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メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

20100818(Wed)

[]ブリューゲル展に行ってきた ブリューゲル展に行ってきたを含むブックマーク ブリューゲル展に行ってきたのブックマークコメント

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土曜日は渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで行われていた『ベルギー王室図書館所蔵 ブリューゲル版画の世界』を見に行きました。

16世紀ネーデルラントを代表する巨匠ピーテル・ブリューゲルの作品と、彼の影響を受けた同時代の版画計約150点を紹介する「ベルギー王立図書館所蔵 ブリューゲル版画の世界」展。ブリューゲル版画を数多く集めた展覧会は、日本で約20年ぶりとなります。版画に登場する奇妙な生き物たちをCGで再現する試みも披露します。会場に先立ってお楽しみください。会期:7月17日(土)〜8月29日(日)会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)主催:Bunkamura、読売新聞社公式ホームページ:http://bruegel.jp/

ブリューゲルは油彩ですと『バベルの塔』や『雪の中の狩人』、『イカロスの墜落のある風景』が有名ですが、版画もそれに負けず素晴らしいものがあります。ヒエロニムス・ボスっぽいなあ、と思ってたんですが、当時はボスっぽい作品が流行ってたんだそうで、そういう注文もあってボス風の作品を制作していた部分もあるようですね(余談ですがボスの贋作というのも結構多いのらしい)。こういったボス風幻想作もそれなりに面白かったのですが、むしろ農民の生活を描いた諸作品のほうが生き生きしてブリューゲルらしいものを感じました。ブリューゲルはとても農民たちに近い目線でこれらの作品を作り続けていたんではないでしょうか。それと当時の船舶を精緻に描いた作品は資料的な意味も込めて素晴らしかった。

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相方さんが美術展の図版を買っていました。じっくり見るならこっちのほうがいいかな?

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会場に"ブリューゲル・ガシャポン"があったので2つ購入。ブリューゲルの版画の上に並べてみました。

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ベルギー王室図書館所蔵 ブリューゲル版画の世界HP

■ブリューゲル版画の世界展PR動画

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Pieter Bruegel

Pieter Bruegel

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