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メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

20131128(Thu)

[]肉塊と鉄塊と金塊のひとびと〜『ワイルド・スピード EURO MISSION』 肉塊と鉄塊と金塊のひとびと〜『ワイルド・スピード EURO MISSION』を含むブックマーク 肉塊と鉄塊と金塊のひとびと〜『ワイルド・スピード EURO MISSION』のブックマークコメント

■ワイルド・スピード EURO MISSION (監督:ジャスティン・リン 2013年アメリカ映画)

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肉塊!それはムッキムキのマチズムとエロエロのエロ!鉄塊!それは鉛の弾丸を吐く銃器と高速で突き進む鋼鉄のマシーン!金塊!それはなにしろ金カネ金!肉塊・鉄塊・金塊!それは男の夢・男の野望!という肉塊・鉄塊・金塊の3種類お得用盛り合わせが2時間にわたりギンギラギンのギーラギラと画面一杯に踊る『ワイルド・スピード』シリーズ新作、『ワイルド・スピード EURO MISSION』であります。まあ今回は金塊部分は少なかったかな。あとエロっぽいのはあっても直球のエロはないですねこのシリーズは。

でまあ『EURO MISSION』ですが、最初に肉塊・鉄塊・金塊と書きましたがまるでそのまんま、逆に言えばそれだけの映画でもあります。お話はと言いますと、前作で大金をせしめ悠々自適の生活を送っていた主人公チームが、インターポールの要請で謎の悪党チームを追いつめる、といったもんなんですが、基本的には”こまけえことはいいんだよ!”というノリと勢いだけのストーリー展開です。マッチョが筋肉にブイブイ言わせてブルンブルン拳を振り回し、車がブルンブルン音立てながらブイブイのハイスピードで爆走する、そういう映画なわけです。

合間に家族がどうとか仲間がこうとかとか言ってますが、こいつらがまず第一に好きなのは自らのマッスルとエンジンの吼え声であることに疑いはありません。「アクションはとことん派手なんだから満足だろ満足!?」と出演者と製作者に胸ぐら掴まれて凄まれているような気分にさせられるのでこちらも細かいことは言いません。怖いので文句はあんまり言わないことにしますが、やっぱりラストの離陸寸前の飛行機でのアクションねえ、これ延々続くんですけど、いったいどんだけ長い滑走路の空港なんだ?

それにしてもどうも最近、この肉塊・鉄塊・金塊がギラギラしまくった世界を描いた物語というのがちと苦手になってきておりましてね、まあ塊でコッテリ山盛りですからねえ、そりゃまあ胸焼けも起こすだろって感じなんですが、やっぱりねえ、歳とってきたからっていうのもあるからとは思うんですが、それにしてもあちらの国の方ってこういうギラギラでコッテリってホント好きですよねえ、よく言う言葉ですがやっぱり肉食ってるからなのかなあ。

オレなんて近頃ステーキどころか唐揚げさえ食えなくなってきてるし、卵料理にすら胸焼け起こすぐらいなんですよ、ええ。そんなわけで最近劇場で映画あんまり観なくなったっていうのもあるんですが、かといってアッサリ系の邦画ならいけるんじゃないのかと言われると、あれはまた別次元であんまり観たくないものではありますけれども、その辺の事情はここでは割愛しておきましょう。

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