なファクターだと思うのです。
何より、あのジャックニコルソンを超える怪演を見せてたダニー少年の行く末(あんな演技しちゃってまともに成長できるとも思えず。。)を想像すると非常に怖かったですよww

スティーブン・キングはキューブリックの映画の方を酷評してたみたいですよね。
映画は映画で完成されてて良いと思うのですが、小説を読むとまた違った感想もつかもしれないですね。

globalheadglobalhead 2008/12/08 19:25 『シャイニング』いいっすよねえ。ひょっとしてキューブリック作品では『フルメタル・ジャケット』と並んで一番好きな映画かもしれない。
キング原作では主人公は狂っていきながらも家族への愛に苦悶し引き裂かれていきますが、映画ではどんどんモンスター化してゆくだけ、という部分にキングは反発したんでしょね。キングはいつも家族や彼自身に降りかかったら一番恐ろしいものをテーマとして描きますが、『シャイニング』原作では「自分が突然狂って家族を襲うことになったらどうしよう…」ということを描いたんだと思うんですよ。でもそういった情緒は物語を生臭くしてしまう。だから主人公の苦悩を排除し、映像のみから徹底的に狂気と恐怖のアラベスクを描いたキューブリック『シャイニング』は、キング臭さを消して成功したキング映画といえるかもしれません。
しかしジャック・ニコルソンの最期のあの顔に絶対笑っちゃうのは監督の計算だったんだろうか…。

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20081206(Sat)

[]『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その5) 『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その5)を含むブックマーク 『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その5)のブックマークコメント

『帰って来たアホアホ映画10連発+5!』、最終回の今日はウィノナ・ライダー主演の『セックス・カウントダウン 』、『ゲットスマート』のスピンオフ作品『ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート』、そしてトリは「ガキつか」の腰振りオバチャンこと浅見千代子オバチャンが主演する『少林老女』をお送りします。

■セックス・カウントダウン (監督:ダニエル・ウォーターズ 2007年アメリカ映画)

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ひょんなことから「自分が一生のうちにセックスする相手全員のリスト」を手に入れてしまった主人公。その数なんと101人!うおおこりゃやりまくるしかねええ!と最初は鼻息を荒くしていた彼だったが…というコメディ。シモなネタなのでどんなお下品お下劣な映画に仕上がっているかと思いきや、これがドラマのきちんとしたとても良質なコメディに仕上がっているのだ。最初ウハウハだった主人公だったが、どんなにぞっこんな相手と出会っても、リストに記された運命により結局は交際できなかったり、付き合っても次の順番の為に別れる羽目になったりして、傍から見るとバラ色な人生にどんどん暗雲が垂れ込めていくという皮肉な演出が面白いのだ。それとなにより、ウィノナ・ライダーがとても重要な役(最後の相手であり、しかも"死の天使"と呼ばれる女の役柄)で出演しているところが実に嬉しい。しかしそれにしても101人…これ、0人なんて書かれたリスト手にしちゃった人はどうすりゃいいんだろ…。

■ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート (監督:ジル・ジュンガー 2008年アメリカ映画)

ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート [DVD]

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つい最近公開されたスパイ・コメディ、『ゲットスマート』のスピンオフ作品が存在した!主人公は『ゲットスマート』にも登場していた秘密諜報機関の研究員、ブルース(マシ・オカ)とロイド(ネイト・トーレンス)。この二人が発明した光学迷彩を巡り、アホアホなスパイ活劇が展開される。これ、『ゲットスマート』と殆ど同時期に撮影されているんだろうけど、最初から本編のヒットを見越しての製作だろうし、1本の映画としてもしっかり作られていて、やることが贅沢だよなあ、なんて思いながら観てしまった。主役の二人はいい具合に凸凹コンビで、検死官であるためいつも死臭のするブルースの恋人とか度を越した非モテのロイドとか、トホホな人物設定も楽しく出来ている。彼らと絡むCIA局員や謎の美女も一癖あって面白い。それにしても「私の恋人はレーサーで皇太子で腹筋が割れてる男なのよ。あなたはそうじゃないけどいい人なのは認めるわ」という男のフリ方にはゲラゲラ笑ってしまった。

少林老女 (監督:寺内康太郎 2008年日本映画)

少林老女 [DVD]

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さて【帰って来たアホアホ映画10連発+5!】の掉尾を飾るのは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」においてパンチパーマの腰振りオバチャンとして一部に熱狂的なファン(含むオレ)を持つ浅見千代子オバチャンが主演を張ったカンフー映画だ!ちなみにタイトルは「しょうりんババア」と読むらしいよ!物語は、何故か少林拳の師範をしていた主人公の腰振りオバチャンは道場破りに遭いあえなく敗退、落ちぶれて何故かキャバレーの踊り子になったり何故かホームレスになってダンボールハウスに住んでみたり、その後何故かゲートボールの宿命の対決をしたり何故か運命の人に出会ってみたりと数奇な運命に翻弄されるんだ!で、クライマックスは映画『少林寺三十六房』のそのまんまパクリの修行を詰み、にっくき宿敵との対決…となるわけだが、カンフー・アクション部分がスタントマンなのは重々承知だとはいえ、寄りになった時のオバチャン自体が殆ど動かない!いや動けない!なんかヨタヨタジタバタ手足を動かしているだけという惨い映像!ワイヤーアクションもCGも取り合えず使っているけど何の迫力も感じない!この落差があまりにも可笑しい!さらにバーサンは映画の間中終始セリフ無しの無言なのが不気味で楽しい!意識してかしてないのかありがちな脚本と思いつきのような展開としょうもない安っぽさでグダグダに迫る怒涛のアホアホ問題作!劇場で観なくて本当によかった!でもこの映画結構好きかも!?狂言回し役の上島竜兵がいい味出して映画を引き締めてるよ!


…と言う訳で…最後までお付き合い下さった皆さん、ありがとやんした!オレはこれからも…生涯一アホアホとして精進し続けます(ホントかよ)!

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20081205(Fri)

[]『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その4) 『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その4)を含むブックマーク 『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その4)のブックマークコメント

『帰って来たアホアホ映画10連発+5!』、4回目の今日はホラー・コメディ『アイドル・ハンズ』、ファレリー兄弟が製作総指揮の鬼畜映画『リンガー!替え玉★選手権』、ウィル・ファレル主演ファンタジック(?)・コメディの『エルフ〜サンタの国からやってきた〜 』をお送りします。

■アイドル・ハンズ (監督:ロッドマン・フレンダー 1999年アメリカ映画)

学校も行かず部屋で悪友とMTV見ながらハッパキメたり菓子食ってたりと下等生物並みの生活をしていた主人公の右手にある日悪魔が取り付いちゃったんだよ!んでサクッと両親も悪友もブチ殺しちゃったんだが、何の説明も無く悪友はゾンビとなって蘇るんだね!で、カス主人公といつものようにMTV観てるんだ!さらに近所のムチムチパツキンのハクいスケが唐突に「あなたって素敵・・・」とか言ってこのクズ主人公とネンゴロになるんだが、なんだよこの神展開!クズでバカで役立たずのくせになんでいきなりモテモテなんだよ!勝手に動く右手を勢いあまってブッタ切ったりするんだが、これってまんま『死霊のはらわた2』じゃねーか!つまりは中学生男子的支離滅裂妄想映画なんだ!で、悪魔の右手はその後も殺人を繰り返すんだが、取りあえずラストはハッピーエンドだ!あんだけ人死なせておきながら最後はハクいスケとラブラブであーよかったよかったって、世の中それで通ると思ってんのか!というようにひたすらどこまでも全てをナメ切ったウルトラ・アホアホ・ローリングサンダーな映画なのであった!

■リンガー!替え玉★選手権 (監督:バリー・ブラウスタイン 2005年アメリカ映画)

止むに止まれぬ事情から、知的障害者スポーツ大会に障害者と偽って出場し、優勝を狙うことになった男のコメディ。もう粗筋から《鬼畜映画》の臭いがプンプンするが、ファレリー兄弟が製作総指揮、『ジャッカス』のジョニー・ノックスヴィル主演、ホンモノの知的障害者の皆さんが総出演、といったところでさらに鬼畜度に拍車が掛かりますな!しかしこの題材とこのメンツで仕上がったのは笑って泣ける感動作なんですよ。「ボクらはみんなトモダチなんだ」などという安っぽいヒューマニズムを振り回すわけでもなく、あえて障害者を笑いのターゲットにしながら、それでも万人に受け入れられる映画を撮れるっていう力技が凄い。これって観客層やレーティングを限定した鬼畜映画を撮るよりも難易度が高いんじゃないだろうか。確かに甘い部分もあるにせよ、こういった題材にチャレンジしてなおかつ面白い作品を完成させている、という部分がいいんだよなあ。

■エルフ〜サンタの国からやってきた〜 (監督:ジョン・ファヴロー 2003年アメリカ映画)

エルフ~サンタの国からやってきた~ [DVD]

エルフ~サンタの国からやってきた~ [DVD]

孤児院から間違ってサンタの国に連れて行かれた幼児バディ。彼はエルフとして育てられるが、成長して本当のパパに会う為にN.Y.へと旅立った!というウィル・ファレル主演のコメディ。冒頭はキラキラしたファンタジー世界の映像とウィル・ファレルのバカ面のミスマッチを楽しみ、N.Y.に到着してからは自分をエルフと勘違いしているウィル・ファレルが周囲を唖然とさせる珍行動を巻き起こす様を楽しむという映画。だいたいウィル・ファレルがエルフだっていう段階でアホアホなんだ!しかし当人がエルフだけにいつもの下品ネタは控え目で、大ボケかましまくりで笑いをとるさまはある意味ウィル・ファレル映画の中でもかなり万人受けしやすい部類に入るんじゃないだろうか。いつものクドさしつこさが無い分、オレもこの映画は観やすくて楽しめた。

jkjk 2008/12/05 16:07 アイドルハンズではほぼ映画デビューだった頃のジェシカアルバがキュートですねぃ 笑えるけど哀しいラストはゾンビコップやショーン〜デッドに通じる系統で。ゾンビ映画にしか表現できない味わいです。

globalheadglobalhead 2008/12/06 09:27 そもそもなんでオレのジェシカ・アルバたんがあんなしょーもない男ラブラブになるのかが納得いかないという意味でアイドルハンズには憤慨しているオレであった(そういう理由かよ)。ゾンビコップ!あれも楽しい映画でしたね。

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20081204(Thu)

[]『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その3) 『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その3)を含むブックマーク 『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その3)のブックマークコメント

『帰って来たアホアホ映画10連発+5!』、3回目の今日は『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』『モンティ・パイソン ライフ・オブ・ブライアン』のモンティ映画2本(実は最近やっと観れた…)、そしてあまりにもキワモノ過ぎるタイトル、『宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式 』をお送りします。

■モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(監督:テリー・ギリアム/テリー・ジョーンズ 1974年イギリス映画)

モンティ・パイソンがアーサー王と円卓の騎士をパロディしまくったアホアホ映画だ!しかし日本人には微妙に聖杯探求の物語は馴染みが薄い上、モンティ・パイソンのギャグってアホアホなりにハイブロウに出来ていて、アメリカあたりの低脳&シモネタ満載の映画に慣れてると取っ付き難いかもな!やっぱちょっとシュールだもの!その中では「ニッ!」の騎士とか空飛ぶ人食いウサギあたりが訳分かんなさすぎてお気に入りだ!勿論出演者はみんなクルクルパーでイカレている!それにしてもあのラストには唖然とさせられた!モンティの手に掛かると映画の文法まで解体されている!これでこそモンティ映画なのかもしれないな!

■モンティ・パイソン ライフ・オブ・ブライアン (テリー・ジョーンズ 1979年イギリス映画)

お次のモンティ・パイソンは遂にキリストのパロディだ!公開当時はあちこちで上映禁止騒ぎが起こったらしいが、キリスト教さえ対象化してしまうモンティらの頭の良さが見え隠れする優れた映画だと思うけどな。連中に取っちゃ宗教だろうがなんだろうがネタでしかない!物語は救世主に勝手に祭り上げられた男のドタバタなんだが、言うなれば鰯の頭もなんとやらってやつだな。こういった批評性とは別に相変わらずの訳分かんないギャグも絶好調で、オレは”発音の悪いローマ総督”にやられた!あれってなんか原典あるの?あと唐突に現れる宇宙人のシーン!ここはテリー・ギリアムが担当してるんだろな。そしてラスト、最悪のシチュエーションで流れる「いつも人生良い部分を見ていこうよ」という歌の、そのあまりにもあまりな皮肉振りが凄まじかった! 

■宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式 (監督:ジェフ・アブゴフ 1999年アメリカ映画)

もうタイトルだけで相当なキワモノ映画だということが存分に伝わってくるんですが、案の定今回最もババ掴んだかな〜りしょうもない映画でしたな!物語はどっかの星の宇宙人が地球人の求愛と生殖のあり方を監察分析するってェ内容なんですが、一組のカップルが出合ってスケベして子供出来て結婚するまでの過程を、未知の生物の行為であるかのようにトンチンカンに解説し、そこに笑いを取ろうというわけなんですな。しかしなにしろ目の前の映像自体はありきたりな恋愛ドラマでしかなく、それに付けられた"宇宙人"のコメントもあまりヒネリの感じない凡庸さで、アイディアに内容が伴わなかったといったところか。しかし最大の謎は、この詰まらない映画に、あのルーシー・リューが出ていることだった!?

すいかすいか 2008/12/04 15:34 近くのツタヤのレンタルコーナーにルーシー・リュー主演のとあるDVDがズラっと並べられていて「内容はパッとしませんがルーシー・リュー好きは観てください!」という貼紙がされていました。ルーシーはけっこう好きな女優ですので次回に借りようと思ったらコーナーは撤収されていました。残念。
三つ目を借りるべきか悩みます。残り少ない乙女成分が0.5%減ってしまいそうで。
先日のドリュー・バリモアのもいっしょに借りたら中和されそうな気はするのですが。

monamona 2008/12/04 17:07 わたし、アホな映画で思い付くのが「ポリスアカデミー」ですなぁ。
死んだ犬を死んだと気付かず抱っこし続けてるラサール校長、好きでした。
あと巨乳の鬼教官が女になる瞬間w

現実離れし過ぎてないトホホな感じの生徒。
ああいうアホはリアルに居そうですからねー、アメリカには沢山

globalheadglobalhead 2008/12/05 10:15 >すいかさん
どうなんっすかねえ、ホントにぱっとしませんよ!?ってかオレこれ、今回の企画のために中古DVD買ってきちゃったんですよ!どうしてくれる!ご近所だったら貰ってほしいぐらいですよ!ルーシー・リューは端役で出てましたね。まあ乙女成分120%超のすいかさんがこれ観て0.5%減っても大勢に影響は無いと思われますが、かといって観るべきかどうかは悩む話ですね!オレもルーシー・リューは割と好きで、主演ってだけで変な映画のDVD借りて観たことあったなあ。

globalheadglobalhead 2008/12/05 10:16 >monaさん
オレがアホな映画で思い出すのは「サボテン・ブラザース」ですかね。あれがきっかけでアホ映画観るようになったかもなあ。
「ポリスアカデミー」は観てないんですよ。大昔のオレって今と180度違ってホラーとアホ映画観ない人だったもんですから。でもある日突然頭ん中で何かがプチッと切れちゃったんでしょうねえ。いったいオレに何があったのかは謎です!
アメリカのアホは日本と違ってパワフルだったりしますよね。「ジャッカス」なんて笑う前に唖然としちゃいますよ!

すいかすいか 2008/12/05 17:53 買っただなんて・・・フモさん、男の中の男じゃないですか!!
キワモノを借りずに買うところに「男の神秘」なオーラが出ていて、それにグッとくる女子が100人中、1人か2人はいるかもしれませんよ・・・。
まあ私は珍秘なオーラを感じて爆笑させてもらいました。だはは。

globalheadglobalhead 2008/12/06 09:31 ええ…今観なきゃ一生観ることも無いと思いついつい…そして一生観なくても人生には何の影響も無いということを納得した映画でした…。もうアホ映画道を極めたい、煎じ詰めればアホを極めたい、というアホの一念がオレにそうさせたのでしょう…。しかし今は部屋に置いてあるのを意識するだけでうんざりさせられるDVDであります。捨てようかな…。

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20081203(Wed)

[]『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その2) 『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その2)を含むブックマーク 『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その2)のブックマークコメント

『帰って来たアホアホ映画10連発+5!』、2回目の今日はブレンダン・フレイザー主演『ハードロック・ハイジャック』、アダム・サンドラージャック・ニコルソン共演『N.Y.式ハッピーセラピー』、そして同じくアダム・サンドラードリュー・バリモアが共演したラブ・コメディ『50回目のファースト・キス』をお送りいたします。

■ハードロック・ハイジャック (監督:マイケル・レーマン 1994年アメリカ映画)

ブレンダン・フレイザーアダム・サンドラースティーヴ・ブシェーミの3人が主人公というある意味贅沢な映画だ!しかし無名のロックバンドがデモテープ聴いてほしさにラジオ局を乗っ取っちゃう、というお話だけど、玩具であれ機関銃振り回しちゃうという部分で既にアウトだろ!これ普通ならSWATに射殺されても文句言えないぞ!ロックは自由だ、ロックはハッピーだ、とかいうメッセージも鼻につくな!現場に集まってお祭り騒ぎしているアホどもと一緒に爆撃してまえと途中で思ったぐらいだ!でも監督は『ヘザース』や『好きと言えなくて』を撮ってる中堅所の人なんだけどな!

■N.Y.式ハッピーセラピー (監督:ピーター・シーガル 2003年アメリカ映画)

勘違いで暴行罪に問われたデイヴ(アダム・サンドラー)は、裁判所から怒り抑制セラピーを受けることを命じられるが、そのカウンセラー(ジャック・ニコルソン)がメチャクチャな奴だった!?という映画。なにしろニコルソンが目の逝っちゃった怪しすぎるオヤジ演技全開で、怒り抑制セラピーだというのにこれじゃ普通ブチ切れるだろってことばかりやらせるから怖い!ニコルソン自体アブナイ顔過ぎだ!こんなオヤジにセラピー受けさせられたら草食動物のように温和なオレだって絶対シメてるぞ!そんなセラピーにも理由があって…という結末だが、ホントにこれで納得したのか主人公!?

50回目のファースト・キス (監督:ピーター・シーガル 2004年アメリカ映画)

事故のせいで記憶が一日しか保てない女の子(ドリュー・バリモア)と彼女に一目惚れした男(アダム・サンドラー)とのラブ・コメディ。女の子にとっては男は毎日が初対面であり、明日は忘れている運命!そして男は毎日彼女を口説いて自分を惚れさせなければならない!突っ込み所はあるにせよ、このシチュエーションで笑って泣かせるドラマを最後まできちんと描いているんですな。舞台がハワイというのがまた独特の雰囲気を醸し出していていいわ。イヤ〜ハワイはイイワ〜。いやー、なにしろ40過ぎのジジイのオレが目をウルウルさせて観ちゃいましたよ!これは切なかったよ!あとロブ・シュナイダーがまたもや出演、一人で怪しい役を引き受けちゃってます。

monamona 2008/12/03 17:07 50回目のキスは泣けましたねー
アダムサンドラーは私の涙腺に確実にヒット系です。
Big DaddyとかClickとかもコメディだけど号泣でしたからww

この人は色んな人が楽しめる良いコメディを作るなぁと☆

globalheadglobalhead 2008/12/03 19:41 お、サンドラー映画よく観られてますね。オレも大好きで劇場未公開のDVDも相当漁りましたよー。SNLのDVDまで観ました。奇しくも今回のエントリーは全部サンドラー映画で占めちゃいましたね。50回目のキスはマジ泣けた…。サンドラーはリトル★ニッキーで初めて出会って「なんだこいつは!?」と思ってたんですよ。「Mr.ディーズ」が一番好きかな?サンドラーは「気のいいあんちゃん」といった風情が好感度ですよね。あと「再開の街で」がまだ観てなくて、早くレンタルしなきゃなーといつも思ってるんですが未だ果たせず…。

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20081202(Tue)

[]『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その1) 『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その1)を含むブックマーク 『トロピック・サンダー』公開記念!帰って来たアホアホ映画10連発+5!(その1)のブックマークコメント

■アホアホ映画視聴大作戦!!

という訳でまたまたやって参りましたアホアホ映画マラソン視聴大会!今回もレンタル屋で適当に選んだアホアホ映画10本をレビューします!…選びましたが観終わって気付いたら実は15本になっていた!オレって計算も出来ないのかよ!オレのアホ!そうさアホさアホなんだよアホだからアホアホ映画が好きなのさ!その為タイトルは《帰って来たアホアホ映画10連発+5》となっていてじゃあ15連発って書けばすっきりしていいじゃねえかよお前そのぐらい気づけよさてはお前アホなんだろ!?と言われそうですがそうだよ胸を張ってオレはアホだよアホですよどうだ参ったか!と強く強く主張したい!

それにしても前回の《アホアホ映画10連発》全5回はオレの日記始まって以来の低PVでしたッ!即ち誰も読みたくもないし係わりたくも無い企画だったというわけですね!くそうてめえらそんなにアホアホ映画が嫌いかよ!アホアホ映画観てるヤツはバカなの!?死ぬの!?誰も読まない記事でもいい!後ろ指刺され「アホ」と陰口叩かれてもいい!
でもやるんだよ!

■スーパーバッド 童貞ウォーズ (監督:グレッグ・モットーラ 2007年アメリカ映画)

スーパーバッド 童貞ウォーズ [DVD]

スーパーバッド 童貞ウォーズ [DVD]

「スーパーバッド」とか「童貞ウォーズ」とかキワモノっぽいタイトルだが、物語はモテたくて女子に酒買って行くという約束しちゃった高校生のドタバタ騒動を描いたものだ!動機が可愛いじゃないか!やること子供だし!そんな可愛い高校生諸君と絡む大人というのが逆にダメ人間ばかりで、同じダメ人間として心和むお話だな!つまり大人のほうがずーっと気楽で緩くて適当なんですよーという物語でもあるわけだ!製作・脚本に『40歳の童貞男』関係が係わっているが、ある意味『40歳の童貞男』よりも楽しめる映画だったぞ!勿論下品だがな!

■アニマルマン (監督:ルーク・グリンフィールド 2001年アメリカ映画)

アニマルマン [DVD]

アニマルマン [DVD]

ロブ・シュナイダー主演のバカ映画!事故って瀕死の重傷を負った主人公が怪しい科学者に動物のパーツを移植されて、動物パワーに目覚めちゃうといういい加減なお話だ!犬みたいに鼻が効いたり猿みたいに木を登ったりイルカみたいに泳げたりと、なんだかオコチャマも喜びそうな素敵なアニマル野郎で、ご家族にもお薦めしますと言いたいところだが、なんと性欲までケダモノ並になりました、というオチがついちゃってるのだ!そういう訳でようするにシモネタ満載の下品映画だったというわけだ!面白かったぞ!

■プッシーキャッツ (監督:ハリー・エルフォント 2001年アメリカ作品)

3人の可愛コチャンバンド「プッシーキャッツ」が大レコード会社のマネージャーの目に留まりデビューを果たすが実はその裏には巨大な陰謀が!?という物語だが全篇MTV風の軽いノリと映像のセイシュン音楽映画で、決してコワイ話じゃないから安心して観るがいいさ!なにしろ「プッシーキャッツ」の面々がとってもキュートなのでそれを愛でることがこの映画のポイントだ!対するレコード会社トップとマネージャーの見た目がマヌケなスパイ映画の悪役みたいで笑った!あとオープニングのアホバンドももう少し活用して欲しかった!

shidehirashidehira 2008/12/02 17:41 いやー『プッシーキャッツ』の主役のねーちゃん
気になりますねーーー。
http://us.imdb.com/media/rm1301059328/nm0000337
みてみよーかな。

globalheadglobalhead 2008/12/02 20:39 これ以前日記読んでくれてる方からコメントで薦められたんですよ。なんか何気にあちこちの方面で評判いいんだよなあ。IMDb行って見ましたがレイチェル・リー・クックたん、今は落ち着いた美人ちゃんになってますねー。映画のほうは案外椣平さんの好みかもしれませんね。

jkjk 2008/12/03 08:59 プッシーキャッツはあの『広告ヤヴァイ』な話の内容でよくあれだけビッグネームの企業がスポンサーOK出したなー とか感心しちゃいまして、企画の通し方にシビれちゃうんですのヨ

globalheadglobalhead 2008/12/03 10:12 おおそういう観方があったか!オネーチャンの方ばっかり観ていて気付かなかった…。ポップな雰囲気で楽しい映画でしたよ。お薦めありがとうございました!

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20081201(Mon)

[]トロピック・サンダー/史上最低の作戦 (監督 : ベン・スティラー 2008年アメリカ映画) トロピック・サンダー/史上最低の作戦 (監督 : ベン・スティラー 2008年アメリカ映画)を含むブックマーク トロピック・サンダー/史上最低の作戦 (監督 : ベン・スティラー 2008年アメリカ映画)のブックマークコメント

f:id:globalhead:20081126231052j:image:right

トロピックなんだッ!サンダーなんだッ!トロピックサンダーなんだッ!2008年の最後を汚す大作バカアホ映画『トロピック・サンダー』の登場なんだッッ!

■トロピックなサンダーだった!

と言う訳で観てきました『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』。無駄に派手で豪華な配役・アクション・爆発、これでもかといわんばかりの下品・グロ・差別ネタの応酬、そして分かりやすいぐらいあからさまな様々な映画のパロディ。あそこが面白い、ここが面白いなどとあれこれギャグを書き連ねるのにも徒労感を憶えるほどのお腹一杯なアホアホ映画でありました。

だいたいジャック・ブラックベン・スティラーというコメディ映画の両巨頭が並んでいる横でロバート・ダウニー・Jrがしかつめらしい顔して何かボソボソ言ってるし、ブランドン・T・ジャクソン演ずるところのアルパ・チーノがプッシープッシー連発してるし、ニック・ノルティはなんだかチャック・ノリスが取り付いたかのような酸っぱい顔してるし、もうステーキとハンバーグとトンカツを一皿に盛り付けられたかの如き濃厚さなんであります。

■お腹一杯だった!

ただね。これらの俳優達の熱演・力演・快演は胸焼けするほど伝わってくるし、面白い映画作っちゃるぜ!という熱気もパンツの奥までじっとり染み渡ってくるし、笑いにも力が篭りまくっているのはオレが劇場でメチャクチャ腹抱えて笑ったことで証明できるんですが、贅沢を言うならなんかこう、ホゲラーと気の抜けたクルクルパーな部分も欲しかったような気がするんですよ。

映画をいわばザ・ドリフターズの太平洋戦争コントみたいなもんとして捉えると、出ているのが全員志村けんみたいな按配なんですよね。で、映画の登場人物はダグやらジェフやらというよりも、そのまんまベン・スティラーでありジャック・ブラックであるんですよね。ロバート・ダウニー・Jrも、誰かが言ってたけど結構地の様な気がするし。みんな勤勉にお笑いやってるんですよ。

■トムちゃん大乱心!

そんな中で、一種異様というか別格だったのがトム・クルーズ演ずるところの怪プロデューサー、レス・グロスマンなんだよね。それとなんだかふわふわした金髪とキラキラしたオメメが逆に気色悪かったマシュー・マコノヒー。異論は沢山あるとは思うが、実はこの二人が、この映画の本体だったのではないかとオレは思うのよ?

なにしろハゲデブメイクで現れて汚い言葉を連発しながらもっと汚い姦計を巡らし、さらに不気味な踊りまで披露しちゃうレス・グロスマン、こいつの狂った頭と腹の中の黒さは映画の中でも際立っていたけど、なぜかこれが妙にリアルなんだよ。グロテスクにデフォルメされているけれども、こいつ(と脳みそツンツルテン風のマシュー・マコノヒー)だけが現実の側の人間の臭いをさせているのね。

■ドリフVSたけし・・・?

アメリカ映画界の有名プロデューサーというとジェリー・ブラッカイマージョエル・シルバーあたりを思いつきますが、トム・クルーズがカリカチャライズしたのは多分このあたりなんだろうね。そしてそのカリカチャライズには明確な悪意を感じるんですよ。トム・クルーズのフォースの暗黒面がひしひしと伝わって来るんですよ。きっとああいったプロデューサーが大嫌いだったんだろうなあトムちゃん…。

ジャングルでドタバタを演じるベン・スティラーさん御一行が計算されきっちり練習されたコントを演じるザ・ドリフターズだとしたら、トム・クルーズはさしずめ毒ガス吐いてた時代のビートたけしって役回りなのかもね。PTAは怒らせても基本的には万人向けのお笑いを演じたドリフと人気者だったけれども何か黒い狂気の宿っていたたけし。なんだかオレはそんなふうに『トロピック・サンダー』を観てしまいました!

■Tropic Thunder Japan Trailer

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さて近来稀に見るアホアホ映画振りを世間に知らしめた『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』の公開を記念し、【帰って来たアホアホ映画10連発+5!】と題して次回から血反吐吐きながら行き当たりばったりに観たアホアホ映画・コメディ映画全15作品を5日間に渡って紹介します。同じアホなら読まなきゃソンソン!というわけでよろしくー。

monamona 2008/12/01 18:58 ええ、ロバート・ダウニー・Jr.は地ですね全く。
映画冒頭の、彼とトビー・マグワイヤの偽映画トレイラーみたいなのがお気に入りでしたよ。

トムご乱心の様子も微笑ましく☆

globalheadglobalhead 2008/12/02 01:34 "ロバート・ダウニー・Jrの地"の部分はmonaさんから戴きました!アイアンマンの時に初めて名前を意識したんですが、ゾディアックやハルクやスキャナー・ダークリーにも出てたんですねえ。全部観てんのにまるで印象に残ってなかったなあ。癖はあるけど今ひとつだったのか、単に地味だったのか。プロフィール読むと過去に黒歴史もあるようですが、最近ヒットに恵まれてるのもなーんかいろいろあった人の凄みがやっと滲み出てきたということなんでしょうか。そういった意味での"地"って感じですな。偽トレイラーはなんだか「オーースティン・パワーズ・ゴールデンメンバ−」のオープニングを思い出しましたよ。…あ!あれにもトム君が出ていた!?

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